セッションで勘違いや誤解してたルールとかをよろず語る部屋1
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登録日:2020/11/30 01:10最終更新日:2020/11/30 01:10 |
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12. セス | |
2024/05/11 00:01 |
どうも、セスです。 リマスター版での挟撃の成立条件と素手fistの間合い5ft. の明示化と明確化! 挟撃の成立条件 被攻撃対象1体を立体的に対角線上の2点で挟むように 攻撃者2体がその素手または武器の間合いで挟み込んで いること。 素手fistの間合い5ft. 両手に遠隔武器などを持っているなどしていても、 蹴りなどの素手攻撃が可能ならば素手の有効な間合い5ft.を 持っている。
11. セス | |
2024/05/10 23:22 |
どうも、セスです。 リマスター版での接敵している対象への遠隔攻撃ロール時の ルールの明示化!となります。 基本的には接敵している対象への遠隔攻撃ロールには、ただ隣接しているだけでの ペナルティーは無い=0ペナルティーも無い。 但しリアクティブ・ストライクReActive Strike↩️は誘発する可能性はある。
10. セス | |
2024/05/10 23:07 |
どうも、セスです。 リマスター版での即死ルールとなります! マッシブダメージMassive Damage Source Player Core pg. 412 You die instantly if you ever take damage equal to or greater than double your maximum Hit Points in one blow. 1発でマイナス最大HPの2倍よりマイナスHPになったら即死! 最悪の場合でもHP0の時に1発で!ですね。
9. セス | |
2024/01/21 02:28 |
どうも、セスです。 以下はすでにOCR/OGL準拠ウェブに追記してます、 https://sites.google.com/view/private-golarion/private-golarion-home/campaigns/10-old-0level-campaign#h.p_f0dCT_XZz_Ym が、以下に本キャンペーン的には選択ルールとして明示しておきます。 注意! バンドリヤーbandolierとベルトポーチBelt Pouchはエラッタで削除されています。 以下はバンドリヤーbandolierとベルトポーチBelt Pouchをエラッタ通りに使用しない場合の運用ルールの指針。 This is the direct quote from p287 that was added with the errata that removed the bandolier and other carry items. ”Wearing Tools You can make a set of tools (such as alchemist’s tools or healer’s tools) easier to use by wearing it. This allows you to draw and replace the tools as part of the action that uses them. You can wear up to 2 Bulk of tools in this manner; tools beyond this limit must be stowed or drawn with an Interact action to use.” これは、バンドリヤーbandolierやその他の携行品を削除したエラッタで追加されたP287からの直接の引用である。 ”道具を身につける 君は道具一式(錬金術師の道具やヒーラーの道具など)を身につけることで使いやすくすることができる。これにより、道具を使用するアクションの一部として、道具を引き出したり取り替えたりすることができる。この方法で着用できる道具は2バルクまでで、それを超える道具は収納するか、使用するためのInterAct◆で引き出さなければならない。” 以上
8. セス | |
2023/11/11 00:49 |
どうも、セスです。 今更過ぎですが、 アイテムの運搬と使用 https://sites.google.com/view/private-golarion/private-golarion-home/rules/actions#h.eme28y7pdso を日本語でまとめてみましたw 宜しくお願い申し上げます。
7. セス | |
2023/11/10 17:56 |
どうも、セスです。 「地表からの地中の潜っている対象に対する攻撃」についての 明示化と明確化系となります。 参考 https://rpg.stackexchange.com/questions/202953/underground-combat-melee-attack-with-reach 1 地中にいる対象が地表にいる者から遮蔽を取っていると考える。 2 その遮蔽が完全遮蔽ならば、地中の対象は視認はできない=一度的透明化相当として扱う。 3 地表から視認以外の振動や地表に変化などが知覚可能ならば、地中の対象の大体の位置は断定可能。 4 地表の構成物などを貫通または一緒に攻撃して、地中の対象を巻き込むような攻撃や効果などは可能。 5 地中内では相互に上記の1から4が適応される。 地中の移動について。 1 地中移動が可能=地中移動速度Burrowを持っている場合は、空中と同じように移動力を消費して移動できる。 2 地中の地形移動コストは、それぞれのシナリオによる。 その他、何かあればどうぞ。
6. セス | |
2023/10/16 04:36 |
どうも、セスです。 パスファインダー2eでの非致傷NonLethelダメージ扱いに ついての覚書と言おうか明示化。 基本ルール https://2e.aonprd.com/Traits.aspx?ID=188 Nonlethalの特徴が明記されているものは、 ノーペナルティーで非致傷NonLethelダメージを 与えられる。 Nonlethalの特徴が明記されて無い=無いものは、 攻撃ロール-2ペナルティーで非致傷NonLethel ダメージを与えられる。 パスファインダー1eは、 https://www.aonprd.com/Rules.aspx?Name=Nonlethal%20Damage&Category=Injury%20and%20Death から、 「非致傷NonLethelダメージを与えられると明記されないものは、 攻撃ロールに-4ペナルティーで非致傷NonLethelダメージを 与えることができる」 とある。 以上
5. セス | |
2022/12/12 07:37 |
どうも、セスです。 今回は待機行動=Ready◆◆の再確認とチャットパレット操作の注意となります。 セッションログ、 https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic167074982435 350 [メイン]16:40:NPC Adzoくん:(Common)「・・・!」Stride◆ NPC AdzoはSpeed 20ft.(0-6Bulk 20ft. 7-11Bulk 10ft.)で移動する! 351 [メイン]16:42:NPC Adzoくん:(Common)「うん」InterAct◆火炎瓶を取り出して 残り2本 ready◆◆ Strike◆ 10ft.以内で来たら TE 上記の351行にあるように、 「ready◆◆で待機にセットできる行動は◆1個まで」 となります。 その意味では、 「上の350行でのStride◆は、 一つの手番内は◆◆◆までなので無しでした(走召糸色木亥火暴)」 ねwww チャットパレットで行動選択していると、 「上のように勢いでチャットパレットからStride◆の行動チャットしてしまった!」 ので、 「今後は、チャットパレットからチャットしても、 気づいたらちゃんと、 上の行動取り消し! とかチャット(走召糸色木亥火暴)」 とかして、 「セッションして行きましょう!」 ですw 宜しくお願い申し上げます。
4. セス | |
2022/06/17 01:23 |
本日の敵ZOMBIE SHAMBLERくんの攻撃が命中すると 自動的に掴むgrab=で掴まりGrabbed状態にする ルール一式を、以下にまとめました。 https://sites.google.com/view/private-golarion/private-golarion-home/rules/tips 掴み状態を解消する行動が脱出なのは分かるようで 分かりずらいよねwww
3. セス | |
2020/12/13 23:34 |
どうも、セスです。 今回のテーマ?は、 「武器落とし=DisArm」 となります。 最初に、当前のD&D 5eの現状は、 https://rpg.stackexchange.com/questions/47648/does-dd-5e-lack-a-general-disarm-rule にあるように、 「英語版DMG 271p載っている奴」 という状況で、 「英語版PHBには直接の記載無い、 (battlemasterの能力Ablilityとしては記載あり) が、 英語版Basic Rules 74pにはContests in Combat、 として類似系?として記載がある」 という感じでの、 「基本的には、 その時のセッションのDM裁定」 となってます。 PathFinder 1eは、まんま3.x系のdisarmでルール、 基本的には機会攻撃Attack of Opportunity有り attack rollヒット!で武器落とし成功 となっており、PathFinder 2eは、Disarm◆として 攻撃行動=Strike◆と同じように、 Attempt an Athletics check against the opponent’s Reflex DC. となってます。 パグマイアTRPGとかだとdisarm自体の記載は全く無いので、 D&D 5e相当して扱うその時のセッションのDM裁定ですね。 でわでわ!
2. セス | |
2020/11/30 09:59 |
どうも、セスです。 今回もMonk PCの話題で、 「Flurry of Blows◆ 158p+Ki Strike158/401p+Stunning Fist160p」 のミックス攻撃です。 特に、 「D&D 5eの色々な流派のKi能力AblilityとFlurry of Blowsのミックス」 との混同や誤解が色々ありますので(草) 最初にPathFinder 2eの場合、 「Flurry of Blows◆ 158p+Ki Strike158/401p は、 Ki 1点使用で、 一つのStride◆または一つのFlurry of Blows◆に、 +1Attack Bonusと+Extra 1d6ダメージ/4レベル+ダメージ属性追加」 で、 「TalismanのPotency Crystal569pの、 for the rest of the turn=その手番の残りの間、 +1Attack Bonusとダメージロール時2weapon damage Dice」 では無いので、 「混同しない」 ように!(走召糸色木亥火暴) (混同してました、メンゴですw) 更に、 「Flurry of Blows◆ 158p+Ki Strike158/401p+Stunning Fist160p」 ですが、 「まずStunning Fist自体は、 incapacitation=複数の判定結果を一つの成功して判定する事」 なので、 「Flurry of Blows◆の2撃中両方またはどれか一撃でも ダメージを同一の相手に与えればStunning Fistの効果が発生」 します。 次に、 「Ki StrikeとStunning Fistは、 一つのFlurry of Blows◆に同時に使用=適応OK」 だと、 「現時点のPathFinder 2eルールでは判断」 できます。 D&D 5eのFlurry of Blowルールとの混同は、 「PathFinder 2eでFlurry of Blowの使用条件にKi不要」 ですが、 「D&D 5eではFlurry of Blowの使用条件にKi必須」 になってますので、 「この辺の混同には注意!」 しましょうwww でわでわ!
1. セス | |
2020/11/30 09:22 |
どうも、セスです。 言い出しっぺなのでwww では、1発目は、 「基本のPathFinder 2eと言わず、 全モンクPCs/NPCsなら絶対使うルール、 Tumble Through◆ Source Core Rulebook pg. 240 2.0 https://2e.aonprd.com/Actions.aspx?ID=29 について」 です! 基本のPathFinder 2eで結論から書くと、 「Tumble Through◆一回のactionのみ飛び越えたいなら、 マップ地形はすべて通常地形=移動力5ft. /ひとマス」として、 「自PC/NPC(Size:5ft/x5ft.)移動力25.ftなら、 移動力で2マス離れた対象コマ(Size:5ft/x5ft.)の上を通過=飛び越して、 その対象コマの真後ろの接敵マス位置へ移動可能 (Acrobatics判定に成功なら)」 です。 ですので、上の同条件で、 「自PC/NPC(Size:5ft/x5ft.)移動力30.ftなら、 移動力で3マス離れた対象コマ(Size:5ft/x5ft.)の上を通過=飛び越して、 その対象コマの真後ろの接敵マス位置へ移動可能 (Acrobatics判定に成功なら)」 です。 通常は、 「Stride◆で上のTumble Through◆可能な位置についてから、 Tumble Through◆をActionして、 Strike◆」 の三回Actionですね。 現時点では、 「Tumble ThroughのAcrobatics判定に、 助走も大成功Critical Successと大失敗Critical Failureが無い」 かつ、 「Acrobatics失敗しても、 そのTumble Through対象の直前マスで移動が停止するだけ」 なので、 「遠慮無くどんどんTumble Through=Acrobatics判定しましょう!」 ということですね!(草) またはD&D 5eでは、 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu148310494866&t=thre159534990601 のNo.14参照です。 でわでわ!
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