セッションで勘違いや誤解してたルールとかをよろず語る部屋1 page.3
セス![]() ![]() | |
登録日:2020/11/30 01:10最終更新日:2020/11/30 01:10 |
コメントを書く
コメント一覧
4. セス | |
2022/06/17 01:23 |
本日の敵ZOMBIE SHAMBLERくんの攻撃が命中すると 自動的に掴むgrab=で掴まりGrabbed状態にする ルール一式を、以下にまとめました。 https://sites.google.com/view/private-golarion/private-golarion-home/rules/tips 掴み状態を解消する行動が脱出なのは分かるようで 分かりずらいよねwww
3. セス | |
2020/12/13 23:34 |
どうも、セスです。 今回のテーマ?は、 「武器落とし=DisArm」 となります。 最初に、当前のD&D 5eの現状は、 https://rpg.stackexchange.com/questions/47648/does-dd-5e-lack-a-general-disarm-rule にあるように、 「英語版DMG 271p載っている奴」 という状況で、 「英語版PHBには直接の記載無い、 (battlemasterの能力Ablilityとしては記載あり) が、 英語版Basic Rules 74pにはContests in Combat、 として類似系?として記載がある」 という感じでの、 「基本的には、 その時のセッションのDM裁定」 となってます。 PathFinder 1eは、まんま3.x系のdisarmでルール、 基本的には機会攻撃Attack of Opportunity有り attack rollヒット!で武器落とし成功 となっており、PathFinder 2eは、Disarm◆として 攻撃行動=Strike◆と同じように、 Attempt an Athletics check against the opponent’s Reflex DC. となってます。 パグマイアTRPGとかだとdisarm自体の記載は全く無いので、 D&D 5e相当して扱うその時のセッションのDM裁定ですね。 でわでわ!
2. セス | |
2020/11/30 09:59 |
どうも、セスです。 今回もMonk PCの話題で、 「Flurry of Blows◆ 158p+Ki Strike158/401p+Stunning Fist160p」 のミックス攻撃です。 特に、 「D&D 5eの色々な流派のKi能力AblilityとFlurry of Blowsのミックス」 との混同や誤解が色々ありますので(草) 最初にPathFinder 2eの場合、 「Flurry of Blows◆ 158p+Ki Strike158/401p は、 Ki 1点使用で、 一つのStride◆または一つのFlurry of Blows◆に、 +1Attack Bonusと+Extra 1d6ダメージ/4レベル+ダメージ属性追加」 で、 「TalismanのPotency Crystal569pの、 for the rest of the turn=その手番の残りの間、 +1Attack Bonusとダメージロール時2weapon damage Dice」 では無いので、 「混同しない」 ように!(走召糸色木亥火暴) (混同してました、メンゴですw) 更に、 「Flurry of Blows◆ 158p+Ki Strike158/401p+Stunning Fist160p」 ですが、 「まずStunning Fist自体は、 incapacitation=複数の判定結果を一つの成功して判定する事」 なので、 「Flurry of Blows◆の2撃中両方またはどれか一撃でも ダメージを同一の相手に与えればStunning Fistの効果が発生」 します。 次に、 「Ki StrikeとStunning Fistは、 一つのFlurry of Blows◆に同時に使用=適応OK」 だと、 「現時点のPathFinder 2eルールでは判断」 できます。 D&D 5eのFlurry of Blowルールとの混同は、 「PathFinder 2eでFlurry of Blowの使用条件にKi不要」 ですが、 「D&D 5eではFlurry of Blowの使用条件にKi必須」 になってますので、 「この辺の混同には注意!」 しましょうwww でわでわ!
1. セス | |
2020/11/30 09:22 |
どうも、セスです。 言い出しっぺなのでwww では、1発目は、 「基本のPathFinder 2eと言わず、 全モンクPCs/NPCsなら絶対使うルール、 Tumble Through◆ Source Core Rulebook pg. 240 2.0 https://2e.aonprd.com/Actions.aspx?ID=29 について」 です! 基本のPathFinder 2eで結論から書くと、 「Tumble Through◆一回のactionのみ飛び越えたいなら、 マップ地形はすべて通常地形=移動力5ft. /ひとマス」として、 「自PC/NPC(Size:5ft/x5ft.)移動力25.ftなら、 移動力で2マス離れた対象コマ(Size:5ft/x5ft.)の上を通過=飛び越して、 その対象コマの真後ろの接敵マス位置へ移動可能 (Acrobatics判定に成功なら)」 です。 ですので、上の同条件で、 「自PC/NPC(Size:5ft/x5ft.)移動力30.ftなら、 移動力で3マス離れた対象コマ(Size:5ft/x5ft.)の上を通過=飛び越して、 その対象コマの真後ろの接敵マス位置へ移動可能 (Acrobatics判定に成功なら)」 です。 通常は、 「Stride◆で上のTumble Through◆可能な位置についてから、 Tumble Through◆をActionして、 Strike◆」 の三回Actionですね。 現時点では、 「Tumble ThroughのAcrobatics判定に、 助走も大成功Critical Successと大失敗Critical Failureが無い」 かつ、 「Acrobatics失敗しても、 そのTumble Through対象の直前マスで移動が停止するだけ」 なので、 「遠慮無くどんどんTumble Through=Acrobatics判定しましょう!」 ということですね!(草) またはD&D 5eでは、 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu148310494866&t=thre159534990601 のNo.14参照です。 でわでわ!