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小慶美(シャオ・チンメイ)NPC紹介[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/03/10 12:32最終更新日:2020/03/10 12:32 |
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コメント一覧
12. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/07/12 17:04 |
“聖母” リュクレース (長命種メリア/女性/外見20代前半) 【ストレイド】【ライフォス神殿】 「皆様にライフォス様の加護がありますように……」 ストレイド東部にあるライフォス神殿の神殿長を担う女性です “聖母”という二つ名通りの慈愛に満ちた物腰をしており、ストレイドに流れ着いた人達に炊き出しや寝られる場所を提供するといった慈善事業を率先して行っています 様々な種族が入り混じるストレイドだからこそ、ライフォスが説いた「調和」が大事なのではないかという理念の元、種族への差別なく平等に接そうとしています しかし、「贋金の酒杯」の決して人道的とは言えないやり口には良しとしておらず、彼等を取り仕切るユリシーズには内心苦手意識を覚えています
10. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/07/10 14:28 |
“真偽揺らぐ鏡” ユリシーズ (リルドラケン生まれナイトメア/男性/外見20代後半) 【ストレイド】【贋金の酒杯】 「野郎共、仕事の時間だ」 ストレイドの盗賊ギルド「贋金の酒杯」を取り仕切る男性です スラリとした長身に美しい黒髪の男性で、腕に鱗を意匠化したような痣があるのが特徴です 時に粗暴で時に冷徹な物腰と、整った顔立ちに周囲は畏怖と魅了を覚えるでしょう ヴェーフスハールの原住民なのは確かなのですが、彼の過去を知る者はほとんどおらず、また本人も語らないので彼の人となりは謎に包まれています しかしストレイドの住人に対する義理と慈愛は本物で、民を明確に切り捨てることはありません 己のマナを流し込むことで機能する特殊な武具の使い手で、その武器の真意を知る者は少なくとも外部からの人出は存在しえないとされます
9. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/07/08 19:18 |
”朱陽と情熱の騎士” エスタルテ=サンディークス (ソレイユ/女性/20代) アレクシスに仕えた虹の騎士の一人で、”赤”を冠した女傑です 元は、ヴェーフスハールに流れ着いた記憶喪失の女性であり、体が覚えていた武芸で当てもなく彷徨っていたところ、戦場でアレクシスに勧誘されました。 何をするにしても、小細工などは一切考えず(考えられなかったとも)、真正面から体当たりしていく性分で、騎士の中でも一番槍を務めていた記録が多く残っています。 また、男女の関係にも積極的で、男性女性問わず浮名を流していたともいわれています。その全てが本気の恋だったともいわれていますが、真相は定かではありません。 どのような伝承でも、彼女の最後は決まっており、アレクシスに致命傷を負わせたマティルダを単身で追いかけ、一騎打ちの末、敗死します。 記憶喪失の出立から、悲劇的な最後まで劇的な彼女の生き様は、後世において、多くの戯曲家たちが題材に取り上げています。
8. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/07/08 18:49 |
“蒼月と静謐の騎士” ヴェスナー・アズラク (シャドウ/男性/戯曲によって様々) アレクシスに仕えた虹の騎士の一人で、“青”を冠した青年です 寡黙な武人でありながら、新たな戦法はとりあえず試す柔軟な人柄であったと伝えられてます また、常に周囲から一歩引いた立ち居振る舞いをしていたとされ、騎士の中で一番冷静で、騎士の中で一番冷徹な存在として挙げられることもあります 戯曲によって彼の最後には統一されたものはありませんが、アレクシスを始め虹の騎士に思う所があり、妻子を置いて国を出るという伝承がよく伝えられています
7. ロウブリ | |
2020/07/08 19:30 |
虹の騎士たち(様々/様々/様々) 【天秤の島各地】 アレクシスに仕えた騎士の中でも特に優れた騎士たちです。 その人数は戯曲や伝承によって様々で、おおよそ7人から12人ですが、20人以上いたとする戯曲もあります(ただ真偽性はない。) ただ、どの伝承でもイメルダとマティルダ、ヴェスナーとエスタルテは存在します。 主人同様、天秤の島各地で様々な冒険をしたとされ。各地に彼らの伝承があります。
6. ロウブリ | |
2020/07/07 23:20 |
”清廉と純愛の騎士” イメルダ・レイヴン(人間/女性/戯曲によって様々) 【デウスデア】 マティルダの姉であり、女性の身でありながら様々な武勲の伝承があり、虹の騎士筆頭の”白”の騎士でした。 アレクシスと恋仲だったとされ、伝承によっては彼と結婚し、子供を作ったとされます。 アレクシスが倒れた後は彼を廟へと運び、その側で死ぬまで彼を守り続けたとされます。
5. ロウブリ | |
2020/07/07 23:07 |
”裏切りと彷徨の騎士” マティルダ・レイヴン(ナイトメア/女性/年齢不明) 【天秤の島各地】 アレクシスには虹の騎士と呼ばれる騎士がおり彼女はそのうち”黒”の騎士でした。 彼女は最後アレクシスを裏切り、彼を背後から攻撃します。 その理由は不明であり、天秤の島では彼女やアレクシスを扱った様々な戯曲があります。 戦争を止めることで民を救えると敵に唆されたとも、恋人を人質に取られていたとも、中にはアレクシスに恋をしていて、彼の命を奪うことで彼の全てを手にしようとしたと言うものまであります。 最終的に彼女は主君を裏切ったことでどの勢力にも相手にされず、島中を彷徨っているとされ、島の各地で今でも彼女とされるナイトメアの女騎士を見たと言う目撃報告があります。
4. ロウブリ | |
2020/07/07 22:53 |
”天秤の要王” アレクシス・ホーリーバランス(ティエンス/男性/年齢不明) 【不明】 伝承に伝わる天秤の島を納めた魔法文明期の王様です。 彼は最初天秤の島を領土としていた魔法王の奴隷として生を受けましたが、様々な冒険を経て成長し。ついには暴虐を尽くしていた魔法王を打ち倒します。 その後は天秤の島を狙う他の魔法王と天秤の島を守るべく闘いましたが、最終的には部下の裏切りによって倒れます。 ですがその種族から、島のどこかに彼が眠る廟があり、目覚めを待っていると言われています。
3. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/05/08 15:09 |
“水源の番人” ツルゲーネフ(フロウライト/女性/外見20代半ば) 【マールディア】 「外に出てみたいと思ったことはあるけど……ここでの暮らしも慣れればどうってことないのよねぇ」 紫水晶のような質感の肌を持つフロウライトです 本人曰く「海の瞳」から出土されたらしく、以来この地で生活をしております また、明確な娯楽がないためか「暇つぶし」の一環として近隣に自生する草木の手入れをしているようです 人柄としてはおっとりのほほんとしており、敵対的な姿勢は見せません 優れた魔術師にして妖精使いで、有事の際は【ハードウォーター】で水上を徒歩で移動しているとのことです
2. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/04/06 15:22 |
イメージ的にはデウスデアからキカートリークスまでの間のどこかですわー ”眠らぬ死人たちの彷徨地”リフトベイン大森林(アイスランド語で白骨を意味する単語を一部拝借) ーー日光すら遮る樹海の中には、今なお逃げ惑う無辜の民がいるーー 名もなき探索者の手記より 大破局の際、デウスデアの救援を断ったキカートリークスは奮戦むなしく、蛮族の襲撃によって陥落しました。 陥落の際、散り散りになって逃げだした人族の一部が逃げ込んだのが、当時名もなき森林地帯でした。 しかし、追手として放たれた蛮族たちによって、ことごとくが殺戮されたといわれています。 そうして、無数の血肉と尽きぬ怨嗟を吸い上げた樹海は異様な変貌を遂げ、追手の蛮族たちすら飲み込み、生きて森を出ることを許しませんでした。 無数の怨念によって、それ自体が魂を閉じ込める檻となった樹海は、のちに訪れた探索者たちによって、白骨のような木々が乱立することから、ヴェーフスハールの古い言葉で「白骨」を意味するリフトベインの名を冠することとなりました。 今なお、樹海の中では自分が死んだことに気づかずに逃げ惑う、当時のキカートリークスの民がいるといわれています。 風の噂では、樹海の中には当時の貴重品や、特異な変化を遂げた木材などが手に入るといわれ、一獲千金を夢見る侵入者たちが後を絶ちません。 しかし、樹海の中に潜む、死してなお人族に牙をむく蛮族や生者に牙をむく特異な自然環境が彼らに生きて帰ることを許さないでしょう。 そうした、命よりも金を求めた愚か者たちを養分として、かの大森林はその威容を保っています。 大森林の最奥には、当時逃げ出した民に交じって逃げ延びた王族がいるといわれていますが、眉唾の領域を出ていません。
1. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/03/11 23:49 |
詳しい場所とかは考えておりませんがこんなものをぽいっちょ ”牙なき者たちの行き着く場所” ストレイド(放浪者という意味だったか) ヴェーフスハールのどこかにあるといわれる、居場所のない者たちが集う場所。 デウスデアから追い出された人族や、キカートリークスから逃げ出した人族、蛮族が寄り集まっているといわれる。 デウスデア側からは、外部からの入植者などで増え続ける人口のあふれ出した先として黙認されており、キカートリークス側からは、侵略するまでの価値はないとして見捨てられている。 その性質上、ならず者やごろつきなどの温床と化している側面もあり、噂によると非合法ギルドの存在も確認されているとかいないとか。 しかし、人蛮入り混じった独特な文化は、時に思いもよらぬ代物を生み出すこともあるかもしれない……?