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小慶美(シャオ・チンメイ)NPC紹介[web全体で公開] 2 | |
登録日:2020/03/10 12:32最終更新日:2020/03/10 12:32 |
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32. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/08/16 22:51 |
“厳粛な金陽” ルーエン・モールディング (ドワーフ生まれナイトメア/男性/外見20代後半) 【ストレイド】【ティダン神殿】 「多様な種族がいるからこそ、明文化された公正な秩序が求められることが何故理解できんのだ!!」 ストレイド南部にあるティダン神殿の神殿長を担う男性です 自他に厳しく、規律と秩序を重んじるその姿は初めて見る人はザイアの信徒ではないかと勘違いするほどです 多様な種族がいるからこそ共通で公正で平等な規律と秩序が必要だと信じており、シーン神殿長であるレギンレイヴとそりが合わず、現在のストレイドにおけるティダン神殿とシーン神殿の対立関係の原因となっております また盗賊ギルドである「贋金の酒杯」には警戒の意思を示しており、彼等の素行に目を光らせています 劣悪な環境のストレイドに思う所があり、改善のために奔走しますが今の所明らかな成果は出ていないようです
31. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/08/16 22:41 |
“甘楽の銀月” レギンレイヴ (エルフ生まれナイトメア/女性/外見20代前半) 【ストレイド】【蜜月通】 「甘い夜の夢を見せるのも一つの慈愛でしょう?」 ストレイド北部にある歓楽街「蜜月通」の管理者であり、シーン神殿の責任者です 月の光を思わせる銀髪に妖艶な笑みを浮かべた美しい顔、ドレスで強調された蠱惑的な肢体が特徴で、胸元にナイトメア特有の痣があります 劣悪な環境からいつ死んでもおかしくないストレイドの民に甘い一夜の夢を見せるのも一つの「慈愛」だと彼女は述べています ……そのような信条は南部にいるティダン神殿長から嫌悪の感情を抱かれており、ティダン神殿とシーン神殿が珍しく対立関係にある原因の一端となっているようです
30. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/08/15 22:36 |
“美味礼賛” ハオチ・ボーノ (コボルド/男性/20歳) 【ストレイド】【持ち込み料亭】 「さっさと食材を出せ、美味く仕上げてやる」 ストレイド中央にある「持ち込み料亭」の亭主を担うコボルドです 愛らしい見た目とは裏腹なハードボイルドな言動から、彼と初めて対面するときは唖然とするかもしれません しかし、その料理の腕は確かなもので、たとえヒルンメルト卸売り場で取引された食材であっても彼は美味に仕上げます (コボルド料理特有のソースやスパイスの力によるものかもしれませんが、味は保障できます) 煙草を嗜んでいるようで、彼の体からは煙草特有の香りが漂うこともあるようです
29. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/08/15 21:45 |
“私立探偵(プライベート・アイ)” エルロック (グラスランナー/性別不詳/年齢不詳) 【ストレイド全域】 「探偵の目はごまかせないということさ」 ストレイド全域で神出鬼没な情報屋です 自身を「探偵」と自称し、持ち前の観察眼と推論とその目で確認した情報の質は優れており、高値で取引されております グラスランナー特有の性別と年齢を推測しづらい外見に身の丈に合ってないぶかぶかの装いが特徴的です
28. 旅人 | |
2020/08/06 19:54 |
“偽金<ピンチベック>”又は“義金と愚者の騎士”アウレア(人間/男性/二十代後半/行年九十台後半) 苗字もない農民から道化へ、そして“黄金”を冠する騎士に成りあがったかもしれないと言われている人物です。これには理由があり、決定的な証拠がかなり少ないことが挙げられます。 騎士だとしても、騎士でなくとも、彼は実在し、道化として活躍していたことは確かです。彼は日頃疲れているだろう騎士たちには笑いが必要だと考え城の門を叩いたと言われています。 戯曲での彼の扱い方は本当にさまざまではありますが、道化として書かれることが多く騎士としてはあまり書かれません。ときには狂言回しをすることもあります。そしてどのようなものであれ、最後まで生き残ります。一騎打ちをして敗れた後たまたま生きていたり、道化だからという理由で戦力だとは思われずに逃げられたり、色々です。ちなみにこの後は島から出て類まれなる幸運でひと山当ててとんでもない豪富になったようです。 騎士アウレアの実在性。 彼が騎士か否か。答えは現在ではわからない、です。彼が騎士なのかもしれないという証拠とも言えないようなものはあります。ですが、騎士ではないという証拠は一切ありません。これは悪魔の証明に少し踏み込んでいる域ではありますけども。 正直な話をしてしまえば、彼が騎士なのかはほとんどの人にはどうでも良いことです。さほど人気があるわけでもありませんし、騎士と言ってしまっていいのかと疑問視している人が多いですから。むしろ騎士ではない方が良い場合もあります。アウレアの子孫でさえ騎士なのかどうでもよいと言っていますから。虹の騎士について研究している方は別なのかもしれませんがね。 アウレアの人物像 彼の人物像を語るには欠かせないものがあります。彼が唐突に起こす奇妙奇天烈な行動です。具体的には何を思ったのか騎士たちにトマトを投げつけて無理やり食べさせるなどをしたようです。このような行動をしているから、騎士としての存在が疑われているのですが。まぁ、これは置いときましょう。 彼は変なことに拘る性格でした。それによって先ほど挙げた行動を起こすのです。トマトを投げつけた理由はどうやらトマトは健康に良いと聞いたため食べさせようと思い、尚且つスピーディーに食事を済ませられるようにと投げつけたのです。
27. ロウブリ | |
2020/08/01 00:58 |
”円環と占筮の双子”アレルヤ・ホーリーバランス&マイルダ・ホーリーバランス(ティエンス/アレルヤは男、マイルダは女/0代〜10代) アレクシスとイメルダの子供で、アレハンドロの弟妹です。 ウェルニウスが倒れた後に産まれた双子で、兄からは可愛がられていました。 アレルヤはイーヴ、マイルダはハルーラの声が聞こえていたとされ、2人して、ウェルニウスの内側に眠る”ナニカ”について主張していたとされます。 また、予知夢や予知めいたこともしていたとされ、マティルダの裏切りさえ主張していたといわれます。 その最後は曖昧で、アレンヴァルトの手により島外に逃されたとも、父とともに眠りについたとも。父とは別の場所で眠りについているともされます。
26. ロウブリ | |
2020/08/01 07:24 |
”黎明と灼熱の王子”アレキサンダー・ホーリーバランス(人間/男性/享年14歳) アレクシスとイメルダの子で、彼らがウェルニウスを打倒する前には産まれていました。 剣の才能に満ち、体躯にも恵まれ14歳の時点で父アレクシスの背を超えていたとされます、人格も申し分なく、次の王にふさわしい人柄でした。両親と違い、ライフォスではなくティダンに愛されていたとされ。成人した時には虹の騎士の1人になる予定でした。 しかし、マティルダの裏切りにより、両親が姿を消した後、弟妹を守る為にアレクシスの軍を引き継ぎましたが、戦力の差を埋められず敗北、致命傷を負い、アレンヴァルトにより後方へ移送されましたが、そのあとの状況は不明で、死亡したとも、生還して弟妹と共に島外へ離れたとも言われます。
25. ロウブリ | |
2020/08/01 00:34 |
”白夜と希望の令嬢”アイールダ・レイヴン(ナイトメア/女性/10代) 虹の騎士、マティルダの娘ですが、父親は不明で、名の伝わらない貴族であるとも、紫の騎士アレンヴァルトとも、はたまたアレクシスとの不倫で出来た子とも言われます。 幼いながら強力な貴族の力と魔法の才能を持っていたとされ。ゆくゆくは大貴族になるだろうと言われていました。 アレクシスが、マティルダの裏切りに倒れた後、表舞台から姿を消します。その背景には、アレンヴァルトの庇護下に入ったともされます。 現在、ズロラドストに、同名を名乗る貴婦人がいますが、関連は不明です。
24. ロウブリ | |
2020/07/28 16:35 |
”溶鉄と金塊の騎士”アドレアス・バルバロッサ(ドワーフ/男性/120代) ウェルニウスの先王の時代から天秤の島に出入りしていた商人で、同時に鍛治ギルドの長でした。ウェルニウスの政策に不満を持ち、いち早くアレクシス側に肩入れし、最終的には橙の騎士に選ばれました。 商人であると同時に正義感が強く、場合によっては自ら戦場に出ることもあったと言われます。 貨幣神ガメルとグレンダールを同時に信仰しており、(プリーストではなかったようですが)両方の教えを大事にしていました。 その最後は共通していて、アレクシスが眠りについた後、家事ギルドの主要メンバーとともに捕らえられ、斬首されます。 しかし彼の生き残った配下と親族が復讐を果たし、彼らはヴェーフスハールの鍛治ギルドを再建しました。 この鍛治ギルドこそが後の火色の工房であると橙の名家は主張しています。
23. ロウブリ | |
2020/08/01 01:05 |
”高貴と道義の騎士”アレンヴァルト・グリエムヴァール(ノーヴルエルフ/男性/30代) 貴族でありながら、当時の魔法王の執政に不信感を持ち、アレクシス側に寝返り”紫”の騎士になった人物です。 寝返った動機の一つとして、イメルダ・マティルダ姉妹に惹かれたと言って憚らず、マティルダの子、アイールダの父親は彼という説もあります。 性格は貴族らしく高慢ながら、誇り高い面もあり、女性に優しかったと言われます。 その最後は諸説あり、アイールダやアレクシスの子供を守るために姿を消したとも、島から退避する民を守るため、アッシュやイゼレルシアとは別の場所で戦って果てたともされます。
22. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2020/07/27 23:23 |
“中立の聖竜” セントレイア (ドラゴン/多分女性/年齢不詳) 【ギアナーン】 「視野を広げなさい。片方の視点だけでは真実は見えません」 「霊峰」ギアナーンに存在するドラゴンの生息域にてリーダーを担うドラゴンです。声質の感じからメスのドラゴンであると推測できます 物腰穏やかなおっとりとした雰囲気をしており、“秤の要”アストラ・セントレイアの母親代わりをしていたといいます (もっとも、その事実を知るのはこの生息域の住民……住竜?くらいですが) 「片方だけを見ていては視野も狭まる、己の視野を広げよ」と周囲に説いており、そのためこの生息域に住む存在は多角的な視点をもって会話をするようです アストラの実母と推測されるリルドラケンが複数のタマゴを抱えその一つを託したことから、自身が見たことのない彼女の血族のことを案じる姿を他のドラゴンは目撃しています
21. ロウブリ | |
2020/07/27 14:57 |
”暴虐の天秤”ウェルニウス・ヴェーフスハール(人間/男性/70代) 魔法文明期末期に、ヴェーフスハールにて暴虐を振るった魔法王で、のちにアレクシスに打倒されました。 ですが、青年期までは王にふさわしい、品行方正な人格で、天秤のことも大いに信頼していたとされます。 ですが、ある日を境に人格が豹変し、気まぐれに人を殺し、自らの裁量で人を裁き、非.人道的な実験に手を染めるようになります。 また、貴族制の強化、奴隷制の苛烈化、貧富の差の拡大もおこなった暴君でした。 この人格の豹変については不明で、実験の結果とも、病気とも、アレクシス達の正当化のために後世になって付け加えられたものだともされます。 ”暴虐の化身”ナムタング・ポゼシオネム ウェルニウスの人格の変化、それは人に取り付く魔神の一種によるもので、それはウェルニウスの実験により呼び寄せられました。そして彼を乗っ取り、暴虐の王として振る舞うようになったのです。 死ぬこともない体になっていた彼は、アレクシスに打ち倒された後は、鎧状の拘束具をノヴァによりつけられ、アレクシス陣営の兵器として利用されました。(正体不明の騎士がそれです) このことはアレクシスによって箝口令がしかれ、彼に関する記録のほとんどが抹消されました。 その後、アレクシスが倒れた際に、ノヴァが自身と共にとある洞窟に封印しました。 しかしながら、ラーリス信者が信託を受け、彼の封印を解こうと動き回っています。
20. ロウブリ | |
2020/07/27 14:34 |
”魔術と老獪の騎士”ノヴァ・ヴォルムンガルト(ナイトメア/男性/100歳代) 当時の天才魔術師で、神聖魔法以外のあらゆる魔法に通じていた人物とされます。 暴虐の魔法王に仕えていた時期もあり、彼の弱点を突くことで、アレクシスに大きく貢献しました。 その後も、魔術や、さまざまな軍略により、アレクシス達を助けました。 その最後は共通していて、アレクシスが倒れた後、どこへともなく姿を消します。
19. ロウブリ | |
2020/07/27 14:30 |
正体不明の騎士(不明/不明/不明) アレクシスと敵対していた魔法王が残した記録にのみ登場する存在で、アレクシス側につき、破壊のかぎりを尽くした謎の戦士です。 漆黒の鎧を見に纏い、手のみで戦い、竜の甲殻も剥ぎ取る握力を持っていたとされます。 その正体は不明で、虹の騎士の一人ともされますが、アレクシス側には記録は存在しません。 出現する時、常に黄の騎士ノヴァも同時に出現していたことから、彼との関係が推測されます。 アレクシスが倒れた後、ノヴァ同様に姿を消します。 アレクシスに登用された罪人とも、先代ヴェーフスハール魔法王の子息とも、魔法王本人とも噂されています。
18. ロウブリ | |
2020/07/21 23:06 |
”大海と自由の騎士”イゼレルシア(リカント・シロイルカ/女性40代) 虹の騎士の一人で”紺”の騎士です。 もともとは海賊めいたことをしていましたが、アレクシスとの決闘に敗れ、彼の配下となりました。 明るく快活な性格で、年下の騎士をよく可愛がっていたとされます。 また、朱の騎士、エスタルテとは馬があい、一緒に冒険したり、戦ったりした伝承があります。 アレクシスが倒れた後、アッシュとは別に、民を逃すために部下と共に彼らの船に追従し、追撃してきた艦隊を迎撃しました。 その時、自らの命と引き換えに、クラーケンを仕留め、エイリャーク信者の魔法王の乗った巨大船を主ごと沈めています。 現在、デウスデアの紺の名家は、彼女を勇敢な海の戦士と尊敬し、一年に一度、海に彼女の人生を再現した演技を捧げます。
17. あるにゃん(arthnyan) | |
2020/07/21 22:24 |
”沈黙と鋼鉄の騎士”アッシュ(マナフレア/男性/30代) アレクシスに仕えた虹の騎士の一人で、”灰”の騎士と呼ばれていました。 鋼鉄の鎧で全身を包んでおり、マナフレア特有の”マナの手”をも用いた巨大剣を得物としていました。 元は、アレクシスが下した魔法王に隷属していた騎士で、魔法王が倒れた際、アレクシスに恭順したといわれています。 日常ではほとんどしゃべらない、寡黙な性格とは裏腹に、戦場では向かってくる攻撃や魔法ごと叩き潰す、豪快な戦法を得意としていました。 最期は、致命傷を負ったアレクシスから、民を助けてほしいと頼まれ、海外から魔法王たちが襲来した際、民を逃すために一人で殿を引き受け、目的を果たしながら力尽きたといわれています。 一説では、虹の騎士ではなく、アレクシスに仕えた無名のマナフレアの傭兵だったともいわれており、”灰”の騎士が実在していたか、現在では疑問を持たれています。 ズロラドストには”灰”の騎士が使っていたとされる武具がどこかに隠されていると伝えられていますが、実物を見たものはおらず、眉唾の域を出ない噂だと言われております。
16. ロウブリ | |
2020/07/19 10:14 |
彷徨の黒騎士(ナイトメア?/女性?/年齢不明) 「違う、違う、私はただ……」 裏切りの騎士、マティルダとされる黒い鎧を身につけた女騎士です。 異貌化したナイトメア特有の大きな角が飛び出した兜をかぶっており、その素顔は窺い知れません。 島のどこかに出現し、しばらく彷徨ってはまた、黒いモヤに包まれて姿を消します。 また、人が近づいてきたり、囲まれたりしても、同様に姿を消します。 この黒いモヤの正体は不明で、彼女が保有しているアーティファクトの効果とも、魔神との契約によって得たものとされます。 ですが、何度か、彼女と接近した、話したと主張するものは多くおり、蛮族に襲われていた子供を助けた。冒険者が魔物の住む洞窟に入ったら、彼女に先を越されていた。などという話があります。 極め付けは大破局の時、キカートリークスの難民を追う蛮族達を一人で食い止めたとされます。 このことから、アレクシスは肝心な時に寝ていて、彼女の方が働いていると皮肉るものもいます。(当然イメルダ信者は怒ります。)
15. ロウブリ | |
2020/07/15 01:33 |
”拳撃と鋼鉄の騎士” カーネル・マス(リザードマン・リルドラケンとされることも/男性/最終年齢40代) 謎の多い虹の騎士で、モガの人気もあり、虹の騎士の中では割とマイナーな「緑の騎士」です。 虹の騎士の中では知略に優れ、戦略と戦術にたけ、アレクシスを大いに助けました。 また、戦い方は守勢に回り、負けない戦いをモットーにしていたとされます。 そういった地味な点、蛮族である点から人気は薄いですが、モガよりも実在した可能性が高いとされます。
14. ロウブリ | |
2020/07/15 01:27 |
”龍騎と火炎の騎士” モガ・ハンター(リルドラケン/男性/死亡時推定四十代) 虹の騎士最強の呼び声高い、「緑」の騎士でドラゴンライダーでした。 アレクシスの兄貴分で、良き親友だったとされます。 しかし彼の出自には謎が多く、存在しない伝承も多い一方(その場合カーネルか、別の騎士が緑の騎士になっている)で、信憑性の高い伝承に存在することもあることから、実在に関しては多くの議論が交わされています。 中にはカーネルと二人で緑の騎士だったのではないか、あるいは双方は同一人物だったのではないかと言われています。 モガの場合、その最後は一定していて、敵軍の策略から仲間を守るため殿を務め、騎龍とともに暴れて多くの敵を倒し、最終的には無数の魔法を浴びて騎龍とともに果てたとされます。
13. ロウブリ | |
2020/07/15 01:16 |
”誇りと輪舞の騎士” ヤエ・ゼンイン (ドレイク・ブロークン/女性/死亡時推定五十代) 天秤の島とは違う土地から流れ着いたブロークンドレイクで、当時ただの奴隷の少年だったアレクシスを見出し、様々なことを教えた、いわば母親がわりの人物で、後に”桜”の騎士になりました。 性格は誇り高く、決して不条理に背を向けることができない人物だったと言われています。 虹の騎士では年長のこともあり。息子同然だったアレクシスはもちろん、他の虹の騎士、特にイメルダやマティルダには慕われていたとされます。 戦い方は名刀「ヤエザクラ」の一刀流で、様々な強敵を一撃の元に切り伏せたと言われます。 ですが、敵対する魔法王による策略や、不幸な行き違いにより、アレクシスと敵対することになり、彼の手によって、命を落とします。 一説には、彼女の死がマティルダ裏切りの遠因だという説もあります。 戯曲によって彼女の扱いは様々で、大きく取り上げられることもあれば、軽く流されることもあります。また、種族も人族に変えられたり、場合によっては存在しないことにされたりもします(いずれも人族の英雄が蛮族を母親がわりにしていたことが気に入らない作家による物) 子供がいた記録はありませんが、彼女の子孫を名乗る人物がキカートリークスの神将に存在します。