第4話・1「朱色のスケッチ」
春畝(はるー.ね)冒険[web全体で公開] 3 | |
登録日:2021/01/04 17:18最終更新日:2021/01/22 20:50 |
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72. 旅人 | |
2021/01/29 18:51 |
シルビア「Zzzz...ぐへへへ...けいかくどおりぃ...」 にやにやしながら寝ていますね。おそらく感か何かで、クローディアさんの部屋だとわかったのでしょうか。
71. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/01/29 10:12 |
クローディア「おいおい、大丈夫か?!」 キュア・ウーンズしましょうかの。ダメージどのくらい入ってるのかわからないのでまだダイス振りはしませんけど そして一旦魔法行使終えたら掃除終えるまでは別の所で寝かせておこうということでシルビアさんを一度自分の部屋のベッドに転がしておきます 流石に抱えながら掃除は無理なので一時避難的な感じで。廊下に置くのも何かかわいそうですし、寒いし
70. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/28 18:54 |
ユーフス「ジャスミン殿……っ!」 ジャスミンの傷口を確認する。 ユーフス「……っく、一先ず、チリトリを持ってくる。クローディア殿! ジャスミン殿を頼む!」 一先ず、チリトリをアストラさんから借りに、下へと降りる。
69. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/28 18:48 |
>ユーフスさん ジャスミン「私の地元では普通でしたねー 皆さんの抜け毛より拾いやすくて清潔なので、ご安心を」 そういって酒瓶を踏み砕いて悶絶するリルドラケン
68. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/28 18:37 |
ユーフス「これは中々に骨が折れそうだ……」 多少散らかっているとは思っていたが、ここまでなのは想定外だった。 ユーフス「……ジャスミン殿。俺は女心が分からぬ未熟者だ。こういった抜け鱗を異性が片付けるのは……一般的に言って、普通というか、問題ないことなのだろうか? 同性のリルドラケンの部屋の掃除を前にしたことならあるんだが……」 ユーフスはジャスミンに耳打ちする。 キカート家の私兵をやっていた時代、同僚のリルドラケンの部屋の掃除を手伝った経験がある。 なので、片付けていいと言われれば、誰よりも効率よく掃除が出来る自信がユーフスにはあった。
66. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/28 18:26 |
ジャスミン「乙女心はフクザツですからねぇ」 と、階段をあがってジャスミンが借りてる部屋。 中には、刺激的なスパイスが詰まった袋、とげとげしいシルバーの土産物、リルドラケンの抜け鱗、露店で買った魔剣(にせもの、ひたすらとげとげしている)、リルドラケンの鱗が突き刺さった布団、毒々しい色の化粧品。 ……リルドラケンぐらい硬い皮膚と肺を持っていなければ、生活するのに生命抵抗判定が必要です。 ジャスミン「ここですよ。寝るスペースを確保しましょうか」
63. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/01/27 17:45 |
クローディア「あー、うん? 普通女性寝かしつけるにしても男(異性)の部屋より女(同性)の部屋のが良くないか?」 寝言に対して会話してる図
61. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/27 16:19 |
ユーフス「ならば、俺も手を貸そう……。すまない。ジャスミン殿」 席を立つ。 ユーフス「(ジャスミン殿は、かなり多くの物品を所有しているが、そんなにも散らかっているのだろうか?)」
59. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/27 16:12 |
ジャスミン「えぇ、私は構いませんよ。むしろよろこんで」 「でも…」 「……ちょっと散らかっていますので、寝床の確保に手を貸していただいても?」
58. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/27 15:22 |
ユーフス「ふむ……だが、それはジャスミン殿次第だな」 ペラッ。 ユーフスは自分にしか見えないように、スケッチブックの1つのページに目を向ける。 ユーフス「(……初めての冒険で、二人は同衾していたというのに、クローディア殿は何を今更恥ずかしがっているのだか)」 クローディアは冒険の際に描いた絵に目を向ける。 あの時、森の様子や地形をなんとなくスケッチした。 ついついその時の絵に目を向ける。 パタン。 ユーフス「ジャスミン殿はどうだろうか?」
56. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/27 14:49 |
ユーフス「ふむ……」 クローディア殿の様子を見る。 どうするべきか、か。 ユーフス「……今はアルコールで身体が熱っているが、このままでは風邪を引くやもしれぬ。クローディア殿の寝泊まりしてる部屋に運ぶのはどうだろうか?」 甲冑越しだというのもあって、表情を見せずに、本気とも冗談とも付かないことを言い出す。 ユーフス「如何せん、俺とシイネは馬小屋暮らしだしな」