第4話・1「朱色のスケッチ」
春畝(はるー.ね)冒険[web全体で公開] 3 | |
登録日:2021/01/04 17:18最終更新日:2021/01/22 20:50 |
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コメント一覧
14. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/06 14:20 |
ジャスミン「どぉぞどぉぞー」お酒ぱすー 「景気づけにもいいですからねぇ、地元のリルドラケンはみな酒豪でした」 とぽわぽわしながらお酒を配りまくるトカゲ
13. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/06 14:20 |
ユーフス「……ふぅ。おや? 皆、揃っているのか。おはよう」 朝の鍛錬が終わり、ユーフスが店に入ってくる。 ユーフス「俺も食事にしよう……」 借金を返せず、だからと言って仕事があるわけでもない。 焦ってはいないが、元気もない。 ユーフス「……」 ワインに舌鼓を打っているジャスミンさんや普通に朝食を摂っているクローディアさん、そしてその近くに座っているシルビアさんの近くの席に座り、切り詰めた食事を始める。 ※ ※ ※ 生活費は前回と同じなので、1日の宿泊費15、食費も15でそれぞれ3日分なので、合計90G。 1521G→1431G。 シイネさんのRPを待って、依頼人を登場させますので、それまで、皆さんごゆるりとRPをどうぞ。
8. 旅人 | |
2021/01/05 18:14 |
シルビア「クローディアも食べるなら、ボクも食べよーっと。うーん。オーダーお願いしまーす! パンと山掛けチーズベーコンじゃがいも、それとシーザーサラダ!チーズとベーコンって良いよね~。朝から元気に!ばくばくと!」
7. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2021/01/05 17:58 |
クローディア「ああ、おはよう。……ジャスミンも朝っぱらから飲むのはやめた方が良いと思うぞ」 そう言いながら椅子に腰かけて、今日出るメニューを確認してから食事を頼みます……多分話しかけてるのはアストラさんではなく料理長のヴァン=ホルテックさんかもしれない(
6. 旅人 | |
2021/01/05 17:25 |
生活費は、そこそこな暮らしで30Gにしまーす!ちゃんとした生活をしてくるという感じなのでしょう。 30*3-500=410G 残金 シルビアも朝一で冒険者ギルドに来て、みんなに挨拶をするのでしょうね。 シルビア「みんな!おっはよーう!今日も一日がんばるぞ!」
5. 狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2021/01/05 17:18 |
豪快に飲み食い・遊び100ガメル消費しました(残金1025G) ジャスミン「いやぁ、お休みというのは心を豊かにしますね。たまには冒険しないで休むのも大事です」 「きらきらする物は冒険に行かなくてもありますしね…」 と、キレイな高級ワインで朝から飲んだくれいます(残金825G)
3. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/05 17:12 |
【導入】 冒険者の店「神の秤」。 ライフォス神殿とティダン神殿の向かいにある冒険者の店。 3人の店主によって切り盛りされているが、今日の勤務は妙齢の見た目のナイトメアの女性、アストラ・セントレイヤ。 時刻は朝で、開店したばかり……。 シルビアさんが誘拐されてから、3日ほど経った日から物語は始まる……。 ※ ※ ※ ということで、マスターシーンが終わって、導入です。 シルビアさんの時間から3日ほど経っているので、生活費の消費をお願いします。 また、久々のRPになると思いますので、皆さんのPCが揃って、ある程度RPの済んだところで、依頼人を登場させます。
2. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/05 17:05 |
【マスターシーン①】 きー……。きー……。 一人の老人が安楽イスを揺らしている。 傍にはガンベルトを付けたルーンフォークの男性の執事が傅いている。 「……」 その二人から距離を置いたところ。 窓辺に青髪の青年が居住まいを正して、直立している。 青髪の青年は緊張しているのか……。いつもと違って表情が険しい。 この青年を知る人物であれば、青年に似つかわしくない表情だと感じるかもしれない。 「そうか……灰の分銅が……」 老人は青髪の青年を見やってから、手元のバーサタイルに視線を落とす。 そのバーサタイルは最近、この老人の手元に戻ってきたもので、老人にとっては大切な遺品だった。 「……興味深いが、今の私の役目は語り部であって、もはや“私の”……いや、私とネイトの時代ではないのだ」 老人……マリガン=ポートルート。 大破局より前から生きるこの老エルフはバーサタイルを優しく撫ぜる。 その手には皺だけでなく、苦難を乗り越えてきた傷や痕が刻まれている。 この老人と仲間の時代は確かに存在したことが“その手”から伺える。 「……そして、“君の時代”でもない。彼らの時代だ。黒壁を守る兵士やレプラカーンの学生の時代でなく、“彼ら”の時代だ」 老人は安楽椅子から立つことなく、青い髪の青年に向かって、そんなことを言う。 青髪の青年の顔にも“痕”が刻まれている。 それは確かに“彼の時代”が存在した証左だった。 「君には期待している……。冒険者としてでなく、“政治家”として、ね」 老人はそこで初めて、青髪の青年を見やる。 「“不撓の剣”アステュア……剣の玉座に座りしものよ」 青髪の青年……アステュアは険しい顔のまま、目を閉じて思案した。
1. 春畝(はるー.ね) | |
2021/01/04 17:27 |
GMより皆様へ 大変お待たせしました! 他のGMの方々は、後から話のタイトルを表記しますが、今回は先にタイトルを提示しようと思います。 【注意事項!!】 今回のシナリオは頭が良い方なら最後まで見なくても、真相が分かるかもしれません。 分かった方はGMに直接、真相をDM等でお送りいただければ、PCの成長に際して特典をお渡ししようと思います。 なので、分かった方は気軽にGMまでDMをどうぞ。 【時間帯】 更新の頻度はゆっくりになってしまうかもしれません。 また不定期ですので、ご了承いただけると幸いです……。 【開始】 最初のマスターシーン並びに導入ですが、少し遅れて 1/5 17時より投稿を始めます。 皆さま宜しくお願いします!