西階段踊場＃２
鏑矢 倉庫[web全体で公開]  2 | |
| 登録日：2020/06/30 18:15最終更新日：2020/08/11 00:12 |
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コメント一覧
| 100. ガランガラン | |
| 2020/07/10 09:08 |
国司 力男 「ありがとうキリコさん、レンさんだいぶ楽になったよ。」 治療を受けた力男は感謝を述べる。 「メッセージか、成る程全然思い付かなかったな。 何て書こうか。帰り方でも聞いてみる？」
いいね！1| 98. 鏑矢 | |
| 2020/07/10 05:30 |
＞キリコちゃん 「……レンさん。 もし、よかったら、なんだけど。 そこの鏡に、さっき拾った絵の具で あたしたちの現状を伝えるような 絵、というか、メッセージというか、 そういうの残しておいてくれないかしら。 ……後から来た人が、気づけばいいくらいの 簡単なものでかまわないのだけど」 差し出された絵の具とキリコちゃんを見比べて、レンちゃんは首を傾げます。 「描きたいのはキリコちゃんじゃないの？…そっちを私にやらせて」 そういうと、レンちゃんはポケットからハンカチを取り出して、素人ながら手際よく力男くんの〈応急手当〉を行います。 鏑矢さんのロール(1D100) → 10 (10) 05:10:55 #wmV6J 鏑矢さんのロール(1d3) → 2 (2) 05:19:37 #Vmt6d 力男くんは、転倒で被った傷を２点回復してください。 …あー、まぁ、このタイミングでいいか。 では。 それを見ていたキリコちゃんは、ある不思議な気持ちというか、思考になります。 （そうか、ハンカチがあればよかったのか。あれくらいだったら、私も持ってなかったっけ？） この奇妙な衝動に従ってポケットに手を入れるなら、ＭＰを１ｄ３点消費してください。 いやいや、さっきポケットを漁った時、あったのはあの不愉快な手帳だけだったよ、というのでしたら、この奇妙な衝動はかき消えます。 これについて、深く洞察したり、誰かに尋ねたりする暇はありません。 さて、どうしましょうか？
いいね！0| 97. 愛善院 | |
| 2020/07/10 00:48 |
関根キリコさんのロール(1D100) → 74 (74) 00:29:20 応急手当(30)失敗 宣言したてまえ、一生懸命、治療らしいことをしているが ……キリコの知性は、 対人間のときにあまり有効ではない。 むしろ、血の赤さなどに触発されて、 なぜだか芸術的な創作意欲がわきおこる。 キリコ「……レンさん。 もし、よかったら、なんだけど。 そこの鏡に、さっき拾った絵の具で あたしたちの現状を伝えるような 絵、というか、メッセージというか、 そういうの残しておいてくれないかしら。 ……後から来た人が、気づけばいいくらいの 簡単なものでかまわないのだけど」 と、赤い絵の具をパスしようとします。
いいね！1| 96. 鏑矢 | |
| 2020/07/09 22:04 |
※以下のレンちゃんの台詞は、各自で関西弁に置き換えてお読みくださいw では、クモの巣を嫌がったおふたりと特にレンちゃんは、足早に階段をあがります。 革靴の底がたてるカツンカツンという音が、暗がりと、静まり返っている階段によく響きます。 踊り場は、特に見るべきところはない感じです。 鏡があって、少し大きめの掲示スペースがあって、やはり高い位置にはめ殺しの窓があります。 いや、鏡は気になるかも知れませんがw 掲示スペースには、ヨレたポスターが貼ってあります。 生徒会執行部が主催する何かのイベントの案内、バスケットボールや軟式テニス部の募集なんかについてですね。 踊り場から見上げる窓からは、月の光がひっそりと入り込み、スポットライトのように階段を照らしています。 踊り場に落ち着いたキリコちゃんと力男くんが〈応急手当〉を始めると、レンちゃんは、下を見張るように鏡の前辺りに腰かけようとしますが…。 なんか言ったりします？w 〈応急手当〉の判定と、回復量は決定してしまって構いません。 また、他にやりたい事があれば、どうぞ。
いいね！0| 91. 鏑矢 | |
| 2020/07/09 15:45 |
＞キリコちゃん ＞応急処置 判定は構わないです。 成功したら、回復分もどうぞ。 ただ、ダイス振るのは、正直、クモの巣があるこの階ではなくて、上か、下の踊り場、あるいは階を変えてやった方がいいかもですw
いいね！0| 90. 愛善院 | |
| 2020/07/09 18:02 |
キリコ「……やっぱり、必要そうなものは あたしたちが来る前に別の人が持っていってる……？」 キリコ「……国司さん、 進めば人がいそうな希望がみえてきました。 とりあえず先に進んで安全そうなところで 応急処置しましょう」 リキオに対して応急手当て振りたいです
いいね！1| 89. 鏑矢 | |
| 2020/07/09 11:46 |
＞キリコちゃん では、キリコちゃんは、多少及び腰で、箱の中をうかがいます。 ボールのようなものが箱の奥に残っているものがあったりしますが、クモの巣に触れずに手に取れるようなものはなさそうです。
いいね！1| 87. 鏑矢 | |
| 2020/07/09 08:09 |
＞力男くん なるほど、町並みや建物でしたか…。 見下ろす感じなんで、見えるのは建物周辺の地面（割れたコンクリート、蔓延る雑草等）くらいかな。 遠くは、暗くて見えないってのもあります。 もっと高い階から見たら、違うかもです。 立つ位置を工夫して、もうちょっと遠くまで見えないかとするなら、〈目星〉になりますが、ここはクモの巣があるので、ファンブルには注意をw ＞上の階を見ていた。 今いるところから普通に見えるのは、上の踊り場になります。 階段を覗き込むというか、上を伺うように仰ぎ見るなら、薄暗いなか、上への階段が続いているのが見えます。 さて、どうしましょうか？
いいね！0| 86. ガランガラン | |
| 2020/07/09 00:48 |
ガランガランさんのロール(1d100＜60) → 失敗 64 (64) 00:40:31 知識ロールです。 国司 力男 「花？木？何か分からないな。」 町並みや建物を見ようとしたがよく見ることは出来なかった。見えた物も力男の知識では判断出来なかった。 「上の階に……上がるしかないのか……？」 防火シャッターから距離を取りつつ上の階を見ていた。
いいね！1| 85. 鏑矢 | |
| 2020/07/08 18:56 |
※以下のレンちゃんの台詞は、各自で関西弁に置き換えてお読みくださいw 「ここは……四階、かな。 クモの巣がすでにある。 クモたちが、この場所を監視をすべきと判断した、 ということは、 この場所に『人の気配があった』ということ。 ……先にこの場所にいた人は、 何をしようとしただろう……」 「そういえば、音がしたっけ。上で」 クモの巣から少しでも遠ざかろうとするかのようにつま先立ちで歩きながら、レンちゃんが言います。 少し不安そうです。 「もしかすると俺達みたいに騒いで襲われたのかな……。」 「そうだここからなら踊り場の窓から外が見えるかも知れない。」 では、力男くんが、その場から振り返り、踊り場の窓から外を見下ろしますと…。 月の青白い光に照らされて、木々の枝が伸び、葉が生い茂っているのが見えました。 外は風があるのか、それらはゆっくりと揺らめいています。 〈生物学〉か〈知識〉に成功すれば、花は咲いてませんが、桜かも知れないと思いますね。 何か、こういうものが見えないかとか、そういう期待するものとか、アテにしていたものがあれば、言ってくださいw さて、どうしましょうか？
いいね！0| 84. ガランガラン | |
| 2020/07/08 18:10 |
国司 力男 「もしかすると俺達みたいに騒いで襲われたのかな……。」 力男は散乱した段ボールや防火シャッターを見て蜘蛛の大群を思い出し身震いする。 「そうだここからなら踊り場の窓から外が見えるかも知れない。」 蜘蛛の巣から目を逸らすようにバッと振り向き窓を確認する。
いいね！1| 83. 愛善院 | |
| 2020/07/08 15:26 |
キリコ「ここは……四階、かな。 クモの巣がすでにある。 クモたちが、この場所を監視をすべきと判断した、 ということは、 この場所に『人の気配があった』ということ。 ……先にこの場所にいた人は、 何をしようとしただろう……」 クモの巣に触れないように、 遠巻きに辺りを見回します。
いいね！1| 82. 鏑矢 | |
| 2020/07/08 15:18 |
※以下のレンちゃんの台詞は、各自で関西弁に置き換えてお読みくださいw 「……上からも、水？ うーん、……濡れてるだけか。 流れているって量ではないね」 「ううん、ここだけみたい」 「そんなに警戒しなくてただの水じゃないか？」 そうだね、とレンちゃんは頷いて、ふたりの後に続き、階段を上がります。 では、階上では、やはり防火シャッターがおりていて、階へはそれ以上進めないようになっています。 階段そのものは、まだ上へと続いています。 おふたりとレンちゃんは、防火シャッターの前にたどり着きます。 ただ、防火シャッターの中ほどがボコっと膨れ上がっており、大きく歪んでいますね。 また、防火シャッターのあちこちに亀裂のようなものが走っています。 そして、その亀裂や、歪みからくる防火シャッターのあちこちの隙間には、クモの巣のようなものが張り巡らされております。 防火シャッターの前にはひっくり返った段ボールなどが口を開けています。 レンちゃんは、怪訝そうにその膨れ上がった防火シャッターと、ひっくり返った段ボールの箱を眺めています。 さて、どうしましょうか？
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