よろずフォアゴットン レルムズの歴史とか知識系 第1書庫 page.3
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登録日:2021/03/04 17:13最終更新日:2023/07/28 19:29 |
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27. セス | |
2021/04/20 10:37 |
> UAドラゴンボーンでD&D5にもジェム・ドラゴンが存在することは分かりました。
以下のurlにある通り、3.xから公式に登場してます。
https://forgottenrealms.fandom.com/wiki/Gem_dragon
Inner Planesに住んでいる、Psionicモンスターで、
PCsパーティーがInner Planesとかに行くと、
「超能力で襲って来るドラゴンさん(走召糸色木亥火暴)」
(アライメント的にLN TN CN NE)
として、よく登場してました。
まぁ、
「Inner Planesでの超能力ドラゴンさんたち」
ですねw
そして、
「5eでは、
それのドラゴンボーン的種族展開したUAが出た」
ということです。
なので、
「フォアゴットン レルムズForgotten Realmsでも、
非常に珍しいが、
過去のInner Planesの行き来で、
フォアゴットン レルムズForgotten Realmsで
宝石ドラゴン系の子孫から、
地元宝石ドラゴンボーンが誕生していた」
という、
「宝石ドラゴンボーンのPC設定はあり」
ですが、
「肝心のドラゴンボーン社会では、どうか?」
ですが、
「超能力も魔法の一つ、
強ければそれでいいんだ!www」
の世界なので、
「ちょっと決闘でやらかして、
ドラゴンボーン社会から追放または逃げて来た」
で、
「人間社会とかにいる宝石ドラゴンボーンさん」
とかの定番的PC設定になると想定します。
26. 瑠璃 | |
2021/04/20 10:01 |
主に設定的なお話なのでこちらに。 D&D5にジェム・ドラゴンの記述は今までなかったと思いますが、 UAドラゴンボーンでD&D5にもジェム・ドラゴンが存在することは分かりました。 これは中立属性のドラゴンですね。 ジェム・ドラゴン自体のデータはD&D5公式にないことからすると、レア種族なのでしょうが、 フォーゴットン・レルムにも棲息はしているのでしょうか? また、彼らは一般的には、メタリック・ドラゴンのように人の姿を取るのか、ご存じですか? 種族一般にはない能力を持つ、例外的な個体は常にいるとしても。 レアなので、一般論でどうなのかが判明するほど、人との関わりがない、という可能性も高いですが。 D&D5既出のドラゴンでは、 クロマティック・ドラゴンは、他種族と関わるにしても支配的な方法なので、ドラゴンの姿のままが望ましい(変身の必要がない)、 メタリック・ドラゴンは友好的な関わり方をしたいから、他種族の姿を取れる必要性がある、 という違いだとすると、 ジェム・ドラゴンの場合は、他種族に対するスタンスがばらばらなので、そのスタンス次第なのかな、とも思います。
25. セス | |
2021/04/11 23:51 |
どうも、セスです。 このフォアゴットン レルムズForgotten Realmsのフェイルーン大陸Faerûnの バルダーズゲートBaldur’s Gateとかがある地域全般では、 「死後の神様、葬式などはNPCケレンヴォー神」 の世界設定となっております。 基本的な出典先は、 「日本語版プレイヤーズ・ガイド294p」 「日本語版ソード・コースト冒険者ガイド27-28p」 の記載だけで、 「これだから公式は!」 の大人の事情となってます(走召糸色木亥火暴) 補足として、 「普通のNPCs大人たちなら知っているNPCケレンヴォー神信仰者たち」 については、以下にまとめて記載します。 出典は、DDEX14 Dues for the Dead(色々なPDF版あるのでベージ数は不定) です NPCケレンヴォー神のNPCs信仰者たちKlemvor’s Faithfulについて 最初にドゥームガイドとは、ケレンヴォー神Kelemvorの信仰者たちの間で、 そのNPCs神官/聖職者の支部長が採用している称号です。 この忘れさられた国々Forgotten RealmsのフェールンFaerûn’s地域の死と 死者を司るケレンヴォー神の信仰は、破滅や荒涼とした運命を意味するもの では無く、単にすべての人間たちはその人生の終わりを必ず迎える、という 事実を意味しています。 NPCケレンヴォー神のNPCs信仰者たちは 死者が適切に埋葬され 重されている ことを確認し、NPCs遺族のニーズにも目を配っています。 死んだ人間をアンデッドする行為は、NPCケレンヴォー神のNPCs信徒たちの 多くにとっては、想像を絶するほど恐ろしい冒涜であり、人間やその他の知的生物 の持つ魂の神聖さに対する、許されざる侵害なのです=だから不機嫌になります。 以上、宜しくお願い申し上げます。
24. セス | |
2021/04/07 12:18 |
大抵の魔法のNPCs専門家達なら誰でも知っているような魔法についての知識と情報 1 魔法は、元々のこの世界には無かった。基本的には、その世界での自然法則自体を魔法とは言わない。 2 魔法の力の根源は、それぞれの魔法の分野毎に異なる。 3 魔法とは、この世界の根源的な力の中で、自然法則などと同じく最大級の力の一つであるらしい。 4 魔法を使えば、ほぼ何でもできるよるが、その代償なども、その内容に比例して大きくなる。 5 正邪区別なく神々も、また邪悪そのものの悪魔どもも、色々な生物たちも、それぞれの分野の魔法を使っている。 6 異常な天災の多くは魔法によるものである。 7 魔法とは、恐ろしいものであり、深みに嵌ると確実に身の破滅となる。 8 すべての者が魔法を使えるが、その根源的な力(その世界での自然法則)以外を拒絶している者たちもいる。 9 魔法には、大きく分けて呪文魔法と信仰魔法の2大系統があり、個々に聖邪(good/Evil)などの属性がある。 10 精神力なども、力の根源としては精神=心だが、その発露の結果として魔法的な効果を現す。 11 錬金術なども、大体が呪文魔法だが、微妙に自然法則などの他の分野の力が混在している。 12 魔法的な物品の作成などには、必ず魔法が利用されている。 13 魔法の力がこもった道具や武器などには、必ず魔法が利用されている。 14 怪我を治す治癒ポーションの一部にあるように、造り手本人は魔法を使えなくても作成できる魔法アイテムがあり、それらはコモンの魔法アイテムと呼ばれている。 15 大概の場所で魔法は使えるが、魔法の無い場所や、魔法が荒れ狂っている場所や世界などもある。 16 呪文魔法には記憶力とその呪文本文が書かれた呪文書、信仰魔法には信仰心とその神の象徴が最低必須である。 17 基本的な魔法の効果は、その世界での既存の自然法則に対する影響力や模倣などとして施行、具現化されている。 18 より高度な魔法とは、その世界での既存の自然法則と入れ替わる力の施行を指す。 19 魔法の一つの到達点としては、神本人となり、天地創造をすることであると言われている。 以上
23. セス | |
2021/04/07 12:17 |
どうも、セスです。 ワーロックPCさんも本キャンペーン参加してましたね! まだ神官PCの参加は無いですが(走召糸色木亥火暴) ちょっと遅くなりましたが、 「魔法について、 毎度の、 普通のNPCs大人たちなら知っている、 と、 普通のNPCs専門家たちなら知っている」 の2つを、2回に分けて投稿にします。 大抵の大人NPCs達なら誰でも知っているような魔法についての知識と情報 1 魔法とは、元々のこの世界には無かったらしい。 2 魔法の力の根源はどこか別の世界にあるらしく、そのどこか別の世界からこの世界へ魔法の力が流れ込んで来たらしい。 3 魔法とは、この世界に普通にある一つの力のようなものである。 4 魔法を使えば、何でもできるようになるらしい。 5 正邪区別なく神々も、また邪悪そのものの悪魔どもも、色々な生物たちも魔法を使っているらしい。 6 魔法とは、便利だが使い方を間違うと大変なことになり、異常な天災の多くはほぼ魔法によるものである。 7 魔法とは、恐ろしいものであり、深みに嵌ると身の破滅になるようなものである。 8 魔法を使える者と使えない者が居る。 がしかし、みんな心の奥では、魔法を使いたい、もっとうまく魔法を使いたいと思っている。 9 魔法には、自然界からの魔法と神様とかから授かる魔法とか、色々と種類があるらしい。 10 魔法は、鉄などと相性が悪いらしい。 11 錬金術なども、魔法の一つの利用法らしい。 12 色々な物品の製造などにも、魔法は利用されているらしい。 13 魔法の力がこもった道具や武器などもも、色々と沢山ある。 14 怪我や病気を治す魔法の薬などは、大変高価だか非常に便利な魔法の品物の代表格である。 15 大概の場所で魔法は使えるが、魔法の無い場所や、魔法が荒れ狂っている場所や世界などもあるらしい。 以上
22. セス | |
2021/04/05 13:40 |
大抵のNPCs考古学者達なら誰でも知っているような専門知識 1 古代の物品や遺跡など、それらの伝承の発見、収集、保存保管に、自分の生涯と莫大な時間と金と物資と労力を費やす。 その代価の大半が、単なる自己満足や個人的な喜びでしかない事もよく理解している。 2 考古学の学び基本は、先達たちが残した膨大な書籍や資料を読み、それらに元付いて可能ならば実際にその実物を自分の耳目で実地検分して、実体験、実経験する事である。。 3 考古学の学び基本は、自分自身で実際に昔の遺跡を発見、調査、それらの伝承を探し集め、それらをまとめて記録保存、保管し続ける事である。 4 考古学者たちは、古代の物品や伝承の収集のため、絶えずその流通情報に気を配る必要がある。 5 考古学者たちは、古代の遺跡の発見のために、絶えずそれらの情報に気を配る必要がある。 6 考古学者たちは、古代の物品や遺跡の収集のために、その協力者、特に所謂冒険者たちの動向には注意を向けておく必要がある。 7 考古学の実践の最初の基本は、発見された古代の物品や遺跡、伝承などの鑑定=調査にある。 それらの真偽は元より、基本的には由来、特に過去の既知の歴史情報から見たそれらの地位付けが最重要になる。 8 遺跡の発掘作業とは、基本的に土木工事そのものと調査、保安、保全作業である。 基本的な発掘計画の立案から、発掘作業のための人、物、金などの準備、調達の手配、物資の移送、工事キャンプの設営、工具や補強資材、補給物資などの現地での保管管理、遺跡での保安管理、発見物の選別と保管保全、破棄物の運搬と破棄手順方法、その他無縁仏などの供養、追悼などのための各関係機関寺院などとの相談や祭事手配と実施。 9 発掘物の安全な保管と保全には、細心の注意と最大の労力が要求される。 保管保全計画の立案、保管場の選定、移送手順とその経路、警備内容=設備と人員など。 以上
21. セス | |
2021/04/05 13:36 |
大抵のNPCs考古学者達なら誰でも知っているような知識と情報 1 考古学とは、昔を知り、現在を知ることによって、より良い未来を築くための学問である。 2 考古学とは、昔の物品の発見、鑑定調査、それらについての伝承を探し集め、それらをまとめて記録保存しておく学問である。 3 考古学とは、昔の遺跡を発見、調査、それらの伝承を探し集め、それらをまとめて記録保存しておく学問である。 4 考古学者たちは、古代の物品の収集には、売買と発掘のふつたの方法がある事を知っている。 5 考古学者たちは、古代の遺跡の発見こそが一番に大事な考古学者たちの使命だと感じている。 6 考古学者たちは、古代の遺跡の発見方法、発掘方法や手順などの専門的な知識を学んでいる。 7 考古学者たちは、古代の物品や遺跡の保存、管理方法や手順などの専門的な知識を学んでいる。 DM裁定としては、考古学系のPC背景とPC設定を持つPCs/NPCsは、 考古学系の知識判定として知力INT判定に習熟ボーナス足して判定できる。 以上
20. セス | |
2021/04/05 13:35 |
どうも、セスです。 考古学系PCの参加がありましたので、 「いつもの普通のNPCs大人たちなら知っている考古学」 についてと、 「普通のNPCs考古学者たちなら知っている専門知識」 について、 「文字数制限のため三回程度に分けて投稿」 します。 最初は、 「普通のNPCs大人たちなら知っている考古学について」 1 考古学とは、とにかく昔の物とか遺跡とか伝承とかを元に、今現在の物や現状などを説明しようとする学問の一つである。 2 考古学とは、とにかく古い物とか遺跡とか伝承とかを、さもこの世界で一番に大事なものように考える学問の一つである。 3 考古学者とは、とにかく古い物とかが好きな者たちのことである。 4 考古学者たちは、古代の物品や遺跡などについて良く知っているらしい。 5 考古学者たちは、とにかく古い物や遺跡や伝承を保存して、守ろうとする者たちである。 6 考古学者たちは、とにかく古い話や伝承か好きで、それらの記録保存に大変な労力を費やしている。 7 考古学者たちは、とにかくいつも古い物や遺跡や伝承などを、探し求めている。 8 考古学者たちは、よく探検とかの旅に出て、帰らない者たちも多い。 9 考古学者たちの中には、古代の物品や遺跡などを発見して大金持ちになった者たちも多いらしいが、大半は貧乏である。 10 考古学者たちの中には、盗掘などをしている者たちも多くいるらしい。 11 考古学者たちは、古代の物品や遺跡などの発見や発掘などのその方法と手順について良く知っているらしい。 以上
19. セス | |
2021/03/20 15:52 |
瑠璃さん、設定の深掘りをありがとうございます。 こういうのが、 「普通のTRPGの遊び方、楽しみ方」 だとセス個人は考えおります。 > 3.5版より後に設定がないとすると、時代の変化で、空の状況も変わった はい、3.5e末期でNPCミストラMystra女神(公式NPCミッドナイトさん)が 初めてお亡くなりになって、織Weaveが全面崩壊して、惑星トリル Toril全体で 魔法が無くなって、NPCsハルアーンHalruaan スカイシップskyshipも空飛べ無く なって、 「ただの船」 に戻ってます。 地上地下のNPCsユアンティー族なども、 「魔法が無くなって魔法で長寿だったNPCs長老s全滅(走召糸色木亥火暴)」 とかだったので、 「地上に降りたNPCsハルアーンHalruaan族とかを、 かまっている暇無し!」 なのでwww 1480-1488DRにかけて、 「NPCミストラMystra女神(公式NPCミッドナイトさん)を復活させて、 惑星トリル Abeir-Torilの両方で魔法の安定化成功! 惑星トリル Toril側の織Weaveの復興クエスト開始! この魔法力復興クエストの数々が成功しつつ、 徐々に魔法が戻って来ているって感じが5e」 ってところが現状です。 https://trpgsession.click/thread-detail.php?c=commu161473115022&t=thre161551989487 にも書きましたが、 「この先のOGL準拠の世界設定系」 は、 「提案としては、 OGLの設定公開先として、そちらのグーグルメール アカウントを本人のみでDMセスまでご連絡いただければ、 https://sites.google.com/view/playogl/ の編集者権限に登録します」 ので、そこに公開していただければと思います。 宜しくお願い申し上げます。
18. 瑠璃 | |
2021/08/28 16:56 |
>ハーラン 公式訳ではハルアー(Halruaa)のようです。(ハルアーの、でHalruaan) 表記をハルアーに合わせますね。 (情報抹消) 3.5版より後に設定がないとすると、時代の変化で、空の状況も変わった、とも考えられます。 まさに、地上との繋がりがさらに薄くなったために、語られることがなくなった、と。
17. 瑠璃 | |
2021/08/27 11:08 |
あげられました追加情報も勉強します。 > 空と陸で交わっている所が凄く少ないのが、 (現状の参考にできない記述を抹消) 世界設定は共通しているけれど、まったく別の環境のゲームをする、 ために、徹底的に関わりをなくしているのでしょうね。多分。
16. セス | |
2021/03/19 00:08 |
瑠璃さん、どうもです。 ちょっと参考url的に補足です。 > 空の世界。 上の設定サプリは、以下にあるように、 ハーランHalruaan スカイシップskyship https://forgottenrealms.fandom.com/wiki/Halruaan_skyship (ハリュルァーン?Halruaan) 2e〜3eにかけての、 輝ける南方The Shining South と呼ばれているシリーズです。 5eだと、 Tomb of Annihilation で少しかすってますがwww ちょっと分かりづらいのが、瑠璃さんも書いているように、 上の空の下の地上と地下の話は、 Serpent Kingdoms https://forgottenrealms.fandom.com/wiki/Serpent_Kingdoms シリーズのサプリメントになってます。 ユアンティーさん=蛇人とかの色々と変な奴らの世界です。 空と陸で交わっている所が凄く少ないのが、 「この設定の特徴」 なんです。 宜しくお願い申し上げます。
13. セス | |
2021/03/11 22:58 |
瑠璃さん、情報をどうもです! > フォーゴットン・レルム設定と結びついた情報ではありませんが、 フォアゴットン レルムズForgotten Realms自体が 荒唐無稽な伝説、ホラ話の宝庫なので、 「そういう奴はいる」 でいいと思います。 > 一般人にとってはマイナーかとは思いますけれど。 > 知っているかを判定で決めるのでしたら、 > かつて文明を誇った巨人関係の魔術を使う戦士、ですので、 > 歴史か魔法学でしょうかね。 はい、キャンペーン的は、 「実際にPCs/NPCsルーンナイトと出会うまで」 または、 「出会った冒険者PCs/NPCsなら当前に知っている」 で良く、 「出会ったことも無い場合は、 歴史または魔法学DC10程度で良い」 とDM裁定しておきます。 今後とも、宜しくお願い申し上げます。
12. 瑠璃 | |
2021/08/28 16:54 |
フォーゴットン・レルム設定と結びついた情報ではありませんが、 話にあがりましたのでサブクラスの紹介をば。 ルーン・ナイト(Rune Knight) 出展:Tasha’s Cauldron of Everything(D&D5正式出版) 巨人のルーン魔術を身に着けたファイターの類型の1つ。 ルーン魔術は、巨人に教わる、巨人の遺跡から情報を得るなどで身につける。 装備品や宝石にルーンを刻むことで効果を発揮するため、一見、魔法のアイテム作成クラスのようにも見えるでしょう。 なぜか巨大化することも可能で、10レベルでは素の身長も平均20cmほど高くなる。 PCがなることに制限がないサブクラスのため、冒険者であるなら、知っているかどうかは任意に決めてよいと思います。 一般人にとってはマイナーかとは思いますけれど。 知っているかを判定で決めるのでしたら、かつて文明を誇った巨人関係の魔術を使う戦士、ですので、 歴史か魔法学でしょうかね。
11. セス | |
2021/03/10 11:14 |
人造=コンストラクトの設定についての簡単な説明 今後のキャンペーンをより楽しむために、フォアゴットン レルムズ Forgotten Realms世界での、人造=コンストラクトの設定についての 簡単な説明をします。 大抵の大人NPCs達なら誰でも知っているような知識と情報 1 元々が命の無い物質が、謎の魔法?などによって物理的な実体として 動き出す現象全般。 2 邪悪な魔法使い達やヤバい製作者達などが、色々な用途ごとに意匠を 凝らした人造物を制作している。 3 ある特定の重要な場所(宝物庫など)を永続的に守護するガーディアンと して人造物が制作されることが多い。 4 その他、色々な目的?のために人造物を製作して利用している場所やケースもあるらしい。 5 人造物でほぼ人型の物を、ゴーレムと呼んでいる。 6 基本的には、人造物は一度製作されると、飲まず食わずで睡眠や休息なども必要無い。 7 基本的には、人造物は製作者の命令または製作時に指定された命令や行動内容 しか実行できない。 8 元々命が無い物なのでコロせ無い、破壊などしてその活動を一時的に停止させるだけ。 9 基本的には、人造物には感情や思考などは無いし、勿論、善意も害意も無い。 10 故障や破壊などしてその活動を一時的に停止させない限り、製作時の命令を 忠実に実行し続ける。 11 ほぼ兵器の一種なので一定の手続きなどをすると、活動しなくなる、または 活動を再開できる。 12 人造物の製作目的と命令内容に適合している限り、動かないし、攻撃などもして来ない。 13 兎に角、強い存在らしい。 14 事前の調査や前準備無しに人造物に戦いを挑むのは、無謀なことだ。 以上
10. セス | |
2021/03/10 11:15 |
アンデットの設定についての簡単な説明 今後のキャンペーンをより楽しむために、フォアゴットン レルムズ Forgotten Realms世界での、アンデットの設定についての簡単な説明 をします。 大抵の大人NPCs達なら誰でも知っているような知識と情報 1 所謂死んでしまった遺体?やその一部が、謎の邪悪な力?などによって 物理的な実体として動き出す現象全般。 2 遺体では無く、その遺体の魂?などが、非実体的存在として動き出す現象全般。 3 色々な物?が元々命も無い?のに、動き出す現象全般。 4 死んだ時に何かの恨み辛みや心残りなどあったり、元々邪悪な存在などが、 アンデットになるらしい。 5 邪悪な魔法や儀式、習慣などによっても、強制的にアンデットになるらしい。 6 基本的には、光の無い夜または闇の中で動き出す。(昼間は大事件) 7 所謂、墓地や死んだ場所周辺、呪われた場所、惨劇があった場所などの所謂悪所に居る。 8 既に死んでいるのでコロせ無い、破壊などしてその活動を一時的に停止させるだけ。 9 ほぼ生きている者達に対して無条件の恨みや憎しみなどによる害意を持っているため、 見つかったら無条件で襲って来る。 10 破壊などしてその活動を一時的に停止させない限り、襲い続けて来る。 11 聖なる場所や光、偉い神官さんなどが浄化?などをすると、活動しなくなる、 居なくなる、消える。 12 アンデットになった原因の恨みや憎しみなどの原因を無くすと、活動しなくなる、 居なくなる、消える。 13 兎に角、邪悪で恐ろしい存在。 14 自分が死んだらアンデットにならないように、生きている内に正しい信仰を持つ。 以上
9. セス | |
2021/03/07 22:30 |
世界設定=宇宙、惑星、地表、地下世界UnderDarkの簡単な説明 その1 の続き 10 現在、地表に住んでいるNPCsゴブリンなどの地下種族は、その一時的 な地表支配時の生き残りが地表に住み付いた者たちの子孫たちである。 11 地表の者たちが軍勢規模で地下世界UnderDarkへ攻め込み地下世界を 征服したような例は、まだ正式には無いらしい。 12 NPCsドワーフやNPCsノームなどは元々は地下世界の住民だが、地下での 天災や地下の余りに厳しい生存競争から逃て、 平和共存ができる地表に移住 して住み着いた者たちが多い種族らしい。 13 地下世界ではNPCsドラウDrowの言葉が変化した、地下共通語UnderCommon を多くの地下種族間で使われているらしい。 以上
8. セス | |
2021/03/07 22:27 |
世界設定=宇宙、惑星、地表、地下世界UnderDarkの簡単な説明 その1 今後のキャンペーンをより楽しむために、フォアゴットン レルムズ Forgotten Realms世界での宇宙、惑星、地表、地下世界UnderDarkの 設定についての簡単な説明をします。 地表に住んでいる大抵の大人NPCs達なら誰でも 知っているような知識と情報 1 宇宙と云う何も無い空間に太陽が浮かんでいて、その周りを 自分たちが住んでいる惑星が回っているらしい。 この惑星自体も傾いて回転しているため、季節があり、 夜と昼があるらしい。 2 自分たちは惑星の地表=陸地に住んでいる。また、海などの 水の表面もある。 自分たちが住んでいる惑星の周りを、満ち欠けする月が一つ 回っているらしい。 3 宇宙も含めて、この世界はNPCs神々とかがその神々の力と 地水火風や魔法や時間などで創造したと思われる。 また、夜空の星々も太陽も月もこの星も、NPCs神々本体自身 かもしれない。 4 一日は24時間で一週間は10日間、一年は12ヶ月間ある。 また、週に含まれない特別な1日とかもある。 5 地表の人間種族の暦で一番有名な物はデイル暦(Dalereckoning (DR) コーマンソーのエルフとデイルズランドの人間との間で、初めて 条約が結ばれた事を記念している=1DR)だが、他の色々な暦も 沢山存在して使用されている。 6 地表の下には地下世界UnderDarkと呼んでいる、地下の世界が 広がっている。 7 地下世界UnderDarkには、太陽も月も無い、光の無い世界らしい。 また地表よりも相当に広いらしい。 8 地下世界UnderDarkには、NPCsオークなどの地下種族たちが 沢山住んでいて、時々夜間、地表に出現して地上の 住民たちに 災いをもたらす。 9 地下世界UnderDarkから出現したNPCsドラウDrowなどが 率いた色々な地下種族たちの軍勢が、一時的ではあるが、 地表を征服して地表地域を支配することもあったらしい。