南の丘
ノルー【キャラクター交流部屋】運命が重なり合う丘[web全体で公開] 2 | |
登録日:2023/09/04 23:47最終更新日:2023/09/09 09:35 |
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コメント一覧
40. マコト | |
2023/12/09 18:45 |
時雨「そうなんだ! じゃあ、ゆっくり話せるね!」 時雨「僕も、ルシールさんって人のお屋敷に掃除のお手伝いに行ったことがあってね。その時は、朝からお手伝いに行って夕方には帰ったから、てっきりレイナも、もう自分の街に帰っちゃうんだって思っちゃったんだ」 レイナがすぐに帰ってしまうと思い込んでいた時雨だったが、ゆっくり話していられているとわかり、心底明るい顔でニコニコしていた。
39. キンポウゲ | |
2023/12/09 15:06 |
ロドレイナ「ん〜?。お仕事はね、大丈夫だよ〜。今日は早めに終わったから、主人に休憩もらったんだ〜。だからそこまで焦らなくても大丈夫だよ〜」 特に悪気もなさそうに、のんびりと答える。自分の事なのにどうも緊張感はなさそうだ。 ロドレイナ「でも、確かに時雨と一緒にイルミネーション見たいな〜。多分暗くなってから帰っても大丈夫だと思うから、心配ないと思う〜」
38. マコト | |
2023/12/08 21:53 |
時雨「今日はって、レイナ、お仕事の途中だったの? ゆっくりしてて時間大丈夫!?」 まだまだゆっくり話せるものと勝手に思っていた時雨は驚いた。 時雨「せっかくなんだから、暗くなってからイルミネーションが光るところ見せてあげたいな。遠くからでも見えるだろうけど、こんなに近くにいるんだし」
37. キンポウゲ | |
2023/12/08 16:25 |
ロドレイナ「私はね〜、ここより少し離れた街から来たんだ〜。でも、そこまで遠くはないよ!」 「あっちの方だよ〜」と来たのであろう遠方に方向に指をさすが、流石に丘からでは何処を指しているのかすら分からない。だが、少なくともここら辺近くではないようだ。 しかし、本人は伝わったかどうかは全く気にも留めていないのか、話を続ける。 ロドレイナ「今日はここの近くまでお仕事しに来たんだ〜。そしたら、クライアントさんがここの事を教えてくれて、どんな所なのか休憩がてら1人で来たんだ〜。 でも、多分そこまで長くはいないと思う〜。お仕事終わったら、帰っちゃうからね〜」
36. マコト | |
2023/12/08 12:45 |
時雨「そうだね。こういうのも悪くないかな」 今までも、この丘から家に帰る時に見ていたはずの風景が、誰かと一緒に見ると違って見えるのは不思議だなと、時雨は思った。 時雨「レイナは他所の街から来たの? ずっとこっちにいる予定なの?」
35. キンポウゲ | |
2023/12/08 00:58 |
ロドレイナ「私じゃ思いつかないような考えだったから、時雨は凄いよ〜」 スカートの裾を押さえながら、体育座りの姿勢で満面な笑みで答えた。時雨と同じく、街並みを眺めれば、目を細めて微笑む。 ロドレイナ「私、ここに初めて来たけど、こんな風に他の子と眺めるのも初めてだな〜。なんだか見てるだけでも楽しいね〜」
34. マコト | |
2023/12/07 13:06 |
時雨「えへへ、そうかな〜」 面白いと言われて時雨ははにかみながら、ロドレイナの隣に腰を降ろした。 そう言えば、星人形として目覚めた時に、「星の世界に行きたい」と思った気がする。 「もしかして、夢叶っちゃったかなぁ」 いつもは丘の上を目指していたが、こうしてロドレイナの隣に座り、丘から街を見下ろすとまた違ったものが見えてくる。
33. キンポウゲ | |
2023/12/06 23:06 |
ロドレイナ「そっか〜。確かに、クリスマスの時ってキラキラしたのが沢山飾られるから、そう思うのも分かる気がする〜」 時雨に星が飾られているように見えると言われてから、彼女もチラリとモミの木と飾られた飾りを見ると、確かにそんな風に見えて来た。 ロドレイナ「ふふっ、時雨って面白い考え方するんだね〜。私にもキラキラが星に見えて来ちゃった〜。」 えへへっ、と目を細めて笑う彼女は、モミの木を再度見つめると、ちょこんと地面に座った。多分マイペースなのだろう。ちょいちょいと軽く隣を叩いて、隣に座る?、というような仕草をする。 ロドレイナ「ずっと立ってるより、座ってお話しよ〜」
32. マコト | |
2023/12/06 22:03 |
時雨「ロド、、レイナは他の街から来たんだね。僕はこの街の住人だよ」 ロドレイナと呼ぼうとして、レイナでいいよと言われたことを思い出し、時雨はロドレイナをレイナと呼ぶことにした。 時雨「僕は最近、心を持ったからクリスマスって初めてなんだよね。こうして飾りを見ているだけでも奇麗なのに、クリスマスはもっと楽しいんだろうね」 時雨「こうして、飾りつけを見ていると、キラキラ星が飾られてるように見えなくない? もしかするとクリスマスって星を祭るお祭りなのかも知れないね」 この丘の不思議なモミの木だけでなく、この星巡ル街の人々が12月になってから一斉にクリスマスの飾りつけをし始めたのを見てきた時雨は、生まれて初めて体験するクリスマスをそのように解釈しているようだった。
31. キンポウゲ | |
2023/12/05 18:28 |
ロドレイナ「そっか〜。私、ここ初めてなんだ〜」 丘に来る事自体が初めてなようだ。全体的にふわふわしている彼女がのんびりと返す。 ロドレイナ「ここ、クリスマスの飾りがされてるんだね〜。綺麗でビックリしちゃった〜」
29. キンポウゲ | |
2023/12/03 23:44 |
ロドレイナ「そうだよ〜。そういう時雨も、星人形だよね〜」 質問を質問で返されたが、やはり全然気にしておらず、ふわりとした笑顔で返す。 名前を教えて貰ったのを便乗して、仕事の癖が身についているのか自身の手と手を重ねて丁寧に自己紹介をする。 だが、ふんわりとした話し方は、丁寧というより親しみやすいようなものだ。 ロドレイナ「私はロドレイナっていうんだ〜。レイナでいいよ〜」
28. マコト | |
2023/12/03 21:38 |
モミの木を見上げていたところを後ろから声をかけられて、時雨は振り返った。 するとそこには、メイド服姿の見知らぬ星人形がいた。 時雨「(ルシールさんの屋敷にお手伝いに行った時の子とは違う子だぁ)」 時雨「こんにちわ。僕は時雨って言うんだ! 君も星人形の子だよね? オッドアイの子って僕は初めて見たよ!」 初めて会う子に、時雨はにかっと笑って自己紹介した。自分の主人がよくこんな感じで話すので真似してみたが、だんだんアレンジが入り始めて、違う感じになってる気もしなくもない。 さらには、質問に質問で返してしまうあたり、ちょっと注意力のない時雨であった。
27. キンポウゲ | |
2023/12/03 19:58 |
ロドレイナ「あら?、既にお客さんがいる〜」 休憩がてらと、のんびりと丘を登って行く彼女。仕事服(メイド服)のままで来てしまっているが、彼女自身、全然気にしていない。 先客がいた事に少々驚いたが、特に1人になりたかった訳でもない為、彼女は気にする事もなく後ろからのんびりとした声であなたに話しかけた。 ロドレイナ「こんにちは〜。あなたもここにゆっくりしに来たの〜?」
26. マコト | |
2023/12/03 18:46 |
冬のある日の午後、時雨は南の丘にいた。この丘にモミの木があるとは知らなかった。よく見るとクリスマスの飾りもされている。 夜になったら綺麗だろうな。でも、どうせ見るなら、同じ星人形の子と見れたら楽しいだろうなと、時雨はしばし飾り付けられたモミの木を見上げていた。
25. マコト | |
2023/10/03 21:25 |
時雨「えい!えい!」 心なしか気合のこもった素振りをする時雨。丘を去っていくリュシオンにちらりと目を向ける。 時雨「あれ? いま、目線があったような?」 こんな感じでいい感じに分かれたのだが、後日、時雨はリュシオンの顔を忘れてしまい、再開したときに話を合わせ誰だか思い出すの必死になるのだった。
24. ノルー | |
2023/10/02 23:41 |
リュシオン「またね!時雨」 (別れの挨拶をしてリュシオンは立ち去ります。 素振りを再開した時雨くんを一度遠くで眺めて、 その後足早に、自分の所属する芸能事務所へ戻って行きました) リュシオン「さあ、戻ったらマネージャーを言いくるめなくちゃね。 時雨との配信企画、絶対成功させよう…」
22. ノルー | |
2023/10/01 23:10 |
リュシオン「ボク等、この瞬間から友達だね、時雨!」 (時雨くんの言葉に応えて、嬉しそうにもう一度拳をこつんとやります。 その後勢いよく立ち上がります) リュシオン「そろそろ帰るよ!実はさ、色々やらなきゃいけないことがあるのに、 サボって出てきちゃったんだよね」 (ポケットから紙とペンを取り出してサラサラと連絡先をメモします。 書いたメモは時雨くんへ手渡します) リュシオン「ゲーム配信をやる日、決まったら教えるよ。 別にその話以外でも連絡してきていいからね!」
21. マコト | |
2023/10/01 20:18 |
リュシオンと互いの手の甲を合わせた時雨は、ニンマリと笑った。 時雨「いいねいいね! こういうの!」 時雨「こういうの、憧れてたんだぁ。 なんか友情感じるじゃん!」 名前もわからない手の甲と甲をあわせるやりとりにすっかり満足していた。なお、一説にはこれはグータッチと呼ぶらしい。