丘の麓の喫茶店
ノルー 【キャラクター交流部屋】運命が重なり合う丘[web全体で公開]  5 | |
| 登録日：2023/09/05 00:03最終更新日：2024/10/08 00:37 |
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コメント一覧
| 60. マコト | |
| 2024/10/12 19:51 |
喫茶店の中が賑やかになっていたころ、一人の少年星人形が店に向かっていた。 エリック「あそこなか？」 エリックの両手で段ボールの箱を持っていた。大きくはないが、それを持って歩いてくるのは、少し大変そうに思えるサイズの段ボール箱である。
いいね！1| 59. ノルー | |
| 2024/10/08 23:31 |
エリーゼ「食堂…！ シードリーさん、お菓子だけじゃなくてお料理もできるの…」 （ぱぁぁ、と目を輝かせる） エリーゼ「はいっ。ハルカちゃんに頼んで…、いきます…」 （店内の僅かな変化にエリーゼが気付いた様子はない。 奥のソファ席にはいつの間にか 手の平サイズのコロコロしたぬいぐるみが沢山落ちている。 狼男、がいこつ、魔女、ゾンビと色々なモチーフのものがある。 ぬいぐるみ達はもっと動きたいとでも言うように かすかに震えている）
いいね！1| 58. マコト | |
| 2024/10/08 21:03 |
シードリー「そっかぁ。エリーゼは旅行で来てるんだね。いいなぁ」 シードリー「私はお手伝いできてるんだ。前はね、やっぱりのこの街の食堂にお手伝いに来たの。美味しいお店だよ。良かったらみんなで寄ってみてね」 エリーゼがお化けを怖がったので、まさにハロウィンのお化けの飾りがゴソゴソ動いていたのをやめて、ピタリと止まる。一応、『気配』も空気は読むらしい。 そして、エリーゼがシードリーとの会話に戻ったことを確認すると、またゴソゴソ動き出した。まだちょっと、あれこれするには力が足りないらしい。もっと星人形たちが集まれば、『気配』たちもハロウィンにもっと実体化できるかもしれない。いたずらと騒がしさが店内に溢れるかもしれないが。
いいね！1| 57. ノルー | |
| 2024/10/08 00:20 |
エリーゼ「えっ！？ 店員さんじゃ、なかった…ですか…！」 （カウンターを挟んで正面に座ったシードリーちゃんを見て、びっくりする） エリーゼ「気配………？」 （言われて、きょろきょろと辺りを見回す。 エリーゼはまだピンと来ていないようだが、オバケでもいるのかと少し怯える。 対してシードリーちゃんが堂々としているので、関心したように見つめる） エリーゼ「あ…、はい。エリーゼのことですか…？ えっと……エリーゼは…」 （もじもじしつつ、話し始める） エリーゼ「エリーゼは一緒に住んでる人間さんと…、 あ、『ハルカちゃん』と呼んでいる…んですが…。 『だいがくせい』、の……、『絵本作家』さん、の勉強をしている…。 その、ハルカちゃんとこの街に旅行へ来たんです…」 エリーゼ「シードリーさんも…旅行？」
いいね！1| 56. マコト | |
| 2024/10/05 20:22 |
シードリー「私はねぇ ハロウィンのお手伝いに来ただけで、このお店の店員じゃないのー」 お菓子と飲み物を持ってきたお盆をテーブルにおいて、自分もカウンターの反対側に椅子を持ってきて座る。 シードリー「このお店、不思議だよね。店員さんはいないんだけど、なぜか気配はあるの」 シードリーは、あまりこの不思議な店のことを気にしてはいないようだった。 シードリー「今度は、良ければエリーゼの話を聞かせて？ この街に住んでるの？ それとも私と同じように、他の土地から来たの？」
いいね！1| 55. ノルー | |
| 2024/10/03 23:19 |
エリーゼ「あっ…！ 自己紹介、まだだった…！」 （気づいてオロオロします） エリーゼ「はい、エリーゼは、エリーゼと言います。 よろしくおねがいします、シードリーさん…」 （カウンター席に座ったまま、慌ててお辞儀するエリーゼ） エリーゼ「シードリーさん、お菓子作りとってもじょうず……。 このお店はずっと前からここにあったの…？ シードリーさんだけしか、店員さん、いないの…？」
いいね！1| 54. マコト | |
| 2024/10/03 22:00 |
シードリー「おいしい？ 良かったぁ」 マカロンを美味しいと言って貰えて、シードリーは両手を合わせて喜んだ。 シードリー「エリーゼ、だったっけ？ 私はシードリーって言うの。よろしくね！」
いいね！1| 53. ノルー | |
| 2024/10/02 22:29 |
エリーゼ「わぁ……♪」 （カラフルなマカロンを見て目を輝かせる） エリーゼ「マカロン、だいすき…。いただきます」 （両手を合わせてぺこり、と小さく頭を下げる。 さっそくひとつつまんで口に入れると、エリーゼの口元が緩む） エリーゼ「おいしいです……♪」 （一緒に出されたアイスティーにシロップを入れて、 こちらも一口。 とても満足そうにしている）
いいね！1| 52. マコト | |
| 2024/10/02 21:34 |
シードリー「ちょっと待っててね」 そう言って、シードリーは厨房に入った。 お菓子だけではなく飲み物もあった方がいいだろうと、飲み物も用意する。外はまだ少し暑いくらいだから、休憩用に作ってあるアイスティーを氷なしで用意した。無糖がいいのか甘い方がいいのかわからなかったので、一応、シロップも別に用意した。 シードリー「お待たせしました」 つい口調が店員になってしまうシードリーである。ハロウィンの準備の為に来ているのに、性格なのだろうか。 シードリーは、エリーゼの前にアイスティーとお菓子の載った小皿を置いた。白いお皿に載った一口大の丸いお菓子が二つ。 シードリー「どうかな。私の作ったマカロンなんだけど」
いいね！1| 51. ノルー | |
| 2024/10/01 22:04 |
エリーゼ「お菓子………！」 （「お菓子」という単語を聞いて ぱああ、と表情が明るくなります） エリーゼ「おじゃまします…」 （いそいそと店の入り口へ回り込み、中へ入るエリーゼ。 すぐ近くのカウンター席にちょこんと座る）
いいね！1| 50. マコト | |
| 2024/10/01 21:13 |
シードリー「あ、どうぞどうぞ！ 席、空いてるから！」 すっかり店員化したシードリーである。 シードリー「あ、良かったら、私の作ったお菓子、食べて貰えないかな？ 試しに作った奴なんだけど。あ、もちろん、お代とかいらないから！」
いいね！1| 49. ノルー | |
| 2024/09/30 22:35 |
（シードリーちゃんに話しかけられて、 ぴゃっ！ と小さく悲鳴を上げてのけぞる。 のけぞった拍子に後ろへ倒れそうになるが、なんとか持ち直す） エリーゼ「こんにちは………。はい、いいお天気……！ エリーゼも……そう思う……」 （赤くなってもじもじ。挨拶を返す） エリーゼ「ええっと……、お散歩していて疲れちゃって……。 その……、中に入って休んでも良い……ですか？」
いいね！1| 48. マコト | |
| 2024/09/30 22:06 |
シードリー「お菓子って、どれぐらい用意すればいいんでしょう？ それにお菓子を包装するための資材も発注しないと」 シードリーは、パタパタと厨房内に何がどれくらいあるか調べていた。 ふと、窓のほうを見ると、自分と同じアメシストの瞳を持つ星人形の女の子がいることに気が付いた。 シードリー「こんにちわ。今日はいい天気ですね」 興味があるのかなと、シードリーは窓まで近寄って声を掛けてみた。
いいね！1| 47. ノルー | |
| 2024/09/30 12:40 |
（天気が良いので丘へ散歩に来たエリーゼ。 景色の良い場所を探してあちこち歩き、くたびれた所で小さな建物を見つける） エリーゼ「ここは………、休憩してもいい、ところ………？」 （ひょこ、と窓から中を覗き込む。 建物の中には、自分より少し大人びた印象の少女が一人。 彼女が右へ左へと歩き回るたびに 大きくて愛らしいリボンが揺れている。 どうやらこの建物はお店のようで、 中にいる少女は厨房でせっせと何かを作る準備をしているようだ） エリーゼ「……お店の、ひと……？」 （エリーゼはこてん、と首を傾げて しばらく窓から中の様子を観察する事にした）
いいね！1| 46. マコト | |
| 2024/09/29 22:38 |
シードリー「あの、こんにちわ」 丘の麓の喫茶店のドアを、一人の星人形がおそるおそる開いた。エプロンドレスに大きなリボン、アメジストの瞳を持つ星人形だ。 シードリーがドアをくぐると、途端にバサバサとちょっとがさつに包装されたキャンディーやらクッキーやらが上から落ちてくる。誰が作ったのだろうか、今この時間の喫茶店の担当は、ちょっとずぼらな性格かもしれない。 シードリー「きゃ！」 驚いてシードリーは、小さな叫び声をあげた。落ちてくるお菓子は止まらない。これではまるでお菓子の雨だ。 シードリー「違います！違います！ 私、お菓子を貰いに来たんじゃありません」 彼女がそう言うと、お菓子の雨はようやく止んだ。 落ち着いたところで姿勢を正し、シードリーは誰もいない店内に向かって、スカートの端をちょっとつまんで挨拶した。 シードリー「初めまして、私、シードリーと言います。もうすぐハロウィンなのでお菓子つくりのお手伝いに来ました」 シードリーの挨拶に、「こっちにこい」とでも言うように、奥の厨房のライトがチカチカ点滅する。それを見たシードリーは、にっこりと笑って奥へと足を進めた。
いいね！1| 45. ノルー | |
| 2023/11/25 14:35 |
店内には既に3人の客がいる。 日光で照らされている4人掛けのソファ席にいるその3人は、 少女の星人形が2人と、人間の女性が1人。 3人は楽しそうに 分厚い本とタブレットを広げて何やら熱心に話し込んでいる。 すぐ傍の窓が開いていて、心地よいそよ風が店内に入ってきていた。 風はソファ席の客が飲んでいる紅茶の 芳醇な香りを運んでくる。
いいね！1| 43. ノルー | |
| 2023/11/25 00:19 |
ヒュレイノ「『わまんち』…？」 （知らない言葉に首を傾げていますがとりあえず流します） ヒュレイノ「今、『肉体：３』『精神：4』と表示されているけれど…、 4点分、それぞれに割り振って上乗せすれば良いの？」
いいね！0| 42. 夜月 零 | |
| 2023/11/24 07:23 |
ノイ｢少し和マンチの血が入ってるのがだいたい気になる理由だから大丈夫、大丈夫｣ ノイ｢それで次は天分値を決めよう。天分値は4点増やしといて、まぁ経験点と違って確定させる場所は無いけどね。肉体と精神 が有って個人的には肉体の方が恩恵が有るように感じるんだよね～｣
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