本編 その2
あるにゃん(arthnyan)本編[web全体で公開] 0 | |
登録日:2024/10/20 18:48最終更新日:2024/10/20 18:48 |
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コメント一覧
20. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2024/10/23 19:34 |
【ギルベルト】 ヘルタさんの様子を一瞥して 「……まぁ、それでも己のルールを通したいのであれば……」 「強くなれ。政治としての力にしろ、武としての力にしろ、だ。力ある強者として知らしめることができれば、貴様の考えに耳を傾ける者は少しずつ現れるというものだ」 からからと笑って、神殿のある方向を目指すかな 二日目、目的地にたどり着いて 「……管理する者がいなければ、自然と朽ちる一例ではあるだろうよ」 こっちも探索基準値ないからなぁ……手あたり次第しか出来ないぜ
19. あるにゃん(arthnyan) | |
2024/10/23 19:07 |
(続き 二日目(2/10) あなたたちは、道中の出来事を何だかんだとやり過ごしながら、地図に書かれていた”神殿群跡地”へと、たどり着いた。 ここは、大破局の折、キカートリークスが陥落したことにより、侵攻してきた蛮族たちの手で完膚無きにまで破壊された、第一の神に連なる神殿が並んでいた場所だ。 今は、手入れもされず、草木が方々に生い茂り、修繕もほとんどされていないのか、風化して、ボロボロに崩れた廃墟同然の神殿が、軒を連ねている……。 冷たい風が、あなたたちを撫でる。世の無常を嘆く、神のため息だったかもしれない。 無秩序な視線が、あなたたちを貫く。閑静な住処に、不審者が踏み込んできたと、住人たちが見つめているかもしれない。 あなたたちの足元で、割れた石畳を貫いて生えた植物が、ガサリと、音を立てる。それは、人の手入れなど何十年も施されていないのだと理解するには、十分な光景だった。 >ALL あなたたちは、ここから何処かの神の神殿を探してもいいし、神殿に屯する存在を探して情報を得てもいいだろう。 <どの神の神殿を探すか> ⇒ 神を指定して、目標値14の探索判定。成功で、目当ての神殿が直接見つかる。 <誰か、適当な住人を探す>⇒ 目標値13の探索判定。成功すると、人族か蛮族かを発見する。 <手あたり次第に探す> ⇒ 目標値11の、冒険者L+知力Bの判定。何が見つかるかはランダムダイス。 〈ほか、提案を受け付ける〉⇒ GMへの言い包め判定(PL) (例:魔神化、竜化して大暴れして、人を引っ張り出す。魔法を使って、判定の補助をする。など) 全員が、上記の判定を一人一種類ずつ終えたら、一日が経過します。 また、ルダイリエにランダムイベントのダイス(2D6)を振ってもらいます。
18. あるにゃん(arthnyan) | |
2024/10/23 19:06 |
>13 レッサーオーガ「へ、へい。かしこまりました……」(変なことするお方だなぁって思いつつ、畏まって受け取る レッサーオーガ「あの人族の処遇は、うちの主が決めることですが、、、お言葉、伝えておきます」 そう言うと、レッサーオーガは「おまえらぁ! ほどほどにしとけ……行くぞ」と、妖魔たちに声をかけて、老人を引っ立てていく。 老人は情けない悲鳴を上げながら、ずるずると力任せに引きずられていった。 ――――別れの刹那、あなたたちの瞳に写った老人は、どんな顔をしていたのか。それは、各々の想像に任せることにしよう。 イベントクリア! 一日が経過。 二日目となります!(2/10) (続く
17. えるむ | |
2024/10/23 18:56 |
【ヘルタ】 ギルベルトさんの言い分が間違っていないことも、自分の言い分を通せるほどの力が無いのもわかってはいる。 けれども感情的には納得しきれず、瞑目しつつも唇を噛みしめています。 私は以上で大丈夫です。RPにお付き合いいただきありがとうございます。
16. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2024/10/23 18:15 |
ふぅ、仕事を終え病院も終わったのでようやくお返事ができる 【ギルベルト】 2d6 種の数 (2D6) > 7[1,6] > 7 ふむ……種を得たか 土壌の質によって薬草にも毒草にもなり得る〈天秤草〉、研究には申し分ないだろうな (ヘルタさんの言い分を聞いて) 「その罪に適う罰なら与えられるべき、か。それは然り、その言い分は正解ではあろう」 「……だが、ヘルタ卿よ。貴様が唱える“相応の罰”がこの地でも適用されると思っているのか? ここはキカートリークス、貴様たちが“蛮族領”と形容する土地であるぞ?」 「当然、この土地にはこの土地なりのルールがある。土地が違えば適用される罪状と罰則は異なること、知らぬわけではあるまいな?」 「――貴様の言い分は正しい。だが、貴様が今踏みしめるこの地が“どこ”なのか。今一度認識しておくがいい」 「貴様が突き詰める法が、この地でも同じであるとは思わぬことだ」 「……それでは、情報は得られた。神殿のもとへ向かうとしようか」
15. えるむ | |
2024/10/23 12:32 |
【ヘルタ】 自分が動く前に全てが終わってしまってから、ギルベルトさんに言葉を返します。 「……もちろん罰は与えられるべき。でもそれは、その罪に相応のものであるべき」 「あのご老人は、ああなったら生きては帰れない。私が知る普通の蛮族なら、生きて帰す理由は無いだろうから」 「それが、相応の裁きとは思わない」
14. 伊吹 | |
2024/10/23 11:51 |
【ルダイリエ・スカレシア】 意外といえば意外でした。アビー様はどうやら老人に施しをするようです。 ヘルタ様を気遣ったというよりは、そうするのが当たり前といった風です。 「情報は得たので、老人がどうなろうと関係のない話です」 アビー様の施しに意味はあるのでしょうか。 高位蛮族のした施しを渡すために、暴行を加えた後に老人をちゃんと生かして帰す蛮族は稀でしょう。 レッサーオーガたちはバレはしないと考えて施しを懐に入れて老人を始末するのではないでしょうか。 まあそんなことを気にする私も、普通のバルバロスではないのでしょうけど。 チラリと兄上様に視線を向けます。この中で最も蛮族らしい思考をする者は、もしかすると魔剣を失った兄上様だけなのかもしれません。
13. アイン | |
2024/10/23 11:00 |
【アビー】 ふむ、すぐに引き渡され、ボルグが爺さんに夢中であれば… 「そうそう、最後にもう一つ。」 と言って、レッサーオーガの肩に手を回して、ボルグや他のみんなに見えないように、背を向けて少ーし離れた場所に連れて行きます。 「…こちらから一つ、簡単な仕事を頼みたい。ボルグ共があの爺さんを痛め付けた後でいいから、コイツを爺さんに放り投げるなりして渡しとけ。」 小声でそう言って渡した小袋には、保存食3日分と100G(種の購入費など)が入っています。更にレッサーオーガに、依頼料という名のチップとして150Gを握らせます。 「我ら蛮族にとって、生産に長けた者と言うのがどれ程貴重なものか、貴様も分かるだろう?奴はすぐにでも復帰して、我らの糧として働いて貰いたいからなぁ」
12. あるにゃん(arthnyan) | |
2024/10/23 10:08 |
>8 伊達に”貧民殺し”と名がついてる植物ではありませんぜ(暗黒微笑 >9 10 では、翼の生えた蛮族たち(ドレイク、ディアブロ)によって、老人の夢・・・人の夢と書いて、儚い未来は今度こそ、潰える。 老人「ひ、ひぃ……ま、孫が、待っとるのに……わ、儂らの未来が~」 老人は、そんなことを垂れ流しながら、レサオガに引き渡される……彼の結末が、どうなるかは、あなたたちの知る余地ではない。 >11 レッサーオーガ「ご協力、誠に感謝します」(平伏して丁寧口調 レッサーオーガ「皆様が、ご入用でしたら、どうぞそのままお持ちくださいませ」(頭を下げて (彼の後ろでは、妖魔たちが捕まえた老人”で”遊ぼうとして、レッサーオーガの一睨みで大人しくなった レッサーオーガ「……”神殿群跡地”、ですか? あそこはレジスタンスの根城になっていたり、一匹狼の蛮族が屯してたりと、何かと危険なところですが……流石に、どの神殿に、どんな勢力が隠れているかなんかは、わかりません」 レッサーオーガ「案内をつけたいところですが、、、こちらも、仕事がありまして。申し訳ありません」(へへっ、と下手に出た笑みを浮かべつつ レッサーオーガ以外は、老人をどう痛めつけようかと嘲ってるのに夢中で、こちらへの質問に答えるつもりはなさそうだ……それを見て、レッサーオーガは頭を痛めているが。 老人は、あなたたちを恨めしそうに見ている、だけだ。 >イベントリザルト 天秤草の種(5G/緑B)を2D6、手に入れた! (イベント発生者の)ギルベルトは、ダイスロールどうぞ。
11. アイン | |
2024/10/23 09:59 |
>10の続き 【アビー】 『…おい、ギル。この中に、天秤草の種はあんのか?』(魔神語) 捕まえた後、小声の魔神語のやり取りでギルベルトに天秤草の種がどれかを聞いた後、レッサーオーガ達にこう付け加えます。 「あぁそれと、これと…これだったか。これを畑に植えたら、青色の天秤草っつう毒物になるぞ。いらねぇなら私らが回収するが、どうする?」
10. アイン | |
2024/10/23 09:32 |
【アビー】 「…ハァ…ギル、ルダが先に飛び出した。説教は後だ、行くぞ。」 そう言うと、一度地を蹴ってから、高速低空飛行で老人の背後を捉えます。 2d+6+4>=15 冒険者+敏捷/老人確保 (2D6+6+4>=15) > 8[6,2]+6+4 > 18 > 成功 「ハイ確保~、大人しくしてろよ。」 子猫を捕まえるように、老人の後ろ首部分の襟を掴んで吊るしあげます。 「おい妖魔共。この爺さんが持ってる種と交換だ。」 「私たちは中階層の神殿跡に向かっている。そこについての情報を、知っている範囲で教えてもらおうか。」
9. 伊吹 | |
2024/10/23 08:44 |
【ルダイリエ・スカレシア】 2d+6+3>=15 冒険者+敏捷/老人を捕まえる (2D6+6+3>=15) > 9[6,3]+6+3 > 18 > 成功 ヘルタ様が老人に肩入れするのを、兄上様が咎めていますね。 しかしこの老人、必死すぎるので捕まえるのはなかなか骨が折れます。 ともあれ私ならば……素早く老人の前に先回りすることなど容易いのですが。 「盗まなければ生きていけないのは同情に値しますが、ここまでです」ドヤァ
8. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2024/10/23 08:39 |
【ギルベルト】 ……種もみの中に紛れているのは、天秤草の種か……現物を見るのははじめてだな 良好な土壌に植えれば、毒を有する青となるのに……単なる無知か、はたまた害獣避けか ま、その辺は当人しかわかるまい そう思案するなか、ヘルタさんの様子を一瞥して 「ほう? 見過ごせない、“何”を?」 「人族がバルバロスに追われていることがか? では聞くが、貴様たち人族の勢力圏は、窃盗の現行犯を放置するのか?」 「相応の裁きは下すだろう? ではここで銃を抜くのは妥当な対応なのか? ん???」
7. あるにゃん(arthnyan) | |
2024/10/23 08:29 |
>2 >3 では、老人が抱えている種もみに、天秤草の種が混じっているとわかる。 あのまま植えていたら、天秤草も一緒に育てて……食べ物を育てるための、僅かにも栄養がある土壌の畑で、青い色に染まっていただろう、と想像には難くない。 >3 レッサーオーガ「あぁ? なんだ、あんたら……って、ド、ドレイク?! それにディアボロまで……」(上位蛮族の来訪に狼狽える レッサーオーガ「へ、へへへ。皆々様のお手を煩わせることぁございませんて……ちょっと、うちの食糧庫から、来年に植える予定の小麦の一部を盗んでった奴を追いかけてて……えぇ、すぐに終わらせますんで、はい!」 (そう言うと、配下の下級妖魔たちに「何時まで遊んでんだ!」と檄を飛ばし始める。 (驚いた妖魔たちは、老人を追いかけまわすのをやめて捕まえようとしているが、必死に逃走する老人を捕まえるのにはあと一手……足りないようだ
5. アイン | |
2024/10/23 07:48 |
【アビー】 「チッ、また面倒そうなのを見ちまった、な……」 ここでふと、ヘルタが銃を構えようとしてるのを見る 「…おい、ヘルタ。その銃で何をしようってんだ?あのオーガ共でもその銃で倒せるとでも?」
4. えるむ | |
2024/10/23 07:34 |
【ヘルタ】 2d+1+2 見識 (2D6+1+2) > 7[6,1]+1+2 > 10 「……あいつら」 複数の種があることには気づいていないけれど、それとは関係なくガンをレッサーオーガ達に向けようとします。
3. 小慶美(シャオ・チンメイ) | |
2024/10/23 07:11 |
【ギルベルト】 2d+4+4>=12 セージ知識 (2D6+4+4>=12) > 5[4,1]+4+4 > 13 > 成功 「ふむ……見るに、複数の種を持っていってるな」 レッサオーガに話しかけることができるなら、「どうした、窃盗か?」と声をかけたいところですわね
2. 伊吹 | |
2024/10/23 02:56 |
【ルダイリエ・スカレシア】 2d+5+3>=12 ノーブル+知力 (2D6+5+3>=12) > 4[3,1]+5+3 > 12 > 成功 私はふと老人が持っている種に混じり物があることに気づきました。 だから何だというわけではありません。盗みは悪いことです。老人を捕らえるべきでしょう。 ああ、でも、そうしたら老人はどうなるでしょうか?前世の記憶が囁きます。きっと老人は―― いいえ。今はそんなことを言っている場合ではないでしょう。情報を得るためにもレッサーオーガたちに協力すべきなのです。
1. あるにゃん(arthnyan) | |
2024/10/23 00:13 |
(食料の買い込みすぎで、買ってきたコーヒーが破裂するとかいう珍事に見舞われました) 前スレ(>100) GMに質問> ・老人が持っている植物の種に対して、見識を振ることはできるでしょうか?(一応聞いてみる) ・流れを見る限り、老人は誰かの奴隷でも何でもないという認識で間違いなさそうでしょうか? >老人が持っている植物の種について 遠目から見る限り、小麦とか普通の食糧の種……のように見える。 遠目からの観察なので、なにか混ざっている可能性はあるかもしれない。 見識判定で12を越えたら、他の種が混ざっているかどうか判断できるだろう。 >老人は奴隷じゃない? ぱっと見、薄汚れた見た目をしているが、奴隷の首輪や文様など、目立つところには奴隷の証に値するモノは付いていない。
本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。