ドジョウさんの過去のタイムライン
2019年12月
ドジョウ | |
2019/12/19 00:38[web全体で公開] |
ドジョウ | |
2019/12/16 00:15[web全体で公開] |
🤔 愚かな牛との付き合い方 昨日の日記の通り、本日セッションに参加してきた。 とにかく相手とどう会話したらよいか分からなくて、セッションの開始から暫くはRPに身が入らなかった。 それでも、相手の様子やその場の空気で徐々に楽しめるようになったので、「やはり愚かな牛だったか」と自嘲した。 「愚かな牛」の原因の一つには、「石橋を叩いて割ってしまう」という己の性格があるのだと思っている。 これはもうどうしようもない。イジメの経験が性格を変えてしまった。 もはや「もう嫌だ。明日行きたくない。」というセリフは、家族全員から「またいつものやつか」と言われるほどだ。 TRPGでなくとも友人との遊びや、何かの予定の前には必ずこう考えてしまう。 だがいつまでもそんなものに振り回されていたくはない。 そこで、この愚かな牛を宥める呪文を考えた。 「これで最後。今日でこれっきりさようならだ。」 今日が終わったら、もうこういった集まりに参加することはない。もう二度とこいつらには会わない。 そう口にすることにした。 本気でそう考え、行動しようと決意する。 するとどうだろう。人間、最後だと思うと、意外と悩みがどうでもよくなってくるものである。 もっと早く、この呪文に出会いたかったと心底思う。
ドジョウ | |
2019/12/14 22:51[web全体で公開] |
🤢 毎度、自分のことながらうんざりする 明日オフセがあるのだが、その中の一人と関係が変化してしまった。関係が変化してから初めて会う。 というのも、私の弱みを相手に握られてしまったのだ。弱みというのは、私が相手にかけた数々の迷惑のことだ。もし当時に戻れるのなら、自分を張り倒して家へ引きずり帰りたいほどだといえば、迷惑の大きさが分かるだろうか。 オフセなど一年半ぶりだ。最近はオンセも半年に一度程度しか出来ていない。 本来ならあまりの嬉しさに小躍りしそうなのだが、前述の事柄が邪魔をして、否が応でも憂鬱な気分にさせてくる。 明日は交通機関がストライキを起こしてくれないものかと祈るくらいに。 だが嫌々ながらに行ってみれば、めっちゃ楽しんで帰ってくることも知っている。 過去を振り返れば、想像通りに嫌な気分になったこともあれど、楽しんで帰ってきたことが殆どだ。 結局、呉牛喘月なのである。愚かな牛なのだ。 早くこの牛から解放されたいのだが、己が酷く傷ついたことを覚えているから、逃げることは出来ないのだ。 あと何年、この牛のままなのだろう。 明日のこの時間は、もう相手と会っている頃だ。 どうなっているのだろうか… あぁ、また愚かな牛になっている。
ドジョウ | |
2019/12/13 23:28[web全体で公開] |
🤔 新ココフォリアを触ってみました(そのいち) どどんとふ以外のTRPGオンラインセッションツールに慣れておかないと、ということで、リアル友人卓の友人に勧められて新ココフォリア(ベータ版)に手を付けてみた。 まだすべての機能に手は付けられていないが、現時点での自分専用のメモとして日記に残しておく。 非公式ながらもチュートリアルが用意されているので、それを参考に触ってみている。 まずはGM用からか、とスタート。二日かけて(時間にすると12時間)、「部屋の作成と設定」「前景・背景の設定」「BGMの再生」までは理解できた。 現在は、次の「シーン機能」で四苦八苦している最中。 このシーン機能だが、シノビガミのセッションが多いリアル友人卓では、とても魅力的な機能。 シノビガミに限らずとも、マギカロギアやフタリソウサでも、この機能は光る気がする。――こう書きだすとやったことのあるシステムは片仮名ばっかりだな。 シノビガミの場合、戦闘シーンにおける各戦場のイメージ図を背景にしたシーンを用意しておいたらどうだろう。 誰かが忍法:誘導を使うたびに、背景がそれに準じたものに変わる。わーお、臨場感溢れるぅ。 シーン毎にBGMも設定できるが、いちいちBGMが変わるのも嫌だなと思ったら、そこもBGMを切り替えるかどうかが設定できるようだ。 個人的にはユドナリウムのような3D感のあるものが好きだが、ココフォリアのほうが痒い所に手が届くツールになるのではないかと感じた。 Twitterでは「#繋がらなくていいから俺のココフォリア部屋を見てくれ」というタグで、ため息のでるような素晴らしい作品群があるため、そういったものをすぐに作りたい、と焦るが、とりあえずは最低限の操作を理解できるまで我慢といったところ。 GM編が終わったらまた日記に残しておくとする。 ――そもそも私は美術的なものに関して壊滅的なセンスだから、最低限の理解でやめておいた方がいいだろうな。
システム⇒ドジョウ | |
2019/12/12 01:51[web全体で公開] |
システムからのお知らせ コミュニティ「ルールブックない、てかやり方しらないけどクトゥルフやらせんてやんよ」の参加が承認されました。
ドジョウ | |
2019/12/12 00:49[web全体で公開] |
😊 新しくルルブ購入しました 購入したのは「ネバー・レイト・ナイターズ」と「ロストレコード」。 ロストレコードのほうは、リアル友人たちが気に入りそうなので、いずれは皆買うんだろうなと想定して購入。 ネバー・レイト・ナイターズは、自分自身がすごく興味あったため購入。 【読んだ感想(※notプレイ感想)】 ロストレコード ▶さらっと読んだがいまいち流れが分からなかった。ニコニコでリプレイ動画が上がるのを待って、プレイ内容を理解しようと思う。 ▶まるで劇のようなことをしたいなら最適なTRPGだと思う。劇と言っても即興劇だが、わりと自分の好きなようにNPCとの関係を構築できる部分があるので、RPが好きな方にはお勧め。RPは苦手、という方にはちょっと難しく感じるかもしれない。 ▶GMもNPCをうまくRPする必要があるように感じられた。 ネバー・レイト・ナイターズ ▶プレイ云々の前に読み物として面白い。特にSEで働いたことのある人は、「わかるわー」しか言えなくなる。ページの端に書かれたミニコラムまで必見。これを考えた人と酒を飲みたい。 ▶流れも比較的わかりやすい。シノビガミやったことのある人なら流れをつかみやすいのではないかと思う。…というか私自身がシノビガミくらいしかきちんと理解できてないから、そう思ったまで。 ▶唯一の難関といえるのは、やはり人数。TRPG仲間が片手で数え切れてしまう私にとっては、ギリギリ回せるかどうか。 ▶TRPG仲間が両手で数えられる人であっても、ルルブ内で想定されているPC数が4人までのため、プレイするなら2つ以上立卓するか、人数を絞って立卓することになる。 以上が読んだ感想。 私としてはネバー・レイト・ナイターズを早くプレイしてみたい。 笑えるし、一番現実に近いTRPGのため、PCへの感情移入が嫌でも強くなると感じたからだ。 逆にロストレコードのほうは、何回もプレイすることでPCを強く身近に感じられる、と感じた。 どちらもPCを強く愛せるTRPGになる。というのが総評である。