リヴァルチャーのシナリオをシュヴァリエとして参加したので2本紹介。
一つ目は10/9日に参加した、たかぽんさんの「Crusade」。
ヒャッハー系義賊シュヴァリエ「オイレ」と無知で無表情なフクロウお嬢様フィアンセ「シュエット」による餌付け系のコンビです。
いや、実はいい人なヒャッハーやりたかったんだよ(笑)
舞台は「ソラバミは全滅だ!」な軍事フォートレス。
そこで補充を受けることになったオイレが出会ったのが、
シュヴァリエに仕えることだけを教えられたシュエットだった。
「こんなに可愛いと迂闊に使い捨てられねぇじゃねえか…」
シュヴァリエが優遇され「過ぎ」ているフォートレスに不満を持ちながら、
それをいいことにシュエットにサンドイッチを餌付けするオイレ。
「……おいしいです。サンドイッチってこんな味がしたんですね」
「ヒャッハー!俺のおごりだ、存分に頂きやがれ!」
戦闘では戦闘ヘリ型という変わったタイプのソラバミが出たが、
シュエットが優秀過ぎることもあり、割と危なげなく撃破!
最終的にフォートレスに安息と食事を「無理やり」プレゼントした挙句、
シュエットを誘拐!外の世界へと旅立つことになった。
「さて、私は華麗に盗まれてしまったわけですが、これから先、どこへ向かいますか?」
「へっへっへ、ジェファーソン大統領が治めているフォートレスには美味しい料理店や楽しい場所もそれなりにあるから…」
「思いっきり、フクロウちゃんを可愛がってやるぜぇ♪ヒャッハー!」
※ジェファーソン大統領…以前たかぽんさんが演じたシュヴァリエです。こちらのリプレイも参照。
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic163327786644
報酬はショートライフル「ファーボル・レイジングドッグ」。アチーブメントはムーヴ強化を選択。
なかなか面白いコンビだった。
なお感想はこちらにも
二つ目は12/5に参加した、水無月彦丸さんの「渡り鳥の羽のように」。
ステラドール姉妹も演じた瑠璃さんとのリプレイを読んで散々参加したいと言っていた奴です。
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic162419385033
わがまま聞いてくれて本当にありがとう。
ぽっちゃりのんびりお姉さんシュヴァリエ「カンデラ」と僕が守るんだ系男の子フィアンセ「ルークス」による、
おねショタコンビです。
何気に初めて演じた女性シュヴァリエです。
別のフォートレスに移動中にソラバミに襲われたカンデラ。
工場遺跡に逃げ込むと、導かれるように奥へと進む。
そこで出会ったのがリヴァルチャー「ウィザレスブーケ」とそのフィアンセ、ルークス。
そしてお互いに一目惚れ!
(綺麗なお姉さんだなぁ…)「カンデラお姉さんって呼んでいい?」
(なにこの子、かわいい~♪)「いいよ~♪お姉さんも『るーちゃん』って呼んでいい?」
戦闘では先ほど襲い掛かってきた龍型のソラバミと対決!
こちらはフィアンセが未熟(というかシュヴァリエも含めてお互い初戦闘)という設定だったこともあり、攻撃パターン解析が曖昧なことに…
リヴァルチャーはそこそこやっていた自分にとっては、これはなかなかに新鮮だった。
熟練者相手にはこういうのもありなんだな!
「一番下まで移動したらなにが来るのかしら?」
「一番強い攻撃がくるよ」
「それじゃあ真ん中くらいは?」
「一番強い攻撃がくるよ…」
「えぇ~どこに行っても危ないじゃないの~?!」
その結果、メインでシールド1枚。ジェノサイドで2枚破壊されるという大惨事に!
その後、カンデラ怒りのマシンガン連射でソラバミを何とか撃墜!
その後はここまで案内した運転手と共にフォートレスを移動することになったが、
疲れたカンデラは眠ってしまった。
そして、カンデラを背負って運ぶ運転手に、やきもちを焼くルークスは誓うのだった。
「いつかは…ぼくがカンデラお姉さんをお姫様抱っこするんだ!」
「えへへ…るーちゃん…大好き♪」←寝言
報酬は歴戦の愛機「二人の翼」。アチーブメントは「エネミーアタック介入」を選択。
ことあるごとにるーちゃんをギュッと抱きしめて、なでなでしたし、満足なおねショタリヴァルチャーでした。
なお感想はこちらにも
追記、リプレイもできました。
https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic163871157161
さて、今後のリヴァルチャーですが、来週水曜日に別のところで中断中のリヴァルチャーが1本。
あとは余裕があればクリスマス用シナリオか。年末レイドバトル風シナリオを予定。やらないかもだけど。
それとまさかの「ラチスシャークVSリヴァルチャー」のリクエストが。こちらは来年になる予定。
そもそもラチスシャークのリプレイもまだなのに、何やっているんだ俺は!