😆 あなたしかみえない(最後に少しENDネタバレ日記有) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最高のシナリオか????? まず HO1~4:あなたはストーカーです 性別が違うだけで全員ストーカー。この時点でおいしい。楽しい確定ですよね。 PLさんは皆さん初めましての方で 少々落ち着いたキャラで行こうと思ったのですが。 途中のロールや行動から大丈夫そうでしたので途中から少しづつ 知って貰えてたらなんとなくうれしいですけど、 途中RPで声のトーン落としてみたり してなんとなくちらつかせては見たのですが (あんまし変わってなかったかもしれないですが) 顔がいいってやっぱ正義ですね。 まぁ、本来ならもう少しキャラ違ってたんですけど 対象が対象だったのでこの路線で行こ♥ってなりまして 素敵なダイス目もいただけて PL的には万々歳ですかね。 シナリオには勝利ですね ・・・以下PC:ローガン=ホーソーンの日記・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 素晴らしい空間でした…。 白く五角形の部屋。真ん中には台座。 でも、そんな事どうでもよかったんです。 目が覚めたら他にも何人かいましたが、想い人がいる。私の隣で目を覚ます音がする。 夢にまで見た彼女が横で眠っていた。その事実がすごく嬉しかった。 遠くから見ていてもわかっっていました。 彼女の美しさ。見た目だけではない、心の美しさ。バーを営むあなた。 正直接客されるお客さんに嫉妬をすることはありました。ですが、私はわかっています。 あなたはその職が好きで、お仕事だってこと。なので落ち着いていられました。 なので実際会話をしてもっと感じました。…あぁ…好きだ。と 他にもいましたが彼も彼女も、彼女に対して少し距離を置いてるように見えました。 1人は写真家の男性。もう1人は大学を中退した女性。 私の邪魔をするようには見えないですし、安心しました。 少しづつこの場所についてわかり始め、5つある扉のうち4つは私達それぞれの自室だということがわかったんです。 そして、彼女から部屋に来てもいいと。 お誘いがあった… 私は高ぶる気持ちを抑えました。彼女を好きだ。だからこそ。 お誘いがあったなら、断らない。そして、順序を踏むべきだと。 後程伺いますね。 そういって自室をみた。誰かが入った形跡はない。 もう一人の彼女が先に見つけていたので心配になりましたが杞憂だったようです。 写真も、日記も、コレクションも全て私だけのものなんだ… 異変はなかったのでとりあえず鍵をかけ彼女の部屋へ向かいました。 何度か部屋に入ったことはありましたが、改めて誘われ入るのは少し緊張しました。 ノックをすると中から彼女の声がする。 どうぞ、そういうと彼女はドアを開け私を中へ迎い入れてくださいました。 後ろから鍵をかけた音がしました。彼女の部屋。密室。2人きり。 そんな幸せなことがあっていいのでしょうか… 彼女は自室で着替えており、普段着で出迎えてくれました。どの姿も美しいです。 私は、床でもいいといったのですが彼女がベットの上へ座ってと言ったのでお言葉に甘え座りました。 彼女は、私が自己紹介で甘いものが好きだといったことを覚えていてくださったようで 甘めのカクテルを作ってくださいました。 すごくうれしかった…。元からそこまでお酒は強い方ではないので1杯飲んだ時点で少し酔いが回ってきてしまいましたが 2杯…3杯……カクテルをいただいて、その時はもうだいぶふらふらでしたね… 彼女から私へアプローチをかけて下さったのです。 最中のことは幸せでうまく思い出せませんがとても素敵な時間でした。少し腰は痛くはありましたが… 中に彼女の感覚が残る。 あの時間が続けば。そう願った… 最後想い人が自分のモノになればいいんです。 その人の最後。目に映るものが僕であるなら… 私は知ってしまった…。彼女に想い人がいることを… そんな事はない。彼女は僕のものだ…。誰かのものになるくらいなら… 彼女から赤いものがあふれでる。 とても暖かい。とても美しい…。美しい彼女がさらに美しくなっていく… 最後何かを言われた気がした。「心は貴方のものにならない」 僕はあなたがほしかった…。あなたを独り占めしたかった。 僕はほほえみ聞こえているかわからないが彼女に返した「一緒ですね」 僕の部屋が開く音がしたその前には写真家の男性ともう一人の女性。そして、僕にナイフを貸してくださった管理人 2人は青ざめた顔でこちらを見ていた気がしたが、どうでもいい。彼女の最後を独り占めできたのだ。 もう誰もものにできない彼女の最後を。なんて幸福だろう だが二人はここから脱したいのだといい、僕から彼女を奪って 彼女を引き裂いた。僕はもう一人の女に拘束され叫びながら 無残な姿になっていく彼女を叫びながら眺めることしかできない どんな姿でも美しい……杯に入りきらなかったのか彼女の残骸が投げ捨てられた。 視界が暗くなっていく。意識が朦朧とし始めた… 最後に彼女に…私は彼女だったものを抱き意識が途絶えた。 目が覚めると何ら変わりのない自室だった。全ての感覚記憶が残っている。 きっと彼女は死んだ…。そんな気がした。ニュースが夢は現実だったと私に言ったような気がした。 彼女の変死体がみつかった。体から一滴も血の無い状態で… 私はあらゆるコネを使ったが彼女を回収することは出来なかった…。 後から聞いた、彼女は灰を海に撒く海洋散骨によって葬送されたのだと。 私は嬉しくなった。彼女をなんとも思っていない奴らの口に運ばれると思うと殺意がわくが 彼女の仕事、人柄を考えたらきっと接客のようなものだろう。 私はこれから彼女に生かされる。彼女を思い一杯の水を口に含んだ… 愛しています。 ずっと。
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