イサエギンさんの日記
イサエギンさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2023/11/29 15:00[web全体で公開] |

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2023/11/22 00:31[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第7回マスターズカップ【DC44】(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第7回マスターズカップ、無事終了しました。 参加PLの犬そぼろさん、にわとりさん、ノラ田さん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=170027658030Isaegintrpg コース:シアンリンク 1st:キャリオン・ヴァルチャー/ヴァルチア・ヴァルジーナ(にわとり) 2nd:スロース・レオン/スティアム・ナイトリブティム(ノラ田) 3rd:DCムスケテール/ユルリッシュ・ジード(NPC) ■主な登場人物 □ルーシー・ナーバス 「ジョニー・モーターズ」という経営難になった家族のAGSメーカーを助けるため、宣伝を兼ねてレースに出場している若き新人。旧式のAGS3マシンを大幅にチューンしてAGS4に対応させた「マラトンGT2R」は、優秀な旋回性能を武器に立ち回る。ヴァルチアの容赦のないプッシュに恐怖し、あまり関わりたくないと思っていた。 □ヴァルチア・ヴァルジーナ 残虐な本性を隠さず平気で対戦相手をクラッシュさせようとするが、見た目だけは美少年な裏社会の男。一見美麗なシルエットの「キャリオン・ヴァルチャー」は近づくと継ぎ接ぎの跡やコード類が見えるなど粗い設計だが、実際の性能は非常にバランス良くまとまっている。賞金稼ぎとしてもパイロットとしても、高い実力を持つスティアムを警戒していた。 □スティアム・ナイトリブティム 宇宙海賊「ハイブリアン」の暗躍を阻止するために戦う中堅貴族の三女。AGSマシン「スロース・レオン」は高出力なエンジンで武装している。駆け出しの時代にジョニー・モーターズのバックアップを受けていたことがあり、ルーシーへの恩義を感じていた。 ■レース 優勝候補のDCムスケテールを筆頭に、立ち上がりから熾烈な上位争いか繰り広げられる。キャリオン・ヴァルチャーは積極的なプッシュを仕掛けてムスケテールを崩し前へ出るが、スロース・レオンもすぐに追いついてプレッシャーをかけていく。立ち上がりで遅れたマラトンGT2Rは中盤のテクニカルセクションから怒涛の追い上げを見せ、さらにムスケテールをプッシュで追撃するも、あと一歩が届かない。終盤はヴァルチャーとレオンの2台が接戦を繰り広げ、狂暴ながらもどこか冷静で落ち着いた走りを貫いたヴァルチャーが優勝し、パイロットのヴァルチアにクラスSライセンスが発給された。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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2023/11/14 00:32[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第7回エキスパートカップ【DC44】(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第7回エキスパートカップ、無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、犬そぼろさん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=169971490718Isaegintrpg コース:リードサーキット 1st:アロガント・アトラス/カフィア・エムリオス(ノラ田) 2nd:シールドアントV/セルポス(アスム)(イサエギン) 3rd:マラトンGT2R/ルーシー・ナーバス(犬そぼろ) ■主な登場人物 □セルポス(アスム) 事故死したはずのAGSパイロットに酷似した、自ら亡霊を名乗る謎の青年。「シールドアント」シリーズの最新モデルである「シールドアントV」は、フィールドモーターズの得意分野である高回転型エンジンを中心に設計されている。自身の現役復帰のきっかけを作ったカフィアに強い恩義を感じると同時に、どこか依存・傾倒している様子も見せた。 □カフィア・エムリオス 薬品工場の事故に巻き込まれて体型が変わってしまい、ウィアテリス・ラボの技術で元に戻るために、そして倒産しそうなラボを助けるためにパイロットになった大学生。「アロガント・アトラス」はラボが開発したAGSマシンで、つい最近まで素人だったカフィアの身の安全を優先し、強力なダメージシールドを採用している。肥満化後のリハビリにジョニー・モーターズ経営の施設で世話になって以来、ルーシーとは仲が良かった。 □ルーシー・ナーバス 「ジョニー・モーターズ」という経営難になった家族のAGSメーカーを助けるため、宣伝を兼ねてレースに出場している若き新人。旧式のAGS3マシンを大幅にチューンしてAGS4に対応させた「マラトンGT2R」は、優秀な旋回性能を武器に立ち回る。セルポスの実力を純粋に認めており、関係者向けのパーティー会場でも会話を楽しんでいた。 ■レース 立ち上がりでアロガント・アトラスが遅れ、その隙に前に出たムサシプリースト2ndがブロックを仕掛けるも、マラトンGT2Rがプッシュでこれを崩した。その後はシールドアントVも加えて3台で競っていたが、ファイナルラップへ差し掛かる頃にはアトラスも何とか食い付き、さらにバトルでダメージを受け過ぎたムサシプリーストとシールドアントがピットインしたことで、順位は大きく変動する。このうちシールドアントは終盤で凄まじい追い上げを見せるも、あと一歩届かずにアトラスの逆転優勝が決まった。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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2023/11/12 11:39[web全体で公開] |
💀 【ロールプレイ】嫌いなアイツの可愛い顔?【長文】(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)この前の雑談で主張したことを何となくまとめてみます。長いです。 PC・NPCを問わず、「性格に難のある、衝突しやすい味方」というのは一般に扱いが難しいです。そのままでは雰囲気を悪くする可能性が高いですし、そのせいで他の参加者さんが楽しめなくなるリスクが常に存在します。イサエギン個人としては、参加者さんの間でちゃんと合意があったり、使う側から丁寧な声かけができていれば大丈夫だとは思いますが、それでも上手く成立させるのは簡単ではありません。 自分はこの手の癖のある味方をやるのが好きなタイプで、それなりの頻度で使います。同時に、参加者が不快になり難いようなキャラクターとしても成立させ、皆でセッションを楽しむために常に意識していることがあります。それは「攻略の糸口を必ず作っておく」ということです。 ここで自分の言う「攻略」とは、精神的な隙や弱点が分かりやすく見えていることを指します。例えば、以下のような要素を十分な量で示せるキャラクターは、攻略の可能性があると言えます。 *相手の話そのものは普通に聞いてくれる。 *気が緩んだ特定のタイミングで、普段とは違った表情や弱みを見せる。 *悲しい出来事に遭った時、追い詰められた時、ちゃんとショックを受けて落ち込んでいる。 *プライドは高いが、何らかのきっかけで相手の強さを正しく認めることもできる。 *ぶっきらぼうで取っつきにくいが、キャラクターなりに周囲の存在を気にかけて行動している描写がある。 *ミッションに対してとても真剣なので、共通の敵のために気に入らない相手とも息の合った連携をする。 恐らく他にもあるでしょう。つまり、他の参加者から見て攻める隙が分かりやすく、何らかの形で他人からの影響を受ける余地があること。その上で、進めていくうちに最初は見せなかった例外的な態度が表れるか、不器用でも徐々に打ち解けられる可能性を持つキャラクターは、場の理解を比較的得やすいのではないかと思います。すごく乱暴に言えばツンデレです。すみません、ちょっと乱暴過ぎでしょうか。ともかく、嫌な奴を魅力的にするにはどこかに可愛げが必要なのです。 逆に嫌われやすいのは、何を言われても絶対に主張を変えないタイプです。本当にただ嫌なだけの奴で終わってしまう危険性が高く、味方にするには適していないと思われます。多少隙があるように見えたとしても、そもそもの適当なコミュニケーションができないと台無しです。こういうキャラクターはほとんど心境を変化させてくれないので、「攻略不可能」ということになります。 また、少し意外かもしれないところだと、元気一杯過ぎて絶対に悩まないし泣かないし傷付かないというタイプも、度が過ぎると実は扱いが難しいです。これは、性格がポジティブかネガティブかというだけの差で、本質的には「何を言われても絶対に主張を変えないキャラクター」とかなり近く、負の感情にあまり共感してくれない危うさを抱えているためです。 なお、繰り返しますがこれらは「衝突しやすい味方をやる」という前提での話です。最初から協力的なキャラクターには、あまり当てはまりません。とはいえ、この分野については考えることが多そうだと思っているので、自分もこれだけが正解とは思えませんし、どこかに落とし穴がある気はします。よろしければ、コメントで皆さんのご意見をお聞かせください。「そもそもそんなキャラクターを使わない」以外でお願いします。
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2023/11/04 00:15[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第9回スタンダードカップ【DC44】(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第9回スタンダードカップ、無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、ワトソンさん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=169885404475Isaegintrpg コース:ミラージュデューン 1st:Xーマスケッティ/ハジメ・ボルティナウ(ノラ田) 2nd:ムサシプリースト3rd/アキラ・イナバ(NPC) 3rd:Z1H/カウカソス・G=ブルロ(イサエギン) ■主な登場人物 □カウカソス・G=ブルロ ペーネロペーSAのワークスチーム「テーレマコス」に所属するナルシストなエースパイロット。「Z1H」は同メーカーのフラッグシップモデルで、最高速度に特化した超高回転型エンジンを強みとする。友人を失ったにも関わらず、敢えてAGSレースの世界に挑むハジメの覚悟を美しいと称賛していた。 □ハジメ・ボルティナウ プロパイロットの友人を喪ったボルティクス・ホワイト社の社長令嬢。以前乗っていたAGSマシン「アースリターナー」を大改修した「Xーマスケッティ」は立ち上がり加速を中心としつつ、バランス良くまとまっている。スィヒとは元々ゲーム仲間でもあり、彼女と競争することを楽しみにしていた。 □スィヒ AGSレースをモチーフにしたゲームにハマってしまい、その後本物のAGSマシンに乗ることになったプロゲーマーの少女。「レイジージェッター」は友人のアンドロイドと協力して完成させたもので、「レースゲームは最高速高くて曲がりやすいやつが強い」という理屈でセッティングされたが、その過程で加速力を捨てている。カウカソスの癖の強さ、そして得体の知れなさを内心恐れていた。 ■レース 全セクションを通して常にプッシュ・ブロックを用いたバトルが展開されるという、稀に見る非常に過激なレースとなった。Xーマスケッティが前を塞いだかと思えばレイジージェッターが崩し、次に出たのはムサシプリースト3rd、しかしこれもZ1Hが退け、その後も目まぐるしく入れ替わり続ける。最終的に言えば、混戦の隙を突いて再び前に出たマスケッティが逆転優勝を果たした。なお、これほど危険な状況でありながら、ダメージや攻撃対象が全体に分散したおかげで、今回のレースでは1台もクラッシュせずに全員が完走している。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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2023/11/02 01:07[web全体で公開] |
😍 【卓日記】PL参加、ガーベラ杯【DC44】(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『Double Charger 44』、今回はイサエギンのPL参加! GMのにわとりさん、PLのキンポウゲさん、対戦ありがとうございました! レギュレーションは、リフレッシュが使用禁止である以外はオーソドックスなエキスパートルールでした。 自分の使用PCは「セルポス(アスム)」。かつては宇宙規模の犯罪シンジケート「ホースヘッド」に使役される奴隷にも等しい扱いのクローンでしたが、ある人物の死がきっかけとなり離反し、それ以降は組織から逃げながら活動しているという割と複雑な経歴です。フィールドモーターズの最新型AGSマシン「デザートドラゴンS」は旋回に優れ、メインエンジンの馬力こそ高くはないものの抜群の安定感があります。走る楽しさを追求するというコンセプトで開発されたこのマシンですが、当のアスム本人にその意識は薄く、セッション全体を通して「走る意味」というのが会話のテーマになっていました。 レースの結果は、アスムの優勝でした!初動からハイペースでその後も特に調子を崩すことはなく、レース後半から本格的に始まったバトルの立ち回り・駆け引きも我ながら丁寧にこなせていたと思います。登場マシンの半数がクラッシュするというなかなか熾烈な内容でしたが、幸いPCは誰もロストしていません。これからまた一緒に走れるかもしれませんね。 『DC44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。コミュニティもありますので、ご興味のある方はどうぞ気軽にご参加ください! https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu167993042233
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2023/10/27 00:03[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第7回ビギナーズカップ【DC44】(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第7回ビギナーズカップ、無事終了しました。 参加PLのOakMAN/オークマンさん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=169815996237Isaegintrpg コース:スモールピーク 1st:ワイルドビートル/ドット・リザー(OakMAN/オークマン) 2nd:Z1H/カウカソス・G=ブルロ(イサエギン) 3rd:ダブルチャージャー44/モブパイロット(NPC) ■主な登場人物 □カウカソス・G=ブルロ ペーネロペーSAのワークスチーム「テーレマコス」に所属するナルシストなエースパイロット。「Z1H」は同メーカーのフラッグシップモデルで、最高速度に特化した超高回転型エンジンを強みとする。ドットの存在を唯一無二の美しさを目指す男、すなわち似た考えを持つライバルとして認めていた。 □ドット・リザー 乱暴者が多い惑星ドランにおいて珍しく頭の良いリザードマン。ガラクタや生物の亡骸を集めて組んだ「ワイルドビートル」は立ち上がり加速こそ今ひとつだが、最高速度に関しては突出している。彼の性格は故郷で見下されることが多かったため、カウカソスと対等なライバルでいられることを楽しんでいた。 ■レース スタートダッシュからいきなりサファイアウィングがブロックを仕掛け、Z1Hがプッシュで退ける。次の高速コーナーで今度はワイルドビートルが立ち塞がったが、Z1はこれも蹴散らし突き進んだ。その後も躍起になって何度も邪魔をしてくるサファイアに対し、Z1はプッシュを返し続け遂にクラッシュへ追い込む。一方、ビートルは2台が激しいバトルを繰り広げる隙を見てコーナーを抜けると、一気に差をつけ逃げ切ろうとする。必死に追うZ1だったが、ビートルのペースは予想以上に速く、そのまま優勝が決まった。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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2023/10/26 12:31[web全体で公開] |
😆 【PL募集】DC44/第3シーズン【初見歓迎】 対戦型SFレースTRPG『Double Charger 44』のPLを募集しています。PLの準備はルールブック①(無料ダウンロード)とお好きなキャラクター画像だけでOK、初めての方でもすぐに参加できるミニゲーム系のシステムです。GMがルールを解説しながら進めますので、お時間のある方はご検討ください。 以下URLより詳細内容を確認できます。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=169815996237Isaegintrpg 【余談雑話】 コミュニティ「オンセンリーグ」では先週のセッションで第2シーズンのチャンピオンが決まり、いよいよ今日から第3シーズンの開幕です。クラスSライセンスの壁は相変わらず分厚いですが、今回は何人のPCが乗り越えてくるでしょうか。新たな選手の登場も楽しみですね。セッション・コミュニティへの参加、お待ちしております。
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2023/10/18 23:31[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】ヴィーナス・チャンピオンシップ【DC44】(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ヴィーナス・チャンピオンシップ、無事終了しました。 参加PLのノラ田さん、ギャラリーの皆さん、ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=169712474639Isaegintrpg 【ヴィーナス・チャンピオンシップ】 コース:トパーズフィールド 1st:ジェラシック・メッサーラ/フィネラ・コルスシザス(ノラ田) 2nd:インペリアルオメガ/オグロス・ウッドワード(NPC) 3rd:ハンマーバロンⅡ TP/イグニア・A=ロイスナー(イサエギン) ■主な登場人物 □フィネラ・コルスシザス 完璧過ぎたがために婚約者のプライドを傷つけてしまったことで、名門貴族「コルスシザス家」を追われ、不完全さというテーマを求めるようになった才女でクラスSライセンシー。リザーディア・レーザーズのスタッフと共同で改造した「ジェラシック・メッサーラ」はかつて自らが設計した救急車がベースのAGSマシンで、加速力に特化している。イグニア・A=ロイスナーの走行スタイルおよび人格を「完璧な不完全」の理想形と考え、深く尊敬していた。 □イグニア・A=ロイスナー ジーナスモーターズの若き二代目社長にして、同社のワークスチーム「ブラックデーモン」のリーダーでクラスSライセンシー。「ハンマーバロンⅡ TP」はテクノラボと提携して開発したテスト・プロトタイプであり、Dr.パルスが設計した超高回転型エンジンが最大の武器だが、重量バランスが悪く旋回性能に問題を抱えている。クラスSの認定を受けてなおも卑屈な態度のままでいるフィネラのことが気に入らず、自分を越えるつもりで挑んで欲しいと激励した。 ■レース スタートダッシュの遅れでハンマーバロンⅡ TPが早くも首位争いから脱落すると、以降はジェラシック・メッサーラとインペリアルオメガの勝負となった。両者ともに理想的なペースで一歩も譲らない走りを見せるが、後半からはインペリアルがプッシュを仕掛けてメッサーラを崩そうとする。しかし、これらを全て耐え凌いだメッサーラはそのまま一気に走り抜け、ヴィーナス・チャンピオンの称号はフィネラのものとなった。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!
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2023/10/13 00:21[web全体で公開] |
😍 【卓日記&宣伝】第6回マスターズカップ【DC44】(▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第6回マスターズカップ、無事終了しました。 参加PLのにわとりさん、ノラ田さん、ワトソンさん、対戦ありがとうございました! https://trpgsession.click/session-detail.php?s=169643399481Isaegintrpg 【第6回マスターズカップ】 1st:DCムスケテール/ユルリッシュ・ジード(NPC) 2nd:キャリオン・ヴァルチャー/ヴァルチア・ヴァルジーナ(にわとり) 3rd:ブリード・チェスター/ギナ・ナゴライグ(ノラ田) コースは「シアンリンク」でした。 ■主な登場人物 □ヴァルチア・ヴァルジーナ 残虐な本性を隠さず平気で対戦相手をクラッシュさせようとするが、見た目だけは美少年な裏社会の男。一見美麗なシルエットの「キャリオン・ヴァルチャー」は近づくと継ぎ接ぎの跡やコード類が見えるなど粗い設計だが、実際の性能は非常にバランス良くまとまっている。恵まれた育ち故の理由でレースに出場するギナのことを許せず、自身の幼少期における過酷な経験もあって敵意を露わにしていた。 □ギナ・ナゴライグ 仕えていた主人がレースで死亡した後、訳あって主人の姿をコピーしていたものの、再び元の姿に戻るための資金を集めるべくレースに参加した閃熱エネルギー生命体。3体の作業用マシンを合体させた「ブリード・チェスター」は、旋回性能を優先的に確保しつつもバランスに優れる。ギナの種族は犯罪組織のアンドロイドに駆り立てられた過去があったため、ネームレスを信用し切れていなかった。 □ネームレス テクノラボの所長・Dr.パルスが、AGSレースで事故死する前に遺していたアンドロイドのパイロット。「パーフェクト・ワン」はDr.パルスの愛車に酷似した外見だが、加速力と引き換えに安定した姿勢制御を追求しているなど、実際の性能はかなり異なる。自分が楽しむ為だけに相手をクラッシュさせるヴァルチアのことを許せず、最低の人間だと言い切った。 ■レース スタートダッシュから優勝候補のDCムスケテールが好調で、キャリオン・ヴァルチャーも追いついてはいたが渾身のプッシュを回避されてしまう。その後方からはブリード・チェスターとパーフェクト・ワンが迫るが、両者ともに難関コースであるシアンリンクそのものの攻略に苦戦する。レース終了まで状況はほとんど変化せず、大方の予想通りにムスケテールが逃げ切って優勝し、ヴァルチャーは最後までプッシュを当てることができずに2着となった。 『Double Charger 44』は、SFモータースポーツのPvPとロールプレイを気軽に楽しめるミニゲーム系システムです。不定期に募集しますので、見かけましたら是非参加をご検討ください!