れすぽんさんの日記
れすぽんさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
れすぽん | |
2024/08/07 21:08[web全体で公開] |
れすぽん | |
2024/07/28 01:37[web全体で公開] |
😶 演出あれこれ オンセは最近全然遊べていないのでそんな身で書くのも何なのですが。 テキセもしくは半テキセの場合はPCの演出を凝れるので良いですね。 ボイセもしくはオフセの場合はダイスを振って結果が出たら演出を挟もうとする前に次の処理に移ってしまったり そもそも演出を思いつかなかったり、演出挟んでいる暇があったら次の人の手番に回したり、と言った進行に目が行ってしまうケースがあります。 オンセの場合は日程か時間に余裕があるからか、一度に全部をやろうとしないからか、演出を挟みやすいと言う事があるかと思いました。 さて、急にこんな演出の事を言い出したのは昔の出来事を思い出してしまったからです。 あるPC(A)がPC(B)の演出を乗っ取るような形で自分上位の演出を始めた、と言うものです。 AもBも同じサラマンダー能力者。炎より氷という演出の方向性で被りがありました。 一応AとBは得意な攻撃手段は違ったものではありました。 Bが攻撃の演出として「周囲の気温が下がっていきます」と言って攻撃力を上げる能力を使い、その後攻撃してダメージを与えました。 次の行動、Aです。 Aは「周囲の気温が下がるだけではなく、空気そのものが凍り付いて行きます」と演出して攻撃を行いました。 Bとしては面白くありません。物言いをつけます。 「自分の方が下位の能力者みたいじゃないか」と。 しかしAはBに対して「攻撃力その他を踏まえるとBの演出より出力が高い演出にする方が自然だろう」と言いました。 Aの方が攻撃力、判定ダイス、攻撃範囲がBより上だったという事もあります。 データ的な説得力のあるAの説明でその場ではこの理屈が正しい事になってしまい、 Bはその後も演出を全てAに後からAがBより凄そうな演出をするようになってしまいました。 結局Bは不満を述べても「データ上こうだから仕方がないよね」とAに封殺されてしまい、Bは「ダブルクロスはつまらない」となってしまいました。 この時の教訓としては ●例えデータ的に上であっても他のPCの上位を主張するような演出はやめよう ●GMも気が付いたらで良いのでPC間のいさかいになりそうなものは止めよう です。 当時の僕は止められなかったと言うか上記の理屈で論破されてしまったので、そんな身で言うのも何なんですけどね。 大事な心掛けだと思います。
れすぽん | |
2024/07/22 21:20[web全体で公開] |
😶 やりたいキャラと好きなキャラの乖離 僕はいわゆる負けキャラ・かませキャラが好きでしてそういうロールプレイをする事があるのですが 以前それを曲解されてNPCのかませにされた事あるんですよ。 好きなタイプのキャラとやりたいタイプのキャラって違うもんだと思うんですけれどこれってどうなのかな?と思っております。 OPで負けて再起するハンドアウトを選びまして 負けイベントの時はボスの強さにおののき、負けっぷりを描写もしました。 これは全てクライマックスに向けた行動だったんですよ。 クライマックスでボスのHPを削り切ったら何故かボス側が覚醒イベントがあって ムービーシーンで負け展開になって、そこに割り込んできたのが味方側のNPC。 超カッコ良くて超強いNPCサマがボスを華麗に倒すシーンをGMが描写し出したんですよね。 そして「君が負けキャラ好きだからこのイベントにしたんだよ。ほら、負け台詞と驚き台詞入れて」 とGMに言われたんですけれど普通に気分悪くなってそのまま流して終わりでしたね。 GMからは「君が負けキャラが好きだって言うからあの展開にしたのに機嫌を損ねているなよ。 君の負けキャラ好きって言うのも本当じゃないんだね。 負けキャラ好きって言うなら貫けよ。 結局勝ちたいんだったら負けキャラ好きを名乗るな」って怒られました。 負けキャラは好きだけれど自分がPCとしてやるんなら勝ちたいって言うのは間違ってますかね? 勝つんだったらそう言うキャラを好きになるなと。 もっとも大分昔の話ではあります。
れすぽん | |
2024/07/15 10:27[web全体で公開] |
😶 印象的なキャラクター 単発でもキャンペーンでも、印象的なキャラクターってありますよね。 ●セッションで凄い達成値を出した(高い・低いに関わらず) ●決断が凄かった、想定外の解を出した ●ロールプレイが面白かった などが理由になると思います。 印象的なキャラクターにするために設定面でインパクトのある設定を付けるという事もしばしばみられます。 個人的にやめた方が良いと思っているのは ●珍妙な設定にする ●ダークさ、悲惨さが振りきれた設定にする などでは無いかと思います。 珍妙な設定の方は他のPLのロールプレイの妨げになりかねない。 シリアスな形のロールを望むPLを茶化す形になる場合が高いです。 例えばダブルクロスでエフェクトを全て「手品」、世界観本来の設定を「厨二病の妄想」と認識していて 世界観に則ったはずの台詞を言ったPCに対して「ああ、そういう設定なんですね。良いですね!なんの漫画ですか?」と返すPCがいたら 多分言われた方のPLは嫌な顔をするのではないでしょうか。 相手のネタの出汁にされる訳ですから。 ダークさ、悲惨さが振りきれた設定に関してはそのPL自身が自縄自縛に陥ってシナリオの進行を妨げる可能性が非常に高いです。 過去のこれだけ悲惨な経緯があるので人間不信に陥っているだろう、など考え出すともうアウトだと思います。 そこで「このPC達相手には心を開いて話せる」と言うものを付け加えられるならセーフですが 「このNPC一人だけに心を開く」など設定するとアウトだと思います。 これだけの事を偉そうにつらつら書いて、これまでもこの方向性でやっては来たのですが やはり同卓の方のインパクトが凄くて、珍妙ギリギリのPCをPLの手腕でコントロールしていたりすると 完全にインパクトで食われてその後の話に自分のPCが欠片も上らない、と言う経験は多々あります。 そう言う場合は悔しいですね。 しかし、そう言う普通のキャラクターがいないと話が破綻していた可能性もあり そう考えるとまだ何とか。 いやでもこれも出汁にされただけなのか? うーん。考えても答えがなかなか出ませんね。
れすぽん | |
2024/07/12 21:18[web全体で公開] |
😶 日程が阻む 楽しそうなキャンペーンの募集を見るたびに固定で確保するのが難しい身の上を恨みたくもなる。 しかしそうも言っていられないのでまたそろそろ単発を募集しますね。
れすぽん | |
2024/06/26 20:58[web全体で公開] |
😶 詳しい人の深読み 相変わらず僕自身はセッションに参加できていないのですがセッションログを見て見てされたりしてそれらを読んだりする事があります。 その中で一つ興味深かった事がありましたのでシェアします。 自称「詳しい人」が深読みをし過ぎて取った行動が全て裏目、そのせいでPC全体が余計なリソースを払う事になり最終的に得られる物が減ってしまったと言うものでした。 攻撃のタイミングや使用するスキルなども裏側を知っていると「そこで使用するか?」と言うものばかりで 詳しい人が仕切って深読みし過ぎて全体を混乱に陥れるという事は 漫画などで見ると滑稽な感じで良いのですが多人数で遊ぶゲームでは害悪でしかないなと感じました。 ゲームにいかに慣れていても仕切りたがりのPLの言う事は無視して行った方が良い、そんなケースもあるなと学びです。
れすぽん | |
2024/06/09 12:54[web全体で公開] |
😶 最近思っている事 相変わらずセッションできるアテがないのでネットでTRPG関連の話を色々漁っています。 X(旧Twitter)の方はもう政治関連の話ばかり流れて来て怒りを持って同調させようとしてくるので疲れてきました。 かと言って見てしまった以上何もしない訳にもいかず。 難しいですね。 TRPG関連についてはもう短いシナリオは居場所が無いのかも、と思って来ています。 1日で終わる短編シナリオや数時間で終わるシナリオは「お茶を濁された」と感じる人が多くなっているようです。 オンセの発達に伴い数十時間かかるシナリオでも途中セーブによる中断ができるようになり セッション回数が増える事もオフセに比べると随分楽になっているからかな、と思います。 僕はオフセでやっていた者なのでその頃の癖が抜けず、短いシナリオを考えて回すようにしていたのですが 今の時代にそぐわない、アップデートできていない。 色々な生の意見を見ているとどうもそう感じます。 「短いシナリオは空いている隙間に入れるなら兎も角新規でやるとなるとがっかりする」 「駒遊びには良いけれど本気になれない」 こういった投稿を見かけたので、今はそう言う意見が多いのでしょう。 時代に合わない遊び方を覚えてしまった、そう感じます。
れすぽん | |
2024/05/21 23:51[web全体で公開] |
😶 気力なのか体力なのか 新しい短時間シナリオや、せめてデータだけでも作っておきたいと思いつつ、日々それらをやる気力を捻出できず時間を潰して終わりになってしまう状態が続いています。 ネットでTRPG関連の情報を収集しているのですがどうも偏りなのかグチや悪口に当たるものを良く集めてしまいそれらを見ては悲しい気持ちになり、ますますやる気が抜けていく。 それでも何故かつい見てしまうと言う悪循環です。 断ち切る必要もあると思うのに通勤時間でついスマホで新しいTRPG関連のグチや人の不満を見ては反面教師にするために反省する毎日。 なんでこんな事をしているんでしょうね。TRPG界隈の片隅に生息している者としてシナリオ書かなければいけないと言うのに。 最近はTRPG界隈に絵が描ける人が増えた事もあり、逆に絵を描かない人は絵を描かずに卓に参加できてずるい、と言うものまであって勉強して来なかった自分を恥じています。 やらなければいけない事がどんどん増えているのに動けない。
れすぽん | |
2024/05/13 20:53[web全体で公開] |
😶 誰でも「加害者」になり得る 話題になっている「男性サークルへの毒マロ」の件のnoteを読みました。 強い共感まではできないけれど、感覚が分かってしまいました。 犯罪行為だったり政治思想で炎上した漫画家の作品がダメになったり、脚本家の発言で見るのを辞めてしまったドラマだったり そう言った作り手側の顔が出てしまう事が「萎え」に繋がってしまうと言う考え方でした。 それらも加害行為、そう言う記載であり、ハッとしました。 僕もこうしてTRPGと言う趣味を行っていて、加害行為を行っている側になってしまっていたのかも知れない。 生々しい世界が見えてしまうのが良くない。 そんな事に気付きました。 色々申し訳ない気分で一杯です。 人に嫌いなものを押し付けていたのかも知れません。 この様に「自覚のない加害者」でこの世は溢れているのかも知れません。 そう考えると怖いです。
れすぽん | |
2024/04/12 19:44[web全体で公開] |
😶 ネットでの情報収集の話 セッションをやる時間が無いという事でネットで情報収集をしていた訳ですが 見事に心が病んできました。だめじゃん。 マーダーミステリーでセンシティブと言う言葉だけで大分まずい内容をやろうとした店長さんに関する告発関連で そこから男性PLはTRPGから出て行けと言う言葉まで幅広く見てしまった結果 COCもやっていない、流行のシナリオを追う訳でも無い、自分で人気シナリオを書ける訳でも無い、配信もできない そもそもGMも最近全然やっていない そんな自分がTRPG業界にいていいのか?という存在意義の否定まで行きついてしまった有様です。 申し訳ない気分で一杯です。