雄弁卿コロド（ドラクルージュ用キャラクターシート）

二つ名『雄弁卿』（PL：Ｎサブ）
名：コロド・メックリンガー
血統：ダストハイム　　家門：祖眼　　道：近衛　　象徴：盾

【外見】
性別：女
瞳の色：煌めく息吹を感じる緑　　髪の色：死者の如き灰色
特徴1：謹厳実直な態度　　特徴2：
堕落の兆し：

【過去】
原風景：「従者の一族」生まれつき従者として生きる一族もいる。貴卿はその中に生まれ、才見出されて騎士となったのだ。
叙勲：「勝者は一人」その日、主の従者数多において武術の試合が行われた。貴卿は最後に勝ち残り、ついに叙勲を得たのだ。
叙勲年齢：20歳
叙勲後：「啓蒙」至高なる騎士と違い、世界は愚かで哀れな民で溢れている。騎士として彼らを導いてやらねばなるまい……。
騎士歴：8年

【勲章】
内容：
色彩：薄紫

【逸話】その忠心に疑念の余地なし（誠実）
┃名称┃内容┃効果┃
┃名称┃内容┃効果┃
┃名称┃内容┃効果┃
┃名称┃内容┃効果┃


【ひとがら】
　家名の由来は「獅子の泉の七元帥」より「芸術家提督」から。
　ダストハイムの近衛という事で「沈黙提督」と迷ったのだが、二つ名と後述の人柄からこちらでよかったと思う。
「我がダストハイムに伝わりし古来よりの言葉、曰くすべての道は路馬に通ず！」
「つまり、道を馬で走っていれば、いつかきっとたどり着くという事なのです！」

　原風景などを一通り振り終え、名門から選りすぐられた秀才な出自と、良いとも悪いともとれる壮大な夢、そしてそれらに見合わない、若々しい騎士が見えてきた。数百歳なんかが平気で出てくるこのシステムでこれはかなり若い。
　年齢ゆえのエリート意識、そしてそこからくる暴走さ加減、みたいなところをイメージしてセッションしていたら、いつの間にか、子犬のように騒ぎ立てて怪しげな故事を並べる、ぽんこつ騎士さまになってしまった。世間から「雄弁卿」と呼ばれるようになった経緯が明らかに陰口すれすれ。
　同行していた「誠実卿」がシリアスで大人な騎士さまだったのもある。
「ぜ、ぜったいに可笑しいわ…あそこでちょーっと眠くなったのだって、きっと、あいつが卑劣な手を使ったのよ…そ、そうよ……！」
「こ、こうなっては、私一人よりも誰か捕まえて手伝ってもらった方がいいわよね……！　三本の矢の故事にもあるもの……！」

　セッション最後の「終幕」にて、ダストハイム家当主のセイズマリー公と対面。意思疎通がかなりダメな感じにぐだぐだしつつも、次なる密命を帯びて出立した。
　通した感想は動かしやすく、楽しんでロールできたが戦闘がやや火力不足。行いが一つ二つ噛み合わせのよくない感じ。過去がすごいエリートだからもうちょい頑張ってほしい。
　長時間おばかロールをしていたら中の人まで駄目駄目になってしまった。最終的にＧＭから「早く聞いてくれ」と言われてしまった。うーん。
「私は思うんです。この世全てを知りたいと思う気持ちの大きさに比べて、私たちのなんとちっぽけなことか」
「だから私は決めてるんです。知りたいっていう、原初の自分の気持ちを大事にしようって」

　特徴表はログで一度しか振っていなかった。次の卓の機会に振っておきたい。

【絆】
渇き：　　潤い：　　　喝采点：
┃□己┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃
┃□対象┃への┃ルージュ/ノワール┃○○○○○┃内容┃

【戦の行い】
┃《騎士の嗜み》┃4┃0┃1体┃対象に1ノワールを与える。┃
┃《我が名を知れ》┃4┃自身┃自身┃貴卿は喝采点1点を獲得する。┃

┃《全ては照らされし》┃目標値┃間合┃対象┃効果┃
┃《根源たる心理》┃目標値┃間合┃対象┃効果┃
┃《全ては主がために》┃目標値┃間合┃対象┃効果┃
┃《露払い》┃目標値┃間合┃対象┃効果┃

【常の行い】
┃《包み込む抱擁》┃5┃0┃他の一体┃対象は任意のノワールを1点減少させて良い。┃
┃《甘き口づけ》┃8┃0┃他の一体┃対象と貴方は互いに1ルージュを与え合う。「庭園」で使用した場合、2ルージュを与え合う。┃

┃《無限書庫に問わん》┃目標値┃間合┃対象┃効果┃
┃《儚き深窓にありて》┃目標値┃間合┃対象┃効果┃
┃《主に捧ぐ誉れ》┃目標値┃間合┃対象┃効果┃
┃《御身こそ我が潤い》┃目標値┃間合┃対象┃効果┃

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