Nサブさんの日記
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日記一覧
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2019/05/03 03:19[web全体で公開] |
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2019/05/01 04:18[web全体で公開] |
😶 ドラクルージュ初心者卓、募集してます なんと本日1日の12時から。急なあれなんですけど、遊びたくなってしまったので許していただきたい。 今回は①積んでる~とか②そもそも遊んだことがない~という方に向けて、キャラ作成から始めようと思っています。正直僕も遊ぶの久しぶりなのでるるぶ睨みながらのプレイになる可能性が高いです。見切り発進。 「ドラクルージュ」は夜の国の不死者として、優雅で尊大で名誉ある支配者ロールプレイが楽しいシステムだと思います。ただいまいち、るるぶ通り一遍読んだだけじゃルール、意味わかんないんだよね……。なんならサプリ4つ読んだ今でも細かいルールわからないまである。なにかこう……せめて一助になればいいなって卓です。現在のところ、まだ一名様の参加をいただいてるだけですので、我こそはと、この輝ける世界に新たな物語を紡ぐ騎士様がいらっしゃれば、ぜひぜひ。 なんもかんもGWが悪い。 以下は練習用シナリオのプロローグです。 ……それは冬。 鼻先に触れそうなほど低く感じられる空が、母のまなざしのようなぬくもりを持つ淡い紫色に変わる時刻。 遥か連なる白翼山脈の稜線は、遠くドラク領にまで大地が続いている確かな証。その頭上におわすは我らが真祖、赤き月。その影は、道々にふわりと施された白い雪を照らし出す。 屋外にて作業をし、吹きつける寒風に頬を強張らせていた男たちが、ふと遠い道なりに目をやり、そこにいる貴方たちを見つける。 あるいは大勢のともがらを引き連れ、馬車によってしずしずと運ばれる貴人のそれであるかもしれない。 あるいは毛織りの外套を纏い、頭巾を目深に下した旅人のような旅装、孤高の影であるかもしれない。 男たちは一瞬、その純朴さのにじみ出た顔に疑問を浮かべるが、すぐにそれを霧散させるだろう。 一目でそれと知れる、その身に真祖ドラクルの深い恩寵をとどめた者特有の気配、気品。 彼らはまさにこの常夜の騎士そのものであったから。すべらかで雪よりも白きかんばせも、優しげな眉も、屈託もない微笑も。生きて死ぬ、民である男たちとは一線を画す風情。 やがて男たちは、貴方たちに話しかける。おそれながらと、館までの案内を買って出るだろう……
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2019/04/23 01:38[web全体で公開] |
😶 ゆうこや初心者支援卓した(適当) 〇 わちき最近思った。 シナリオ自作する時とか特に、一週間前あたりは全然筆進まなくて、期日が近づいてくるにつれて、とりわけ当日どんどん構想が浮かんでくるやつ。あれ。あの現象。 つまりはわくわくしてんだよな、みんなで遊ぶの。 昨日のセッション開始30分前にバスの中で春に浮かれる小鳥みたいにどかどか湧き上がってたイマジネーションは、今日になったら涸れて萎れて見る影もありません(バスは遅れたのでセッション遅刻しました)あの想像力はどこ…ここ……? 〇 あとあと、わちき今回、脳内シナリオを実際シナリオにレベルアップさせたくて卓立てたんだけど、初心者さんの踏み出す一歩になれば~みたいな思惑もあったのよね。……よね? ……ぶるる、もとい、あったのだ! ただ、初心者卓とは銘打っても、基本るるぶ持参は今回に限らず大体いつもお願いしてます。 これはいかがなものなのか? そうちらっと思わないでもないのだが、あえて言うなら優先順位かな。 興味、ないでもないよ。っていうのよりかは、気になったから買った積んでる、経験なくて気後れしてる。その方が、いささか通りがよろしいんじゃありませんこと? 〇 そんなこんなで。 ゆうこやセッション「夏休みを待ちながら」。初心者卓とはいえ、なんと1/4のトコで終わってしまった。続きはGWさまの力を借りるしかねーべな。 ちょっと間が空きそうなので備忘録代わりにリプレイ作ろうか思案中。 保存したファイルから作ろうとすると、頭にイチイチ秒数出るから面倒なんだよなー。部屋畳んだ時の「リプレイ作る?」って誘いにほいほい乗ると名前とセリフだけの使いやすいログ出てくるんだけど。 (ログ読み返し中) ……あれっ遅刻した時、みんな仲良く和気藹々と話してる雰囲気あったから、手持無沙汰な時間でみなさん少しでも仲良くなったんだなーって、安心して今回GMしてたんだけど、別にそうでもないな……? ● 感想はいいんだが、表現の仕方の悪い卑下はダメ。滲み出てるぞ。他のPLとかRPへの言及が一切ないからな。 「全然話せなかった」は「次はもっと話したい」というようにするべき。気持ちは痛いほどわかる。いてもいなくても同じなセッションほどつまらないものはないし、つまらない遊びなんかしたくない。だからGMはそうならないように常に気を配ってるんだけど。でもGMはそれを常に全員へ等分で見てなきゃならないんだからな。 これに関してはまず、許してもらう他ない。決して飲み込むなとも言わない。むしろ発信してほしいし(理想はその瞬間瞬間で発言してもらいたいんだが)、振り返るのも大事だと思う。そう言われて、正直GMは死ぬほど悔しいんだ。泣くほどへこんでる。だからせめてそれを次に生かしたい、次回というチャンスが欲しい。 なにせこのシナリオ、この人のPCを強く意識して作成されてるものですからね。 一度目の山場で、そのPCにしかできない見せ場があるんだ(時間が伸びてそこまでたどり着けなかったけど) そうでなくてもさ……他にも一緒に卓囲んだ人いるんだぜ……。チラシの裏じゃないんだから。いや、GMが悪いんだからGMを叩くのはいいんだ。だけどさ、今回は一人ってわけじゃないからさ。いや、これもGMが悪いんだよな。 まあ、とりあえずは。いてもいなくてもいいPLなんてどこにもいねーよって。 そーゆーことね。いいかい? これはマジで怒ってるからな。
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2019/04/18 02:20[web全体で公開] |
😶 ゆうこや卓宣伝 構想30分のシナリオ「夏休みを待ちながら」、打ち合わせしていた方にだけとりあえず招待をかけて、立てました。先週、無言で立てて無言で流れたドラクルージュのカタキをとりたい……! シナリオの舞台は奇妙な列車。 ぬくい日差しについうとうととしていた貴方、あるいは、初夏の強い風に吹かれ、思わず「ぎゅっ」と目を閉じた貴方は、ふと気がつくと、ガタゴトとのんびり煙を吐く、不思議な列車の中にいました。 窓から流れる景色は見覚えのない風景。乗客たちの聞き覚えのない言葉。 じっとしていてもしょうがないと思い、貴方は車両を前に進むか、後ろに進むか、決めることにしました。 寝台車の扉を開けると、菫色の少女がいました。どうやら箱入り育ちというのか、世間知らずなところがあり、相当風変わりな言動をしています。しかし彼女は、次の目的地に着くまでに、何か探さなくてはいけないものがあるようで――? 食堂車の方には、緑とピンクの水玉模様のネクタイをした、ふわふわの靴下の、身なりの良い初老の男性がいました。どうやら家令として使える主人がいて、食事の用意を頼まなければいけないようです。ですが、旅行者であるため、うまく注文を伝えられない様子で――? ゆうやけこやけオリジナルシナリオ「夏休みを待ちながら」。 変化たちと不思議な列車と、風変わりな旅行者たちの、夏を前にしたひと時の夢のような物語。 に、なったらいいなあって……思います。 人数集まらなさそうだったので、日記で宣伝しようと思ってたんですが、帰ったら無事定員いっぱい埋まったので、なんというか……ホントにただの日記だな!
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2019/03/31 01:18[web全体で公開] |
😶 ウタカゼ募集中! ≪ウタカゼコール・ツタエバチ≫ このカードはセッション中に一度しか使用できない。 ①手札から「心の想い」をプレイして、発動できる。 山札から「ウタカゼ」を呼び出すことができる。 明日のお昼からウタカゼセッションしまーす! シナリオは「ハニーハント」ですね。 すでにもう卓は確定なんですが、PLがまだ1名なので、よければぜひぜひ。
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2019/03/05 00:29[web全体で公開] |
😶 「フタリソウサ」今度はPLやったぜ。 話いきなり飛ぶんですけど、始めまして同士でセッションすることになった時、自己紹介は「最初以外がいい」ですよね? なぜなら、一番目の人が考えてる時間で、自分の分が考えられるから。 最初だと、待たせてるからあまりじっくり考えられないし、焦っちゃうのだ。 そもそも事前に考えていればいい話だけど……。 前の日記で、フタリソウサのGMはPL二人のコンビの掛け合いのエモさと、謎解き特有の右往左往する様を眺める愉悦感の2種が同時に味わえるグルメ御用達だってお話は、書いたと思います(もっと優しい言い方があろうもん)。 で、GMじゃなくて今度はPLで遊んできました。 どうでもいいんですが、探偵の「奇妙な癖表」の中に「パートナーと……する表」を組み込んでる方は、割とロールプレイ重視だなーって、思いました。 今回は探偵さんでプレイしてきたんですが、探偵「神木コージ」さんの奇妙な癖の場合、 ①突如自死を試みる。あるいは、過去の自死の失敗談を助手に忠告する。 ②空腹を訴える。 ③妄想の人格と会話をする。 ④「何かしている表」を使用する。 ⑤「喜怒哀楽表」を使用する。 ⑥ランダム だったので、ここからうかがえるのは他人なんざしったこっちゃねえ!っていう自閉心ですね。 あたら①を引いたので頭を抱えました。煙草煮詰めたスープと石鹸液の服飲を必死になって止めてくれた助手の榎本さんには頭があがりません。逆に③は四六時中妄想と代わる代わる話してたせいか「もう最初から話してるしいいか」とGMに流されてしまったのがつらあじ。 「知っていたカード」3枚のシナリオでしたが、3枚も捜査していくの本当に楽しかった。やっぱりこのシステムはカードの枚数≒楽しさかなって感じ。 まだ助手の方でプレイはしてないんですが、純粋なやる事だけで比べると、探偵さん側は結構忙しいシステムだと思います。推理に~、助手との掛け合いに~とやって、裏で必死こいて要点整理しながら犯人探してるんですもの。 あとやっぱり、GMとめっちゃひそひそ話すねこれ! それでね、それでね。 最後に『真相フェイズ』ってのもやるんです。名探偵、皆を集めてさてと言い、ってやつですね。 そもそも、事件の発端はこうです。 第一発見者は○○さん。凶器は傍に落ちていたうどんの「キーワード①:麺棒」ですね。 すなわち……犯人は、「キーワード⑤:○○」さん、貴方だ! とかって、やっぱりばっちり決めたいじゃないですか。 でも真相フェイズになってからせこせこ作ってちゃ、時間がない。だから次探偵さんやるときは、プレイの合間合間を見てせっせこ作っていきたいなと思いました。まる。
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2019/03/03 03:15[web全体で公開] |
😶 話題の新作「フタリソウサ」やったぜ。 突然ですが、世に名探偵と呼ばれる人が「ピシーン!」と推理を思いついた時のあれ、例のアレをするときに、具体的になにをするのか、思い浮かびますか? ポアロよろしく、「私の灰色の小さな脳細胞 (little grey cells) が活動を始めた」? あるいはホームズよろしく「不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる」とか? フタリソウサって、こういういかにもな「探偵っぽいこと」が楽しくできるよいシステムだと思いました。 先日ちろるさんとぐりさんにお集まりいただき、サンプルシナリオ「箱の中の猫」回してきました。 るるぶ突き合いながらキャラ作成から始めたので、クライマックスは次回まで持ち越しとなりましたが、いやー楽しかった! 「探偵役」と「助手役」の最大二人でプレイするシステムなんですが、今回はどちらも40歳前後の渋いオジサマバディ。いい歳してずけずけと遠慮を知らない探偵さんと、その後ろを「こうなるのはわかっていた……」とため息しながら追いかける助手さん! ある日、探偵事務所に転がり込んできた「本当の名探偵」と、その彼を受け入れた「世間の名探偵」。 実は探偵役にだけ「知っていたカード」というカードが渡されていて、【凶器は①である。すなわち、犯人は②以外にありえない】というような文面の未完成部分(キーワード)に対して判定でチャレンジして、自動的に少しずつ真実へ近づいていくというのが特徴。 つまり、名探偵によくある「全てお見通しなんだけど、助手には一部しか語ってくれない」というのがそのままできるゲーム。なにせ実は探偵も知らないからね。 ここがミソなんだな……! あらかじめ、ビンゴカードのようにいくつか謎が穴あけパンチみたく絞られているので、探偵さんは「ここがわからない……」と疑問が始めっから整理されてるんですね。通常謎解きシナリオすると「何が謎かわからない」「なんならもう全部わからない」みたいな事態に陥りがちなので、これはシンプル。 んで、ダイス振りに行って、キーワード「①まだらの紐」とかって出ると、探偵さんは「ああー!なるほどなー!」ってなる。これを見るのが本当に楽しい(GM目線)。実はこの開示されるキーワードは「助手も得られる」のですが、知っていたカードを読んでいないと、何の事なのかよくわからない……というふうにもなっているのがミソ。「その紐みたいな物がどうしたんだい?」って助手ロールがすんなりできるし、「うわー!」って絶叫する探偵PLさんを見て「本当に何なんですかwww」ってわくわくできそう。 ロールも楽しいしね。 探偵は奇人変人!を地で行くシステムなので、探偵側には「奇妙な癖」という項目も設けられ、ことあるごとに要求されます。例えば「やめろと言われていたことをする」とか「パートナーの体を使って事件を再現しようとする」とかね。マジ「ここで変な出目出してシナリオ壊さないでね?(フリ)」「大丈夫ですよ~(フリ)」から見事に出したのずっと語り継いでいきたい。 謎解きとロールが交互に挟まるので、なんというか小気味いいのもいいなって。ず~っとロールやってるのも、それはそれでしんどくない? カレーの福神漬けみたいに、二人の仲に「ああ~」ってGMが叫んで、謎解きで探偵PLが「ああー!」って叫ぶ。 さっそく品切れっぽいですけど、即日店頭に行った僕は幸運だった。ツイッターで「やるぞ」ってお誘いされて、流し見してたら我慢できなくて募集時間24時間弱の卓立てたからね。本当に急な予定でしたが、改めて、お二人とも、ありがとうございました。今週の続きもどうぞよろしくお願いします。ミスター・ルーカスと岩田さんの活躍に、事件の進展がかかっている……! ( ˘⊖˘).。oO(Aまほ2卓が進行中で、近々3卓目が予定され、クラヤミクライン体験卓の噂に惹かれ、もちろんフタリソウサがめちゃんこ面白かったのでどんどこ立てていきたい。シナリオ目当てで今月のロール&ロール手に入れようか迷っています) ( ˘⊖˘).。oO(問題は今月が4ぬほど多忙だってことで) ( ˘⊖˘;).。oO(ゆうやけこやけの続きやるよ!なんて、まるで嘘つきピノキオじゃん……っ!)
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2019/02/10 04:14[web全体で公開] |
😶 GMは演出家ならざりや GMはPLに好き勝手指示できる「監督」でもなければ「演出家」でもない。もちろん、そうですね。 GMは「裏方」に徹していろ。セッション中はまあ……そうなるのよね。 でもその論では、シナリオを自作するタイプのGMがおざなりになっている。 「るるぶ掲載のサンプルシナリオで~す」とか「シナリオ集のめっちゃイイやつ回します!」とか、よくあるやつ。こうした場所だと特に、始めましてで遊ぶパターンも多いでしょうから、こうした選択は遊びやすさを重視していると思う。GMやるにしてもざっと目通しておけばいいからね。 ご飯で例えると朝の納豆かな。簡単で美味しいし健康にもいい。卵入れたりネギ入れたり、手軽な一工夫でぐぐっと味もうまあじになるし。 「今回は、事前にキャラシを作ってもらって、打ち合わせもして、このセッション専用のシナリオを用意したよ!」一度はやってみたいやーつ。これはもう回らないお寿司ですわ。なあなあご主人、ワガハイ、大トロがいい! ええとつまり、これは裏方なのか? ということ。 野良で募ってさっと遊ぶのよりも、これはちとハードル高いぜ。提出されたキャラシをがっつり読み砕かなければならないし、「例えばこんな後付け設定どう?あり?」とかレスポンス欠かせないし、もちろんシナリオ全部通しで作らなきゃだし、その合間にも普通にGMとして日程調整とかしなきゃだし(面子が決まってるんだったら、GMじゃなくて誰か率先して伝助とか作って呼びかけてくだち。なんもかんもGMが音頭を取るでしょ、ってな考え方は……やめようね!)。 こうしたことをするのは、ひとえに裏方がしたいからなのか? なんかほら、前にあったじゃん、タレントがカメラマンとかの裏方に「やってて楽しいのかな?」だか何だか言って物議をかもしたやつ。 つまり、なんだな。なんだったっけ。 つまり……あほな例えし始めたせいで全然最初の趣旨を見失い始めてるんだけど……GMはお寿司の裏で回らないお寿司のレーンを人力で回してるってことでいいのかな? 解放しろ解放しろ、河童さんたちをきゅうり三本での重労働から解放しろ! まあ結局なんもわからんのですけど。本当になーんもわからん。主にテキセだから相手の人種もわからなければ国籍もわからん。相手のお気に入りのCDもわからなければ寝る前の愛読書も全然わからん。 わからんついでだけど「このシステムで遊んだ感想です」「るるぶ買った」とか何とか、そーいう時はちゃーんと名前も書こうな。ニュータイプじゃないんだからわからんぞ。 多分これ大規模システムで遊ぶ側特有の一種の挑発なんだよね、マイナー作品好きへの。「書かなくてもわかるっしょ?え?マイナーさん一々名前書いてるんですかwww」みたいな。落ち着け、挑発に乗るな……! 結局、足りてないじゃん、GM。 いや足りてるよっていうのもメジャー側の傲慢。ざーって募集一覧見てもないじゃん。ツイッターとかで検索かけても。たまさかあったとしても、安定した供給がね……。理想はGM見て卓の取捨選択ができること。深夜に長文書いてる頭悪いやつの卓とかね。週に2~3でいいんじゃが。どう?(卓)出そう? シナリオ作るのは楽しいし回すのも楽しい。逆にPLとして誘われたりしても超嬉しいし、何気にリプレイ作ってても楽しい。 でも裏方してろって言われるのはちょいと心外だな。 ( ˘⊖˘).。oO(ここまでの流れで何だが、続きやるやる言っててうっちゃってる卓あり寄りのあり) ( ˘⊖˘).。oO(ちょ、ちょっと待ってね……! フィアスコとAまほが……!)
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2019/02/04 23:39[web全体で公開] |
😶 ゆうこや卓立てました。 つい先日、サークル「伽藍堂書院」さん発行の、ふしぎもののけRPGゆうやけこやけシナリオ集「白黒の女の子とハッピーハロウィン」ゲットしてきました。なんとお値段500円ぽっきり。 ・かくれんぼのノワール ・おいかけっこのかすみちゃん ・わすれんぼのノワール ・仲なおりのハッピーハロウィン の4つのシナリオ掲載。表紙が可愛くて、まるで小学生の子が描いたみたいだぁ……って思って買って来たんですが、ぺらぺら読んでたらマジでそうみたいでびっくり。 ※この本は、「ゆうやけこやけ」というTRPGのプロットを小学校3年生の女の子が書いて、その子のおじいちゃんが清書した本です。 と裏にもきちんとありました。最近は小学生もTRPGで遊ぶのか!と無性に嬉しくなるのと同時に、す、末恐ろしい才能だな……と感嘆し切り。おじいちゃんがまた素敵ですよね。せめて私たちも、子供の無限の想像力を頭ごなしにせき止めてしまうのでなくって、こんなふうにそっと導いて、より良い形にする一助ができればと、そう思いますね。 そんなシナリオを、実際に遊んで触れてみて、せめて大いに刺激を受けようじゃないですか、という日記でした。 これ書く頃には、有難いことにあっという間の定員いっぱいなったので……んまあそう……。せっかくだし、4人まで募集してもよかったですね。 (ちょっと本題からずれるんですが、卓立てるにあたって、単純に募集人数一人増やすのって、単純に一人分増える……って単純な問題じゃない……単純な問題じゃなくないです?※所説アリ) みんなも今すぐ手に入れて、くるとん先生の才能に触れよう! いやこれは実際すごいものですよ。
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2019/01/19 09:46[web全体で公開] |
😶 キャラ作成 の、お話です。少し、他の方の日記でとりあげられてたので。 ちょいと違う話なんですが、意見するってのは、ともすると自分の考えを押し付けたりしがちですよね。自重をこめて、あえてこんな形で。 「なんでこいつは魔法使いなのに脳みそ筋肉なんだ?」 っていうキャラが、出来上がったりする時もあると思うんですよ。逆もしかりね。戦士なのにスプーンより重い物持ったことなさそう、みたいな。 その「なんで?」を考える、こじつけるのが、面白いところなんじゃないかなーって、思います。 だから僕は、ステータス全部ダイスで決めるのも、全然容認派です(※1)。初心者さん向けにキャラシ1から作る体験会とかやる時、チグハグな数値から設定がひねり出されていくのとか見るの超好き。そもそも設定厨だから提出されたキャラシに設定一杯書かれてるとひたすらに嬉しい。 つーかTRPGって参加者全員であらゆるものを想像していくゲームじゃないのか。テーブルの上には何があるのか。それを見て、自分は悲鳴を上げるのか歓声を上げるのか……。可能性は無限大で、ルールはあれど制約はないぞ。 よくよく考えたら、結構すごい遊びなんじゃないかなって思います。 さあ兄弟、どんどん想像していこうな(面白黒人風味) ・ボードゲームの話 打って変わってボドゲの話題にも。近頃お店で遊ぶ機会が多かったのだ。 そもそもTRPGとの垣根がはっきりしない問題もありますが、まあ、プレイヤーの誰かがはっきり勝者になるのは、特徴の一つじゃないでしょうか。対立型のTRPGとかも勿論あるのでまたややこしいけど。 名高い名作カタンとか、宝石の煌めきとかキャット&チョコレートとかミラリスとか10タクルスとかチケットトゥライドとかドラスレとかラブレターとか8bitとかスズメ雀とか(うろ覚え)。あと名前の出てこない1~100までの数字で手配完成させるやつとか、場のカードで手役作っていってレベル8を目指すやつとか、カードの絵を見て連想するキーワードから親を推理するやつとか。 特に「うさぎとカメ」ってやつが面白かったな~って。にんじん食べてレースを走るゲーム。ドイツ生まれの、なんか賞貰ったやつらしいです。ルールの段階だと割とめんどーそうだったんですが、何回かやってみると白熱しました。一手の差で1位でゴールできた時とか割と脳汁でました。これは割とはっきりと、「自分が勝ち抜いた」楽しさですよね。シンプル。わかりやすい。楽しい。 するとやっぱり、セッションするって、協力する、複雑、想像する。でもって、楽しいんだよなあ。 ( ˘⊖˘).。oO(なお近々お誘いされてフィアスコ遊びます。すごいぞ、お互いに全力で泥を塗りたくるんだ) (※1)ガチガチにビルド組む楽しさもモチロンありますよね。それも好きです。ただ、それってデータに精通してないといけないし、単純に時間がかかる遊びなので日程的に回数を重ねづらい事情があり、敷居が高い印象。そもそも、だったらアナログじゃなくってデジタルでいいじゃん、てのもある。「3秒で、70ダメージの補正率70%から40(-10%)から50(-10%)から130(90%)の累計ダメ出せる?」ってなる。メイン温存できて覚醒も溜まるから隙あらばやるコンボです。
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2018/10/30 00:27[web全体で公開] |
😶 そうですね(……使用が多岐に渡り、微妙で訳しにくいニュアンス) 先日のゆうやけこやけセッション「コタンコロカムイの花」、みなさん改めてお疲れさまでした。 いってしまえば昨日のセッションは大反省会モノでした。個人的にはね。 特にシーン②~③が進行ぐだぐだ過ぎて致命傷。はっきり言って前半戦は「退屈なセッション」だったと思います。とにかくNPCのセリフが出てこなかった。始まればすぐ集中して言葉出てくるだろ~って見積もりでした。い、いつもならスラスラ出てくるんだけどなあ!(小学生みたいな言い訳) やっぱり一度、全体のセリフを台本として書き出しておくべきなんだよなってのは……ワカッテンダヨ! 自作で、しかも初回しだったらなおさら! 先週は時間とれなさ過ぎて鼻水でた。ストーリーに入り込めるかの大事なところだよな……って、オープニングにまず手を付けたのもよくなかったかも。 セッション中、このそうですね(同意)ってセリフ、語り手(GM)として20回ぐらい使ったと思います。どうかな……言い過ぎかも? ……だよね。そうですね(適当な相槌) そうですね……(考え中の言いよどみ) セッションも早々に白旗を上げて、全体のストーリーを一旦吐き出して、ここはこういう場面で、ラストはこう〆たいんです!という見通しを話したのは唯一良かった所かなって……思います。そうですね(自信ない感じ) 最後のシーン④だけはやけにスムーズに進行できたのも、PLのみなさんが色々試行錯誤してくれて、その伏線なんかを一つ一つ回収していけばよかったからでした。「あ~このセリフ、たぶん最後に向けての準備だな~」って。そうしてもらえると、語り手も非常に演出をしやすい……でした。GMが降参してから、初めてのシナリオで咄嗟にいくつも伏線張りに行けるって相当なTRPG力だと思いませんか? そうですね、僕はそう思いますね(自問自答) 何でこの言葉ばっかりだったかっていうと、ふたを開ければただ単に、みなさんの提案に二つ返事で乗っかっていくGMだったからってだけでした。……反省! (チカちゃん……鼠のチカちゃん可愛いよ……チカちゃん可愛いよチカちゃん……)
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2018/10/17 01:05[web全体で公開] |
😶 「ゆうやけこやけ」リプレイ https://trpgsession.click/topic-detail.php?i=topic153968786645 作りました(天下無双) 新装版ルールブック掲載シナリオ「狐の社で」のリプレイ化になります。 ゆうこやってどんなものかしら、って少し興味がある方など、ぜひどうぞ。 頑張って作ったので、コメント100億回ぐらい書いてもらえると嬉しいです。 参加者のみなさんの、大切な変化たちをお借りして文章を作るのは、すごく楽しくて、あと楽しかったです。 こ、これがうちよそってやつなのかしら……! は、背徳感だわ……! どっちでもよかったんですが、今回はテキセでした。面白かったので、また卓立てたいな~って思います。 ことゆうこやだと、テキセとボイセと、需要ってどんなものなのかしら。 今になって思うのは、狐は【いばりや】なのでつながりの処理がちょっと違ってました。シナリオ説明の中で一言も触れてないので僕は悪くないと思いました(小学生の理論) あと「夢」の処理で、せっかくオンセンルームにカウンター機能が搭載されていたにも関わらず、一人一人個別でぽちぽちするやり方がわからずに、結局手動でぽちぽちしてもらってました。うーん片手落ち。 トピックとか探せばマニュアル、あるんですかね。
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2018/10/01 22:26[web全体で公開] |
😶 銀剣のステラナイツ/ゆうやけこやけ ツイッターの方で熱烈にオススメされたのでついつい入手してしまいました。 食卓にいっぱい料理が並ぶのは確かに幸せですが、ちゃんと一口一口を味わうのも大事なんだよなってのは、わかってるんだーけーどー……! 最近のお天気の諸々で入手が遅れたのでとりあえずお呼ばれした卓の特等席で見学にいそしみましたが、途中で寝落ちしてしまったのが痛恨です。ブーケ3個ぐらいしか投げられなかった……! 元々文章書く創作の方の畑から派生してTRPG遊んでるので、中々がっつり毛並みの違うシステムだなあと思いました。て…テキセだったからかしら……? うまく言えないが伝われこの感覚……! 時間とれなくて参加はしてないんですが、セッション募集眺めてるとちらほらステラナイツあって「はえ~すっごい……」って思います。 でもちょ、ちょっと待って! ほぼ同時期なのにゆうやけこやけが全然ないやん! ゆうこやなら時間作って参加しようと一覧を眺めてたの! なにこれ! 夢とブーケも極論同じだし、つまりゆうこや≒ステラナイツみたいなものだし……。 ウタカゼ卓立てよっかな~ってへらへらしてたんですがゆうこやのるるぶは見てるだけでしたくなってくるからやばいですね。 (今更P5やってて万能ブースタ2種と魔導の才能欲しいから皆もどんどん公開処刑、しよう!)
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2018/09/08 18:59[web全体で公開] |
😶 プロメテウスの火 都市部直下の震度7とかいうアホみたいな数字なのに今回わりと暢気してたなと弟と二人でげらげらしてました。北海道全部が停電して「復旧には最低でも一週間以上かかる見込み……」などと手回しラジオから流れて、「ごめん切りつめても3日ぐらいしかメシ持たないわ、わっはっは」って言ったらさすがにぐーで殴られましたが。 約50時間で無事に電力復旧しました。どうも最後まで通電してなかった全体の2割の地域に回されてたみたいで、「一応は札幌市なのにどんな田舎なんだよここ」なんて、まあひとまず回復した現在では笑い話(まだ少しだけ気が早いかしら) 個人的には暢気してましたが、もちろん、大地震ですから、暢気出来なかった方々もいらっしゃると思います。だけど、具体的な数字なんかは調べればすぐにわかるお話ですし、さらには既にもう色々とありますでしょうし、せめてここはよかったところをいくらかでも数えて、せめて笑い話としていきたい所存。 ・電気だけで良かった 水道とガスは無事でした。ひと手間かければコーヒーも淹れられる。「被災したなー、ッベーわ」という気持ちの時に、煮炊きができて温かいものが食べられるというのは、相当嬉しかったです。もちろん、地域によっては水道管の断裂などもあったようです。その場合、スルメをコンロで焙るしか手が残されてなかったので、なんというかよかったよかった。 ・夏で良かった もし冬場で電気がつかないって事になったなら、冗談抜きで氷漬けです。夏場で本当によかった。 前に一度、真冬でストーブが故障して、二日かかるってんで業者さんに「代わりのストーブ用意しましょうか」と言われたはいいものの(二日ぐらいなら別にいいかな…運ぶのも手間だろうしな……)とお断りしたことがあり、結果、本当に死にかけました。 みなさんも暖房器具の修理の際は、どうぞ気を付けてください。……あれ? ・ロウソクって感傷的だわ…… かつて人類が神から受けた恵み、火ですね。本当の本当に真っ暗な中で灯すロウソクの明かりって、すごく綺麗でエモーショナル。ふと夜空を見上げれば星々が瞬いている。手元にはか細い灯りが揺らいでいる(ロウソク残り6本)。そんなシチュエーションで日記に書くペンが止まらない止まらない。どう考えても無駄遣いの極みですが、ほら…男の子って焚火とかで無駄にテンション上がる生き物だから……。 それと、「今の夜の町散歩したら“人類のいなくなった世界”とかみたいじゃない!?」って思いましたが、思ったより路肩に泊まる車が多くてあまりそれっぽくはなかったです。まあでも夜空は本当に綺麗だったしそのうちTRPGのシナリオに生かせるいい経験になったんじゃないですかね(適当) とりあえず今は何でもいいから新鮮なものが食べたいですね。野菜とか。書くだけなら自由なはずだ。はーゼイタク。 ・イヤな話 天災は人同士の距離を縮める感じがしますね。普段話さないような人同士でお話させてもらったり。 それ自体はともかく。 この頃の異常気象の多さは全部政治が悪いのよ、政治家が、今の総理大臣が悪いからなのよって言われて、失礼ですが「こいつ頭おかしいんじゃねえの」って割と本気で思ってしまった。 そう思う考え自体はわからんでもないなって。本とかでも読んだ事あるよ、主に……三国志とかでね。古代中国ですな。飢饉や寒波は須らく皇帝の政治が悪いのだから、徳でもって国を治める新たな皇帝を立てるべきだと、至極まじめに考えられていた時代がある、それはそういうものなんだと、別に何も思いませんけどね。人間はそう考えガチなんだと、ある意味種族的な特徴かしらで納得する話。ドワーフは大酒飲みで鍛冶がうまいみたいなね。 でも、紀元前の教育がごく一部に限られていた時代の人たちと、現代で曲がりなりにも「教育を受けた大人」に区分されるべき人たちの政治意見が一致するって、改めて考えてみると相当だぜ、こりゃ。 その意見をどう思うか、思わないか、どちらにしろ選挙権は等しく一票なわけで、なんだかイヤな笑い話だなあと。ネットでよくある少数意見(矛盾してる)程度に思っていたら、目の前の人からいきなり生の声で言われた衝撃よ。 赤い彗星も言ってたぜ。「新しい時代を作るのは……」なんだったかな。ド忘れしました。 (今回、なんか稚拙でやっかみだらけだな……。丸二日文明から切り離された反動と、ご容赦頂ければ)
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2018/08/11 01:45[web全体で公開] |
😶 「ドラクルージュ」やったったぜ。 ・非電源ゲームの話 ガーナチョコさん主催の全三回に渡って繰り広げられたドラクルージュセッション、昨晩をもちまして一旦の閉幕と相成りました。みなさん、お疲れさまでした~! 悲哀驚嘆暴悪残忍奇跡と、そして華麗なる舞台の幕引きでした。 TRPGプレイヤーとして個人的には、普段はあんまり戦闘を重視しないタイプのスタンドなんですが、今回のセッションは異端が二名という少々毛色の違う舞台であったため、けっこう印象に残りました。なんたって火力がすごい。ソードマン+ルーンマスターの王道アタッカータッグとか、ミスティック二人で交互に破陣する印象に近い。 最後は円満でもあり、ちょっぴり切なくもあり。でも……生きてさえいれば、きっといいことありますよね。 ドントウォーリー・ビーハッピー。 話は全然変わって、関係ないハナシ。 僕これ最近思うんですけど、セッションって回転寿司に似てるなーとふと思います。最近というか、今思いました。つまり単なる思いつきなんですけど。 どういうことかっていうと、つまり「せっかく座ってるんならもっと食べたら?」っていうアレなんですけれど。 「今流れてるお皿のネタは嫌いなのかな」とか「後半に向けてお腹空かせてるのかな」とか「お茶飲んでるのかしら」とか。色々思うわけなんですけれど、思うだけ。だって、僕は別にお母さんじゃあないですし。世のお母さま方はみんな大変だなーって。あと急に母親面されたって嫌でしょ。もちろん、最初の自己紹介の時とかで、回転寿司は不慣れです、手の伸ばし方とかわかりません、そういうの言われてるなら別勘定ですヨ。 お寿司屋さんでラーメンとか頼むのって相当なTRPG強者じゃないです?(趣旨が迷子) ・電源ゲームの話 夏も熱いがアトラスも熱いぞ! 今日もボウケンシャーたちの悲鳴が迷宮に木霊する……。 サブクラス取得もまだ遠い序盤から氷・麻痺・毒以外通らないFOE出てきてあっ……やっぱり、アトラスゲーなんやなって……。 ( ˘⊖˘).。oO(発売一週間も経ってないのに全然すれ違わなくて草。皆も迷宮潜ってhageて?)
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2018/07/06 19:34[web全体で公開] |
😶 ドラクルージュしますた。 7/5木ガーナチョコさん主催のドラクルージュセッション「帰らずの君」、ひとまずお疲れさまでした。 戦火惨劇悪徳没落腐敗、そして栄光極める舞台の前半幕でした。後半はまた後日やります。 疑惑が影のように忍び寄り、妹を案じる憂慮が腐敗を、募る慕情が典雅を、忌まわしき追憶が闘争を駆り立てる一幕でありました。みなさま、素敵な演出だなあと感じ入る一方で、「なんかみょーに重いんだよなあブラウザが悪いのかしらん……」と四苦八苦していた与太郎も若干名いたとかいないとか。いやはや、畳と何とかは新しいのが良いとはよく聞く話、わかっちゃいるがどうにもし難い。お足もなければ時間もない。だのにルルブばかりが積み上がる。まさにTRPGとおんなじでございますね……ということで、ここはひとつ。 ドラクルージュというシステムの目標は「DRとプレイヤーが協力して、ひとつの物語を完成させること(基本ルルブp144)」であり、そこに勝敗や利益は存在せず、成功も失敗もなく……(悲しいことにダイス目はある) 舞台の上ではプレイヤーが騎士(貴族)と異端(怪物)をそれぞれ演じたりもしますが、それらは役割としての差異であり、決して優劣はつかないというのが肝心であります。 既知のシナリオにも参加しやすいというのもポイントで、むしろ最後でひっくり返されるために大見得を切るというのも面白い、そんなシステムです。 ( ˘⊖˘).。oO(しかし一人、だいぶうろ覚えなのがいたらしいな)
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2018/03/16 20:44[web全体で公開] |
😶 モノミュ体験記 こすもさん立卓のモノトーンミュージアム「絹裂きは聖夜に舞う」参加させていただきました。 とても楽しかったのですが、残念ながらちょっとお話が盛り上がり過ぎて、日を改めてまた集まる運びになりました。これから続きでーす! 僕の責任です……僕が敵を倒せなかったから……(シーブック・アノー君) システマティックに進行する事だけが大事だとまでは言わないけど、ちゃきちゃき進めるのも大事だったなあと反省。 ――主にいわく。貴方がたは地の塩である。 だが、地から塩がなくなれば、その塩はなんによって塩味がつけられるだろう―― 大陸特有の塩めっっっちゃ大事に扱う文化。 僧侶さんロールってタノシイ…タノシイ……。
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2018/03/06 00:47[web全体で公開] |
😶 PL側から卓を募集しちゃいかんのか? 前にどっかツイッターの方で、ドラクルージュですごく遊んでみたい。でも全然卓立たなくて、るるぶも難しいから、自分がGMやるにも気後れして、でも世界観とか雰囲気がすごく好きで、大好きで、どうしてもやってみたい。そういうのをみかけました。 言葉の端々から、本当に好きなんだなっていう、そういう気持ちがびりびり伝わってきて、力になりたいなって思いました。嘘じゃないです。結果的には、自分もやった事ないけど手伝おうか?っていう人がいらして、僕の方は結局頬杖ついて遠巻きに眺めてるに止まりましたけど……。 マジで真剣になって探してみれば、案外、なんとかなったりするものなんだと思います。あるところにはあるよ、じゃなくて、探したからこそ出てくるよ、みたいな。 「PL側から卓を募集しちゃいけないんでしょうか?」 その人の言ってた中で一番覚えてる言葉を拝借。いまさらですが、別にそんな真剣にならなくてもいいんじゃないのって、思います(ここに書いたってその人は見ないんだけど……) 伝えるってのが、イチバン大事なんだよな。拙くて構わないから。 こないだから連続して卓立ててますけれど、その事とこの話は、関係ないよ。全然関係ないよ。 明日も続きじゃーい! 話全然変わるんですけど、運動していた学生さんの頃は「ちゃんと食べられる人ってある種の才能だよな」って思ってました。量を食べられて、しっかり骨とか肉になる人。どうしてもスポーツって、体格で決まるところあんじゃん……TRPGだったら調整不足だよ、GMさんしっかり……みたいな。 それで、こちらで遊ばせていただくようになってから、「ちゃんと寝られる事もある種の才能だな」ってしみじみ実感。特にこの時期はさみーからね……。布団くんが冷気耐性ついてないせいで、冷気が貫通して夜中に起きるのって、けっこう辛い。春はまだ遠い。 時間の前に仮眠とるにしたって、うっかりが怖いし……2、30分でいいんだけどね……。 へろへろで申し訳なく思っているのはむしろこちらの方で、いや絶対、もっともっと面白くセッションできるはずなんだ……! なんか、1年間ずっとGMしてて、「楽しかった!」とか「ありがとう!」とかの一言すら、一度も感想もらえなかった人とかいるようで。聞いた話ね。今闇落ちしてます。 翻って我が身はというと、一緒に遊べて楽しいし、楽しいって言ってもらえて嬉しいし、その上次の予定まであると! Viva La Vidaだな! ヒトの三大欲求、食べる事も寝る事も大事ですけれど、それらを削ってTRPG遊んでんだから、もしかしたら第四の欲求なのかもしれません。神は賽を振らず。人間だけが賽を振る。……ユニコォォン! (深海ガンビー絶対許さねえからな)
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2018/03/04 18:07[web全体で公開] |
😶 モノミュ感想記 こすもさん立卓のモノトーンミュージアム「絹裂きは聖夜に舞う」に応募させていただきました。 こないだはそれに先駆けてのチュートリアルという事で、同じく参加者のん太さんにもお手伝いしてもらいながら、キャラクター作成に邁進していました。改めて、ありがとうございました。 モノトーンミュージアムは今回初めて遊ぶので、全然よくわかってないんですが、話しててす、すごい楽しかった……! 21時スタートだったんですが、気が付いたら3時で……「あれっ時計壊れたな?」ってなった……。 クラスは「僧侶」、サンプルキャラクターの「御標の守護者」。今回のシナリオでは、同門の見習い修道僧さんが行方知らずになってしまったのをきっかけに、シナリオへと関わる事になります。 その他の部分では、こすもさんに振って決めてもいいですかとお願いして、戦慣れ、堅固なる意志を取得しました。 そして、「夕凪の彼女」に「忠誠」の出目が出て感情を取得したところで突然「あっ……(察し)」みたいな雰囲気になりました。よくわかんないんですけど、ちょっとヤバイ?感じみたいで……( ˘ω˘ )? 安全マージンのために、もう一つパターン作ってみる事になって、どちらとも頑張って設定の理由づけ考えたんですけれど、脳ミソがもうよれよれだったので、うまいことできたかはちょっと自信がないです。というかどちらとも甲乙つけがたく、最終的には、 「どうしましょう……?(疲労困憊)」 「みんなのキャラシ上がってきたらまた考えよっか……(午前3時)」 ってなってました。まあ……アレですね、あれだよあれ。当日までに決めれたら決めとくから。うんうん。考えとく。あっそれより髪切ったんだ? ……。 本番もよろしくお願いします。
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2017/11/09 21:05[web全体で公開] |
😶 「おつかれさま~」のセリフ好きです。何がってサボテン君のセリフね。 先日の「まほつく」体験会3回目、遅ればせながらみなさんありがとうございました!(ほんとに遅い) 見学卓含め、人数が2人の寮がガルサレン(エリート主義の寮)、オルスター(トリックスターな寮)、バルダート(人外などなどの寮)と被りがなく順ぐりだったのはちょっと面白かったです。卒業試験の雰囲気にも関係してた気がする。 るるぶ君届いたら募集とかすると思うので、その時はどうぞよろしくお願いしますね。 「おつかれさま~」 ポーカーって基本的に我慢のゲームらしいんですけれど、我慢とか楽しくないから勝負しに行きたいですよね。それでフィッシュ呼ばわりされると。 でも最近はオンラインで遊べるのも増えてきてて、その何がいいかって「複数の卓に同時に出席できる点」ですね。TRPGでやったらヒンシュクものですけれど、ポーカーは操作カンタンだから大丈夫。単純に手札が倍に増えるので、勝負できるタイミングまで待つ時間が半分になる。押し引きがきっちりできる。だから統計的にも同時出席してると守備が硬くなるのが証明されてるみたいです。 気持ちを我慢するのって、難しいし、したくないし、はっきり言えば「悪い事」だと思います。特にこーゆー場ですと、お互いに楽しく遊ぶために集まってるわけですし、はばかることなくのびのびしたい。ただその伸ばした手足を他の人に当てるなっていうのは、ある。言うまでもないですけどね。 それで「我を通したPCはどこまでGMに当てても許されるか」って話に戻るんですけれど(?) まほつくではサボテン君やらしてもらいました。歩く、喋る、シャイな植物。突発的にやりたかったので我が通りました。作者さんも「バルダートならどんな種族でもできるね~(意訳)」って言ってらしたので……。 卒業試験は、魔法の素材を集めてオリジナルな魔法を作り上げる試験なのですが、サボテン君は同じサボテンをぼこぼこにする魔法を作りました。100点満点中の80点もらえました。懐の広いシステムだなあ。 サボテンだからこそ、同じ寮の人と「鬼?人間じゃなかったんだ。角?同じサボテンのとげとげだとばっかり…」というような感じで仲良くなれました。サチちゃん、鬼っ子でとても可愛かったです。このセッションもリプレイ化されるとの事なので、よかったらぜひぜひ、どうぞ。 幸運点を積極的にはいて課題成功させるように頑張ってたり、鉢植えより大きいオールこいでみたり、実はサボテン君、結構真面目を意識してました。 我慢とか自重はしなかったけど、その分プレイは協力的に…みたいな。 そうやってバランスとってうまいとこ妥協点見つけてやっていけたら、きっといい事だと思います。 究極的に行きつくとこ、お互いにあまり目くじらを立てない「消極的な不干渉」みたいな態度でいるのが一つの回答なのでしょうか。シナリオを進める気持ちさえちゃんとあるなら、サボテンでも花でも別にイイよみたいな。設定はロールの時だけ拾う……ちくちくしたりとか。 だからたまに見る「るるぶ持ってないですけど一通りわかるし参加いいですか?」ってのはその…アレだよな。自分のケツも持ててないもんな…GMさんが「じゃあキャラシ一人で作れるの? もしかしてそれ俺が手伝うの?」って思うのもムリはない……と思うんだけど、どうかな……。僕も初心者だし言われた事ないからわかんないけど……。 (面白そうなのでプロGMさんにやってもらうのいくらかかるかってハナシしたいんですけど、なんか夢のない結論に達するみたいなのでやめます) (お湯をかけて3分でできるインスタントTRPG友達とかまーだできませんかね?)