伊吹さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
😟 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)キングスフォールを舞台にした公務員キャンペーン、第五話です。 密猟によって捕えた動物や幻獣を保管する倉庫に忍び込むよう言われるPCたち。 折しも課長の元に件の倉庫街での作業手伝いの依頼があるので、それに便乗するように言われて深夜勤務に挑む。 魔動機の街頭が照らす中、フォークリフトを操り荷物を運ぶPCたち。 作業はスムーズに終わり、問題の倉庫に忍び込むことに。 裏口には鍵がかかっており、警報装置まで備え付けられていましたが、スカウトである私のPCが判定で突破。 中には「危険・接近注意」の張り紙のある何か生きているものが入った大きな箱が。 君子危うきに近寄らず。PC全員が揃っていない状況でもあったので、スルーして事務所の帳簿を調べることに。 どうやら密猟された動物や幻獣は食肉として倉庫に運ばれ、廃品業者に引き渡されていることを掴むPCたち。 翌朝、上司に廃品業者を調べるように報告をしてシナリオ終了。 はい、戦闘が発生しませんでしたね。 原因は倉庫に踏み込む動機付けの不足でした。 身バレしているのにわざわざ再度潜入して危険だと書かれた箱(それがどのような扱いか危険であること以外は不明)を開けるわけにはいきません。 卓で相談した結果、戦闘なしでシナリオは終了することになりました。そんなときもあるさ。
😆 リレーキャンペーン金曜日卓第十二話「怪獣決戦」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ガラパゴスな島でオリジナルモンスターと戦おう!がテーマのリレーキャンペーン。今回のGMは私です! 急速に拡大する奈落の魔域に急行するPC一行。 雑魚を蹴散らしてトラップをスルーして、――巨大な怪獣(魔神)との決戦です! 上級戦闘で高さ方向に移動する特殊戦闘です。 初手で私のPCが【エアウォーク】を全員にかけることで、地上0mから上昇移動することができるようになる仕組み。 4部位ではありますが、巨大なので4箇所に部位が分かれて配置される仕様です。 全体的に出目が荒れましたね。 出てはいけないところで1ゾロが出た印象です。 それもあってか5Rほどかかりました。オンセの戦闘としては長めですが、ボス戦だしいいよね? 具体的なデータはこちら↓ https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=5J2Z2M 地上4mに尻尾、6mに足、9mに腕、14mに頭部があります。
😆 リレーキャンペーン火曜日卓第十一話「愚者の黄金」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)サイレックオードを舞台にしたリレーキャンペーンです!今回のGMはマダムユズコさんです。 村人が豚になったという話を聞いて人助けに向かうPCたち。 どうやら原因は村の近くにある洞窟から財宝を持ち帰ったことらしい。 村人にかけられた呪いをとくために洞窟に財宝を返しに行こうとするが――。 というわけで魔法文明時代のアンデッドとの戦いでした。 さすがに欠片補正があるとグルネルの魔法で抵抗は抜けませんね。 しかし今回の経験点でレベル9になることができたので、次回からはラグナカングに乗り換えです。 データを見るとグルネル、ラグナカングは強いのですが、その先が不安ですね。 10レベル魔神は2体攻撃があって味方を殴りかねないし、その先になると今度は送還供物の値段が跳ね上がります。 送還判定は指輪を割ってでも成功させなければなりませんね。
😍 リレーキャンペーン月曜日卓第零話「最初の仕事」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)その夜、スフバール聖鉄鎖公国の重犯罪者たちが一斉に脱獄に成功した。 当直だった騎士団員のPCたちは、責任を問われる。 「脱獄した犯罪者たちの死亡を確認、もしくはその手で抹殺しろ。すべての脱獄犯の死を確認するまで、騎士団への帰還を禁ずる」 騎士団長は公王からくだされた勅命をPCたちに伝えた。 PCたちは彼らの起こす事件を手がかりにして、追い詰めていく――。 ……という設定の元、各PLが脱獄囚をひとり担当し、7人の脱獄囚を追うという放浪者リレーキャンペーンです! 今回は第零話として、PCたちが合流した直後の出来事を描きつつチュートリアル戦闘で他PCの動きを確認するという回でした。 そして次回は騎士団員設定を作った私が第一話として、脱獄事件とPCたちの合流を描くことになっています。 PCのうち3人は騎士団員なのですが、2人は脱獄囚と因縁のある放浪者ですから、合流させる必要があるんですね。 全員の目的が「脱獄囚を追うこと」ではありますが、個々のPCたちにもそれぞれ目的が設定されているのです。 色々な遊び方ができそうですね。 参加者はみんなノリノリで脱獄囚の設定を練り上げて来ていますから、楽しいキャンペーンになりそうですよ!
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)SW2.5のケルディオン大陸キャンペーン第十三話。 遂に帝国の第一都市に攻め込む王子一行。 しかしその都市を守るのは、蛮族に身を落とした将軍と部下たちであった。 鬼の面を被った部隊に、王子率いる軍勢は恐れおののく。 今回は対蛮族がテーマでした。 ボス戦では2体の巨人を前衛にした魔法使い型のボスが登場。開幕、ヘイストを全体にかけてからバーサークするという脳筋プレイをするボス。 しかし巨人の攻撃障害をものともしない命中でコア部位である上半身を的確に落としていく王子たち。 そして残ったボスもそう長くはもちませんでした。 今回は任意2体の候補がある10レベル魔神をPCのデモルラに呼ばれました。ダイス目次第では味方を殴る困った10レベル魔神たちですが。 「はい、本当は使わないつもりでした。一歩間違えば、殿下まで……」 とかエンディングでロールプレイのネタになるのは良かったですね。 まあ王子、ガチめで強いので被弾しても余裕そうなんですけどね!くっそー硬いなあ。ドントレシアめ!
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)身内がGMを務めるレベル11PCたちによる全3話のショートキャンペーンです! ドーデン地方とコルガナ地方の境目に位置する寂れた小国が舞台。 その国では魔動機文明時代の遺跡を蘇らせながらなんとか永らえているのですが、ある日、PCたちは生きている遺跡があるので探索をして欲しいとマギテック協会から依頼を受けます。 二つ名を持ったレベル11キャラたちが集い、劣化した遺跡の防衛機能を突破。 魔動機文明時代の散水塔を復活させるに至りました。 しかし――そこでスピーカーから謎の女性の声が。 なんと『気象管理衛星』からの通信でした。 魔動機文明時代に打ち上げられた人工衛星が生きていたのです。 ……というところで第1話が終わりました。 次回は人工衛星に指定された座標に向かうことになるのかな? 私のPCはシルバーコメットを振り回すウィークリングミノタウロスのフェンサーです。 三下口調のロールプレイが特徴ですね。 残念ながらダメージ100点とか出なかったので、次回以降に期待です。4回転くらいがせいぜいだったかなあ。回らないときは回りませんね。
😆 リレーキャンペーン金曜日卓第十一話「瘴気の谷へ」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ガラパゴスな島でオリジナルモンスターと戦おう!がテーマのリレーキャンペーン。今回のGMは主催者のマダムユズコさんです! 新しいマップである瘴気の谷への道筋が立ったので、PCたちは現地調査に向かいました。 そこは無数の屍が溢れる死の谷。 アンデッドやら巨大な蝿やらが生息していましたが、……最終的にはオニクスバジリスクと戦うことになりました。 実に4レベル格上! 欠片補正で抵抗を抜ける気がしませんね、このレベルだと。 それでもPCたちに気絶者が出ずに勝利できたのは、素直に凄いことだと思いました。 そっかー。次のGM自分なんだけど、これ以上のボスを出すべきなのかー。 草案はあったのですが、敵データの上方修正やむなしですね、これは。
😆 リレーキャンペーン火曜日卓 第十話「鉱石を採掘せよ!」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)サイレックオードを舞台にしたリレーキャンペーンです!GMはフォルライトさん。 ゴクモークの黒鋼ギルドに所属している工房で、鉱石が不足しているから付近にある魔剣の迷宮から採掘してきて欲しいとの依頼があった。 ツルハシ担いでPCたちは魔剣の迷宮に挑む! ランダム要素の強いダンジョンシナリオでした。 雑魚戦がサクサク進む難易度で、全体的な進行がスピーディでとても好感を持てましたね。 ボスは蛮族でしたが、うっかり自分のPCがプリーストであることを忘れていて、初手で【セイクリッドウェポン】を忘れるミスが……。 まあ結果的には【デモンズポテンシャル】でギリギリ雑魚の抵抗を抜けて撃破に貢献したので、良しとしましょうか。
😆 【SW2.5】浪漫を求めていざ海へ(中級) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)大海原でお宝を探そう!GMは時津風@さんです! トレジャーハンターからの誘いで船に乗ってお宝探しをすることになったPC一行。 船が行方不明になっている原因と思しき小島に向かうことになって……? そこにはタンノズと大きなタコが! そしてPCにはタンノズウィークリングが! 血 を 見 た ! ! はい、完全に私怨でしたね。偶然とは言え私怨を晴らしたPCのロールプレイに喝采を! 私のPCは《鷹の目》持ちシューター用のギミックがあるということで、ブラッドランサムを担いだレプラカーンでした。 敏捷の低さは予想通り、先制判定で指輪を割る結果となりましたが……そこからも酷い。 せっかくのギミックであるハープーン砲(威力100!)の出目が3だったり、2R目の攻撃の命中で1ゾロ振ったり、密かにアルケミーキット買い忘れていたり、イマイチでしたね私のPC。 まあともかく冒険は大成功。 みんなのロールプレイも面白かったし、楽しい時間を過ごせました。 まだ行き先が3箇所も残っています。他の場所は一体なにが待っているんでしょうか。気になりますね!
😆 リレーキャンペーン火曜日卓 第九話 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)サイレックオードを舞台にしたリレーキャンペーンです!GMはしろろさん。 カーリーヴェリの大迷宮に入って音沙汰のないパーティを救助すべく、二次遭難になるというシナリオでした。 超強力なブロブが登場したり、NPCに謎が残ったりしましたが、楽しいシナリオでした。 魔剣の迷宮といえば理不尽な事象が起こって大変なことになるのが相場ですが、このシナリオでも色々と不思議な景色に遭遇することになりました。 酒の池とかね。 PCのひとりがそこで泥酔して発見されたのは面白かったです。 ボスは「○攻撃障害=+2・なし」があったものの、本体を集中攻撃して1R目に撃破。 続く2R目で後衛に控えていたボスも撃破し、データ面ではかなり強そうだったにも関わらずすんなり勝利しました。 そしてなだれ込むように次回の第十話の導入へ。次はゴクモーク関連のシナリオですよ。
😆 【超突発】【塔:Lv7】ヴィオラの奈落研究~イミテイト=アビス~【ランダムダンジョン】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)しゃんはいGMの楽しいランダムダンジョンだよ!! そもそも仕組みからして考えられていて感心させられました。PLにランダムダンジョンで選択肢を提示するって結構、見ないもので新鮮です。完全にランダムに任せるより選択できる部分があると、参加している感じがしてとてもいいですね。 今回はトレジャーを引きまくって雑魚戦スキップして、しかしボスは1ゾロの強敵が登場というバランスの良い塩梅になりました。 私のPCはフェアテ7スカウト7アルケミスト1のファストアクションから範囲攻撃を撃つというスタンダードなタイプの魔法使い。 しかし先制判定で恩寵を切り忘れてFAならず! ボスは単部位で範囲攻撃どころかケットシーを召喚してバータフ撒いて回復撒いただけで終わりました。 いや地味にパラミスを投げたりもしてたけど。 久しぶりに土日が空いていたので野良オンセン卓に入ってみたけど、キャンペーンと違って一期一会で楽しかったです。
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)SW2.5のケルディオン大陸キャンペーン第十二話。 大陸南部の海軍王国を帝国の支配下から救い出そうと戦う王子一行。 しかし帝国軍の抵抗は熾烈であり、なかなか王都を奪還できない。 そこで精鋭部隊である王子一行を王都に潜入させて、敵将を討ち取ろうといういつも通りの作戦に。 しかし今回は大陸南部解放の節目となる回。 ボスも帝国軍の将軍であり、魔動機で自己改造したレッサーヴァンパイアなのであった。 PLたちも認める紛うことなき強敵。 しかし……結果としては誰も気絶させられずに敗北を喫したのでした。 とはいえ王子を瀕死に追い込んだり、PCの魔晶石などのリソースをほぼ使い切らせたので、十分に苦戦させることができました。 次回からはプレイヤーのひとりが用意した11レベルショートキャンペーンです。 私のPCはシルバーコメットをC8で必殺攻撃Ⅲでぶん回す予定のフェンサーです。本番で回るといいなあ。
😆 リレーキャンペーン金曜日卓第十話「未知なる鉱石を求めて」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ガラパゴスな島でオリジナルモンスターと戦おう!がテーマのリレーキャンペーン。今回のGMは八月朔日(ほづみ) さんです! ダークドワーフから特殊な鉱石を採取してきて欲しいという依頼を受けたPC一行。 現地に行くと大型の爬虫類が岩場にいて邪魔なので【ピースフルネイチャー】で鎮めて採掘。 二箇所目に行くと、今度は鉱石を運ぶアリたちに遭遇。範囲攻撃の連打で半壊させて、ラウンド最後に【ピースフルネイチャー】で行動不能にするハメ技が発動し、次のラウンドでボスを討伐! 実はアリは戦場にある岩を食べていき、報酬が減額していくというギミックがあったのですが、動物ゆえに【ピースフルネイチャー】でパーフェクトゲームに。 森羅魔法、恐ろしい子!
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)SW2.5のケルディオン大陸キャンペーン第十一話。 帝国の属国である海軍国家を解放しようと奮戦する王子一行だったが、帝国進駐軍副司令官の巧みな指揮で沿岸都市の解放が遅れてしまい、速攻を目論んでいた王子たちの戦略が瓦解してしまう。 そんな中、塔に幽閉されていた海軍国家の騎士を救い出し、かの騎士の助言で海軍本部を攻めるという賭けに出た。 海軍本部は帝国の支配下にあるが、多くの海軍国家の兵士たちが労働に従事しており、反乱を煽ることが可能だったのだ。 国の信頼篤い騎士の呼びかけにより、海軍本部は大混乱に陥り、王子一行は中枢部へと攻め込む――。 そしてボス戦です。 知名度を抜けなかったためボスのデータは明らかにされませんでしたが、魔動機であること、右半身と左半身に分かれていること、エルフの帝国軍士官を搭載していることから、だいたいのデータを予測されて対処されました。 「▶光条」を撃ったり「□渾身攻撃」したりしたのですが、エルフの帝国士官がソーサラー11でブリザードを放ってくるため、士官を先に倒されてしまい、後は単調な攻撃をするだけに。 ヒーラーがドルイドフェアテなのですが、ケットシーが良い仕事をしていきまして、支援と回復を超えてピンチを演出できませんでした。 PCたちの連携を正面から崩すのはなかなか難しいですね。 次回は海軍国家を支配下に置く帝国進駐軍総司令官の登場です。 大陸の南戦線のクライマックスになるため、……強敵に仕上げねば(使命感)。
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)キングスフォールを舞台にした公務員キャンペーン、第四話です。 第一話で入手した謎肉のサンプル解析をお願いしに村一番のドルイドのもとへやって来たPCたち。 だが突如としてクリムゾンマーゴットの群れに襲われる! 公務員として所属していた組織には、敵対する組織が存在しており、PCたちは否が応でも巻き込まれる運命だったのだ! というわけでクリムゾンマーゴットとその上位種との戦闘だったのですが……。 危うく全滅するところでしたね。 クリムゾンマーゴットは同レベル帯では高い命中と打撃点を誇り、吸血でダメージを回復してくる厄介な魔物です。 回避もそこそこあるため、ダメージを蓄積していくのも一苦労です。 ……まあ、勝ったからいいんですけどね。 問題はシナリオから逸脱してアドリブになった箇所でしょうか。 私ならテキトーに処理して進めますが、真面目にアドリブすると長い時間がかかりますね……。 この辺は他のPLも感じていたようで、様々な改善案が出されました。 一番楽なのはぶっちゃけることですね。 「そこは考えていない」と言って、続きを次のシナリオでやるだとか、カットしてしまうだとか、色々ありますが、PLに理解を求める解決方法です。 TRPGはGMとPLが楽しむものですので、GMがひとりでアドリブ地獄にならないようPLに相談できるといいですね。
😆 リレーキャンペーン金曜日卓第九話「はぐるまどらいぶ。」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ガラパゴスな島でオリジナルモンスターと戦おう!がテーマのリレーキャンペーン。今回のGMはルルさんです。 前回に張られた伏線であるマッドサイエンティスト?の話の続きですね。 かの御仁が残された遺跡を探索するシナリオでした。 SW2.5の奇襲は仕掛けた側が先制判定に勝ったものとして扱う、という処理を多く見ますが、今回は戦闘準備がなくなるという珍しい処理を見ました。 別に悪いことじゃないのですが、戦闘開始時の戦闘準備、そんなに重要でもないけど無いとそれはそれで、となりますね。 ボス戦後に半壊したボスと戦うイベント戦闘はなかなかエモい演出でした。 そしてやっぱり遺跡は崩壊するものですね。お約束、大事。 オリジナルの魔物と戦うことがコンセプトのキャンペーンなので、色々なオリジナル魔物を見ることになるのですが、……記述を『ML』などの公式の魔物のテキストと同じや近いようにする、という意識を持つとゆとシートの魔物ページをよりSW2.5に違和感なく馴染ませられるのでオススメです。 文末に句読点をつけるとか細かい部分も大事だと思うのです。
😆 リレーキャンペーン火曜日卓 第八話「盗まれた研究レポート」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)とうとうサイレックオードを舞台にした冒険が始まりました!GMは私です。 カーリーヴェリの〈階梯の守護者〉にひとまず身を寄せることになったPCたち。 まずは小手調べとばかりにテルメアルノの研究所から盗まれた研究レポートの回収を依頼される。 芋づる式に手がかりを得て、盗人の尻尾を掴むことに成功。 ボス戦と相成ります。 いやあ久々に雷鳴の矢が刺さりましたね。 敵がみんな人間で聴覚喪失しました。 1Rでボコボコにされて、1Rの裏も完封され、2R目に早々に残り1体となったところで敵が降伏。 軽いシナリオだとは思っていましたが、戦闘がこんなに楽勝になるとは思ってませんでしたね……。 次回まで間があくので、なにかシナリオのアイディアを練っておかねば。 今度は一晩で終わらない2回くらいに分けられるボリュームにしたいのですが、私が一晩で終わらせたい人なのでどうかなー。
😆 リレーキャンペーン火曜日卓 第七話「荒野の戦い」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)サイレックオードを舞台にする予定のキャンペーン。GMはカイさんです。 遂にサイレックオードへの旅路につくパーティ一行。 しかし意図的にケパラウラの仕掛けた奈落の魔域に飲み込まれてしまいます。 そこはヒャッハーなゴブリンやらハート様やらが跋扈する魔域でして……。 元ネタのハート様をデータ化した魔神がボスでした。 「抵抗:半減」は抵抗に成功するとダメージが半減し、付随する効果を受けなくなるというものなのですが、今回、ボスのデータにこの用法から外れる「抵抗:半減」があったのが気になったりしていました。(ゲームに集中しろ 特殊能力が多く格上のデータでしたが、カウンターに失敗してフレイルが回ったのが2回あったのが大きかったのでしょう、2R目の半ばにしてボスは倒されました。めでたしめでたし。 NPCたちにも何か物語があるようなのですが、今回はまったく明かされなかったので、これは次回への伏線だということでしょう。 しかしとうとうサイレックオードに到着しましたね。 次回からはサイレックオードを舞台にしたシナリオを回していきます。その次回のGMは私です。
😆 【SW2.5】身内卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)SW2.5のケルディオン大陸キャンペーン第十話。 遂に大陸の北端に位置する自国から、大陸の南端に位置する反帝国の王国にたどり着いた王子一行。 この王国と隣接するふたつの国はともに帝国の属国として支配されており、圧力を受け続けていた。 開戦やむなし。 そのような状況の国にとって王子一行は諸手を挙げて歓迎すべき客将だ。 王子一行も帝国の支配下に置かれた隣接国を開放すべく、この国に戦争を求めに来た。 とはいえ実力のほどを確かめたかったかの国の王子は、王子一行に玉座の間で一戦仕掛けることにした。 ブリザードを打ち込むこと数度、前衛の騎士たちが倒れたのを期に降伏し、かの国は王子一行を客将と認め、遂に隣国へ打って出る。 海軍国家として名高いエルフの国は、沿岸にいつつの大都市を擁する。 海側からの支援を警戒し、速攻により大都市を陥としていくも、帝国進駐軍副将軍がいるみっつ目の都市で速攻作戦は阻まれた。 そこで精鋭である王子一行を【ウォール・ウォーキング】や【ウイングフライヤー】を駆使して城内に送り込み、敵将を討ち取る作戦を決行。 見事にそれを果たしたのだった――。 今回のクライマックスは帝国軍将軍との戦闘です。 多部位を活かしてグルネルを後衛にけしかけるも、ケットシーの【パニックラン】で無力化されてしまいました。残念! 将軍の攻撃も硬い前衛に有効打を与えられず、とはいえそれなりのHPを削ることには成功したものの、撃破されてしまいました。 もう少し強化しても大丈夫そうなので、次回のボス戦に活かそうかな~。
😆 リレーキャンペーン金曜日卓第八話「闘技場の試練」 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ガラパゴスな島でオリジナルモンスターと戦おう!がテーマのリレーキャンペーン。今回のGMはろびんさんです! 島で発見された防衛施設を闘技場として活用しようという流れで、その試運転に駆り出されるPCたち。 バリスタや大砲などを駆使して大物オリジナル魔物を退治しよう!というセッションでした。 複数部位あるのにHP共有していて数が減らないところが嫌らしいデータの魔物でしたね……。 HPの減少とともに弱体化するとはいえ、攻撃の手数が減らないところが厄介です。 今回は防衛設備であるバリスタや大砲などを使うと経験点とガメルが報酬に加わるということで、一番強力な設備はともかく、他の設備は行動を消費するのがノルマ感あってもう少し強力であっても良かったのではないかな~と思ったり。 自分の行動で魔法を撃った方がダメージ出そう、ではやっぱり物足りないんじゃないかな、と。 強力すぎるのも考えものなので、調整が難しいところですけどね。 ともあれ島に関する設定などをすり合わせたりする機会(重要)にもなったし、刺激的な戦闘を楽しめる良いシナリオだったと思います。