のすたるさんがいいね！した日記/コメント page.2

	akumu
	2020/06/24 16:08[web全体で公開]

😶 AF及びその他の話題について
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）はじめまして、akumuと申します。クトゥルフ歴は6年程になる初心者でございます。
現在巷を騒がせております、アーティファクト(通称AF)について少々お話ししたいと思います。

・AFとはなにか?
ある時は一介の魔術師や神話的存在等が創作した遺物というのが私の認識でございます。
中には”タイタス・クロウ”のように、神々によって鋳造された武器を以て、神をぶっ倒す、といったものもあり
それらは多岐にわたるためにここではあまり言及を行えません。
現状、AFに関してはKP及びシナリオの創作者に一存されております。

・AFの取扱いについて
AFは基本、シナリオのキーパーソン、或いはシナリオにて探索者らの補助アイテムとして度々登場するでしょう。
しかし近年オンセン内ではその取扱いについて議論されております。
基本的に、”他卓へ及ぼす影響”を加味するなら”AFの効力はシナリオ中のみに発揮される”と記載しておき
AFを”トロフィー”として扱うのが適切かと思われます。
無論他卓で使用するなとも言いません、もし使用することを前提とするなら”呪いを付与する”や”回数制限を設ける”といった”適切な制限やコスト”を取り決めておくのが適切です(大変でしょうが何度も試行錯誤するべきだと思います)。

・AFの持ち込みと許可について
AFを持ち込む際、PLは必ずKPに使用と所持の許可を取るようにお願いします。
KPもそれらを加味し、順当に回せる自信があるのでしたら許可を出しても構いませんが
もし、不安を抱えているのでしたらそれらはPLに説明したうえで妥協、もとい封印してもらうのが適切です。

・QA
Q:募集締め切りギリギリに滑り込みでAF呪文ムキムキマッチョマンの変態がきた！どうしよう?
A.確認できないならその旨を伝え、全て封印してもらったうえで卓を囲んでもらうのがいいと思います。

Q:見通しミスでAFとかのせいでシナリオが崩壊しかけている、どうしよう?
A:引き延ばしてもどんどん皹が入るだけなので事情を説明して軌道修正を図りましょう。

Q:強いAF作ったけどコストとか制限とかわからない。
A:必殺技(このシナリオのみ効力が存在する)を使いましょう。

・さいごに
長々とここまでお読みいただきありがとうございます。
私もいろいろ経験してきて印象に残っているのは「強力なAFを配布するKP」とか「平凡探索者らの中でAF呪文モリモリで俺TUEEEを平気で行うPLC」とかでございます。
TRPGは参加者全員でつくる物語でございます、その中でAFや呪文というのはあくまで物語という料理を引き立てる”スパイス”のようなものであると私は個人的に思っており、故に、”スパイスはあくまで料理の引き立て役”以外の
役割を持たせてしまうと、”料理の味ではなくスパイスの味”しか感じなくなってしまうかと思われます。
そうなってくると”料理”を楽しみに来た人たちは興覚めしてしまい、PLにたいしてもまたKPに対しても
あまり喜ばしい心情は抱けず、その卓は終始ギクシャクしてしまうかもしれません。
そうならない為にも、上記のような対策と心構え、責任を持つことは重要かなと思います。

以上、私の稚拙な考えでした！
お読みいただき、ありがとうございました。
少しでも役に立てれば幸いです。

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	ジンとにー
	2020/06/24 10:11[web全体で公開]

😲 何！？AFとはシナリオ踏破のトロフィーでは無いのか！？
（▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼）アーティファクト、縮めてAF。
　一部のシナリオで持ち帰れる摩訶不思議な道具の数々であり……別のシナリオに持って行こうとすると弾かれるため、私はトロフィーみたいなもんだと思っている。
　そりゃ探索者の中にSIRENの『宇里炎』持った不死身のSDKとか、死印の『メリィ』装備したディレッタントのおっさんが参戦してきたらもはや別ゲーになってしまうので(メリィの場合は害しか無いのだが)仕方ないね。

　まぁうちの子は使い時が尖り過ぎて微妙なヤツしか持って無いんですが、せっかくだし自慢しようと思う。トロフィーなら自慢せねばなるまい。

『魔力ナイフ』:と、言っても効果は『ティンダロスにダメージを与えられる』のみ。しかもダメージは1d3+db。ティンダロスの攻撃を無効化する方法は何一つ無いため、コレで戦うなら逃げた方がいい。現在は引退した探索者のお守り。

『冒涜的なメモリ』:うちの子がSan値チェック場面で写真技能をクリティカルした結果生まれてしまった物体。凄惨な光景がまじまじとはっきり写ってしまっており、見るとSan値減少1/1d6。捨ててしまいたいがなんか捨てられないでいる。

『携帯の中の喋る妖精(仮)』:意思を持った携帯の中の人。某メカクシ団みたいなハッキング能力は無い。
　一応2つの呪文が使えるのだが、片方はピーキー過ぎて使い時が無く、片方は詠唱長い＆高燃費＆超不安定withティンダロスに捕捉されるというデメリットしか無いため、考え無しに使うと『江戸時代で侍の前に現れてティンダロスに殺される』『旧石器時代でマンモスを眺めながらティンダロスに殺される』等の愉快なバッドエンドを迎えられる。

　……うん。やっぱりトロフィー以外の何者でも無いや。
　まぁAFなんてこういうモノで良いんですよ、こういうモノで。後からそのキャラシを見て『そういやこんな事もあったなぁ…』なんてしみじみ思えればそれで良いのです。

　

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