沖田 令一(おきた れいいち)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート)

あすのひが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。

沖田 令一(おきた れいいち)の詳細

キャラクター情報  NPCでの使用は不可
TRPGの種別: クトゥルフ神話TRPG
沖田 令一(おきた れいいち)

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キャラクター名: 沖田 令一(おきた れいいち)
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10 / 10
外部URL:
メモ:
灰崎 佐助(かいざき さすけ)(PL:四月病さん)の親友

現在死亡中
下半身不随で車椅子
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 私立探偵 【性別】 男 【年齢】 31(精神21) 
【出身】  【学校・学位】  
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
50 / 50

【STR】 10 【APP】 12 【SAN】 50
【CON】 4 【SIZ】 11 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 12 【EDU】 10 【知識】 50
【H P】 8 【M P】 10 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 200
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
□回避 12%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 80%  ☑聞き耳 60%  □応急手当 30%  
□追跡 10%  ☑隠れる 40%  ☑忍び歩き 30%  
□隠す 15%  ☑写真術 60%  ☑図書館 55%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転:車椅子 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 50%  □信用 15%  □説得 15%  
☑言いくるめ 35%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 0%  □歴史 20%  ☑オカルト 15%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 65%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  ☑博物学 30%  □医学 5%  
☑芸術:料理 25%  
詳細B:
{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金/借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  【個人資産】

【不動産】  【住所】

【家族&友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】

【探索者の履歴】
詳細C:
十年前に交通事故で植物状態になり、
そのまま目覚める事なく死亡した。

当時はフリーターで、
高校からの同級生で親友の灰崎佐助と共に、
久しぶりの休日を満喫している最中での出来事だった。
その事故の瞬間、
何かに導かれるように振り返り、
飛び込んでくるトラックと親友との間に飛び込んでいた。

犯人は当時酩酊状態で、
心神喪失の上での不幸な事故として処理され、
死亡者もいなかったということで既に自由の身になっている。

(下半身不随の麻痺を背負いつつ、生き返る、かもしれない)

ーーーーー

▼事故の前について

明るく活発な性格で、
座っているより運動する方が好きという、
典型的なクラスの中心的存在として振る舞っていた。

ただし、それは見せかけの話で、
令一の実態はもう少し拗れている。

令一の母親はあまり物事を深く考えない性格で、
男性関係も曖昧な状態だった。

誰が本当の父親か分からないと言われながら、
利己的な男、暴力的な男、独占的な男など、
複数の「育ての父親」を持つことになった令一は、
死なないために、人の顔色を伺いながら生きてきた。

運動が得意な明るい少年という外面も、
そうした環境のなかで形作ってきたもので、
令一自身がそれを強く意識していた。

その明るさなどを誉められるたびに、
自分の中に息づく利己的な面や暴力性、独占欲など、
認めたくない部分をより強く意識させられた。

底の浅い外面も、
その上に作られた人間関係も、
令一には全てが憎くかった。

そんな中でであったのが、
灰崎 佐助という少年だった。

当時の彼は成績こそ悪くなかったが人としては極めて平凡で、
つまりそれは、自分が死ぬほど欲しい「普通」を、
当たり前に持っているという事だった。

恨めしい、憎らしい。
いっそこの外面を剥いで投げつけながら殴りたい。

そんなことまで思いながら彼を眺めて、眺め続けて、
話すことが増えて友達のようになり、
一緒に過ごす時間が増えて親友となり。
いつの間にか「彼と居ること」が、
令一が憧れていた「自分にとっての普通」そのものになっていた。

だから、
たとえ何度人生をやり直したとしても、
どれだけの苦痛と後悔が待っていたとしても、
沖田令一は灰崎佐助が「普通」でいられるように、
何度だってその命を彼のために投げ出すだろう。

十年前の事故の時のように。
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キャラクターID: 155810668715Asunohi3

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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

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