ミュール（jojoTRPG用キャラクターシート）

【名前】ミュール・マックスピード

【性別】男

【年齢】29

【JOJOポイント】1/7　【リタイアポイント】4/4　【タロットカード】0/2

【特殊な才能】スタンド使い

《人間特性》
【身体】C / 
【運動】C / 
【外見】D / 
【技術】B / 運転技術A
【知識】C / スタンドB
【感覚】C / 直感B
【資産】C / 運び屋の稼ぎB
【人脈】C / 

【性格】運び屋（固定）
【性格】走り屋（固定）
【性格】裏社会の住人
【性格】ニヒル
【性格】義理堅い
【性格】子供が苦手
【弱点】スタンド使いは惹かれ合う（固定）
【弱点】エネルギーを失う・強制的に外部に流失するのに弱い（スタンド）

《人物像》
パッショーネの『運び屋』チームの一員。
『運び屋』は組織の物流を一手に引き受け、場合によっては幹部や要人の護送もおこなう大規模チーム。
その中でもトップクラスの実力者として名を馳せるうちの一人が彼、ミュール・マックスピードである。

10代の若い頃、父の車を勝手に運転して警察とカーチェイスの末に大事故を起こし、スタンドに目覚める。
その能力を嗅ぎつけたパッショーネは彼を保護する代わりに組織への忠誠を求めた。
それに二つ返事で了承したことで彼は裏社会の住人となり、『運び屋』として遺憾なくその才能を発揮することになる。

はっきり言うと組織にそこまで忠誠を誓っているわけではない。
だが、組織が提供するスリリングな仕事（もちろん報酬も大きい）が、彼を10年以上も『運び屋』たらしめてきた。
とはいえいつも『運び屋』の仕事があるわけではないので、そういうときはタクシー運転手を装い街中に駆り出して小銭を稼いでる。

ちなみにミュール・マックスピードの名は公然の偽名。

……少女護衛任務：達成

《持ち物》
財布、通帳、拳銃、煙草、携帯、携行食糧

【スタンド】
スタンド名:　クレイジータクシー（CRAZY TAXI）

【特徴:射程】同化装備型（+1/__/__/+2/-1/E/_/_）
【特徴:攻撃】非攻撃型　（__/__/+1/+2/-1/_/D/_）
【特徴:造形】装甲型　　（__/__/__/-1/-1/_/_/B）

【ｵﾌﾟｼｮﾝ】鍛錬の成果　 （__/+1/__/__/__/_/_/_）
【ｵﾌﾟｼｮﾝ】未発達　　　 （-2/__/__/__/+1/_/_/_）
【ｵﾌﾟｼｮﾝ】低パワー　　 （-1/__/+1/__/__/_/_/_）
【ｵﾌﾟｼｮﾝ】ｴﾈﾙｷﾞｰ依存α （__/+1/+2/__/__/_/_/_）
【ｵﾌﾟｼｮﾝ】強大な能力：スピード


破壊力　：E
精密動作：A(C)
スピード：S(C)
持続力　：A
成長性　：C
射程距離：E
攻撃条件：D
防御性能：B

能力：様々な乗り物に変形する

高級車のヴィジョンで現れるスタンド。
強いスタンドエネルギーを持っており、スタンド使いでない人間からも見ることができる。
スタンドに乗る人物の「お金」をエネルギーにして超精密・超スピードで運転できる。
「お金」を支払うのは本体以外にも、同意した他の搭乗者も可能。
自動車以外にもバイクやヘリコプター、小型ボートから潜水艦に至るまで、いわゆる「乗物」であれば様々な形態に変形可能。
ヘリならもちろん空を飛べるし、潜水艦なら水中に潜れる。
とはいえ基本形態の「自動車」から離れた形状になるほどエネルギーを消費する。
ロケットに変形して大気圏外までいくことも可能だと考えているが、一瞬で「お金」が尽きそうなのでやらないことにしている。
ちなみに「お金」というのは別に通貨である必要はない。小切手や宝石とかでもOK。カード支払いにすれば自動で口座から引き落とされる。

その時々に応じた乗物に変形することで大規模輸送から高速移送まで一人で多くの役割をこなせる。まさに『運び屋』のための能力といえる。

ちなみにスタンドで人やモノを跳ね飛ばしたとしても、破壊力Eなのでケガを負わせたり何かを壊したりということはない。
しかし「通常ならばあり得たケガや破損に応じた罰金」がペナルティとして本体に課せられ「お金」が流出してしまう。

「お金」をエネルギーにするとはいえ、自動車形態で通常の運転をする分にはエネルギーの消費はほぼない。

スピードこそかなりのものだがスタンド自体の破壊能力は皆無。あくまで足役としてのアシスト、サポートタイプ。

GM：ナナシ：エネルギー（お金）についての裁定
・戦闘中、自動車以外の乗り物に変形しているとき、１ラウンド経過でカウント１消費。
・自身の手番開始時に、好きなカウントだけ補給することができる（手番自体は消費なし）。次回の非戦闘パート時、＜補給したカウント数/2（端数切り上げ）＞の数値分だけ、あらゆる資産判定にマイナスがかかる。これは重複する。
このマイナス分は、分割して他者と分け合っても構わない（内訳は補給時に決定する）が、この場合、本体は追加で-１の補正がかかる。
・エネルギー流出時、すなわち事故を起こしてしまった時、1d5を振り、出た目分カウントを減らす（０未満にはならない）。この減少でカウントが０になった場合、リタイアPが強制的に１になる。これはエネルギー（お金）を補給すれば元に戻るが、元から１の場合は０になる（リタイアする）。
さらに出た目分、次回の非戦闘パート時、あらゆる資産判定にマイナスがかかる。これは重複するが、分割して他者と分け合うことはできない。

これ以外は【エネルギー依存α】に記述している通りです（カウントの上限が８、など）。

マクロはありません。

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