ツキハ・フラマ(ソード・ワールド2.5用キャラクターシート)
KKが作成したTRPG「ソード・ワールド2.5」用のキャラクターシートです。
ツキハ・フラマの詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可 | ||
TRPGの種別: | ソード・ワールド2.5 |
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キャラクター名: | ツキハ・フラマ | |
♥: | 27 / 27 | |
♥: | 23 / 23 | |
外部URL: | ||
メモ: | ||
詳細A: |
【種族】 ナイトメア 【性別】 女性 【年齢】 17 【生まれ】 傭兵 《基礎能力値》 【技】 7 【A】 9 【B】 8 【体】 15 【C】 5 【D】 6 【心】 8 【E】 10 【F】 9 《能力値》 【器用度】 16 〔器用度ボーナス: 2 〕 +0+ 【敏捷度】 16 〔敏捷度ボーナス: 2 〕 +1+ 【筋 力】 20 〔筋 力ボーナス: 3 〕 ++ 【生命力】 21 〔生命力ボーナス: 3 〕 ++ 【知 力】 19 〔知 力ボーナス: 3 〕 +1+ 【精神力】 17 〔精神力ボーナス: 2 〕 ++ 【生命抵抗力】 5 【精神抵抗力】 4 【冒険者レベル】 2 【経験点】 2000 【ファイターレベル】 2 【コンジャラーレベル】 2 【スカウトレベル】 1 《判定パッケージ》 【技巧】 2 【運動】 2 【観察】 3 【知識】 3 【魔力:コンジャラー】 5 【魔物知識】 0 【先制力】 0 【移動力】 3m/ 0m/ 0m 【基本命中力:ファイター】 4 【追加ダメージ:ファイター】 5 【基本回避力:ファイター】 4 {武器} ロングソード 威力23 {防具} ハードレザー 防護点4 【回避力】 3 【防護点】 4 {種族特徴} 異貌 弱点特性 土(人間) {戦闘特技} 魔法拡大(数) {魔法など} コンジャラーlv2 {言語} 交易共通語 魔法文明語 |
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詳細B: |
《フェロー行動表》 【1d】 1/2 【想定出目】 7 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 【1d】 3/4 【想定出目】 8 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 【1d】 5 【想定出目】 9 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 【1d】 6 【想定出目】 10 【達成値】 【行動】 【効果】 【台詞】 《フェロー報酬》 【経験点】 なし 【報酬】 不要 {所持品} 冒険者セット 着替え {装飾品} 頭 顔 耳 首 背中 右手ブレスレット(魔法の発動体) 左手 腰 足 その他 【名誉点】 12 / 【冒険者ランク】 《所持金》 【現金】 310 【預金/借金】 |
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詳細C: |
{設定など} ⅽ2-2 家族から探されている B4-3 近所に芸術家が住んでいる B6-3 命を助けられたことがある 3-1 見識を広めるため フランマノクス村 ハーヴェス王国とディガット山脈の間に面する森ある辺境の村で火を重んじ年に2回夜に火を神に捧げ村の安全と豊穣を願う祭りがある 基本種族は人間だが様々な種族がそれなりに住んでいてその為あまり差別などがない平和な村 そこに住むツキハ・フラマは村長イグニス・フラマの一人娘だ。フラマ一族は代々人族が引き継いでいたが初代はナイトメアだったらしく稀にナイトメアが生まれる時があり村では何かが起こる吉兆と言われ代々村の守りため兵士として育成される。ナイトメアは世間では忌避されがちだがこの村はナイトメアが興した村のため村人はあまり気にしてないが近辺の村からは避けられている。 ツキハ・フラマは幼い頃から兵士として鍛えられた。村を守るために何年も...その為か外にあこがれ持っていた。ある日村の付近にコカトリスが出没した。何も知らないツキハはその日も兵士として村を守っていた。コカトリスは無情にも村を破壊しつくした。ツキハも応戦こそしたものの勝てるはずもなく...村の兵士も全員死んだ。ツキハも死んだと思っていた。一度でも外の街や景色を見たかったな...と思いに馳せていると突然コカトリスの体が空間が歪んだかと思えば後ろから巨大なゴーレムがコカトリスを押しつぶしていた。何が起きたかわからなかったが自分は助かったのだと安心したのかそのまま気絶してしまった。 目が覚めるとそこには二人の女性が心配そうにこちらに見ていた。 一人はエルフのソーサラーのヘスティアともう一人は自分と同じナイトメアでゴーレム使いのエリスだった。 ヘスティア「大丈夫か?」 ツキハ「私は大丈夫です...助けていただきありがとうございます。」 ヘスティア「よかった...君だけでも助けられて...」 ツキハ「どういうことでしょうか? 私だけ助けられてとは? 村は無事なんですか!」 ヘスティア「すまない...私たちが来た頃にはもう村は壊滅状態にあった...」 ヘスティア「本当にすまない私たちがもう少し早く着いていれば...」 ツキハは突然の出来事の連続で何もかも失い少し放心状態だった。 その時突然ヘスティアは言った。 エリス「あんたはここで止まるのか?あんたはここの兵士だったんだろ?ならここでとまちゃいけないじゃないか?」 その言葉ツキハを動かしたのか ツキハ「...私はここで止まりたくない。外の世界が見たい...」 エリス「ならあんたを鍛えてやる」 ヘスティア「エリス正気か?鍛えるにしても何所にいさせる?」 エリス「確かハーヴェス王国に使ってない部屋があったよな?そこに住まわせればいい」 ヘスティア「そこなら確かにいいが...私は反対するもうこの子に危ない目に会わせたくはない」 エリス「ならそれまで私たちで見ていればいい。あんたが良いというまでな。」 ヘスティアはしばらく考えたがエリスの押しに負けツキハをハーヴェス王国へ着いていくことを認めた。 その後すぐハーヴェス王国出発をした。 これは余談なのだがフランマノクス村は何年か後復興する。村長と一部の村人はツキハ含む兵士のおかげで生き残っていた。ツキハが出発してから数時間後に村長たちはもどっており入り違いになったのだ。村長は娘の安否を確認したが何も見つからなかったがただ村の広場にこう書かれていた。 「私はここに戻って来ます何年かかっても必ず。それまで村のみんな安らかにと...」 村長はその筆跡を見て娘が生きていると確信した。戻ってくるとは書いてあるが一人娘あると変わりはないその為復興がてら捜索をしている 何日か経つとハーヴェス王国に着いた。生まれて初めて大きな街に来た興奮が収まらないまま私がお世話になる家に着いた。ここは二人の拠点らしい。 家に入るとインクの匂いが漂い色々なとこに絵が飾ってあった。 聞くとエリスの趣味らしい。冒険者として色んなとこに行く関係上自分たちの行った場所を記録して思い出として残すみたい。 ふと絵を見ているとフランマノクス村の火の神をささげる祭りの絵があった。100年ぐらい前に訪れたことがあり、その時に描いたらしく。祭り風景が気に入っていてまた観に行きたいと思っていたら。たまたま依頼でこの近辺にいて、せっかくだからまた観に行こうかと思った矢先今回の出来事が起きたという。 ツキハは少しうれしかった、自分の村の風景が見れたことにそれと世界は広いことまだ私が知らないことが多いこと私はますます外を旅してみたいと思った。 それから何年か経ちツキハはエリスやヘスティアに認めてもらいヘスティアから魔法の発動体のブレスレットを貰った。このブレスレットはヘスティアが冒険に出た時に使っていた物で思い出の品みたいだ。古いが手入れが行き届いており古さを感じさせない程だ。 二人には、感謝している自分助けていただいてしかも住むところや自分に希望を与えてくれたことに。 |
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キャラクターID: 174222622664Cain3758
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本作は、「グループSNE」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『ソード・ワールド2.0/2.5』の二次創作物です。