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🤔 オンセンの不思議?【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)突然だが、TRPGには単発セッション(モノ・プレイ)とキャンペーン・プレイがある。 キャンペーン・プレイは固定メンバーで行うのが一般的だが、様々な事情でメンバーが入れ替わったり、或いは最初からやや流動的に行う場合(フリー・キャンペーン)もある。 わたしは仲良くなった方と長く沢山遊びたいので、日記や単発卓で仲良くしてからキャンペーンでご一緒するケースが多く、どっちも好きだが強いて云えばキャンペーンの方が好きなのだ。 何しろ事故率は限りなく低く、かつ楽しいことが保証されているからだ。 だが、ここ(オンセン)ではどうやらそうでもないらしい。 勿論、仕事などの都合で時間が取りづらい場合は致し方ないが、そうでなくとも単発卓を好む方が多いように感じるのだ。 わたしには不思議でならないが、何故オンセンでは単発卓が好まれるのだろうか? はたまた、そうでもないよというご意見も在れば拝見したくよろしくお願いいたします。 最後までお読みいただきありがとうございました!
🤔 【SW2.5】置き石、ダメ、絶対【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久し振りに2つ目の古巣でのセッションに参加してきたのでその感想である。 ハーヴェスに敷かれた鉄道網が置き石の被害に。 幸い今のところ事故には至っていないが、その調査を依頼される。 現場検証と聞き込みの結果、(わたしが勝手に云いだしたw)ハーヴェス中華街の貧民たちは置き石などしておらず、金次第で何でも引き受けるブラックめな冒険者が、謎の人物の依頼を受けて事を進めていたことが発覚。 飼い慣らされた悪意のないグリフォンが置き石ならぬ『置き亀』をした為に、列車はとうとう脱線してしまう。 わたしのPC(グラップラー/スカウト/レンジャーのレプラカーン)は怪我人の治療に向かったが、幸いにも貨物列車でけが人は最低限で済んだとのこと。 ミッションは成功なのだが、黒幕の存在を匂わせつつ、このままでは済ませまいと奮起する気持ちになる、一連の続き物として巧い作りをしたシナリオでした。 個人的には、同卓された方に積極的にトスをしては居りましたが、会話のトスは簡単ではないなとも感じた日でした。 先輩には気にし過ぎることもないですよ、との事だったので、余り気にせず寝ることにします。(ノ´∀`*) お休みなさい、そしてThanks for reading!
😆 【ピーカーブー】子供向けのホラー【卓感想/微改定】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩のGM:ROSE(ろぜ)さんによる『ご近所メルヒェンRPG ピーカーブー』の卓感想である。 このゲーム、子供向けのホラーである。 どう云うことかというと、お化け屋敷とかそんな感じなのだ。 小さい頃、お化け屋敷で散々泣かされて、リベンジを誓った覚えは無いだろうか? タイトルが『ご近所メルヒェンRPG』なのはそんなオバケ屋敷をイメージして居るからだろう。 だから、子供たちにも余り『演じる』とか深く考えずに遊べるように出来ている。 大人たちは、子供を助けるオバケ(スプーキー)となって、一緒に悪いオバケを懲らしめるのだ。 勿論、子供が演りたがればオバケ役をしても良いし、大人が子供や、幼き日の心を持ったままの”大人”を演じても良い。 記念すべきサイコロフィクション・シリーズ第一弾なので、これをよりハードにしたものが『シノビガミ』や『ヤンキー&ヨグ=ソトース』な訳だ。 *****ここから卓感想***** リソースをガンガン削られながらの病院探索を経て、シャドウ4体を倒し、ボスのハグレオバケと遭遇した。 病院の先生を(推定)操って子供たちに妖しい薬をばら撒き飲ませ、発熱させていたのだ。 大人しそうで意外に意思の強い『緑埜 麟太郎(みどの・りんたろう)』くんと大人に憧れる元気っ子『軽井沢敏(かるいざわ・とし)』くんらイノセントが一所懸命に相棒に命を捧げ、或いはボスの弱点を暴く中、それぞれの相棒オバケの『もののけ娘』、『赤子のイブ』らは手助けなどしつつ攻撃失敗したり、成功したり。 深夜につき一旦中断してしまったが、次回から『ピーカーブー』のピーカーブーたる由縁、一緒に「ピーカーブー!」と叫びながらの【合体攻撃】が解放される!! これはファンブル率も上がるが、クリティカル率が爆増する文字通りの必殺技なのだ!! 健気で逞しくて格好良いイノセント&スプーキーたちと一緒に、悪いオバケに打ち勝て!!>△<ノ” Thanks for reading!
😲 蛇と蛙と蟹と犬【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日の朝の話である。 散歩していると、愛犬が何やら見つけた。 よくよく見てみるとそれは30センチほどの蛇(アオダイショウ)であった。 だが、どうにもおかしい。 何故なら頭が大きな蛙なのだ。 よくよく観察してみると、どうやら子蛇が大きな蛙をひと呑みにしようと噛みついたものであった。 ずっと見つめ続けられたのが照れ臭かったのか怖かったのか、ややあって蛇は蛙を離し、そそくさと逃げ出してしまった。 なお、後日わたしの庭で同じくらいのサイズの子蛇と遭遇した。 わたしも愛犬も平気だが、他の家人は苦手なので、お互い鉢合わせしたら良くないと思い、捕まえて川原に逃がしてやった。 特にヲチはない。 Thanks for reading!
😊 【回復御礼】第3話 はなのいろは【新・天下繚乱/卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日は、沢山の方にお見舞い頂き感謝申し上げます。 お陰様で漸く回復致しましたことをご報告させて頂きます。m(_ _*)m 話変わって、先週の卓感想である。 前回斬られてしまったお殿様(細川宗孝)は何とそのまま死亡。(これは史実通りとのこと) 犯人(板倉勝該)が、細川宗孝の羽織の九曜紋を板倉勝清のものと見間違えて斬りつけたらしいがどうにも苦しい。 屋敷が隣で、水が出る度、細川藩から板倉藩へ汚水が流れ込んでいたらしいが、勝該は妖異に使われたのではという話に。 塩谷辰之介忠朝(遊び人の辰)は田沼意次らから事件の調査を、天馬さん・かよらは細川重賢から調べを依頼される。 細川宗孝の背の疵は4つあり、板倉勝該→謎の人物(真犯人)→2刀流の謎の剣士ではないか、となった。 天馬さんは2話に続いて柳川鍋を馳走しての情報収集、かよはこんふらりや(切支丹の互助組織)などからそれぞれ事情を聴く中、辰さんは事件の裏に天草四郎の影を見る。 ボスは板倉重昌、そして何と機関銃が2台!! これにはるろ剣リメイクアニメでガトガト大活躍の武田観柳も吃驚したであろう。 ボスはのっけから【驚天動地】(範囲大ダメージ奥義)でPC達を苦しめるが、これは辰さんが【金城鉄壁】(ダメージ無効化奥義)で死守。 更に【広大無辺】(対象をシーン選択にする奥義)を使うも、これまた守りの要たる辰さんが【破邪顕正】(打消し奥義)で対応。 天馬さんの鉄砲(カウンター特技)で機関銃の撃ち手が吹き飛ぶ中、ボスは攻撃を1ゾロでファンブル。 天馬さんは奥義抜きで85点光属性という凄まじい掌底を当て、ボスを撃破したのだった。 天馬さんが「板倉の殿様よ、せめて、心残りは捨てて浄土に行きな・・・・」と、【黄龍顕現】を使った場面や、辰さんが細川重賢に勧誘されるも「いえいえ しがねぇ ヤクザもんでさぁ」と断った場面がとても格好良かったです。 そして第4話「たごのうらに」は、何と赤穂浪士の記念碑を打ち壊してしまった為に、それを恨みに思う赤穂浪士17名と百鬼夜行が細川家江戸屋敷に討ち入り!? 次回もとても楽しみです!! Thanks for reading!
😷 腹痛【私事なので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)でダウン中です。 お返事やコメントが出来ませんがご容赦ください。
🤔 TRPGの凄さって?【何となく畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わたしの周りには、ネット繋がりながら数多くの卓ゲプレイヤーさんがいる。 何とはなしに訊ねてみたのだが、お若い方で20代前半、わたしは多分上の方で、今41歳。 中には一回り上の友人も居る。 わたしの知る範囲が狭いだけかもしれないが、これだけ年齢が離れていてもその差をさして気にせず共に遊べる遊戯を、わたしは他に知らない。 これはTRPGの凄さだと思う。 セッションの形式にも、実卓(オフライン)、オンライン。 オンラインでもボイス、テキスト、混合など様々な形式があるが、特にオンラインのテキスト・セッションに限って云えば、年齢・性別を殆ど気にせず参加できることが、これに拍車をかけているように思う。 えっ、昨今のインターネット対戦ゲームは更に年齢差が関係ないって? そーなのか~!?Σ(゚д゚lll) 特にまとまらずに終わる。 Thanks for reading!
🤔 音楽と宗教【何となく畳む。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わたしは年始には神社に初詣に、お盆やお彼岸でお寺に行き、クリスマスにはケーキを食べてカップルを爆破し(ォィ)、時々メガテンを遊ぶような出鱈目な宗教観の甲殻類だが、先日潜伏切支丹のドキュメンタリーを読んだ影響で、大学時代にサークルで歌ったアヴェ・マリアを思い出した。 しかし一口にアヴェ・マリアといっても実は色々在り、三大アヴェ・マリア(バッハ、カッチーニ、シューベルト)を始めとして凄まじい数のアヴェ・マリアがあったりする。 たまたま急な出張が入ったわたしは片っ端からYouTube Musicで聴いてみたのだが、どうにも見つからない。 その内聖歌に疲れてharuyosiさんの般若心経ポップ(R&B)を聞き出した辺り、反動が出たのかもしれない。 最終的には、米津玄師さんに落ち着いた。 砂の惑星も良いが、個人的には『地球儀』、『M八七』、『KICK BACK』が三大米津玄師である。 異論は認める。(むしろ聞きたい。) Thanks for reading!
😢 甲殻類からのお願い 今朝方ニュースで見たのだが、若者の間で薬物の過剰摂取(オーバードーズ)が流行っているらしい。 時に救急車のお世話に成ることもあるとの事だった。 《オーバードーズ》使うのはダブルクロスでソラリス・シンドローム選んだ時だけにしなせぇ。 それよりどうか心身を大事に。 TRPGなら、余程騒がなければ他所様に迷惑も掛からず、大抵は健康なままハイに成れるので。 蟹おじさんからの些細なお願いです。😢
😍 【唯一性】世界観とシステム【マルチシステム】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)突然だが、わたしは紛うことなき変態である。 何故なら、TRPGでも世界観やシステムに惚れるタイプだからだ。 わたしが好んで遊んできたTRPGタイトルの中でも、ゲヘナ・アナスタシス、神我狩(カミガカリ)、新・天下繚乱は特に良く出来ていると思っている。 ゲヘナはまるでアラビアンナイトめいているが、唯一神に歯向かった元大天使……邪霊の王イブリスが、狂える詩人フィサールの願いを叶えて、王国ひとつを丸ごと地獄に堕とした。 天使と邪霊の力を、大天使の屍から生えたザクムの木に成る人面の果実を使って取り込み、超人『享受者』となって、そんな地獄でも生き抜く逞しい人々を描いているのだ。 システムもそれに従い、六面ダイスを複数使って基準値以上を達成値、未満をダメージに足すので実に無駄がない。 また、術技も神の言葉ゆえに一切の抵抗を赦さない『神語術』、呪われた黒い砂を予め罠として設置できる『黒砂術』、赤い炎は勿論、癒しの白い炎と焼き焦がす黒い炎を操る『炎術』など、非常に世界観とマッチしている。 神我狩は伝奇アクションだ。 悪しき神〈アラミタマ〉を狩る超人モノという時点で非常に興奮するし、ワクワクさせられる。 その超人性を『霊力』と二十二画の『霊紋』で見事に表現している。 霊力は判定の都度入れ換えて、タレントの必要なコストを揃えたり、達成値をコントロールしたり出来るし、霊紋を燃焼しての判定値上昇『物理超越』やダメージ上昇『概念破壊』など、世界観とバッチリ嵌まっている。 新・天下繚乱は時空破断によってあらゆる古今東西の英傑が集まる江戸で、妖異という邪悪を討つ。 英傑たちはシナリオ一回の『奥義』を三つ持っていて、それらは全て四字熟語で顕される。 また、クラスも『剣客』『天下人』『陰陽師』『妖怪絵師』『蘭学者』『切支丹』などかなり独特だ。 あなたの惚れ込んでいるシステムは何だろうか。 また、その世界観やシステムに唯一性はあるだろうか。 もし良かったら、ぜひともお聞かせ願いたい。 それはきっと素晴らしいシステムなので。 最後までお読み頂きありがとうございました。
😍 【神我狩(カミガカリ)】壁役だってボスを倒せるんだ!?【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『地球防衛企業ダイガード』風に書いたが、昨晩のGM:HUDさんによる神我狩卓の感想である。 カミラ@はいりゅーさん、ウルフ@ロウブリさん、天童@四季橘さんらアタッカー陣の活躍により、雑魚は壊滅しボスも瀕死に。 ところが、物凄くしぶといボスは何とギリギリで耐え凌いでしまった!! (後で聞いたところ、この時ボスのHPはヒト桁だったとか。) そんな時に手番が渡ってきた本間@わたしである。 このキャラクター、自己回復タンク……つまるところ壁キャラなので攻撃タレントは一切なく、よって手段は武器しかない!! 神我狩はしかし、壁役も敵をぶん殴ってちゃんとダメージを出せるシステムなのだ!! 霊紋を燃焼して低い発動値を補い、更にダメージも追加して、ボスにとどめを刺すことが出来てほっとした。 そして物語の方も良い結末を迎えられた。 悪しき神〈アラミタマ〉と合体していた本間の友、境はヒトの姿に戻り、カミラさんの提案による回復魔法の甲斐もあって息を吹き返す。 そこに娘さん(ヒロイン)も合流し、事情を洗いざらい説明。 エンディングにて、彼は超常現象に関わる仕事を離れたものの、その甲斐あってか家族が再構築されつつあった。 みんなそれぞれキャラが立ち格好良いシーン満載、笑えるシーンも在りましたし、とても豊かな卓でした。 GMを務められましたHUDさん、並びにプレイヤーのはいりゅーさん、ロウブリさん、四季橘さん、ありがとうございました!! そしてこれを読んで下さったあなたにも、素敵な卓との巡り合わせが在りますように!! Thanks for reading!
😊 はちみつぱぅあー【雑談】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)実は数日前から鼻に雑菌が入り腫れた。 直ぐに耳鼻咽喉科に行き抗生物質などを頂戴したのでさほど心配はいらないのだが、今朝テレビでニホンミツバチの話を見ていたら、急にはちみつが舐めたくなった。 そこで頂きもののはちみつを蔵出しして舐めたのだが、ほんのひと口で”たん”が出て、2口で鼻水が切れた。 効果覿面である。 はちみつのぱぅあーは凄いなと思った今朝であった。 Thanks for reading!
😲 【新・天下繚乱/神我狩】深くして隠れるもの【信仰/伝奇】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わたしが電子書籍に触れ、そればかりか大量に買うようになったのはここ数年であるが、その中に『妖怪ハンター』と、買ったばかりの『消された信仰ー最後の隠れキリシタン』がある。 前者は有名な『生命の樹』のエピソードが収録されており、後者は長崎に伝わっていた切支丹……キリシタン信仰についてのドキュメンタリーだ。 わたしに凡そ信仰心らしきものはないが、切支丹の『マリア観音』『でうす』『さんじゅわんさま』などの言霊に心引かれるものを感じる。 後者には実際に伝わる”おらしょ”……祈祷の言葉(Oratio)も載っており、それとアヴェ・マリアなどの聖歌との歌詞の近似に驚かされた。 元は同じなのだから驚くことではないと思われるかもしれないが、潜伏切支丹たちは250年に及ぶ禁教の歴史を、口伝によって生き抜いたのであり、にも拘らずかなり正確に伝わっていると感じたのだ。 大学時代に合唱サークルに籍を置いたことがこんな場面で活きるとは、人生とは分からないものである。 相変わらず余り纏まらないがここで一旦筆をおく。 最後までお読み頂きありがとうございました!!
😊 【新・天下繚乱】ロールプレイング❗【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩のGM:明日平さんの新・天下繚乱セッションが楽しすぎたので、引き続きその卓感想である。 『ロールプレイ』には固有のキャラクターの演技の面もあるが、また『役割を演ずる』側面もある。 今回のボスがすんなり倒せたのは、この後者の賜物だと思ったのだ。 実は第2話のボスは2体で、同じラウンドに倒さねば倒せないというギミックボスだったのだが、 PC1:遊び人の辰さん@wpekeさんはその高い行動値と打ち消し奥義を活かして、敵が先んじてバラけるのを阻止し、 PC2:力人(ちからびと≒お相撲さん)の天馬さん@dsssさんは奥義抜きでも大ダメージを叩きだしてボスのHPをごっそり奪い、そして PC3:切支丹のかよ@わたしがダイス目操作や命中アップのサポートを担う、という案配である。 お2人やGM操るNPCの演技も渋くて素晴らしかったが、二重の意味で『ロールプレイ』が出来ていたのでは、と思う次第である。 わたし? わたしは男衆の背景で、彼らのファンである女性に成りきって、きゃあきゃあ云っていただけである。(笑) あなたは、役割の方の『ロールプレイ』出来てますか? 最後までお読み頂きありがとうございました!!
😍 【新・天下繚乱】学び豊か【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩のGM:明日平さんによる新・天下繚乱キャンペーンの感想である。 お殿様の所に化けて出る父君の幽霊を退治せよ、という筋書きだったのだが、ボス戦闘でバッファーとして上手に立ち回れて幸せでした。 男衆二人がボスが残したひと房の遺髪を持ち帰り、お殿様に渡したり、満月の下で酒を酌み交わすという、凄く絵になるし渋くて格好良いシーンがたっぷりと拝めました。 更には、史実を交えての歴史の話に感想戦が咲き乱れ。 物凄く実りの多い、豊かな卓で御座いました。 これが1話=3時間卓とは本当に恐れ入ります。 ロールも1話よりはマシマシで、それでいてちゃんと3時間には納まり感想戦も入って時間ピッタリという凄さ。 GMを務められました明日平さん、プレイヤーのwpekeさん、dsssさん、物凄く格好良いロールをしこたまありがとうございました!! 次回もどうぞよろしくお願い致します。 そしてこれを読んで下さったあなたにも、良き卓との出会いが在りますように。
🤔 【夢】ごちゃまぜ【TRPG関係無いので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の夢の話である。 昨日は頭痛で卓をお休みさせて頂き早く就寝したのだが、何とも奇妙な夢を見た。 まず、修学旅行が何とかで、何故か海外(モデルはアメリカか?)の超高層都市。 そこから巨大な地下鉄に乗って、、、 何故か縁日。 おい、どこから飛んだ。 しかも、いかにも怪しいカードの屋台で、マジック・ザ・ギャザリングを求めるわたし。 まともな店舗でしか買った覚えはないのだが……。 やがて胡散臭い店主から、くじ引き形式で数枚のカードを頂戴する。 どうやら当たりだったらしい。 そこから、何でだか一度離れて戻ると、人気の無い縁日。 そして、謎のハンツマンに追われる。 隠れた廃屋がいつのまにか巨大化してて、しかも屋内には古ぼけた相当数の白骨遺体が……。 怖いのが苦手なわたしは半ばパニックである。 バスに乗って逃げるが、路上封鎖の憂き目に会い(それはそう) 更に逃げる途中ででかいお屋敷を見掛ける。 鉄格子をすり抜けられないかな~等と考えていたら、身体がハエに成った。(何故ぇ) 何処から生えたミュータント設定。 あるいは魔法か。 兎も角逃げ仰せて安心したところで夢は終わった。 全くもって謎である。 不可解なまま終わる。(ォィ) Thanks for reading!
😊 今日は寝てよう日【TRPG関係無いので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日はお袋の通院送迎がてら先代犬のお墓参りをして、その帰りに焼き肉に連れていった。 とても喜んで貰えたし、わたしも嬉しかった。 そして昼寝をして……気付いたら7時だった。( ̄▽ ̄;) まぁ、たまの休みの日くらい良いだろう。 尚、明日はトラクターで草刈りが待っている模様。 Thanks for reading!
🤔 大根役者とロールプレイ【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わたしはTRPGが大好きだが、オフラインセッション、つまり実卓の経験は余り無い。 中学の頃誘われたセブン=フォートレス、大学時代のサークル合宿でのソードワールド(無印)、そして社会人で参加したゲヘナ・オンリーコンベンション位なものだ。 演劇はもっと少ない。 高校時代に有志でやった『レ・ミゼラブル』位なものである。 そして演技は経験がものを云う。 故にわたしは実卓では大根役者だ。 だが、オンラインセッション、特にボイスセッションという概念や器具が凡そ無かった時代から続けていたテキストでのロールになら、程々の自信がある。 人生の何割かの時間を注いだのだから、幾ばくかは経験として培われたのだろう。 小説好きも幸いした。 最近は勤務形態の都合でさっぱりだが、幼き日の『モモ』や『ルパン全集』に始まり、『エルリック・サーガ』や最近ついに完結した『ウィザーズ・ブレイン』、そして『本好きの下克上』が糧となってくれた。 何故TRPGにこれ程までに魅了されたのか? 演者の格好良い台詞や生き様に惚れたからだ。 その背景設定の奥深さやシステム構造の美しさに惚れたからだ。 先の分からない展開にドキドキしたからだ。 そして、全国のあちらこちらに”友達”が出来たからだ。 わたしの場合は、それに尽きる。 つらつらと書き連ねたが、まとまらないまま筆を置く。 Thanks for reading!
😆 【Analogue】アナポケを買いました【レトロ】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)たまにはデジタルゲームの話など。 但し、スト6やアーマード・コア6などの最新ゲームではなく、レトロゲームの話である。 アナログポケット(以下アナポケ)とは、米Analogue社が開発したレトロゲーム機だ。 レトロゲーム機器は現在数多あるが、ゲームボーイや同カラー、同アドバンスを始め、別売のアダプター次第でゲームギア、Atari、ネオポケなどのソフトも遊べるという代物である。 そして、吸い出したデータではなくちゃんとソフトを使えるのが最大のメリットだろう。 加えて、OSを最新にすれば、MicroSDにプレイ途中のデータを保存できる! これはアクションゲームだろうが、内蔵電池のとうに切れたシミュレーションゲームであってもである!! 日本円は安く米ドルは高いので決して安価ではないが、レトロゲーム資産がある方には垂涎であろう品なのだ。 現在、レトロゲーム市場は高騰しており、インバウンド需要や供給の細さもあって、マイナーソフトでなくても驚くような高値に成っている。 それらをかつてのゲーム機本体が壊れても遊べるのがこのゲーム機なのである。 わたしは本体カラーは白を選んだが、ドックなどのオプションはほぼ黒なのでご注意を。 また、支払いにはクレジットカードが必要となり、更に受け取り時にデポジット3000円が要ります。(auPayプリペイドなど、プリペイド式のカードは使えません。) あと、注文はプレオーダー式なので、届くまでは半年程度掛かります。 英語が簡単にしか分からなくても、メールは機械翻訳レベルでも親切にやり取りして頂けますのでその点はご安心です。 という訳で、デジタルだけどレトロなゲーム機のご紹介でした。(ゲームギア版 鬼神童子ZENKI を遊びながら) 次回、『There is always a next time.(必ず機会が来る)』 See you!
😍 【愛犬】もっと遊ぼう!【TRPG関係無いので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)このところわたしは困っていた。 愛犬の食が余り進まないのである。 病気を疑ったり、おやつをあげたりしてみたが、どうにも良くない。 そしてとうとう昨日はやむを得ず食を抜いたのだが、今朝は全部食べてくれた。 わたしが得た回答は、病でも運動不足でもなく、ましてや食べ物の味でもなかった。 愛犬はわたしに『もっと遊ぼう!』と云っていたのだ。 母は遊びの達人だが、わたしは遊びの提案が巧くなかったと云える。 腰や膝の故障がそれに追い討ちを掛けたのだが、愛犬は未だ2歳の若者。 遊びたい盛りである。 ついつい楽に食べてくれるからと手を出した『わ○ちゅーる』に愛犬がマッハで飽きたのはそういうことだったのだ。 今後はおやつを控えて成るべく一緒に遊ぼうと思った今日この頃であった。 Thanks for reading!