ミドリガニさんの日記 page.28
ミドリガニさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2022/12/23 18:43[web全体で公開] |
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2022/12/20 22:33[web全体で公開] |
🤔 拝啓、若人への手紙 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『失敗しない、後悔しない、人生なんてない。』 (BUMP OF CHICKENの『ホリデイ』より) 無理に前を向かなくて良い。 泣いても構わない。 時には周りに迷惑もかけるだろう。 でも、『諦めたらそこで試合終了ですよ。』 (SLAM DUNKより) 勿論、光明の1つも見えない暗き夜もあるだろう。 そんな時は、周りに頼ること。 力を借りるのは恥ではない。 気が済むまで泣いたら、『前を向いて、進め』 (大虚空脇下より) 最後までお読み頂きありがとうございました。
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2022/12/20 00:48[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】ゴードベルとは【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の卓の話である。 バトルマスタリー導入を踏まえたリビルドが行われ、各員がかなり増強された。 そして奈落の魔域深部探索中にディアボロルテナントを発見、しかし雑魚魔神の群れが!! これは妖精使いさんが炎の壁を2枚建てて退けるも、ゴードベル4体の邪魔が入る。 ゴードベルとは常時『完全に透明』な魔神で、怪我をしたら体液が出て透明でなくなってしまう某蛮族とは格が違う。 魔法は範囲に叩き込まないといけないし、見えないので物理攻撃や回避にはマイナス4ものペナルティが掛かってしまうのだ!! 単部位かつ物理攻撃しかないが、2回攻撃&双撃という点も驚異である。 しかし、リビルドを終えた冒険者たちもまた強かった。 まず範囲魔法3連発と騎獣のブレスで前衛エリアに出てきた2体のうち1体は死亡、もう片方も瀕死に。 これを操霊魔法戦士さんが難なく撃破する。 続く2ラウンド目、操霊魔法戦士さんがリビルドによって得たウォーハンマー《薙ぎ払いⅡ》をすると、あっさり全ヒットの上、片方に1回転、残りに3回転で大ダメージを叩き出し、勝負はさくりと着いたのだった。 ディアボロルテナントを追う一行が魔香水で最低限の補給をして戻ると、炎壁で下位魔神が幾匹か燃え尽きており、その先の部屋に入ろうとするディアボロを発見! アイサツ前のアンブッシュは1回までOKと忍殺ばりに襲い掛かり、ディアボロも迎え撃たんと部屋の前で構えたところで昨晩は終了した。 年内に戦端は開く予定だが、多分決着は年明けだろうか。 キャンペーンプレイは途中でサプリメントが出ることがあるが、それを踏まえてのリビルドが入ることもあり、洗練されていくのもまた楽しいものである。 それと、わたしのPCも遂にセンチネル級に到達した。 ディアボロルテナントとの激戦が楽しみである。 最後までお読み頂きありがとうございました。
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2022/12/19 09:10[web全体で公開] |
😊 【SW2.0】只今エイギア開拓中!!【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の卓の話である。 古巣に新人さんをお招きしたところ、気の良いGMさんが歓迎卓を開いてくださったのでお邪魔して参りました。 ルキスラで出会いPT結成して、橋の国ダーレスブルグから、グリュック大橋で海を渡って、エイギア地方最南端のカシュカーンへ。 そこで開拓村民をゴブリンが怪我させて略奪する(notサ○ガイ)事件の解決に乗り出します。 面々は件の新人さん扮するドワーフ女子の戦士さんをはじめ、シャドウ男性のベテラン2刀剣士斥候さん、グラランっぷらー斥候女子さん、ルンフォ壁賢者女子さん、そしてわたしのハイマン女子神官といった風で、グラランさんがいきなり行方不明だったり、ルンフォさんが店員さんだったりしましたが、とても和気藹々と楽しめました。 オンセンも勿論楽しいんですが、色んな場所で交流を深めて行きたいですね。 Thanks for reading!
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2022/12/16 18:35[web全体で公開] |
😊 【CoC】天啓業火【ネタバレ感想】&日記 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩、『天啓業火』というシナリオを終えました。 男2、女2でバランス良く、しかし蓋を開けてみるとみんな優しく、そして女子組は時にやや過激ではありましたが、同時にみんなのお陰で素晴らしいエンディングを迎えることがでしました。 種別としてはDだそうで、エンディングまでNPCも含め死亡者が出なかった稀有なケースなのだとか。 MVPは文句無しにPC4さんで、ハンドアウトの裏を読んで疑問を持ったり、NINJAめいた探索術、最終戦闘でのボスおよび取り巻き撃破と八面六臂の活躍でした。 PC1さんにホッコリしたり、PC2さんにドッキリさせられたりもしましたが、とても楽しかったです。 因みにわたしのPC3はというと、剣術を嗜んでいてフィジカルお化けな割にはごくごく普通の家庭で、ある意味クトゥルフ神話らしくないのが逆に個人的には良かったです。 最後にみんなの個別ログを見たら、各ご家庭で全く違う、でも美味しそうな食卓が並んでいたのも印象的でした。 途中、不安になったこともあり、その節はお読みのみなさまにご心配をお掛け致しましたが、この卓に参加できたことを幸運に思います。 ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 閑話休題、本日は良く寝て、良く食べ、久しぶりのリングフィットを堪能しました。 負荷は控えめにして時間も少なめでしたが、しっかりと鍛えられて心地良い疲労感と筋肉が喜んでいるのを感じます。 部屋の片付け、掃除もしてとても清々しい1日でした。 そして届いていた『本好き』の最新刊を開封!! 安くはありませんでしたが、豪華な化粧箱的なものに包まれていたそれは、読む前の気持ちを弥が上にも高めてくれます。 今夜はきっと良く眠れるでしょう。 最後までお読みいただきありがとうございました。
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2022/12/16 09:46[web全体で公開] |
😍 咄嗟に膝を出せるか【TRPG関係無いので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)格闘ゲームの話ではない。(何) 久々に愛犬の話である。 わたしは大きめの黒豆柴(某亀さん曰く”大豆柴”)を飼っているのだが、柴の男の子は中々にやんちゃで、庭を所せましと駆け回ることが少なくない。 田舎の土の庭なのでグリップは効くから足には優しいのだが、その分足先だけはどうしても泥だらけになる。 そしてひとしきり駆けると抱っこをせがむ子供のように飼い主に飛び付いてくるのだ。 この時飼い主が洗濯覚悟で膝を出してやらねば、愛犬の足は肩透かしである。 なので、反射的に受け止められるだけ膝を出してやれるかが大事なのだ。 そんな訳で今朝もわたしの膝は泥にまみれたが、これも一つの愛情の形だと思っている。 最後までお読みいただきありがとうございました。
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2022/12/13 16:31[web全体で公開] |
😊 少し疲れていたようで……。【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先だっては小さなことでくよくよと悩んでご心配をお掛けしました。 慎んでお詫びと御礼を申し上げます。 本日午前中は休日返上で現場仕事があり、帰宅後ぐっすり寝たら気分がスッキリ落ち着きました。 仕事はないと困ることもありますが、『忙しい』のは「心を亡くす」と書きますからダメですね。(苦笑) そんなわけで、仕事と卓のバランスには気を付けつつ、これからも楽しんでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 個別にお返事は勿論させて頂く所存ですが、取り急ぎご連絡まで。 最後までお読み頂きありがとうございました。
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2022/12/12 09:16[web全体で公開] |
😢 【CoC】卓での失敗は卓で漱げ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)どうもわたしはCoCには適性がないらしい。 『SW2 .5』の冒険者であれば、不用意にスイッチも押すだろう。 それは、リアルの人よりはヒロイックであるからだ。 なれど、一般人である探索者においては「君子危うきに近寄らず」と尻込みしてしまうのだ。 結果、初めての探索で大きく喪うものはなかったものの、わたしは何も得られず、そればかりか失態を繰り返すお粗末な結果となった。 TRPGにおいてプレイヤーキャラクターが想定していた能力を発揮できないことなどままあることだ。 だが、それが世界観やルールの習熟度の低さから来るのであれば、それはプレイヤーの怠慢ではないだろうか? そんなわけで、わたしは珍しく今大分凹んでいる。 ちょっと立ち直るまでエネルギーも時間も要りそうなので、さしあたっては仕事に打ち込んで少し距離をとろう。 そして、この失敗を冷静に見られるようになったら、もう一度検討したいと思う。 最後までお読み頂きありがとうございました。
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2022/12/11 09:26[web全体で公開] |
😭 【SW2.5】御礼とお詫びと訂正 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日は沢山の方に日記をお読み頂き誠にありがとうございました。 一点だけ気になり帰宅後にアルヴが掲載されている『アウトロープロファイルブック』を確認しましたところ、アルヴを人族に戻したとされるのは月神シーンさまではなく、星神ハルーラさまでした。 長らく覚え間違えしていたことを慎んでお詫び申し上げます。 草々
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2022/12/10 09:22[web全体で公開] |
😊 【SW2.5】吸精について【種族特徴】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『吸精』とはアルフレイム固有の種族、アルヴの種族特徴である。 「ふーん、エッチじゃん」と思ったあなたはそこで正座して頂きたい。 1日1回、接触距離でアルヴ以外の人族/蛮族から、自らの精神力ボーナス+穢れ点のMPを奪い取ることが出来るが、これをせずに長期間いると衰弱してしまう、というものだ。 この効果、何と必中である。 つまり相手は抵抗すら出来ないのだ。 「ふーん、エッチじゃん」と思ったあなたはそこで正座して頂きたい。(天丼) さて、わたしはアルヴが大好きだ。 アルヴはノスフェラトゥが星神ハルーラに赦されて人族へ還ったものだとされている。 故に1点の穢れがあるのだが、蝋のように白い肌と、そして『東京喰種』めいた反転目が特徴なのだ。 刺さる人には非常に刺さる外見だと云えよう。 そんなわたしなので以前キャンペーンプレイでも神官・斥候・賢者として使用したのだが、その際はロール以外で『吸精』を使う機会がなかった。 だから『吸精』はロール用等と思っていたのだが、昨晩の卓では違った。 ディアボロカデットとの10ラウンドにも及ぶ大激戦の最中、相手のMPは残り6に。 ここで呪いの視線を通されれば危険な中、『吸精』で3点MPを奪ってそれを封じたのだ。 「敵のボスからも吸ったの? ふーん(略)(しつこい) 今まで活用法の無い種族特徴だと思っていたが、ピンチの時に輝ける、立派な種族特徴であったことをここにお詫び申し上げます。 最後までお読み頂きありがとうございました。
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2022/12/10 00:16[web全体で公開] |
😆 【SW2.5】夜の眼を追え【卓感想/ネタバレあり】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)GM HIryu(はいりゅー)さんによる4~5Lv帯のシティアドベンチャーが昨晩終了した。 戦闘ルールは上級である。 早速だが、愉快な仲間たちを紹介しよう!! レニー@しゅんたろーさん シャドウ男性のマギテック・シューター・スカウト。 普段は冷静沈着で渋いが、非道な奴相手なら恐〇すらやってのける。 リリカ・アグリッピナ@アランチアさん ナイトメア女性のソーサラー・セージ・コンジャラー・アルケミスト。 象牙の塔に引き籠っていたが、故あって本名を隠し出てきた。 イオ@ノーススターさん ミノタウロスウィークリングの女性でファイター・プリースト・スカウト。 寡黙で力持ち、パーティの撃墜王。 アル=ナジト@ミドリガニ アルヴ女性でフェンサー・スカウト・デーモンルーラー。 明るくカラッとしている。 このメンバーで迷宮都市グランゼールを舞台に駆け巡った。 <ナイトアイ>なる危険な薬物が流通しだし、これを服用すると強い依存性と共に”穢れ”すら生じると云うのだ。 最初は2手に分かれ売人に凸したり、図書館で情報を集めたりしたところ、<ナイトアイ>は蛮族が製造に関わっている、という事が判明。 製造元の蛮族を辿ると、ディアボロカデットが人間たちを奴隷同然に、<ナイトアイ>を製造させていた!! しかも、それを調査していた学生キリアス君を逆に捕らえ、製造の監督にしている悪辣さである。 この機を逃しては場所を移されてしまうことを知った冒険者らは、製造所へ乗り込む。 レニーはコンスタントにダメージを重ね、リリカは悉く魔物を看破、イオはフッド族、フーグル族をサクサク斬り倒し、レッサーオーガまで仕留めるも、ディアボロは危機を感じ変身、2部位に。 GMさんの出目が良かったこともあり、戦闘は10ラウンドもの大激戦に及び、更にはNPCキリアス君の参戦もあり辛くも勝利をもぎ取った。 誰の活躍なくしても勝てなかった合同勝利だが、敢えて殊勲賞を挙げるとするならリリカだろうか。 【ライトニング】は敵の殆どを巻き込んだうえ、一人分厚い金属鎧を着ていた彼女が命懸けで乱戦に出入りしてくれたお陰で早めに敵魔法使いを倒せたのだから。 レニーは話をどんどんと引っ張ってくれたし、イオは回復役も務めつつも、ディアボロの首を獲ってくれた。 兎角楽しい卓でした。 そして丁寧にマスタリングして下さったHIryu(はいりゅー)さんとここまで読んでくださったあなたに感謝を。 Thanks for reading!
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2022/12/09 11:07[web全体で公開] |
🤔 超人と常人【長いので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)マルチシステムな話題である。 投票にすることも考えたが、日記にした。 わたしはプレイヤー・キャラクターの志向として超人モノが好きらしい。 タイトルを挙げればお分かりかと思うが、『ゲヘナ・アナスタシス』の”享受者”は初期作成ランクにおいても赤い炎程度では灼かれず、傷の回復も早く、持久力や観察眼、知性なども常人の遠く及ぶところではない。 大天使と邪霊(シャイターン)の力を宿しているのだから宜なるかな。 『ダブルクロス』シリーズも凄い。 レネゲイドウィルスに感染しシンドロームと呼ばれる超能力に目覚めており、死ぬような目に遭っても侵食率次第では無限に蘇生出来るエフェクト《リザレクト》や常人はオートアクションで無力化出来る《ワーディング》は標準搭載だ。(クロウリングケイオス環境下は除く) シンドロームも様々で、熱、重力、光や音、血、化学物質、電気、肉体そのもの等々を大なり小なり操れる。 『アルシャード』シリーズは何と救世主(候補生)である。 神の欠片たる〈シャード〉を授かっているのだからさもありなん。 最近、聖闘士星矢が実写化で話題になったが、それを表現できるクラスが普通にあるし、シャードに宿る様々な神の力をシナリオ3回まで自由に使えるのだ。 これは『ダブルクロス』や『ナイトウィザード』、『セブン=フォートレス』もそうだが、リプレイ担当のきくたけさんこと菊池たけし氏が『世界の危機』をこよなく愛するだけあって、表現次第では初期作成で世界を破滅から救うことも可能だ。 こちらは所持していないので詳しくは知らないが、公式を拝見する限り『銀剣のステラナイツ』も初期から救世主レベルだと思う。 同じスタンダードRPGシステムを採用している『新・天下繚乱』はここまでにご紹介してきた作品からはやや超人度は下がるが、さりとて只人かというとそれも違う。 四神の力を宿した”英傑”であるから、怪異や妖異に立ち向かい、打ち破る力が充分ある。 『迷宮キングダム』は迷宮を開拓できる”ランドメイカー”なので、一般人よりはずっと優れているだろう。 『ソードワールド2.5』『アリアンロッド2e改訂版』などの冒険者は初期作成では常人に毛が生えた程度で、『りゅうたま』の旅人や『CoC6版/7版』はそれこそ(基本的には)只人。 『ゆうやけこやけ』や『ピーカーブー』はちょっと不思議なことが出来る変化(へんげ)やお化け、子供なので一般人以下である。 勿論、たかだか戦闘能力がゲーム・システムの面白さを規定するわけではないので、後半に挙げた作品たちや、挙げきれなかった作品も大変に面白く甲乙つけがたいことはわたしが保証するし、上を見れば青天井で神仏の域の作品もまた少なくない。 ゆえに正解などない話題なのだが、あなたは初期作成キャラクターの志向や嗜好として、超人と常人、どちらに傾いていますか? 最後までお読み頂きありがとうございました。
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2022/12/08 09:59[web全体で公開] |
😊 今夜からまた3連卓 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoC、SW2.5、そして新・天下繚乱がわたしを待っている!! うち前の2つはエンディングも間近だ。 とても楽しみである。
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2022/12/07 17:58[web全体で公開] |
😊 スナック伯母【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)本日は母の両親のお墓参りをした。 つまるところわたしにとっては祖母・祖父のお墓参りである。 祖母と祖父は大変に仲が良かったそうで、祖母は祖父の没後も母たち姉弟を懸命に育てたのち、祖父の命日のほんの2日前に息を引き取ったのだ。 話が逸れたが、そんな訳で母の姉弟が集まり、お墓を掃除して花と線香をお供えし、供養したのだが、その帰りのこと。 わたしは最近スマホで音楽のサブスクリプション・サービスを始めたので、送ってゆくおばにリクエストを尋ねてみたところ、様々な演歌が聞けた。 さながら『スナックおば』である。 おばは大層喜び、自身でも歌を口ずさんでいた。 おばを送り届けた後、母にも訊いたところ、三波春夫さんの浪曲『俵星玄蕃(たわらぼし げんば)』を楽しめた。 所謂『忠臣蔵』の一つである。 新しいサービスで古の曲を楽しむのもまた乙なものだと思いました。 Thanks for reading!
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2022/12/06 17:48[web全体で公開] |
😟 幸せなら態度で示そうよ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)相手の顔が見えないオンラインでも、然り。 積極的に卓に挑めば、それはきっとみんなに伝わり、卓が更に楽しくなるので。 なれば逆説、不真面目な態度で卓に臨めば、それもGMさんや他のプレイヤーさんに伝わることもあるかと存じます。 それを努々お忘れなさいませんように。 昨晩の卓で少しうつらうつらしてしまったので自戒を込めて。
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2022/12/06 08:59[web全体で公開] |
🤔 粉骨砕身!!【時事ネタ】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)『粉骨砕身(ふんこつさいしん)』という言葉をご存じだろうか。 身を砕くが如く力を尽くすことを云うのだが、新聞記事にこれを使ったところ『粉砕骨折』だか『複雑骨折』だかと空目……むしろ誤認されたらしいと今朝のニュースでやっていた。 サッカーの記事だったので気持ちは分からないではないが、『超時空時代劇RPG天下繚乱』などをやっていると、奥義の名前がみんな四字熟語なのでこの辺に自然と詳しくなる(と思う)。 興味の入り口なんて色々あると思うので、みなさま佳かったらお一つ如何でしょうか? 最後までお読み頂きありがとうございました。
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2022/12/05 21:14[web全体で公開] |
😰 愛犬と蛞蝓【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久々に愛犬の話である。 今夜はしとしとと雨天で、愛犬と満足にお散歩も出来なかったのだが、トイレに連れ出した際に愛犬が何かを咥えてきた。 カタツムリかと思ったがそうではない、ナメクジである。 わたしは愛犬に捕獲された生物をなるべく逃がすようにしているので、ペッするように指示を出したが今回は上手く聞き入れてもらえず、ナメクジはあえなく愛犬の喉の奥へと滑り落ちて行った……。 最近楽しみに観ているアニメ『チェンソーマン』のオープニング(米津玄師さんの『KICK BACK』)ではないが、文字通りハッピーで埋め尽くしてR.I.Pまで逝ってしまった訳だ。 だが、マキマさんの指のロイコクロリディウムみたいなのが愛犬に侵食してきたら恐いなぁと独り震える飼い主である。 何か凄い胃感じ!! Thanks for reading!
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2022/12/04 20:36[web全体で公開] |
😰 腰が砕けた!!【TRPG関係ないので畳みます】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)本日は朝から現場仕事で、お仕事自体は楽しかったのだが、肉体労働につき腰が砕け申した。( ;∀;) お客様には、ご満足頂けたのと、帰宅したら愛犬に大歓迎されたので良しとしよう。 あと、お客様にお昼に振る舞って頂いたけんちん汁は凄く美味しかったです。(*´▽`*)
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2022/12/03 17:41[web全体で公開] |
😆 【DX3】コンボの楽しさ【長いので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)以前、わたしはゲヘナ・アナスタシスを『まるで格闘ゲームのようなTRPG』と評したが、コンボといっても弱パンチ弱キック中キック強キック必殺技、あぁそこにカウンター……みたいな感じで、基本的には『ストリートファイターⅡ』や『ヴァンパイア』シリーズの様な読み合い・差し合い重視のように思う。 他方、ダブルクロス3rdが大ヒットした一因は、同じ様に格闘ゲームめいていても、『ザ・キング・オブ・ファイターズ97』や『ギルティギア』シリーズの様な『コンボ重視』のそのスタイルが広く受け入れられたのだと思っている。 コンボといっても連続攻撃ではないが、巧く噛み合うエフェクトを探り当てる感覚が、これもまた格闘ゲームによく似ていると感じるのだ。 そして、ダイスが走った際の大きな達成値と大ダメージは、『スーパーコンボ』や『超必殺技』、或いは『一撃必殺技』等と呼ばれるものを決めた時に通じる爽快感をもたらすのだ。 加えて、経験点としては一見中途半端にも見える初期作成130点という数値の絶妙さ。 このバランス感覚は、ダブルクロスシリーズを開発した”王子”こと矢野俊策氏の天才性を感じずにはいられない。 それと、カードゲームの話で恐縮だが、わたしの馴染むマジック・ザ・ギャザリングはアンタップ→アップキープ→ドロー→メイン(厳密には第一メイン→戦闘→第二メイン)→クリンナップ→エンドという手順を踏むのだが、ダブルクロスシリーズはセットアップ→イニシアティブ→マイナー→メジャー→(以下、行動値順にイニシアティブ以下を繰り返し)→クリンナップという手順を踏む。 近年、アリアンロッド2eやスタンダードRPGシステムの多く(新・天下繚乱やマージナルヒーローズ)にはムーブアクションも追加されたが、これがないことで却ってアクションの少ないシンプルさと、コンボ探究の愉しさを両立させているように思うのだ。 長々と書いたが、ダブルクロスはとても面白いので是非やろうという話でした。 Thanks for reading!
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2022/12/03 01:42[web全体で公開] |
🤔 甲殻類のTRPG右往左往【長いので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わたしが初めて触ったTRPGシステムはセブン=フォートレスのclassicだったと記憶している。 忘れもしない、中学生の頃だ。 遊ぶゲームこそマジック・ザ・ギャザリングに変わってしまったが、それでも当時の友人達とは今に至るまで、長く親密な関係を築けていてとてもありがたく思っている。 話をTRPGに戻そう。 次に触れたのは大学時代で無印のソード・ワールドだ。 オリジナル・システムの作成にも着手したものの、あえなくそれは頓挫してしまった。 それから、社会人となり少しばかり間を空けたが、紆余曲折あって一番古巣のオンライン・セッションサイトにたどり着いた。 そこではアルシャード・ガイア/フォルティッシモやゲヘナ・アナスタシス、ダブルクロス2nd、(旧)天下繚乱、(初代)アリアンロッド、シニカル・ポップ・ダンジョン・シアター 迷宮キングダム、ピーカーブー、りゅうたま等を渡り歩いた。 名前もよく思い出せないが、どどんとふでロボットものもやった。 いずれ劣らぬ面白さであったが、特に始めに挙げた4つには感銘を受け、夢中になって遊んだ。 長くなるので2つ目の古巣以降は省くが、そんな半生を振り返りながら、ふと思うのは、わたしが経験してきたシステムの殆どが『戦闘』に基幹を置いているという点である。 そうでなかったのは恐らく、ピーカーブーとりゅうたま位だったろう。 ひょっとしてわたしは戦闘狂なのだろうか? しかしながら、好みというのは変わるもので、例えば小説の好みが近年、『ニンジャスレイヤー』や『ゴブリンスレイヤー』から比して遥かに穏やかな(いや、戦争や凄惨なシーンも無いわけではないが……)『本好きの下克上』へと変わったように、3つ目の古巣の面々からお勧めを受けてとうとう先日、『ゆうこや』こと『ゆうやけこやけ』に手を出した。 これもまた、戦闘に基幹を置かないばかりか、むしろ非推奨という珍しい部類のシステムだ。 いや、ナラティブの系譜をたまたまわたしが触れなかっただけで、今に置いてはそう珍しいものではないのかも知れないが。 兎も角、わたしとしてはとても思いきった決断だったのだ。 これが届いて、果たしてわたしという甲殻類にどんな変革をもたらすのか。 少しの恐さと、大きな期待をもって待ちわびつつも、ふとした衝動に駆られて狂ったようにダブルクロス3rdのビルドを重ねていた昨晩であった。 最後までお読み頂きありがとうございました。