ミドリガニさんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
😰 【新・天下繚乱】メモは大事【感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の卓の話である。 GM明日平さんによる天下繚乱卓にお邪魔しており、とても丁寧なマスタリングを受けている。 ところが、わたしとしたことがうっかり第一回目の情報メモを取りはぐっていた。 PC4のプレイヤーさんが覚えていたから助かったが、危うく事件に関わる動機を伝え逸ってしまうところだった。 パーティープレイ前提とはいえ、それに至る経過を有耶無耶にせず、与えられた情報はきちんと整理せねばと改めて思った今日この頃であった。 最後までお読みいただきありがとうございました。
😲 【SW2.5】大樹がドーン!!【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の卓の話である。 奈落の魔域探索のボスはアビスツリー with 魔神樹であった。 2ラウンドの準備時間で【ブレイブハート】や【ホーリーブレッシング】等々魔法で守りを固めて挑んだボス戦は、奥にいたグリーンセメタリーはほぼ置物に、前に出てきたジャイアントフラッフボールズをほぼ壊滅にまで追い込む。 しかしここからが正念場だった。 魔神樹が前線に出てくると、GMが持ってるよアピールしていた人形を味方後衛に投げ、そこにアビスツリーが【チェンジポジション】で転移して、直接乗り込んできたのだ!! よく確認したが、確かに《鷹の目》等も要らないらしい。 魔神樹が魔神に変化する前に倒そうとしたが、アビスツリーの幹が無限身代わり出来ることを完全に失念していた為、あと少しまで追い詰めるも化けられてしまう。 仕方ないのでアビスツリーから刈ろうと方針変換したところで昨晩は終了した。 どこかの卓で『操霊魔法は全面禁止』と聞いてやりすぎじゃないかと思っていたが、こんな恐ろしい使い方を見せられると確かに禁止もしたくなると思った今日この頃であった。 あと、アビスツリーの身代わりは回数制限着けたいね……。 最後までお読みいただきありがとうございました。
🤔 HFOとは【仕事の話に着き畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)仕事の話である。(何) 我々の業界でHFOといえばヒューマンファイター男の略であるが、仕事でたまたま冷媒ガスについて調べる機会があった。 冷媒ガスとは、エアコンや冷蔵庫などで使われる、平たくいえば『熱交換』を行えるガスだ。 その代表格がクロロフルオロカーボン、所謂フロンガスである。 しかし、オゾン層を破壊することからモントリオール議定書により、世界的に生産中止・全面廃止となった。 これに代わるものとして現在使われているのが、HFOことハイドロフルオロオレフィンだそうだが、燃焼性があり、また人体への毒性が在るのが課題だそうだ。 つまり、燃える男は毒がある。(そうか?) Thanks for reading!
😰 初めての外科手術【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日のわたしの話である。 実は半年ほど前から、下唇に小さなこぶが出来て違和感に困っていた。 そこで手術で切除することにして、昨日受けてきたのだが……。 果たして、麻酔をしてものの五分で術は完了した。 患部を大きく切り取ったそうで五針も縫ってあった。 抗生物質も飲んでいるのと今は飲み食いに制限はないのだが、意外と痛いし血も出る。 あと、プラスチックめいた糸がチクチクする。 手術痕が大きく残らなければ良いのだが、少し心配な今日この頃であった。 Thanks for reading!
😆 【新天下繚乱】未来の日本のために(仮)【卓感想】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)GMぜっとん2Kさんによる、昨晩の卓の話である。 フェイズワークという、別ゲームのFS判定めいたものを何とかクリアすると真のボスが姿を表した。 そう、第二クライマックスである!! とはいえ、あとは細かいことを考えずにただ斬り結ぶだけ。 わたしのキャラクター(狼男)が刀より鋭い手刀でなぎ払うと、ボスがHPを削って産み出した雑魚が吹き飛び、他のみんなもボコスカとボス本体を攻撃。 MP以外のリソースに余裕はあったのだが、MPが尽きたわたしは「あっしは、あっしらは、『覚悟』がしたいんだ!!」と吠え、ボスの全体攻撃をあえて受けることに。 因みに『覚悟状態』とは、体力の限界まで攻撃を受けて成る一種のトランス状態で、特技のMP消費がなくなる代わりに、僅かなダメージでも即死しかねない状態のことだ。 それでまぁ、ボスの攻撃で良い感じに覚悟が決まったわたしのキャラクターは遂に『秘剣』を炸裂させ、ボスは潰えたのだった。 エンディングでヒロインに呼び止められる展開は予想していたが、三度笠の下の泣き顔を敢えて晒したのは、多分評価が分かれるところだろうか? 古い時代劇なら、きっと素顔を隠したまま去るだろう。 とまれ、真のタイトルがエンディング後に公開されるという、ちょっと驚きな要素もあり楽しかった一晩であった。 最後までお読みいただきありがとうございました。
😊 親切の連鎖【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日の昼前の話である。 スーパーマーケットで買い物中、レジ待ちしていると隣のレジ前のお婆さんが小銭を落とした。 しばし観察していると、気付かずそのまま進もうとするので、わたしは後ろに並んでいた人に一言断って小銭を拾い、お婆さんに渡して元の位置へ戻った。 ほっとしたのも束の間、そのお婆さんはまたしてもポロリ。 しかし、今度は別の親切なお婆さんが直ぐに拾って、落としたお婆さんに渡してくれた。 一連の動向を見ていた回りはなんだかニコニコと和やかな雰囲気に成っていた。 偽善とそしる人もいるかもしれないが、やらない善よりやる偽善である。 そんな訳で、少し爽やかな気持ちでレジをあとに出来たのであった。 最後までお読みいただきありがとうございました。
😲 隣の作家さん【TRPGほぼ関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨日、中学の頃から付き合いのある友人たちと久しぶりに遊んだ。 元々TRPGを始めたメンバーではあるが、今はマジック・ザ・ギャザリングのシールド戦とボードゲーム等に興じている。 『即身仏になろう!』(第2版)というゲームが中々良くできていて面白かったのだが、それはさておき、そんな友達の一人がいつの間にか副業で作家になっていた。 所謂「なろう系」で、一時はそこそこランキングも上位に行ったらしく、めでたく出版に相成ったそうだ。 買わなきゃ◯ドソン!と思ったら直接頂いてしまった。 ありがたいやら驚いたやら……。 これから暇を見て読もうと思うのだが、そんな才能がちょっと羨ましく感じた今日この頃であった。 最後までお読みいただきありがとうございました。
😆 秋深し【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久し振りの日記は生後1年と少しの仔犬の話である。 わたしの家は田舎の田の畔に在るのだが、田舎ゆえに蜻蛉が沢山庭に飛んでいる。 今朝も雄の蜻蛉同士がバチバチのドッグファイト(実際に激しくぶつかる音がするほど)を繰り広げたあげく、庭に哀の不時着をした。 それを見た愛犬が早速興味津々で食べに行くと、2匹とも慌てて飛び立つ、そんな光景が連日繰り広げられている。 秋深し 隣薩摩ぞ 芋蒸かし 枯れ葉で焚き火をして焼き芋のひとつも焼きたいが、迂闊にやると消防署に通報されてしまうので、"レンチン"で済ませる今日この頃である。 最後までお読みいただきありがとうございました。
😆 ずっと我らのターン!?【SW2.5/最終回】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)先日、『宝石箱のようだ』といっていたキャンペーンがついに終わってしまった。 ラスボスはドレイク、剣の欠片マシマシである。 ところが、取り巻きは先のシナリオで片付けられ、まさかの孤軍。 加えて、パーティーメンバーの戦士さんと、魔神戦士さんの操る魔神に何とLvが抜かれている!? 変身前/後ともやや危ういながらも弱点まで抜かれ、先制もわたしのメインスカウトが1ゾロする中ウォーリーダーさんが頑張って取った1ラウンド目。 戦士さん&神官戦士さん&天地妖精使いさん&魔神戦士さんにフルボッコにされて、これは変身して後衛へ魔法でも飛んでくるかと覚悟しかけた頃に、深智魔法使いさんが一言、「完封しちゃって良い?」と仰り【ナップ】を掛けた。 はい、そのままラウンドは回り、ドレイクさんは戦士さんと【ブランチ】で増えた魔神さんに殴られあっさり逝きましたとさ。 その後はエンディングとリザルト。 エンディングではアルヴの神官斥候賢者娘と、ミノタウロスウィークリングの戦士さんがめでたく結ばれ、ご祝儀まで頂き。 楽しい感想戦は凡そ2時間に及びました。 GM様、ご参加くださった皆様に尽きせぬ感謝を。 また星が巡りましたら、是非またよろしくお願い申し上げます。 最後までお読みいただきありがとうございました。 余談:今朝、愛犬の周りを飛んでいた蚊はぱっくんちょされましたとさ。
🤔 お彼岸【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)本日はお彼岸参りに行ってきたのだが、ジャージ姿の青年がその母、祖父らしき人物と墓参りに来ていた。 一言ご挨拶はしたし返事もきちんと返してくれたのだが、ジャージ姿でのお墓参りは如何なものかと感じる辺り、わたしもおじさんになったのだなぁと苦笑する一方で、親御さんをお墓参りに連れてきた良いお孫さんかもしれないとも思う複雑な感想を抱えてしまった。 Thanks for reading!
😆 宝石箱【SW2.5】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ソドワ民の少なからぬ方々におかれましては『バトルマスタリー』でお楽しみのことと存じますが、わたしはフィルムコートをお願いした分時間が掛かるので我慢の子。 多少遅くなっても、丈夫になって来てくれれば嬉しいのだ。 それはさておき、卓の話である。 まだ終わってないから、語るには些か早いかもしれないが、この半年楽しんできた1つの卓が終わろうとしている。 みなさま卓の想い出は様々であろうと思うのだが、この卓は皆が好き勝手にしながらも、和気藹々ととても楽しくわちゃわちゃして、それはもう宝石箱を眺めているかのようだった。 有終の美とは云う。 終わりあるからこそ、限りがあるからこそまた愉しいのだと。 だが、別の話であれ、またこの面々で遊びたいなと思える、とても素敵な卓だったのに相違ない。 素敵な物語を、友情を、冒険をありがとう。 あなたと出会えて本当に良かった。 またの機会があれば、ぜひ。 最後までお読みいただきありがとうございました。
😊 お芋の季節到来【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久し振りに生後1年と少しになる仔犬の話である。 ずっと専用ドライフードをあげてきたのだが、最近お野菜なども少量だがあげてみるようになった。 結果はというと……。 好き:スイカ、ナシ、サツマイモ そうでもない:キュウリ となった。 しつけペーストがヨーグルト風味だからか、甘いものが好きなのかな……? 因みに食べ慣れないからか、最初はスイカも慎重に食べていた。 食もまた『冒険』なのだ。 食も冒険といえば、少し前にネットニュースで『ダンジョン飯』アニメ化の話を見た。 漫画はいよいよ終盤だが、どんな飯テロ(?)アニメになるかとても楽しみである。 Thanks for reading! 追記: そういえば先日、綺羅星十字団員を見かけた気がするが、どなただったか分からなくなってしまった。 仕方ないのでここに書いておこう。 (<ゝω・)綺羅星!☆ 分からないヒトは『スタードライバー』で検索検索ぅ♪
🤔 冒険者は慎重に斯くあるべし【SW2.5】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の卓の話である。 前回、キャンペーン初の気絶者を出したレイルウェイカノンはさくりと屠ったが、どうやら中ボスだったらしい。 奈落の魔域の途中で見かけたアビスツリーこそご本尊だと見据えてくまなく探索し尽くしてから、慎重に慎重に近付いたのだが……。 果たして、アビスツリーの傍らには遠方からでは気付けなかった更なる魔物が居たのである。 その名はエルムブランチ。 魔神に化ける、アビスツリーを越えたLvの強敵だ!! 幸いにしてアビスツリーもエルムブランチもなにがしかの影響でやや弱体化はしていたのと、開戦前に2ラウンドの魔法準備時間が得られたので、【タフパワー】や【ホーリーブレッシング】、【ブレイブハート】等のバフをしこたまかけて突撃する所存である。 昨晩は時間の都合で事前バフの相談で終わったが、今度は気絶者も出さずに勝つぞと意気込む今日この頃なのだった。 Thanks for reading!
😢 カニ被害者の方へ【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)これは確信に近い予想なのだが、ふと気付けば、ある方からブロック、ないしミュートされていた。 わたしは興味が湧けばどなたにでも遠慮なく話しかける一方で大雑把でもあるから、恐らくはわたしのなにがしかがその方の逆鱗に触れたのであろう。 わたしはその判断を尊重するし、伏してお詫び申し上げる次第である。 だが、ひとつだけお伝えしたい。 もしそれがわたし以外にも向けられていたとしたら、それ故にあなたは今、”孤独”なのではないかと。 「余計なお世話だ」と仰るならば詮無きこと。 しかし、あなたが構えたやいばは、果たして本当に外側に向けられていますか? 自らのやいばで、傷ついてはいませんか? わたしは、それだけが心配なのです。 最後までお読みいただきありがとうございました。
😊 悲喜交々【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)最近嬉しかったこと: わたしがTRPGを一緒に始めた親友にお子さんが生まれました!! 。* ゚ + 。・゚・。・ヽ(*´∀‘)ノ 本日の悲しかったこと: 草刈り用トラクターが故障してしまったので、明日も草刈りに。 トホホ~。(ノД‘)シクシク
😷 茹で蟹【友人・知人向け】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)現在37℃の発熱。 しかしながら咳なし、味覚異常なし。 単なる疲労による風邪か、はたまた最近流行りのコロコロ疾患か。 本日お休みして下がらなければ、最寄りの発熱外来に連絡を入れてみる所存です。 関係各位には多大なご迷惑をお掛け致しますが、何卒宜しくお願い致します。 既参加卓に就きましては、どのように扱って頂いても構いません。 ただ現在、発熱により考えがまとまらない為、個別のお返事・コメント等はご容赦ください。 ご招待等も頂戴し大変有り難いのですが、お返事までにはご猶予をいただけますよう。 回復次第、お返事を書かせて頂く所存です。 それまで御寛恕いただければ幸いです。
😰 迂闊な手招きにご用心!【SW2.5】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)昨晩の卓の話である。 奈落の魔域の調査も終盤、マップを全部開けたい位の理由でダンジョンを踏破したのだが、そこに待っていたのは『格納庫』と書かれた部屋だった。 勘が良い方なら、ここはボス部屋だと看破して事前に補助魔法をかけたかも知れないが、ややもすると油断していたかもしれない。 ボタンを押下すると部屋の扉が開き、そこには列車のレールと巨大な列車型の魔動機が鎮座していた。 そして魔動機は我々を認識すると、変形し、八本の足と大砲を出現させ……そして大砲をパーティへ向けたのだ! 魔物知識判定の結果、正体はレイルウェイカノンと判明。 130点分の障壁もあったが、弱点まで抜いたうえ、先制も奪取した。 戦闘ルールは標準で、PC全員後衛スタートの一方、レイルウェイカノンは前衛に配置された。 わたしの森羅野伏による【チリングブレス】で幕を開けた1ラウンド目は、レイルウェイカノンの片足(台座)を落とす。 しかし、返す刀でボスの砲塔2台による炸裂弾が火を噴いた!! 少なくとも1発は後ろに撃ってくるだろうと思い、わたしのPCはくいくいとブルース・リーよろしく手招きしたのだが、まさかの6ゾロ回避。 しかし、神官騎手さんと妖精斥候賢者さんは回避に失敗、フィプロⅡが掛かっていても大ダメージを負う。 更に2発目も後ろへ。 わたしのPCはセービングマントのお陰もあり、メリアだったのも手伝って手傷で済んだのだが、神官騎手さんは重傷、そしてエルフの妖精斥候賢者さんは死亡こそしなかったものの、キャンペーン初の気絶に追い込まれてしまった。 (後に、安全策を取るなら【バーチャルタフネス】を掛けておいても良かったな、と仰っていた。) まぁ、わたしの手招きが在ろうがなかろうが後ろに撃ってくる意図はありありと伝わってはいたし、誰もわたしを責めるではなかったが、迂闊なロールに肝が冷えた。 時刻の都合で昨晩はここまでだったが、次回は回復&攻撃にて汚名返上を誓うのであった。 最後までお読みいただきありがとうございました。
🤔 GM業再開に向け (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)GMさんなら、シナリオのアイデアが思うように出てこなくなったり、出来ても「これ面白いか?」という自らの心の”否定の声”と遭遇されたことが大なり小なりおありかと思う。 わたしは、恥ずかしながらそれらに加えて、少々のマスタリングの失敗により、GM業を敬遠するようになってしまった者だ。 芥川先生ではないが、謂わば『GM失格』である。 故に、新しいGMさんの誕生を見るととても眩しく感じる。 話を戻して、そんなわたしでもGMさんの手の不足を感じ、GM業を再開したい思いが強くなった。 例えば、公式のサンプルシナリオなら、上の二つはほとんど無視できるはずだ。 あとは日程と、やる気である。 挑戦せぬものに失敗はないが、進歩もない。 果たして其れは”生きている”と云えるのか? そんな訳なので……まぁ、頑張ります!! Thanks for reading! ※※※※※※※※※※※※※※※※※※※※ 追伸、ワンコの件は上手く行きました。 この場を借りて感謝申し上げます。
😟 甘えん坊将軍!【TRPG関係ないので畳みます。】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)久し振りに生後一年と少しの仔犬の話である。 このところ雨続きで、満足にお散歩できず参っていたのだが(時々雨の中のお散歩もしました💦)、最近困り事がひとつある。 それは、愛犬が甘えん坊になってきたこと。 ご飯を与えると食欲はあるのだが、一口目はドライフードを手にとってやらないと食い付きが悪いのである。 可愛くもあるし、食べないと困るのでついつい手でやってしまうのだが、どうも甘やかしすぎにも思える。 飼い主が嫌われることなく、この”甘え”を何とかする方法をご存じの知恵者の方、どうか教えてくださいまし!!
😰 ゴブリン集団の恐怖!!【SW2.5】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ゴブリンは、ファンタジーのクリーチャーとしては割りとポピュラーな妖魔である。 その特徴は緑の肌、短身痩躯、残虐、醜悪、知性は乏しいが悪辣で道具を使える、ゲタゲタと嗤う、概ね貧弱で弱いが体格の大きなホブ(田舎者)や知性が高く魔法の使えるシャーマン(司祭)等の亜種がいる、他種族の女性を○○し増える……概ねこんなところであろうか。 彼等が物語の主役となることは、凡そ滅多にない……否、無かったが、近年『ゴブリンスレイヤー』(小説/漫画/アニメ/TRPG)のヒットにより遂に主役の座に躍り出た(勿論、悪役として)魔物でもある。 これを踏まえてお読みいただきたい。 実はこの春先から、ある友人をGMさんに据え、SW2.5で半年ほどキャンペーンに参加している。 初期Lvから基本戦闘ルールで始まった冒険もいよいよ終盤を迎え、後は蛮族軍の首魁を討つばかりとなったのだが、最初から最後まで手付かずで残っていた依頼があった……そう、「ゴブリン退治」である。 シンプルに冒険者Lvで見ると最低LvなのはわたしのPCではあるのだが、それでも5Lvの斥候賢者神官、平均は6Lvで最高7Lvの屈強な《全力》&《薙ぎ払い》戦士さんもおり、依頼を受けたのは失礼ながらメインディッシュの前にデザートを摘まみ食い、程度の感覚だったかもしれない。 だが、GMさんとて歴戦の猛者である。 わたしたちに「このままじゃ彼我の差でつまらないだろう? エネミーを強くしても構わないかな?」と提案してきたのだ。 実力に裏打ちされた自信もあり、わたしたちはそれを承諾したのだが……物語はさくさく進み、いざボス戦。 そこにはボルグハイランダー4体、ボスの剣の欠片入りランブルフィストに加えて、「ゴブリン集団」というオリジナル・エネミーが2体、居たのだ……。 ボルグハイランダーはエネミー常連であり、「またお前か」状態、ランブルフィストとて一度屠った蛮族であるが、「ゴブリン集団」の特徴は、普通のゴブリン程度の戦闘能力と囮攻撃、そして『6部位魔物』である、ということ。 この時点で察しの良い諸兄は思ったであろう、後衛が危ない、とーー。 魔物知識も先制も成功し、弱点も粗方抜いて先ずは妖精使いさんの初公開魔法、【カオスブラスト】が炸裂したのを皮切りに、1ラウンド表が終わる頃にはハイランダー2体とゴブリン集団1体があっさり息の根を止めた。 昨晩はそこまでで終わったのだが、わたしがGMなら、返す刀で2体目の「ゴブリン集団」を前衛の足止めに押し付け、ランブルフィストやハイランダーを全力移動させてでも強引に後衛に肉薄させるだろう。 それを予期して、わたしは全員に【セイクリッド・シールド】を掛け、深智魔法使いさんは【スタン・クラウド】で敵の攻撃オプションを封じた。 しかし、純後衛がどれだけ耐えられるのか……頼みの綱は後衛に留まっていた魔神戦士さんである。 因みにわたしは、てっきり前衛さんたちを魔法で集中攻撃してくると踏んで、その対策をして居たのだが正直読み誤った。 最後の冒険前に、ファンタジー名物ゴブリンの集団によって、幾人か”穢れ”が増えるかもしれない。 小説『ゴブリンスレイヤー』でも数々の残虐描写で読者を心胆寒からしめたが、『ゴブリンは集まると恐ろしい』のだ。 今後はそれを肝に命じておきたい。 最後までお読みいただきありがとうございました。