ヤーコフ・オルロフスキー　Яков Орловский（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 戦車兵 【性別】 男性 【年齢】 ４２歳 
【出身】 ソヴィエト連邦 【学校・学位】 小学校中退 
【精神的な障害】 特に無し。 

【SAN値】 現在 / 最大
84 / 94

【STR】 11 【APP】 6 【SAN】 85
【CON】 9 【SIZ】 13 【幸運】 85
【POW】 17 【INT】 11 【アイデア】 55
【DEX】 11 【EDU】 9 【知識】 45
【H P】 11 【M P】 17 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 180
【個人的な興味による技能ポイント】 110

《戦闘技能》
☑回避　　　　 32%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☑マシンガン　 50%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☐目星　　　　 25%　☐聞き耳　　　 25%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☐図書館　　　 25%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☑運転：自動車 22%
☑電気修理　　 50%　☑操縦：戦車　 87%
☐跳躍　　　　 25%　☑ナビゲート　 59%
☑機械修理　　 80%　☑製作：溶接　 15%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　☐夢見　　　　 20%

《交渉技能》
☐母国語　　　 45%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  5%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☑芸術：歌唱　 38%
☐医学　　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
拳銃・ウォッカ×２・工具類・ドッグタグ


【現金】 10000 【預金／借金】 0

{パーソナルデータ}
【収入】少ない。 

【個人資産】特に無し。

【不動産】特に無し。

【住所】１９４５年のベルリン近くのソ連軍基地

【家族＆友人】多い

【狂気の症状】特に無し。

【負傷】特に無し。

【傷跡など】特に無し。

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】特に無し。

【アーティファクト】特に無し。

【学んだ魔術】特に無し。

【遭遇した超自然の存在】
『深き者』『ムーンビースト』『オトゥトーム』

【探索者の履歴】
『砂漠の邪神戦車隊』通過。

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共通HO……あなた達は戦車乗りである

シナリオ『砂漠の邪神戦車隊』オリジナル職業『戦車兵』推奨により職業を戦車兵に決定。

『戦車兵』
ベースとなる職業(軍人になる前の職業)の職業+銃火器の職業技能

職業『戦車兵（ベース職業メカニック2015基準）』

メカニック選択技能
＜キック＞＜ナビゲート＞

特徴表
4-6　寄せ餌　１ｄ６→１　１０Ｐ分興味Ｐ追加
2-8　芸術的才能　ＩＮＴ×３を芸術に追加

特記
　自身の専門分野の構造物や製品の構造や不自然な点に気づく。

乗車車両
『T-34　1941年型』
『T-34-85　1944年型』
『IS-3』

人物像

「俺はЯков Орловский（ヤーコフ・オルロフスキー）Яша（ヤーシャ）でいいぜ若いの」
　1903年レニングラード（現サンクトペテルブルク）で整備士の父親と製糸工場で働く母親の元に生まれる。幼少期は神学校に通っていたが、入学数ヶ月で、父親が急死。家計を助けるために学校を辞め父親が働いていた工場で見習いとして働き始める。整備工して長く徴兵を逃れていたがついに独ソ戦時に徴兵され整備士兼操縦士となる。その後は様々な部隊移動を経て第5打撃軍第11戦車軍団第65戦車旅団に所属し何とか終戦まで生き抜いた。終戦後は直ぐに帰国する予定だったが、整備士としても優秀だった為にドイツに一人残ることになる。現在は、操縦技術を高く評価され第2親衛戦車軍第71親衛重戦車連隊に移動となり9月（現在、1945年7月22日）のベルリン戦勝パレードに新型戦車の操縦士して参加することになった。階級は曹長。

職業Pで技能＜マシンガン＞＜機械修理＞＜電気修理＞＜運転・自動車＞を獲得。


「まだ撃つなよ……どうせ、この距離と正面からじゃ奴の装甲は抜けん……まぁ、待ってろよ。奴の横っ腹が見える位置に今行ってやるよ……！」
　彼の戦車の操縦技術は目を見張る物があり、それは常に不利な状況にその身を置いてきたからである。陸では虎と豹に狙われ、空から死神がサイレンを鳴らしながらやって来るような戦場では駆動系を壊すギリギリの挙動で動かなければ、彼は何度も死んでいただろう。

興味Pで技能＜マシンガン＞＜操縦・戦車＞を獲得。


「どうして俺が顔も知らん奴の尻拭いなんか……」
　どうも彼は貧乏くじを引くのが多かった。彼が操縦するどれも戦車は溶接がいい加減で雨漏りや装甲の剥離が酷かった。初めの内はなんとか誤魔化していたがある時、雨漏りが原因で電気系統に故障してから反省し慣れぬ溶接も行っている。

職業Pと興味Pで技能＜芸術・溶接＞を獲得。
興味Pで技能＜電気修理＞を獲得。


「動けってんだこのポンコツ！　はぁ、はぁ……だからバックは嫌ななんだよ……」
　彼がもっとも長い時間操っていた戦車『T-34 1941年型』の乾式のクラッチ・ブレーキ式操行装置は操作が非常に重く操作性は劣悪だった。なので、彼は少しでも楽をしようと足も同時に使って操作していた。まあ、焼け石に水なのだが。

職業Pで技能＜キック＞を獲得。


「車長、あんたは少し休んでおきなよ。道のりは地図があればなんとかなる。何、遅れねぇよ……逃亡者扱いは誰だって嫌だからな」
　当時のソ連軍は装備・人員共に不足しており、新人が直ぐに戦車長に任命されることも多かった。加えて、砲塔内が狭かったゆえに車長が砲手を兼ねており新人にしては余りにも負荷が大きかった。その負荷を少しでも軽くする為によく彼は、車長を労り支えた。目的はただ一つ生き残る為に。

職業Pと興味Pで技能＜ナビゲート＞を獲得。


「Выходила, песню заводила～」
　彼がまだ神学校に通っていた時には、よく聖歌を歌っていた。先生からは聖歌隊への加入を勧められたが、前述の家庭事情により断念する。しかし、今では歌う事は好きで行軍中はよく歌を歌って車内の仲間と笑い合っていた。

興味Pで技能＜芸術・歌唱＞を獲得。