クトゥルフ6版　ハウスルール（その他用キャラクターシート）

【探索者について】
・探索者を提出する際、キャラシにベースの職業とその出典を明記してください（例：警官（ルルブ）など）。
・技能値の限界は新規85、継続90とし、90よりも高い技能値は当卓中のみ90まで減少するという扱いになります。
・ステータスの振り直しは全体、個別含めて3回まで
・AF、呪文などの持ち込みに関しては、基本的にお断りさせて頂きます。ただしシナリオによってKPが認めた場合のみ許可。
・銃火器などの武器の持ち込みは事前にKPに確認をお願いいたします。
・人外、狂信者、犯罪者はシナリオによってはお断りさせて頂く場合があります。ご了承ください。
・特徴は2つまで採用可（ただしダイスを振って決めること）、オリジナル特徴は不可。
・特記は基本的に可（ものによっては不可、要相談）
・職業「スポーツ選手」に関して：職業技能で「登攀」「跳躍」を取る場合、「体操選手」「クライミング選手」などその技能を持っていることに合理性がある場合のみ許可するものとします。「水泳」は「水泳選手」のみ許可します。

【卓のプレイング傾向について】
・基本的にRP重視の卓になります。そのため、RPによって技能ロールや探索情報にプラス補正が入る場合があります。
・セッション中の裁定に関して、KPとルルブとの間に矛盾が生じたりした場合、原則としてKPの判断を優先します。
・PLから裁定に関しての提案があった場合、最大限考慮させていただきますが、最終的にはKPの判断を優先とします。

【ダイスロール、成長について】
・1〜5をC、96〜100をFとして扱います（01Cと100Fはより特別に扱います）。
・振りたい技能がある場合、KPに宣言し、許可を得てからお振りください（許可なく振られたダイスは振り直しになります）。
・Cの処理でKPが対応できない場合、クリチケをお渡しします。
・当卓のクリチケは、①失敗した技能の振り直し②ファンブルを通常失敗にする③卓終了後のSAN1d5回復のいずれかに用いることができます。
・セッション中C、F、初期値成功した技能には成長チャンスが与えられ、技能ロールに失敗すれば1D10技能を成長させることができます。
・ステータスや幸運、SANcなど無駄クリ、無駄ファンの類は、ひとつごとに1D3のフリーポイントを報酬とさせて頂きます。

【戦闘について】
・銃火器等の処理に関しては基本ルルブの処理に準じます。
・組み合わせロールについては、それぞれの技能値に20以上の差がなければ使用を認めます。
・武道、MAを使用した受け流しは1Rに1回のみ使用でき、またKPが武術が通用しないと判断した攻撃に関しては回避のみ振ることを許可する場合があります（人型であっても武術では相手取ることを想定されていないようなクリーチャーなども対象）。
・「回避に専念する」ことを宣言した場合、1Rに2回まで回避を振ることができます。
・攻撃や呪文詠唱、その他何らかの行動を取った後は、回避または受け流しを一度だけ振ることができます。
・待機することで手番が後ろに回った場合、回避や受け流しを通常の技能値で振ることができますが、その場合その手番には攻撃の判定を行うことはできなくなります。
・戦闘中のC、Fに関して　Cの場合、戦闘以外の行動ならもう一度補正無しで行動でき、戦闘行為の場合ダメージ2倍か回避不能のどちらかを選択できます。Fの場合、そのターンはあらゆる行動が取れなくなります（回避、受け流し含）。

【狂気について】
・発狂状態に陥った際、基本的にはダイスを振って発狂内容を決めていただきますが、シナリオによってはKP側から狂気の内容を提案させていただく場合があります（強制ではありません）。
・クトゥルフ神話関連で発狂した際、短期なら1〜3、長期なら3〜5のクトゥルフ神話技能を獲得することがあります。

マクロはありません。

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