アリス・テレス・グレゴリー（このすばTRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【クラス】戦士
【種族】現地人 【キャラクターレベル】3
【年齢】18 【性別】女
【使用成長点】

《能力値》※基本値 能力値 ﾎﾞｰﾅｽ+ｸﾗｽ補正
【筋力】14 [筋力の能力値:6] 4+2
【器用度】11 [器用の能力値:5] 3+2
【敏捷度】8 [敏捷の能力値:4] 2+2 
【知力】8 [知力の能力値:2] 2
【感知】8 [感知の能力値:2] 2
【精神】11 [精神の能力値:3] 3
【幸運】8 [幸運の能力値:2] 2

【HP】79 【MP】46 【祝福】 5/2

《ライフパス》
【出自】魔術師 【境遇】傷病 【目的】修行


《特殊な判定》※判定+ｽｷﾙ+その他
[トラップ探知: 2](感知) 2
[トラップ解除: 5](器用) 5
[危険感知　　: 2](感知) 2
[エネミー識別: 2](知力) 2
[アイテム鑑定: 2](知力) 2
[魔法判定　　: 2](知力) 2

《装備品》※名称：種別/重量/命補/攻撃力/回修/物防/魔防/行動/射程/その他
【右手】ツバイハンダー
【左手】
【頭部】ヘルム
【胴部】レザージャケット
【補助】
【装身】
【合計】10/8　-2　10　0　6　0　-2　-1　0

《戦闘》
[命中判定　: 3] 5-2
[攻撃力　　: 10] 0+10
[回避判定　: 4] 4
[物理防御力: 25] 6+19
[魔法防御力: 10] 3+7
[行動値　　: 4] 6-2
[移動力　　: 10] 11-1

《スキル》 ※名称/ﾚﾍﾞﾙ/ﾀｲﾐﾝｸﾞ/判定/対象/射程/ｺｽﾄ/効果
【種族スキル】
頑健　パッシブ/メイキング　自身　物理防御力+3
【クラススキル】
［戦士］
カバーリング　DR直前　自動成功　単体　至近　コスト2　カバーリング
汎用防御スキル　3　パッシブ　自身　物理防御力+SL×2　魔法防御力+SL
鉄壁　1　マイナー　自動成功　自身　コスト3　物理防御力+SL×3　シーン持続
武器スキル（両手剣）　パッシブ　自身　両手剣命中ダイス+1
耐久スキル　2　パッソブ　自身　最大HP+SL×5
［ナイト］
誓約スキル　メジャー　自動成功　単体　20ｍ　シナリオ一回　対象がシーンに登場
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　していれば攻撃ダメージ+1D　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　シナリオ持続
守護スキル　2　マイナー　自動成功　自身　コスト4　物防魔防+SL×2　シーン持続
【一般スキル】
フェイス：アクア　パッシブ　自身　物理防御力+1　魔法防御力+1　アクシズ教の一員
運動スキル　パッシブ　自身　登攀や跳躍等の【肉体】を用いる判定に+1D
【チート】
神器持ち：防具
メリット：物理防御力+CL×3　魔法防御力+CL
デメリット：プリプレイ時に決めた防具を装備していないとき判定に-1Dする

《所持品》※名称（重量）


《ライフスタイル》
簡易生活　CL×10

【所持重量】0 【所持可能重量】12
【所持金】288KE

アリス・テレス・グレゴリーの生涯
アリスの今までの人生はつらく悲しいものだった。アリスは魔術の名門の一家に生まれた。そこそこ名の通った家系であった。アリスはこの家の末っ子だった。
アリスは魔法が大好きだった。両親が使う魔法、兄弟が使う魔法どれもキラキラしていて自分はどんな魔法が使えるのだろうとわくわくしていた。悲劇は突然訪れた。アリスが六歳のときだった。魔法教育係が両親に話している内容を耳にしてしまったのだ。
教育係：「アリス様には残念ながら魔法の才能がありません」
両親：「そんな...あの子は魔法が大好きなのになんて残酷なの」
その日を境にアリスから笑顔が消えた。
それから数年がたった。アリスが屍のようにフラフラとした足で学習院に向かっていると、一人のローブを着た男性が倒れているのを見つける。後にこの男性がアリスの人生を変える。
男：「だれか、食べ物を恵んでくれ、空腹で死にそうなんだ」
アリス：「こんなのでよければ」
一つのリンゴを差し出す
男：「ありがとう、おかげで助かったよ。ところでどうしたんだ。さえない顔して。よかったらおじさんが話を聞こうか？こう見えてもおじさん神父なんだ」
アリス：「実は...」
事の顛末を話す
男：「まだあきらめちゃいけないよ、今アクア様に聞いてみるよ」
男：「キタキタ－っ！アクア様はおっしゃった。君はアクシズ教に入信し、魔法攻撃を受け続けることで魔法の才能が開花する。エリス教を妨害するとなお近道だそうだ」
アリス：「ほんとなの！入信するわ！魔法もいっぱい受けるわ！」
その日からアリスは魔法を受けるために体を鍛えた。
十分に体を鍛えた18歳の春。両親に切り出した
アリス：「私にはまだ魔法が使える可能性がある。私に魔法攻撃を打ち込んでくれ」
両親：「かわいそうなアリス、頭がおかしくなってしまったの！！」
アリス：「話にならんか、ならば私は家を出ていく。私は何としても魔法が使えるようになりたいのだ。わかってくれ」
それで家を出ていくことになり、以後冒険者となった

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