ササキ・ホノカ（このすばTRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【クラス】冒険者
【種族】転生者 【キャラクターレベル】1
【年齢】18 【性別】女
【使用成長点】

《能力値》※基本値 能力値 ﾎﾞｰﾅｽ+ｸﾗｽ補正
【筋力】10 [筋力の能力値:5] 4+1
【器用度】12 [器用の能力値:4] 3+1
【敏捷度】8 [敏捷の能力値:3] 2+1 
【知力】9 [知力の能力値:3] 2+1
【感知】8 [感知の能力値:3] 2+1
【精神】7 [精神の能力値:3] 2+1
【幸運】8 [幸運の能力値:3] 3+1

【HP】33 【MP】30 【祝福】 6/3

《ライフパス》
【出自】トラック 【境遇】晴耕雨読 【目的】魔王


《特殊な判定》※判定+ｽｷﾙ+その他
[トラップ探知: 3](感知) 3
[トラップ解除: 4](器用) 4
[危険感知　　: 3](感知) 3
[エネミー識別: 3](知力) 3
[アイテム鑑定: 3](知力) 3
[魔法判定　　: 3](知力) 3

《装備品》※名称：種別/重量/命補/攻撃力/回修/物防/魔防/行動/射程/その他
【右手】【左手】グレートソード
【左手】
【頭部】
【胴部】クロースアーマー
【補助】
【装身】
【合計】10/5　-1　11　0　3　0　-3　0

《戦闘》
[命中判定　: 4] 5-1
[攻撃力　　: 13] 0+13
[回避判定　: 3] 3
[物理防御力: 3] 3
[魔法防御力: 3] 3
[行動値　　: 3] 6-3
[移動力　　: 15] 15

《スキル》 ※名称/ﾚﾍﾞﾙ/ﾀｲﾐﾝｸﾞ/判定/対象/射程/ｺｽﾄ/効果
【種族スキル】
転生時特典：武器　アイテム/メイキング　自身　プリプレイ時に選択した武器攻撃力+2
【クラススキル】
祝福増加　パッシブ　自身　祝福+1
武器スキル：両手剣　パッシブ　自身　両手剣の命中判定+1D
誓約スキル　メジャー　自動成功　単体　20ｍ　対象がシーンに存在するとき与えるダメージ+1D　シナリオ持続
スピードラッシュ　メジャー　命中判定　範囲（選択）　コスト4　対象２体以上に攻撃するときダメージ+SL×2
討滅スキル　セットアップ　自動成功　自身　コスト3　武器攻撃ダメージ+SL×4　ラウンド持続
【一般スキル】
破壊スキル　パッシブ　自身　オブジェクト破壊ダメージ+2D
フェザー　効果参照　魔法判定　自身　コスト6　シーン一回　落下ダメージを0にする

【チート】
神器持ち：武器
メリット：武器攻撃力+CL×3　
デメリット：プリプレイ時に決めた武器を装備していないとき判定に-1Dする

《ライフスタイル》
簡易生活　CL×10

《所持品》※名称（重量）
ヒールポーション×1　（１）
毒消し×１　（１）

【所持重量】1 【所持可能重量】10
【所持金】110KE

ササキ・ホノカの一生
佐々木ほのか以後ササキ・ホノカと書くが、彼女は普通の高校生とはいえない生活をしていた。彼女は、現代日本いや現代社会の問題の当事者だった。彼女の一日の生活は、昼に起きゲームに没頭し朝方に眠る。もう皆さんわかるだろう、そうゲーム依存症だ。彼女は学校にも行かずゲームばかりを繰り返していた。そんな生活をしていたある日何者から電話がかかってきた。
？：「ササキさん、あなた今年になってから１度も学校に来てませんね。何を考えてい
　　　るのですか」
ホノカ：「えーホノカなら今外出中でして...」
先生：「ふざけないでください。あなたがササキさんなのはわかっています。明日学校
　　　　に来なかったら留年ですからね。わかりましたか、じゃあ明日学校で」
電話が切れる
ホノカ：「明日、最新の没入型VRMMOの発売日だから朝からやりたいのにめんどくさい
　　　　　なぁ。でも留年は困るし。あっいいこと思いついた。携帯WI-FIもって大
　　　　　型モバイル充電機もってプレイしながら学校行けばいいんじゃん。わたし
　　　　　って天才！」
そして次の日が訪れる
ホノカ：「よし、ゲームに必要なもの全部持ったし学校行くか」
VR機を装着したまま手探りで家をでる。そのまま彼女は前も見えぬまま直進する。VRを付けていたせいかそこが車道であることに気が付かなかった。そのうえ運が悪かったのか、ながら運転していた大型トラックに引かれてしっまった。痛みを感じる前に即死だった。ゲームはちょうどチュートリアルに入るところだった。
彼女は見知らぬ場所にポツンと置かれていた椅子に座っていた
ホノカ：「このゲームのチュートリアルってこんな感じだったけなぁ？それにしても
　　　　　再現度すごいな！感覚も感じるよ！」
女神：「ゲーム？何を言ってるかわかりませんがこれからあなたは、魔王討伐の冒険を
　　　　してもらいます。冒険をするうえでなにか欲しいものはありますか？」
ホノカ：「（このゲーム、チュートリアルで何かもらえるんだ。初回購入者特典かな）
　　　　　じゃあなにか強そうな武器で」
女神：「わかりました。それでは転送をはじめます」
彼女は転生した自分が死んでしまったことにも気づかずに
転生後の世界で
ホノカ：「わぁホントにこのゲームは再現度高いな！あまり名前を聞かないメーカだっ
　　　　　たから期待してなかったのに。一応メニューバー、あれ、メニューバー
　　　　　どうやって開くんだ？」
近くの人に話しかける
ホノカ：「あのぉメニューバーどうやって開くんですか？」
現地人：「めにゅーばー？何言ってるんだお前は」
ホノカ：「（メニューバーがないのか、チュートリアルもっとよく聞いておけばよか
　　　　　ったな。そういえばログアウトのボタンもないや。まぁ全クリするまでログ
　　　　　アウトしないし、それまでにアプデされるでしょ）
　　　　　変なこと聞きましたね、あはは」
転生後も彼女はそれがゲームだと信じ続けているのであった...
　　　　

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