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😶 性自認『駒』、そしてTRPGの現実じゃないということ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)調子が微妙になることが多く、そういうときはおふとんにこもってほかほかすると大抵治る。 雨天の時もこれを活用できればいいんじゃなかろうか。 さて、わたしが普段自認しているのは、男でも女でもないんですよね。 「ユニット」。一つのいろんな状況における単位。それがどんな機能をするかは、まあ考えなくても。 わたし自身、思想信条をもって、ある方向のために生きている。 だから「駒」であって、「ユニット」。 この考え方をするようになったのは、やっぱり恋人やお姉さまを望まぬ形で失ったからだろうか。 18時ぐらいまでの数時間、わたしは男だった。 高校時代のクラスメイトとゲームしてたから。カムしてないふつうの間柄だしね。 これから場合によってまたあいつ寝るまでがの間、男でいるかもしれない。 でもそういう時以外、自分が「男」という意識はないと思う。 かといって、女とも思えない。いっちょまえにメイクできても男の子の体だから純女さんに失礼な気がしてしまう。 おかまおじさんといういい方も辞めた。敏感な人が多いからね。 フルイド? 同じ理由から難しいかもしれない。 ふわふわもこもこしたマスコットみたいな生き物になりたいと思う時もあるが、 人間の体を持ってるから、想像もつかない。 だから普段は一つの駒として、自分の人生を特定の目的にささげている。 一つの壊れかけのマシーンとして。 普段はそれでいいんだけど、寂しいときとかは、そうはいかなくなる。 わたしにしっくりくる性別のレッテルは見つからないかしら。 こないだ、初めてオンセで「男の娘」をやった。男装女子はやったことあるけど。 平日昼卓のNPCシゲチヨはそんなんじゃない。 あれはただの変な奴だ。 現代世界のゆうこやだから、かなり自分の素が出てしまった。 かといって… むずかしい。アンビバレントなジャンルだもん。 特にジェンダーアイデンティティをTRPGで表現する気はないから、なんともかんとも。 たぶん、TRPGしてる時って、そういう複雑な概念やその世界の恨み辛みとか、忘れられるんじゃないかな。 自分の世界がないところ、それを求めてTRPGする人って少なくないと思う。 例えば、性別という問題もそうなのかもしれない。
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