れすぽんさんがいいね!した日記/コメント
れすぽんさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
だーさん3![]() | |
2025/02/09 09:51[web全体で公開] |
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アイ・オウ(I.O)![]() | |
2025/02/09 17:26[web全体で公開] |
😶 2025年初日記。 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2025年初のオンセン日記。 昨年末29日から扁桃炎+器官喘息にやられてしまった。 大学のレポートや年末年始の大掃除や帰省等の全スケジュールをキャンセル。 先週までに病院を3件ハシゴしてようやく病名が判明。 未だに療養中である。 GM復帰は当面無理そうだが、もう少し心身に余裕が出来たらセッションに参加したい。 SW2.5かゴブスレになると思うが、もう一度基本ルールを見直してキャラメイクから仕切り直したい。 今は治療と体力回復を最優先したいと思う。
悠愛![]() | |
2025/02/09 17:42[web全体で公開] |
😶 悠愛の自己開示(世の中を生きる生存戦略)執筆者AI はじめまして、悠愛です! TRPGが好きで、プレイヤーやKPとして遊んでいます! この日記では、私がどんな人なのかを簡単に紹介します。 「どんな人なんだろう?」と思ったときの参考にしてもらえたら嬉しいです! 🌟 私の性格と特徴 ✅ 本質を見抜くのが得意! 「ん? これおかしくない?」全て表示するはじめまして、悠愛です! TRPGが好きで、プレイヤーやKPとして遊んでいます! この日記では、私がどんな人なのかを簡単に紹介します。 「どんな人なんだろう?」と思ったときの参考にしてもらえたら嬉しいです! 🌟 私の性格と特徴 ✅ 本質を見抜くのが得意! 「ん? これおかしくない?」と違和感に気づくのが早め。 話の流れに矛盾があると気になっちゃうので、スムーズに進めるために整理しながら話すのが好きです。 ✅ ストレートな言葉の方がわかりやすい! 遠回しな表現や察し合いはちょっと苦手…。 ストレートに言ってもらえると助かります! ✅ 誠実な人と安心して関われる! 約束を守る、言ってることが一貫してる、みたいな人とはスムーズに仲良くなれます! でも、「完璧な誠実さ」を求めてるわけじゃなくて、気持ちが伝わればOKなことも多いです。 ✅ 「可愛い」より「そのキャラらしさ」を大事にする! RPのとき、「可愛い!」と思われることはあるけど、それを狙ってやってるわけじゃないです。 キャラの背景や性格を大事にして、そのキャラがどう動くかを考えるのが好き! ✅ 感情が動くと直感が優先される! 普段は論理的に考えるけど、感情が大きく動くと「もう無理!」ってなっちゃうことも。 そうなる前に、落ち着く時間をとるようにしてます! ✅ フラットな関係が好き! 依存したり、誰かを支配したりするのは苦手。 お互いに自分の意志を持ちつつ、対等に関われるのが理想です! ✅ 好意を無条件に信頼しやすい(要注意!) たまに「この人、本当に信頼していいのかな?」って後から考えることもあります。 ちょっと慎重になるのを心がけてます! ✅ 「可愛い」「守ってあげたい」と言われることが多いけど… 見た目や言動でそう思われがちだけど、実際はしっかり自分の考えを持ってるタイプ。 相手に合わせすぎることはないです! 🌿 関わるときのちょっとしたコツ ✅ ストレートな表現の方が伝わりやすい! → 遠回しよりも、「こう思う!」ってはっきり言ってもらえると嬉しいです。 ✅ 「このキャラならどうする?」で話すとスムーズ! → RPではキャラの性格を大事にしてるので、そういう視点で話せると楽しいです! ✅ 指摘するときは柔らかめに! → ストレートな指摘だと「おおっ」と驚いちゃうことがあるので、「こうするといいかも!」って言ってもらえると助かります! ✅ 適度な距離感を大事にするタイプ! → 依存や過干渉は苦手なので、お互いに無理なく関われる関係が好きです。 ✅ ルールや前提の確認が好き! → 「これってこういう解釈で合ってる?」って確認することが多いけど、しつこかったら「大丈夫だよ!」って言ってもらえると安心します! 🎲 最後に! 私は「キャラを活かすRP」や「本質を見抜く思考」が得意なタイプ。 でも、それが原因で誤解されることもあるので、伝え方には気をつけたいなと思ってます。 「可愛い」「純粋」と言われることがあるけど、実際は**「筋を通したいタイプ」「対等な関係が好き」**な人間です! もし興味を持ってくれたら、一緒にTRPGや創作で楽しみましょう! ここまで読んでくれて、ありがとうございました!
味噌汁@クトゥルフ![]() | |
2025/02/09 03:33[web全体で公開] |
😶 キャラシのイラスト描くの楽しいなぁ~ 昨今AIイラストやpicrewが多くキャラシで採用されている中、私は自PCは自分でキャライラストを描いて参加したい人です。 確かに「自分では描けない」「時間をかけずに用意できる」「綺麗なイラスト」というのがAIイラストやpicrewの良いところです。 しかし「個性を出す」「美人も不細工も幅広く用全て表示する昨今AIイラストやpicrewが多くキャラシで採用されている中、私は自PCは自分でキャライラストを描いて参加したい人です。 確かに「自分では描けない」「時間をかけずに用意できる」「綺麗なイラスト」というのがAIイラストやpicrewの良いところです。 しかし「個性を出す」「美人も不細工も幅広く用意できる」「参加するシナリオに合わせて画風を変えられる」というのが自作イラストでは勝っていると思います。 「キャラシにどんな容姿か書いておいてあとはRPでカバーすればいいじゃん」というのもわかる。 PLそれぞれ「金髪碧眼の美形な青年」という情報でイメージが変わるのがTRPGというのもわかる。 しかし個人的には「操作しているPL目線でそのPCの容姿がどんなものか」を見たいのも事実。 つまり「イメージ画像は偉大」ってことです。
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/02/09 07:18[web全体で公開] |
😶 アンサング・デュエット【インバース・ワールド】 人づてに教えてもらったのだが、KADOKAWAへのサイバー攻撃でダウンしていた富士見書房の公式ページ、「TRPG ONLINE」が満を持しての復活となった。 ここにはストリテラや銀剣のステラナイツといったどらこにあんのシステムや、デッドラインヒーローズのダウンロードコンテンツが充実していたのだ全て表示する 人づてに教えてもらったのだが、KADOKAWAへのサイバー攻撃でダウンしていた富士見書房の公式ページ、「TRPG ONLINE」が満を持しての復活となった。 ここにはストリテラや銀剣のステラナイツといったどらこにあんのシステムや、デッドラインヒーローズのダウンロードコンテンツが充実していたのだが、KADOKAWAがサイバー攻撃を受けて、今の今までダウンし続けていたのだ。その間に、どらこにあんやからすば晴さんなど、外部のサイトにQ&Aやエラッタ、各種ダウンロードを移動させてくださる公式も多かったのだが、デッドラインヒーローズに関しては、この富士見書房公式ページが復活したことで、キャラクターシートやサンプルキャラクターシートなどのダウンロードがやっと正式に再開された。 やはり、富士見書房の公式ページの使用感が懐かしい。富士見書房公式ページにお世話になっていた人は、一度開いてみてはいかがだろうか。 閑話休題。 継続キャラクター向けのシナリオであることもあって、今の今まで回せていなかった【インバース・ワールド】。 これは、アンサング・デュエット特有の「同じペアでシナリオをやろうと思ったら必ずシフター側がGMになることが確定する」と言う問題を解決し、バインダー側がGMをすることもできるようにしたシナリオである。 全てが反転される世界の中で、足を踏み入れたバインダーとシフターの立場も反転する。つまり、シナリオギミックで最初からバインダーがシフターに、シフターがバインダーに、単純に役割が入れ替わるというシナリオ。 そんなギミックシナリオなので、立場が反転してしまったことで、慣れない感覚に戸惑ったり、これまでの相手のバインダー(シフター)としての立場を初めて痛感したりといったロールプレイも楽しめた。 また、前回の高難易度シナリオ【アンブロークン・アロウズ】で忘却したフラグメントの持ち込みがあったため、今回は「変異への抵抗」ダイスに少し色を付けた。これは、つぎのさんのやり方に倣わせていただいたものである。 ふたりで楽しむために、工夫できるところは工夫する。そういう思考の柔軟さは、私にはない。つぎのさんのアンサング・デュエットの回し方は、非常に参考になる。 私は変異への抵抗ダイスで次回の持ち込みフラグメントが6つ以下が確定しても、それはそれで楽しめるのだが、ロストが苦手な人に対しては、変異への抵抗ダイスに少し色を付けるのも考えても良いかもしれない。ダイスで最低値を出しても、次回のシナリオに忘却していないフラグメントが6つ持ち込める程度に抑えられるくらいが良いだろう。 ◆アンサング・デュエットとは 現実と隣併せの危険な世界、“異界”。その異界の真の姿を見ることのできる力を持つ“シフター”と、そのシフターを異界から助け出す立場の“バインダー”のペアで、さまざまな姿を持つ異界を進み、脱出を目指すTRPG。 キャラクターのデータは簡潔で、“フラグメント”という、その人をその人たらしめる要素をリソースとして扱うことになる。フラグメントは、異界の影響を受けるごとに別のものへと“変異”していってしまい、そのたびに、その人らしさを失っていく……といった展開が緊迫感を生み、なかなか面白いシステムである。 簡単なルールだが、それゆえに拡張性が高く、リソース管理はシビアだったり。変異していくキャラクターに一喜一憂しつつ楽しめる。 ◆あらすじ そこは、ふたりの“在り方”までをも変えてしまう、危険な異界。 異界の核となっているアーティファクト「反転玉」を回収する任務を受けたふたりは、時、空間、法則性を失った世界に迷い込む。 何もかもがあべこべなその世界では、バインダーがシフターとなり、シフターがバインダーとなる。 新しい感覚。変わる関係。一歩進む事すら困難な場所を乗り越えるための力は、もはやふたりの絆だけだ。 ◆バインダー(前回のシフター):鬼本 零士(おにもと れいじ) PL:つぎの 「犬神クン、キミのその《正義感》を、恨んだのは今日が初めてだ」 「『もし、駄目だったとしても』などと言う……キミの仮説なんて否定してやる……なぜならそれが、キミが私に見せ続けてくれていた、バインダーとしての在り方だからだ」 ただただ「バインダーとシフターの立場が反転する」と言うだけのシナリオで、シナリオ描写には「バインダーとシフターの立場が反転したことで変わってくる感覚を描写しましょう」とは書いていないのだが、さすが歴戦のつぎのさん。ナチュラルにロールプレイに組み込むというスゴ技を披露。異界に迷い込む直前に、「“見えない”って、どういう感覚なんだ」とバインダーの花鶏に問いかける“伏線”から、異界に迷い込んで立場が反転したことが発覚する時の伏線回収までが流れるように綺麗だった。計画書か台本でもあったのではなかろうか? これが自然とできてしまうのは、いつもながらこの人特有のクオリティだ。一体何を食べたら、シナリオギミックをこれだけ綺麗にロールプレイに反映することができるのだろうか? このキャラクター、もともとは『アンサング・デュエット リプライズ』に掲載されている公式シナリオ【アンブロークン・アロウズ】の異界対策室のキャラクターだった。自分を軽んじ、ただ任務遂行のためにすり減っていくシフターの在り方を受け入れていたが、今回の異界でバインダーの立場になり、すり減っていくアトリを見て、そばに居る事しかできない無力を痛感する。 アトリのフラグメントが1つを残して忘却し、ロスト間近になったところで、「異界化」を使用して自分のフラグメントの忘却と引き換えにアトリを救う。シフターだった時は儚げな青年だったが、バインダーになったことで、頼もしい先輩としての一面を見ることができた。 ◆シフター(前回のバインダー):犬神 花鶏(いぬがみ あとり) GM:おかゆ 「先輩が失ってきた分、私だって……先輩を支えるためなら、できることをしたいんです!」 「自分に何があっても、先輩のことは、守りたい。それは新人のころから、変わりませんから」 ただ一直線に鬼本を想う、後輩バインダー。今回はシナリオギミックにより、異界の真の姿を見る力を得て、それに翻弄されつつも、頼れる先輩のおかげで無事生還。今まで「見えない」ことが当たり前の立場だったためか、シフターになって初めて「見える」ようになって、感覚の違いに翻弄され、終始出目が低迷。ついには最終局面でフラグメントが1つを残してすべて忘却するという状態にまで陥ってしまった。 自分は全てを失っても、先輩だけは返したいという想いと持ち前の正義感ゆえに、今回の異界ではムチャをしたが、先輩が使った異界化の効果でフラグメントが回復。 そのおかげで何とか生還を果たした。さて、今回の異界で、恋心を告白したアトリだが、ふたりの関係はこれからどうなっていくのだろうか?
ぱるむ![]() | |
2025/02/08 23:56[web全体で公開] |
😶 CoCない人って人権ないの? 私CoCトラウマになって売っちゃったんですよ トラウマになったCoC(ボイセ)は野良だったけどなんか身内的になってしまい、どこから手をつけるかとかで迷ってたら参加者の1人から「あなたのRP力では無理だ、早く決めてくださいイライラします」といわれ、他のRP上手い人とそれ言った人の無双 挙句RP上手全て表示する私CoCトラウマになって売っちゃったんですよ トラウマになったCoC(ボイセ)は野良だったけどなんか身内的になってしまい、どこから手をつけるかとかで迷ってたら参加者の1人から「あなたのRP力では無理だ、早く決めてくださいイライラします」といわれ、他のRP上手い人とそれ言った人の無双 挙句RP上手い人のAFによる裏道突破でGMと上手い人と私にイライラする言った人の3人舞台で1人寝落ち私は椅子に体育座りで地蔵かますしか無かった あれ以来トラウマになったしRPに自信が無いし食指伸びないしで売った そんな私にはTRPG嗜む人間として人権ないんかな?
ナギ![]() | |
2025/02/08 21:19[web全体で公開] |
😶 オフセ学級会ネタ(あまり気分がいいネタじゃないです) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今日の昼頃に書いた日記で オフセで幻想ナラトグラフ卓に入ったと書いていました その卓に入る前の卓決定のときにPLの一人が 「東方知らないしこの卓は入れないなら帰る」と随分懐かしい台詞を聞きました 「目当ての卓に入れないなら帰る」 という台詞はオフセ古強者なら聞いたことがあるかと思います オフセの人口が多い時代ならともかく今はオフセはだいぶ少なくなり 一人少なくなっただけで立卓すらしなくなることもあります じゃんけんの結果私が負けたので件のPLは希望卓に入れておりますが 私とて版権キャラのなりきりは地雷項目なんで正直気の進まない卓です 卓の結果はシステムの面白さで楽しかったですが 目当ての卓入れないから帰るはマナー違反かどうかというネタでした Xじゃまず話題に出ないネタですね
明日平![]() | |
2025/02/08 19:49[web全体で公開] |
😶 どこまでが一本道なんだろう (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)どうも世間の感覚とずれている気がしてきた明日平です 世間的にはどこまでが一本道なんだろう 1.分岐がない オープニングがあって中盤のイベントがあってボス戦という流れで分岐がないパターン 2.分岐があるが中身は一緒 中盤で山ルート・海ルートのいずれかでボスのもとに行けることが判明 ただし、山ルート・海ルートで起きるイベントは一緒 最後はボス戦というパターン 3.分岐の中身が違うが実質は一緒 中盤で山ルート・海ルートのいずれかでボスのもとに行けることが判明 山ルートでは山賊に、海ルートでは海賊に遭遇戦闘 敵データは一緒 最後はボス戦というパターン 4.分岐の中身が違うが同様のイベントが起きる 中盤で山ルート・海ルートのいずれかでボスのもとに行けることが判明 山ルートでは狼に、海ルートでは半魚人に遭遇戦闘 敵データは違う 最後はボス戦というパターン 5.分岐でイベントが違う 中盤で山ルート・海ルートのいずれかでボスのもとに行けることが判明 山ルートでは狼に遭遇し戦闘、海ルートでは水泳の判定が必要とイベント内容が異なる 最後はボス戦というパターン 6.分岐したら最後まで違う 中盤で山ルート・海ルートのいずれかでボスのもとに行けることが判明 山ルート・海ルートの選択でボス戦や結末まで変化というパターン 私としては PLの時は 1は一本道 2~6は分岐あり PLするときは(基本的に)1つのルートしか見えないから一本道でも分岐があってもどっちも楽しい GMでシナリオ作るときは 1と2は一本道 3~5は実質一本道 6は分岐あり 明日平がシナリオ作るときは6のパターンはほとんどなくて 複数のパターン考えておくなら、一本道に全部詰め込んだほうがイベント密度が上がって楽しくなるんじゃ? って思って一本道にすることが多い 世間的にはどの辺を一本道と考えてるんだろう?
温森おかゆ(まんじゅう)![]() | |
2025/02/08 01:01[web全体で公開] |
😶 なぜTRPGにはルールが必要なのか 最近作った『ブラッドパス』のシナリオは、インスパイア元がはっきりしている。 【妖刀 村雨丸】に出てくる村雨丸はもちろん江戸後期の作家、曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」に登場する名刀村雨だし、【Greedy mansion】はまんまエディ・マーフィ主演のディズニー映画「ホーンテッドマンション」の雰囲気全て表示する 最近作った『ブラッドパス』のシナリオは、インスパイア元がはっきりしている。 【妖刀 村雨丸】に出てくる村雨丸はもちろん江戸後期の作家、曲亭馬琴の「南総里見八犬伝」に登場する名刀村雨だし、【Greedy mansion】はまんまエディ・マーフィ主演のディズニー映画「ホーンテッドマンション」の雰囲気を踏襲している(つもりである)。パクリと言うほど被らせてもいないので、わざわざインスタパイア元を記載している訳では無い。見れば知っている人は分かるからだ。 さて、インスパイアされたと言っても、ホーンテッドマンションの方はもう随分前に見たきり内容を忘れていたし、南総里見八犬伝に関して言えば、名前以外全く知らなかった。 さすがにそれでは申し訳が立たないかと思い、シナリオを書き上げた後に、遅くも上記2作品を観ることにした。 ホーンテッドマンションは、ガチなホラーをエディ・マーフィの剽軽(ひょうきん)な演技でマイルドに仕上げた作品である。ホラーとコメディのバランスが良いのはさすが天下のディズニー映画だ。 南総里見八犬伝は、角川の山田風太郎作オマージュ作品「八犬伝」しか見つからなかったのでこれの上下を購入し、最近それを原作として制作された映画「八犬伝」を観終わった。 南総里見八犬伝の物語を描きながら、作者である曲亭馬琴(きょくていばきん)とその友人の画家、葛飾北斎(かつしかほくさい)が、創作にかける気持ちや情熱を語り合う描写を並行して進行する。 善因悪果(ぜんいんあっか)、悪因善果(あくいんぜんか)のままならない現実世界で、曲亭馬琴がなおも勧善懲悪(かんぜんちょうあく)の正義の物語を追い求めた理由。それが、彼の作品と共に描かれるのである。 現実世界の中で虚(ファンタジー)を創り出す。それはTRPGにも通ずることだと思う。我々はTRPGを通して虚の世界に浸り、描く。その世界で、勧善懲悪の世界を描きたいのか、悪がのさばる世界を描きたいのかは人それぞれの好みによるだろう。シナリオを作る方は、現実世界で虚の世界を描くことをもう一度見つめ直すために、この作品を視聴しても良いかもしれない。 名刀村雨は、犬塚信乃(いぬづかしの)の佩刀(はいとう)として「八犬伝」の中に登場し、露を帯びる不思議な力を持つ刀として、映画内でも大活躍を演じていた。抜く、振る度に結構な水量がバッシャバッシャ飛び散っていて面白かった。(月並み) 今度の【妖刀 村雨丸】第二陣も、理解を深めた状態で楽しむことが出来る気がする。 閑話休題。 私は、ルールブックに従ったルール運用を比較的尊ぶ。 とはいえ、私が知っているGMには、ルールを少し改変して、新しいルールを生み出し、楽しい卓を作ることが出来る人もいて、私はそれを尊敬しているし、たまに真似をさせていただいたりもしている。 だから、私はルールを曲げることを絶対悪と考えている訳ではないことはご承知いただきたい。 私だって、当然、CoC6版ではハウスルールを使ってバランスを調整している。その方がずっと楽だし、遊びやすいからだ。 要するに、“GMの裁定のもと”、ルールを運用することが大事なのだと考えている。PLはGMの決めたルールの中で遊び、逸脱してはならない。 聞けばCoCでは、今でもPvPではないのにわざと不遜な態度を取って関係をみだりに悪化させたり、セルフ秘匿というKPすら知りえない情報をセッション中に公開して混乱を招いたりということがあるらしい。 TRPGを遊ぶにはルールブックを持たなければならない。これは当然の不文律として定着しているが、どうもCoCのプレイヤーは、ルールブックは重視しても、ルールを軽視する傾向にあるように思われてしまうのだ。 もう随分前。私が持っているシステムがCoC6版だけだったころだ。 その頃は細々とCoCの卓を立てていた。今思い出しても苦労話が多いのだが、それは一旦置いておくとしよう。 私は数回のハウスルール改訂を経て、成長ロールなどのルールは、ルールブックに準拠した形に整備することとした。 ルールブック通りの内容でそれほど不都合を感じなかったからである。 だがある時、KPをしていたらこう言われた。「クリティカルやファンブルをしても、成長ロールはできないのか」と。要するにそのプレイヤーは、以前、クリティカルやファンブル、スペシャルの出目を出した時に技能成長ロールをさせてくれる卓に参加し、そのハウスルールを気に入っていたのだろう。あえて言い添えておくが、クリティカルやファンブルを出したからといって技能成長ロールができるとは、ルールブックに記載されていない。 なのでできないと言ったら、どうも不服そうだったのが私の心にわだかまりを作った。 それをSNSに吐き出してみたら……この行為そのものは全く私の愚かな行動に過ぎないのであるが……「あなたの頭が固い。PLの言う通りルールを曲げて何が悪いの」と全く知らない外野から言われてカチンときた記憶もあって、苦い思い出となっている。 その時は上手く言い返せなかったが、今にして私に言わせてみれば「KPでもない外野の人間が口を挟むな」以外の言葉がない。 PLの言う通りルールを曲げて良いのだったら、GMは要らないことになるではないか。ルールブックはなんのためにあるのか。ゲームを守り、GMとPLをルールの元に守り、楽しむためにある。 決してPLがいい気分になるためだけにルールを曲げていいことなどあるはずがない。正しいルールであるならまだしも、どこで聞いたか知らない他人のハウスルールを、自分の卓に持ち込まれて首を縦に振るKPなど存在するだろうか? ルールを曲げることは悪では無い。ただそれはGMに限った話である。GMは公平、公正な責任によってルールを守り、時に曲げる力を持つのだ。PLは、その権利を持たない。これは意外にも忘れやすいことなのかもしれない。 昨今、CoCは相変わらずエックスで毎日のように炎上騒ぎ、揉めに揉めているようだが……その一部は、あまりにルールと道理を無視しすぎた結果ではないかと、私は思っている。
明日平![]() | |
2025/02/07 20:35[web全体で公開] |
😶 吟遊一本道GMでもいいと思うんだけどな (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)どうも、典型的な吟遊一本道GMの明日平です 明日平のシナリオは基本一本道だ よくやる3時間テキセなんか 合同オープニング→ミドルで各PC判定1回→クライマックス→エンディング で分岐はない 厳密にいえばクライマックスで勝つか負けるかという分岐はあるけど、PCが勝つのがお約束 ミドルの判定の成否でクライマックスの有利不利ぐらいはあるけど分岐というほどのものではない これでGMやって楽しいし、PLもリピーターが来るくらいは楽しんでもらってる 問題は吟遊かどうかではなく、セッションが楽しいかどうかだと思う 吟遊一本道の典型って言われる ・プレイヤーキャラクターの行動がシナリオに影響しない ・NPCが長々と一人語りする この条件で楽しいセッションってありますよね 例えば「銀剣のステラナイツ」 ブリンガーとシースの行動でシナリオが変わることはないですし(もちろん変えることもできます) エンブレイスなら監督一人語りを長々できる(エクリプスなら監督一人語りにはならないですが) そんな条件ですが「銀剣のステラナイツ」は人気あります 逆に吟遊の反対のアドリブマスター 「君たちは自由だ、何もしてもよい」 というフルアドリブのGMが最高とは言えない もちろんフルアドリブをうまくやるGMや楽しめるプレイグループもあるだるけど それは、吟遊GMをうまくやるGMとそれを楽しめるプレイグループもあるんじゃ?っていう程度のことだと思う フルアドリブでつまらないことをやるGMなんて、前世紀から山ほどいる それこそ、アドリブGMが吟遊GMと同じくらいの蔑称になる程度には 吟遊でもフルアドリブでもその間のグラデーションのどこかでも GMが意図的につまらなくしようとすればいくらでもつまらないセッションになるし GMがPLのことを考えてなくてもつまらないセッションになることが多い ってだけの話のような もちろんGMもPLも悪くなくただ相性が悪かっただけとか 何か新しいことに挑戦しようとして失敗してつまらなくなることもある 明日平としては GMが楽しくしようとして吟遊(やフルアドリブやそれ以外でも)になって、結果としてつまらないセッションになったのなら 「今日はイマイチだったなw次は頼むぜ!」みたいに笑って罵り合えるプレイグループがいいな (自分の身内オフセグループを思って遠い目になる)
ナギ![]() | |
2025/02/07 22:37[web全体で公開] |
😭 クソでか感情シナリオ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)私がこのストリテラのシナリオをやろうと https://trpgsession.click/session/173885155391nagigmrm 募集をかけようとしたら、今の話題が没入のしすぎPL問題でした それの少し前が、時間を気にしてRPするという話題があったので 没入しすぎは時間が大幅にオーバーするし、GM占領しすぎとか、回り見ろとかの恨み言なのでしょう 私にも没入しすぎPLで恥ずかしい思いをしたことが 大学時代に部室使えなかったのでマクドナルドでTRPGをしており 主人公格のPLとヒロイン格のPLが盛り上がって声がでかくなっているのに周りが見えていない 11:30くらいの大学構内のマクドナルドでクソでかボイスでRP… 周囲にめちゃめちゃ見られて恥ずかしい思いをしました (私は男だと本気で思い込んでいるヴァルキリーをやっていました) その二人めちゃめちゃRP長くていつまでたってもシーンが切れません 先ほど11:30と書いていますが、始めたの前日の夜中です 徹夜しております 没入しすぎPLや憑依型を叩く人はこのような体験談は一つは持っていると思われます では、最初の話題に戻りどんなシナリオなのか 異世界転生勇者と現地の騎士が旅をするシナリオ だが、勇者は自分のご都合など知らず強制的に転移させられた 騎士の方は実は勇者候補なのだけど、その立場を異世界人に奪われた 秘めた感情は色々選択肢はあれど、愛情・憎悪・憎愛・・・など重めの感情ばかり 没入しすぎの何がいけないのかは精神衛生に良くないです クソデカ感情はミラーニューロンで本物の感情としてPCからPLに伝染します でも、没入するのはとても楽しいです私が参加しているCPで自分のPC回なんてトリップしていたくらいです 完全に回りが見えなくなるくらい没入するとクソデカ感情が自分に返ってきて鬱になったりするかもしれません 没入してRPしてくれるなんて素晴らしいことですが ときにはRPにはブレーキも必要です 時間で区切るのはその手段の一つにもなるでしょう (募集しているのにすでに埋まっているだろだって? 希望があれば再放送もいたします)
Mch![]() | |
2025/02/07 23:53[web全体で公開] |
😶 信頼 ツイッターで流れて来たツイートで、こんなものがあった ( 見たのは数日前なので 若干うろ覚えです ) 「 テキセでPLが時間を気にするのは、GMの時間管理を信頼していないということだ 」 かなり極端な意見だと、私は感じましたが 皆さんは、いかがでしょうか もう少し詳しく、その方の全て表示するツイッターで流れて来たツイートで、こんなものがあった ( 見たのは数日前なので 若干うろ覚えです ) 「 テキセでPLが時間を気にするのは、GMの時間管理を信頼していないということだ 」 かなり極端な意見だと、私は感じましたが 皆さんは、いかがでしょうか もう少し詳しく、その方の主張を書くと ・オフセでは終了時間が決まっているが、テキセにはそれが無い ・だから時間を気にせず伸び伸びRPするべきだ みたいな主張でした ( 見たのは数日前なので 若干うろ覚えです・再掲 ) 私は、この主張に対し ここで私見を述べたいくらいにはモヤモヤしてしまいまして ・テキセであっても食事や就寝時間などGMもPLも各自都合がある ・だから、予め終了時間を決めて開催することも多い ・終了時間が迫っているのにも関わらず、それに気付いてるのかいないのか いつまでも、RPされているとGMとしても他PLとしてもハラハラする 。何か、ひと言だけでも もう少し時間下さい などの言葉があれば 安心して 「 OKどうぞ 」 と言える 私としては、このように思います
はるるん![]() | |
2025/02/07 15:49[web全体で公開] |
😰 吟遊詩人と終焉の魔剣 ~人間関係も破壊する最悪のシナリオ~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)PLのやる気を削ぎ、TRPGの自由度を完全に破壊し、努力のすべてを無意味にする悪夢のような構成。 もはや「ゲーム」の枠組みすら壊しかねない、恐怖のシナリオを考えてみた。 【1】オープニング ゲーム開始直後、PLは吟遊詩人の謎の神話を延々と聞かされる。 意味不明で、ひたすら長い。 しかも、吟遊詩人はやたら芝居がかった口調で語るため、内容がまったく頭に入ってこない。 当然、PLたちは心の中で思う。 「いつになったらゲームが始まるんだ…?」 【2】ミドルフェイズ なんやかんやあり、PLたちは魔剣の眠る迷宮へ。 しかし、どんなに慎重に進んでも確定で罠にかかる一本道が待ち受ける。 PL:「罠の感知とかできる?」 GM:「できません。罠が作動しました。」 解除も不可。 罠は痛いダメージだけでなく、理不尽なデバフも付与してくる。 それでも進むしかないが、ルートは一本道。選択肢など最初から存在しない。 【3】最後の扉:ノーヒントのリドル ついに迷宮の最奥に到達。しかし、最後の扉には謎が書かれている。 どうやら、吟遊詩人が語っていた意味不明な神話の中に答えがあるらしい。 PL:「どこかにヒントが…?」 GM:「そんなものはない。」 時間が経過すると、自動的に即死ダメージで全滅。 そして、時間が巻き戻り、オープニングの吟遊詩人の語りから再スタート。 \ ループ地獄、開幕 / 【4】クライマックス 何度目かの挑戦の末、ついにGMの脳内回答にたどり着いたPLたち。 リドルを突破し、奥で待つラスボスのもとへたどり着く。 しかし、このラスボスがインチキレベルで強い。 どんなに頑張っても全く歯が立たず、全滅は確定事項。 …そしてその瞬間、突如、吟遊詩人が登場! まるで冒頭の神話を再現するかのような長すぎるRPを見せつけ、 PLたちが手も足も出なかったラスボスを、一撃で撃破。 【5】エンディング 吟遊詩人が魔剣を掲げると、世界は黒い霧に包まれる。 地面が割れ、空は赤黒く染まり、人々の絶望の悲鳴が響く。 そう…この魔剣こそ、世界を滅ぼす邪剣だったのだ! PL:「阻止する方法は!?」 GM:「ないです。この依頼を受けた時点で詰んでました。」 そして、世界は崩壊。 人間関係と共に、すべてが闇に包まれる――。 【あとがき】 伝説のクソシナリオとして、一生語り継がれるレベルの地獄を味わせたい人はぜひ♪
狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱![]() | |
2025/02/07 14:51[web全体で公開] |
😶 現代シナリオロケーション (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)をまとめておくとアイデアだしに便利そう なので 列挙する。 (場所) ・水族館……青白い光。デートシーンでも秘密会談でも。水槽の中の生物と自分の境遇。 ・廃ホテル……艶めかしい光。ベッドルーム。朽ちかけのシャンデリア。壊れた天井。蔦。 ・廃病院……灰色。アルコール臭。薄汚れたカーテン。過去の実験記録。 ・遊園地……色とりどり。ジェットコースター。観覧車。雨。 ・階段の踊り場……敵組織の女が立って見下ろしてるところ。 ・学校 音楽室……ピアノ弾け。 美術室……物言わぬ石膏の群れ。油絵の香り。 空き教室……二人きりだね。少子化の香り。 運動場……元気 廊下……にぎわっていてもいなくても便利。 体育館……舞台と観客の区別。バスケットボール。 体育倉庫……えっち。 トイレ……いじめ? 靴箱……敵からの手紙。 旧校舎……なんでもあり。 校長室……外から来た人とかもいることありゅ。 ・採石場……爆発 ・事務所……おいてるもので世界観と事務所の主のキャラ描写増強。 ・ショッピングモール……なんでもおける。屋上でヒーローショー。 ・路地裏……襲撃。 ・BAR……されおつ。ダーツとかビリヤード、カラオケのオプションあり。 ・居酒屋……店主が日本刀使い。 ・劇場……学芸会でもバレエでもピアノでもオペラでも漫才でも落語でも。 ・映画館……ミニシアターというものもある。 ・ペットショップ……動物に対する反応でキャラだし。 ・動物園……上に同じく。 ・月面……宇宙って、自由ですか。 ・発電所……発電所入ったことない。ポケモンみたいなやつでいい? ・工場……仮面ライダー ・田んぼ……水張ってたらウユニ塩湖できる。 ・夏祭り……花火が言葉を遮る。 ・PCの家……生活感の演出、日常破壊の前兆。 ・美術館……ギロチン飾る。 ・観光スポット……現実を参考にするが吉。 歴史的スポット オブジェがある場所 それぞれ「これが特徴」というのを設定できると、繰り返し演出で使いやすい。 繰り返しは演出の花。 繰り返しという言葉がいやであれば「リフレイン」と呼ぶ。 (概念) ・天気……演出のお供 ・時間……クライマックスの時間帯を意識するとシステムの特色が出る ・影……映像技法になる。 ・音……BGMを頑張る。聞いてないPLもそこそこいる。 ・対比/反復……時間を逆にする。天気を逆にする。登場人物をそろえる。場所をそろえる。 オープニングとクライマックスで意識すると燃える。 他、無数にあると思われる。 まとめておくと脳トレにもなって便利かも。
ミドリガニ![]() | |
2025/02/07 08:51[web全体で公開] |
😍 【雑記】わたしの尊敬する人間【徒然】 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)わたしはこの国のとある沢に潜む卑小なる甲殻類である。 いつぞや献血に行ったら、『体温が低すぎる』とか『血が青い』という理由で断られた。 そんなわたしにも尊敬する人間がいて、それはネプチューンの名倉潤さんである。 彼は仏様のようなある種の寛容さを持っていて、彼を代表する言葉は『かまへん、かまへん!!』なのだ。 そのままでは申し訳ないので、わたしは『エエンヤデ』という言葉を使うようにしている。 何かと不寛容な現代ではあるが、わたしも彼のように在りたく思う。 最後までお読みいただきありがとうございました。
幡目![]() | |
2025/02/06 22:22[web全体で公開] |
😶 DX3rd『Double Mind』感想(PL) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)こんばんは、幡目と申します。 今週月曜日2/3に、4回に渡って行われたダブルクロス the 3rd editionセッション『Double Mind』がエンディングを迎えました。 今回も前回のセッション同様初心者卓の経験者枠、という形で参加しました。 今回は初心者卓らしくフレッシュな雰囲気の卓で、しかしながら各PCのキャラクターが濃い素敵なセッションとなりました。 さて、参加したシナリオ『Double Mind』放火犯のオーヴァードと、その犯人であると疑われるPC①の親友。そして事件を影から操るFHというダブルクロスらしい疑念と友情のシナリオ。 日常、UGN、警察と様々な視点から事件が見えるのも印象的でした。 ただ、エネミーが少し、対処を誤ると一気に追い込まれてしまうトラップのような側面が強く、そこで初心者卓であることを忘れて警戒心を剝き出しにしてしまったのは、幡目のPLとしての反省点であるかもしれません。 さてそんなこと(?)はさておき、 幡目は今回HO⑤、チョコとミルクティを常備している優柔不断な刑事のPCでした。 能力としては低燃費の白兵アタッカーで、その代わり《援護の風》をたくさん放つという役割でした。 キャラクターとしては、他PCが全体的に落ち着いた性格だったことから、慣れないオーヴァードの戦いに困惑しつつも正義感と面倒見の良さを燃やす意外と直情型のキャラクターに。 ラージナンバーがこんなに熱血で良いのだろうか、とも思いましたが、GMはばっちり皮肉なRPで返してくれてとても嬉しかったです。 続いて同卓したPCについて、 PC①は、PC①にして氷の神様のレネゲイドビーイングの少女。 超然とした雰囲気で終始シナリオを引っ張る姿が印象的な他、戦闘では安定した範囲火力が輝きました。 PC②は、印象的な口調と何故かマスコットみたいな兎に変身するのが特徴のチルドレンの少女。 マスコット的なポジションかと思いきや、重要なところでの判定は出目が非常に弾んでいたのが印象的でした。 PC③は、割と見た目が世紀末……と思いきや、仲間思い出姉御肌なUGN支部長。 ガードやなのに登場侵蝕率のダイスが高い不幸に見舞われましたが、クライマックスでのサポート能力は、RPともども圧巻でした。 PC④は、大道芸人をしながらUGNエージェントとして戦う物静かな少年。 一貫して使命遂行に向けた姿勢を見せ、高い火力とクールなRPも相まってエージェントらしいカッコよさが印象的でした。 改めて書き出してみても、本当に個性が大渋滞なPC陣。 セッション初日の自己紹介で、チョコレート刑事が一番まともなんじゃない?と言われたのを覚えています。 実際、本当に個性豊かなセッションでした。 楽しい卓に同卓していただいたGM、PLの方に、今一度感謝申し上げます。 ===== ===== 以下雑記 ===== ===== DX3rdシナリオ現在の執筆状況は『願い』をテーマにしたシナリオが作成中、『遺産』をテーマにしたシナリオがアイデア段階という状況。 が『願い』をテーマにした方は少し筆が止まっている現状です。 OPと終盤の展開は浮かんでいるけど、中盤がざっくりとしたプロットから話が膨らまない、というちょっと難しい状況。 思い切って、他の趣味に走ったりしてみましょうか。 大掃除で、10年前に買ったドラクエが出土したり、アニメ化に際して天久鷹央の事件簿シリーズを途中から読んでいなかったことを思い出したり。 意外と別のことをすると、ある日突然筆が進んだりもしますからね。 ……そちらにのめりこんでしまわなければ。 執筆者幡目の、明日はどっちだ。
Gilt Lily![]() | |
2025/02/06 01:01[web全体で公開] |
😶 Blood Sword Girl 途中まで その1 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)UGNとFHが共闘するという特殊なシナリオにも関わらず、みんな緩いなあ……w PL(敬称略):三日月、アリーシャ様、雪しめじ、風葵、クニミ礼作 【所感】 ・今回はチャラい感じのFHエージェントでしたが、割と友人に対してはやわらかめな物腰で、後のイベントでもなかなか友人思いな面がちらほら ・UGN支部長は古風な仕事人(ただし実年齢だけならおそらく最年少)。そのせいでユニフォームドを適用された時にマツケンサンバになってしまったw ・その下手人は実に楽しそうに、UGNだろうがFHだろうがお構いなしに自作衣装(すごくユニークなデザイン)を着せまくっていました。こんなのがリーダーで大丈夫なのかこのセル……w ・UGNイリーガルその1はヒロインに夜食を強奪されたためにUGN支部内のいなり寿司をつまみ食い。支部には昼食を奪われたエージェントの悲痛な悲鳴がこだましました ・UGNイリーガルその2はかわいい顔して最速で敵と同じ顔をしたヒロインに斬りかかり、最速でヒロインと同じ顔をしたザコ敵を一掃。とんだ戦闘狂だな!? ・なんだかんだと2つの勢力が呉越同舟で協力しながら情報を収集し、敵を一掃したところで中断。ここからシリアスだけどちゃんとシリアスになるかな……?
榊寿奈![]() | |
2025/02/05 01:29[web全体で公開] |
😶 最近の卓の話+描いたものまとめ 2月だー。セッションしたり色々やってたらまた日記空いちゃった。 1月は結構GM月間だったなーと。 いつものメンバーに回したシナリオのセッションが完結したり。 初心者さんへのDX布教セッションが無事に終わったり。 シナリオをギフトしていただいたので回してたセッションがそろそろ完結しそうだっ全て表示する2月だー。セッションしたり色々やってたらまた日記空いちゃった。 1月は結構GM月間だったなーと。 いつものメンバーに回したシナリオのセッションが完結したり。 初心者さんへのDX布教セッションが無事に終わったり。 シナリオをギフトしていただいたので回してたセッションがそろそろ完結しそうだったり。 それらもぼちぼち終わって、残る予定は2月から始まる予定のハートレスメモリーぐらいかな。 2月以降はPL予定が多くなってきてるので、データを組みつつゴリゴリ立ち絵を描いていこう~。 DC感想絵5です。 裏切り者絶対許さないシスター、コードウェルの〝使徒〟なお姉さん。 外部の人間として、他PC達の人間関係を外から冷静に俯瞰していたなと感じました。PC④もそうっちゃそうなんだけど、あちらはPC②と因縁が生えたので……。 あと、クライマックスで使ったラグマンはギミック的に超ファインプレーでしたね。 ハトメモラージナンバー組。 大体こんな感じの力関係だったと思う。……だったよね? 本土に戻ってもこのやり取りしてるんだろうか。 双青のプロジェクトバベルってシナリオのPC④をやらせてもらってるんですけど、(一方的に)因縁のあるPC②とどう接するべきかでPCがすごい頭を抱えているのをPLは生暖かい目で見守っているというお話。 シナリオ進行によっては一切何も言わないのも有り得るぞこれ。
灯月 綺来![]() | |
2025/02/04 16:18[web全体で公開] |
🤔 絵描きと私の絵柄についてのお話とか 嫉妬される絵描きになりたいものですね〜 いい方向に妬まれる方がそりゃ健全ですが、大半は悪い方に妬まれるのでは…?とふと思ったり。 「くっそ〜絵がうめえ!嫉妬するくらいうめえ!見てろよ〜〜〜私はお前を超えてやるからな!」って感じの向上心のある嫉妬はバネにできる。 けど、「私より下手なくせに、全て表示する嫉妬される絵描きになりたいものですね〜 いい方向に妬まれる方がそりゃ健全ですが、大半は悪い方に妬まれるのでは…?とふと思ったり。 「くっそ〜絵がうめえ!嫉妬するくらいうめえ!見てろよ〜〜〜私はお前を超えてやるからな!」って感じの向上心のある嫉妬はバネにできる。 けど、「私より下手なくせに、何調子に乗ってるの?」とか「絵が上手いから私を格下に見てるんだ。嫌いだなあ。私と同じラインまで引き摺り下ろしてやる」って感じのモヤモヤネガティブ全開の嫉妬は色々おっかないから、ちょっとな…… 私が描くイラストや立ち絵の話になりますが、キャラクターシートのアイコンにある通り、エアブラシのふんわりした影の入ったアニメ塗りが私の絵柄です。 デジタル絵に触れ始めた頃(確か中学生くらい)から塗り方を施行して、大学生の時にやっと行き着いた絵柄でもあります。 ふんわりした影を消せばアニメ塗りに変わります(こっちの方が塗るのめっちゃ楽で好き) 私にとって一番塗りやすい塗り方で、塗りの入れ加減も調整出来るので、私に適しているんですね。 主観と偏見ですが、アニメ塗りは全体的にはっきりしていて誤魔化しが効かないので、比較的早く塗れて誤魔化しを嫌う私にはぴったりの描き方&塗り方です。 線も塗る重厚感のある厚塗りや、情報量が多く人目を引くような塗りのソシャゲ塗りは全くできません。 私の絵柄は全体的に情報量が少なめですが、瞳の塗りは情報量を少し多くしています。 とにかくハイライトを入れたい病なのでおめめはキラッキラです。もう手癖です。 一応、1年半ちょいくらい前?に少し描き方を変えて、線画で情報量を少し増やしたつもりです。 髪の描き込みとかは目に見えて変わっていると思います。 2020年の8月くらいからTRPGの立ち絵を描き続けていますが、今描いている立ち絵と比較すると成長を感じます。 まあその話は今はあんまり関係ないので置いといて…… 絵柄でも立ち絵の描き方でも、向上心を掻き立てられるような嫉妬をされる絵描きになりたいと思うこの頃です。 誰かにいい影響や、いい刺激を与えることが出来たらいいなと思うなどしました。 健全に嫉妬されてえ〜〜〜〜〜!!! でもちょっとモヤられる嫉妬もされてえ〜〜〜!!!
狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱![]() | |
2025/02/04 16:18[web全体で公開] |
😶 CoCっぽいシナリオを作りたい(長文畳) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ので、つくる。 1)CoCっぽいシナリオってなんだ CoCも幅広くなったなぁとずっと思っている。 ヤンキーがヨグソトースを倒すのも、オーヴァードがダゴンを殴り倒すのもクトゥルフな時代。 楽しいね。 楽しいので今回はクラシックなスタイルを目指す。 「悪霊の家」型だ。 システムは「新クトゥルフ神話TRPG」を使用していく。 2)悪霊の家型を解剖する いわゆる「お化け屋敷」シナリオである。 この形式は以下の3段階の構成で成り立っている。 Ⅰ.あの屋敷やべーって話を聞く。屋敷に行くことになる。 Ⅱ.屋敷の中でひどい目に遭う。 Ⅲ.屋敷が燃える。 屋敷は燃やしたい。 この中で、Ⅰの展開は丸々削除しても良いらしい。ホットスタートはクラシックの花である。 今回は屋敷の中でひどい目に遭うところをやりたいのでやる。 Ⅰの展開なんて1行で済ませればいいのだ。 3)屋敷を決める シナリオ作成の序盤で、屋敷の方針を決めるとイベントが配置しやすくなる。 ・長崎の怪しい異人が住んでいた洋館 ・大正時代から歴史があるという廃病院 ・PC1の実家、邪神を祀る村の潰れた小学校 など、色々考えられる。 「屋敷」とは「箱・舞台」の言い換えでしかないため、好き勝手してよい。 今回は「ひぐらしのなく頃に」と「姑獲鳥の夏」を読んだので、夏が似合う「田舎の廃校」を舞台とする。 4)Ⅰ導入を決める 田舎の廃校に行く状況って早々ないよね。 なので今回は説明が必要である、として「Ⅰ.あの屋敷やべーって聞く。屋敷に行くことになる」も丁寧にやっていく。 つまり導入である。 田舎の廃校にしかないものってなんだ。 図書室にある奇妙な郷土史だ。 「探索者たちは知り合いの歴史学者に頼まれ、K県Z村にある廃校に向かった。 その廃校の図書室に、歴史学者が求める本があるという」 ではじめ、廃校の前に立っている所からスタートする。 報酬が欲しいPLには「歴史学者は金髪縦ロールの超絶大富豪美少女なので、焼肉を奢ってくれる」とでも言えばいい。 金髪縦ロール効果は絶大だ。 可愛い。 あと、「この学者はシナリオ上あんま意味ありません」の提示に便利だ。 5)Ⅱひどい目をつくる これは廃校ならではなことを考える。 廃校といえば旧日本軍の基地である。 ・謎の隔壁が発生して、廃校から出られなくなる。 ・理科室の壁いっぱいに敷き詰められた、ホルマリン漬けの胎児。 ・音楽室に残った夥しい量の血痕。弦の切れたピアノ。 ・図書室の資料に混じった魔導書。 をジャブに。 決着を着けるストレートは ・廃校の地下に隠された旧日本軍基地 とする。 この廃校は旧日本軍基地を隠すためのカモフラージュ施設だったのである。 出られなくなる理由は、日本軍基地で研究していたショゴスロードの脱走対策に巻き込まれたとかで良い。 ショゴスロードが出た。 つまり美少女を出してよいということだ。 美少女が出る。 6)Ⅲ屋敷を燃やす 今回は理科室があるので、アルコールランプがある。 アルコールランプに使う「燃料」「ライター」が手に入ればシナリオクリアの素材が揃い、襲い来るショゴスロードごと学校を燃やして脱出判定ができるという塩梅にしよう。 7)まとめる こうして出来上がったシナリオ展開はこうだ 「歴史学者の依頼で廃校に向かうことになった探索者たち」 「踏み入った廃校には謎の美少女が」 「しかも廃校に閉じ込められた」 「廃校を探索する探索者」 「この施設の秘密が明らかになる」 「ショゴスロードを研究していた旧日本軍基地だったのだ!」 「美少女の正体はショゴスロードであり、人間である探索者たちを使って脱走しようとしていたのだ」 「正体を現す美少女の襲撃。探索者たちを乗っ取ろうとするショゴスロードとの追跡劇」 「理科室に逃げ込んだPCたちは、これまでに集めた材料でアルコールランプに着火」 「燃える廃校」 「炎の瓦礫が落ちる中をDEX判定で脱出する探索者たち。失敗した人は大やけどを覆う。勲章!」 「燃える廃校、悲鳴をあげる不定形の怪物が夜の炎に照らされる」 「生還できたらハッピーエンド。手に入れた本は魔導書判定」 できた。 たった3ステップを弄ぶだけでかなりCoCっぽいシナリオになったように思う。 お化け屋敷形式シナリオ、どんどん増えろ。