簾玉紅摩(シノビガミ用キャラクターシート)
李徴が作成したTRPG「シノビガミ」用のキャラクターシートです。
簾玉紅摩の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用可(使用前と後にコメントください) | ||
TRPGの種別: | シノビガミ |
いいね! 1 |
キャラクター名: | 簾玉紅摩 | |
♥: | 10 / 10 | |
♥: | 3 / 忍具 | |
外部URL: | https://character-sheets.appspot.com/shinobigami/edit.html?key=ahVzfmNoYXJhY3Rlci1zaGVldHMtbXByFwsSDUNoYXJhY3RlckRhdGEYrrnIrwIM | |
メモ: | PL:李徴 |
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詳細A: |
とある和屋敷に住む男、よほどの事ではないと彼を動かすことはない程の力を持つ。 様々なシノビが集まった同盟「表裏」の一人。 彼は過去の事は語らず知っているのは彼と共にいた女性「簾玉琥珀」だけである。 彼は炎を発生させることができ、その時は髪が黒から紅色に変色する。しかし発生させる炎は温度が高く、斜歯の情報によると900℃を測定した。 彼が鞍馬に所属する前、一度彼の骨法術に目を向けた蓮華王拳が彼を誘ったがそれを断っている。 |
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詳細B: |
《背景設定》 「平穏なる世界」鞍馬神流ノ弐 "孤独"と"超火力"を目指したキャラ。一人でも十分強いことを表すとこうなった。彼が「表裏」に入った理由は少なくとも退屈をしのげるから、という単純なもの。基本的に同盟拠点には行かないが顔を見せると喋られることが多い。 表の顔の「道場主」は近所の子供たちに防衛術を教えている。 <「紅赤朱」について - 前編> 彼は昔から"鬼"と呼ばれる様々な一族の末裔である。 その一族の中で珍しい"力"以外の"炎"を扱える"鬼"として産まれたのが彼である。だがその妖での力に恐れられ遠ざけられ、地下牢に閉じ込められていた。 彼が閉じ込められ10年たったある日、とある少女が目の前に放り投げられた。その少女は、桃色の髪をし、琥珀の綺麗な眼をした者だった。 <「紅赤朱」について - 後編> あの少女と会ってからさらに10年、彼は命を削る戦いをさせられていた。彼をコロせたら一攫千金…そんな勝手なことでコロしに来る者達を全て返り討ちにしてきた。琥珀の彼女も、この戦いに生きている間は"人"としての生き方をしてきた。そんな時に、琥珀の少女に対し結婚の一言を聞く。彼は寂しさと今の状況から救える嬉しさが混じり合っていた。 琥珀の少女が結婚する男と2人になった時、彼は聞いた。何故彼女と付き合ったかを聞くと、男は初めて見た時好きになった女性に付き合ってと言うのはダメなのか?と返ってきた。彼はその言葉に少し微笑み、男を信じ夜の月を見た。 あの2人を見なくなって数年、その間も戦っていた。そんないつかの真夜中、扉の奥から音がする。開けるとあの男がいた。男は言った、彼女が攫われたことを。2人は彼女の元へ行くと、彼女はいた、彼の一族と共に。そこで行っていることは余りにも悲惨だった。その刹那、炎が上がった。 周りは全て燃えていた。男は彼女を守っていた、だがそこにいたのは同じように炎を持つ男が彼女の夫を貫いていた。彼は炎を纏う男とコロし合った。それは全てを破壊するようにと…。 《セッション後日談》 「八幡町忍法異聞録」 彼は仲間であった冷上万からのライターを受け取った。それは、彼なりの最期の優しさだったのだろう。 そして、彼は少女に、神上蛍に、優しく名を伝えた。それは彼の、最も――。 |
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詳細C: | ※ 公開されていません。 | |
マクロ: |
マクロはありません。 |
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タグ: |
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転送: | オンセンルームに転送する | |
キャラクターID: 156303380143ToraDono31
データを出力する
本作は、「河嶋陶一朗、冒険企画局、新紀元社」が権利を有する「忍術バトルRPG シノビガミ」の二次創作物です。