【DX3rd】武鷹 尽（ダブルクロス用キャラクターシート）

《基本情報》
【名前】武鷹 尽 【コードネーム】銀色の閃光 【消費経験点】
【年齢】72(外見年齢:38) 【性別】男性 【星座】
【身長】174cm 【体重】 【血液型】設定上B型
【ワークス】レネゲイドビーイングC 【カヴァー】UGNエージェント
【ブリード】ピュアブリード 【シンドローム】ノイマン

《ライフパス》
【出自】偽りの家族
アンドロイドだけで家族関係を再現するという実験が行われたことがあった。
レネゲイドビーイングでない偽りの家族"達"が存在する。

【経験】研究機関
親代わりや兄弟の代わり。
"家族代行"という言葉を看板に、家庭用アンドロイドを製造する会社が管理する
研究機関"なごやか家族研究所"で生まれた。

【邂逅】霧谷雄吾
あまりにも自然すぎる試験体アンドロイドの報告を受け
レネゲイドビーイングであるこを知り、UGNが保護した。
尽は生活支援を条件に、UGNに入り、上司として、認識している。

【覚醒】素体 
自分は何番目か、それは知る由もない。
然し、多くの電子の海に捨てられたデータは多く存在している。

【衝動】自傷
貴方は人間の家族になるために生まれたのだ。
機械であること自体、それは許されないはずなのだ。

《能力値・技能》
【肉体】4
【感覚】1
【精神】7
【社会】2

【HP】35 【常備化ポイント】10
【財産ポイント】0 【行動値】9
【戦闘移動】14 【全力移動】28

《ロイス》 ※関係性:対象名  P: N: 備考(タイタス)
主人 : 霧谷雄吾 P:信頼 N:嫌悪   ( )

《ｴﾌｪｸﾄ》 
※No:名称(Lv):ﾀｲﾐﾝｸﾞ:技能:難易:対象:射程:侵蝕:制限
              :効果
--:リザレクト(Lv:1):オート:-:--:自身:至近:効果:-
                   :(LV)D点HP回復、侵蝕値上昇

--:ワーディング(Lv:1):オート:-:自動:シーン:視界:0:-
                     :非オーヴァードをエキストラ化

《ヒューマンズネイバー》(Lv:1) /常時/自動/自身/至近/-
/衝動判定のダイスにLv個する。
38歳ほどの人間に擬態する。

《オリジン：サイバー》(Lv:1) /マイナー/-/自身/至近/2 
/シーンの間、社会の判定の達成値を＋Lv×２する。
試験用のアンドロイドから生まれた。

《八重垣》(Lv:1)/オート/自動/自身/至近/3
/ガード時に宣言し、同じ技能を扱う武器のふたつの合計したガード値が使える。
ふたつの武器は両方とも装備していなければならない。　
主にふたつの短刀を使い、防御する。

《ターゲッティング》(Lv:2)/マイナー/自動/自身/至近/2
/メインプロセス間に、白兵または射撃の攻撃の判定にダイスを＋Lv個する。

《アナライズ》(Lv:3)/ﾘｱｸｼｮﾝ/対決/自身/至近/2
/技能：＜回避＞　このエフェクトと組み合わせたドッジの判定にダイスを＋Lv個する。


《武器》
名称　　 価格　種別　命中　攻撃力　Ｇ値　射程　メモ
日本刀*2 5　　　1　　 4r+1　5　　　 3　　 至近　八重垣：G値＋６
《防具》 ※名称:種別:ドッジ:行動:装甲値:常備化:解説
      :防具:      :    :      :      :

《一般アイテム》 ※名称:種別:技能:常備化:解説
      :      :              :      :

《コンボ》
※名称:条件:組合:ﾀｲﾐﾝｸﾞ:技能:難易:対象:射程:侵食
       :ダイス:ｸﾘﾃｨｶﾙ:攻撃:解説
   :  :  :  :  :  :  :  :
   :  :  :  :



我思うに、我あり

人間とは、いろんなものを愛する。
それが、たとえ、いつか白骨になる運命であり、それが目の前から消え失せる運命であっても。
感情というものを委ねている。人の素晴らしきところは、自ら無に価値という愛情を与えるところである。
その愛情を、素晴らしいと言える私も、人間である証なのだ。
彼らが、自ら何かしらの概念と愛情を見出すことができれば、彼らも立派な人間なのである。
ただ人に流されるものほど、人間に遠いのだ。

……"彼"は、そう語るよくわからない間抜けた老人の戯言をどこか、いつか、暗い微量の電流の中で聞いていた。

オシャレに飾られたこのリビングの前に、仲良さげに笑う家族なるものがそこにいた。
然し、自分がどこか浮いている。この施設について話そうとすると、どうしても話が成立しない。
施設のくだらない設定に文句を吐き、美味しくもないシチューを口にするのはウンザリしていた。
彼らは、それをおいしいものであると仮定させているようだったが、おいしいはずがなかった。
何故、こう思うようになったのかといえば、ふと、このただ茶色いだけの汁物が"マズイ"と思ったのがきっかけだったようにも思えたのである。

レネゲイドが宿ったのは。機械だ。
機械は人間よりも高速に計算はできるし、全ての処理を、数学的に、明確に把握している。
故に、ノイマンと同等の力を会得している。

コードネームの由来は
人工皮膚をとると、銀色の肌が見え
彼の中では、回避を得意としていることから
銀色の閃光と呼ばれている。

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