玉城鈴奈（たましろ　すずな）（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 高校生（芸術家） 【性別】 女 【年齢】 17 
【出身】 沖縄県 【学校・学位】 立春高校2年生 
【精神的な障害】 なし 

【SAN値】 現在 / 最大
75 / 99

【STR】 8 【APP】 15 【SAN】 75
【CON】 16 【SIZ】 12 【幸運】 75
【POW】 15 【INT】 16 【アイデア】 80
【DEX】 17 【EDU】 10 【知識】 50
【H P】 14 【M P】 15 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 200
【個人的な興味による技能ポイント】 160

《戦闘技能》
☑回避　　　　 51%　☐マーシャルアーツ  1%
☐こぶし　　　 50%　☐キック　　　 25%
☐頭突き　　　 10%　☐組み付き　　 25%
☐拳銃　　　　 20%　☐投擲　　　　 25%
☐マシンガン　 15%　☐サブマシンガン 15%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 61%　☑聞き耳　　　 58%
☑応急手当　　 46%　☐追跡　　　　 10%
☐隠れる　　　 10%　☐忍び歩き　　 10%
☐隠す　　　　 15%　☑写真術　　　 67%
☑図書館　　　 48%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☑水泳　　　　 51%　☐運転：自転車 20%
☐電気修理　　 10%　☐操縦：　　　  1%
☑跳躍　　　　 44%　☐ナビゲート　 10%
☐機械修理　　 20%　☐製作：　　　  5%
☐乗馬　　　　  5%　☐重機械操作　  1%
☐変装　　　　  1%　

《交渉技能》
☐母国語　　　 50%　☐信用　　　　 15%
☑説得　　　　 31%　☐言いくるめ　  5%
☐値切り　　　  5%　

《知識技能》
☐歴史　　　　 20%　☐クトゥルフ神話  0%
☐オカルト　　  5%　☐コンピューター  1%
☐経理　　　　 10%　☐電子工学　　  1%
☑天文学　　　 22%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☑心理学　　　 24%　☐法律　　　　  5%
☐人類学　　　  1%　☑生物学　　　 57%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☑博物学　　　 31%　☐芸術：　　　  5%
☐医学　　　　  5%　☐他の言語（英語）  1%

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
カメラ（誕生日に両親に買ってもらった）
スマホ
財布（現金。お小遣い制。月に五千円。高いものを買うときは両親と要相談）
ペンケース
メモ帳
ハンカチ
ポケットティッシュ


【現金】 5000 【預金／借金】 300000

{パーソナルデータ}
【キャラクター概要】
 写真部に所属する高校生。
 沖縄出身だが中学の頃、親の仕事関係によって東京に引っ越してきた。
 東京で過ごすうちに沖縄の自然豊かで美しい風景は特別だったのだと気づき、故郷の風景を忘れないようにするため、帰郷する度に写真を撮るようになる。何度も繰り返すうちに趣味になっていた。
 明るく裏表ない性格で、体を動かすのが好き。ごく普通の女の子である。

【好きなもの】
自然、撮影、写真、体を動かすこと、友達と遊ぶこと、りょーにぃ

【嫌いなもの】
勉強、ゴミのポイ捨て

【誕生日】
4月19日

【身長】
168cm

【利き手】
右手

【趣味】
撮影（主に風景）、運動（種類問わず）

【収入】
近いうちにアルバイトをしてみたいと思ってる

【家に置いている物】
今まで撮った写真のアルバム、有名写真家の写真集、風景写真の写真集、ノートパソコン、携帯ゲーム機

【住所】
東京のどこか

【家族＆友人】
父、母の3人家族
親戚に中村家がいる
沖縄の友達はたくさんいるが、東京の友達はあまりできておらず、ちょっぴり寂しい

　写真部に所属する高校生。
　家の窓をあけた途端、部屋の中を潮の香りが満たす。遠くに視線を向ければどこまでも続く青空と、底が見えるほど青く澄んだ海が視界一面に広がった。
　外に出て少し歩けば、植物特有の青臭い匂いが鼻についた。木漏れ日が射し込む森は涼しく、虫や動物への対策と注意が必要だったけれど、探検して遊ぶには十分だった。

　そんな風に彼女は自然に触れて育った。周囲に自然があるのは当然で、関わりがなくなるなんて彼女は想像もしてなかった。

　中学生になった頃、父親の仕事の都合で東京に引っ越すことになった。東京！　田舎で育った彼女からすれば東京は憧れの場所で、喜ばないわけがなかった。
　だが、その喜びはすぐにしぼんだ。
　家の窓をあければ、無骨な建物が目についた。慣れない電車に苦戦しつつも辿り着いた海は泥で黒く濁っていて、ポイ捨てされたのだろうゴミがいつくも目についた。外を歩き回っても森はなく、申し訳程度の街路樹があるだけ。
　あまりにも差が酷く、居心地が悪かった。落ち着かなかった。頭上に広がる空は同じなのに、故郷とは環境が違いすぎる。
　彼女が自然を恋しく思うのは必然だった。
　そして夏休みに帰郷したのが“とどめ”だった。

　空港から乗り継いだタクシーから降りた瞬間、潮風が頰をなでた。
　熱い日差しがジリジリと肌を焼く。
　遠くに視線を向ければ、光を反射してキラキラ輝く青く澄んだ海が広がっていた。

　――綺麗……。
　思わず声がこぼれた。

　久しぶりに見た故郷は美しく、引っ越す前はなんとも思ってなかったのが信じられなかった。
　この場所は、綺麗だ。
　奇跡としか思えないくらい、美しい。

　――忘れたくない。

　自然と手元のスマホを構えていた。パシャリ、写真を一枚撮る。早速撮った写真の出来栄えを確かめれば、下手だった。当たり前だ。彼女は初心者なのだから。だが、彼女にとってそれは大事な“一歩”だった。

　たくさん写真を撮ろう。
　この美しい故郷を忘れないために。

マクロ名|実行コマンド

SANチェック|1d100＜=#SAN　SANチェック

応急手当|1d100＜=#応急手当　応急手当

医学|1d100＜=#医学　医学

回復量|1d3　回復量

精神分析|1d100＜=#精神分析　精神分析

聞き耳|1d100＜=#聞き耳　聞き耳

鍵開け|1d100＜=#鍵開け　鍵開け

図書館|1d100＜=#図書館　図書館

目星|1d100＜=#目星　目星

言いくるめ|1d100＜=#言いくるめ　言いくるめ

オカルト|1d100＜=#オカルト　オカルト

クトゥルフ神話|1d100＜=#クトゥルフ神話　クトゥルフ神話

回避|1d100＜=#回避　回避

マーシャルアーツ|1d100＜=#マーシャルアーツ　マーシャルアーツ

実行コマンド

1d100<={SAN} SANチェック

1d100<={応急手当} 応急手当

1d100<={医学} 医学

1d3 回復量

1d100<={精神分析} 精神分析

1d100<={聞き耳} 聞き耳

1d100<={鍵開け} 鍵開け

1d100<={図書館} 図書館

1d100<={目星} 目星

1d100<={言いくるめ} 言いくるめ

1d100<={オカルト} オカルト

1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話

1d100<={回避} 回避

1d100<={マーシャルアーツ} マーシャルアーツ

//SAN=75

//応急手当=46

//医学=5

//精神分析=1

//聞き耳=58

//鍵開け=1

//図書館=48

//目星=61

//言いくるめ=5

//オカルト=5

//クトゥルフ神話=0

//回避=51

//マーシャルアーツ=1