二藍 湊(ふたあい みなと)(クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート) りみたろうが作成したTRPG「クトゥルフ神話TRPG」用のキャラクターシートです。
二藍 湊(ふたあい みなと)の詳細
キャラクター情報 NPCでの使用は不可
TRPGの種別:
クトゥルフ神話TRPG
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キャラクター名:
二藍 湊(ふたあい みなと)
♥ :
10 / 10
♥ :
12 / 12
外部URL:
メモ:
詳細A:
《プロフィール》
【職業】 放浪者 【性別】 男 【年齢】 17
【出身】 【学校・学位】
【精神的な障害】
【SAN値】 現在 / 最大
60 / 99
【STR】 10 【APP】 15 【SAN】 60
【CON】 10 【SIZ】 10 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 14 【EDU】 12 【知識】 60
【H P】 10 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0
【職業技能ポイント】 240
【個人的な興味による技能ポイント】 130
《戦闘技能》
☑回避 33% ☐マーシャルアーツ 1%
☐こぶし 50% ☐キック 25%
☐頭突き 10% ☐組み付き 25%
☐拳銃 20% ☐投擲 25%
☐マシンガン 15% ☐サブマシンガン 15%
☐ライフル 25% ☐ショットガン 30%
《探索技能》
☑目星 63% ☑聞き耳 60%
☐応急手当 34% ☐追跡 10%
☑隠れる 60% ☑忍び歩き 60%
☐隠す 15% ☑写真術 30%
☑図書館 60% ☐登攀 40%
☐鍵開け 1% ☐精神分析 1%
《行動技能》
☐水泳 25% ☑運転:バイク 40%
☐電気修理 10% ☐操縦: 1%
☐跳躍 28% ☐ナビゲート 10%
☐機械修理 20% ☑製作:イラスト 60%
☐乗馬 5% ☐重機械操作 1%
☐変装 1%
《交渉技能》
☐母国語 60% ☐信用 15%
☑説得 60% ☐言いくるめ 5%
☐値切り 5%
《知識技能》
☐歴史 20% ☐クトゥルフ神話 0%
☐オカルト 5% ☐コンピューター 1%
☐経理 10% ☐電子工学 1%
☐天文学 1% ☐物理学 1%
☐化学 1% ☐考古学 1%
☐心理学 5% ☐法律 5%
☐人類学 1% ☐生物学 1%
☐薬学 1% ☐地質学 1%
☑博物学 40% ☐芸術: 5%
☐医学 5%
詳細B:
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{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
{所持品}
【現金】 【預金/借金】
{パーソナルデータ}
【キャラクター概要】
己を抑圧する生活め、少し病んでしまった少年
【好きなもの】
1人で過ごすこと、絵を描くこと、可愛いもの
【嫌いなもの】
兄以外の家族、学校
【誕生日】
7/19
【身長】
160cm
【体重】
41kg
【利き手】
右利き
【趣味】
外出、絵を描くこと、読書、紙を破ること
【家族&友人】
父、母、祖母の3人と暮らしている
兄が1人いるが、大学のために家を出ている
【狂気の症状】
【負傷】
【傷痕など】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
【学んだ呪術】
【遭遇した超自然の存在】
・タウィル=アト=ウムル
・ゴグ=フール
【探索者の履歴】
・片鱗:生還、終了時SAN:57
技能成長:目星+3、応急手当+4
・実験体δは青に微笑む:生還、終了時SAN:30
技能成長:跳躍+3
詳細C:
(▼ ネタバレを含む内容を開く ▼)
二藍 湊は幼い頃、可愛いものが好きだった。
“だった”? 違う。今も好きだ。街を歩いていて可愛いものが目に入ってくると、無意識にそちらへ目を向けてしまう。だが、すぐに目をそらす。見てはいけない。見ていることに気づかれてはいけない。理由は簡単だ。
両親が許さないからだ。
「男なのに可愛いものが好きだなんて」と両親は湊の趣味に否定的で、修正を試みてきた。
「男の子はこういうものが好きだろう?」と電車の模型や玩具のロボットを与えてきた。日曜日に観る番組は強制的に戦隊やライダーものだった。
そこに自由はなく、自然と「可愛いものがいい」と言ってはいけない、と幼いながらも理解していた。
以降、湊は好きなものを我慢するようになった。
好きでもないものを好きだと言い張ることになった。
----------
二藍 湊は絵を描くのが趣味だ。
だが描いてもすぐに破り捨てる。気に入らなかった訳ではない。上手く描けなかったからではない。残してはいけないのだ。
これもまた、両親のせいだ。
もうわかって頂けたと思うが、湊の両親は古い感性の持ち主だ。男は男らしく、女は女らしくあるべきだと主張する時代遅れだ。
だから彼らは言う。
「そんな女の子みたいに絵を描くのはやめなさい」と。
男性の漫画家やイラストレーターが華々しく活躍する、この時代でだ。価値観をアップグレードできていないにも程がある。
とはいえ、両親の厄介さは理解している。反発しても頰を叩かれ、罵られて終わりだろう。
だから素直に謝る。ごめんなさい、もうしません、と。
しかし、疑問に思う。なぜ謝らなければいけないのか。好きなものを好きだと言って何が悪いのか。やりたいことをして何が悪いのか。
悪くはないーーはずだ。
自信はない。兄以外誰も肯定してくれないからだ。本当に両親がおかしいのか? それとも自分と兄がおかしいのか? ネットを見れば両親がおかしいとわかるのだが、それでも自信を持てなかった。
自信を持てず、湊は常に不安を抱いている。
----------
兄が大学のために家を出て行ってしまったので、湊の味方はいなくなった。
毎日息をするのが苦しい。家にいたくない。学校にも行きたくない。なんで標的にされたのかはわからないが、湊は学校でいじめを受けている。
彼らに何かしたわけでもないのに、なぜ?
最初は混乱した。やめて、と言えばいじめの頻度が上がった。陰湿さがエスカレートした。こいつは家族と同様で、何を言っても無駄だと理解するのに時間はかからなかった。
やがて理不尽な扱いを受ける毎日によって、気持ちは徐々に変化する。
「いなくなればいいのに」
「お前も俺みたいな目に遭って苦しめばいいのに」
それは憎悪だ。
ただでさえ居心地が悪い家から脱出できる学校という安寧の場所を奪われた、憎悪。
仲のいい友達がいたわけではない。毎日1人で過ごすことの方が多い。それでも家族と離れた場所にいる安心感は強かった。
それを奪われたのだ。
憎まない理由が湊にはなかった。
----------
常にストレスを与えられる生活の中、湊は不要になった紙を破り捨てるのがストレス発散になっていった。
紙を破くために絵を描くようになった。必ずしも絵を描く必要はないと気づいて、そのまま紙を破いた。
気がつけば絵を描く紙とは別に、破る用の紙を用意するようになった。
それくらい、湊は紙を破くことに魅入られていた。
マクロ:
マクロ名|実行コマンド
SANチェック|1d100<=#SAN SANチェック
応急手当|1d100<=#応急手当 応急手当
医学|1d100<=#医学 医学
回復量|1d3 回復量
精神分析|1d100<=#精神分析 精神分析
聞き耳|1d100<=#聞き耳 聞き耳
鍵開け|1d100<=#鍵開け 鍵開け
図書館|1d100<=#図書館 図書館
目星|1d100<=#目星 目星
言いくるめ|1d100<=#言いくるめ 言いくるめ
オカルト|1d100<=#オカルト オカルト
クトゥルフ神話|1d100<=#クトゥルフ神話 クトゥルフ神話
回避|1d100<=#回避 回避
マーシャルアーツ|1d100<=#マーシャルアーツ マーシャルアーツ
チャットパレットに切替
チャットパレット:
実行コマンド
1d100<={SAN} SANチェック
1d100<={応急手当} 応急手当
1d100<={医学} 医学
1d3 回復量
1d100<={精神分析} 精神分析
1d100<={聞き耳} 聞き耳
1d100<={鍵開け} 鍵開け
1d100<={図書館} 図書館
1d100<={目星} 目星
1d100<={言いくるめ} 言いくるめ
1d100<={オカルト} オカルト
1d100<={クトゥルフ神話} クトゥルフ神話
1d100<={回避} 回避
1d100<={マーシャルアーツ} マーシャルアーツ
//SAN=60
//応急手当=34
//医学=5
//精神分析=1
//聞き耳=60
//鍵開け=1
//図書館=60
//目星=63
//言いくるめ=5
//オカルト=5
//クトゥルフ神話=0
//回避=33
//マーシャルアーツ=1
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キャラクターID: 172129845733akinoanri
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本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。
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