現人虫さんの日記 page.5
現人虫さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
現人虫 | |
| 2018/06/19 08:52[web全体で公開] |
5| 現人虫 | |
| 2018/06/19 05:14[web全体で公開] |
😶 ロールマスター第6回 今回はトロルの痕跡をつけて洞窟を見つけて内部の様子を探るまででした。 分岐などはない一本道の洞窟でトロルは6体確認。その奥まではわかりませんが、救助目標がいるとすれば奥になります。 この数相手に戦うのは論外として、トロルが出かけた隙(あるいはおびき出すのもあり)に忍び込むのも厳しい。 というのも全員が出かけるとは到底思えないからです。赤子を抱えた母トロルもいましたしね。 洞窟の中で火を使っているので、その煙を抜けさせる縦穴もありましたが、とても人が通れるサイズではなく。 予想通り複数いるとなるとまともな方法では成算はほぼない。さりとて救助目標まで巻き込むような手はうちたくありませんし、まだ完全に調べたわけではないにしてもどうしたものかという感じですね。
5| 現人虫 | |
| 2018/06/18 12:43[web全体で公開] |
😶 GURPS妖魔夜行／百鬼夜翔 17回目 遅くなりましたが先日ひらつーさん卓に参加してきました。 最近またGURPS妖魔夜行／百鬼夜翔のコミュニティが賑わってきていますね。 おかげで何度も卓に参加できているので喜ばしい限りです。 とはいえＰＬばかりも申し訳ないので、そのうち私も卓を立てようかと考えています。 今回は若い女性から血が失われる(今のところ死亡者まではいない)事件の解決を目指すものでした。 導入がやたらと胡散臭い別のネットワーク所属の妖怪だったため、不信感から裏取りしすぎたかもしれません。 ともあれ事件の調査をして行くと事件が一定の範囲で起きていることがわかり、その中心には……という展開でした。 最終的な選択はＮＰＣに委ねる終わりになりましたが、それもまた一つのあり方ですよね。 それと今回は予定調整が難航したセッションでした。 私も数週間、下手をすると数か月あいだの開く卓がありますが、卓運営は難しいと実感しますね。
6| 現人虫 | |
| 2018/06/18 11:08[web全体で公開] |
😊 ワースブレイド第35回＆第36回 今回が最終回となりました。 というのもＰＴが全滅してしまったのですよね。 もちろん今のシナリオを新しいＰＣで続ける手はありましたが、新しいＰＣでは事情が分からないし、仮に伝聞で知ったところで「事件を何とかしなければいけない」という思い入れに欠ける。卓のＰＬ達は何かとＮＰＣ任せにしたがるので、そのうえ思い入れもないとなると解決に持って行くのは難しかったので。 さて全滅にいたった理由は幾つもありますが、終わりましたしそれに関しては割愛します。 このフリーキャンペーンは中断期間も含めて足掛け12年。今回のシナリオで３９６シナリオ目でした。 ですので４００で終わらせるつもりで組んでいましたが、ままならぬのもＴＲＰＧの楽しみというものです。 それにしても我ながらよくもまあここまでやったものだと思います。 これもひとえにこんなＷＭに付き合ってくださったＰＬの方々のおかげですね。 正直言って感謝の言葉以外思い浮かびません。私は幸せ者です。 それでこれだけワースブレイドをやってきたといっても、やはり出していない物や使ったことのないルールなどはあります。 ですので一区切りつける前に東方を舞台とした番外編でも企画して、操兵に乗って武繰とか呪操兵などを使ってみるのもありかと思っていましたが、先日ワースブレイドをやってみたいというコメントを頂きまして。 そして上記のルールは運用が難しくお世辞にも初心者の方には向きません。 そこで初心者向けの王道卓(おそらく2～3セッションで終わる)でも立ててみようかと思います。 まずはレギュレーションや日程のすり合わせからですね。 例えばロボット物の王道として新鋭機or古い文明の遺産などに乗り込む話がありますが、ワースブレイドは高級な操兵ほど操縦が難しいので、駆け出しだとまともに歩かせることも難しい。とはいえ最初から高レベルＰＣを作って使うのは初心者の方には難しいのもまた確かですし。 他にも何を使いたいかとか聞いてみないとわからない部分もありますから、まずはＰＬの方々と相談してシナリオを組むことになりそうです。 日程はおそらく週末夜になりますが、もし興味がある方おられましたらコメントお願いします。 参加者の日程の都合が合わない可能性はありますが、今のところ3名の参加者の目途はついています。 ですので開催自体は確定ですが、あと1～2名くらいなら対応できるので。
7| 現人虫 | |
| 2018/06/15 01:49[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第34回 大分間があきましたがプレイは継続しております。 さて今回はＰＣの元に悪役からスカウトが来るというお話でした。 ……そりゃ散々利敵行為をしてきましたからそういうこともあり得るわけです。 ですがＰＣはそれに乗らず武器を持って迫ります。 とはいえ悪人同士が仲がいいとは限らないわけで、当然相手だってその可能性は予期していました。 というわけで相手は悲鳴を上げて逃げまどい、最終的にＰＣを連れて詰所に逃げ込んだわけです(その前に捕まえられる可能性はあったんですが成功しなかった)。 でまあ非武装で身元もちゃんとしている商人(という触れ込み。そのあたりの用意はしてある)と、武器を手に詰所に乗り込むＰＣ達。しかもＰＣ側は兵士を説得する気ゼロで力ずくで相手を捕えようとするのでは、どう贔屓目に見ても兵士から見ればＰＣ側が悪いわけで。ＰＣにはもともと色々と悪評もありますしね。 増援も呼ばれて最終的に相手とＰＣ達は拘束されました。 ＰＣはＬＵＣを大量投入して交渉し何とか無罪を勝ち取ったものの、相手も説明等は用意してありましたし、明確な証拠や落ち度がなかったのであっさり釈放。 単純にＰＣの悪評がさらに高まってしまったという結末でした。 どうもＰＣが無条件に信頼されると思っているというか、独善的な判断や行為が多い気がしますね。 ともあれこれで敵味方ともに動きがより明確になってくるかな。既に相手側に大分傾いた天秤をひっくり返せるのか、それとも……
7| 現人虫 | |
| 2018/06/14 22:46[web全体で公開] |
😶 2周年 基本的にはプレイ日記しか書かないようにしているわけですが、例外もあるということで。 ２周年おめでとうございます。 リアルの生活もある中こまめにＵＰＤしつつ運営し続けるぽん太さんには本当に頭が下がります。 またこちらで卓をご一緒させていただいた方々にも感謝申し上げます。 オフ環境が壊滅して以来ほぼオンセオンリーに近い状態ですが、私のやるような古いシステムを遊べる場は限られるので助かっています。 願わくばこれからも私や皆さんに良い出会いと遊びの場でありますように。
15| 現人虫 | |
| 2018/06/07 08:00[web全体で公開] |
😶 GURPS妖魔夜行／百鬼夜翔 16回目 立て込んでいてまた遅くなりましたがカミカゲさんＧＭのGURPS妖魔夜行／百鬼夜翔に参加させていただきました。 神社で妖怪絡みの品が盗難被害にあって神主さんが助けを求めてきた、というのが導入で。 話を聞く限り盗まれた品を狙っていた痕跡があり、またどうにもやり方が人間臭い。 現場に向かい裏付け調査を行った結果もそのあたりの推測を補強するものでした。 手際が鮮やかでしたのでプロの仕業とみてコネで該当しそうな人間がいないか調べると……という感じで無事品物を奪還して帰還という終わりになりました。 時間的にいつもより短いセッションでしたが綺麗にまとまっていたと思います。 私も次回立てるのはお盆以降のつもりでしたが、7月16日あたりに立てるのもいいかと思案中ですね。 ただ何かと忙しいので時間をとれるかはまだ不確定ですが。
5| 現人虫 | |
| 2018/05/23 03:36[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第33回 前回、既成NPCで最高の占い師からいくつかの情報を得る事ができたものの、PCが行動するとなると明確な指針にまだ欠けるのか更なる情報収集に励みます。 とはいえ、新しい情報収集先に困ったのかPC達は思い切って問題の核心である禁忌の地に向かう事にしました。 PC2人の内1人は途中で脱落したものの、もう1人は到達しその場にいたNPCから情報を得ることに成功します(一部勘違いをしていそうですが)。 ただし2つほど問題がありまして。 1つ目は到達したPCがNPCに名前を尋ねたのですが、名前を聞くならまず自分が名乗るべきだと当然の返しが待っていました。そしてPCが名乗ったのはここまで来れなかったPCの名前だったという。その名前のPCは以前ここにある封印を破ったPCですので、思うところあったNPCはPCが逃げ去るのを見送り次の話に繋がる事となりました。 もう1つはPCが以前と異なり短時間とはいえ何の防護も無く莫大な瘴気を浴びてしまったことです。このままではいずれ心身に影響が出ますが、それを取り除けるNPCはこの間PCの謀略で亡くなったばかりだったり。 もちろん他にいないわけでもないですが、探すのは苦労しそうですね。 結末まで長くてもあと数シナリオ。古参のPLであれば問題の発端に気付いてもいい頃合いですが、気付いているのかいないのか。まあ気付いたとしても容易に対処できる事ではないのですが、行動の指針は立てやすくはなるかな。
3| 現人虫 | |
| 2018/05/14 23:30[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第32回 事件の収束に向けて過去に登場したＮＰＣが再登場する話でした。 その既成ＮＰＣの占い師から色々な情報をえます……が、なぜそんなことを聞くのかと首をかしげるようなことまで尋ねるのですよな。 そうして話が展開する一方でＰＣの謀略により、有力なＮＰＣが命を落としていたりもするのですが…問題はそれは敵側のＮＰＣではなく、むしろＰＣを今までに何度も助けてきたＮＰＣだという。 そういう感じでＰＬの狙いがイマイチわからないのですが、何か狙っているのかもしれませんね。 キャンペーンを終わらせることが決まっていますから、それなら別に世界が滅びようと構わないわけで、どんな展開にしてくるのか楽しみです。
3| 現人虫 | |
| 2018/05/07 04:42[web全体で公開] |
😶 GURPS妖魔夜行／百鬼夜翔 15回目 今回は汚い話ではありました。 今回は私がＧＭでして登場させたのは厠神という妖怪でした。 詳しくはググってもらえばいいのですが、いわゆるトイレの神様です。 とはいえ、トイレに出てくる女性というと「トイレの花子さん」が圧倒的でしょう。妖怪はイメージに影響を受けるものですから、外見や精神がそれに近いものになった存在でした。 そういうわけで厠神の呪いを受けた女生徒の相談を受けたＰＣ達が調査と解決に乗り出すお話でしたね。 情報の出し方がスムーズにはいかず時間をくってしまったので、厠神や女生徒の説得は割とすんなり終わらせてしまったかな。 あと片方のＰＣが戦闘重視のＰＣでもう片方は調査特化(まったく戦えないわけでもないけど)だったので、基本的に戦闘なしのシナリオにしたわけですが、そういう意味では前者の能力を活かしにくかったと思います。 GURPS妖魔夜行／百鬼夜翔を次に立てるとしたらお盆休み以降になると思いますが、今度は戦闘ＰＣも活躍できるようなシナリオにしよう。 ただＰＣ2人だとダイス目が偏ると立て直しにくいので、戦闘のあるシナリオはできればＰＣ3人欲しいところですが……まあ何か工夫を考えるかな。
4| 現人虫 | |
| 2018/05/07 04:15[web全体で公開] |
😶 GURPS妖魔夜行／百鬼夜翔 14回目 日記貯め過ぎて日記を飛ばしていました。 今回はカミカゲさんＧＭでしたが、若い女性が連続して猟奇殺人される事件の真相とは……という話でした。 序盤から怪しい相手はわかるのですが、もう1人怪しい奴がいまして。当初怪しいと思っていた奴がどうも善人のようだったので消去法でもう1人が有力候補になりました。 ただ今回の妖怪は全く異なった２つの伝説のあるタイプだったため、同じ妖怪で2タイプ(例えば既成だと人魚が西洋と東洋で個別のデータがある)なのかと思いきや、別の妖怪だったというオチでしたね。 最終的にはＧＭ側から決定的な情報がもたらされた為、怪しい奴＝犯人を呼び出して善玉妖怪のＮＰＣと一緒にタコ殴りにしたら、犯人の妖怪は行動する機会もなく倒れることになりました。 そのあたりＧＭの思惑とは違った展開になったらしいですが、まあそういうのもＴＲＰＧの醍醐味ですよな。 ＣＰもたまってきたので、低めの追加ＨＰをあげるべきか、いっそ生命力を伸ばすか、それとも高めの知力＋記憶力を活かす意味でも技能を拡充すべきか……そういう悩みも楽しいですね。
3| 現人虫 | |
| 2018/05/07 02:42[web全体で公開] |
😶 真・女神転生ＴＲＰＧ 覚醒篇 第35回 今回はセッションに遅刻するという大失態をしてしまいました。 最近は仕事から帰るとすぐ眠くなるので、21時開始ならその前に仮眠をとっているのですが、目覚ましをかけ忘れたという。本当に申し訳なかったですね。 さてキャンペーン最終回となった今回は崩れ落ちる異界からの脱出というものでした…が。 以前の回で助けた亀……もといフクロウが恩返しを兼ねて助けに来てくれたので、巨大化したフクロウに乗って脱出しようとしたらラスボスが道連れにしようと特攻してくるという。 判定などはあるにしても戦闘はないと思っていたのでそういう意味では驚きました。 しかも弱体化はしているものの剣属性を半減する相性を獲得している＆チート武器である神器を失ってしまっていたので苦戦になると思いきや、今回はＧＭのダイス目が振るわずさして苦戦せずに撃破しました。 ……ああ、もちろん私は安定の開幕ファンブルでレイピアを1本折りましたが。 ともあれ無事脱出してエピローグとなりました。 途中で中断されるキャンペーンも散見される中、2年弱にもわたるキャンペーンを完走できたのは、ひとえにＧＭ及びＰＬ諸氏の協力の賜物だと思います。深く感謝申し上げます。 今後番外編などもあるみたいですので、それも楽しんでいきたいですね。
4| 現人虫 | |
| 2018/05/07 02:27[web全体で公開] |
😶 ＴＲＰＧの日 一度途中でＰＣ落ちて書きかけの文章が消えてしまったので、やる気が失せて日記が遅くなりましたが。 先週末に近くで題名のお泊りＴＲＰＧ会が開催されたので、久しぶりにオフセをやってきました。ＤＡＣ以外だとオフセは何年ぶりだろうか。 といっても参加したのはＤ＆Ｄ５Ｅの卓だったりしますが。 過去の日記に書いたように最近はＤ＆Ｄ５Ｅに力を入れていてちょうどあったのと、最初の卓分け前にそちらに人が少なかったこともあって、そちらに待機していていざ卓分けが始まると人が集まり一番ＰＬの多い卓(ＰＬ5人)になったという。 ＰＬの内訳は初心者2名、経験者3名……プレロールドで選ぶ形式だったので私が一番の経験者でしたから、バランスをみて最後にあまり物のキャラクターにすればいいかと思っていたら何とファイターになるという。てっきりウィザードかクレリックかローグになると思っていたので意外でしたな。 ともあれ初プレイ時以来のファイターで脳筋プレイを満喫させていただきました。やはりＤ＆ＤはＣｏＣなどに比べるとマイナーですから、今回は未経験者に体験してもらう意味もあってか、ほぼ毎戦闘ごとにレベルアップするという成長を楽しむ内容で、最後には6レベルになってヤングドラゴンを倒すという王道シナリオでした。 オンセはここで楽しませてもらっていますがオフセもオフセなりの楽しみがありますし、今回は夜にオンセの予定があったので昼の部だけの参加でしたが機会があればまた参加していきたいですね。
6| 現人虫 | |
| 2018/05/04 00:41[web全体で公開] |
😶 ロールマスター第5回 今回はトロルの痕跡を追跡していくと、夜営中にトロルが事故で夜営地に向かってくるところまででしたね。 とりあえず離れて個別に隠れる選択をすることにしましたが、正直途方に暮れていたりします。 今トロルに見つからなかったとしても、このあたりを人がうろついていることを知られてしまったわけですから。 トロルは日の光を浴びると石になりますから、朝になる前に引き上げるとしてその後どうするか。 主な問題点を挙げると ●このトロルの痕跡をつけることはできるだろうが、こいつが宿屋の息子を攫ったトロルかわからない。 まあこれに関してはメタな考えではこいつだろうとは思いますし、また他に手掛かりがない以上はとりあえず追いかけること自体は問題ない。 ●宿屋の息子の状態はどうなっているか。 死んでいるなら救助できないので生きていると仮定します。 そして逃げだしているなら同様に救助できないので捕らわれていると仮定します。 その場合「なぜ逃げだせないのか」という問題が発生します。 トロルは建物には住みませんから普通に考える限りでは３つ。 ・何かで縛られて動きを拘束されている。 これが一番望ましい。とはいえトロルは細かい作業が苦手そうではあるかな。自分でロープとかは作らないだろうし。 ・片足ないし両足を折られている。 この場合は運ぶとして移動速度が遅くなるから逃げるのが難しくなる。 ・見張りがいる。 上２つとの複合かもしれませんが、見張りくらいはいそうです。 ●トロルのねぐらを見つけたとしてそれからどうするか。 トロルは洞窟に住みます、問題はその洞窟に何匹のトロルがいるかです。 そのあたり時間をかけて観察すればわかるかもしれませんが、今回は宿屋の息子がいつ食べられてしまうかもわからないわけで時間はかけられません。とはいえ、何匹か出かけたからと洞窟に入ってまだいたら大変です。 正直言って確実に出払わせるような妙手が思い浮かばず。 もしトロルと事を構えるなら罠なりなんなり備えを準備しないとリスクが高いわけですが、こちらから踏み込みこむなら毒を用意するか煙でいぶす(顔をしかめそうな人もいるみたいですが)くらいの事をしたいところですけど、前者は探すには時間がかかりすぎる上に見つかるとも限らず後者は宿屋の息子も巻き込んでしまう。 またよしんば息子を救助したとして逃げ延びられるかというのもありますね。 特に移動できない有様だとこちらが運ぶしかありませんが、朝近くに救助して昼に強行軍しても夜には追い付かれる恐れがある。ロールマスターは移動速度に敏捷のボーナス＋身長による修正が入るのでホビットなら敏捷だけどその割に足が遅くなるし、トロルのような大型の生物は鈍重でも移動が早くなる。まあリアルだと思いますが。 判断するには情報が足りないのは確かですが、色々想定して対策は考えておきたいところです。
5| 現人虫 | |
| 2018/05/03 23:33[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第30回＆第31回 今日明日はたまった日記を消化しようと。 今回は2回に分けたセッションになりました。 前回ＰＣが封印を破って事態が悪化したわけですが、さりとてＰＣ達には尻拭いをする気はありません。 とはいえ、国家としては放置もできないので事態を収拾するために情報収集をさせるのですが。 何もしなくても向こうから情報がやってくるわけでもないのですが、心当たりのところにさえまわらないので収穫がありません。心当たりを示唆してようやく動きましたが、その時に前段取り(お偉いさんに会うにはあらかじめアポとっておく等)が必要な場合もあります。段取りもせずにやってうまくいかないから文句を言われても困る感じでした。 ともあれ一番手っ取り早い物知りＮＰＣに色々と聞くのですが、その感想が半分冗談にしろ「ＮＰＣに任せていよう」だったり。 それでホーマの樹に関するとっかかりを得たので、新しく知識ロールをして木門の練法師の情報を集めます……別段ホーマの樹自体は練法に何の関係もないけど何故か固執するのですよね。それでも目が走ってかつてのＰＣ達が何度も冒険を繰り返した因縁の地の情報を得て捜索に赴きます。 そして1本の薄紅色の花を咲かせる木の幹のうろに箱に収められた謎の種を見つけて帰還するという終わりでした。 まあ途中間隔あいたとはいえ季節ネタでしたね。 さて古参ＰＬの1人が都合が悪くなり参加頻度がかなり悪くなったので、この10年以上続いたキャンペーンも一連のシナリオが終わったらそこで幕引きにしようと思っています。 結局使わなかったデータやルールも結構ありますから、それらを使う番外編をまた別にやるかもしれませんが。 あと2～3ヶ月はかかると思いますが、土曜日の夜が空くわけですので何かまたやりたいところですが、新しく立てるとしたらやはりＤ＆Ｄ５Ｅ卓ですかね。 そのあたりゆっくりと考えて行ければと思っています。
2| 現人虫 | |
| 2018/04/28 04:23[web全体で公開] |
😊 D＆D5版DMG関連 以前日記でも詳細は省いて触れましたが、D＆D5版の日本語版のDMG(ダンジョンマスターズガイド)に問題がありまして、端的に言えば絵が粗いというものです。 それがこの度改訂版を出すのに合わせて、以前の版を無償で交換する旨がアナウンスされました。 この絵が粗い件は率直に言って非常に残念であり、また出版元のホビージャパンに幾ばくかの責任があることではありますが、ホビージャパンが悪かったという話ではないので、将来的に改訂版を出すにしてもそれ以上の対応は期待していませんでした。 ですが交換の対応をするということですので、私は素直に「良い対応だ」と評価したいと思います(当然相応のコストがかかることですから)。 これに壱ユーザーとして応えたいと思うので「サプリはなるべく買い支える」＆「プレイ機会を増やす」よう心掛けたいと思います。前者は言うに及ばず後者も案がありますし、温泉でも更にD＆D5版が盛り上がっていけばいいですね。
8| 現人虫 | |
| 2018/04/18 00:46[web全体で公開] |
😶 真・女神転生ＴＲＰＧ 覚醒篇 第34回 今回はラスボスとの戦闘からでした。 でまあラスボスだけあって強いのなんの。 単純なデータ的に強いのは言うに及ばず、ＧＭのダイス目が２～３割の回避確率で確実に5割以上成功する有様で(今までのセッションで骨身に染みているので意外ではありませんが)。 特に今回はラスボスの攻撃が命中＝全快でも即死orその一歩手前という感じですから、命運が切れる前に倒しきりたいのに倒しきれずＰＣ側が力尽きる展開になりました。 まあＮＰＣの援護によって持ち直して最終的になんとか倒すことはできましたが。 最後に私がクリティカルを出して美味しいところは頂いたのですが、ＧＭ側がクリティカル連発していたのに比べてＰＣ側のクリティカルはこの1度のみ(ファンブルはたくさん)というあたりで、今回のＰＬ達の心境は察していただけると思います。 それでラスボスは倒したものの、異界が崩れ出したのでなんとか脱出しなければいけない…というところで以下次回になりました。 さてエピローグも含めて次回が最終回になるわけで、2年弱にもわたるキャンペーンのフィナーレがどうなるか、楽しみであり寂しくもありますね。
5| 現人虫 | |
| 2018/04/18 00:00[web全体で公開] |
😶 ロールマスター第4回 システムにＧＭ及びＰＬが慣れていないので、手探り状態でゆっくりと進行しております。 今回は行方不明の男性の兄弟を伴っていつも行くルートを辿ったところ、トロルに襲われたような痕跡を発見したところまででした。 ただ血痕などは見当たらなかったので連れ去られたようなのですが、行方不明になってから1週間経っていることを考えると正直言って生存は望み薄でしょうね。 とはいえ生きている可能性は皆無ではありませんし、また死んでいるなら死んでいるでその確認ができれば「ひょっとしたら生きているかも」という状態から脱することができます。 望みを持ち続けるというのもある意味では辛いものですし、トロルの痕跡をつけて男性が生きているなら助け、亡くなっているならその証拠を見つけて、宿屋の家族が前を向いて生きて行けるようにしたいものですね。
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