現人虫さんの日記 page.7
現人虫さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2018/03/02 06:01[web全体で公開] |
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2018/03/01 03:56[web全体で公開] |
😶 パスファインダーRPG 第2回 【ブラック・ファングのダンジョン】中編 2回目となった今回は探索を続行してダンジョンの3分の2くらいまで探索しました。 その過程でどうやらブラックファングの正体が見えてきましたが……思わずビビってしまいましたな。 まあ今までの版の最初のダンジョンでも繰り返されたことではあるのですが。 遭遇は2回ありましたが幸いにしてダメージは誰も受けておらず、魔法もふらんどぉるさんのソーサラーが1回使っただけなので消耗は軽微と言えます。 ただ残るはブラックファングだけとは限りませんし、慎重に探索を進めてクリアしたいところですね。 もっとも慎重すぎてもいけないので何事も過不足なくが一番です。特にオンラインセッションは時間がかかりますし、基本的には脳筋で進めるようにはしているのですが、さりとて自分だけで進めるわけにもいかないのでそのあたり難しいのですけど。 ともあれラストになるであろう3回目も楽しみです。
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2018/02/27 05:21[web全体で公開] |
😶 D&D5E 30回目【Secrets in the Dark】第2回 前回は2遭遇ほどして小休憩をとったところまでだったのですが、今回も2遭遇した感じですね。 ただそのうち1回は戦闘にならず、もう1回も戦闘にはなったもののノーダメージでした。 どちらも悪いことではないというか、むしろいいことではあるのですが、一部のPCは活躍しにくかったかもしれません。 とはいえ、毎回全部のPCが等しく活躍するというわけにもいきませんからこういうこともあるということで。 一応今回で冒険の目的自体は達成したと思われるものの、まだ未探索の場所があるのでもう1回やってそちらの探索をすることになりました。
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2018/02/27 05:03[web全体で公開] |
😶 真・女神転生TRPG 覚醒篇 第30回 前回は自分のコピーとの戦いが終わったところまででしたが。 今回はその後、各PCの使う得物の神器を授かるところからでした。 神器だけあってチート性能の代物ですが、その試し切り用の戦闘をして終わりという感じでした。 まあその戦闘は雑魚ばかりだったのでさして苦戦しなかったわけですが、神器の性能も含めて今後のスタイルを思案することになりましたね。 例えば私のPCはフェンシング使いであることは以前の日記にも書いた通りです。 そして私のPCが武器格闘系で必須とも言える愛用の武器の宿命をとってないのはそのあたりに理由があったわけです。 愛用の武器とは特定の武器を選択して宿命のポイントを5割り振ることによって、その武器の命中判定に+5%されるというものです。命中が上がるのは当然ありがたいわけで武器格闘なら普通はとる代物なのですが、以前の日記に書いた通りレイピアは壊れやすい武器なわけで、ダイス目が偏ると愛用の武器が壊れる可能性が決して低くなく、そうなるとほとんど取り返しがつかないのですよな(覚醒したタイミングで宿命を1つ消すことができるからその時に消して新しくとり直すくらい)。 なので他の格闘PC2人も武器格闘なのですが、私だけ愛用の武器をとらずに幾つもレイピアを持ち歩いて「折れたら次のレイピアを使う」という特異なスタイルでやっていました。 ですが神器はどれも事故値が99という最も高い数値に設定されているのですよな。まあGMとしてもあっさり壊されても困るという事情があるのかもしれませんが、そうであるなら神器を愛用の武器に設定するのもありかなと思うわけです。 ただ愛用の武器をとる予定がなかったので宿命がカツカツ(とれないことはないがきっかりMAXになってしまうので、プレイ中に宿命が増えたりすると何かを削らないといけなくなってしまう)なので悩んでいるところですね。 ともあれ長く続いたこのキャンペーンも次回からいよいよ最終シナリオに入るらしいのですが、神器が強い=敵も強いということでしょうから気合を入れていきたいところですね。
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2018/02/22 21:58[web全体で公開] |
😶 D&D5E 30回目【Secrets in the Dark】第1回 蘇民將來さんDMのD&D5E卓に参加してきました。 ですが例によって繰り返し行われているようなので細かいシナリオ内容は割愛します。 家畜を被害に悩む牧場主から依頼を受けて森の中に踏み込んでいくと……という導入でしたが、1回目である今回はあまり進まなかった感じですね。 これはルール談義などで時間を費やしてしまったことも一因なので、裁定自体には全員異議がなかったわけですから私も早く流してしまえばよかったです。 そのあたり反省して次回や他のセッションに活かしていきたいところです。 ともあれ明日には2回目がありますし、きっちり事件を片付けたいですね。
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2018/02/22 21:34[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第26回 諸般の事情で1ヶ月ほど間があきましたが再開です。 もっともメンバーの1人が今後も参加頻度が低くなるらしく、この先どうするか思案中ではありますが。 さて巡回中に殺人事件を目撃したPC達でしたが、要所で上手くいかなかった感じですかね。 ・殺人事件を目撃する(PCの1人がクリティカル)も別のPCが足を引っ張って(ファンブル)追跡に出遅れて取り逃がす。 ・怪しい男を尾行するもファンブルに近い数値を振り、男は一般人だったが知覚ロールがクリティカルしてしまって気付かれる。 上記のように情報収集が難航し翌日朝の早いPLがいたこともあって、首謀者は捕まえるも実行犯は取り逃がすという結末でした(戦闘をすると時間がかかりますから)。 まあすっきりしない終わりですがそういうこともあるということで。
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2018/02/12 12:04[web全体で公開] |
😶 パスファインダーRPG 第1回 【ブラック・ファングのダンジョン】 Ququさん卓のパスファインダーRPG【ブラック・ファングのダンジョン】の1回目に参加してきました。 パスファインダーRPGは事実上D&Dの系譜に属するシステムですが、今まで触ったのはDACで1回だけという有様で。それで初心者用のこの卓に参加させてもらったわけです。 このシナリオはパスファインダーRPG ビギナー・ボックス収録のものらしいので細かい内容は例によって割愛します。 さて実際のセッションは当初接続トラブルが発生するも別所に移動することで無事開催。 こういうことはあるものですから、やはり次善策はあるといいかもしれませんね。 ゲーム的にはダンジョンの3分の1くらいを探索しましたが、今のところ戦闘遭遇が1度と罠に遭遇が1度といった感じですね。 各PCのパーソナリティはつかめてきましたが、例えば魔法を使ったPCは今のところ私のクレリックだけですし、まだまだ皆さん能力を十全には発揮されていない感じです。 かくいう私もクレリックの残りのリソース配分に頭を悩ませていますがそういう思案も楽しみの1つですから。 ブラック・ファングの正体とは何か、待ち受ける更なる仕掛けや遺物はどんなものなのか…今から次回が楽しみですね。
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2018/02/12 11:20[web全体で公開] |
😶 真・女神転生TRPG 覚醒篇 第29回 さて戦闘からになった今回ですが。 敵はPCのコピー(神器絡みで多少アイテム補正が異なったり、命運がない代わりにHP&MPが2倍だったりしたみたいですが)でした。 まあ相手の手の内がわかっているという意味ではやりやすいのですが(わかっていてもどうしようもないこともままありますが。前衛組で最後まで立っていた相手も最初から予想できましたし)、反面普通の悪魔は使ってこない防御や反撃技が使われるのでやむを得ないことですがややテンポが悪かったかもしれません。 とはいえ、コピー元を狙うという動きのお蔭で相応の消耗こそあれ危なげなく撃破して終わりになりました。こちらは弱っている相手から集中攻撃で潰しにかかりましたが、攻撃が集中したほうが有利なのは言うまでもありません。 それで個人的に私のPCのコピーが羨ましかったのはフェンシングの得意とする防御&反撃技を使用していたことですね。 もちろん私のPCにも可能ではあるのですが、私は回避技を多用して防御&反撃技を使うことはほぼありません(1回目のシナリオで使ったくらい)。防御から反撃技に繋げると相手にダメージを与えられるかもしれませんので、そうしたほうが戦闘は有利に進められるにもかかわらず使わないのは2つの理由があります。 1つ目はプレイ中にも言ったように防御技や反撃技は命中判定を行うので事故値以上を振ると武器が壊れてしまうリスクがあるわけです。レイピア類は一部の特殊な武器を除き事故値が最も低い部類なので壊れやすいのですよな。事故値以上を振ったら命運を使って振りなおすという手はありますが、命運は1シナリオに5点までしか使えないので他の用途も考えると命中判定の回数は多くはしたくないところです。あと防御に限定して考えると私のPCだと回避の確率が防御技とそう変わらず、そして防御技はダメージを軽減するものなので、成功したからと言って必ずしもノーダメージになるとは限りませんし。 2つ目はこれも再三言っていますが私のPCの燃費が悪いことがあげられます。MPが満タンだったとしても今の回避技を使うスタイルでも3~4ラウンドでMPが尽きます。これが防御技&反撃技を使うことにすると自分に攻撃が毎ラウンド来ると2ラウンド(1ラウンドに1回防御と反撃をする計算です)でMPが尽きてしまうのですよな。MP回復アイテムを使う手もありますが、手番を1回使って最大MPの半分くらいしか回復しませんから、仮に反撃技でダメージを与えられても効率で言えば微妙という印象があるわけです。 そういうわけでMPが2倍で武器破損を気にせずガンガン反撃技を使用できるコピーが羨ましかったわけですね。 あとは上記の通り最後まで立っていた格闘PCのコピーが高い命中を利用して防御するタイプのPCだったので、攻撃手段を格闘に頼る私のPCには有効な手段がなく何か搦め手でも用意すべきかと思案する結果になりました。 まあもうキャンペーン終盤ですから今から余技を用意するよりも得意なことを突き詰めたほうがいいとは思うのですが。 さて次回で今のシナリオが終わると思いますが、そうすれば次はいよいよ最終決戦シナリオになりそうですしテンションは上げていきたいところですね。
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2018/02/09 23:57[web全体で公開] |
😶 央華封神 第1回 落ち葉さんDMの央華封神卓に参加させていただきました。 央華封神とは駆け出しの仙人になって困って(苦しんで)いる民草を助けるTRPGですね。 善行を積むと寿命が延びていくので、人助けが基本的な行動になるわけです(もちろん寿命の事を抜きにしても困った人がいれば助けたいPCもままいるわけですが)。 さてPCは仙人ですから、得手不得手はあるにしろなにがしかの仙術が使えるわけです。 仙術八洞といって大別して8つの術派があるわけですが、私のPCは召鬼(いわゆる霊を扱う術派)で、幽霊に話を聞いたり人工の霊体に仕事をさせたりと主に情報収集に長けています。 他のお二人は五遁(木火土金水の五行を操る術派)と巫蟲(特殊な効果を持った薬を作る術派)で、割と堅実なPT構成だったと思います。正確にはもうお一人が風水(空間と時間を読み解き操る術派)で参加される予定だったのですが参加できなくなってしまったので。 それで今回のシナリオは面倒な事を起こすのが好きなNPCが野に放ってしまった妖怪を回収するお話でした。 PLが3人になったぶん苦労しましたが、何とか妖怪を懲らしめてお騒がせNPCに苦言を呈して終わりとなりました(NPCはレベルが高いので口で文句を言うくらいしかできない)。 久しぶりの央華封神でしたが、普段はD&Dメインで西洋ファンタジーばかりやっているので、こういう中華風ファンタジーは新鮮な印象を受けますね。そういう意味ではもっと盛り上がってくれるといいのですが、惜しむらくはとうの昔に絶版になっているので他人には勧めにくいのです。 とはいえ流石に第4版は出ないだろうな……。
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2018/01/30 04:50[web全体で公開] |
😶 真・女神転生TRPG 覚醒篇 第28回 今回は悪魔との遭遇からだったのですが、結果から言うとエースをいただきました。 最初にPCの1人がファンブルしまして。交渉の余地なく戦闘に…… まあそれはいいのですが、そのPCは戦闘中のダイス目も腐っていまして見てて可哀想になるくらいで。私もこのキャンペーンでダイス目が腐った経験はありますが、ダメなときは何やってもダメで「もう笑うしかない」状態でしたな。 かくいう私の今回のダイス目も決して良くはなかったのですが、他の方がもっと悪かったのと悪魔が弱かったのが重なって5匹登場した悪魔を全部私のPCが撃墜するという結末でした(一応他のPCが悪魔のうち1匹に1回攻撃を当てて削りましたが)。 今のPT構成は格闘メインPC×3、コンピュータメインPC×1という構成なのですが、ぶっちゃけ仲魔は別にして範囲攻撃に乏しい。そこで私の格闘PCがフェンシング使いだったので一列に攻撃するダンスマカブルを得意技にして、PCで一番行動順が早いこともあって敵の数が多いときは連打して削って後のPCがとどめを刺すのがPTの基本スタイルなのですが、あとのPCがバッドステータスでろくに動けないor動けても攻撃を回避されてしまっているうちにこちらの連打で倒してしまった感じですね。まあそんな範囲攻撃はMPの消費が激しいので、私のPCはPTで一番燃費が悪く、今回も戦闘が終わった時にはガス欠になっていましたが(もっとも普通は戦闘中にガス欠になってしまうので今回はマシな方ですけど)。 そのあと雀のお宿……もとい悪魔の店によって買い物や回復を行い、いよいよ目的地に到達して以下次回となりました。 次回はおそらくボス戦になると思われますが、ボス戦に臨む状態の中ではかなりいい方(PTのHP&MPはほぼ全快、命運の消費もせいぜい1点)なので、そういう意味では余裕をもってやれそうですね。
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2018/01/30 04:17[web全体で公開] |
😶 D&D5E 29回目【Wagon Ambush Encounter】 蘇民將來さんDMのD&D5E卓に参加してきました。 ですが繰り返し行われているようなのでシナリオ内容は割愛します。 さて初D&D5Eで1レベルPCで参加されたPCの方もおられたので、私も今までやったことのない1レベルレンジャーで弓による遠距離攻撃をメインで組んでみました……が、ダイス目に恵まれなかったこともあってあまり大きな働きはできなかったかな。 正直言って射撃の名手を活かすならファイターでバトルマスターにした方が安定しそうという印象を受けました。とはいえそれは3レベルが前提ですし、レンジャーでも3レベルなら2レベルで戦闘スタイル&3レベルで類型もありますからそのあたりまで成長させてから判断を下したほうがよさそうです。 来月にはモンスターマニュアルも出る予定ですし、PLを楽しむのはもちろんですが、DMGまで出れば私もDMしたいですね。
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2018/01/30 03:53[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第25回 前回PCが死亡したわけですが、新PCは練法師×2という組み合わせでした。といっても門派も違えば、技能構成も違う感じでしたね。 片方は練法特化で防御技能はともかく武器技能を持たないタイプ。もう片方は練法はあまり上げず、武器防御をPCメイク時の上限まで上げたタイプでした。 どちらも操手はとらなかったので、残るPCが僧侶ですからPCの誰も操兵には乗れないわけで。元々登場する機会が多くなかったので大勢には影響はありませんが、PCが変わらなければ操兵シナリオはやらないことになりそうです。 さてそんな2人が大雪で孤立した村へ救援に派遣されたところ、食料が尽きたため雪の合間に狩りに出かけた男性が帰ってこないらしく、探しに行ってみれば木の上に登ってしがみついていて足元には獣がうろついている場面に遭遇。 でまあ当然助けようとして獣と戦闘になったわけですが。 事前にPCが確定していなかったので楽な難易度にしてあったのですが、勝つには勝ったもののPCの片方が重傷でもう片方は昏睡するという結末でした。 これは人目があるから術の使用を避けた(流石に最後の方では使いました)こともありますが、何より「戦闘前半でLUCを使わなかった」事が大きいです。 いくら基本値で勝っているにしてもせいぜい2~3、つまり真っ向勝負なら多少ダイス目が偏れば攻撃が当たります。相手が格下ならIN/DNロールにLUCを使えばほとんど当たらないようにできることは知っていたはずですが何故か使わなかったのですよな。 おかげでダメージが積み重なって2人とも重傷になる始末。 慌ててLUCを使いだすも気絶しないようにLUC使ったりしたおかげで、LUCの少ない方がLUCを切らしてそのまま昏睡に。 流石に危機感を覚えて術を使って残りの獣を始末して村に帰還し、残るLUCをつぎ込んで僧侶を探したところ上手く発見したので昏睡のPCも助かったという結末でした。 冒険は危険を冒すからこそ冒険であるわけで、それを続けていればいつかは失敗し命を落とすのが冒険者の宿命とはいえ、連続してPCが死亡するのは避けたかったのでほっとしたのは確かですね。
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2018/01/17 04:41[web全体で公開] |
😶 トーグ リヴァイスド エディション 別所で知りましたが2月5日発売になったようですね。 ただ前の版はRPGマガジンの記事などで気にいって買いそろえたもの、結果として死蔵してしまっております。 そしてカードを使用するのでオンセ向きではないということも考慮すると買うかは悩ましいところですが。 さて実際にどんなゲームなのかとか、前の版からどのくらい変更点があるのかとかは詳しい人にお任せするとして。 わざわざ日記に書く気になったのはこの表紙が気になりまして。 もちろん弘司さんのイラストであることに文句があるのではありません。 ですが消去法で考えても一番奥の奴がサイバー教皇領ってことになるのでしょうが……どこがサイバーなんだと。 弘司さんはサイバーパンクのイラストも手掛けていますし、サイバー系の絵が描けないわけはないのですが。 まあそれが書きたかっただけなのです。
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2018/01/16 04:00[web全体で公開] |
😶 真・女神転生TRPG 覚醒篇 第27回 このキャンペーンのセッションは今年1回目ですが、思えば長く続いているものです。 私を含む参加者の都合で間隔が空くことが多いとはいえ、かれこれ1年半続いているわけですから。 さて前回ヒロインの精神世界でのボス戦を制し、今回はヒロインの前世との交渉から入ったわけですが。 PTはヒロインが前世の記憶を取り戻さないようにする方向性で動いているわけで、かつラスボスの復活を阻止するための方策を尋ねます。 そして現実世界に戻ってその方法を実行するために移動すると、目的地は異界と化していましたのでそこに乗り込んだ感じですね。 中でランダムエンカウントの悪魔と遭遇するも、サマナーPCの交渉のお蔭で戦闘にはなりませんでした。惜しむらくは仲魔にできなかったことですが、こればっかりはダイス目次第ですから仕方ないかな。 そして更に奥に進んだところで戦闘遭遇となるようで、以下次回ということになりましたね。 とはいえ言うまでもなくこれは前座との戦闘に過ぎないでしょうから、次回は消耗は抑えたいところですが……はてさてどうなるか今から楽しみです。
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2018/01/08 20:25[web全体で公開] |
😶 D&D5E 28回目 【A Great Upheaval】第1回 PHB日本語版が出たおかげもあるとは思いますが、最近D&D5Eづいているなーという感じです。 今日は四面体さんDMのA Great Upheavalに参加してきました。 これはStorm King’s Thunderという市販キャンペーンの第1話部分が無料で公開されているのを、四面体さんが訳してDMされたので細かい内容は例によって割愛します。 商人の護衛としてナイトストーン村を訪れると……という導入でしたが、いきなり衝撃的な光景を目にすることになりました。 それがどんな光景だったかはいつかプレイされたときのお楽しみということで。 さて今回のハイライトはやはり2遭遇目の戦闘でしょうか。 1レベルPC3人(ファイター、クレリック、ウィザード)のPTで、ゴブリン×2&ワーグ×2との戦闘になったのですけど、序盤ワーグを1匹始末するまでは問題なかったのです。 ですが次のラウンドにクレリックがワーグのクリティカルを食らって無傷から一発で倒されて天秤が一気に傾きます。 流れを取り戻すべくウィザードが放ったスリープでゴブリンは2体とも眠ったものの、次のワーグの攻撃がまたクリティカルしてファイターも無傷から一気に気絶。 残ったのは倒れる前にファイターが一撃入れたとはいえまだまだ元気なワーグvs1レベルのスペルスロットを使い果たしたウィザードという有様。 ……私がウィザードだったのですが個人的にはこういうピンチは大好物でして。倒れたPTメンバーには悪いですが、ギリギリのスリルが楽しくてぶっちゃけニヤニヤ笑いが止まらなかったです。 その後の展開は【ウィザードが初級呪文のファイヤー・ボルトでワーグに一撃入れる】→【HPを削られながらワーグがウィザードに噛みつきウィザードのHPは残り1に】→【接近されたら飛ばす呪文は不利なのでウィザードはダガーを抜いてワーグに切りかかり辛うじて倒す】という感じでPTの勝利でした。 こちらが一手しくじったり、ワーグのダメージ量が高かったり、あるいはこっちのダメージ量が低かったりすれば負けでしたから、まさに紙一重の勝利でしたね。 わかってはいましたがやはり1レベルは事故が怖いという認識をあらたにしました。もちろんだからこその楽しみもあるわけで、久しぶりに快哉をあげましたね。 ともあれその後の立て直しも大変でしたが、なんとか持ち直して村の捜索を再開し、そして一区切りつくところまでやって以下次回になりました。 一応今回で終わりのセッションだったのですが、参加者の意向で続きをやることになったわけです。もちろん私も楽しかったので続きをやりたかったのでうれしい誤算ですね。 また苦労しただけあって2レベルになるだけの経験値が入ったので次回は各自行動選択が増えますね。ファイターは怒涛のアクションがありますし、クレリックは神聖伝導がある。そしてウィザードも秘術の学派がありますから。当然HPも増えますし安定感は増しますな。 それにしてもキャンペーンの第1話冒頭だけあって色々と謎がありますし、そのあたりも含めて次回も楽しみです。
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2018/01/08 19:28[web全体で公開] |
😶 D&D5E 27回目 DDR(ダンジョン・ドラッグ・レイド) 前回のPLのお一人がDMになり、前回のDMがPL参加になった卓ですね。 祭りの終わった村に立ち寄って休むと村人たちが体調不良でバタバタと倒れるという事件が起こりまして。 その調査をしてダンジョンに乗り込むことになるシナリオでした。 2レベルになったことで各PCが色々と特殊能力を獲得して暴れる感じでしたね。 ただ敵も数や能力が高く結構HPを削られましたな。特に最終遭遇では私のPCはナイチンゲールよろしく回復に走り回っていました。 トータルで小休憩を挟まずに立ち回れたので、やはりレベルアップでPCの厚みが増した感じですね。 流石に今回はレベルアップはしませんでしたが、この先の選択も考えていきたいところです。
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2018/01/08 19:16[web全体で公開] |
😶 D&D5E 26回目【The Haunting at Velston】 昨年末のセッションになりますが、シナリオ的にはかつての戦争で廃村になった村にPCが立ち寄ると……というお話です。 既成シナリオらしいので細かくは割愛するとして、相手が相手なので今のPC達では有効打が難しかったのですが、相手にはペナルティが入っているのでダメージを受けずに戦闘遭遇が終わった感じでしたな。 私のPCは回復特化型のドルイドなのでそういう意味では仕事がなかったのですが、ダメージを受けない方が結果としてはいいわけですから。 とはいえ、戦闘時に遊んでいるのも何なのでちょうどレベルアップするだけ経験値がもらえましたから、別の呪文などを用意した感じですね。 このPCは年をあけてすぐにまた使うことになりました。
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2018/01/05 05:45[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第24回 さて楽勝続きで少々緊迫感に欠けている戦闘が続いたので強敵を用意することにしたものの、では何を用意するかというと悩ましい。 術者は続いたので避けたいところですし、さりとて並の怪物では苦戦すら難しい。数を用意すれば話は変わってきますが、数が多いと事故の可能性が増えますし、何より処理に時間がかかる。 そういうわけで「PCと同条件で作られた戦士」を用意することにしました。成長分がないのでその分トータルでは劣るものの、戦闘技能がメインなので専門技能にもそこそこCPを割いているPCよりも実際の戦闘力では上ですね。そのあたり不安ではあったものの、PCに残使命達成点(LUC回復値)が貯まっていたのでいざとなれば無理が利くと判断してそのままいったわけですが…… 今回は参加者2人だったので流石に戦士の他に雑魚などを用意するのは危険すぎる。さりとて1人で2人相手に戦うとなれば相応の理由がいるのですが、自信過剰というのは以前使いましたから今度は別の理由にしたいわけです。 今のPC達は冒険を繰り返してきましたから、誰かを助けたこともあるわけですけど、もちろん逆に誰かを傷つけたこともあります。ですのでここは単純に復讐ということにして、戦士は以前PCが殺めたNPCの縁者ということにしました。 ただ自信過剰ではないのですから、たとえ不利でも諦めないにしても出来れば有利に事を進めたいわけです。となればPCについての情報を集めて隙をつこうとするでしょう。 そういうわけでPCを探る動きがあることを知ったことが今回のシナリオの起点でしたね。 動機まではその時点では分からないものの、よくない意図があるのは間違いないでしょうしPC達はなんとか探っている奴を見つけ出そうとして、結果見つけ出すことには成功しましたが戦士もそれを想定していたことまでは考えが及ばなかったようでした。 戦士との戦闘は序盤は膠着状態に陥りました。 せいぜいPCの1人が軽傷を負った程度で形勢を傾けるような流れにはならずお互いにけん制している感じでしたね。 そうしてじりじりとチャンスを待っていると戦士の出目が腐ったので、ここぞとPC達が仕掛けたのですが攻撃やダメージの出目が腐って有効打を与えられず。逆に反撃でクリティカルを食らってPCの1人が一気に重傷に追い込まれます。 そのPCはLUCをつぎ込んで辛うじて気絶を避けたものの、次のセグメントはWILロールに失敗し痛みで動けなくないことになりました。 ここで追撃をくらえば昏睡は必至。クリティカルなら死亡すらあり得る局面でもう1人のPCが隙が大きい(イニシアチブと防御が下がる)がダメージの増える捨て身攻撃に出ます。つまり重傷のPCに追撃をするならば甘んじてそれを受けなければならず、捨て身攻撃を潰しに先にそちらのPCに攻撃をするなら重傷のPCへの攻撃は諦めなければならないという二択を迫ったわけですね。 流石に危険を無視できず捨て身攻撃のPCに仕掛けた戦士の攻撃は、先に負わせていた軽傷と累積してそのPCを重傷に追い込むもののPCは何とか踏ん張って捨て身攻撃を敢行し、無傷だった戦士を重傷手前まで追い込みます。 かくして重傷のPC2人vs重傷手前の戦士という最終局面にいたった次のセグメント。PC達はどちらも痛みをこらえて行動でき、イニシアチブでも戦士を上回ります。 ……ここで決めると意気込んだPC達にダイスの女神さまは微笑んでくれなかったのですよな。 どちらも攻撃の出目が腐って当たらず、戦士の反撃がクリティカルしてPCの1人が昏睡に。もう1人のPCも次のセグメントに痛みで動けないところを倒されるという終わりを迎えました。 これでこのキャンペーンの日記はセッションに追いつきましたが、死亡したPCのPLは新PCで参加という形になりましたね。 今回参加できなかったPC(仇という意味では戦士の肉親をその手にかけた当人)もいますし、いつか戦士にリベンジするシナリオでもやれればと思います。 余談になりますが私はシステム&シナリオにもよりますけどこのキャンペーンでは「基本的に失敗する可能性もある」という難易度にしてあります。このような冒険をするシステムで冒険と銘をうつからには失敗のリスクが相応にあるべきだと思うからです。そのリスクをプレイ(工夫)によって減らして成功するのを楽しむというスタンスですね。 ですが「失敗する可能性が(ほぼ)ない」というプレイもあるかと思います。「成功する為にどうするか」ではなく「どう成功するか」を楽しむ感じですかね。私は「リスクがほぼないのに冒険と言えるのか」とか「どうせ成功するのに成功すべく工夫する必要があるのか」とか思ってしまいますが、限られた時間を費やす娯楽で思うようにいかず楽しくない時間を過ごしたくないというのも確かでしょう。 これは正しいとか間違っているという話ではなく嗜好の問題ということになりますが、私のセッションが合わない人が多いのもむべなるかな。 とはいえ自分が楽しめない卓をしても仕方がないですし、楽しめる枠を広げるのが一番なのでしょうがなかなか難しいですね。
現人虫 | |
2018/01/04 04:41[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第23回 日記としては間があきましたが、話的には続いている感じの甲斐でした。 空飛ぶ巨大なものの報告を無視するわけにもいかず、操兵を出して付近の捜索に当たったPC達でしたが。 儲け話になると思ったのか先にそちらに行った山師たちの痕跡を追っておくと争いの跡を発見。 さらに捜索を広げていくと……現れたのはキードラ・マーフ+歩兵というオチでした。 練法(魔法)を使うための操兵を呪操兵というのですが、キードラ・マーフというのはその紛い物みたいなものですね。 コストパフォーマンスが悪いし使い勝手は決していいとは言えない代物なのですが、下級とはいえ術が使えるので前述のように空を飛ばせたりもできるので(普通の操兵は飛べない)、用法次第では大きな成果を上げられるといった感じでしょうか。 さて当然放置できるわけもなく戦闘になったのですが、結果はというとPCの圧勝でした。 ちょっと時間が押していたこともあって、比較的近くにコマを配置したところ術を発動させる暇もなくPCの操兵が一撃で撃破したわけです。 そして操兵が破壊されれば残りの歩兵が抗戦する筈もなく逃げ出して戦闘は終了でした。 この回で改めて思ったのはPLの安全志向が強いということですね。 つまり極力リスクを減らそうとするわけで、それ自体は間違っているという話ではありません。 ただ相手だってリスクは避けたいわけです。 特に理由もないのに勝てないとわかっていて戦うことは普通はありませんし、失敗するとわかっていて挑戦することもまずありません。 今回で言えば歩兵を逃がしたくない&できれば重傷になって経験を増やしたいPCが捨て身攻撃をしてあえて隙を作るという選択をしたのですが、それは相手側のキードラ・マーフが倒れて勝敗が確定して相手が逃げだす段になってからです。仮にそのPCを倒せたところでPC側の操兵に勝てるはずはありませんから、一発でも貰えば即死するのに踏みとどまって戦うわけもなく歩兵は逃げだしたのでうまくいきませんでした。 またキードラ・マーフを倒した後に操手(パイロット)の身柄をおさえようとしたのですが、PCの操兵が待ち構えつつ別のPCが操手槽(コックピット)の扉を開けると練法師らしい操手が自害していたというオチですね。練法師って下っ端は基本的に洗脳されているので生きて捕らえられるくらいなら自害することが多いのですよな。もちろん最後の手段には違いないのですが、ああも追い詰められると打てる手がありませんから。 諺でいえば「虎穴に入らずんば虎子を得ず」「枝先に行かねば熟柿は食えぬ」あたりですか。 大きな成果を求めるならリスクが上がるのはやむを得ないことがままあるのですよな。もちろんそのリスクの為に失敗しては元も子もないので何でもかんでもリスクを上げればいいという話ではありません。 要はPCは冒険者なのですからあえてリスクの高い道(ハイリスクハイリターン)を選んで生きているわけですが、リスクを極力避けるばかりではリターンも相応のものになる。 リスクとリターンを上手く天秤にかけて行動を選べるようになるといいということですね。 さて楽勝続きでしたので次回は多少は歯ごたえのある敵にしようと調整したのですが……
現人虫 | |
2018/01/02 11:35[web全体で公開] |
😶 新年あけましておめでとうございます 今年もよろしくお願いします。 たまっている去年の日記の消化もしなければならないですが……それはそれとして。 今年はやはりD&Dがメインになりそうですね。5EはMMやDMGも出る予定でようやくそろう感じですし、またパスファインダーも出る予定ですから。もちろん新版のみならずクラシックもやっていきたいですしね。 あとはいま私が持っている卓というとワースブレイドくらいですが、これも参加者の方が古参or新規の方でも箱を揃えている感じですので、データ格差の観点で導入を取りやめた東方データの再導入もありかもしれません。いずれにせよ参加者がきてくださる限りは続けて行ければと思います。 また単発かショートキャンペーンで別に古いシステムの卓を立てられればと思うものの、人が集まらないと話になりませんし(最近だと2回集まらなかったですから)。 まあそのあたりおいおい考えていければいいかな。