現人虫さんの日記 page.8
現人虫さんが書いた日記の一覧を閲覧できます。
日記一覧
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2017/12/15 20:23[web全体で公開] |
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2017/12/14 22:25[web全体で公開] |
😶 D&D5E 24回目&25回目 【Temple of Shattered Minds】中編&後編 simさんDMの卓の続きですね。 正確には2回目は参加できなかったので全4回の3回目&4回目の日記になります。 1~2回目で調査を行いダンジョンまで移動、3回目からダンジョンアタックでした。 3~4回目でダンジョンをクリアしたわけですが印象に残ったことを挙げると ・STを甘く見るな フィーブルマインドという無力化する呪文をかけられた際に、インスピレーションというルールで「2回ダイスを振っていい方を使う」ことができたのですがリソースを惜しんで使わなかったら抵抗に失敗してしまったのですよな。 言い訳をするなら抵抗の成功率が6割あり、またラッキーという特技で「判定を振って出目が気にいらなければ振りなおす」ことができたので、1回目で成功すればリソースの消費はなし、失敗するようならラッキーで振りなおせばいい(インスピレーションの場合は使用を判定の前で決めなければならないので必ず消費することになる)と思ったわけです。 ですが振りなおし込みで失敗する可能性が16%あるわけですし、失敗したら無力化されるのですから念には念を入れるべきでした。 ・SW PTのクレリックのPCがSpiritual Weaponというスペルを使っていたのですが、これは空飛ぶ霊体の武器を召喚し攻撃を行う呪文なのですけど、1分間術者の意思に従って移動して攻撃を行うものなので駒を使うのですよな。 それでSWと書かれた駒を使っておられた次第です。 さてD&D5Eはダメージに種別というものがありまして、例えば火のダメージであればFire damageなのです。火に強ければFire damageのダメージが半減し、弱ければその逆という感じですね。そしてSpiritual WeaponはForce damageを与えます。 ……SWというとサイト的にソードワールドの連想をするべきなのでしょうが、SWでForceとか言われると私世代は……ねぇ。明日新作公開ですし。 ・ボイセ 基本ボイセでPLは聞き専での参加も可という卓だったのですが、4回目はヘッドセットを買ったのでボイセ初挑戦でした。 これはただでさえ仕事の都合でセッション可能な時間がまちまちなので少しでも参加できる卓を増やしたかったのと、環境的に不可な理由があるのでないなら「自分がボイセを頑張らずして、どうして他の方にテキセを提案できよう」ということもありますね。 やってみた感想としては「発言は早い。ロールプレイ(主に台詞)は難しい」「自分の声がちゃんと聞こえているか不安になる」あたりでしょうか。やはり私はテキセの方が好きですが、とりあえず進行は早いのでその分テキセに比べて短い時間で終わるのは大きいですね。 さてPHBの日本語版が出ますが、私が買うのは年末になりそうです。 相変わらずのハードカバーなので値段は高いですし、気軽にお薦めはできませんがベーシックルールは無料公開されていますし、卓も時々立っているのでプレイして気にいったなら購入を検討していただければ幸いです。 商売である以上は売れなければ続きませんから……
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2017/12/06 04:26[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第22回 今回はいよいよ練法師と戦ってもらうことにしました……が。 地方都市で衛兵が妖しい術で重傷を負わせられたので、その術を使ったという男を捕えるように辞令を受けたPC達(PCは僧侶×2、術者に強い魔剣を持った戦士×1)なのですが、都市まで出向いて衛兵から話を聞くとその男は仮面を被っていたそうで。 それを聞いた僧侶ズの発言は 「帰ろう」 とまあ子供のお使いにも劣る有様でした。 もちろん冗談だったのでしょうが、嫌だと思ったのは事実でしょうね。 ぶっちゃけ仮面のあるなしは普通は厄介さにあんまり影響しないのですが、割と過大評価されがちのように思えます。 さて男の消息を追っていくとどうやら空飛ぶ巨大な人型を探しているようで、目撃情報のある森に入っていったらしくそれを追いかけるPC達。 最初に都市に来るまでは馬を使ったのですが、その馬術ロールに絶対失敗したために到着が遅れたことが尾を引いていましたが、なんとか男を捕捉し捕えることに成功したという終わりでしたね。 一応は慣らしシナリオですから事故を怖れて敵を単独にしたため、あっけない終わりになってしまったのが心残りかな。 そもそも1人で3人相手に戦うなど何らかの理由でもない限り無謀もいいところですし。今回の男は自信過剰という設定にしてその点をクリアはしましたが、何度も連続して使える手ではありませんしね。 そのあたりもあって次のシナリオは話的に続いていくものにすることにした次第です。
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2017/12/06 03:55[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第21回 また間隔が空きましたが。 リアルで車が壊れたり(と言ってもバッテリーがいかれたので買い直しただけですけど)して懐が寒くなったので、2月にあるDAC大阪も行こうかと思案していましたが断念。 さて新規さんが来られたことで導入セッションからはじまり、操兵メインのシナリオ、僧侶メインのシナリオときたわけですが、一通り出すつもりではあるとはいえ術者を連続するのもなんなので怪物メインのシナリオをすることに。 それでどの怪物を出すかという問題になるのですが、定番どころだとワースブレイド以外では見ない四手熊あたりですけど、この回はPC2人でなおかつ能力的にあまり相性が良くないのですよな。まだまだ連携などもうまく行っているとは言い難いですし、巨大な怪物=タフで攻撃力も高いので事故が怖い。 では何がいいかと大分悩んだ挙句に出したのは死人食らい(ガルト)という、所謂ほかのゲームでいうグールでした。 何故グールを出したのかというとワースブレイドのアンデッドって痛覚がないので、通常の動物だと気絶するようなダメージを受けても活動できますから、人間より耐久が高いこともあって実質的に普通の人間の3~5倍くらいは活動できる。 もう1つはワースブレイドのグールって何気に知能高いのですよな。西方データだと他に吸血鬼くらいしか知能の高いアンデッドはいないという。知能が高いと戦術なども考えて行動できるから、単純な数値以上に手ごわい相手だと言えますね。 あと付け加えれば怪物って基本的に攻撃のクリティカルが起こりにくいのですが、こいつはダメージこそ低いもののかなりクリティカルが起こりやすい(そしてクリティカルすればグールらしく麻痺する可能性がある)のが特徴ですね。 そういうわけで辺境の村で墓荒らしが起こるということで出向いたPC達でしたが。 順調に?捜索で絶対失敗したりしつつもガルトとの戦闘になり予想通りの長期戦の末に撃破。いくら基本値が低いとはいえ中盤までPCに一撃も与えらず、このまま戦闘が終わるか焦りましたが何とか終盤にうまくクリティカルで攻撃が命中し、PCの1人を重傷まで追い込めたので結果オーライかな。尤も折角の麻痺判定をすっかり忘れていたあたり私らしいですが……
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2017/11/08 12:18[web全体で公開] |
😶 D&D5E 23回目 【Temple of Shattered Minds】前編 先月末にsimさんDMのこの卓に参加してきました。 エルフの村に招聘されたPC達は、数か月前から起こりだした事件の解決を依頼されたわけですが……1回目のこの回は調査に明け暮れた感じですね。 潜んでいた怪物を退治したりはしたものの、どいつも下っ端のようでまだ黒幕や動機などは不明で。 今週行われる後編(2回で終わらないようなら中編)で、事件の核心に迫っていければと思います。尤も今週は私は参加できないので残るPCの活躍を期待しているわけですが。 今回は5Eで初めてのローグの参加でしたが、呪文を使いつつ殴る予定がついつい呪文を忘れる体たらくで反省するしかないですね。 あとの戦闘ではPC2人が倒れる有様でしたが、私がもっとしっかり考えて動けばあるいは避けられたかもしれませんし、3回目があるなら自分のPCの立ち回りを改善したいかな。 これでプレイ日記がようやく追いついたかな。 来週からは通常の勤務(2交代の勤務)に戻る予定ですから、セッションの参加も増やしていきたいですね。
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2017/11/01 12:15[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第20回 今回は新規参加者の方にとっては3シナリオ目になるわけですが、初回は普通に戦士と戦ってもらいその次に操兵で戦ってもらったわけで、次はそろそろ術者を相手にしてもらうことにしました。 これは前回活躍できなかったその新規参加者のPCが術者に対して強力な魔法の剣を持っている事もありますね。 さてワースブレイドで術者というと基本的に練法使いか僧侶かになります。 どちらもいずれは戦う機会があるとは思いますが、とりあえず比較的戦闘向けではない僧侶の方を出すことにしました。 そういうわけでスラムの方でおかしな教えを広めている男がいるという事で、捕縛に向かったPC達でしたが……出目が振るわない事もあって捜査は難航します。 そんなときにPCの僧侶が行った辻説法が完全成功してスラムの注意を惹きつけることになりました。 その僧侶がそのあとの捜索で絶対失敗したこともあって、目障りに思った男が襲ってきたのでそれを返り討ちにするという終わりでしたね。 と書くとまるで楽勝だったように思えるかもしれませんが、むしろPC達が追いつめられた(先に敵の完全成功をくらったPCが気絶して2対1になってしまった)もののうまく逆転勝利した感じです。 いろいろな要因がありますがワースブレイドでは形勢が逆転する事は珍しい(難しい)。全ての戦闘を覚えているわけではありませんが10年以上続けているこのキャンペーンでもこのくらい鮮やかな逆転はおそらく両手の指で足りるはずです。 そういう意味ではWMにとってもなかなか面白いセッションでしたね。
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2017/11/01 06:40[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第19回 この回は参加PCが2人とも操手もちだったので、参加できなかった方には申し訳ないけれど操兵シナリオをさせてもらいました。 といっても前述の新規参加者の方もいるので、いきなり普通の操兵戦をして負けたらあまりに責任が重い=楽しめない。 そこで訓練としての2vs2の操兵戦闘を行うことにして、しかも上司から「上手く負けろ(相手の方が立場が上なので面子をつぶしたくない)」と命じられたわけですが。 実際の戦闘では操兵戦らしく潰しあいの様相を呈しました。 どちらも前に出た方の操兵に攻撃が集中し、ほぼ同時に1機ずつ倒れます。そこまでは均衡は取れていたのですが……そのあと残ったPCが判定で4連続10の目を出したと書けば結果は言うまでもないでしょう。 ですから試合に勝って任務は果たせなかったという感じの終わりになりました。 この回では新規参加者の方の出目が振るわず。WM側の出目も偏ったのでなんと操兵戦闘でそのPCが昏睡になるという稀有な事態になりました。もうお一人のPCが僧侶でなければ死んでいたかもしれませんね。 尤も僧侶がうまく回復したので、昏睡者が出る=経験値がおいしいですから結果オーライではあったのですが。 そういうわけでこの回は経験値的には非常においしいセッションとなりました。
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2017/11/01 06:24[web全体で公開] |
😶 ワースブレイド第18回 このフリーキャンペーンはかつては毎回セッション募集を立てていましたけど、反応が無くなってしまったので今ではセッション募集を立てずに続けております。 ですから新たに参加するなら今ではほとんど書き込みの無いコミュニティの方か、私にじかにコンタクトをとるしかないので仮に参加しようという奇特な方がいたとしても敷居が高い。 ですがそれでも新規に参加希望を出してくださる方が現れたことに大変驚きました。 しかもその方はどうやらお若いようですが、こんなとうに絶版になったシステムは今となっては殆ど遊ぶ機会もないので、昔遊んだことのある古参のTRPGプレイヤーでもなければまず参加してみようなどとは思わない。そういう意味では2重の驚きでしたね。 さてどうやらプレイ経験はあるみたいなのでルールを一から説明する必要はないわけですが、それでも卓の傾向やバランスなどはやはり個々の卓で異なるわけです。 ですのでこの回は他のPLの方の都合もあって1回で終わらせた方が良かったということもあって、最後は少々強引にまとめて軽く流した感じでした。 新規参加者の方のPCは戦闘技能でいうと他のPCより低いのですが、能力の高さと得物の使いやすさとダイス目のおかげで戦闘でも活躍できましたし、始まりとしてはそう悪くなかったと思います。 この先どうなるかが楽しみですね。
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2017/10/31 12:00[web全体で公開] |
😶 D&D5E 20回目&21回目&22回目 【Tomb of the Ghast Queen】 蘇民將來さんDMで久しぶりにオンセでD&D5Eをやらせていただきました。 古に悪政をしいてその結果死ぬことになった女王の墓に潜るという、正統派のダンジョンアタックシナリオでしたね。 内容は既成シナリオを多少いじったものみたいなので割愛するとして、私は以前ナーガさん卓で使っていた脳筋バーバリアンで参加。 一応なるべく攻撃は引き受けられたと思うのですが、被弾が少々多すぎたかな。とはいえバーバリアンだとACをこれ以上挙げるのが難しい(不可能でもないが失うものも多い)のが悩みどころですね。 もうじき5Eの日本語版も出ますしオンセでDMもやりたいところですが、やはり一番の問題はMAPの準備ですね。一応いくつかのツールにさわってみましたが不慣れな事もあると思いますけど扱いにくいことが多くて。 ぼちぼちそのあたりの状況を改善していければと思います。
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2017/10/31 11:53[web全体で公開] |
😶 GURPS妖魔夜行/百鬼夜翔 12回目 プレイから大分経ちましたが。 PCの1人がアイドル活動をしていまして(もちろんそのPCは妖怪ですが)。 他のPCがその収録にお呼ばれして見学していると事件が起こって……という導入でした。 今回の敵方の妖怪は2体いたのですが、その片方がメガテンでおなじみのアンドラスだったことに笑ってしまったかな。 メガテンだと堕天使で一番レベルの低い悪魔である事が多く、序盤のボスなどとして登場する事もありますが、基本的に下っ端の印象が強いのですよね。まあ実際には大侯爵なのでそこそこ階級の高い悪魔なのですが、どうしてもこちらの気が抜けてしまうのはやむを得ないところで。 その所為もあってか他のPCの活躍で妖怪である事を暴いた時に退こうとしたアンドラスを見逃さなかったところ、PCが戦闘能力の低い面子であったためにGMが慌ててしまったという。 このあたりどのくらいのリスクを許容するかが各人で異なるのもありますね。個人的には勝ち目がおおよそ2割もあれば十分に勝負になると思っているのですがそういう人は少ないのでしょうな。 ともあれGMのフォローでアンドラスはNPCに任せることになり、PC達はもう1体の悪魔を捕えてセッションは終了といった感じでした。
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2017/10/18 13:27[web全体で公開] |
😶 CD&D 19回目&20回目 【恐怖の島】 クロンで見つけた手記を元に南方の島を目指したPC達。 例によって既成シナリオなので細かくは書けませんが。 未開の地かと思いきや文明の痕跡があったり、恐竜と遭遇したり見たこともない知的種族と交流したりしつつ、島の開拓を進めていくシナリオですね。 まあ基本的に文明圏ではないので金銭的な収入が少なく、CD&Dでいえば美味しいシナリオではないのですが、そこまで経験値に拘っていないのでそれは構わなかったかな。 ただこれはオンライン2回程度で終わるシナリオではなく実際にまだ続いているのですが、平日夜に参加できなくなったので申し訳なくも途中離脱になってしまいました。 残るPC達の活躍を祈っております。
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2017/10/18 13:12[web全体で公開] |
😶 CD&D 15回目&16回目&17回目&18回目 【海賊都市クロン】 海上で船舶が消息を絶つ事件が頻発して、その捜索にPC達が乗り出すシナリオですね。 例によって既成シナリオなので細かい内容は割愛ですが。 全4回の内3回で一応事件の黒幕は退治できたのですが、その時点で題名になっているクロンがプレイに登場していないという。もちろんこれはPCの行動の結果であり、先に赴く展開もあり得たわけですが。 とはいえそれも寂しいのとクロンに話をつける必要があったので、4回目にクロンに赴いて問題を解決した感じでした。 名前から想像できるように海の冒険なので水中での活動が多く、そういう意味では難儀しましたね。 私はクレリックでの参加でしたが、敵が多いのもあってMUの方にお世話になりっぱなしでした。尤もアンデッドも結構遭遇したのでターンアンデッドも大活躍でしたが。 ともあれ事件は無事に解決したので、ちょうど海に出たこともあってそのまま恐怖の島のシナリオに続いて参加になりました。 最後に一言……「ガメラ強い」
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2017/10/18 12:49[web全体で公開] |
😶 真・女神転生TRPG 覚醒篇 第23回&第24回 前回のラストは最後の神器を求めて移動を開始したところまででした。 その後2回のプレイがあったわけですが。 1回目は車で移動中に悪魔の群れに襲われてカーチェイス的な追いかけっこでした。 悪魔の群れは10あり、移動の威力が2倍……この時点でPC側の車が毎ラウンド悪魔の群れの幾つかに追いつかれて壊されるだろうなと思ったのですが。 あにはからんや見事逃げ切る結果に終わりました。 PL側のダイス目が弾けたのが大きな理由ではありますが、それでもこの結果は予想外でしたね。 2回目は神器の場所に辿り着くまででしたが、メガテンらしく悪魔との交渉がメインでしたね。 特に神器前に足止め用に置かれていた敵の悪魔を見事に買収して、撤収(レベル的に仲魔にできなかったのが残念)に持ち込んだのが面白かったかな。 おかげでこの回は早く終わりましたが、こういうGMの予定外の進行もあり得るのがTRPGの醍醐味ですね。 仕事の都合でこの卓にしばらく参加できなくなりましたが、先日ボスとの戦闘が行われたはずです。 そちらのレポートも楽しみにしております。
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2017/10/18 12:31[web全体で公開] |
😶 DACより帰還 遅くなりましたが。 DACから帰ってみれば同僚が入院して夜勤オンリーになり仕事の量も増えて立て込んでおります。 とはいえ、日記もたまっていますしボチボチ消化していければいいかな。 さてDACでやったシナリオは大分手が入っているようですが一応既成シナリオなので内容は割愛。 それで19-20Lvという最高レベルをプレイしての率直な感想は、想定が甘かったなという感じでした。 諸々あって割とAC&HPを高めのPCにはしたものの、それでも攻撃はほぼ当たる(特にボス級は必中レベル)しPTで一番多く倒れたかな。集中の必要な呪文を使うのでConSTも高くはしてあったけど、雑魚ならともかくボス級のダメージだと基本が16あってもろくに成功しないですし。PCをもっと防御よりの選択をしていればよかったと思いました。 またオーラで味方を守るつもりだったのですが、このレベルになると範囲攻撃(呪文や特殊能力含む)が多く、かたまっていると余計危険だったりとなかなか思うようにはいきませんでしたね。 ともあれD&D5Eは日本語版も出ますし今後プレイする機会も増えるとは思いますが、それでもこのような最高レベル帯をプレイする機会はまずないと思いますし、いい経験になったと思います。 自分の卓のDMやPLはもちろん他卓の方との交流もありますし、来年以降のDACもいければいいのですが、その時の仕事や懐具合との相談になりますね。
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2017/09/19 20:14[web全体で公開] |
😶 九層地獄で僕と握手 DAC2017の準備で日記等が遅れておりますがご容赦ください>各位 私が参加するのは、らぱんどらさんDMの両日卓「A Paladin in Hell, Final Quest」です。 元々がAD&Dの伝説的なシナリオなので気になっていたのですが、私はAD&Dの卓環境がなかったため未プレイでした。 それを5Eのショートキャンペーンとして再構築して、2日間でやってしまおうという卓ですね。 しかも1日目は19Lvで2日目は20Lvという、未だ経験がなく、この先もほとんどやる機会はなさそうな高レベル卓。 これを見逃すことは出来ないと応募した次第です。 さて名前からわかる通りPaladinが話の軸になるのでPCとして推奨されており、他のクラスに比べてボーナスもあって優遇されていたのですが……意外なことに私以外に希望者がいない始末で。 私は正直言ってPC1は柄じゃないので、題材的に希望には入れたものの他に希望者がいれば任せる気満々だったのですが、他にいないとあれば否はない。 そういうわけでPaladin19Lvという今までやった最高レベルの3倍以上のレベルのPCを、あーでもないこーでもないと試行錯誤して仮組したのですが、DMさんのサークルで有志を募ってそれらの仮組されたPCを使ったテストプレイを先日行われたそうです。 これも仮組とはいえ既にPCが全員出来ていればこそであるわけで、計画立てて早めの構築を促したDMさんの卓運営に頭が下がる思いですね。 ……ネタに走ったPC構築をする私としては使った方に申し訳ない気分でいっぱいですが。 そういうわけで準備は順調に進んでいるようなのですが、レベルが高過ぎて逆に敬遠されているのかPL枠がまだ1枠余っています。 プレロールドPCを準備して当日参加もありにする案も出ていますし、またどうやら3次募集もそのうち開始されるみたいですから、興味があって都合が合う方は応募してくだされば皆喜びますね。 はてさて地獄で何が待っているのか今から楽しみです。
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2017/09/03 21:45[web全体で公開] |
😶 CD&D 14回目 【雷鳴山の秘宝】後編 後編を終わらせてきました。 リドルっぽいものとかあれこれありましたが、前編終わった段階でMAPの3分の2以上終わっていたので時間的には余裕がありましたね。 内容に関しては再演を予定されているので、参加者の方が見るかもしれませんし割愛。 結末としては「ドワーフの故郷の復興のためのスタートラインに立った」というところですね。 老い先短い人間のPCを使う身としては早く復興してもらいたいので、いつものようにPCを動かしましたが(PCとしては全くの善意だけど)。 さて今回大幅にレベルアップしたとはいえ、宿敵のアイツと戦うにはまだまだレベルが足りない。 というところで10日の海賊都市クロンに誘われたので喜んでお受けすることに。以前から気になっていたものの推奨レベルには(今回のレベルアップを考慮してもなお)届かなかったので見送っていましたが、参加者も多く何とかなりそうなので海の冒険に乗り出すことにするとします。
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2017/08/28 01:09[web全体で公開] |
😶 GURPS妖魔夜行/百鬼夜翔 11回目 連日セッションができてうれしい限りですが。これでようやく日記が追いついた感じですね。 今日(正確にはもう昨日ですが)、GURPS妖魔夜行/百鬼夜翔のカミカゲさんGMの突発卓に参加してきました。 老い先短い元会社経営者の老人の望みを汲んだ秘書の方の願いて、初恋の人と思い出の品を探しに廃屋のはずの建物に行くとそこには……という感じでしたね。 既にカミカゲさんが書かれているように妖怪としての能力を振るう機会はあまりなかったかな。戦闘は言うに及ばず妖力や妖術も必要ではありませんでしたし、もっと言うなら技能判定も含めて難航する要素がなかった感じですね。ありていに言えば障害のないセッションといった感じでしょうか。 でも偶にはそういうセッションもいいかと思います。今回初めてPLとしてご一緒した方々もいますし、お互いのPCを相互理解する役にも立ちました。 さてコツコツ貯めてきたCPもあと少しで目標値に到達ですので、GMPL問わずそのうちまた卓参加はしたいですね。 もっとも人によっては難色を示しそうな取得をするつもりなのですが、個人的にはそう大きな影響はないと思っています。それが終わればもっと無難なPC強化をしていきたいところかな。
現人虫 | |
2017/08/28 00:22[web全体で公開] |
😶 CD&D 13回目 【雷鳴山の秘宝】前編 日程が合わずなかなか参加できなかったCOBRAさんのCD&D卓に久しぶりにお邪魔してきました。 モジュールは雷鳴山の秘宝という本来はドワーフPCのソロ用のゲームブックのような代物なのですが、それをPT用にして運用した感じですね。私自身そのモジュールは持っているのですが、読んでなかったのでちょうどいいと思って参加させてもらったわけです。 シナリオ内容はというとドワーフの失われた故郷に向かって、消息を絶ったドワーフのお姫様の救助から始まる感じでした。アイスウィンドサーガのミスラル・ホールといい、栄えたドワーフの故郷は失われる宿命にあるんでしょうか。というかそもそも指輪物語のモリアやホビットの冒険のはなれ山もそうだったからその影響かもしれませんが。 さて参加PCは既に参加希望を出されていたのが以前もご一緒したことのある朱理さんのワーフォックスのMUでしたので、手持ちのPCはMU×2C×1ですからC(クレリック)で参加することに。 元々はソロアドベンチャーとはいえ容赦なく数~20匹とか敵が襲ってきて、ほぼ単体攻撃力しかないCには辛いわけですが相方がMUですからスリープにファイヤーボールと範囲攻撃が得意ですから、ガンガン敵を殲滅してくれて非常に心強かったですね。 そしてドワーフの故郷だけに結構な財宝があったので、寄り道しまくって財宝を集めていたら時間切れで1日では終わらなかったという。でもその甲斐あって収入が凄いのですが、お金が経験値になるCD&DでしかもPCは2人なので山分けですから、おかげでレベルアップすることができました。これが終わった頃にはもう1レベルは上がりそうな勢いですし、そうなれば少しレベル高めのモジュールにも参加できるようになりそうです。 後編は今度の土曜日ですが、途中参加者も1名までは対応しているみたいですので、都合がついてレベル的にちょうどいいPCをお持ちの方はぜひご参加ください。一緒にボスを駆逐してドワーフの故郷を取り戻しましょう。
現人虫 | |
2017/08/27 23:52[web全体で公開] |
😶 真・女神転生TRPG 覚醒篇 第23回 今回は中ボス戦から始まったわけですが、苦戦したような苦戦しなかったような。 分身する天狗の本体を見破って攻撃しなければいけないわけですが、割と運頼みで本体を当てて殴り勝ってしまった感じですね。 ただ今回はDMのダイス目が最初はともかく途中からあまり芳しくなかったのですが、それでも先生PCに攻撃が集中&先生PLのダイス目が腐って局地的にピンチになった感じです。 ともあれ天狗を倒して神器を受け取ったわけですが、命運(所謂ヒーローポイント)獲得の為に覚醒チェックしてみれば成功してしまうという。命運が足りないのであえて失敗にしようとしたのですが、ハウスルールで好きな特技をとってもいいということにしてもらったのでフェンシングを重ね取りして上げることにしました。 あと折角の覚醒なのでこの先の事を考えてサイコ・ダイブ(他人の精神世界にPTごと潜る能力)を命運取得したり、PTが範囲攻撃に乏しいので得意技をちょうど使えるようになった一列攻撃のダンス・マカブルに切り替えたりと装備的には変わらないけど特技的には大きく変わった感じですね。 次回はいよいよ最後の神器を求めて旅に出るみたいですが今から楽しみです。
現人虫 | |
2017/08/27 20:03[web全体で公開] |
😶 GURPS妖魔夜行/百鬼夜翔 9回目&10回目 連続してPL参加となったGURPS妖魔夜行/百鬼夜翔ですが、今回はひらつーさんGMで世闇に紛れて少女たちの肌を黒く染める怪人を追うことになりました。 今回もPCは2人だったのですが、今回の相方は八咫烏の化身の妖怪でした。戦闘よりのPCでして私よりも強い反面、調査で役立つ技能的には少々低めという感じですね。 少女の肌を黒く染める怪事件が連続して起こっている最中に、ちょうど相方がその現場に遭遇して制止するも止められず、肌の黒くなった少女をネットワークのたまり場である喫茶店に連れてきたところから話は始まりました。 ただ調査を開始するとどうやら染められた少女たちが同じクラスでいつもつるんでいて、別のクラスメートにいじめを行っていたことが判明。このあたりで動機などがおおよそ絞り込めてきたわけですが、こういう場合は「悪の妖怪をぶちのめして終わり」というわけにはいきませんから、どうやって解決したものかと思案することになりましたね。 進行としては珍しく反応判定を行う卓でしたので外面のいい私のPCが他人の信用を得て、相方の方が情報収集や折衝などを行って進めていきました。最終的にはいじめられっ子といじめっ子の両方を諭す方向になりまして、特に悪びれないいじめっ子には妖怪の正体を見せて恐怖判定を行わせてトラウマレベルのお灸をすえ……られれば良かったのですが、こんな時にクリティカルで判定に成功しやがりまして。まあ笑うしかなかったわけですが、そのあとも脅して何とか丸く収めた感じでしたね。 結局、戦闘をせずに終わらせたので相方には申し訳なかったかな。このあたり明確な悪役でないと強硬手段をとりにくいのが妖魔夜行/百鬼夜行の難しいところですね。尤も戦闘は時間がかかりますからこれはこれで悪いことではないのですけど。 私は交代制の仕事をしているので曜日固定卓は土日以外は隔週開催でもないと参加できないのですが、無理を言って日程を変えてもらったので月水と2日間のセッションに参加させてもらえました。平日夜卓も需要はあるみたいですが、そういうわけで私は企画しにくいので他の方に頼むしかないかな。 代わりと言っては何ですが週末にまた企画したいところですけど、DAC参加が決まったので10月上旬まではそちらに力を割くので、卓はあまり立てられそうにないですね。まあDACが終わればまた力を入れてきたいところです。