一之滝　五郎（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 農林業従事者 【性別】 男（オカマ） 【年齢】 33 
【出身】 日本 【学校・学位】 調理師学校卒 
【精神的な障害】 大切なもの 

【SAN値】 現在 / 最大
52 / 99

【STR】 15 【APP】 15 【SAN】 50
【CON】 13 【SIZ】 15 【幸運】 50
【POW】 10 【INT】 13 【アイデア】 65
【DEX】 7 【EDU】 15 【知識】 75
【H P】 14 【M P】 10 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 300
【個人的な興味による技能ポイント】 130

《戦闘技能》
☑回避 20%  ☑キック 85%  □マーシャルアーツ 1%  
□投擲 25%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 50%  □サブマシンガン 15%  
☑組み付き 70%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  

《探索技能》
☑目星 65%  ☑聞き耳 70%  ☑応急手当 75%  
☑追跡 40%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  □写真術 10%  ☑図書館 60%  
□登攀 40%  □鍵開け 1%  □精神分析 1%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
□跳躍 25%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  ☑製作:農具 64%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: %  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 1%  □歴史 20%  □オカルト 5%  
□コンピューター 6%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  ☑心理学 75%  □法律 5%  
□人類学 1%  □生物学 1%  □薬学 1%  
□地質学 1%  □博物学 10%  □医学 5%  
☑芸術:料理 75%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}



【現金】  【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】  5400万程度？

【個人資産】 田畑数十ヘクタール、トラクター、箱バン

【不動産】 自宅兼店（カフェバー）

【住所】 

【家族＆友人】
 両親、兄、姉（死別）、本人の5人家族。
 現在全員と縁を切り、一人暮らし。
｜一乃滝 三慈…2歳上の姉。花火の事故で死別。
｜四ノ宮 三月…ゲームでよく組むバディ。何とも言えない関係。（「28時のサクラメント」）
｜石里田 夕・寺田屋 悟…店の常連。（「命の価値」）

【狂気の症状】
不定の狂気・KPC に対する執着/過剰な独占。完治済み。

【特徴】
・武道の心得…肉体を使った攻撃手段の初期値は50になる。
・たいせつなもの…特定の持ち物を無くすと1/1d3のSANチェックが発生する。
       姉の遺骨を納めたネックレスがあったが、既に粉々に破壊されている。

【負傷】

【傷跡など】
体中の皮膚の色がよく見るとちぐはぐ。
全身火傷を負った際、脳死状態になっていた姉の皮膚を移植されたため。

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】
・進みし者のナイフ…進まざる者（PC）に対して効果発動。使用すると確実に成功、回避不可能。相手PCのHPを必ず0にする。NPC、神話生物などには普通のナイフとして使用できる。

【学んだ呪術】

【遭遇した超自然の存在】
サタン、リリス、サロメ（「28時のサクラメント」）
グール、（「命の価値」）

【探索者の履歴】
「28時のサクラメント」:ノーマルエンドで生存。
「命の価値」:Bエンドで生存
「hack」:助力。コンピューター技能獲得。
「カプラの灯明」:Bエンド。消えつつあった男の心は、何者かに点けなおされた。
「風呂から出たい」:グッドエンド。何故かはわからないが、疲れは解けて消えていた。
「あなたは神を信じますか」:Aエンド。嫌いなもの、胡散臭いものは信じないに限る。
「じゃしんマッサージてんりらえっくす」:Aエンド。ただただぐちゃぐちゃにされた。
「後悔劇場」:Aエンド。後悔はあれど、あの時間があってこそ自分が在るのだ。

自身で育てた野菜を用いた創作料理が評判の、少し大きなカフェバーの店主。
独身だが、店員は自分以外に四人居る（男女二人ずつ）。時々アルバイトが入る。
午前中は農作業、午後から夜にかけて店主としてカウンターとキッチンに立つ。

所謂恵まれない家庭で育っている。
両親は守銭奴、10歳年の離れた兄は18歳の時、絶縁宣言をして姿を消した。
その後は両親の癇癪を、姉と共に耐え続けていた。かなり元から社交的で、友人も少なくない。

しかし16歳の夏の日。姉と花火大会に行った折に爆発事故に遭遇。
彼は姉を唐揚げ屋から飛来した油の波から庇い、全身に重度の火傷。
助けられた姉は、別の爆発で飛来した鋭い瓦礫が後頭部、延髄に直撃。脳死状態となった。
現場の判断と両親の承諾の下、姉の皮膚を移植されることとなった。
その際父親が口にした「これ（姉）の内臓っていくらで売れますかね？」という言葉に逆上、意識すら曖昧な状態でありながら襲い掛かり、絶縁宣言。

治療後は姉への懺悔の意味もあったのか、普通の男からオカマへと変貌していた。
高校を中退して住み込みで治療費を稼ぎ、夜間の調理師学校で資格を得、高校時代の友人たちの助けがあって自分の店を持つに至った。

最近の悩みは、何処から嗅ぎつけたのか縁を切った両親が金の無心に来るようになったこと。
警察に相談してもやって来るので、そろそろ訴訟かな、と思っている。


とある事件で友人の一人を喪い、傷心から暫く店を店員たちに任せて世界中を飛び回っていたが、漸く踏ん切りがつき店へと帰った。

…逃げても非日常は彼を追いかけてきた。奴らからは逃れられない。
ならばせめて。手の届く範囲で、自分を慕うみんなを守ろうと誓った。

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