ヌル（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 心理学者 【性別】 男 【年齢】 27歳 
【出身】 不明 【学校・学位】 なし 
【精神的な障害】 なし 

【SAN値】 現在 / 最大
54 / 99

【STR】 11 【APP】 7 【SAN】 60
【CON】 10 【SIZ】 14 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 11 【アイデア】 55
【DEX】 6 【EDU】 14 【知識】 70
【H P】 12 【M P】 12 【ダメージボーナス】 +1D4

【職業技能ポイント】 280
【個人的な興味による技能ポイント】 110

《戦闘技能》
☑回避 36%  □キック 25%  □マーシャルアーツ 1%  
☑投擲 60%  □こぶし 50%  □マシンガン 15%  
□拳銃 20%  □頭突き 10%  □サブマシンガン 15%  
□組み付き 25%  □ライフル 25%  □ショットガン 30%  
☑芸術:棒術演武 90%  

《探索技能》
☑目星 65%  ☑聞き耳 65%  □応急手当 90%  
□追跡 10%  □隠れる 10%  □忍び歩き 10%  
□隠す 15%  ☑写真術 20%  ☑図書館 65%  
☑登攀 66%  □鍵開け 1%  □精神分析 86%  

《行動技能》
□水泳 25%  □電気修理 10%  □運転: 20%  
☑跳躍 55%  □機械修理 20%  □操縦: 1%  
□乗馬 5%  □ナビゲート 10%  □製作: 5%  
□変装 1%  □重機械操作 1%  

《交渉技能》
□母国語: 55%  □信用 15%  □説得 15%  
□言いくるめ 5%  □値切り 5%  

《知識技能》
□クトゥルフ神話 5%  ☑歴史 30%  ☑オカルト 35%  
□コンピューター 1%  □経理 10%  □電子工学 1%  
□天文学 1%  □物理学 1%  □化学 1%  
□考古学 1%  □心理学 90%  □法律 5%  
□人類学 1%  ☑生物学 51%  □薬学 1%  
□地質学 1%  ☑博物学 50%  □医学 5%  
☑芸術:歌 71%  

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -
棒術演武 1D8+DB タッチ 1回


{所持品}
眼鏡（伊達）:目が悪いわけではないが、着けているとイケメンになる気がする。
財布（安物）:ブランド物の財布をスられ、応急処置として使用。カード類は無事だった。
棒（三分割）:演武用の棒。ケース入り。武器として使えるが耐久力に難がある。
       6以上のダメージを与えると分解。組み立て直す必要がある。
スマホ:最新機種。あれよあれよと一番高い料金プランを契約させられた。


【現金】 43000 【預金／借金】 185000

{パーソナルデータ}
【人間像】
 フリーランスのカウンセラーとして数多の企業や学校、精神病棟を飛び回っている、不思議な雰囲気を持つ男性。相手の心に寄り添う事には真摯で、診察を受けた患者からの評価はかなり高い。
だが、仕事外の言動が不躾かつ世間知らずなのでAPPが9から7に低下。特に発言に関しては余程の箱入り息子であると思わせるほど、知らないことが多い。
趣味は食べ歩き、旅行、最近始めた棒術演武（空手）。カラオケにもよく現れる。金遣いはかなり荒く、貯金はほぼすっからかん。給料が入れども数日でオケラになっていることもしばしば。
それでも毎日楽し気に歩く白い男の様子は、近くの商店街でも噂になりつつある。
今日もこの世は面白き！
奇怪な男は今日も、微笑を携え街を征く！！

【収入】320000  
【個人資産】軽自動車（ローン残額480000）
【不動産】賃貸
【住所】
【家族＆友人】両親と兄弟。仲は良くないのか連絡を取る素振りはない。
　　　　一応「遠見」と言う苗字はあるが、これもあまり使用しようとしない。
       友人と呼べる少女は既に世界へ羽ばたき、連絡をとるのは難しい。
【狂気の症状】
【負傷】
【傷跡など】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト】
【学んだ呪術】
【特徴】
・戦士…道具を用いた戦闘技能の成功率が最低50％になる（重火器、肉体は除く）。
・芸術的才能…任意の芸術技能にINT*3を加算する。

【遭遇した超自然の存在】
チクタクマン…「デウスエクスマキナは死んだ」
アザトース…「デウスエクスマキナは死んだ」

【探索者の履歴】
「デウスエクスマキナは死んだ」:PL2として参加。トゥルーエンドで生還。
       …衛星は姿を隠し、男は眼を開け、監視者は宇宙より消え失せた。

「デウスエクスマキナは死んだ」にて"発生"した、元神の一般人。
長い年月をかけ、数多の生き死にを紡ぎながらも知識と経験を積み上げる人の姿を見続けたただ一人の神。苦難の道の中で多くを築き上げる姿に価値を見出し、人と言う存在を愛するようになった。
それに対し、ただ生まれただ存在しただ崇敬を集めるだけの存在である「神」そのものへは侮蔑に似た感情を持っている。それは自分自身も例外ではなく、また自身が崇拝すべき「偉⼤なる神」にもその感情が向きつつある。
可能であるなら、今にでも神の枠から抜け出し、人として何かを生み出す存在になりたいと考えているが、今まで何かを成したことが無い自分に何ができるかは、怖くて考えられずにいた。

見下ろすモノは漸く、人としての生を得た。

己の生きてきた時間からすれば瞬き程度の時間だが、人として生きる時間を無為にはすまいと、彼は今日も街を、海を、空を征く。宇宙には懲り懲りなので行かない。

祝福あれ。彼の一歩に祝福あれ。
生き、苦しみ、生み出す者たちへの憧憬は尚のこと強く。
何れは終わる夢なれど、今を時めく人なれば。
彼はいつかの瞬間に、多くのものを紡ぐだろう。

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