藤双樹さんの過去のタイムライン
2018年05月
藤双樹⇒Ravelkun15 | |
2018/05/20 00:22[web全体で公開] |
藤双樹 | |
2018/05/05 07:57[web全体で公開] |
🤔 徒然なるままに(長文注意) 前々から一度は日記機能を使ってみようと思っていたのですが ようやく話題が見つかったので一筆。 つい先日のことでした。 某小説投降サイトにて、最近お気に入りだった作品の更新が滞っており 読み直しがてら活動報告でも確認しようかと見に行ってみると なんと作者様がアカウント凍結されておりました。 どうもざっくり調べたところ 複数アカウントの所持やら、作品評価の操作やら、匿名での誹謗中傷やら 凍結に足る行動をいろいろやらかしていたご様子で 作品を読む限り、人を引き付けるだけの表現力があって 作中の情報量から、複数の参考資料があったのだろう、収集の真面目さと噛み砕いて反映する能力が伺えて ズルなんかしなくても十分すごい方だったのになぁ。 あるがままの評価で満足できなかったのだろうか。 誹謗中傷に関しては現場を見ていないので そういうことがあったのだろうと納得するだけ。 擁護も批判もしないし、できない。 上記の件から思ったのでした。 尊敬できる作品を書くからと言って、作者が尊敬できる人格者とは限らない。 むしろ芸術家など、性格破綻者のエピソードは枚挙にいとまがない人種です。 でも、期待してしまうのですね。 人格者がよい作品を書いていることを。 そして嫌いな相手が創作しているとすれば、それが駄作であることを。 TRPGでもきっと同じなのでしょう。 机を囲んでトークすることによって織りなされるゲームである以上 他のジャンルよりも人と生み出されるものの距離はとても近い。 それでもイコールではないのです。 良GM、PLだからといって、友人になれるとは限らない。 波長が合わない相手だからといって、卓回しが拙いとは限らない。 物事の一面だけ見て判断することがないよう、と自戒すると同時に はたして自分は外から見たときに良いGM、PLとあれているのか そして果たせていたとして、その評価をがっかりさせない交友ができているのかと 襟を正す想いに駆られた一幕でございました。