ダイナアさんがいいね!した日記/コメント
ダイナアさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
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2025/03/11 16:48[web全体で公開] |

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2025/03/11 16:59[web全体で公開] |
😍 COC感想「花嫁の哀眼part4」2025/01/25 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)花嫁の哀眼、最終回です。 前回は夢を見て、目が覚めたところです。 目が覚めて一発目! 頭の中に響く、ころせ、蹂躙しろ、食い荒らせの声。 少し熱いくらいの気温、燃えてる屋敷。 燃えてる場所はおばあちゃんの部屋。 一目散におばあちゃんを助けに行くお嬢。 こういうところ本当に大好き。 もちろん探索者にもよりますが 私もどちらかというと即助ける側です。 しかし今回のシナリオは常に後手でしたね。 上に立つものの責務なのか、PLの人柄なのか 詳細はわかりませんがこういう探索者、好きです。 いろんな主人公の形がありますが やぱり王道ですよね。 ひねくれてたり、暗い探索者も好きですが 結局一番好きなのはこういう王道系です。 守りたくなるし、守られたくなりますよね! はい、後ろでニッコリしている場合じゃないです。 おばあちゃんがピンチです。 私ももちろん駆け付け、病院へ運びます。 病院でおばあちゃんを引き渡すと やはりというべきか大混雑です。 例の結晶硬化症だったり、けが人だったり 迷惑になるわけにはいかないので 病院から出ようとしたときに、ある建物が目に留まる。 使われていない研究棟です。 お嬢は即、中に入ろうとします。 おっと?不法侵入ですよ? どうしたんでしょうか? 実は朝起きてからお嬢の様子がおかしい。 行動的といえば聞こえはいいですが とにかく焦っているようです。 研究棟の中には例の結晶があるみたいですので、 もしかすると、お嬢、感染...? それか身内で感染者が...? 前日の夢で何か見たんでしょうか? そう疑ってしまうほどにお嬢は焦っていました。 結論は全然そんなことなかったです。 純粋に情報を取りに行ったそう。 だめだね。秘匿の影響が出てる。 最近秘匿シナリオ多いから変に勘ぐってしまう。 そうなんだよね。 TRPGってゲームだから情報はとりに動くよね。 PCとして動くっていうのも大事ですが これ、ゲームなのでね。 ある程度PLとして動く臨機応変さは必要ですね。 PC全振りは場合によっては地雷だし こうやってしっかり探索してくれるPLは KPの時心の底から助かりますからね。 私も一度初心に帰らせていただきます。 ということで初心に帰って研究棟に侵入します。 中は結晶だらけ。 あちらこちらに結晶がぶら下がっていたりと。 狭い隙間を通り抜けて奥の部屋へ進みます。 そこには結晶硬化症の患者が2人。 片方には見覚えがあります。 私の大切な人、その人です。 なんででしょうね? 大切な人を作成して、シナリオの本筋に関わらない。 そんなことは絶対ないでしょうし この展開は予想できそうなもんです。 でも、ほかのことで頭がいっぱいだったからか 先の展開を考える暇もなく、心の準備も出来てません。 ただ、ただ茫然と立ち尽くすことしかできなかったです。 その間にお嬢は探索を続けてくれてます。 私は返ってこない返事を期待して話しかけます。 この時何をすればいいのかわかりませんし 考えていたこともすべて吹き飛びました。 そんな私にお嬢は研究室の情報を共有してくれます。 内容はメモ取れてないかったので覚えてないです。 ただ、今も覚えていることは 死んだと思っていた妹が こんな施設で研究されていたこと。 そして、生きている可能性もあるということです。 前者に関してはやるせないを通り越してむかつきました。 妹の死後の処遇を聞かなかった私も悪いですし、 未知の病気なので研究されるのもわかります。 だからといって納得できるかは別。 後世のためとは言っても嫌なものは嫌です。 私の中ではすでに遺体は埋葬している感覚です。 なのに知らない場所でずっと研究されていた それがわかった時、泣きそうになりました。 明確に死んだといわれてますから意思はないにしろ せめて、もっと早く眠らせてあげたかった。 妹が死んで何年後~とかキャラ設定で付けましたが 軽い気持ちで付けたのが、なおさら嫌ですし この期間何してたんだ?という気持ちで 自分に腹が立ちました。 そんな私にお嬢がまだ助かる可能性はあると そう言ってくれました。 尚更こうやってうなだれてはいられなくなり 一言、あと少しだけ待っててくれ、とだけ言って 研究室を後にします。 本当は結晶硬化症の情報を集めたいんですが こっちは手掛かりがない。 仕方ないので科学博物館、協力者の痕跡を追います。 ここにもメモがありました。 メモは何かの場所を指示しています。 私がメモに触れ、過去を見ます。 やはりこちらの動きは理解しているのでしょう。 協力者が私に話しかけてきます。 曰く、平行世界の中で時崎を利用し お嬢をヨグソトースの花嫁に仕立て上げたとか。 地図の場所へ行け、主犯を懲らしめてやれと。 正直何言ってるかわかりませんでした。 魔術師って難しい言葉使うからよくわかんない。 平行世界だとか言われてもねぇ... とりあえず主犯をボコせってことですかね。 お嬢にも話していざ地図の場所へ。 ここは何かの実験室。 まあ、予想はついていたけど結晶硬化症関連です。 お嬢の会社、精晶電子の半導体、 これが大本の原因ってことです。 つまり、この事件の主犯格はお嬢の身内。 さて、どうしたものかね。 ...まずは部屋の探索が先です。 とは言っても残ってるのはシャッター。 特に悩まずオープン。 そこには、知性ある水晶。 グレートオールドワン、キーザが鎮座。 ...えぇ!? そんな馬鹿な! シャッターの前でおすわりってこと? 登場するときのKPの描写が秀逸で 滅茶苦茶カッコよかったんですが、 シャッターのせいで何とも言えない感情。 カッコいい描写に感嘆して 神様ってことを認識して焦燥を覚え シャッターで違和感を感じて首をかしげ 待機している神様を想像し笑いがくる。 ここまで感情が二転三転する登場は初めてですね。 後ろで笑ってる私を置いて描写は進む。 その結晶を見てお嬢が一言。 お母さま...? はい。 後ろで笑ってたんですが、スンッ...ってなりました。 急激に申し訳なさが来る。 多分この時、真顔でした。 さっきとはまた別の意味でしゃべれなくなるも 後ろから、お嬢の父親がやってくる。 一言でいうなら、狂信者。手遅れです。 結晶になれば、みな同じ世界、楽園に行ける。 だからお嬢を迎えに来たと。 お嬢の回答はNO。 向こう側へ行くそぶりはなく、 そんなものは楽園じゃないと反抗。 流石の即答でした。 うん。まあ心配はしてなかったんだけどね。 でもここを即答してくれたので、決意は固まりました。 平行世界があーだの、お嬢が主犯だのと 情報から色々考えていましたが 少なくともHO1は、お嬢は味方だと、 この時点で完璧に決定付けましたね。 お嬢が反対したので 私にも問いかけが来ますが、 元より私はあんたの言うことは聞かないですよ。 たとえそっちの意見が正しくても 妹をあんなにした主犯格です。 返答はもちろん! バカ言ってんじゃねぇってことです。 ということで戦闘です。 やっぱりそうなるよね。知ってた。 神様との闘いです。 カッコつけましたがやることは1つ! 逃げます。 当たり前だよなぁ... カッコつけたけどね。 命、大事だしね。 勇気と無謀は別物なんで。 お嬢のヨグパンバリアを使って逃げるんですが 今回キーザ、不調らしく3ラウンドやったんですが なんと攻撃が飛んできたのが2回。 やさしいね。 お嬢のお母さんがなかに居るからかな? 助かりました。 うまい事逃げ、最後の選択。 クリアできる情報はすべて出ています。 やることは簡単?です。 お嬢が魔術を使って隕石を破壊。 その結果水素爆発が起き、電磁パルス発生。 キーザ、爆☆散!! まではサクサクだったんですが、 ヨグソトースです。 こいつをどうやって妥当するのか。 本当に難しかった。 というより実は答えが出てません。 魔術の発動に血が必要。 お嬢の血が青色。 この2点からお嬢を媒介に魔術を発動すれば 何かが出てくるんじゃないかと思ってました。 魔術を発動してヨグソトースの子供?を出して 最終的にお嬢を守りながら 魔術発動の時間稼ぎで私が戦う。 というのが私の予想です。 全然違ったけどね。 まあ、完璧!とはいきませんでしたが 推理タイムは終了。 いざ!魔術発動のためお嬢の家へ! というところで戦闘です。 はい。警察官たちがきてるんですね~。 ここ、私達クリチケ10枚近くあったんですよ。 私だけで8枚あったんですが、全部使いました。 ルールは5回戦闘を行い、逃げるというもの。 警察官の人数はダイスで決まり最大で9人。 それを、5回。 やばすぎ。 全然死ぬ。 <隠れる>失敗で即振りなおしました。 クリチケは賛否あるかと思いますが 正直クリチケなしの場合、お嬢の異形度は 確実にオーバーしたことでしょう。 ちなみに最終異形度は”7”でした。 もちろん? ここでもお嬢はヨグパン使用に積極的でしたね。 だから異形になりたいんか?? そんなこんなでたどり着いたお嬢の家。 ただ、時間はないっぽい。 あの星が落ちてきています。 ただの隕石、そう思っていましたが その正体は星の神、グロース。 神様、出てきすぎじゃね? この世界、文字通り終わってます。 体力も精神力もぼこぼこにされて 望遠鏡の前、お嬢が魔術を発動します。 KPからひと言。本当にいいですね?と。 ん?まずったか? メモをペラペラしているとお嬢から 私も魔方陣に乗らなくていいのかといわれます。 そうだった! 全然忘れてたけど私も右手ヨグソトースだった! 完全に頭になかったです。 本当に助かりました... ___改めて魔術を発動。 瞬間。星が砕かれ四散する。 電磁パルスが展開され、パツンという音が鳴り 町が闇に沈む。 壊れるはずの世界を、確かに救えた。 お嬢も、私も、五体満足で。 ということで、「花嫁の哀眼」。 両生還で終了です。 ...お疲れ様でした!! いや~。だいぶ期間が開いてしまって ところどころ穴あきです。 これは本当に申し訳ないし何より悔しいね。 私が日記を読み返してうおー!!するために 書いているので抜けてるのは悲しみ。 それでも、最高だった。 このシナリオの感想としては、鬼難易度。 難易度がえっぐい。 これはPLもそうですがKPもです。 前述しましたが管理するものが多い。 ステータスもそうですが個性豊かなNPC達ね。 今回のKP様はその点凄かったです。 それぞれにしっかりと個性を与えて しっかり命を吹き込んでいました。 声を変えれるってのはやっぱり強いですね... 明るい声質の方ですので斉藤なんかはイメージ通り。 相反する小林は低音。 これがまたいいんだぁ...。 ギャップってやつですね。 低音って聞き取りずらくなることもあるんですが 元が通る声の方ですので 力強さが残ったままで聞き取りやすい。 これは惚れます。 ...感想会でも言いましたが小林、一押しです。 相方様もね。 お嬢。最高でしたね~~!!! こちらも前述しましたがとにかく善人です。 主人公やってました。 時折、ん?って思うこともありましたが 行動方針は一貫していて、 最後まで正しい行いをする。 そんなイメージを勝手に抱いています。 マイペースなところもあり、 完璧なお嬢様、というわけでもなく 危なっかしい場面もあれば、 引っ張ってくれるたくましさもある。 等身大の人間って感じですごく好きです。 お嬢のRPや動き方は大好きなので また一緒にやりたいですね!! 最後になりましたが 改めまして回してくださったKP様。 同卓いただいたPL様。 本当にありがとうございました!! 哀眼、めちゃ楽しかったです!!!
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2025/01/16 12:29[web全体で公開] |
😍 COC感想「傀逅_part1」2025/1/12 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)27回目は「傀逅」です。 作者はmutuu様です。 まずは、回していただきましたKP様。 大切な人を演じてくださったSKP様方。 そして、同卓していただいたPL様。 本当にありがとうございました! とうとう始まってしまいました。 あの「壊胎」の続きです。 もちろん前作のネタバレも含みます。 私自身、あのセッションは心の底から 忘れられない素晴らしいもので、 それの続きですから。 こんなに楽しみにしていたセッションは始めてです。 もちろん、どのセッションも楽しみです。 ただ、私にとって最高の相方と最高のKP様と 同じメンツで、大好きなシナリオの続編。 流石に期待値が段違いです。 むしろやりたくないまである。 終わってしまいますから。 これの次がないのが悲しすぎます。 私の場合は日記を書き終わるまでがセッション。 なので、私の傀逅はまだ終わってないんです。 ここからが本番です。 実は結構、別の場所で書いているのは内緒。 とうとう相方にも見つかりました。 あれだけ暴れれば当然ですね。 そんな相方には今回、 相当無理を強いてしまいました。 いっぱい遊ばせて貰ってるし なによりも私達、殺しあった仲だしね。 私、頭撃ち抜かれてるからね。 結構すんなり撃ってくれたなこのやろう。 まあそんな話はさておき。 改めて感謝を。 頭を撃ち抜いたことじゃないです。 今回のセッションの方です。いや、前回含めてか。 正直あなた以外が相方なら 今回のようなことはできなかったですし 何とかしてくれるという絶対の信頼を寄せてました。 そして見事に答えてくれました。 本当にありがとうございます。 もう一度、私と2PLを回ってください。 __今回のSKPにとられたので。許せない。 そして、そんなSKP様。 今回は2人のSKP様がいらっしゃいました。 お二人ともそれぞれの大切な人を 完璧に演じてくださりました。 セッション後に会話ログを拝見しましたが 本気で私達を楽しませようという気持ちは 痛いほど伝わりました。 こちらも改めて感謝を。 本当にありがとうございました。 ...苦しませようともしてましたがね! なによりも、KP様です。 部屋の準備から日程、SKP様集めまで 本当にお世話になりました。 あの部屋どうなってるんですかね? マーカーパネル数とかえぐそうですよね... そのお陰でストレスも全くなく、 全て簡単に操作できたため、RPに集中できました。 その他にも多くを提案しました。 その全てを最高の形で処理してくれました。 提案を断らないKPは結構多くいます。 ただ、その提案に意味をもたせ、 PLの心を奮い立たせるような描写に写すのは 正直、神業です。 色々な方が傀逅をプレイしたと思いますが、 「壊胎」、「傀逅」のKPにおいて間違いなく一番です。 決して他を貶しているわけではないです。 それほど、この二つのセッションは 私にとって大きな意味を持ちました。 改めて、最大の感謝を。 本当にありがとうございました。 前置きはここまでにして...やりますか。 クトゥルフ神話TRPG「傀逅」。 シナリオ感想です。 □シナリオ感想 まずは恒例のPC紹介! PC1 : 高校3年生の探偵見習い! 名前は鳴神 翔吉。 PC2 : 高校2年生の絶対助けるマン! 名前は鳶沼 大責。 トビー君って呼んでね。 次いで、大切な人紹介! PC1 : おやっさん。ハードボイルド探偵! 名前は鳴神 総一郎。 PC2 : おばあちゃん。やさしくて超善人! 名前は鳶沼 芽衣。 私の大切な人はメイおばさんです。 今回は2人とも元ネタあり。 まあわかる人はすぐわかりますが、 PC1はとある仮面ライダー。 私はとある蜘蛛男。 それぞれしっかりキャラ作成してきました! 私、ここまで設定作ったの始めてです。 キャラ設定に一週間近く使いました。 気合い十分です。 相方と話しましたがこれは死ぬって言われました。 失礼ですよね!私も死ぬと思ってましたがね! この2人、過去が重い重い。 なんでシナリオ始まる前にこんなに疲弊してるの? 継続探索者かな?? まあ、それはさておき まずはシナリオ導入。 それぞれの大切な人と買い物に来ています。 私は最近、服がボロボロなので、 叔母さんに心配されながらも うまく?いなして服を買いに来ました。 おばさんからは派手な服を進められ 戸惑いを見せますが、断れずに購入。 その後は叔母さんに 日頃のお礼でハンドクリームを買います。 キンモクセイの匂いです。 親孝行のいい子です。 唯一の家族ですからね。 叔母さんを大事にしろよ。 このまま残りの買い物を済ませて帰る... はずだったのですが、 どこからか「助けて」という声が聞こえます。 ...助けます。 急用が入ったと嘘をつき、 直ぐ様タクシーを呼び叔母さんを家に帰す。 パーカーのフードを被り 声の方向へ一目散。 なんでこんなに行動が早いのか。 理由はこの子の設定にありますが それは後程。 フードを被った理由は、 ヒーローは謎の存在で 正体をばらしたらいけないからです。 この行動がいずれ、ピンチを招くかもね。 頑なに正体隠そうとするからね。 声の方向へ行くと路地裏への入り口。 そこにはPC1と、PC1の大切な人のおやっさんが PC1が私に気付き話しかけてくるも 人違いと返答。 ヒーローは謎の...以下略。 転倒しているワゴン車があり、 急いで運転手の確認。死亡してます。 ここで<目星>。失敗。 なにもわからない我々に代わり、 おやっさんの<目星>。成功。 これは探偵。 この人だけでいいんじゃないですか? まあ我々の物語なので おやっさんの情報を元に路地裏に入ります。 そこには、異形の姿をしている男がいます。 エラがあり、目が飛び出ています。 もちろんSANチェックです。 ただその男、女性を踏みつけ楽しそうにしています。 トビー君は激昂するよね。 もちろんSANチェックは成功。 直ぐ様走りだします。 相方も同様に走りだし、ぶん殴ります。 殴られた男が怯みよろける。 こちら側にとろけた男の肩を掴み、 怒りのまま、頭突きを食らわせます。 そのまま、男は倒れます。 そんなことより女性です。 急いで確認しますが、既に死んでます。 間に合いませんでした。 トビー君の心にダイレクトアタック。 また、傷ついちゃったね... そんな女性ですが何かケースをもってます。 空けてみるとそこには、ベルトとシリンジが。 来ましたね。 来るとは思ってたけど早かったですね。 なんだろうと疑問符を浮かべていると そこにドローンがやってきます。 そのドローンは我々にトランスフォームしろと シリンジを使えと行ってきます。 さらに疑問符が増える我々。 そこにさっきの男達が3人やってきます。 追い詰められてしまいました。 もうどうにでもなれ!! PC1、先輩にシリンジを投げます。 すかさずボタンを押す。 4本の針が出て、鳴り響く音声。 「ハリケーン!」 体に差し込みあの、一言。 「変身!!」 鳴り響く音楽。 吹き荒れる暴風。 その中から現れるは黄色い衣を纏ったなにか。 それを見た私もすかさずボタンを押す。 「コンバスチョン!」 同じく体に差し込み、一言 「変身!!」 鳴り響く音楽 空から降り落ちる隕石。 この中から現れるは炎を身に纏うなにか。 激痛に耐え、その後に溢れる全能感。 見据えるは、ローブの男達。 戦闘開始です。...の前に! カッコいいですよね! どちらともビジュアルが良き! 期待を裏切らないですね。 前回が正義の味方、仮面ライダーでしたから。 今回はヴィラン系。もちろん大好きです! PC1の元ネタ的にハリケーンを渡しました。 正直私はどちらでも良かったのですが、 変身してみると見た目がヴェノム!運命感じるね。 運命... コンバスチョンの意味には 「燃焼」というものがあります。 そして、この子のテーマに「命尽きるまで戦う」 というものを掲げていました。 もしかすると、 この世界で一番、自身をも燃やし尽くす、 命を燃焼させて戦う存在を コンバスチョンは理解していたのでしょうか。 余り物を取ったイメージでしたが、 これは紛れもなく運命の出会い。 ビジュアルも意味もなるべくして変身したんでしょう。 相方の元ネタにジョーカーがあるように、 トビー君にはコンバスチョンだったんでしょうね。 これはコンバスチョン、離してくれないぞ~。 まあトビー君自身も離すつもりないですが。 最後の瞬間まで、燃え続けようね! と言うことで、戦闘開始です。 最初のデビュー戦。 前回のようにはなりません。 圧倒的な力で蹂躙します。 まずはPC1の<こぶし>。 ファンブル。 前言撤回。 デビュー戦失敗の予感。 正気度が減りました。 次いで私、<頭突き>を振ります。 <頭突き>とは言いましたがタックルです。 突進のイメージですね。 しかもタックルの絵もありました。 カッコいいですね! 11m相手を吹き飛ばし、15ダメージ。 もちろん立ち上がれず。 トビー君は歓喜してます。 この力があれば...!救える...!と。 何があったんでしょうね? 既に狂気に陥ってるのかな? そして、敵の攻撃。 PC1に<組み付き>、クリティカル。 しかし流石のハリケーン。 CONロール成功。効いてません。 帰す刀で<組み付き>。 からのハリケーンスロー! こちらも絵がついてます。カッコいいねぇ! 技自体は空中に放り投げるもの。 3mほど吹き飛ばし落下。 まだ生きています。 それを見た私、<キック>を振って 起きてこようとする男を踏み潰します。 明日はいい日になるといいね!じゃあね! そういって、ボコぉ!っと踏み潰す。 残りは一人。 最後を決めるのはハリケーン。 <こぶし>を振ります。 ハリケーンの効果発動! <こぶし>に-30してダイス。成功で追加攻撃! 一回目 : 成功! 二回目 : 成功! 三回目 : 成功! と言うことで目にも止まらぬラッシュ。 ハリケーンの絵、ジョジョ立ちっぽいしね。 てなわけで戦闘終了。 最初びびりましたが、終わってみれば圧勝。 こういうのでいいんだよね。 ちなみにトビー君、 変身の高揚感、力を手に入れた喜びで 戦闘時はノリノリです。 自分が正義だと信じ込み、 力を振るうのに責任をもたない感じがね。 子供っぽいね。 その後、ドローンに変身していると危険だと 注意され変身を解きます。 以外と普通に解除できました。 その後はパパラッチにあい、黒服に連行。 どうなっちゃうんだろうね。 というところで区切り。 これからの展開、ワクワクしますね! 心臓が張り裂けそうです! 日記書いてる本人は別件で 心臓が張り裂けそうですがね。 ※新幹線乗り過ごし中。 どんくらいの日記になるんだろうね。 私視点とは言え、ほとんど一緒に行動するからね。 一旦part1にしときます。 というわけで!次回の傀逅は! 「不審者発見!?公園の平和を守れ!!」 「ビビらせないように話しかける配慮。」 「結局ビビらせる」 の3本予定です。乞うご期待!
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2025/01/17 17:51[web全体で公開] |
😍 COC感想「傀逅_part2」2025/1/12 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「傀逅」の続きです。 前回は変身して戦い、連行された話です。 さて、連れてこられた場所は警察署。 捕まってしまいましたね。 ブタ箱エンドは始めての経験です。 ということで総括! 凄く楽しかったです! まさか短時間シナリオなんて想像してなかったです! 変身しなきゃ良かった!以上! __とはなりません。 さすがにね。これで終わりなら罠すぎる。 ドローンに案内され警察署の中に通されます。 そこには、葉巻を加えた一人の女性がいました。 名前は「藤原 頼佳」。 第一印象はでっかい金髪の人です。 トビー君、思春期だから前閉めてほしいね。 先輩はどう思ってるんでしょうね。 特に描写がなかったので無心なんですかね? そんなことを思ってると名前を聞かれました。 先輩が答え、私も紹介されたので答えます。 聞きたいことは山ほどありますが、 まずは話を聞けと言われたので聞きます。 話が長いので簡単にまとめると ・霊憑き病について ・邪神復活について ・我々に協力してほしいと。 私は二つ返事でOK。 邪神が復活したら世界が終わる。 断る理由はないです。 例え信じられない出来事でも彼は全てを助けます。 先輩ももちろんOK。 こちらも断る理由がないのでしょう。 大好きな町を守る、泣かせることはきっとないです。 藤原さんは物わかりのいい大人だと、 いい子だと褒めてくれました。 私たち未成年コンビですが 覚悟だけは大人にも負けてませんからね。 ちなみに断ると撃たれるらしいです。 怖いぃ。 ちなみにこの後シリンジについて 説明があったりしました。 まず、私たちは「選ばれた人間」らしいです。 変身したものは通常、体がゼリーになったりだとか 正気を失い自傷行為や破壊衝動に襲われたり。 ただ、何故か私たちは無事。理由は不明。 みたいな説明を受けましたが トビー君は「選ばれた人間」辺りで話を聞いてないです。 PLがメモ取り忘れたのでそういうことになりました。 まあ、よほど嬉しかったんでしょうね。 PLもPCもワクワクしてましたから。 これで皆を救える!もう誰も目の前で死なせない! でも説明はちゃんと聞かないとダメだぞ! 社会に出たとき苦労しますからね! そんなこんなで邪神復活を止めることに。 方法は組織が用意してくれるので 我々は変身して戦うのみ。 と思いましたが、 変身は有事の時以外で使うなと釘を刺されます。 もちろん嫌です。 任務以外でも人が助けを求めるなら それを助けられるのなら、必ず変身します。 もちろん口には出しませんがね。 次に正体を隠せと言われます。 もちろんです。 言われなくても隠します。 ヒーローは謎の...以下略。 最後にコードネームを教えてくれました。 彼女のコードネームは「jack」 そして、我々のコードネームは... 「ハリケーン」と「コンバスチョン」です。 そのままつけやがった。 トビーって呼んでほしかったですね。 しかもコンバスチョンとかもほぼ呼ばれず。 この人、人の名前は愚かコードネームも呼ばない。 人のことを”おい”とか”お前”で呼ぶタイプですよ。 友達少なそう。 もちろん口には出しませんよ? ショットガンとか撃たれそうですし。 一旦今日はこんなところです。 また明日、再度集合して調査に向かうことに。 帰り際、先輩と話をします。 すごいことに巻き込まれてしまったと。 そして、おやっさんへの言い訳をどうするかと。 どうせバレるし、いいんじゃない? 心理学、自動成功でしょうし。 頑張ってね...と別れます。 ここからは個別での描写。 まずはPC1、先輩のターン! カット! 一応、トビー君視点ですから... 先輩の日常を知りたい方は相方に聞いてね。 それか動画を見てね。 恐らく「ホノレキ」で調べれば出てくるかと。 ただ、このシーンを見た私の感想は書きます。 ほのぼの日常って感じ。 先輩が裏表が無い人っていうのが これでもか!ってくらいわかりますね。 あとはおやっさん。 流石の完璧人間。 照れるおやっさん...アリだな... 気になりますね。照れるおやっさん。 なんと!動画があります! これは要チェックや! そして、翌日今度は私のターン! 昨日あんなことがありましたから。 眠い目を擦りながら食卓に。 挨拶を交わして本日の予定を話します。 おばさんに早いねと言われたので、 今日は友達と用事があると言い訳をします。 もちろん、なにするのとも聞かれるので 少しとまどいながら勉強しにいくと言いました。 嘘しかついてないですね。 この子はそういう子なんです。 本人は心配を掛けないための優しい嘘。 そう思ってるかも知れませんが、 それは大きな間違いです。 心配かけたくない。誰だってそうですが 唯一最初から与えられる、無償で頼れる存在。 それが家族です。 そして、心配かけたくない。 これを使っていいのは一人立ちして、 立派に生きていけるようになってからです。 17の子供はそんなこと考えずに 家族に頼るべきなんです。 それこそ嘘をつくと碌なことになりません。 まあ、個人的な意見でしかないですがね。 それがわからない内は子供。 まあ、彼のRPしている時は私も子供です。 一緒に学んでいこうね! ある程度会話をした後、 朝食を急いで食べ、 案の定喉につまらせ、 おばさんに注意されます。 そんな日常を過ごしていると、 1本のニュースが流れます。 昨日、二体の人の形をした生命体が見つかった。 それが人間を殺している映像が流れます。 ポケットのシリンジを軽く触り、 夢ではないことを確認する。 それと同時に日常から出て非日常へ向かう覚悟も。 向かう覚悟も... かく...ご...も... それはそれとしておばさんに聞きたいことが。 Q : あの赤い方、カッコよくない? A : 人が吹き飛んでるし、怖い。 説得失敗。 いや~..スムーズな動きだし..ね..?と粘ると 昔からこういうの好きだったわねと認めてくれました。 今がチャンス! Q : 赤い方、次いでに緑のも正義の味方だよ! A : でもやっぱり人が吹き飛んでる。怖い。 説得失敗。 駄目ですね。日を改めましょう。 ということで任務を果たすため、 再び警察署に集まります。 警察署前でドローン、AIbotが任務の説明と 探索箇所を教えてくれました。 今回は私が気になった公園に行きます。 子供たちが遊ぶ場所、 そこに不審な人物の目撃情報。 トビー君が見逃すはずありません。 ということでGO! 着きました!<目星>!失敗!わかんない! そんな中、先輩は成功。 茂みで不審な動きをする男性を発見。 私も教えて貰い、話しかけに行きます。 ...がここで先輩から待ったが。 俺が話しかけるとヒエッ!てなるから私に行けと。 そういえば、先輩SIZもSTRも高いんだよね。 そりゃあヒエッ!てなるか。 流石の探偵。配慮ができてますね。 ということで私が意を決して話しかける。 「「「「「ヒエッ!!!」」」」」 弁当ガシャーーン!! 入らぬ配慮で草です。 結局ヒエらせました。これは仕方ない。 一応話してる感じ悪い人ではなさそう... 名前は「ヒェ」。ではなく「根墨 孝史郎」。 気の弱そうなサラリーマンです。 そこに、同僚と思わしき人物がやってきます。 胸くそ悪くなる言葉を吐き、 彼を馬鹿にしています。 どうしてやろうかな。 PLとしてはコンバってもいいんですが トビー君の心境を考えると 「なにもしない」のが一番かなと。 彼も虐められていた側の人間、 そして、それを乗り越えた人間です。 自分で動かなきゃなにも変わらないことを 強く理解しています。 ここで助けたとしても一時的なものです。 拳を握り鬼の形相で耐えていたことでしょう。 PCも、PLもです。 人を助けるって難しいですよね。 只の自己満足に終わる場合も珍しくないですから。 一連の流れが終わり、 ねずみさん。生まれ変わると言ってます。 ほう?その方法は? 神シリーズの商品を買い、 体から毒気や邪気を流したり...等。 まあ、つまり騙されています。 こちらは、助けないとね。 大元を叩くためにセミナーとやらに参加します。 もちろん、先輩と一緒に。 この二人は人を助けるのに即行動なので 話がスムーズだこと。 ということでセミナー会場! まずは<聞き耳>。 会場に例のローブの男が入ることに気づきます。 先輩がね。 警戒をしながら、うさんくさい説明を受けます。 話が進み何かの呪文を唱えさせられました。 ふんぐるい むぐるうなふ くとぅるう るるいえ うがふなぐる ふたぐん。 次の瞬間、何かが弾け飛ぶ音が そちらを見ると会場の人たちが溶けだし、 弾け飛び、異形の姿になっていきます。 もちろん、根墨さんも。 ただ、セミナー講師は自分に何かを使い 異形の姿にはなりませんでした。 抗体です。 会場の出口には化物2体。 出口を塞いでいる。 私達は選択しなければならない。 何をするかを、何を救うかを。 私達なら、どうするか。 考えるまでもないですよね。 PC達は言わずもがなそういう人たちです。 PL達は前回の「壊胎」でも同じことをしました。 私達なら楽勝です。 同じことをもう一度やるだけですから。 すべてを助けます。 ということで戦闘開始です! まずは変身!...出来ません。 周りには異形の化物達がうようよと。 変身するためには何とか隙を作る必要があります。 先輩が目の前の敵に<こぶし>! 相手は怯み、仰け反った隙にボタンを押す! 「ハリケーン!」 仰け反った敵に追い討ちで私が<キック>! 蹴った反動で一回回ってボタンを押す! 「コンバスチョン!」 残りの敵が両手で鉤爪を振るう。 それを先輩が身を屈めて華麗に交わす! そして再び<こぶし>! 一瞬。我々の周りに、敵がいなくなる。 この隙は逃しません。 まずは、先輩。 やっと隙を作れたと。 「反撃と行こう!変身!」 一歩遅れて私。 「流石先輩は手が早い...変身!」 ハリケーンが腕を一凪し風が弾ける。 コンバスチョンの頭上の隕石が爆発を起こす。 周りにいた敵は変身の衝撃で弾け飛ぶ。 さあ、ここからが本番です。 が!残念!!ここで区切り!!! いいところで終わるんだからもう。 そう言うところ、最高にヒーローしてる。 それにしても私の感想が長すぎる。 このシーンはpart2で納めるつもりだったのに... 本当に終わらない可能性が出てきたね。 文字数が限界なので、ここまで! 次回の傀逅は!! 「組み付けないハリケーン!」 「何もわからない二人」 の2本予定です。乞うご期待!
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2025/01/15 20:09[web全体で公開] |
😍 COC感想「エイブモズ」2025/1/9 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)26回目は「エイブモズ」です。 作者はコウノスケ様です。 まずは回してくださったKP様、 同卓いただきましたPL様方、 ありがとうございました! 卓納め、卓始めに続き、今年初突発卓です! そして、初オンセン活動です! 新しい方との出会い!ワクワクしますね! 今回なんと私よりTRPG歴が少ない方が多く 先輩ポジションのセッションでした。 珍しいです。なんなら始めてです。 ...これはこれで緊張するな? まあTRPG歴、半年程度。 まだまだ初心者です。 1年いってないですから。 ただ今回は先輩! 今まで先輩に囲まれ引っ張って貰ったので 今回は引っ張っていくぞ!任せろお! と思いましたが要らぬ心配でした。 流石TRPGプレイヤー。 みんな上手いですね。 私、数ヶ月くらいはまともにRP出来なかったです。 もちろん全員が始めましてですので 最初は距離感がつかみずらく、 喋れない...みたいなこともあります。 ですが、会話を振ったらしっかり返してくれますし しっかり話題を膨らませてくれます。 なによりも皆探索者に寄り添ってました。 これが出来るならもうなんでもいいよね。 私、数ヶ月くらいは...以下略。 まあ今回はKP様が上手く場を回してくれました。 NPCを使いそれぞれのPCに会話を割り振る。 場の雰囲気をコントロールしてくれるKP様なので 私がしゃしゃる必要なしでした。 それを察した瞬間、 すーぐ、色んな提案をしちゃう私。 筆談だったり、スマホ悪用したり 初回しって言ってるのにね。 これは配慮が足りない。 これの何処が先輩なんですかね?? 後輩の間違いでは?? 凄いのはその提案全て処理してくださいました。 一度もNOって言われませんでした。 これで初回し...?凄くね? KP力わけてくれませんかね? 色々前置きしましたが、シナリオ感想てす。 □シナリオ感想 まずはPC紹介! PC1 : ハーフの大学教授!女性! PC2 : 破産オカルト作家!男性! PC3 : 物静かな大学院生!女性! 私はPC2です。 今回は3PLです。 私の子はオカルト作家。 実はこの子シナリオ2連勤。ろくでもないね。 導入ではそれぞれがとある施設に 治験を受けにいくところから始まります。 COCで治験を受けにいくかぁ... 死んだな。 シナリオ終了です。お疲れさまでした... とはなりません。助かりました。 普通に治験を受け、病室に通されます。 そこにはPC達と少し遅れてNPCの 「沢木カンナ(女性)」がやってきます。 そう!この4人で3日間治験を受けるんです! 女性4人は盛り上がりそうですね。 ...残念ながら意義あり! 私、男です。部屋間違えてませんか? そんなことはさておき この子は転移性組織壊疽症にかかっているらしい。 よくわかりませんが体の組織が壊死していく病気とか。 そして、彼女の腕もいずれ切断が必要らしい。 ここで朗報です。 なんとこの治験、この病気に効果があるらしい。 現代医学って凄いね。 本日は治験を受けましたし、 夜も遅いためこのまま就寝。 何故か振ることになる<聞き耳>、成功。 低いうめき声のようなものが聞こえる。 女性のイビキは指摘しません。 紳士ですから... 次の日。お昼。 起こしに来ないナース。 飛ばされた朝食。 現在はお昼です。 なんでや!おかしいやろ!とPC達と会話をする すかさずナースコール。反応無し。 仕方ないので直接呼びに行きます。 ドアに張り紙が。 この町はゾンビに包囲されたらしい。 我々は青の薬、治験の時処方されたもので 感染から身を守られているとか。 オカルト作家的には面白い出来事。 沢木君を起こしていくぞ!! と思いましたが、男が起こすのはちょっと... ということで他PCにお願いします。 PC1とPC3が起こしにいく。 そこにはゾンビになった沢木君が。 SANチェックです。ごめんね。 すかさずPC3に話しかけられます。 あれ、なんですかと。 おじさんも見ちゃうぞ~。 オカルト作家だし、見慣れてるもんね! SANチェック。最大値。 怖すぎ。なんこれ。ゾンビやん... しかしこのゾンビ我々に襲ってきません。 どころか部屋の壁に向かってノロノロと動きます。 特に襲ってこないならいいよね。 少なくともまず薬探そうか。 ということで探索開始!! 部屋の外にでて、前方に研究室。 ちょうどいいですね。ここを探してました。 入室!死体!SANチェック。 飛ばしますねぇ。 SANチェックしないと始まんないからね。 この死体はボコボコにされており、 近くには拳銃とショットガンと手榴弾。 あと、箱。 箱は空きません。なんでしょう。 ...ひらめきました!銃の横にあるってことは? そう!弾です! 不正解です。 これはINT低いですね。 ちなみにハワイで親父にならった PC1がショットガン。 特にハワイで習ってない私が拳銃。 同じくハワイで習ってないPC3が手榴弾。 ゾンビがいるとはいえ割りとあっさり武器を取る。 これは探索者です。 その他には研究レポートがあり 青い薬なんかもありました。 しかし、一番気になる青い薬のレポートがないです。 赤い薬なるものでゾンビを人間に戻せるとか 第二研究室で大量生産できるとか。 あの箱の中身について記載されてます。 ならやることは簡単です。 第二研究室へいきましょう! と言うことでスタコラ行きます。 その途中、病院がありますが全ゾンビ。 悲しいね。これCOCだから。 そして研究室に行く途中、 ゾンビに襲われます。 四方八方囲まれてしまいます。 ここで私が一言。 「我々は青い薬を飲んでいる。落ち着くんだ。」 ゾンビが近づく。 PC3が一言。 「いや、ゆっくり近づいてきてますよ。」 私が一言。 「青い薬を飲んでいる!見間違いだ!」 ゾンビが近づく。 PC1が一言。 「青い薬は抗体で襲われないとは書いてませんよ。」 ...しまった! PC1!あなたが天才じゃったか... 戦闘開始です。 無情にも始まる戦闘。 一応、こいつら元人間認識なので殺しません。 多分。命の危機がなければ。 なので研究室への道を塞ぐやつらを 蹴散らして、突破することが目標です! さっさと蹴散らして薬を届けるぞ!! 残念!!泥試合です!! ..と、言うのも最初は良かったんです。 私が蹴り飛ばし、PC3がフィニッシュブロー。 その後気絶したゾンビを医学で調べるPC1。 失敗。人間じゃないからね。 私が再び蹴り飛ばす。 失敗。人間じゃないからね? そして、PC3のこぶしが突き刺さる。 再び上に戻ってPC1の医学。 失敗。人間じゃないからね。 私が再び蹴り飛ばす。 失敗。人間じゃないからね? そして、PC3のこぶしが突き刺さる。 無限ループかな??? PC3しか戦ってないんですが??? 教授は一生ゾンビを調べて、 私は一生足で素振りしてます。 やる気ある?? ...あるよなぁ!!見せてやろうぜPC1! と言うことで再びPC1の医学! ファンブル!!! なにやってんだぁ!! ゾンビに夢中で気づかないPC1! 背後から近づくもう一人のゾンビに気づかず、 目が覚めたら... 何て展開にはさせません。 もちろん私が庇います。 痛いですが問題なし。 頭から血が出ただけです。 まあ、まかせとけって。 私が蹴り飛ばしてやりますよ!! ファンブル!!! なにやってんだぁ!! こけてしまい反撃を食らう! もうダメだ、おしまいだぁ... ゾンビファンブル!!! 仲間をやってしまう!! 残りのゾンビとPC3は複雑でしょうね。 コントやってるんとちゃうぞ!! とかやってると助っ人登場。 ゾンビを倒してくれました。 戦闘終了です... 助けられた後、話を聞くと この人は自警団の人らしい。 ゾンビをやりまくってるらしい。 一応人間で薬で戻せることを伝えます。 喜んで持ち場へ戻りましたが、 絶対この後もゾンビやってる。 そんな気がします。 そうやってなんとか研究室。 人が襲われています。三体のゾンビです。 流石に人命がかかっているので銃解放。 PC1のショットガン。 まあ殺しちゃうけど仕方なし。 人の命がかかっていますから。 まさかの9。下振れたねぇ。 しかし、殺さずにすみました。 ファインプレーです! すかさず私も拳銃! 一応一発に抑えておきます。 8ダメージ!しかし、気絶はせず。 そこに、既に走り込んでいたPC3 拳銃の銃声が響いた瞬間! 弱ったゾンビへフィニッシュブロー。 かっこよすぎんか? さっきから戦闘技能無敗の女です。 これは惚れる。 突然一人になったゾンビは逃げ出しました。 あの光景見たらそりゃ逃げる。 そして研究室。ゾンビだらけ。 入る前に情報整理をします。 今までのゾンビの行動や情報を整理。 もしや我々がゾンビなのでは?と。 青い薬について情報がないので 確定はしませんが有力候補です。 一旦研究室で情報探し。 研究室はもちろん空いてません。 セキュリティ、ちゃんとしてるね! どうやって入ろう? PC1の提案。 ここにショットガンがあるじゃろ? いいね! ぶちかましちゃえ!やったらええ!! と、肯定する私。 PC3より一言。 最後の弾をここで使う? そこら辺の石とかで割ってはいれません? PC1、私 : 「「「確かに!!」」」 私達だめかな?? 頭トリガーハッピーです。 後輩を引っ張っていく??? おもいっきり引っ張られてますね。 そんなこんなで侵入。 研究室には人がいます。二人です。 入る..前に傷の手当て。 PC3の応急手当。 ファンブル!!! 傷口に手を突っ込もうとする!! パワー系すぎないか? すかさずPC1が医学に成功し、 正しい指摘をして、ファンブル打ち消し。 素晴らしい提案ですね。 その後私の傷も見てくれるとか。 嘘だろ...という目でPC3を見ます。 PC1に教えて貰ったので大丈夫!らしいので 震えながら治療を受けました。 良かった..抉られなかった...ありがとね。 怪我も治ったし気を取り直して、 何とかして薬を届ける。 そして、散布するため会話をしなければ... まず試したのが筆談。 言葉が通じないなら文字だ!! これは有効。しかし、信用は得られず。 我々が薬飲む?? 死んだら嫌だしなぁー。 そうだ!スマホで写真を撮ろう! そこにはいつもの我々とゾンビの研究員。 そうだ!音声検索で喋ってみよう! 認識されません。 なにを言っても「ヴァー」です。 よし!赤い薬飲みましょう!私が! と言うことで無事人間に変身。 研究員達と話、皆にも赤い薬を飲ませます。 いよいよ薬をまくとき。 PC1のファインプレーで、 青い薬で一回全員ゾンビにしてから 赤い薬で全員人間に戻すと言うアイデアを採用。 結果は大成功!! 全員元に戻り、かつ沢木の腕も治りました! と言うことで、探索者全生還で!終了! お疲れさまでした!!! いや~楽しかった! 途中無能に成り下がりましたが みんなでワチャワチャ騒いで考えて こういう時間が楽しいんだよね!! PC3はおとなしいキャラ想定だったらしく まさかこんな戦闘強いとは思ってなかったとか。 初期値のこぶしでほぼ全ヒット。 もちろん成長して帰っていきました... 次会うときはムキムキですね! 最後に総括! 全生還!どころか誰も殺さずにクリア! これが!!完全無欠のハッピーエンドだ!! 我々が最強で最高や!!!
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2025/01/14 16:13[web全体で公開] |
😆 COC感想「倖せの蒼いトリ_前編」2025/1/6 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)25回目は「倖せの蒼いトリ」です。 作者は回してくださったKP様のオリシです。 改めまして回してくださったKP様! 同卓いただいたPL様! 本当にありがとうございました! 2025年!最初のセッションです!! 予めRP重視のシナリオと聞いていましたので 実は少し不安でしたね。 正月明けですから。 RPの仕方を忘れてしまってるんじゃないかと。 ぶっちゃけ勘は鈍ってましたね。 ただ、相方が上手いこと会話の始まりを作ってくれて RPも言葉選びや行動が凄く格好良かったため、 ついていこう!俺も格好いいRPするぞ!と バッチリ引っ張って貰いました。 シナリオ自体も物語重視のため 会話を楽しむシーンがガッツリありました。 NPCも個性溢れる...溢れすぎてる節もありますが あの体験はPLもPCも忘れられない物になりましたね。 全体を通して物語が綺麗なんですよね。 私たちが通ったENDも大満足ですが 他のルートも絶対楽しいだろうな~と感じました。 本当に物語という言葉が適切で 小説の中に入った気分で楽しませて貰いました。 ...物語重視ということは自由度が高いんですよね。 今回、PC達は良識のある2人でしたが それでも色んな話を振ったり提案をしました。 はい、上手いこと捌いていただきました。 今回はKP様もPL様も始めたての私とは違って 歴戦の方ですので... 私、やりたいことをずっと口にしていまして、 それを上手いこと描写に写して貰いました。 めちゃくちゃ引っ張って貰いましたね。 皆様には改めて感謝いたします。 いつか私がびっぐになったら引っ張らせてください... ちなみに私、KP様のリリィめっちゃ好きです。 大人しくも何処か威厳を感じるんですよね... おちこぼれ...らしいんですがね... やはり長くなりましたがシナリオ感想です。 □シナリオ感想 まずはPC紹介! PC1 : 元ホストの色々知ってる高校教師! PC2 : 火炎恐怖症の色々知ってる薬剤師! 私はPC1です。 はい。先生コンビです。 PC2が薬剤師で病院と繋がりがあるため シナリオの進行は凄いスムーズでした。 今メモを見返しても頼りまくってますね。 ご迷惑をお掛けいたしました!助かりました! 話がぶれすぎない内に戻して、導入です。 このシナリオは夜間に病院に行く所から始まります。 私はホスト時代の友人のお見舞い。 PC2はお仕事で来院。 1Fの廊下で鉢合わせます。 もちろん初対面ですので、お辞儀するくらいですけどね そのまま通り過ぎる...と思いきや 中庭の方から帽子が飛んでくる。 そちら側に目を向けると1人の少女がいます。 帽子を届けに近づいて話しかけます。 早く帰った方がいいと警告されました。 PC的にはなんのこっちゃです。 PL的にはデュエル開始。 新年一発目。 何が来るかワクワクしていると 空からシャンタク鳥が降臨。 飛ばしすぎかも。ペース配分どうした? もちろん少女を助けようと近づきますが 少女は鳥さんの方へ行ってしまう。 そして、少女が一言。 「リリィ!メッ!!」 ほう。 ...ほう? リリィ?メッ?。 聞き間違いかな。 あれだよ。結界師みたいなやつ。 メッ!!じゃ無くて滅ッ!!だろうね。 そんなまさかね。ペットじゃないんだから 結果はペット。 というと彼女に怒られるので もとい、結果は友達でした。 はえー..と感心しながら色々聞いていきます。 まず少女の名前は「一ノ瀬 飛菜」。 そしてこの鳥はリリィちゃん。 この子のことがばれないように人除けの魔術を この病院に使い私たちを巻き込んだとか。 一応1時間くらいで元に戻るらしいので それまでおしゃべりして時間をつぶすことに。 ひなちゃんは星が好きらしいです。 ここは高校教師の私がいいとこ見せましょう! 星とは何たるかを教えてやりますか! 残念、生徒指導です。天文学は初期値。 ギリギリ北極星がわかるレベルですね。 仕方がないので教えられてやります。 実際に空を見て星の名前や星座を教えてもらいました。 その後はリリィちゃんにお手の命令をして バフンと鼻息を食らったりしました。 悲しい。 話しているとなかなかいい時間で リリィちゃんは空高く飛んでいきました。 そして、彼女も病室へ戻ります。 送ろうかと思いましたが、近いのでいいらしい。 ほんならええか。 おやすみー。と見送りPC2とも別れます。 そして、数日の月日が流れ たまたま通りかかった病院でPC2と再会。 折角なのでひなちゃんについて聞いてみる。 PC2も気になっていたようであれから ひなちゃんの病室を探すも見つからなかったとか。 近くにあるって言ってたよな? おっかしいなぁ~と話していると 再び魔術に巻き込まれる。 本人に聞けってことですね。 グッドタイミング。 もちろん中庭へ向かいます。 そこには案の上ひな/リリィコンビがいます。 しかし!今回のリリィちゃんは一味違います。 なんと!しゃべりました! ひなちゃんがそういう魔術を使ったらしいです。 凄いね。立派な魔術師だ。 気を取り直してやることは一つ。 リリィちゃんって言ってすいませんでした。 あとお手とか諸々...。 別に気にしてないって。 器の広いシャンタク鳥ですね。 色々と体の構造を聞いたり質問攻めにして ここぞとばかりにPLの知識も増やしていく。 宇宙に住んでて、星を食っていると.. あと人間はおいしくないと... サラッと人喰ってやがる.. まあ仕方ないですね。 たまには人間食べるときもありますよね。 COCプレイヤーは経験ある率高そう。 もちろんPCの話です。 PLの方ならお口チャックしててね。 その後ひなちゃんとも話します。 病気や病室は聞かれたくないみたいです。 我々大人なので話したくないなら聞きません。 そして、なにやら本を病院に持ってくる 同級生の子がいるとか。 おやぁ..?男性ですかねぇ...? どうやら当たりらしい。 こちらも隠したいご様子。 我々大人ですが詳細な話を聞き出したいです。 リリィが口を滑らせ、 うんうんと後方腕組彼氏面をかました所で 今日もお開き。 最後PC2と向かい合い こういう経験があるもの同士、 これで終わらない気がすると感づいてるんでしょう。 またな...と言って別れます。 私、継続使うことあんまりないから 実はこういうやり取りに憧れていました。 どこか諦めながらも前向きな姿勢。 かっこよかったですね。 そして、別日私は電車遅延が理由で 駅近くの宗教団体の演説を聞きます。 悪魔が襲来するとか。 その特徴はまんまリリィちゃん。 ばれてない?? なにしてんの?? 思い立ったが吉日。 今度は注意をしに病院へ向かいます。 こら!ばれてるでしょうが!と 注意しようと思ったんですが、 彼らに実際に見られていたわけではなく 予言者みたいなのがいるらしい。 ずいぶん正確な予言ですね。 新宿当たりの占いとはわけが違いそうです。 一応なんかあった時のために 連絡手段を...と思いましたが 彼女まだ中学生です。 スマホ持ってないです。 仕方ないので本日も星... というよりも日食や月食の話をして 凄い!天才!将来は天体系の職だ!と褒め、 20歳くらいしか生きられないと返され爆散。 地雷を1つ処理しました。 こういう重い病気の子と話すの難しくない? マインスイーパーやってるんとちゃうぞ... まあ!中の人があんまりそういう方と おしゃべりする機会がなく こういう時はPC2が話題を変えてくれたり うまいことやってくれました。 ちなみに病気のこと聞いたり、 病室のことを聞いたり 地雷を踏みぬいたのはほぼすべて私です。 私、ノンデリなのかも。気を付けます... まあ今回もこんなところで解散。 魔術も解けお開き! その後も何度かひな/リリィのもとへ通い PC2が進路に悩むひなちゃんのために 高校のパンフレットを持ってきてあげたりと 細かな気配りを見せてましたね。 高校教師のくせしてその発想はなかった。 これは教師失格。 ある日お昼に病院に行く用事があり たまたまそこでPC2とも会う。 それともう一つ。 お昼だというのにひなちゃんが中庭にいます。 合羽を着て日が当たらないよう外に出てました。 その姿を目撃し、ひなちゃんは驚愕してます。 おおよその見当はついていたとはいえ 彼女は見られたくないし、 知られたくなかったんでしょう。 たまたまとはいえ、罪悪感がありますね。 ひなちゃんは夜に全部話すと言い 私たちはまた夜にここに集まることに。 その際、私は手で持てる天体用の望遠鏡を PC2は陽菜ちゃんの持ってない星の図鑑を 買って向かいます。 話したくないことを話すんですから。 話題を変えるためにも こういうのは必要かな..と もちろん予想はついていますが 病気についてです。 ひなちゃんは全てを話してくれました。 病気のことを打ち明けるのは 凄く勇気のいることです。 人と違う側面をさらけ出すってことですから 特に異分子に厳しいこの世の中で、 ましてや中学生の子が。 しっかり話を聞き、無理に大人になるなと 悲しいなら悲しいと言ってほしかったのですが 彼女はそういうことは感じてないし 死ぬのも怖くないと言います。 それが本心かはわかりませんが、 心理学なんて使う場面でもないですし 使いたくないので一言、そうかとだけ言います。 そして話題のスライド。 望遠鏡と図鑑をあげて実際に天体観測を 少しの時間楽しんで今日もお開き。 といったところで背後で物音が聞こえる。 警戒する私たち。 勇敢にもPC2が近づいていく。 私はひなちゃんを後ろに隠し、待機する。 戦闘に参加できる、ひなちゃんを逃がす 両方の選択ができるように。 茂みにいたのは... 酔っ払いの入院患者。 PC2もこの方は知っていたようで 相当の悪評があるらしい。 院内飲酒で寿命RTAとは恐れ入った。 私はひなちゃんを連れて 何も見なかったと病室へ送り届ける。 あんな風になっちゃだめだよ!と一言。 私、20まで生きられないと返答されまたも爆散。 なんか私のとこ地雷多くない?? 気のせいですかね???? そんなこんなで病気のことも話してくれたので お部屋にも素直に送り届けられてくれました。 PC2は酔っ払いの対応を頑張っていました。 お疲れさまでした... というところで区切り。 だから~、3,4時間シナリオですよ? 区切りって何?? 日記書くたびに文字数増えてない?? 本当に文才がなさすぎる件。 まあ、今回見どころ多しでしたから。 KP様もPL様もRPしたらしっかり広げてくれるから こういう方たちとの会話はやっぱり楽しいよね。 まあ区切りとはしますがラストは近いです。 私たちはどういう選択をするのか..楽しみです! 答え知ってるけど。
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2025/01/14 18:39[web全体で公開] |
😍 COC感想「倖せの蒼いトリ_後編」2025/1/6 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「倖せの蒼いトリ」の後編です。 やっぱりこうやって日記を書いて 振り返る時間は楽しいね! 日記を書く手が!止まらない!! 今回は何よりも物語重視だから 描写がおしゃれなこと! ちなみに私たちのルートが一番好きです。 そして一番最高です。 異論は認め...ます。 というところで、 ひなちゃんの病気について教えてもらいましたが ここから時間が飛びます。 数か月ほどですかね。 もちろんその間もひな/リリィに会いに行ってます。 ここで会いに行かない奴は悪魔。 人の心を学んで出直してきてください。 あっ前編で書き忘れたんですが ひなちゃん、なんとスマホを買ってもらえました! 両親もひなちゃんのことは大切に思ってる ちゃんとした家族のようでした。 よかったね。 これで家族もお見舞いに来ないとかだったら どうしようかと。 COCにしては珍しく暖かなシナリオです。 スマホを手に入れた際に私たちも 電話番号?ライン?tiktok?インスタ? いずれかを交換したのでしょう。 この時PC2がひなちゃんと一緒にスマホの 操作をしていてほっこりしてました。 恐らく中庭のベンチで隣に座って 交換し合っているのでしょう。これは先生。 私はそんな二人を見ながらニッコリです。 COCでこんな清々しい気持ちになるとはね。 はい!回想終わり! 時間を進めて数か月後の現在。 私たちに深夜、連絡が来ます。 お相手はひなちゃん。 グループ通話できました。 ビデオじゃないよね?音声だよね? 問いかけても返答はない。 ここで<聞き耳>。 相方が成功し、何かを聞き取る。 電話越しから聞こえたのは苦しそうな息遣い。 話しかけてもやはり返答はなく電話が切れる。 一方そのころ<聞き耳>ファンブルの私。 急いでたのか、通話に出たはいいものの、 恐らく連続でタップしていたのでしょう。 通話を切ってしまいます。 しかし、私は通話をしている認識なので 既に切れているスマホに問いかける。 もちろん誰も出るはずもなくこちらも返答はなし。 バカかな? 何してんだろうね? ギャグやっとる場合ちゃうぞ!! PC2が電話をくれて情報共有。 なんか助けられてばっかりじゃない? 探索者じゃなくてRP楽しむ一般人になってない? まあ鬼気迫る状況ですので 一旦病院に電話しひなちゃんの対応をお願いする。 我々にできることはありません。 夜中に忍び込むわけにもいかないので おとなしく次の日に会いに行きます。 本当は忍び込もうとしていたのは内緒。 ここでブタ箱ENDは笑えない。 ということで次の日。 急いで仕事を終わらせて病院へ向かう途中。 堂々とリリィちゃん降臨。 リリィちゃん!? 人が少ないからって大胆過ぎない!? ..がそうも言ってられない様子。 やはりひなちゃんの状況が知りたいらしい。 どのみち病院に向かっているので 帰りにここで報告すると約束し病院へ ひなちゃんは集中治療室で治療中。 終わり次第ではありますが、 主治医の先生に話を聞けることに。 待っている間ひなちゃんの病室の探索へ。 探すものは日記です。 なんやかんや言っても彼女の本心が知りたい。 大人として助けになりたいですから。 見事発見! これこれ!これが欲しかったんです! 中身はいろいろと。 呪文のことだったり、 リリィちゃんについてだったり、 死ぬまでにやりたいことだったり、 体調関係のことだったり、 もちろん、我々のことだったりと。 ただ、彼女は本当に根明といいますか 苦しみを感じている様子は少ないです。 もちろん体調は悪いのは間違いないですが、 心が強いこと。 前を向けるこういう子だからこそ 本気で助けたいし助けがいがありますよね。 もちろん先生ですので生徒は皆救いますがね! 他はベッド周りに血がついていたり メモが置かれていたり シャンタク鳥の召喚と従属を覚えたり。 最後が禍々しいです。 今回のシャンタク鳥みたいな子なら 喜んで召喚するんですけどね... 彼は..まあ使うことはないでしょう。 その後先生に話を聞くと そんなに長くないらしい。 ひなちゃんに会うことはかなわないので 一旦リリィちゃんに報告しに行きます。 ひなちゃんの様子を聞いたリリィちゃんは なにかひなちゃんのためにしてあげたいと 思い出に残るようなことをしてあげてくれないかと 私たちに頼みます。 もちろん断りませんが、 何をするかです。 ここがこのシナリオのEND分岐です。 PC2は全部やってあげたいと。 私はリリィちゃんと一緒にいさせたいと。 すごく悩みました。 全部やってあげることは可能ですが 描写するのは1つだけ。 悩みましたね。 なるべく一つの描写に収めてかつ、 ひなちゃんが喜ぶこと。 私たちは先生です。 ひなちゃんは私たちの日常を体験してみたいと 授業なんかの普通のことがしてみたいと言ってます。 探索者の特性も考えるとこの選択が 人間としてできる最善だと判断しました。 日記を書いてる今もその意見は変わっていません。 PC2よりプラスで同級生と彼女の好きな子を 読んで授業をしないかと提案があり それだ!と準備を進めることに。 授業内容はもちろん星関連。 科目は理科になるんですかね。 サプライズでプラネタリウムも出します。 授業は私が担当し、サプライズの準備等を PC2にお手伝いしてもらいました。 準備は滞りなく進み... 問題発生。 なんとひなちゃんの思い人には 既に彼女がいる模様。 うちの学校では恋愛禁止です。 今すぐ別れなさい。 なんてことは言えないので どうかばれませんようにと祈りながらも授業当日。 これまでのひなちゃんの会話から 彼女が答えられそうな分野で授業をします。 まずは星の名称について。 さあ、ひなちゃん頑張れ!! ひなちゃんの<天文学> 65 : 失敗。 恐らく緊張していたのでしょう。 すかさずひなちゃんの思い人が助けに入る。 これは惚れる。 やるじゃあないの。 今すぐ別れなさい。 次いで、月食や日食について。 ひなちゃん!!いけ!! <天文学> 65 : 失敗。 なんと挙手制にも関わらず 勝手にぺらぺらと答えを喋るやつがいました。 手を挙げてからしゃべること。 ..とPCは冷静に注意をしましたが PLは眼鏡カチ割ってやろうかと思ってました。 ここでサプライズ授業。 PC2に協力してもらい、教室をプラネタリウムに そして、最後のチャンス。 この中の星座について、わかる人。 <天文学> 65 : 成功。 緊張も解けたのでしょう。 彼女は見事に答えることが出来ました。 全員!拍手!! ということで授業は終了。 残念ながらひなちゃんは彼女のことに 気が付いてしまいましたが、 二人の幸せを願っていました。 本当にいい子だ。 中学生でこの精神性です。 大人になったらさぞ人に寄り添える 心優しい人になったでしょうに。 世の中善人から死んでいくっていうのは 間違いじゃないかもしれないです。 ___その後、彼女は息を引き取ります。 ある程度の日数が立ち、夜、病院。 ひなちゃんはすでにいないのに 我々とリリィが中庭に集まります。 なんで来たかもわかりませんが 集まってしまいました。 リリィはどうやら立ち直れない様子。 私たちは人の死の意味について これからの生き方についてリリィと話します。 リリィはあの子が一人だと心配だ。 一人にはできないとひなちゃんのもとへ 向かう決心をしました。 そして、私たちには 彼女のことを覚えていてほしいと 最後にそうお願いを残し空高く昇っていきました。 ひなちゃんだけではなく、リリィのことも 私たちは生涯忘れることなく、 生きていくことになるでしょう。 といったところで!!!! 倖せの蒼いトリ!探索者両生還で!!終了です!! 私たちのEND!いいよね! もちろん宇宙へ行ったりもステキだけど 現実世界でも出来るくらいで、 探索者達が精一杯人間として最大限動く感じ! これくらいがいいんです。 現実じゃ出来ないことをするのも魅力的ですが 現実に沿って動くのもまた魅力の一つ。 こういうシナリオなら無限にまわれる。 COCではあり得ない程あったけぇシナリオ。 それでいてしっかり考えることができましたし、 何よりも楽しかった!! もちろん悲しいこともあります。 結局ひなちゃんもリリィも逝ってしまいました。 これ別件だし完全に私事なんですが 今回の私の探索者、とある事情で 人を助けることを強いられています。 そのため、自分の命を賭けて戦うこともあり、 危なっかしい子なんですが、 新しい約束を作ってくれました。 ひなちゃんもリリィも生きて、 覚えてないといけませんから。 しねない約束を作ってくれました。 これで完璧です。 まわりも助けるし、自分も死なない。 私の好きな探索者に深みをもたせてくれました。 これ本当にありがとうございます。 もっとこの子を好きになれたし、 新しい縁までもいただいてしまいました。 改めまして、 シナリオを作って、回してくださったKP様! 一緒に悩んで引っ張ってくれたPL様! 本当にありがとうございました!! 最高の卓始めだった!!! もっともっと回してあげてください!!!
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2025/01/09 14:14[web全体で公開] |
😲 COC感想「先生_後編」2024/12/26 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「先生」の続きです。 前回は、2日目公園の探索を終え 愛那の家に招待されたところからです。 前回同様に愛那はお茶の準備をします。 私も同様に部屋を物色します。 今回はしっかり物色できました。 まずは机。 「伽藍洞の独白」という本があります。 著者は愛那千歳。 どうやらこの本は「怪物の分析」という本の下巻らしく 近くにそれらしきものは、なし。 内容は正気と狂気について。 以前も似たようなものがありましたが こちらは嫌な予感がしますね。 理由? 百の貌とか無貌とか書いてますから... いくら私が疎いといっても流石にわかります。 それ以外にもこの本、 これからの行動方針になりうるものですし 現在のPCの状態を表す情報でもあります。 目星成功してよかったね。 その他には本棚に「197」と書かれた紙切れ そして、私の顔を反射しているテレビ。 テレビを見ていると私の顔が幾人もの顔に変わる。 もしかすると、もしかしなくても 私の探索者たちが写し出されていたんでしょう。 あっせんぶる。 そんなこんなでSANを減らしていると 愛那が戻ってきました。 お茶をしばきながら、話をします。 「怪物の分析」おいてない? 下巻しかないんだけど? と漫画喫茶にきたかのような、くつろぎぶり。 教え子の家だよ?平然と私物を漁るんじゃあない! 上巻は売ってしまったらしく、ないっぽい。 愛那さん、TRPGのシナリオを作成しているらしく それの参考になりそうなのが下巻だったとか。 この時の私はほーん。せやったかと納得しましたが 著者のツッコミとか入れたかったですね。 TRPGだとかYoutubeで配信されているだとか TRPG内でTRPGの話題がバンバン出てきたので めちゃくちゃ棒読みでシラを切ってました。 アールピージーナラーシッテルケドー、シラナイナー PCは知らないだろうなと思ってこうしましたが 知っていても面白かったかもね。 ひとしきり話終えると愛那が口を開きます。 私の家に来たいと言いました。 なんでも一人で居たくないとか。 これは完全にラインを越えようとしてます。 一社会人としてはもちろんNGですが、 よくよく考えてみれば 社会的なデッドラインを既に反復横跳びしてるので まあいいか...おいで!と言うことで連れ帰ります。 冗談目かしてますがこれはあくまでPC側の考えで PLは正気と狂気の情報から 正気から逸脱した行動を取ろうと考えていました。 正気度、減らさないとな? 連れ帰ったは良いものの部屋は真っ暗。 既に準備済みとかそういうのではないです。 電気が止められていました。 水道なんかも止まってます。 さらにはごみ袋が散らばっており、 インクが倒れて溢れていたりと汚いです。 そんな中、部屋に落ちていた写真を見つけます。 恐らく、PCの昔の写真です。 しかし、写っている人の顔は黒く塗られており 判別することができません。 愛那がそれを見て、 物語の登場人物について話を始めます。 突然身一つで物語に投げ出され、 まったく知らない記憶と共に生きる。 それは、怖いことなんでしょうかと。 このときの私の回答が 両親から生まれて、 その時家族という繋がりが出きるから それがないと恐ろしいね?と回答しました。 ...が。 多分そういうことじゃないんでしょう。 登場人物が知らずに生きていけば恐怖なんてないです。 ただ、自分が作られた存在だったとしたら 何を思って、何をすべきかを問いかけられてます。 故にこの質問はPCだけではなくPL宛でもあります。 個人的な所感ではPL側で答える方が面白いなと。 この質問本当に色んな捉え方ができます。 私も色々考えましたが、 此方を揺さぶってるような 責められているような感じを覚えました。 私が作ったキャラは何を思ってるんだろうね? 勝手に生み出しておいて勝手にRPして、 その上で今は、正気まで取り上げようとする。 本当にそれで良いんですか?? と、この物語で生きる選択肢を奪い、 本当に狂気に気づかせてしまって良いのかと 選択を迫られているイメージです。 残念ながらこの時はここまで考えれなかったですが 第四の壁を的確に曖昧にしてくる感じは 本当に凄いですよね。 この後は就寝するのですが... 愛那がベットインしてきます。 それも、一糸まとわぬ姿で... そして、愛那から一言。 「先生は正気でいたいですか」と。 答えはNO。 「正気を失うのも悪くない」と回答。 これだけ聞くとただのエロ教師だな?? ヤりたいだけでは???? ___嫌いじゃない。 今夜も夢を見る。 カリカリと紙を引っ掻く音。 私の手元で響き渡る。 【先生、物語の結びは決まりましたか?】 翌朝。 いつも通り7時に目が覚める。 しかし、明らかに何かが変わりました。 KPの描写がなくなります。 と言うと語弊がありますが、 語り手が愛那になります。 このシステム、凄いですよね。 KPと言う絶対の存在が無くなり、 ゲームの管理者を失うということですから 遊びは終わりってことです。 正気度を保ちながら狂気に陥らないよう 生還を目指すCOCというゲームが終了。 ここから先は正気度を減らし狂気へ向かう まったく別のゲームがスタート。 ゲーム性の切り替わりと タイムリミットを知らせる方法として斬新で さらにはKPが描写しなくても伝わるヤバさ。 説明なしで意味合いを伝えることは 本当に難しいんです。 これができるなら、そら神ゲーになりますよ。 もちろんこの時の私はしっかり焦りまくってます。 正直考察とかぶっ飛びましたね。 歴代TRPGをやってきて、一番焦ったかも。 ...あっ。最終日だこれ。 決断を悩む暇はない!! 正気度を...減らせええええええ!!! ということでいつも通り準備をするんですが... まずは、服を着ます。 ...残念既に着ています。 ん?おかしいな? パンツの中を見ます...ってやってる場合じゃねぇ! 急いで朝の準備をします。 洗面所に行くも、洗面台に行くも水はでない。 愛那がタオルを用意してくれました。 キッチンでは骨が残ったベーコン、 ドロドロしている気持ち悪い物を 愛那が料理してくれます。 リビングではゴミが放置されており液状化。 そんな中例のキモいベーコンを挟んだ サンドイッチを食べることに。 電気もないのでテレビはつかず出勤することに。 狂気がドシドシ応募してくる。 これでSANチェック無いのヤバいね。 ちなみに私の残り正気度は”18”。 削りきるには少し多いですね。 18を多いって..PLもしっかり狂気に侵されてますね! 気を取り直して出勤。 教室に行くも誰もいない。 そういえば生徒の名前も知らないし顔も知らない... SANチェック : 失敗 ”18”→”12” よくやった! 次いで職員室。 こちらも誰もおらず。 そういえば先生は最初から私だけだったな... SANチェック : クリティカル! ”12”→”10” よくもやったな... 次いで公園。 例の立ち入り禁止の場所へ向かうことに。 目論み通り例の神話生物がいます。 SANチェック : ファンブル! ”10”→”-9” そのまま、湖の中へ引きずり込まれる... 目が覚めると普通の日常。 顔を洗いに洗面所へ。 洗面台、もとい愛那が手を広げている。 朝食を作りにキッチンへ。 ベーコン、もとい愛那で朝食を作る。 朝食を食べにリビングへ。 テレビ、もとい愛那がニュースを流している。 用を足しにトイレへ。 トイレ、もとい愛那が目の前にある。 いざ、出勤。 ここから先はルート分岐。 どこに行くかでENDが変わる。 三桁の数値がどうとか、情報がどうとか まるで見当違いなことをいってますが 現在は深夜の2時です。許してください。 それはそうと、正直悩みましたね。 ただ、予想がつけられない以上 ここはもうシナリオで一番重要な場所に行こう。 トレーラーにもありますから。 あの子が保健室で待っていると。 ということで、私は、「保健室」を選択。 ___エンディングへ移ります。 「先生、先生、先生、お薬の時間ですよ」 私はペンを走らせる。 ペンを止めない様子から苦笑いで 「キリが良いところで教えてください」と一言。 その看護師の名札には「愛那 千歳」と書かれている。 少しの時間がたち、 ペンが止まったのを見た愛那が近付き、微笑む。 【先生、物語の結びは決まりましたか?】 手元の原稿には「先生」とタイトルが書かれていた。 ということで!探索者生還!お疲れさまでした! 凄い!最後の終わりかた、震えました。 正直感動したまでありますね。 カリカリという音や見覚えのある字。 愛那が最初に白衣を着ていた理由等! まだまだ一杯回収した伏線はありますが 全部話してると終わらないのでね!! ちなみに実は先出しで書いていたのですが 私のENDが個人的に一番好きです。 2日目の夢で語り手が愛那になる切り替わりの瞬間 私が一番印象に残ったシーンの一言。 【先生、物語の結びは決まりましたか?】 これで物語を閉めれたのが完璧すぎる!! 此方も勿論二重の意味でして、 COC「先生」をプレイしているPLへの問いかけ。 原稿「先生」を書いているPCへの問いかけ。 この言葉、めちゃくちゃ好きですね! 後はルートによって回収される伏線が 違うっていうのもいいですよね! そしてそれを明確に記載しないってのが粋ですね! この要素はこのルートだ!とか これはPCじゃなくてPL宛のものだ!とか 人それぞれで別の考察をして解釈する。 TRPGの醍醐味である自由という要素を シナリオ側でも用意するのが...やはり粋ですね! 人を選ぶのは間違いありませんが 地雷がない人は是非回ってほしいですね...! というわけで総括! 卓納めは大成功!! 短時間シナリオを甘く見てはいけません!! 超!!最高でした!!! 以上!!!!
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2024/12/23 16:11[web全体で公開] |
😍 COC感想「玉梓の花嫁へ」2024/12/21_ネタバレ無し (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)23回目は「玉梓の花嫁へ」です。 作者は回してくださったKP様のオリシです。 まずはお誘いいただいたKP様! 同卓してくださったPL様! 本当にありがとうございました! 今回はネタバレ無しです。 ですがそのまま載せるには長いので伏せときます。 久しぶりに初めましての方とのセッション! 色々なRPが見れて私は大満足です。 シナリオもしっかり構想が練られていて、 なおかつ勉強にもなりましたからね! 短時間とは思えないほど良い内容でした。 今回はPL様もKP様も柔軟な思考をお持ちの方でして あの技能で代用できませんか? という所謂、提案ってやつですね。 皆さんお上手でした。 もちろんKP様もそれを受けて上手く対応されて しっかりと情報もとれましたし 其々の持ち味が出ていて素晴らしかったです。 もちろん、技能の提案だけでなく 持ち物を上手く活用しているPL様もいました。 これ凄いですよね。 持ち物は雑にスマホと財布とかが多い中 自分のキャラに合わせて持ち物をRPに活かしたり等 これは学びですねぇ... 雑に財布とスマホ勢なので恥ずかしい限りです。 もちろん、変なものを持ち込むのは駄目ですよ! 常識の範囲内で、かつ迷惑が掛からないものですよ! その他にKP様が面白いファンブル処理をしていました お土産を大量に買わされてしまったというもの。 そして、それを使うとSAN回復するというもの。 一見するとクリティカル効果ですよね。 ただ、深い落とし穴だったんです。 もちろんCOCですのでSANチェックはあります。 減った場合はもちろん使いますよね? そのお土産を探索者は食べました! 大量です!満腹です!吐きそうなくらいです! DEXを減少させてください、と。 はえ~。そういえばこれファンブルアイテムだった! と後からPL皆で気づきまして もちろん後遺症とかではないですし、一時的ですが これは面白いなと思いました。 SAN回復という餌で釣って しっかりファンブル効果も適応させる。 これは凄いですね。 全員物の見事に引っ掛かりました。 そこら辺の調整含めてクリファンは難しいところ。 KP様によって様々な処理があり面白いですね。 こういう発想力は素直に羨ましい限りです。 ...ということが出来るKP様ですので! 今回のキャラ制作はロマンを追いかけました! ただ、ロマンを追求すると探索者は弱くなる。 逆にしっかり推奨を取っていくと 個性が薄くなってしまったりと。 探索者の作成の難しいところです。 探索者としては優秀でも、 個性を上手く出せないと沈みがちと言いますか... 私も真面目キャラで行くとありがちです。 今回はシナリオで準推奨まで提示されていました。 4PLでしたので!一番最初にCSを提出した私が! 少なくとも何個かは取っていくのがマナーです。 人付き合いのゲームです。当然だよなぁ!? すいませんでした。 普通に取っていきませんでした。 私、基本的に一発振りマンなんです。 その結果技能Pがあまりなくてですね... もちろん推奨は取りましたが、準推奨までは... 職業もロマンで「古物研究家」を選んでしまいまして 制作<古書修復>と<考古学>に半分以上取られました。 これは仕方ない! 結果的にまっっっったく役に立ちませんでしたが、 私は後悔してません。反省はしてます。 と反省していましたが なんと今回!全員準推奨持ってないことが判明。 流石です。私達仲良くなれそうですね! KP様には大変申し訳ないのですが... あっ、ちなみに全生還です。 ENDも良い終わりでしたから! よほどKP様が頑張ってくれたんでしょう! お誘いいただいてこれですから。 次、呼ばれますかね??? 次はちゃんと持っていくので何卒...!! もちろん!同卓いただいたPL様達とも! また遊べる機会をお待ちしております!! 私もオンセンで参加/募集は来年ももちろん! やらせていただきますので! その時はぜひご一緒してください! 楽しかったです!ありがとうございました!!
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2024/12/17 12:26[web全体で公開] |
😍 マダミス感想「狂気山脈_頂上戦争」2024/12/08 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)マダミス感想4回目です。 シナリオ名は「狂気山脈2.5_頂上戦争」 作者は同じくまだら牛様です。 まずは回してくださったKP様! 同卓してくださったPL様! 本当にありがとうございました! 4回もご一緒させていただきました。 色々とご迷惑もお掛けしてしまいましたが、 本当に楽しかったです! これで狂気山脈が本当に終わってしまいました。 COC側含めて5回。 めちゃくちゃ楽しかったです。 欲を言うなら他のHOでも遊んでみたかったですね。 今回1~3まですべて記者でしたが、 他の人達のHOも面白そうですよね。 私は他のHOを見たところ調査員が気になります。 スキルの強さもそうですが、 皆から疑われる立場になりやすいので RPが面白そうだな~と思ったり。 まあ4回も記者やりましたから。 相当愛着も沸きました。 なので記者が一番面白い!そして強い! 異論はもちろん認めます! さてさて、今回はマダミス狂気山脈の番外編。 名前の通りでしたね! 基本的なシステムは変わりませんが、 目的が全然違いました。 今までの犯人を見つけて、入れ替わり先を探す... みたいな謎解き系ではありませんでした。 番外編ですから。 全員でドンチャン騒ぎのバトロワです。 最初にHOもらった時点でね。 正直何をすべきかは理解しましたね。 オラ、ワクワクがとまらねぇぞ! そんなワクワクが止まらないHOの詳細。 目的は南極の氷をすべて溶かす。邪魔物は皆殺し。 そして、生ける炎が体の中に入り込む。 結果パイロキネシス(発火能力)を取得。 どうも。私が火拳のエースです。 この時点でね。 今まで出てきてない神話生物が出てきましたし、 邪魔物を皆殺しと。 やっぱりスマブラじゃないか!! 1.0では、私電撃でやられてしまいましたから。 その借りを返せるチャンスです。 目的の振り分けは生還に全振りです。 もちろんDEXは大事です。 ただ、絶対に帰るっていう意思はね。 運命を呼び込むんです。 私がこの半年TRPGを経験して学んだことです。 ちなみに上記は全部嘘です。 南極の秘密を暴く??どういうこと??? とPL側がミッションの理解をできなかったため、 確実にポイントが入りそうな方に振っただけです。 これは記者失格。 でもね、ポイント欲しいじゃん! 私今までの合計ポイント低いんだもん! そこがメインではないのはわかっていますが、 やはり、本気で勝ちに行くのもリスペクト。 どんなことでも全力がモットーですのでね! ということで、いよいよ最後の登山です。 今回はバディ調査が少なくなっています。 その代わりにソロ調査が増えました。 登山隊はバディ調査は良くないことが起こりそうだと 4回目にして学びを生かし始めました。 入れ替わった時の推理が大変だからね。 大変賢いですね。 前回くらいからやってもよかったんじゃない?? と文句を一つまみしたところでソロ調査。 蜂蜜酒をGET。 体力回復アイテムです。生命力を30%回復。 う~ん。戦うんやろなぁ。 露骨なアイテムが出てきましたね。 私、火を出せるので攻撃にも使えそうです。 いいものを拾いました。 ちなみになんで蜂蜜酒なんですかね? シナリオ見てもよくわからなかったので、 神話生物関連なんですかね? 詳しい人はぜひ教えてください。 私、気になります! 続けてのソロ調査 今度は教授の荷物を調べます。 ダイナマイトをGET。 すんごいもの持ってきてるな。 なんか出てくるアイテム全てが戦いを示唆してくる。 今回頭の中は戦争マンですので、ワクワクですね。 どうやって4人を相手するかしか考えてなかったです。 その後盤面カードや話し合いから 一応隊長殺害の犯人を突き止めるため、 いつも死因がある探索の5000mの1へGO! 死因 : 焼死体。 ゑ?なんで?私がやったの? 一応HOを見るもやはり殺してない...はず?? しかし私は鬼焦り。 んぉ~。とよくわかんない言葉を発するばかり。 動揺がえぐい。隠し事へたくそすぎない?? ちなみになんでなんですかね? 今回は犯人不在らしいのですが... 歴代の狂気山脈で焼死体なんて出てきてないので 純粋に炎の能力者もいるよ!っていう情報なんですかね? 詳しい人はぜひ教えてください。 私、気になります! そして前半最後のソロ調査。 ネクロノミコンGET。 狂気ポイントが+20。 ぐにゃあ~。狂気に侵されていくぅ~。 と若干喜びながらもやばいやつGET。 あらゆる邪神の「スキル」を模倣できるらしい。 あらゆる?...やっぱりみんな邪神じゃないか! ワクワクしますね。 使い方によっては恐らく最強のアイテムでしょう。 まあ!取られたちゃったんですけどね! そしてホワイトアウト。 神話スキルをGET。 炎精クトゥグア。相手を燃やす。以上。 やることは明確になりましたね。 私、クトゥグアさんに会ったことないので ぶっちゃけ、どなた?って感じなんですが... 私、神話生物は基本的に出会ってから調べるので.. ステータスとか知らないまま会いたいんですよね。 なので話には聞いたことがあるくらいでした。 ですが!今回!体をシェアした仲ですから! これはもうズッ友です。 次会うことがあればハグするくらいには仲良くなりました。 その場合燃えて死にそうですが。 冗談はさておき、後半フェーズ。 狂気度が高いので5000m地点でお茶を濁すことに。 医者の調査メモ。狂気度+5。 うまくいきませんね。 世の中そんなもんです。 一応内容は登山隊メンバーのメディカルチェック。 結果は人外ばっかりというものです。 いまさら驚きませんが、 本格的にどうやって戦うかを考え始めます。 まず、4人相手にするのは絶対に勝てない。 少なくとも味方、もしくは不可侵条約を結びたい。 まあ!最後は裏切る気満々ですが! 頂点に立つのは常に1人!! ということで、バディ調査の時に教授と不可侵条約を結ぶ。 教授の理由はずっと薄明石を欲しがってたから。 私のスキルで奪えることがわかってたのでね。 まあぶっちゃけ誰でもよかった。 ただ他の方との取引材料が見つからなかったんだよね。 ということで最終会議。 正体を明かす方もいれば、明かさないやつもいます。 この水面下の駆け引きでどうすれば有利に立てるか、 考え抜いた結果、記者になることにしました。 全員の正体を知っているとかまをかけ、 私自身は最後に残るものの姿を確認したいだけだと 少なくとも私は敵じゃないアピール。 敵なんだけどね!! むしろ一番の巨悪だったからね! うまくいったのかいってないのかはさておき 最終フェーズ。いざ、決戦です。 DEX順!私はもちろん一番遅い。 第一ラウンド! 調査員が電撃をチャージ。 教授がニャルスキル発動!失敗! その他ディレイ! やっぱり全員様子見みたいです。 簡潔に書いていますが、相当悩んでましたね。 私みたいに皆殺しマンではなく 目的が主に歯向かうだったり難しかった様子。 ただ、第2ラウンドも誰も動かずディレイ。 KPからもこのまま何もせず、 全員が決着がついたと判断したらこのフェーズを終了する という声掛けがありました。 作戦を考えました。漁夫の利で最後の一人を倒すと。 ちがうよなぁ。 これは、戦争だよなぁ!? 人外の域に達しているこんな状況。 やらなきゃ損だよなぁ!? ということで、皆殺し宣言。 その後、高山病で弱っている調査員に大文字。 私の目的は一貫してます。 全員倒してこの氷山を南極を燃やし尽くすこと! この攻撃のあと、 面白がったニャルよりトラぺゾナンタラが無料配布。 神話スキルを好きなだけ拡張できるとか。 面白いですね。 正直皆殺し宣言しましたからね。 タコ殴りで終わるかと思いましたが勝機が出てきましたね。 その後、登山家に取り付いてたタコに殴られ死にかけました。 タコ殴りにはされましたね。 クトゥルフってタコでいいんですかね? 足の本数わかんないからイカなのかも。 その後、医者に攻撃されるも当たらず。 私がトラペゾナンタラで炎を全体攻撃に。 調査員を倒しました。 がしかし再びタコの触手が襲ってきます。 私は死にました。 が懐に蜂蜜酒が入っていまして、一命をとりとめる。 やってくれたなぁ 懐からダイナマイトを取り出し、 クトゥグアの炎で着火。医者を倒しました。 その後、今度はしっかりタコの足をよけて ブラストバーンを叩き込む。 しっかりとタコ焼きにしてやりました。 ニャル?定時で帰りました。 荒らすだけ荒らして帰っていきましたね... これは邪神。 ということで、この山の山頂を取りました。 あとは燃やし尽くすだけ。 南極に限らずこの地で得た力を存分に奮い、 この世界を丸ごと燃やし尽くしましたとさ... ということで、生還!私とニャルが! 面白かった!しっかりと暴れることができて満足です! 1.0でやられたリベンジもできましたし、 なにより、人外キャラを使うのは初めてで ずーーーーーっとドキドキしてました。 スキル発動のタイミングや、作戦を考えてる時間。 今までは犯人の推理ゲームでしたが 今回は自分を強化しながら決戦へ向かうゲーム。 同じシステムでここまで要素を変化させるのは、 さすが狂気山脈。凄すぎますね。 ルンルンで全員倒すぞ!って山登ってましたね。 その思いが通じたのか、3対1の構図になっても ダイスが味方してくれたりと結果勝つことが出来ました。 今までの狂気山脈で一番面白かったのは3.0ですが、 一番ワクワク、ドキドキしたのは2.5です。 というわけで総括! クトゥグア最強!狂気山脈、最高! 本当に終わってしまって悲しいですが ご一緒頂いた皆様に改めて感謝を! 皆様!!最高でした!!! またどこかでご一緒させてください!!
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2024/12/17 15:53[web全体で公開] |
😆 COC感想 「私には止められない」2024/12/14 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)22回目は「私には止められない」です。 作者は内山靖二郎様です。 まずは回してくださりましたKP様! 同卓いただいたPL様! ありがとうございました! 久しぶりの公式シナリオです。 クトゥルフ2020に掲載されているシナリオで 本来は7版のところを6版にしていただきました! なんと今回、初回し/初KP様らしく... 初心者KP様のやることですかね?? NPCの心理描写だったり、シナリオの理解だったりと ここまでできる初心者KP様なんていないですよ。 いや、いたんですけどね。 私の初KPの時はそれはそれは稚拙でした。 アドリブなんかも難しくシナリオ通りに進めるだけで、 もちろんそれも正解の一つではあると思いますが やはりTRPGというゲームは自由が売りですから。 しっかりとシナリオを読み込み、理解をして、 そのうえでPLたちの提案をシナリオに沿った形で反映。 世の中のKP様は当たり前のようにやってることですが 難易度は鬼難です。 しかも今回は6版コンバートまでやってるわけですから。 KPの作業量はさぞ膨大でしょう。 ...初心者KP様のやることですかね?? 実は嘘ですって言われても納得しますよ。 本当にお見事でした。 大変楽しませていただきました。 私、公式シナリオ大好きなんです。 もちろん賛否両論があるシナリオもありますが COC特有のホラー要素を味わうには公式シナリオは 外れはないと思っています。 今回もしっかりCOCしてましたからね! 最近の風潮、と言いますか..流れといいますか.. 長時間シナリオが人気なイメージがありますが、 個人的には3~4時間程度で回れるシナリオも大好き。 今回のシナリオもこの時間に当てはまります。 RP好きな方には特におすすめですね! あと...絶望感を味わいたい方にも..ね? と!いうことで!やっとこさシナリオ感想!! □ シナリオ感想 まずはPC紹介! PC1 : 腕っぷしの強い画家! PC2 : ビビりまくりのCS職員! PC3 : 義足の小児科専門医! 私はPC1です。 今回はみんな仲良し?グループ。 高校の同級生でNPCの「石原昭代」「石原分零」 に呼ばれてBBQ同窓会をすることに。 まずはBBQに必要なものと石原夫妻の新居祝いを 買ってから向かうことになります。 新居祝いに私は画家ですから、風景画を贈ります。 グレートバリアリーフ、オーストラリアの世界遺産です。 もちろんPLは行ったことありません。 超次元サッカーの必殺技くらいの知識だけです。 この知識で戦うには余りにも無謀。 まあ使う機会もないでしょう。 大丈夫、大丈夫。問題なし。 色々準備を済ませていざ、石原夫妻宅へ! 暖かく迎え入れてくれます。 ..がまだBBQの準備ができていないそうです。 もちろん手伝います! 食材の準備で芋ほりに私とPC2と昭代が 火起こしの準備でPC3と分零がそれぞれ担当します。 まずは火起こし! PC3と分零!火おこしにチャレンジ! 両者ともに失敗! 残念でした!火がないのでBBQはできません! シナリオ終了!バッドエンドです!とはなりません。 見かねた昭代さんが助け舟を出す。 着火剤を使えと。 的確で当たり前のアドバイスのおかげで無事火が付く。 一方その頃私たちは芋ほり。 私とPC2、昭代さんでSTRバトル。 私、STR17ぞ?負けるわけがなかろう!!! もちろん勝ちましたよ! 出目が一番低く、一番でかい芋を掘れたんでしょう。 有り余るSTRのせいなのか変な像も一緒に引っこ抜く。 見た目は「ヴィレンドルフのヴィーナス」。 豊穣やら、乳房が5つあるだとか母性の象徴だとか.. 色んな情報が出てきます。 イヤーな予感がビンビンしますね! 公式シナリオでここまで殺意高いのくるか!? まさかね!と不安1割、期待9割です。 1D100なんて食らえる時に食らわなきゃ損ですしね!! と色々思うところがありながらも準備は終了。 それと同時に私のDiscordも終了。 無音の世界へと入り込んでしまいました。 人伝に聞きましたがDiscordの不具合らしく、 色々設定をいじり、最終的にDiscordを再起動し復活。 したのですが..調子が良くなく悪戦苦闘。 その間の情報等、聞き取ることが出来なく 大変ご迷惑をおかけしてしまいました。 あとから聞きましたが、 TOEICや合コンの話が出ていたらしい。 これはやらかしましたね。 恐らく超重要情報だったことでしょう。 TOEICの点数次第では今後の展開は大きく変わるでしょうし 合コンに至っては人生のパートナーが見つかる可能性も... これはやらかしましたね。 ちなみにシナリオには関係なかったです。 おかしいな..?読みが外れてしまいました。 その後は昭代と子供の話をして、 まったく力になれず同窓会は終了。 仕方ないよね...PLもPCも子供いないし... というところで導入が終了。 なんとまだ導入でした!びっくりですね。 残念ながらこれはCOCです。 ここからが、本番なんです... あれから半年後。 昭代からメールが届く。 できるだけ遠くに逃げてくれと... 【私には止められない】と... 昭代がピンチです。恐らく。 分零もピンチです。多分。 我々がいかねば世界もピンチです。きっと。 ということで行きます。 車を出して石原夫妻の家へ向かうのですが、 途中で道をふさぐように車が。 車の中の人は瀕死です。 そういえば今回は先生がいましたね。 ということでPC3にお任せ! 適切な治療の後、話を聞くと木が降ってきたとか。 周りには何かを引きづった後とはがれた樹皮。 あ~あ。終わりですよ。 隠す気ないですね。あいつですよ... 一旦落ち着いて深呼吸。そしてSAN値確認。 私は45。 PC2は40。 PC3は90。 こーれ、2ロストです。 50以下が二人。なかなか挑戦的な探索者ですね。 全員一発ぶりです。仲良しですね。 覚悟を決めたところで警察に電話。 すぐ車をどかしてもらおうとするもだめらしい。 どかしたら連絡するといわれました。 そういえば今回はCS職員がいましたね。 ということでPC2にお任せ! 車で移動できなさそうですので、徒歩で行きます。 畑は荒れ、大きな木がなくなり いかにもなにかがあった雰囲気。 しかし、昭代さんはまるで何もなかったかのように 普通に私たちを迎え入れてくれます。 話もかみ合わない。メールを打った覚えもない。 不気味だなぁと思っていると出されるハーブティー。 飲みます。 ちょうど喉乾いてましたから。 突如脳裏に大量の知識があふれる。 脳内に描き出されるは、宇宙の神秘。 SAN値チェックです。 だから!飲むなといったのに! 一応見返り?として呪文を覚えました。 像の活性化と不活性化です。 PL的にやることはわかりましたが、 PC的にはやはり情報が足りない。 というとこで探索に行きたいのですが... 一番情報ありそうなアトリエは昭代さんがダメと言います。 仕方ないので私がこの前あげた風景画の説明して足止め。 その間にPC2とPC3に頑張ってもらいます。 頑張ってもらいました。 私も風景画の説明を頑張りました。 まさか、本当に知識が必要になるとは... カッコつけずにその辺の空き地とかにするんだった。 その間にいっぱい情報を集めてくれました。 やはりあの像でしたね。 創作意欲を掻き立てられ、作ってみるもシュブニグラス。 やばいこんなん作る予定じゃなかった。とのことです。 そんなこんなで私に電話が来ます。 先ほどの警察官からです。 出てみるのですが、なぜかどかす車が増えているらしい。 どういうことでしょうね。 はてなを浮かべていると警察官の悲鳴とつぶれる音が。 時間はもうないらしいですね。 他PC達とも合流して、最終決戦の地へ赴きます。 ちなみに時間は全然ありました。 時間制限ありかな~と思ってましたが、ないらしい。 焦っちゃったね。まあ情報も取ってるし大丈夫でしょう! 昭代さんに案内してもらい。 たどり着くとそこには大量の黒い子山羊と狂信者。 その奥には何かのアート作品とその中に分零の姿が。 もちろん戦闘開始です。 まずは私。呪文を唱えます。 当たり前ですね。 召喚されたら死んでしまいますし、 1D100は食らいたいけど... 別に死にたいわけじゃないからね! 生還を目指すのは当たり前です。 発動するのは次のラウンド。 途中昭代さんが止めにくるも失敗。 危ないですね。 うまく呪文が唱え終わり、化け物たちの動きが遅くなる。 今がチャンスです!私が突っ込みます! 狙うは分零が抱えてる像!! 触手が止めに来る! もうだめだ! 私STR17だった!! 触手を粉砕!! 間髪入れずにPC2が滑り込む! 見事に像を取り上げる!! 像を粉砕!! 戦闘終了です。 見事に儀式を止めた私たち。 ただ、分零は助けることができませんでした。 少しの時間がたったのち、昭代さんのお見舞へ 明るい話題も思いつかず、てんやわんやしていると、 昭代さんから一言。 分零が残してくれたものがある、と。 私たちは素直に喜びあい、 その子と昭代の力になると誓い合いましたとさ... ということで探索者!全生還!!終了!!! よかったですね。 最後のシーンなんかは色んな解釈ができますよね。 純粋に分零が残した希望なのか。 豊穣の神による祝福(呪い)なのか。 こういうのがあるからCOCはやめられませんね。 最後の描写はKP様のアドリブらしいです。 素晴らしいものを見させていただきました。 PL様たちもね。 実は星の吸血鬼を回ったPL様とKP様です。 RP力は事前に知っていましたが、やはり最高でした。 惜しむらくはTOEICと合コンの話が聞きたかった。 まあ!2月!別シナリオで同卓しますので! その時に聞けることを願っています! ということで最後!総括! 久しぶりの公式シナリオ! 存分に楽しませていただきました! めちゃくちゃ楽しかった!!!以上!!
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2024/12/10 18:12[web全体で公開] |
😆 COC感想「墓守の刀」2024/12/06 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)19回目は「墓守の刀」です。 回していただいたKP様のオリシです。 まずは、回していただいたKP様! 同卓いただいたPL様! 本当にありがとうございました! 今回は新しい発見がありましてね。 COCの醍醐味の1つとも言える戦闘についてです。 実は私、戦闘苦手なんです。 やはりダイスゲームですから、だれてしまったり 場合によっては一方的に殴ってしまったりと 特にKPやる時は気を遣うポイントのひとつです。 ...ここだけの話、重要な戦い以外の戦闘は すぐに終わらせてしまっています。 もちろん、戦闘が得意な探索者がいる場合は その限りではありませんが。 そんな私が、今回のシナリオでは 敵も、味方もあと一撃でやられてしまう... といったギリギリの戦いを演じまして... これは凄いことですよ。 この状況になるのはすごく難しいです。 ギリギリで辛勝する戦闘は始めてでしたので... これは、はまっちゃうねぇ~。 えもいえぬ快感です。 ここまでうまくまとめることが出きるのは 流石のKP様ですね。お見事の一言につきます。 なんか私達を殺したかったとか聞こえた様な..? きっと気のせいでしょう。 今回はKP様も同卓したPL様も熟練の方ですので 代替技能の提案もお上手でかつ、 提案の反映も違和感なくその後の描写や展開も ドラマチックに仕上げていました。 私自身もKPの時には PL様の提案は基本的に受け入れるのですが 受け入れた結果の描写だったりは勉強になります。 良いKP様の元でPLやるのはいいぞ~。 スポンジの様に良いところを吸収しましょうね! というところで!やっとこさシナリオ感想です! □ シナリオ感想 まずはいつものPC紹介! PC1 : ダンサー!半裸のイケイケ男! PC2 : ダンサー!バレエのデカい男! 私はPC1です。 ということでチームダンサー。 私は実は良いとこ出身のお坊っちゃまで 幼少の頃から「剣術」を習っています。 PC2は外国人ですが日本ダイスキ!日本刀もダイスキ! 導入から素振りしてました。もちろん木刀です。 なんやかんやで日本刀の展示会に行くことに。 入場料は4500円。高くね?私なら行かないです... さぞいい刀があるんだろうな? 期待して日本刀を見てみると... なんと!なんと! すべてが模造刀。 返金対応ですねこれは...と思ったのですが まだ展示会には続きがあるらしい。 案内矢印に従い進むとそこは真っ暗な部屋。 部屋には二本の日本刀。 これはイッポンです!2本ですけど。 よく分からないので踊ることに? 二人で芸術<ダンス>を振ります。 すると意識が暗転する。 恐らく息切れでしょうね。これは仕方ない。 目が覚めると、一面彼岸花が咲き誇る。 PC2、言わなきゃならないことがある... 俺たち、死んじまったみてぇだ... そこに現れる透明な人間。幽霊らしい。 PC2、言わなきゃならないことがある... 俺たち、死んじまったみてぇだ... 冗談?はさておき何処なんでしょうね。 展示会に来ていたはずなんですがね? 一応この場所だったり、帰り方だったり聞きますが この幽霊は何も知らないらしい。 ただの地縛霊ですね。あるある。 ただこの近くに村があるらしく そこでなら色々聞けるかもねとのこと。 お礼を行ってまた来るねと話をしていると PC2の姿は既に小さい。 まて~い!!と追いかけ村へ。 何故か警戒されてる。 村人が私にQuestion。 Q : 何故上の服を着ないのか? A : 着てるだろ(怒)。天の羽衣みたいな薄いの。 結果は理解を得られず。 次いでPC2にQuestion Q : 何故髪の毛が黄色いのか? A : 卵をいっぱい食べてるからデス。 結果は貴族の方と言うことで理解を得る。 おかしいよね? 今考えるとさらにおかしい。 この時代の卵が高級品はわかる。そんな気がする。 今までなんか食って髪の色が変わったか? 詐欺とかに気を付けてくださいね? とまあ疑われつつも色々教えてもらいました。 活動拠点として家まで貸してもらいました! 優しいね。あと、ちなみにここ戦国時代でした。 まあどうってことないでしょう。 よく戦国時代にタイムスリップしますからね。 料理人やったり影武者やったり、本人が転生したりね。 流石に今日は借りた家の掃除をして、 PC1 : 芸術<掃除> 失敗 PC2 : 芸術<掃除> 失敗 お腹が減ったので料理を作って、 PC1 : 芸術<料理> 失敗 PC2 : 芸術<料理> 失敗 充実した1日を過ごしました。 辺りはすっかり暗くなり、夜、田舎ですから。 空には多くの星がよく見えます。 村には多くのゾンビがよく見えます。 SANチェックです... しかしゾンビたちは子守りをしたり、 畑を耕したりと、村人達と同じことをしています。 話しかけるも無反応。攻撃されることもありません。 一応件の幽霊に話を聞きに行くことに。 何も情報は得られず。 名前も分からないのでPC2が命名「雄三郎」。 漢字は適当に選びました。かっこいいね。 と言うことで2日目 探索!色々調べました。 一通り探索してお昼に幽霊のいたところに行きます 彼岸花は咲いておらずお墓があるのみ。 そして、一人の男が墓の前にいます。 織田信長です。 無礼だなんだと怒られました。 一応何から話すかPLで相談して、PC2が話し始める。 「ノブに聞きたいことがある。」 【ワシの耳がおかしかったか?今なんと言った?】 「信長様に聞きたいことがあります」 ギリギリ耐えました。 シナリオ終わるところでしたね。 その後、私が墓の人物を雄三郎呼びしてしまい 結局威圧が飛んできて怒られましたが、 私達は生きています。 ...がこの信長様、新月の夜に化物になるとか。 それを倒さないと私達は帰れないとか。 ちなみに新月は明日です。時間なし。 仕方ないので戦います。 信長様が女の子になってる可能性に賭けて 決戦の場へ向かいますが... そこにいたのは甲冑を纏う、とある神の化身。 件のアイツです。私は特に絶望。 とうとう私自身がこいつと相対することになるとはね。 もちろん、戦闘開始。 2対1ですから。私達にも勝算はあります。 すると地面からニョキっとゾンビが2体生える。 これで2対3です。勝算はなくなりました。 さらにはPC2が発狂。 内容は黒心影のみに攻撃する。神殺しですね。 が黒心影に攻撃するとゾンビが庇う。 回避や受け流しは出来ません。 これは?殴り得ですか? 部下に好かれているんですね!カリスマ高そう。 と言うところで戦闘ルールの説明! まず、周りに大量の刀が突き刺さっています。 <目星>や<幸運>の出目により良い刀を見つけれます。 ダメージや耐久値が違い、既に刀を持っていれば 交換しないことも可能です。 要するに刀の打ち合いです。 条件は向こうも同じ。DEXは向こうの方が高いけど。 刀で受け流すか、回避をするか、 相方をかばい、その攻撃を受け流すこともできる。 その時の刀の状態、戦況を判断し選択する。 通常の戦闘より奥深く、なによりも... かっこいいよね。大変好みです。 さてさて、いよいよ戦闘。 まずは全員、刀を抜く! 黒心影と私はそこそこの刀を抜き取り構える... PC2は最もオンボロの刀を抜き取る! 100ファンです... 幸先が心配ですね。 そんなPC2に黒心影の刀が迫る! 恐るべき太刀筋です!具体的にはクリティカルです。 ...が、そう簡単にくたばるPLでもPCでもありません! 返す刀の受け流し!クリティカル! しかし刀の差もあり、5ダメージ。 よくもPC2を!と今度は私が刀を振るう。 ダメージは11、かばいに来たゾンビをみじん切り。 戦国時代でも通用するかな?とノリノリです。 黒心影は狙いを変えないが、今回は回避に成功。 先ほどの恨みでPC2が切り返す! 刀が明後日の方向へ飛んでいきました。 具体的に言うとファンブルです。 その間私は残りのゾンビを角切りに。 なんやかんやあったが1対2! 勝機が見えてきましたね。 やはり黒心影は狙いを変えず、再びPC2は回避に成功。 今度はしっかり一撃を入れるも、恐らく装甲持ち。 まるで効いていないそうな。 黒心影の死角より今度は私が切り込む! 現代のものとは思えない太刀筋で滅多切りに。 具体的にはクリティカル。 これには黒心影もニッコリ(怒) 攻撃対象が私に変更。 回避に失敗し、成功しました。クリチケです。 その後は私たちも切りかかり、回避し、 順調に追いつめて、追い詰められていきます。 そして、黒心影の罠カードが発動! リビングデッドの呼び声! ゾンビたちは復活する! 呼んでいたぜ!神の宣告!なんかはできないので 再び窮地に追いつめられる。 黒心影の狙いも再びPC2へ... PC2のHPは4。受け流しでも十分にやられる可能性あり。 そんな中選択した技能は...<ダンス>です。 <回避>の代わりです。見事成功し、華麗なステップを披露。 ステップの勢いを殺さずに切りに行く! 恐らくここで新たな流派に目覚めたのでしょう。 かばいに来たゾンビたちを両方とも地面に返しました。 負けられませんね!盾はいなくなったんだ! 私が重いのくれてやるぜ! 刀が明後日の方向へ飛んでいきました。 具体的に言うとファンブルです。 流石に黒心影も目覚めた剣士の始末を考えたのでしょう。 やはりPC2に切りかかります。 受け流しを選択するも、失敗。 HPは-1に...はなりません。この流れは、そうなんでしょう。 もちろん私がかばいます。 私も残りHPは5。私も、PC2も、黒心影も全員が満身創痍。 私がPC2をかばい、崩れ落ちた...後ろから! PC2の怒涛の斬撃! サングラスの奥の瞳は黒心影を捉えて離さない!! 黒心影を守るものはいない、もちろん命中!!! 鎧は砕け、禍々しいオーラも霧散。 最後に立っていたのは私たちでした。 あたりの風景が変わり、目の前には桜の木。 そこには薄れゆく、蘭丸と信長の姿。 お礼を受け取り、ここに来た時を思い出せと助言を頂く。 重い体..本当に瀕死の体に鞭打って、勝利のダンスを踊る 気が付くと、そこは展示会場。 「薬研藤四郎」、「不動行光」 それぞれ織田信長、森蘭丸が所持していた刀の前にいる。 某県の森奥にあった集落跡地から発見されたそうな。 夢か、現実かはわからない.. ただ、桜の花と彼岸の花が私たちの手の中にありましたとさ... ということで!探索者!両生還!イエーイ!! 実は戦闘シーン結構省いてます。 具体的には4ラウンド位。 相当長い間戦っていたんですが、 前述したとおり、ずっと楽しかったです。 やっぱり私的には神調整。 もちろんダイスゲームなので死ぬときゃ死にますが 長時間の戦闘でずっと楽しいのはKP様が柔軟な対応をして PL達でダイスに一喜一憂して、本気でRPしてこそです。 私、最後の方ダメダメだったので全カットです。 相方がすごく頑張ってくれましたね。 いよ!日本一!!! 外国人だけどね。 ということで改めまして! シナリオを作って!回してくださったKP様!! お互いに協力しあって死地を乗り越えたPL様!! 本当にありがとうございました!! めちゃくちゃ楽しかったです!!! 次の組に犠牲者がでないことを祈っております!!
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2024/11/19 15:32[web全体で公開] |
😍 COC感想 「壊胎_前編」2024/11/17 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)16回目は「壊胎」です。 作者はmutuu様です。 まずは、回していただきましたKP様!同卓頂いたPL様! 本当にありがとうございました! お声がけ頂けて本当に良かった!!感謝しかないです。 PL様も突然お声がけしたのにも関わらず、 快く同卓して頂きありがとうございます。 自分で言うのもなんですが、私の人選、神でしたね! 人を見る才能あるかも! ..と冗談はさて置き、 私のプロフィールをご覧になってくださった方は お気づきかもしれませんが... 2つ目の殿堂入りシナリオです。 COCを初めて、半年で40数シナリオを回りやっと2つ目です。 約20分の1です! どのセッションも楽しく思い出深いものですが 「殿堂入り」ですからね。そんな簡単にはさせません。 ホイホイ殿堂入りさせると重みがなくなりますからね。 金策やらレベル上げで殿堂入りしまくるわけにはいきません。 ..が今回はもう仕方ない! シナリオ内容も、キーパリングも、PLのRPも、ダイス運すらも 何一つ後悔も、不満もございません。 シナリオ内容が私にハマったというのもありますが それ以上に没入感あふれる部屋だったり 気の知れたメンバーだったり...最後のED結果だったりと 私にとってこれ以上ない環境と結果でしたね。 こう考えると1つ目の花冷えもそうでしたが、 「殿堂入りシナリオ」ではないかな? 「殿堂入りセッション」の方が意味合いとして正しいですね。 まあ、あくまで私の所感なんですけどね! この前もなんで殿堂入りさせないの?とか なんか日記短くない?つまらなかった?と聞かれましたが.. そんなことないですからね! なるべく他PL視点は多く書かないように注意しているため 私がサポート型探索者だったりすると短くなったりと、 参加したセッションで楽しくなかったことはないです! 同卓したPL様が日記書くかもしれないからね。 私は私のことをメインに書きます。 実は私、配慮が出来るんです!意外にもね! と関係ないこともつらつら書きましたが... いよいよシナリオ感想です。 □ シナリオ感想 まずはPL紹介! PL1 : サイズは小さいが心はでっかい! 刑事! 名前「南郷 龍馬」 PL2 : 金さえ払えば何でもやってやる! 弁護士! 名前「北岡 龍一」 今回わしはPL1ぜよ! すいません。 普段は探索者も名前は出さないようにしているんですが 今回は出さざるを得ない。詳細は後ほど... ちなみに名前を見てわかる通り キャラについては事前に打ち合わせしてます。 昔馴染みの設定です。 まずは導入 ジジジジジ..という不快な音が鳴り響き、 心臓の「ドクン!」という音を皮切りに文字が表示される。 【それは、人間に似た奇妙な悪魔だった。】 まるでテレビを切るかのように場面が変わる。 ___冬の夕暮れ、明かりが灯り始める街の様子。 私たちはいつもの日常を過ごしている。 おしゃれすぎんか? 圧倒的なホラー感から一転、穏やかな日常へ 掴みはバッチリですね。 この、ね? 何かが始まる予感しかしない導入。いいですね。 穏やかな日常を過ごしている私たち PL1は仕事中に。 私は仕事終わりに。 背後から近づいてきた男?に気づかず催涙スプレーを食らう。 目が覚めたら...! 体が縮んでいた!...訳ではないようです。 どこかに閉じ込められているようですね。 真っ暗で何も見えません。 PL2は持ち物を確認し連絡手段がないと気づきそのまま待機 私は起き上がろうとするも膝と頭をぶつける。痛いぜよ! ん?大分狭いところに閉じ込められているな? これはもしや..と上方向に力を入れる。 ビンゴ!なにかに入れられていたようです。 その正体は...1人用のポッドです! 残念ながらサイヤ人のやつではなく卵型ですが... 外に出るもあたりは真っ暗。 誰かいないのかー!と声を上げると PL2から返答が.. 「わしのほかにも誰かいる!?」 「こ、この声には聞き覚えが...もしや龍一!?」 今助けてやるぞ!ということでポッドを開封。 助けたところでまた別のところから声がする。 「三上ひとみ」という女性です。顔色悪いね。 さらに!手前のドアに衝撃走る! 何者かがドアを破ろうとしている! ドアが歪み光が漏れる! だが残念!扉は破れず! なんで破れなかったか明日までに考えてきてください! 金属のドアも破れないような奴なら問題なし! 探索続行!...でもまずは明かりが欲しいと零すと.. 三上が懐中電灯を見つけてきてくれました。 私 : 「夜目(やめ)がきくの!」 三上 : 「夜目(よめ)です。」 とおバカ発言を一つまみしたところで.. やっとこさMAP公開、 一人用のポッドが3つ、扉も3つ、仏様が1人。 まずは仏様。 ちゃんと死体の画像が用意されており、 画像内で気になる点を指摘できるため <目星>や<図書館>等、技能に頼らずとも情報を探せる。 こういうの凄くいいですよね。 ダイスゲームなので、もちろん技能を振るのもいいですが こうやって実際に探すのはよりゲーム感が強くて良きです。 いろいろこの部屋を調べていざ別の部屋へ 扉Bに行くか、扉Cにいくか... 「龍一はどっちがいい?」 「扉Cはさっきの化け物のドア側だ。扉Bからだな」 「そう言われると扉Bじゃな!」 私は特に意味もなく扉Cに行こうとしてました。 相方がしっかりしていると助かりますね! さあ扉B..に行く前に... 再び手前のドアに衝撃走る! 今度は破られそうだ! 明日来いって言いましたよね?(怒) もちろんまた後日...というわけにはいかず どんどん扉はゆがんでいきます。 急いで扉Bに逃げ込む。 都合よく自動で扉はしまってくれました。 ...退路がふさがれてしまいましたね。 進むしかないようです。 長い廊下の先、階段を上がると..そこには.. 電子ロックで施錠された扉が! 開始30分にして大ピンチです。 一応扉から外が見えまして... ここは船の上らしいです。逃げ場はなしですね。 化け物のとこに戻ります..か... ..が部屋には誰もいませんでした。 ここで再びMAP公開。 ぶち破られた扉の先のやつです。 ほーん。 まあ近くから行きますかと 特に考えなしに早乙女研究室へ こちらもMAPから探索箇所、気になる点を探し調べることに まず、PL2が途切れた足跡に気づく。 血だまりもないのに何の足跡だ?と... 確かに!なぜじゃろな?と、 まあ後に語りますが...相方が探索うまいんじゃぁ~ 今回探索に関しては恐ろしいほどスラスラ行きました。 特に悩まなかったんじゃないですかね? 出てきた情報から次の目的も話し合っていたので 行動方針も一貫していました。 かっこいいな、俺たち... さすが弁護士&刑事コンビ頭が切れますね! ちなみに足跡のとこは隠し扉です。 入れなかったけどね! 他の箇所では、 「くちなわ様」のお話。 「タブー」についての報告者 「山田シャンクス」の腕と研究員証が... __ごめん、山田シャンクスのインパクトえぐすぎる。 くちなわ様?三上さんのことだろうね?かわいそうだね? タブー?やばそうね?私たちデルタの実験体ね? そのすべての情報を過去にする「山田シャンクス」の腕。 名前がいけないよね。 もちろん卓の流れで名前が付けられただけです。 このシナリオには一切関係ございません。 一方その頃、PL2はPCのロック解除に手間取っています。 どうやら「生体認証」らしいです。 PL2「研究員がいればな..そんな都合いいことないか」 私「ところがどっこい、じゃーん!」シャンクスの腕を掲げる KP「SANチェックです。」 ...しまった!そういや人の腕だった! シャンクスならセーフかと思ってた! ..ていうか絶対タイミング計ってたよね?? 余りにも素早いSANチェック宣言。 これには私もニッコリ。 いや私が食らわせたんだよ。笑ってる場合ちゃうぞ。 平謝りしながらも次の部屋へ。 次は小沢開発室。 <図書館>の関係上デスクや戸棚は任せることに。 私は死体と白い皮。 先ほどの部屋の地下室を開くため研究員証が欲しいのですが.. 残念。見つからず。 普通の鍵とそれに関する情報を手に入れました。 皮は脱皮。でっかい爬虫類ですね。恐ろしい。 PL2の方は「ライドシステム」についてです。 変身について書かれてます。 これはワクワクしてきますね! 最後は本棚。 ここは謎解き要素です。 感想戦でも話しましたが...素晴らしいRPでしたね! まあご存じの通り私って謎解き大好きなんです。 ただ、弱点があって謎解きが出来ないんです! 普通ならPLとして解いてしまったり、 わかった人がそのまま解いていったりと... 今回は違います! PL2は直ぐにわかってます。 私?もちろん「?」です。 ここからRP、題して... 【南郷でもわかる!北岡の謎解き口座!】 私「龍一なら隠し扉はどこに隠すんじゃ?」 PL2「あからさまに怪しいところだな」 PL2「左の本棚をよく見てみろ」 私「もしや..下から2番目か?」 PL2「あぁ左端の本、そこに何かあるんじゃないか?」 KP「あなたが本を引き抜くとその後ろに鍵穴があります」 PL2「ビンゴだな。だが動かすものじゃない鍵穴か」 私「わしが死体を調べたときこれがあったが..」 私「恐らくこれかの?」 PL2「試してみる価値ありそうだ」 私「了解じゃ」 もちろんセリフは簡潔にしてありますが 流れはこの通りです。 RPで実際にヒントを出し謎解きをさせてくれる。 なおかつ鍵の情報は共有していないのですが RPでかっこいい流れのまま情報共有。 KPの描写タイミングも絶妙で こちらの流れを壊さず情報を挟み込む。 これは本当に気持ちがいいですよね。 RPしながら謎解き。 会話のテンポも、KPの描写も素晴らしい。 参加者全員で作り上げたこの流れ。 しびれますね~。私、天才になった気分でした。 今回の相方様、 TRPGを始めた時期は同じくらいなんですけどね.. ずいぶん差をつけられてしまいましたね。 といったところでいったん切ります。 日記のね…文字上限がね... これ書き終わるか...?怪しいところですが... まあ!次の部屋はいよいよあのシーンですからね! 果たして、どちらが「○○」するんでしょう!? ということで!次回の壊胎は! 「北岡!魂の変身!決めろ、ライダーキック!」 「南郷!魂のファンブル!激しく転倒!」 の二本立て!乞うご期待!!
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2024/11/18 15:02[web全体で公開] |
😍 COC感想「星の吸血鬼にさよならを_後半」2024/11/16 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)「星の吸血鬼にさよならを」の続きです。 3日目(12/23)、最終日です。 まずお昼休み、私は遺書の中身が気になりすぎてます。 中身見たいけど... 人として他人の遺書を覗くのはなぁと葛藤していました。 結局覗きませんでした。 これで情報が出なかったら申し訳ないと謝りながらも 今回はRP重視でやらせていただきました。 PLとPCの難しいところなんですよね。 RP重視でもある程度はゲームとして行動する必要もありますし やりすぎるとメタはりすぎますし 基本的な判断基準はKP様、同卓PL様の技量と卓の雰囲気です。 最終日ということもあり、 KP様、PL様の距離感がなんとなくつかめたので 恐らく大丈夫だろうということで見ない結論に至りました。 相方がしっかり推理される方だとやりやすいよね! もちろんサボったりはしませんが、安心してRPできるね! 自分のターンはあんまりメモ取ってなかったです! 推理はあってたから許してください! というところで放課後 PL1はついに鍵を見つけます。 そのカギは理奈の呪いを治す場所への鍵です。 PL1に最後の協力を仰ぎます。返事はもちろんOK。 ここまで付き合ったんだ、最後までやってやると。 時折見せる男気に叶奈はもう、落ちていたことでしょう。 いいもの見せて頂きました。 ただ、甘酸っぱい雰囲気からの叶奈の宇宙人カミングアウト。 その後、自分は裏切り者で刺客がやってくるだとか なんで叶奈/理奈は入れ替わっていたのだとかの理由を告げます まあ最初からわかってはいましたが理奈を救うのが目的です。 理奈は墜落した自分を助けて、名前までくれたと。 日々を過ごすうちに本当に助けたいと思えるようになったと。 助けねば。 PL同士の結束は強まりましたね! OPでみた二人が笑いあう、あのスチルを見るために 探索者がやるべきことは、行くべき道は定まりました! 一方そのころ私はおばあちゃんと喫茶店にいます。 四方を黒服に囲まれた喫茶店です。 帰りたいね。 残念ながらおばあちゃんは気にしません。 息苦しさを感じながらも遺書を手渡す。 遺書には叶奈を頼むと、何かの地図が。 事件の真相、理奈さんを治すための何かがそこにはあるのかも? おばあちゃんは私に問いかけます。 このまま真相を知る気はあるのか、知ってしまったら... もう2度と普通の日常には戻れないかも...と。 悩むねぇ~。ひと様の事情に首突っ込むのはよくないですし... 帰りますね!でもよかったんですが... ここで1つ質問。 Q. 理奈さんを治すための何かはありますか? A. あるかもね。 行きます。 無理やり理由をつけて同行することに。 すると...おばあちゃんの雰囲気が変わる。 「よく言った!そう思うだろ!?あんたたち!!」 拍手喝采。 周りの黒服が立ち上がる。 その威圧感はとても年寄りのものではないです。 聞くところによると叶奈や刺客を撃ち落としたのはこの方です。 そりゃあ強い。 安心してついていくことに。 地図の場所、裏山には日記と銀の銃弾が。 そこには、この事件の真相がずらっと。 ほーんと読んでいるとおばあちゃんが拳銃を渡してくる。 いらないです。 だめ?そうですか... なにやら追手が来ているらしい。 おばあちゃんは1人で足止めする気です。 一緒に戦う提案するも断られ、この人は..死ぬ気だ... そう、捉えました。 家族のように思っていると言われたので、 安心して逝けるように理奈さんに告白することを伝えます。 もし、成功したら理奈さんを必ず守っていくと、 あなたとも本当の家族になれるかもしれない! 絶対生き残ってくださいと伝えます。 恐らく、二度と会うことのない予感を胸に秘めながら... シーンは変わりおばあちゃん 巨大な蜘蛛が5匹、 星住美沙は、口を開く... あの子は一人で山を下りた。 ... 足手まといがいなくなった。 !? 私をころす気なら、まるで数が足りないんだよ、虫けらども。 !?!?!? 銃声と共に画面が割れる。 おばあちゃんの戦うスチルが公開。 星住美沙は銃を構えて笑う。 これ勝つやつだ。 まじ?私最後だと思って色々言っちゃったんだけど... まあ生きるならそれはそれでヨシッ! 私は山を下りてPL1と叶奈と合流。 話をして、いよいよ全員で理奈を助けることに。 ただ理奈が家から出てこない。 叶奈が様子を見に行く、入ってくるなと言われましたが 理奈さんになにかあったのか!?入るに決まってんだろ! ということで蜘蛛になりかける理奈さんを目撃。 SANチェックです。1/1D4。 待つんだ!! 私が理奈さんのこんな現状をみて1D4だと!! 好きな人が蜘蛛になってたら発狂するよなぁ!! ということで異議あり!!!せめて発狂圏内で!!! ということで1D5を頂きました。 結果は”2”。 残念ながら発狂しませんでした..ダイス結果なら仕方ないね その後理奈さんを担ぎます。 お姫様抱っこです!軽いりんご3個分だ!! 例の場所へ向かうため庭に出ますが、蜘蛛がいっぱい。 DEX対抗です。 PL1 : 失敗。 PL2 : 理奈を担いでいるので自動失敗。 待つんだ!! さっきリンゴ3個分の描写があった!! 理奈さんは重くない!! DEX対抗やらせてくれ!! 無理やりな理由でしたが、許可頂けました。 俺は理奈さんを守る!PL1は...足止め頼むぜ! DEX対抗 : 100 致命的失敗。 理奈さん重いかも。 期待に最悪な結果で答えました。 もうダメか...諦めかけたその瞬間、銃声が響き渡る。 勿論おばあちゃん。 生きとったんかワレェ!! おばあちゃんに蜘蛛はまかせて先に進む! が追いかけてくる蜘蛛2匹! 戦闘開始です。 戦闘技能ないからね。 どうしようかなーと思ているところでPL1が一言。 叶奈、ビーム出せる説。 でねぇよ! 光る何かをみた?でも砲台とかついてないよ? まあ、そういうなら1ラウンド様子見る? ということで回避に専念。理奈さん持ってるからね。 ただ、蜘蛛が私に攻撃。成功! 回避 : 3 決定的成功!! KPに提案。 ここ廊下なので、 この回避で1列に並んだということにして ビームを蜘蛛二匹にあてれますか?と。 なんでビーム出る前提で会話してんだ私たち! 一応提案にはOKもらい、叶奈のターン。 スチルが出る。 手を拳銃の形にする。 指先が輝き、発射!! で、で、で、でたあああああああああああ!! まじで出たよ。 これが宇宙人か...と盛り上がる私たち。 はかいこうせんですか?PP5ですか? 次のターン、ディフェンスフォルムで前出てね! 戦闘中とは思えないほど緊張感なしです。 まあ、なんやかんやあって戦闘終了。 そして、いよいよ問題のシーン。 叶奈が理奈を治すため生贄になると。 私の持ってる情報で叶奈も理奈も救えることは知ってます。 ただ、PC1はそのことを知らないのでもちろんPL会議を提案。 私は無言です。意地悪ではないです。意地悪なんだけど。 PL1が推理をしてくれてそのために私の情報が欲しいと。 ...返答はNOです。 はい、絶対やっちゃいけない行動です。 少なくとも初対面でやることではないです。 渡さない理由としては....RPが見たい!!! ここ、恐らくPL1の最大の見せ場だと感じ取りました。 だってね?? 叶奈とPL1の最後の会話になりうるシーンですよ?? もちろんそのまま情報共有をして終わらせてもいいんですが 6~7時間一緒にやってきてこの方なら無茶ぶりしてもいいと 本当に勝手ながら判断させていただきました。 前半でも書きましたが1回しかできないゲームです。 心残りの無いように最大限楽しみたいので... とかなんとか言ってますがRP見たいだけです。 ただのわがままです。本当に申し訳ない。 そしてRP。 叶奈が犠牲になるのは嫌だ。 ..でも、それしか方法はないし、時間もない。 叶奈が死ぬのは嫌だけど叶奈の覚悟も否定したくない。 ...それぞれの思いを語り合い、告白。最後に抱擁しあう。 うわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ え~最高です。 はい、最高です。 本当に、最高です。 幸せになれよ!といったところで情報共有。 おせぇよ!と二人から猛烈なバッシングを頂きまして 無事!理奈さんは呪いが解け!叶奈も生き残る! そしてOPでみた二人が笑いあうあのスチルを..見れました。 シナリオ、クリアです.... 残念ながらもうちっと続きます。 元凶を倒しに行きます。 ..が前のシーンで大満足ですので簡潔に 蜘蛛の親玉発見! SANチェック! 私発狂!金切り声! PL1こぶし!3ダメージ! 正気に戻る! 皆で一緒にPOW削ろうね! 拳銃発砲! 私たちの勝ち! 以上です。 EDではそれぞれのヒロインと12/24、クリスマスを過ごします。 私にとっては勝負の日!理奈さんに...告白する!! 学生が奮発していけそうなお店に行き、 料理に舌鼓を打ち、 思い出したかのように問いかける。 呪いの話は本当のことだったのかと。 なんで相談してくれなかったのかと。 必ず力になったんですよ!と。 そして、あの時話したことは今も変わらないと... ...理奈さんが好きです。 だから、一番近くで、あなたを、守らせてください! たどたどしく告白。 結果は......大成功!!! その後、理奈さんと喜びながらも会話し 可愛さに何度かノックアウトされながらも... 理奈さんの笑顔のスチルがドン! えー本日より好きなタイプをおしとやか系に鞍替えします。 といったところで... 全員!生存!!シナリオクリアです!! やりきったね。 やりたいこと全部やれたので大満足です。 ここまで清々しく終われるのは初めてかも。 唯一心配していたKP様、PL様への無茶ぶりは 感想戦でむしろ嬉しかったと言っていただけたので 心にしこりもなく終われました! もちろん、普段はこんなことしないです! 今回はシナリオ内容とKP様、PL様のRPが良すぎたからです! 少なくとも卓の雰囲気とか考えてやってますので!! 最後になりますが、 改めまして、どんな無茶ぶりも快くさばいてくださいましたKP様 無茶ぶりしたにも関わらず、かっこいいRPを見せてくれたPL様 本当にありがとうございました! もし!よろしければ!また一緒にやらせてください!!!
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2024/11/18 13:12[web全体で公開] |
😍 COC感想「星の吸血鬼にさよならを_前半」2024/11/16 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)15回目は「星の吸血鬼にさよならを」です。 作者はもすい。様です。 改めまして回していただいたKP様!同卓いただいたPL様! 本当にありがとうございました! めちゃくちゃ楽しかったです!! 今回もオンセンでの活動です! KP様もPL様も初対面の方でした。 正直少し不安はありましたね。 今回のシナリオかなーり有名どころでして... TRPGというゲームの性質上、1回しか回れないため やはりこういうのは後悔ないよう身内で回るのが安定です。 ..がたまたま予定もあって気になっていたシナリオでしたので 恥を忍んで参加させていただきました。 先に結論だけ書きますと...杞憂でした。 最高でしたね。 普通は初対面の方とやるときは全員で楽しめるように配慮して 発言だったり、PCの動かし方は慎重に動くんですが... 今回はKP様、PL様ともに素晴らしい方でして 自分が何しても本当にうまく処理してくれました。 KP様にはそうとう無茶なリアル言いくるめを試みましたが そのすべてをうまく反映して頂きました。 PCの設定なんかもうまくNPCの会話に混ぜてくれましたし こういうPLを本気で楽しませよう!と考えてくれて なおかつシナリオ内に組み込めるKP様はTRPG界の宝です。 PL様にもね...相当無茶ぶりしてしまいました。 このシナリオを回った人ならわかると思いますが... 相方のRP見たくない???? 今回はRPが本当に上手な方でしたのでなおさらです。 結構色々振ったんですけどね... ギャグだったり、シリアスだったり、恋愛だったりね そのすべてをうまくさばいてくださいました。 相方のRPの時はマイクをミュートにして後方腕組彼氏ヅラしてました。 まじで幸せになってほしい。 と前置きを長々書き連ねましたがシナリオ感想です。 □ シナリオ感想 まずは今回の探索者たちの紹介です。 PL1 : 非力な顔強皮肉屋 高校生! PL2 : テニス部さわやか 高校生! 私はPL2です。 このシナリオ始める前にアンケートがありまして。 好きなヒロインのタイプは?ってやつです。 ツンツン系か、おしとやか系か アスカかレイかってやつですね。 PL1、PL2のヒロイン決めなんですが... もちろん?両PLともアスカ。 ケンカですね。険悪スタートかな? もちろん殴り合いではなくダイスで決めることに 出目が高い方が決めれると。 まあ思いの強さがダイスに出ますからね。見せてやりますよ PL1 : 12 PL2 : 10 あんまり思い入れはないようですね。 低レベルな争いの末私が敗北。 ということでPL1が叶奈、私が理奈にヒロイン決定。 ここ驚いたんですが...このシナリオなんとOPがあります。 凄いですよね。スチルも豊富ですし NPC達の表情差分なんかも多くて没入感凄かったです。 そんなこんなで導入に入るんですが..個別導入です。 PL1は退屈な日常を抜け出すためか、 学生特有の気の迷いか、流れ星をみて走り出します。 裏山へ落ちたそれを追いかけ目にしたものは... 同じクラスメイトの「星住 叶奈」です。それも2人。 制服姿の「星住 叶奈」と私服姿の「星住 叶奈」です。 PL1に気づきどこかへ走り去っていきましたとさ... そし私の導入。 部活帰り少し落ち込みながら帰宅しています。 というのも<芸術 : テニス>に失敗したため 上手く練習できなかったからです。 肩を落として帰路についていると衝撃走る! 私服姿の「星住 叶奈」にぶつかる。 私は無傷でしたがどうやら弾き飛ばしてしまったらしい。 怪我をさせてしまいました。勿論応急手当を振ります。 手当後、家まで送り届けて私も帰路につきます。 なんや同じクラスなのに名前を憶えていないだとか、 普段とイメージが違って敬語で話したりとか 怪しい部分はたっくさんございましたが.... 今回のPCはそんなこと気にしない子ですのでね。 体調でも悪かったのかな~くらいにしか思ってません。 その後1日目(12/21)がスタートいたします。 学校、朝の時間。 PL1が「星住叶奈」に呼び出される。 私含めてみんな驚愕。 お前もそっち(リア充)側なのか... 私は教室でうなだれています。 呼び出されたPL1はなんと壁ドンをくらってました あら~大胆ですね~ 私のPCは血涙を流していますが PLはニッコニッコでした。 壁ドンなんかされたことないですからね! PL1と叶奈の会話凄い良かった 強気で来た叶奈に対して冷静に返答するPL1 言葉につまった叶奈は<キック>で応戦。 暴力系ヒロインですね。最近聞きませんが。 ちなみに話してた内容は昨日の裏山の件ですね。 口外するな、あと逃げたときに落とし物したから 探すの手伝えとのことです。 その後の昼休みで PL1と会話します。 お前いつの間に星住さんと付き合ったんだ..? PL1は否定するも私はまったく取り合わない。 一応昨日の夜のことをPL1に共有しお昼を食べて終了。 放課後はPL1は裏山へ鍵を探しに行きます。 まずは叶奈が山に登攀!20! 20??初期値より低いね~ どうやら運動は不得意だそうで... 可動域が狭い系ヒロインらしいです。斬新ですね。 鍵を探すんですが...叶奈がどこで落としたか思い出すことに 勿論アイデア。 100!致命的失敗! 「なにも覚えてないわ!!」 残念系ヒロインですね。属性過多ですよ。 その後叶奈と口論し、<キック>を躱して鍵を探す。 残念ながら見つかりませんでしたが... やはり良いコンビですね。 学生の恋愛はこういうのでいいんだよ! 一方その頃私は部活。 ...以上です。 とはなりません。 部活帰りにおばあちゃんに出会いました。 なんと名前が「星住 美沙」。 なんの運命かあの星住のおばあちゃんです。 大きな荷物を持っているため運んであげることに 今思うとこのおばあちゃんなら 助けずとも問題なかったでしょうね。...ね? まあこの頃は知らないので家まで荷物を持っていきます。 そして、私服姿の叶奈に出会います。 家の中で会話するのですが…タジタジでしたね。 女の子の部屋ですから。 今回のPC設定で彼女なしにしてますからね。 お茶くみに言っている間に<目星>が振れると... そんな...ね? 女の子の部屋を不躾に見るなんて... 我、紳士ぞ? <目星> : 1 決定的成功! この部屋の全てを見渡すことに。 PLの思惑とは裏腹にPCは..思春期ですね... 女の子の部屋入ったらそら見るか。 その後会話をするのですが、なんと! 私服姿の叶奈は双子の姉の理奈ということが判明! 連絡先を入手し帰り際、嬉しさの余り叫びながら帰宅。 PLとしてはね? なんで叶奈になりすましていたんだとか 色々聞きたいことはありますが PCはそんなことは露知らず。 こんな位でいいんです。学生はね! 2日目、12/22 朝からテンション↑↑の私。 なぜかって? そらお前..女子の連絡先を手に入れたからだよ!! クラス中に自慢する私。青春していますね。 昼休みは同じくPL1と会話。 恋愛トークをして、一歩先に言った宣言。 そして、叶奈の取り巻きの1人が話しかけてくる。 どうやら叶奈は宇宙人らしい。 ほーん。 ほーん? そうですか.. まあPCはもちろん信じていませんが PL1と面白半分に話してました。 「PL1、仲いいだろ?叶奈に宇宙人か聞いてみ?」 「また蹴られるぞ...」 「じゃあ少し濁して...んー」 「ポケモンの...フォルムチェンジできますかとか...」 遠まわしにデオキシスですかって質問させようとする私。 叶奈の聞き耳!成功! ということでにっげろ~と足早に教室を去る私たち。 叶奈はスチルや差分が多くて大変楽しませていただきました。 まあね。私の攻略対象、理奈だし.. 叶奈の好感度は度外視です... そのせいでPL1には色々しわ寄せがいってしまいましたね 本当に申し訳ございません。 そんなこんなで放課後 PL1は再び鍵探し。 叶奈のご機嫌を取るべくケーキをお土産に。 PL1のひねくれながらも時折見せる男らしさに 少しづつ叶奈の態度は和らいだように見えましたね。 <キック>は相変わらず飛んできますが。 その<キック>がなんと木に命中!叶奈は足を痛める。 ここで天(私)の声がPL1に届く..! 「いいからテーピングだ!!」 PL1の応急手当!初期値!見事成功!! 男らしいとこ..見せたじゃねぇか... そして帰り道。 PL1も叶奈と連絡先を交換する。抜け目ないですね。 いい雰囲気!甘酸っぱいね! ...雰囲気をぶち壊すかのように再び天(私)の声。 叶奈に以下の質問をしなさい... 「フォルムチェンジできますか?」 余計な一言でPL1とPC1の狭間で葛藤! POW×5で質問するか判定することに! 結果は...見事成功! いい雰囲気のまま2日目終了!! ...とはならなず。 COCでは頻繁に起こる不穏な風が吹きます。 PL1の前に..巨大な蜘蛛!きもいね! ただPL1はお見事逃げ切りました。 叶奈を一人にはできないもんね??そりゃあ逃げ切りますよ。 次いで私のターン! 女子の連絡先を手に入れたのでね。部活を休むことに。 理奈さんに会いに行くんだよ!テニスやってる場合じゃねぇ! ということで事前に叶奈に好きなものを聞いておいたので ケーキを片手に理奈さんに会いに行きます。 その途中でおばあちゃんと再び遭遇。 なんでも双子なんていないとか。 星住家では一家心中があっただとか色々聞きました。 私、理奈さんに会いに来ただけなんだけどなぁ PCは難しい話はよくわかんないので とりあえずおばあちゃんが困ってそうでしたからね お願いを聞くことにしました。 星住家で一家心中が本当か調べることに。 まあやってやりますよ。 理奈さんの好感度下がらない程度にね。 ということで星住家へ。 相当具合が悪そうな理奈さん。 トイレの方に駆け込んでしまう。 私は救急箱を取りに物置へ。 ついでに遺書もGETしました。ラッキーラッキー。 部屋へ戻り理奈さんと話すんですが... 理奈さんから...呪いについての話を聞きます。 もし呪いにかかったとして、 その呪いのせいで周りの人の命を奪ってしまう そうなったら私はどうするかと。 ここね。正直ミスった感は否めないです。 PLが出てましたね。 でも仕方なくない??? もしもの話~とか、知り合いの話~とかね 絶対自分のことです。 真に受けて誰かの命を奪うくらいなら死んでやる! とか言おうものなら...ね? だから理奈さんに生きてもらうために 自分のやりたいことがあるのなら気にすることはない。 それのために生きることは悪いことではないと言いました。 続けて質問されます。 もし私がそうなってしまったらあなたが私を殺してくれますか?と 嫌です。 とは言えないので... 最後まで、どんなことがあろうと救う手掛かりを探す。 本当にどうしようもなく、 理奈さんが誰かを手にかける時が来るなら その時は覚悟を決めます。と返答。 変な空気になりながらも、 最後は明日も会う約束を取り付けて終了。 重いね。いろんなところに地雷が埋まってるね。 といったところで... 日記が残り200文字しか書けないので一旦区切ります。 続きは後編で...
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2024/11/14 22:26[web全体で公開] |
🤔 ポケモンTRPG感想_2024 11/11~11/13 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)ポケモンTRPGの感想です。 シナリオ名は特になし。 作者は回してもらったKPさんです。 ネタバレになるのかな? 一応閉じておきますが.. 赤、緑、FR、RG等 カントー地方を旅していない人はお気をつけて? 恐らくシナリオのネタバレはないと思います。 システムは既存の物を参考にしているようですが シナリオなんてものはなかったらしいので。 その場のノリでイベントを決めていたそうです。 ですので、ポケモンTRPGの感想を求めてる方には 恐らくこの日記は当てはまらないかと。 システムはしっかりしているため ポケモン好きにはおすすめできるかも? ...ちゃんとしたシナリオ回ってね! ということで感想です。 まずキャラシ。 PLはそんな書くことないです。 名前とか性別とか出身とか... そんなもんです。 ポケモンは枠的に1体のみ 本来はステータスを全部決めるのですが 今回はHP、攻撃、防御、すばやさのみ! 特殊?知らない子ですね。 技も、もちろんあるのですが 判定は簡単に威力/10 + 攻撃 + (1dレベル)です。 ここから相性や急所で上がります。 ..言いたいことはよくわかりますが まあ身内ノリですので。 本家はちゃんと計算してますので.. お酒回ってるときにはこれくらいじゃないとね。 さて、長々説明書きましたがいよいよ導入。 オーキド博士にポケモンをもらいに行くところからスタート。 ちなみにPLは皆マサラタウン出身の10才。 PL1 : ハントシ PL2 : トウトシ PL3 : タカトシ PL4 : ヘブシ ちなみに私はタカトシです。 芸人ではないです。 話が脱線しましたが ポケモンをもらえます。なんとダイス勝負。 出目が低いやつから選べる。 ヘブシはヒトカゲ NNはトモシビ。 私はゼニガメ NN ガメゴン。 トウトシはフシギダネ NNはコクサン。 3匹しかいないな? もしやポケモンなし? もちろんあいつが予備にいました。 ハントシは..ピカチュウ NNはなし! もちろん大ブーイング。 PL2 : 猫に猫って名前つける?? PL3 : 人の心がない。 PL4 : かわいそうなピカチュウ... KP : 4ね。 罵詈雑言飛び交った末にハントシは観念。 改めてNNはゲンシリョク。 NNつけない方がよかったかもね。 各々ポケモンもらったところで 図鑑をもらって目的を教えてもらう。 まあいつもの図鑑のお手伝いでしょう。 オーキドが口を開く。 「ロケット団の壊滅がおぬしたちの目標じゃ..」 子供に頼まないでくれるか? 図鑑はなんだったの? 1匹しか持てない私たちには関係ない? そうですか... 次いでオーキドがバトルのアドバイス! 「野生ポケモンを倒すときはPL4人でタコ殴れ」 子供に汚いこと教えないでくれるか? 死んだら終わり? ポケセンなし? 確定ロストってそういうことですか... これは大変申し訳ないけど.. ゴミシナリオだな。 この時点でクリアできないことを察しました。 まあ10才の子供が組織を相手にして 勝てないのはわかるけども。 じゃあ頼むなよ!と思ったり。 身内でしかできないシナリオですね。 楽しければいいんだけどね! 気を取り直して、1番道路へ 早速エンカウント。 エンカウントルールは1d2をふり 下記範囲で1D100を振る。 1なら図鑑番号”1”~”75”。 2なら図鑑番号”76”~”151”。 まず範囲決定。”2” 1D100 : 97、振りなおし 1D100 : 42! ということで、”76”を”1”として.. ”117”番!シードラ! 勝てねぇって。 1番道路なめんなよ。まじで。 逃げるにはDEX対抗。 シードラのDEX ”8” ピカチュウのDEX ”9” ヒトカゲのDEX ”6” フシギダネのDEX ”4” ゼニガメのDEX ”4” ゼニガメってこんな足遅いの? ..と思いましたが亀ですもんね。 仕方なし。 まずピカチュウ! 電気ショック! シードラに”24”ダメージ!残りHP”41”! 意外といける? 脳裏に博士のありがたい言葉が響く... 「PL4人でタコ殴れ」 いくぞおおおお!!! ..がシードラの攻撃。 みずでっぽう!対象はピカチュウ。 20ダメージ。 残りHP15! ヒトカゲのひっかく! フシギダネとゼニガメのたいあたり! 再びピカチュウの電気ショック! シードラは力尽きた... なるほどね。 割と何が出てきても何とかなるように 調整されているっぽいな。 と話しながらトキワシティへ ポケセンがつぶれただの、 フレンドリーショップにボールが未入荷だの 教えおじさんが老衰しただの。 ご都合主義を感じながらもトキワの森へ もちろんエンカウント。 まず範囲決定。”2” 1D100 : 26! ”101”番!、マルマイン! まあ問題ないでしょう。 相手は玉です。いけるいける。 マルマインDEX ”15” はっや。こんな早いんだ。 技はソニックブーム。対象はピカチュウ。 ダメージは...固定”20”。 固定ダメ!? えっぐい。 ...ん?...あれ? ゲンシリョクが動かない...? ゲンシリョーーーーーーク!!!! まさかのトキワの森でリタイヤ。 PL1は目の前が真っ暗になった... これは勝てない。 そしてDEX的に逃げれもしない。 我々は意を決して挑む。 ゼニガメのあわ、 フシギダネのつるのムチ。 ヒトカゲのひのこ。 マルマインの残りHPは”35” マルマインのスパーク。 対象は..ゼニガメ。ダメージは”38”。 ガメゴーーーーーン!!!! ガメゴンは力尽きた... ただ意思を継いでくれたのか、 ヒトカゲがクリティカル! ひのこ!ダメージは驚異の”32”!! その後フシギダネのつるのムチでフィニッシュ。 ヒトカゲがリザードに、 フシギダネがフシギソウに進化。 残念ながらロストした我々はマサラタウンに帰郷。 ただ、傍観しているのは...ということで 私がCVリザード。 PL1がCVフシギソウで参戦!! ..したはいいモノの トキワの森を抜けるには 3回エンカウントが必要なんですが 問題のエンカウントダイス。 まず範囲決定。”2” 1D100 : 69! ”144”番!、フ リ ー ザ ー! 殺意えぐい。出てくるタイミング間違えてますよ。 その後フシギソウに”54”ダメージ! リザードも抜群技で奮闘しますがあえなく撃沈。 ということで、ポケモンTRPG。 シナリオ名「マサラタウン帰郷RTA」 シナリオクリアです。おめでとうございます。 文字に起こすとひどいな。 本来4日でまわるはずだったんですが、 3日目で全ロスト。 ロケット団には出会ってすらいない。 まあ、身内のオフセですからね。 会話が脱線したり、永遠にツボってたりと 全然進まなかったことを加味しても... 何故4日で行けると思ったのか。 このペースだと半月かかりますね。 まあ半月も生き残れないでしょうけど。 難易度に不具合がありましたが楽しかったです。 システムなんかも新鮮で面白かったですし ちゃんとしたポケモンTRPGもいつかやってみたいですね。 やはりポケモンTRPGとして日記にあげていいのか 甚だ疑問ですが、 まあ、後で自分で見返す分には面白いですしね。 あくまで!身内の悪ノリですので! ボロクソ言ってますが腹抱えて笑わせていただきましたので! ないとは思いますが、これが正しいTRPGだと思われませんように... とことんふざける場合はKPもPLも信頼できる人とやりましょうね!
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2024/11/14 09:14[web全体で公開] |
😍 COC感想「はなひらり」2024/11/10 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)3回目のKP感想です。 シナリオ名は「はなひらり」です。 作者はのろい様です。 ご参加頂いたPL様ありがとうございました! ということで、性懲りもなくKP感想です。 時間が~とか、よっぽどじゃなきゃ~とか 色々と理由つけて書かないとか言ってましたが... 書きたいから書くんだよ! 空き時間を使って少しずつね。 日記書いてる暇があるなら キャラシ早よ出さんかい!(5シナリオ分) KPやるんだからシナリオ読み込まんかい! と各方面から声が聞こえてくる気がしますが… 今回は書かせてくれぇ… 本当によかったんだぁ… …ってかキャラシ5枚??? ホンマでっか??? 本当に申し訳ない! 少なくとも全部!! セッションの一週間前には出しますので…! 今だけは日記を書かせてくれぇ… 今回は皆さん本当にかっこよくて… RPのうまさはもちろん、 ダイスの運やシナリオに向き合う姿勢など KP冥利に尽きるPL達でした。 本当に楽しませて頂きました。 今回のPL達はオンセン募集で集まって頂きました。 それも突発。しかも3日前。 ギリギリにも関わらず、皆さん協調性が素晴らしくて キャラシも16歳の学生で統一されていました。 私、何も言ってないよ? 更にシナリオの開始前には 各々の関係性を考えてくださり、 中には後日談まで書いてくださった方もいました。 野良募集でここまでのレベル… 皆様が相談していた時にセッションしていた駄目KPは私です。 本当に申し訳ない。 ただ!その分!本気で準備していますので! 許していただきたい! …と懺悔を済ませたところでシナリオ感想です。 □ シナリオ感想 まずは、PL紹介! PL1 : 人気Youtuber!高校1年生! PL2 : 動物好きのJK!高校1年生! PL3 : 武道派オタク!高校1年生! 学生たちで旅行に。いいですねぇ~。 皆さん導入から仲が良くKPはニッコリでした。 旅行準備を整え、旅館で受け付けを済まし、春祭りへ 人混みに流されながらも買い食いし 予想外のクリティカルに悩まされながらも KPの圧力で穴場へと向かいます。 ..ここのクリティカル情報、覚えているかな? なんだったんでしょうね?(すっとぼけ) 意味ない情報は渡しませんからね! 穴場へと向かって頂き、友鬼とご対面。 源城家へ向かい、逸話を聞いてSANを減らし、友鬼が倒れる。 皆さん優しいですね。 急いで診療所へ向かってくださりました。 たまーにね。KPの静止を聞かず人工呼吸しようとしたり 今のうちとか言って探索しようとしたりとね。 血ィ吐いてんだわ…連れてってやってくれェ… と思う瞬間がありますが!今回は素晴らしかったです。 そして薬師寺診療所にて、 悔しい+好きなシーン。 先生にお礼を言われ、友鬼の友達か?と聞かれるシーン ここ6回シナリオ回して初めてです。 友達ではないと言われました。 悲しかったです。 これは狙ったのかどうかはわかりませんが、 大人の探索者は空気を読んで友達です!とか 良くしていただいたので!とか言うんですが… 今回学生さん達なんですね! 思ったことを口にするって凄く学生らしい! 凄く好きなRPです。 その後ひと悶着あり、一日目終了! 2日目! PL3が朝風呂に! 聞き耳! 先生死んだってよ! はい、やっとCOCが始まりましたね。 今回のSANチェック役はPL1! PL2とPL3は友鬼の様子を見に源城家へ 源場家では傷つきながらも練習する友鬼の姿が。 友鬼の傷に気づきながらも深く言及しない。 こちらも初めての行動です。 まさにパーフェクトコミュニケーション。 大人たちは根掘り葉掘り聞いてきますからね。 これは学生RPなんですかね? だとしたら、理解度高すぎですね。お見事です。 その後、友鬼とお祭りを楽しむために祭り会場へ 一方PL1は診療所で探索を終え合流...かと思いきや 他PL達の連絡に気づけず、源城家へ。 源城家に入るも誰もいない! やっとスマホを確認! お祭りに行ってる!? 急げ!..とせわしなく駆け回る。 こういう自分を追い詰めるRP大好きです。 大変楽しませていただきました。 その後、射的、金魚すくい、くじ引きを楽しみました。 私の卓で回ってる方はご存じですが、 残念ながら金魚すくいの主チャレンジは失敗でした。 いつか成功することを願っています。 その後、神社にて村長と話をする。 村長に友鬼の友達かい?と尋ねられ... 皆さん、大きな声で「友達です!」と言ってくれました。 KPは泣きました。 シナリオクリアです。 普通に嬉しい。 学生...いいなぁ。 PLの皆さん高校生なんですかね? 解像度高すぎです。 ..まあこの後戦うんですけどね!慈悲はなし! その後村長と話をするPL2、PL3 ツルギ君と話をするPL1。 会話を分けてね! 各々楽しまれたようです。 KPは皆さんの反応を見てニヤニヤしてました。 ということで2日目終了! 3日目! 午前中!情報収集! 午後!鬼隠れ祭り開始!..の前に、 友鬼君の着付け直しです。 問題なく手伝うことができましたね。 もちろん体の傷もばっちり見ました。 前回PL2、3は怪我については言及しませんでしたが PL1も言及無し!おみごと! 子供の方が空気読める時ってあるよね! まあSANチェックはありますけどね。ごめんね。 無理はしてほしくないと訴えるPL1、PL2 めっちゃ心が痛い。 声色から本気で心配しているのが伝わる。 普通に復讐やめようかなと思いました。 やめないけど。やはり慈悲はなし。 そして始まる鬼隠れ祭り。 演武を踊り、更衣室へ戻る。 もちろん駆け寄る探索者たち。 演武をほめながらも、心配してくれました。 そして村長が登場! 友鬼を連れて行こうとする! もちろん阻止する探索者たち! PL3が爆弾発言! この村の言ってはならない秘密を口にしてしまう! ...どーーーーしよっかなぁーーーーー 正直頭抱えてました。 このシナリオ言ってはいけない言葉があるんです。 それを村人に行ってしまうと確定BADENDなんですが.. ここまできてこれはないな! ということで裏設定として秘密をきいた村人たちは 友鬼君が始末しておきました。 PL達には生きて帰ってほしいと思っているからね。 本来は村長含めて5人亡くなるところを15人にしました。 キルリーダーかな?余りにも殺りすぎです。 ただこのシーンですね 今回の探索者たちはおしゃべりなイメージがあるのですが PL1は言葉を発さずに最後まで友鬼を助けようとし PL2は何ともならない状況に立ち尽くし PL3は唯一状況を顧みてPL1を力ずくで止めていました。 まじで心に来た。 それぞれのイメージ通り過ぎて その光景が頭に浮かんできました。 皆さん解釈一致です。マジでこの探索者たち大好き。 その後、難を逃れた探索者たち。 PL1とPL2は静止も聞かず友鬼を追いかけ。 PL3は冷静に友鬼が行きそうな場所を調べるため源城家へ 各々SANチェックを挟み3日目終了! そして...慈悲はない最終日! ここはいつも通りです。 使用人に話を聞いて、 源城家を探索し、 幸運ファンブルして尚子に追い出される。 なんでさ。 皆さん尚子に追い出される率高くない?? 冗談なしでほとんどの組が尚子に追い出されてる。 ...「呪い」ですかね。 なんやかんやありながらも情報を取り、地下祭壇へ! 何回やっても思います。 ここの描写えぐい。 ここで皆さんに覚悟を決めてもらうためでしょう。 どの組もここから口数が大きく減ります。 そして..友鬼が下りてきます。 「友達」ですから...みんな心配してくれました。 友鬼も負けずに返答。 PL3が全部知っているぞと言わんばかりに発言する 「辰巳」と... 豹変する友鬼、もとい辰巳 心底悲しそうに苦しそうに頼みます。 「帰ってくれ」と。 全員が黙り込み、私も次の発言を待つ。 PL3がふと、止める理由がないとつぶやいていました マジでわかる。私もPLの時、頭を抱えました。 そして... PL1が決闘を提案!勝ったら辰巳を持ち帰る宣言! 最後まで友として、明るく彼に接するPL1 最後まで友として、心から彼に寄り添うPL2 最後まで友として、冷静に彼を尊重するPL3 泣いてまうわ!!! もうお持ち帰りでよくないか??(泣) よくないです。戦います(鬼) その後彼は痛みに耐え、苦しみの中、鬼へと変貌。 その姿を見てしまい、PL2は気絶。 PL3はぶつぶつと同じ言葉をつぶやく。 残されたPL1、1対1の状況。 辰巳が最後にお願いする。 「傷つけたくない。帰ってくれ」と。 PL1は..譲らない。自分の意見を曲げる気はないと。 負けです。 皆さんを帰すことは叶いませんでした。 本当にかっこいいですね。 状況を見て嘘をついたり、 仕切り直させることも出来たでしょうに。 とても16歳とは思えませんね。 いや16歳だからなのかな? もちろん戦闘開始! ..とはならず辰巳の方から仕切り直し。 戦いの場は...あの場所です。 皆さん覚悟を決めたのでしょう。 辰巳との最終決戦に挑みます。 戦闘描写は省きますがいろいろありましたね。 ファンブルで手痛い反撃を食らい ファンブルで味方の傷をえぐり ファンブルで刀がすっぽ抜けたり ちなみに辰巳君の攻撃、全部失敗です。 KPも皆さんに攻撃したくなかったですもん。 辰巳君はなおさらでしょうね。 詳細はログを見てね!すっげぇ出目高いから! 最後はPL1が刀の特殊能力を使い26ダメージ。 辰巳は弾け飛びました。 そして、エンディング前の行動。 とどめを刺すか否か。 まずはPL1 手に持っていた刀を..地面に刺して 桜の木にもたれかかる辰巳の隣に座り込む。 続いてPL2 PL1の反対側、 辰巳の隣に座り込みやさしく手を握る 最後にPL3 独り言をつぶやく。 「使用人の岩生さんもお前の味方だったぞ」と。 その後桜の木に背を向ける。 __END1「はなひらり」 だから泣いてまうわ!!!!! なんなん? 演劇部の方たちですか?? こっちは胸いっぱいの大満足だよ!! 凄い楽しかった!!! ED前の行動は間違いなくあなた方が1番です。 辰巳のRPが凄い苦しかったよ! 正直に言いますね。 野良募集をなめてました。 しばらく身内や知り合いで固めて回していたので まさか、まさかここまでとは... 本当にご参加くださりありがとうございます! 皆様の探索者のファンになりました。 絶対に死なないでください。 泣いてしまいます。 ということで最後!総括! 最高でした!!以上!!!
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2024/11/05 15:22[web全体で公開] |
😍 マダミス感想「狂気山脈_薄明三角点」2024/11/04 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)マダミス感想3回目です。 シナリオ名は「狂気山脈3.0_薄明三角点」 作者はまだら牛様です。 とうとうマダミス狂気山脈の最終回。 これは本当にすごいシナリオでした。 面白さはもちろんですが やはり周回システムの使い方が秀逸でしたね。 1回目はもちろん何も知らないので、 カードシステムやHOの立ち回りの理解をして 犯人を捜し、EDで的確な行動をとれるか。 意味合いとしては遊び方の把握、 チュートリアルのイメージが強いです。 だからこそ黒幕にたどり着く情報も 黒幕側のスキルの発動条件だったりも 今思えば簡単でしたね。 次いで、2回目 ここから「前回の知識ありルール」が追加。 そのため登山隊側も黒幕側も難易度が上がりました 登山隊側はルート分岐による黒幕交代システムに 黒幕側はEXスキルの発動条件等に悪戦苦闘。 さらに..伏線としてホワイトアウト後の追加HO 味方を信じて情報共有すると黒幕特定につながる.. ということをうまーく印象付けましたね。 そして今回、3回目 難易度はより跳ね上がりました。 2回目よりも前作知識が重要になり、 PL内で疑いあうゲームから、 PL全員で協力するゲームになりました。 方向性が変わった...ように見えますが、 「黒幕」を探すという目的は 最初から最後まで一貫しており 全体の流れはやはり変わっていません。 そのうえで回を重ねることに難易度は上がり それに付随して面白さもちゃんと上がっている。 これは脱帽です。 実際に体験しながら学び、遊び方を教え、 PLの想像力や考え方の幅を広げることができる。 こういったゲームは所謂神ゲーってやつです。 説明書なんて読まない人の方が多いですからね。 これができるならどんな初心者にもお勧めできます。 まさかね。 TRPG系統のゲームでこんな感想書くとは.. 私の少ない語彙力の中でできる最大限の評価です。 本当に素晴らしいゲームでした。 ...と、システムに感動して長々書きましたが ここからシナリオ感想です。 まずはHOの確認!...の前にプロローグ。 明らかにおかしい山の様子。 文字化けだの、逆さまだの、ノイズだらけで 非常に視認性の悪い山になっていました。 嫌な予感がするぞぉ.. これは生きて帰れないかもなぁ... 期待と不安を胸にいざHO配布! 「あなたは事件の犯人である」 ...2回目!? これはやったなKP様。 とは言いましたが、ホワイトアウトありますからね これはむしろチャンスなのでは?? 私が犯人なら次の宿主も推理しやすいし 言いくるめをうまく使えば特定もできる! ということで今回の達成ポイント割り振りは... 生存するに8ポイント!! 上記の理由はもちろんそうですが 最後はやっぱり生きて帰りたいよね! ということで実は初めから決めていました。 ...あわよくば一人勝ちを狙ってたのは内緒。 KP様との密談を終え、 いざ、測量開始。 まずはソロ調査。 5000m地点を探索。 見つかる盗聴器。 何もないと嘘をつく私。 いつものやつですね。 今回1発目に拾えたのはラッキーでした。 続いては、バディ調査。 まずは登山家が医者を連れていく。 残ったのは、私と教授、調査員。 ここで始まる悪魔の話し合い。 と、言うのもですね。 私たちの卓ではですねぇ.. 1回目登山家が独り勝ちしていてですね。 ポイントがすごかったんです。 ダブルスコアでして。 登山家さんの行動順的に山頂に上らせてしまうと 7ポイント持っていかれてしまうわけでして... 勝ち目がなくなってしまうと思った私は 教授、調査員に提案を持ちかけました。 このバディ調査で山頂を取ってしまわないかと。 さすがに、性格悪いかなぁ。 無理かなぁと思っていました。 二つ返事でOKいただけました。 考えることは一緒じゃったか... みんなで楽しむのが前提はもちろん 本気でポイントを競い合うのも大事ですからね。 争いの中にドラマは生まれるんです。たぶん。 ただここでやられてしまいまして... 山頂とる条件として、 調査員を山頂に連れて行く約束してしまいました。 調査員も前回ポイント満点でしたから バディ調査で隊長殺害について お礼を言われてしまうとポイントをあげてしまう... どうしよう... そうだ、実況しよう。 喋らせなければいいんだ。 ということで実況開始。 余った尺でインタビューも開始。 山頂の情報にも触れ、話題が変わりそうになったら インタビューに無理やり戻しました。 まあ意味なかったんですけどね。 ただただ実況した人になったんですけどね その後、登山家に申し訳なく思いながらも ソロ調査、バディ調査をこなし 出てくる情報や知らない持ち物に ハテナマークを浮かべやってくるホワイトアウト。 そして渡される追加HO。 「発狂が解けた」 やりました。さーて誰に行ったのかな? 「寄生生物はまだいます。」 ん? 「電撃発生装置も使えます。」 バチバチバチバチバチバチ!!!! 「達成ポイントリセットです。」 「あなたの望む最期を迎える : 10点」 「全員で生きて帰る : 5点」 え? 今までの頑張りは一体。というわけで 登山家に嫌がらせをした実況者になりました。 申し訳ねぇ...一人で山に残ろうかな.. とか思ってると隊長がテントに入ってきて 意味深な言葉を残していく。 恐らく登山家をこの状況から救う手立てでしょう。 隊長..!罪を償えってことですね...! できれば本人に直接言ってください..! とか言ってるうちに隊長消滅。 そしてイベントカードオープン! ブロッケンの怪物!! ほーん。 書いてある内容も... さっぱりだな。放置で。 またもハテナマークを浮かべながらも ソロ調査! ここで調査員のファインプレー! ホワイトアウトの時の状況を話し合うことに。 話をまとめるとやはり隊長は 登山隊の皆に助言をしに来てくれた模様 情報を整理しながらもバディ調査へ ここらへんでもう全員が気づいていたのでしょう。 恐らくみんな犯人だと、そして、 得体のしれない場所に閉じ込められていることに.. 全員協力体制になりながら始まる????フェーズ。 その名も雪解けフェーズ。 ココフォリアの削除機能を使い真実を覆い隠す 「カード」を削除することに その導は隊長が教えてくれた。 正直よくわからんかった。 今でもなんで行けたのかわからないカードもある。 最初は意見を出し合い削除したカードが正解で ウホウホしてましたが、 「盗聴器」を削除して不正解になったあたりから 崩れ落ちてました。 わかんねぇBOTとなりました。 ここ見ていると教授が積極的に動いて 登山家がまとめてくれていました。 雪解けフェーズMVPですね。 その後の最終会議でも登山家は話をまとめてくれて 全員でうなりながらも、推理する。 非常に楽しい時間でした。 ただ、結局最後投票先があやふやで終わってしまい かなり不安でした。 投票フェーズでは、 教授が薄明石を持ってるし、寄生生物も狙える ということで、投票先を姑息にも 教授(寄生生物)にしました。 もちろんNG。 考え考え考えた結果、寄生生物に。 そして、いよいよ、エンディングフェーズ。 最多投票は...「寄生生物」 やった!あたった! 私行動順最後だし、みんなに合わせて動こう! とか余裕をかましていたら... 無常にも私からスタート。 よぎる前回。 ナイフで薄明石を叩きに行き、はじかれた思い出。 まーじでわかんねぇ。 教授が薄明石を持っているとはいえ、 電撃ぶちかますわけにはいかねぇしなぁ。 カードを読み直した結果... 今できることなくね? 門開くためには山頂の印の所に薄明石がないと.. ということで教授の後にディレイ! 調査員も同じく教授の後にディレイ! 教授...頼んだぞ..! 願いは通じ見事に三角点に電撃をぶち込む! 我々も続いて電撃をぶち込む! そして医者! みんなの願いを代表して 帰りたいと言葉を発する! 開く門! 鳴る無線機!! 聞こえる隊長の声!!! 各々が一言、隊長の問いかけに答え、 全員が望む最期を迎えました。 全員生還!! 狂気山脈、第3部完!!! ということで、完壁だったのではないでしょうか。 最後の最後まで、しっかり推理できましたし なにより楽しかったです。 感想戦でも話はありましたが、 6人の予定を合わせるのはすごく大変です。 ですが、1、2、3と隔週で回れたのは PL様たちの配慮、なによりKP様の頑張りです。 皆様と一緒に回れて本当に良かったです。 最後になりますが、 同卓していただいたPL様たち、 入念な準備、日程調節をしてくださりましたKP様 本当にありがとうございました。 初のマダミスで心配でしたが、 予想の100万倍楽しめました!!! ...狂気山脈はいいぞ!! ※終わった雰囲気出してますが、2.5も楽しみにしてます。
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2024/11/02 22:02[web全体で公開] |
😊 COC感想「欄干のてるてる坊主」2024/11/02 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)14回目は「欄干のてるてる坊主」です。 作者はぺんぽぽ様です。 改めましてお誘い頂いたKP様! 快くお誘い承諾してくださったPL様! 本当にありがとうございました! めちゃくちゃ楽しかったです!! 今回のシナリオ舞台は、大正時代!! もちろん初めての経験です。 やはり所々で現代語が出てきてしまいますが、 そこはご愛嬌ということで... シナリオ感想です! まずはPL紹介。 PL1 : 探偵(魔術師)! PL2 : 探偵助手! 今回私は助手君です。助手っていいよね。 ガンガン引っ張るキャラも好きなんですが キャラのステータスがですね... STR : 6、CON : 5、SIZ : 10、HP : 8 DB : -1D4 とても前に出れるようなキャラではないため 元お医者様の探偵助手君にしました。 基本的に一期一会至上主義ですので、 一発振りでキャラのステータスを決めます。 流石にPOWが7以下とかならご迷惑かけてしまうので 振りなおしますけどね。 キャラの話はこのくらいで...まずはシナリオ導入! ”日本橋の欄干にて揺れる様は、 まるでてるてる坊主のようだと 目撃者は語るのでした” とある橋にて3人が首つり自殺をしたという事件を後目に 探偵事務所に来客が...というところからスタート。 いいですねぇ~。 こういう和テイストかつ、 不可思議事件を追っていくというシナリオ大好物です。 KP様の描写も静かに..かつおどろおどろしく、 大変緊張感ありましたね。こういうのでいいんだよ! これぞCOCという感じです!..とうんうんしていると PL1がオカルトロール! 失敗! 爆発!! ドカーーーン!!! しょちょーーーう!! 何やってんですか!!!とプンスコ署長室へ向かう私。 魔術の研究に失敗したらしい。 怒りながらも署長を依頼人のもとへ 対応についてはやはり流石でした。 RPもそうですが、情報の聞き出し方がとてもうまいPL1。 これは助手君も憧れるね。 依頼人の兄が今回の自殺者らしいのですが この方は自死するような人じゃない!...ということで 最終目標は兄の自殺?原因を突き止めることに。 いざ現地調査。 まずは事件現場に行きます。 現場では恐らく首つり自殺の跡でしょう、 欄干に何かを締め付けたような跡が。 ただ、この欄干一回壊れているみたいで、 わざわざ壊れた場所に縄を縛り付けるかと考察タイム。 目星に失敗していましたが、正しい考察ができたようで 情報は的確に入手出来ていたみたいです。 こういう考察いいですよね。 あーだこーだと相談している時間が楽しいんだよね。 その後も兄の手がかりを追って色々な箇所に足を運びます。 結果、兄は私小説を書いていた物の、 最近は、誰か別の人物を題材の小説を書こうとしていたとか 芸術系ですか...PLの頭には色々よぎりますが、 この日は少し探偵事務所にて情報をまとめて就寝。 2日目へと突入。 朝起きると4人目のてるてる坊主もとい首つり死体が... もちろんすぐさま現場へ向かいます。 現場は野次馬なのか人でたくさん。 こういうところは今も昔も変わらないね。 聞き耳を立てるとどうやら浮浪者たちが被害者らしい。 あたりを見渡すと都合よく浮浪者が。 ただ、どこかへ逃げていってしまうため追跡で追いかける。 PL1が見事成功させ、浮浪者のたまり場へ。 ただ、特に隠れるわけでもなく普通に追いかけていたため 追跡はばれてしまい戦闘に。 まあね。3人相手ですが所詮は人間です。 負けへんやろなぁ..と思っていましたが... こぶし : 成功 ダメージ(1d3+1d4) : 7 これは死ぬる。 私HP8ぞ? 一撃で自動気絶ですが? そんな心配を他所にPL1がうまいこと相手を気絶させ なんとか乗り切りました。 私なんもしてないけどね。 戦闘技能もないですし、今回はRPしに来ましたので! ...となんとも他人任せですが、 浮浪者たちの集落で事件の決定的な証拠を手に入れました。 まあね。 その証拠をみるにね。 急いで依頼者を助けないといけないのはね。 わかるんだけどね。 せっかくだし、行けるとこは全部行こう! ということで残りの探索箇所も回って万全を期しましたね。 今回は私が助手ということで どうしても探偵助手はサポート的な面もあり あまり目立たないから気を使ってくれたんでしょう。 署長でもあるPL1が最後の推理を私に託そうとしました。 ぶっちゃけ私は茶々入れたり、応援したりと やりたいこと全部やってるので探偵なんですからと PL1に推理を押し付けようとしました。 まあ日本人のあれです。どうぞどうぞってやつです。 まあこういう時はダイスだよね! ということでダイスの女神は私を選んだらしい。 私が「犯人はおまえだ!」をやることになりました。 そして...いざクライマックス! 推理のこともあり依頼人と一緒に犯人宅へと乗り込む! 部屋に入るなり大量のてるてる坊主!! 階段から降りてくるは恐らく気が狂った犯人!!! 有無を言わせず戦闘開始!!!! 推理とはいったい。 ここKP様が迫真のRPをしてくださり、 人が狂っていく様を目の前で見せられるシーン ...なのですが、しっかり事前に推理役を決めて乗り込み 入った瞬間にそんな雰囲気じゃねぇ!! というギャップがすごくてめっちゃ笑っちゃいました。 そして戦闘開始!ラスボスです! 私は依頼人を連れ、外に逃げる! そらね。なんかあったら大変ですから。 私がね。(HP8) 勿論!次のラウンドからは戻りますよ! 「ボス戦で一緒に戦わないなんてことはしません」 PL1が杖で攻撃! 敵もナイフで応戦! PL1は回避する! 熱いタイマンだぜ...! ラウンドが1巡して私のターン KPが宣言!このターンから私が合流すると! ...ちょっとまて! 依頼人の様子が気になる! 目の前でこんな惨状を見てるんだ! 医者としてほっとけない! ということで精神分析! あと1ターン頼むぜPL1! 再びPL1が杖で攻撃! 敵もまたナイフで応戦! 熱いタイマンだぜ...!! 再びラウンドが1巡して私のターン! KPが宣言!このターンから私が合流すると! ...ちょっとまて! 私のHPが気になる!(HP8) 目の前でこんな惨状を見てるんだ! とてもこの戦いにはついていけない! ということで隠れる! あとは全部頼むぜPL1! 再び再びPL1が杖で攻撃! 見事!敵をノックアウト! 戦闘終了です! 「ボス戦で一緒に戦わないなんてことはしません」 ん?そんなこといったか? まあまあそれはさておき! いや~強敵だった! 過去最強でしたね。達成感半端ね~ やりきった感を出しながら合流。 犯人ですから警察に突き出すため 一旦縛り上げときましょう。暴れたら大変だからね。 ということでPL1が亀甲縛りに。 ...!? 亀甲縛り!? 署長!ふざけないでくださいよ! こんなので引き渡したら私たち変態じゃないですか! ということで私がDEX*5で縛り直しておきますね! DEX*5(成功値 : 90) : 98(致命的失敗) ふぁ!? あえなく芸術的な亀甲縛りへと変貌。 戦闘参加しなかったからね。 罰が当たりましたね。 依頼自体は無事解決し、全生還でしたが... 身柄を引き渡した時に警察の信用は下がったことでしょう。 ...とても3時間ほどのシナリオとは思えないほど 内容が濃かったですね。 PL1様はもちろんKP様もRPがお上手で どんな行動をしてもしっかり返してくださる方々ですので 安心してやりたいことをやらせていただきました! ということで総括! めちゃくちゃ笑えて楽しいセッションでした! ...12月!同じメンバーで!楽しみにしてます!!
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2024/10/28 19:05[web全体で公開] |
😍 COC感想「別れを告げし花は散り、天に結ぶは萌ゆる君」_2024/10/26 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)2回目のKP感想です。 シナリオ名は 「別れを告げし花は散り、天に結ぶは萌ゆる君」 通称「はなゆる」です。 作者はのろい様です。 前にも書いた気がしますが、 基本的にはKP側の感想は書きません。 やはりPLの時とは違って書くこと多いですからね 時間がね... ということでよっぽどの事がないと書きませんが よっぽどのことが起こったので書きます。 まずこのシナリオ「はなひらり」の続編シナリオです 続編と書きましたが実はこのシナリオ、 「はなひらり」の周年記念に作成されたシナリオで 所々で矛盾点がございます。 ということで続編ではあるものの、 IFシナリオという立ち位置です。 しかし!IFにするのは勿体ない! そう思い少し改編しています。 もちろん、シナリオの結末や道筋は壊さず 矛盾点をできるだけ解消する...という形でです。 ただこのシナリオ..難しい! 続編ということもあり前作の知識が必要だったり 期間が空きすぎると会話から情報をとれなかったり 覚えすぎていると逆に警戒して会話しなかったり 簡単になってしまったりと... 難易度調整がムズい! 新しく日記を置いたり新NPCを生やしたりと 情報をとれる場所を多くしてはいますが それでも漏れたりするので、 これはKP力の問題ですね。精進致します。 さて、長々書きましたが、ようやく感想です。 まずは、今回の探索者たちの紹介です。 PL1 : マヨラー探偵 PL2 : ドルオタ警察官 PL3 : 筋肉スポーツタレント 字面に起こすとなかなか濃いメンツですね。 ちなみにほかのシナリオで技能値を上げてきてますので 過去最強の探索者たちです。期待ですね。 まずは導入の前に... 実はPL3、前作「はなひらり」にて メローイエローという飲み物を 幸運判定でGETいたしまして、 現在はもう売っていないものですが 田舎ならあるかも..?ということで せっかく幸運に成功したし、そんなに好きなら 飲んだらSAN”1”回復という条件をつけましょう! とお渡ししたのですが、5年後でも保管しているらしい。 缶ジュースはね...5年たったらね... ね? ということで導入前に幸運を振っていただきました。 それも、半分で。 失敗したら爆発ですね。心が痛いですが。 結果は... ””” 2!決定的成功! ””” ふぁ!? 爆発せず。 どころか熟成が進みSAN値回復が”2”上昇! ここらへんで前回の記憶がよみがえる。 そうだ...この組はダイスの女神に愛されている組だ! 前回全員同時にクリティカルを出すとかいう黒閃経験者です。 気合入れないとまずいな。 まあ気合入れようがダイス様には勝てないんですけどね。 こちらの想定を導入前に軽く超えられましたが、 気を取り直して導入へ 導入では、 前回の「はなひらり」で宿泊した旅館から ハガキが届き、再び小荷角村へ向かうことになる.. やはり安心できる皆様。 スムーズに旅行に行ってくださいました。 しかも!辰巳のことをしっかり覚えてくださっていたので お墓参りに穴場に向かってくださいました! ...そうだよ!これが普通なんだよ! なんでどの組も穴場に行こうとしないんだよ! 特に第2陣。 初手地下祭壇に行った組は 恐らくこれから先もあなた方だけでしょう。 気になるのはすごくわかるんだけどね!初手はないでしょう。 そしてこの組はRPがうまいことうまいこと。 警察官のPL2がうまーくトモキ君に接してくださいました。 子供の扱いがうまいですね。 優しいだけじゃなく悪いことはわかりやすく指摘する。 素晴らしいお兄ちゃんでした。 ...PL1はクソガキっていってましたね。 覚えてますよ。 皆様がね。 源城の名前を耳にした時の反応。 いいですよね。 あんなことがありましたからね。 皆さんしっかり守ってあげよう! という気になってくれたんですかね? トモキ君にお祭りに行きたい!と言われて 快く引き受けてくださいました。 トモキ君をお祭り連れていく探索者一行。 金魚すくいをして、くじ引きをして 人ごみに流されながらも村の名物の枝垂桜へ トモキ君が舞を踊り、回りの注目を集めてしまう。 PL2が嫌な予感を感じ取り、いち早くトモキ君を担ぎ上げる。 そう!恐らくトモキ君をよく思ってない連中に囲まれている! PL2は周りを警戒しながら逃走を試みる... PL1は残念ながらこの状況に気づけない... PL3は技能「サブマシンガン」をクリティカル... ん? なんかおかしくないか? ...「サブマシンガン」!? そんなもん持ち込んでたっけ!?!? はい。チャパレの誤爆らしいです。 この判定はとらなくても全然よかったんですが まあ..クリティカルならせっかくだしね。 くじ引きで手に入れたレインボースプリングを乱射してもらうことに ビヨ~ンと連射し周りの人たちの気を引くことに成功! その隙にPL2が隠れる!+20%の補正! ..が失敗。残念ながらばれてしまう。 PL1はPL2の援護のため合流する。 PL2はトモキ君をかばう体制をとる。 PL3はレインボースプリングを乱射。 シリアスなのかギャグなのかわからないカオスな光景に。 こんなシーンじゃないんだけどね。本当は。 この後ひと悶着ありながらも トモキをお父さんに引き渡すことに成功。 別れ際トモキと遊ぶ約束をして別れる。 本当に優しい探索者たちですね。 そして再び穴場へ。 辰巳のお墓参りに鍋パーティーを開く。 こちらも違和感MAXですが、楽しそうで何よりです。 そこに現れるツルギ君。 「辰巳兄さんのお墓参りかな?...いや違うみたいだね」 そらそうだ。 困惑しながらも、いろいろお話する...んですが ここでほとんど情報を聞き出せなかった。 本来であれば「人類学」を用いて このシナリオの本質である「花散蓬結物語」について 深堀したり、前回の知識をもとに情報を聞き出す場面なのですが まさかの鍋パーティー中。 結構重要な場面なのですが、 「グツグツ」という音が気になる。 こちらから少し踏み込もう!として 今回の重要NPC「雨情信君」について名前を出してみるも 「鍋が煮えたよ~」の一言で一蹴されました。 これは無理だ。 KPもツルギ君も撤退を決意。 その後、後日話す約束をなんとか取り付け撤退。 鍋パーティーをして楽しく1日目が終わりましたとさ。 この組はやばいかも。 ぶっちゃけこの時はどうリカバリーするかを考えてました。 2日目... PL1が神社に。 PL2とPL3がトモキ君と遊びに行きました。 正直すごく安心しました。 PL1は探索者としてかなり優秀で シナリオ読解力についてはピカイチの方ですから。 こっちで情報とってもらいましょう。 まあまずはほのぼのターンから。 せっかくトモキ君と遊びに来てくれたんですからね。 ...ただ源城家ですから。 PL2は塀をよじ登り不法侵入。 PL3は変装して正面突破。 PL2は「STR*5」で見事成功! PL3は「変装」で致命的失敗! 普通にばれます。 ファンブルですのでおまけに尚子も召喚します。 ただPL3困ったことにNGワードを連発しまくります。 RPでもかなりファンブルしていたのですが、 ここで戦闘にはしたくなかったので、 尚子に鬼の威圧をしてもらうことに... あえなくファンブル。 子供の癇癪程度の威圧が飛んできます。 グダグダな討論を終え源城家を追い出されました。 残念ながらほのぼのターンにはなりませんでした。 ここからは、 神社に合流したPL3とPL1。 トモキ君と戯れるPL2。 COC組とほのぼの組で対比の描写。 両方の組とも「花散蓬結物語」について話を聞く 物言いは違えども同一の質問をされる2組 「この村で祀られるべき神はだれか」 「この中でえらいと思う人はだれか」 PL1 : 祀られる神などなし PL3 : 弟の鬼 PL2 : えらい、えらくないではなく この物語のいい事、悪いことについてトモキ君に教える。 正直PL2の回答には悩みましたが、 これはこれで良し! 兄弟とかいるのかな?子供への接し方マジでうまいなぁ その後、PL2は トモキ君とかくれんぼをして 勝手に日記を読み漁り、 トモキ君に探していないことがばれて戦闘?に おもちゃの刀を振り回すトモキ君を組み付きで抑えるPL2 楽しそうですね。大変癒されました。 一方そのころ神社組。 明らかに異質な部屋に案内される。 部屋の中を探索し、 異質な黒い像に触れてしまうPL3 見てはいけないものを見てしまい発狂、暴力癖に 戦闘開始...ですが、PL3をおいて逃走を図るPL1とツルギ君 PL3は何かの声に導かれどこかへ姿を消してしまう。 なにがあったんでしょうね。 PL1、PL2が探し回りましたが見つかりません。 しかしPL3は数時間後見事に戻ってくる。 ロストしなかったね。 よかったよかった。 そして、いよいよ辰巳との会話。 見事!PL3が核心に迫る言葉で辰巳の記憶を呼び覚ます! PL2、PL3は辰巳を友達だと、心から救いたがってる様子で KPもニッコリです。 PL1は...この時はあまり発言しなかったですね。 まあこちらはね。 このシナリオの意図を理解していたのでしょう。 情報もでてましたからね。彼を人として殺してあげる。 こちらもまた正しく優しさです。 KPもやはりニッコリです。 ただこの組は本当に困った。 本来、辰巳君と話すのは鬼隠れ祭り後の予定ですし、 その後の展開も完全に読まれて、 トモキ君の救出時間制限イベントが完全につぶされました。 地下祭壇に続く道を見張るPL1、PL2。 今度は「変装」1クリでトモキ君を攫う村人たちと一緒に行くPL3 この変装のせいでさらにトモキ君の生贄救出イベントもつぶされました。 まーじで。こいつらぁ...!! さすがですよ...!!いや本当に。 そして戦闘イベント。 ところどころ死にかけましたが無事耐えて、 辰巳と共闘イベントへ...!! このシーンが見せ場ですからね。 さあ!全員「聞き耳」をふれ!!! 助けが...前回の敵が!!..最強の味方が来るぞ!!! PL1 : 聞き耳 ファンブル PL2 : 聞き耳 ファンブル PL3 : 聞き耳 ファンブル だれも聞こえない!! うっそだろおい。 見せ場なんですが? まあ仕方ないので辰巳の技能「鬼の支配」を振る クリティカル!!おみごと!! 描写としては、 辰巳の支配により動けない敵!! 急に現れた辰巳にびっくりして動けない探索者!! 虚無の時間。 ここだけ言葉は選びません。 くそダサいぞ!!! ここはカッコいいRPとかで、 今度は背中は預ける...!!的なRP見たかった!! なんでみんなして動けねぇんだよ!! 完全にギャグよりになってしまった。 その代償か呪文を止めるのも間に合いませんでした。 神様降臨からの~ ...一閃!! PL1 : 回避 成功!! PL2 : 回避 成功!! PL3 : 回避 致命的失敗 100!! あえなく白猫ちゃんが真っ二つに。 マジで全生存あったんだけどね。 本当に最後の最後でしたね。こればっかりは仕方ない。 その後..最後の灯篭流しにて、 それぞれ悼む名前を記入する。 PL1 : タツミ PL2 : 白猫 PL3 : 白猫 結果この組のEDは”1”で終了です。 辰巳が自死を選ぶEDですね。 今回PL2ばっかりが割を食ってましたが、 このEDはGoodEndです。 生かせばいいってもんじゃないからね。 ただ、シナリオ終了後論争が起きてました。 やっぱり助けたいよね。 その気持ちもすごくわかる。 今回はPL1が意思を見事貫き通し、ED1ということで 「探索者」の皆さん全生存おめでとうございます! 長くなっているので最後に総括 神!すっっっごい面白かった!!以上!!!