独立元店長さんの日記
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日記一覧
独立元店長 | |
2022/07/29 22:06[web全体で公開] |
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独立元店長 | |
2022/07/22 20:54[web全体で公開] |
😆 セッション三十七回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十七回目のセッション「ロック伝説」に参加させて頂きました! 久々に肉体重労働をした結果、腰を痛めた雇われ店長補佐代理です。 しばらく整骨院通いですねコレは…(満身創痍) さて今回のセッションは久々に野良卓でのシノビガミです! セッション名の通り、今回のPC達はとあるロックバンドに所属するロックンローラー達です! しかしこのロックバンドのライヴは、最初こそ盛り上がるが終盤にかけてどんどんと盛り下がり、最終的にはお通夜のように 静まりかえってしまうという謎の現象が起きてしまうのです。 導入では今回もライヴを失敗した事に落ち込むPC達。 やがてPC達は「ヴォーカルが悪い!」「いやいやドラムの方が悪い!」「ギターにも問題がある!」と醜い責任の擦り付け合いが始まります(笑) あーだーこーだと互い言い合い険悪な空気になり、「このままでは解散になってしまう」「誰に問題があるか各自調べる事にしよう」とヴォーカル担当が言い出した事を切っ掛けにバラバラに行動する事になりました。 今回のセッションは階級は中忍頭、タイプは特殊型です。 一見バトロワ型のように見えるが果たして…? そして今回私が使用したキャラは「リーチ・タイラー」。 このロックバンドではヴォーカルを担当しています…はい。 過去の日記やリーチくんと同卓した事がある人なら知ってるかもしれませんが、リーチくんは超絶オンチです!!! 具体的に言うとその魅惑のヴォイス(笑)はロンドンで騒音騒動を引き起こし、カラオケでは偉人をバグらせました(?) そのオンチっぷりは「邪神降臨の儀式」を例えられ、そのくせ歌うの大好きという超絶迷惑野郎だったりします。 なんでコイツがヴォーカルやってんの???(雇われ猫) というかライヴが失敗してるのって絶対コイツが原因だよね???(名推理) ちなみにリーチくんはダンスも超絶下手くそで、表現者としての才能は皆無です。 そんな彼がヴォーカルをやってる理由は、このバンドを立ち上げたのが彼だからという理由だったりします。 こういった設定は全てダイスとノリと勢いによる即興RPで決まった事です。 シノビガミって本当に秒で設定が生えますよね~(笑) そんな超絶オンチヴォーカル率いるロックバンド、当然他のPC達も負けないくらいキャラが濃い奴らが集まりました! では軽くPC紹介をしましょう! PC1!自称リーダーにしてヴォーカル担当!超絶オンチなダメダメ吸血鬼!リーチ・タイラー! PC2!現役JKアイドルにしてギター担当!でも行動は誰よりも過激なロックンローラー!高崎明良! PC3!斜歯作ったロボッ…ト?(疑問形)見た目はドラム!担当もドラム!ドラム太郎! PC4!見た目はロックローラー!中身は育ちの良いお坊ちゃん!ベース担当の常識人!神室日高! いやー揃いも揃ってロック魂に溢れた奴らですねぇ…(目逸らし) こんな色々と尖った凸凹バンドメンバーです。 当然メインは険悪になりがちなロールプレイしたり、感情を結んでも互いにマイナスを結んだりしたりする場面がありました。 しかし差し入れや弁当を食べる時は何故か全員揃って食事をしたり、なんだかんだ言いながら一緒にトレーニングをしたりする辺り、仲良いのか悪いのか分からない変わった関係性でしたね~。 一致団結には程遠く、仲間意識は一方的。 ドイツもコイツも我が強い、正にロックンローラーの集まりとも言える凹凸バンドですね! そんな感じで色々あったメインは終わってクライマックスに突入します! 残念ながらクライマックスでは相性の悪さからリーチくんは早々に離脱。 中忍では絶大な強さを誇ったリーチくんの構成も、中忍頭では相性の悪さもあって完敗です! その後の戦闘では情報不足により敵味方が誰か分からなくなるという事態が発生し、予想外の混沌とした状況が続きます。 結果的に勝ち上がったのは追い詰められながらも絶妙に立ち回ったギター担当の明良と、圧倒的生命力と回復能力でスぺ型の猛攻を耐えきったドラム太郎でした!!! 今回の戦闘ではシノビガミによる情報の大事さとクライマックスでの立ち回りの重要さを学びましたね。 大事なのは情報コントロールとヘイトコントロールですね!次回でのセッションでは活かしたい所です 激闘と呼ぶには色々抜けてましたが、それでも盛り上がったクライマックスの御蔭で観客達も大盛り上がり! ギター担当の明良がヴォーカルも担当し、それをドラム担当のドラム太郎が支えるという新体制が出来上がってEDとなりました。 ロックバンドシナリオなだけあって、PC達もロックンローラーばかりで楽しいセッションでしたね! 誰かが奇抜な行動をするたびに「ロックだな」と言い合ったり、それはそれとして冷静なツッコミを入れたりとPL達の掛け合いも楽しいかったですね。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはリーチ・タイラー。 今回のヴォーカル担当。今回から中忍頭に昇格したのでいつもの構成に「笹貫」を加えた攻撃型で挑む完敗! 中忍頭から使えるようになる忍法「息吹」とトコトン相性が悪い事を嫌というほど思い知らされました…。 また今回のセッションで新たに補導歴があるという設定が生える。 留置所で友人を増やしてくるコイツのコミュ力は相変わらずおかしい…。 中忍頭の壁にぶつかってしまったので、今後は色々と構成を見直す予定である。 PL⓶モノクロさん、PCは高崎明良。 今回のギター担当。実は初シノビガミ以来遊ぶ機会が無かったフレンドさん。 このセッション唯一の女性PCだが、言動も行動も一番ロックンローラーだったのは間違いなく彼女である。 クライマックス入って実は一つもPC達の秘密を知らないという状況だったが、初シノビガミの時でも見せた冷静な立ち回りで今回も勝ちを拾い上げる。 「忍法複写」と「息吹」を使ったコンボ型だが、今回は息吹による+補正が猛威を振るいちゃっかり使命を達成して生き残ってみせました。 普段は身内卓に入ってあまり野良卓に入る機会は少ないらしいですが、同卓したら今度こそリベンジしたい所ですね! PL⓷ぐりさん、PCはドラム太郎。 今回のドラム担当。こちらも久々に同卓したフレンドさん。 ドラム担当というかドラムそのものであり、存在自体がロックンローラーである(笑) 軽快なトークと堅実な構成も合わさって見た目に似合わぬ強敵でしたね。 ただその見た目故にPC・PL・GM全員に滅茶苦茶いじられていました(笑) ドラムだから叩かれて当然(暴言) 圧倒的耐久性とクリティカルヒットという組み合わせは、シンプル故に最強であり、小賢しい構成を練っていた私も原点を見直す機会となりましたね! 私も今度頑健クリティカルヒットでブンブン丸でも作ろうかな…。 PL⓸そるじゃーさん、PCは神室日高。 今回のベース担当。シノビガミは余り経験は無いという初心者さん。 なお彼が組んで来た構成は比良坂スぺ型である(白目) 初心者が組んでいい構成じゃねーぞ!! ですがそんなスぺ型も立ち回りと相性の悪さで中々攻撃が決まらず、結果的には敗北してしましたね。 強い構成だからって絶対に勝てるとは限らない、TRPGの奥深さを感じますね~。 RPではミュージシャンを目指す若者らしい、青臭くて熱いRPは感動モノでしたね~。 正しこのセッションじゃなかったら話ですがね…ネタ要素多すぎて台無しだよ! それはそれとして良い感じのRPを見れたので、今後も同卓したら期待したいですね。 GM、ザッパトルテさん。 今回のセッションを開いてくれたGMさん。 前々から名前は見かけていましたが今回で初めて同卓、愉快な発言の数々を残したりくれた楽しいGMさんでしたね。 今回のシナリオは「特殊型」。特殊型の定義について色々と考えさせて貰いましたね。 またシナリオの内容が凄く面白い!「そらこいつら売れねえわ!」と思わず納得してしまうバンドメンバーの秘密は必見ものです! 最後の最後で綺麗なオチも付いたので、他のシナリオも是非遊んでみたいなと思ってます。 分割するには微妙な長さだったので、今回は一気に纏めました。 特殊型シナリオ故に余り語れるところが少ないのが、日記を書く上で大変な所。 しかし頑張って日記を書き続けましょう! それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたザッパトルテさん! 参加者のモノクロさん! ぐりさん! そるじゃーさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/07/19 20:12[web全体で公開] |
😆 セッション三十六回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「シノビ憂キ世ヘ巡リシ未来」に参加させて頂きました! 昨日は久しぶりにPS2を押入れから出して遊んだ雇われ店長補佐代理です。 PS2は名作ぞろいの上にまだまだ現役で動いてくれるので有難い限りですね~。 今回のセッションはSWCP「英雄に憧れた冒険者シリーズ」の参加者によるシノビガミになります。 前々からPLの一人から「この卓のメンバーでシノビガミをやったら面白そう」というお話をお聞きし、折角だから経験者・初心者・復帰勢が入り混じって開催する事になりました。 ちなみに言い出しっぺのPLは今回はGMを担当。 参加PLが五人と多い中、五人でも遊べるシナリオを用意してくれた事には感謝ですね! 折角なので全員流派を別にして組んでみようとなり、私は初心者には扱い難いだろうという事で「比良坂機関」を担当させて頂きました。 という訳でイカれたメンバーを紹介するぜ! 一番!信念「凶」のヤベーお嬢様!機忍は飾り!スぺ型でごり押しすれば良かろうなのだ!斜歯代表「金剛夏目」! 二番!この卓の初心者代表!構成もRPも至ってマトモ!溢れる陽キャラオーラは今回も健在!鞍馬代表「雨宮恵」! 三番!№9に昔日に死人鴉?どこからどう見ても怪しすぎる!GMの好みに刺さり捲った「危うい男」!ハグレ代表「野上響」! 四番!いい歳してニャンニャン言って恥ずかしく無いんですか?自称猫耳ヒロインだから良いんだよ!比良坂代表「黒十猫三」! 五番!一見まともな少年!騙されるな!構成はかなり強いぞ!油断できない強敵!学園代表「七篠輝」! …濃いなぁ(遠い目) ちなみに前述の通り私は「比良坂機関」を担当…つまり猫耳ヒロインを使ってニャンニャン言ってました(笑) 最近男臭いキャラばかり使ってたので、反動で「可愛い女の子キャラを使いたい」と思ってのですが…。 なんで私はこんなネタキャラ使ってるのでしょうね???(正気) しかし言動はネタキャラですが構成は真っ当です。 今回は初心者が居る事から「比良坂機関の強み」を証明する事を密かなテーマとして組ませて貰いました。 実際に安定した活躍が出来たので、宣伝は上手く行ったと思いたい所です。 それにしても誰も「隠忍の血統」を選ばなかったのはちょっと意外でしたね。 隠忍はシンプルに強い構成が作れるので、初心者の方は迷ったら鞍馬か隠忍でシノビを作りましょう(宣伝) という訳で一癖どころじゃないメンバーが集まった当セッション。 シナリオの内容はネタバレに直結するので伏せさせて貰いますが、参加者した者として言わせて貰うなら…。 このシナリオを作った人はとても凄い人ですが、とても性格が悪い人です(誉め言葉) 決して初心者向けのシナリオではありませんが、そこは別システムでTRPG慣れしたメンバー。 PL同士で交渉したりした上手くベストエンドに辿り着く事が出来ました! いやー…本当にギリギリでしたね。 あと一手足りなかったらもっと苦労してかもしれません。 そんな訳でまずは導入からの動きを振り返って見ましょう 色々あって導入で謎の船に閉じ込められたシノビ五人! 七篠くんの提案で自己紹介を開始。 真っ当に話す者、険悪な空気を振りまく者、ツナ缶に釣られる猫(?) 個性豊かな忍び達は、各自船から脱出する手段を探すのであった…。 斜歯らしく船の機械を解析して脱出方法を探すお夏目。なお何十回やってもセキュリティを攻略出来なかった模様 不穏な発言を繰り返し、他者との関わりに消極的ながらも堅実に情報を集める野上。 猫の折り紙の可愛さの余り、あっさりと秘密を話す猫三。だが彼女には意外とシリアスな事情があるらしく…? 三者三様の行動を取る中、残された雨宮と七篠の間には奇妙な友情が芽生え始めていきます。 友情・憎悪・好奇心・後悔…様々な感情が入り混じる中、遂にクライマックスへと突入します。 そして始まったクライマックス! 詳しい内容は伏せますが、ベストエンドの条件は全PLが知って居たのでPL同士は協力する事は事前に決まってました。 た・だ・し!あくまで協力関係にあるのは「PL」同士!PC達は自分の使命達成の為に好き勝手動く事になります! クライマックスは順調に進んで行きましたが…終盤になってまさかの事態が発生! 予想外の展開に振り回されながらも、忍び達は使命達成の為に各自動き出しました! 結果としては無事にベストエンド到達!個人的にはトゥルーエンドまで辿り着けなかったのが残念ですが、使命は達成したのでヨシ(現場猫) あと個人的にシリアスなヒロインムーブも出来たのでヨシ(雇われ猫) 更に初心者にシノビガミの魅力を教えられたのでヨシ(シノビ猫) 三方ヨシ!!!(近江猫) 今回で今後も時間の都合が合えばこのメンバーでシノビガミ卓を開くそうです! またこのメンバーで遊べるなんて楽しみですね! 正しなんかGMが交代制になって来てるので、そろそろ真面目にGMの勉強進めないとな…(遠い目) PS2で遊んでる場合ではない(戒め) さーて次はどんな構成で行きましょうか…。
独立元店長 | |
2022/07/12 22:54[web全体で公開] |
🤔 セッション三十五回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第五話」の続きになります。 ようやく新職場での生活に慣れて来た雇われ店長補佐代理です。 これからは積極的にセッションへの参加数を増やしたい所ですね! ただあんまり増やし過ぎると日記が…(自業自得) というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・奈落の魔域に突入 ・2.0産モンスターは強かったです ・魔動機文明時代の研究所を発見 今回はその続きの物語となります。 怪しい研究所に入った冒険者一行。どうやら中の機械たちは一部は稼働しているもほとんどが故障しているようです。 多くの機械が故障してるだけあって、罠とかの危険もありませんでした。 そのまま奥地に入って行くと研究所内の案内図らしきものを発見。 当然魔動機文明語で書かれていた為、今回も前衛組が翻訳してくれました。 どうやら研究所には一階以外に二階と地下一階があるらしく、地下に行くにはエレベーターを動かす必要という事が分かりました。 という訳でまずはエレベーターを動かす為に二階に向かう事になりました。 …こうやって何かを動かす為に別の場所に行ってフラグを達成するって凄くRPGっぽい!(※TRPGもRPGです) そんなこんなで二階に向かう為に階段を探す冒険者一行。 しかし階段には何故か大量の機械が積み上げられていて、それらを退かさないと上れない状況でした。 という訳でここから先は男性陣を中心に筋力判定で機械を退かして行きます。 二人合わせて四割の機械を退かせられましたが、流石に手が足りないので女性陣にも手伝って貰えました! 皆で協力して退かした事により何とか上に登れるだけのスペースを確保、その後も各々が手伝いながら二階に無事到達しました。 我々はワンチーム!皆で協力すればどんな困難も乗り越えられるはず…でした(過去形) まさかここまでは和やかに協力し合っていたのに…あんな事になるなんて…(不穏) ここまでは全員で協力して二階まで辿り着いた冒険者一行。 そこには大きな画面と幾つかの書類が散らかっており、まずは書類を調べる事になりました。 前衛組が翻訳してセージ組が解析した結果、どうやらこの研究所は魔動機文明初期に作られたかなり古い研究所である事が分かりました。 凄く貴重な場所だという事は分かりましたが、CPである事を考えるとこの先も大分関わって来そうな建物ですね…。 魔動機文明についてちょっとルルブを読み直す必要があるかもしれません。 その後は大きな画面に対してセージ組の一人である「マーベラル」ことマーベさんが謎覚醒(?) 文字は読めないはずなのに何故か直感で動かし方が分かったそうです、貴女マギテックじゃなくてフェアテですよね??? まあフェアテは理論よりも感覚で動くのは実にらしいですが…。 「アリサ」じゃなくて貴女が覚醒するのか…?(驚き) 謎覚醒には驚きましたが助かりました、これでエレベーターを動かす事が出来ます。 エレベーターに乗る前に一応準備を整える一行…しかしこの時一行は重大な事を忘れていたのである(不穏) 無事にエレベーターに乗り込み地下一階に到達。 もしかしたら奇襲があるかもと構えてましたが、どうやら杞憂で終わったようです。 そして奥に進むと魔域の核と思われる物体と、その守護者とも思われるボスモンスターを発見。 戦闘に入る前にGMから「何かやりたい事は無いか?」と聞かれましたが特に思いつかなったのでそのまま戦闘開始! そして始まった戦闘!魔物知識判定成功!先制判定成功!戦力の配置…アレ?もしかして…? そうこの時になって冒険者一行はようやく気付いたのです、魔法の「ライト」の射程範囲って「10m」やんけって…。 前回の日記にも書きましたが、実は今回ライトを掛けた何故か後衛であるマーベさんの髪飾り…。 「後光が出てるよ(笑)」と当時は笑ってましたが、何で私たちは前衛に魔法を掛けなかったんでしょうね?(後の祭り) GMも救済処置として戦闘に入る前にやる事は無いかと聞いていたので、今回は完全に冒険者一行の自業自得です(呆れ) この暗視を持っているのは私のPCである「モモン」だけ。 しかもモモン以外の前衛は回避型なので暗視ペナルティは重い…。 なので今回は一ターン目はライトを掛けて貰う予定でした…。 ここに来てまさかのパーティーのバッファー担当の「カーテンコール」ことコールちゃんが一ゾロ! 何気にバフ関係で一ゾロを出したのは今回は初めてという優等生なんですが、今回はまさかの失敗。 先制取りましたが若干不利な状態で戦闘開始です! 暗闇ぺナは結構重いですがそこは優秀な冒険者一行、しっかりと攻撃を当ててボスを追い詰めていきます。 今回のセッションで思ったのは、薙ぎ払いファイターは止めを刺す事は少ないものの、削り役としては凄く優秀だなという事です(自我自賛) 順調に戦闘を進めボスを攻略する冒険者一行。 今回はアリサが主役の回なのでアリサにラストアタックを与えたいという方向で意見が一致し、ラストアタックを決められるようお膳立てします。 しかしそこはこのパーティーのマスコット枠のアリサ。 まさかのフルバフ積んで攻撃を外すという、もはや見慣れた光景に呆れつつも今回は一味違います。 そう!今回はPL側の提案により急に謎覚醒してマルチアクションで「フォース」を放ったのです!!! いや本当に急に覚醒して驚きましたが、このセッションで覚醒しなかったらマジでいつ覚醒するの???という状況だったので、強引ですが覚醒してくれました(笑) その後覚醒したアリサにより何とかボスを討伐! 何気にアリサが初めてのラストアタックを決めたボス戦となりましたね! 戦闘を終えた冒険者一行は、神聖魔法を使えるようになったアリサを称えますが、本人はかなり複雑な様子。 これに関してはアリサのキャラ設定に深く関わる事なので詳しくは省きますが、要は「思ってたのと違う」という状況です。 そしてアリサは酷くショックを受けたらしく、とても痛々しい発言と表情で無理やり明るく振る舞いました。 この時パーティーでもアリサに対する接し方が二分されました。 一つはアリサは苦しんでいる、だから気持ちの整理が付くまで見守って上げようとする派。 もう一つはアリサは苦しんでいる、だから今は我慢必要は無いんだぞと優しく受け入れようとした派です。 そして私のPCであるモモン君は後者の対応を選びました。 これにはモモンというキャラ的に前者を選ぶ事は出来ませんでしたし、前者を選んだらモモンの性格的にパーティー崩壊の可能性も在ったからです…(白目) そして結果的にそれは悪手でした。 なんせこのパーティー、一人を除いた全員が壮絶な過去を背負っており、その結果深い深い闇を抱えた闇鍋パーティーなのです。 絶対に触れられたくない闇に触れられたアリサは、明確な敵意を持ってモモン達と一触即発の雰囲気となります! あわやPVPかとなりかけた所でGMから助け船が出されます。 曰くこのままだと魔域が崩壊するから脱出しろとのお達し。 喧嘩している場合じゃねえ!となったので不意打ちを仕掛け、武器を構えるアリサを武器ごと掴んで抱え込むモモン。 アリサからは当然抗議が出ますが、モモンはそれを真っ向から否定。 とりあえず脱出するためにエレベーターに乗り込むも何故か作動しない。 どうすっぺ…と思った矢先にGMからヒントを貰って閃きます。 ようやく見つけた脱出口!全員が協力してどうにか魔域からの脱出に成功しました! パーティー内の空気は最悪でしたが、何とか全員無事に魔域攻略をした冒険者一行。 ギルドに報告すると、なにやらこの国のギルド本部から呼び出しがあるらしい…? といった所で今回のセッションは終了。 次回は冒険者ギルド本部でなんやかんやあるみたいです。 しかし現状はそれよりもパーティー内の関係がギスギス状態…。 こんな時に限って主人公ポジの「オリス」は幼馴染の恋愛イベントを進めるという頼りなさを発揮。 いやまあモモン達とアリサの問題だから、オリスに出来る事はあんまりないんだけどさ…。 次回以降モモン達とアリサの関係は改善するのか?次回も楽しみですね~。
独立元店長 | |
2022/07/04 23:37[web全体で公開] |
😆 セッション三十五回目中断 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十五回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第六話」に参加させて頂きました! 最近仕事環境が変わって、新しい職場での対応に忙しい雇われ店長補佐代理です。 勤務時間が大きく変わったので卓への参加はしやすくなったのですが、それはそれとして忙しさは変わらないという…(白目) 皆さんもお仕事は大変でしょうが、健康管理には十分気を付けましょうね。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・蛮族を追って森の奥へ ・救助対象かと思ったら偽物!? ・負けイベント発生、そして物語は予想外の方向へ… 今回はその続きの物語となります。 前回の負けイベントが三日が経ち、冒険者一行は各々日常へと帰って行きました。 しかし前回の負けイベントはPC達に大きな精神ダメージを与え、特にこのパーティーでもメンタルの弱い二人が虚勢を張り続けたり引きこもったりと、パーティー内でもやや悪い空気が流れたりしました…。 ちなみに私のPCである「モモン」は全くというぐらい凹んでなかったです(笑) 「負けたけど生きてる限り次ある」というのが彼の持論。 動かしてて凄く使いやすいですね! そんなブルーな空気が漂い始めた中、ついに引きこもりがちだったパーティーメンバーの「アリサ」が部屋から出てきた所から物語は始まります。 ようやくパーティーメンバーが揃った所で依頼を受ける事になりました。 今回の依頼は「奈落の魔域」の攻略、この依頼の名前を出した途端に目に見えて反応を示すアリサ。 詳しい内容は省略しますが、彼女は魔域とは浅からぬ因縁がアリ、色々あって重大なトラウマを抱える事になりました。 その為彼女は魔域の名前が出た瞬間に強張ってしまったのです。 自身のトラウマを誰にも語れないし悟られたくないアリサ、それを不審に思った仲間達による真偽判定の対抗が始まります(笑) 知力B4を誇るパーティー1のステータスを誇るアリサでしたが、知力B1でありながら普段から仲間を気遣っていたモモン君にあっさりと見破られました(笑) また同じく仲間思いの「マーベラル」ことマーベさんが指輪を割って成功! こんな事に指輪を割るなんて正気か?と思われるかもしれませんが、元々モモン君の余った指輪を渡していたので、私がゴーサインを出しました(諸悪の根源) 私はRPを重視するプレイヤーなので指輪程度は惜しくなかった…というのもあるんですが。 実はこのアリサというPC、プリーストフェンサーでありなが「神聖魔法が使えないと思っている(データ上は使える)」というセルフ縛りキャラ設定があり、「序盤で経験値五千点(プリレベル4)を捨てたPC」と卓内で散々ネタにされたPCです。 野良卓ならブチギレられても仕方ないセルフ縛りですが、そこは気心が知れたCPメンバー。 RP重視のメンバーも居た事から「覚醒イベント」を迎えるまではセルフ縛りのままで良いとセッションを進めて居りました。 まあ…コンジャラーもフェアテも居たので、序盤は回復するよりも殴って貰った方が都合が良いというドライな理由もあったからなんですけどね。 しかし冒険者レベルも5になり、そろそろ敵の火力が上がって来る頃合い。 いい加減「覚醒イベント」を発生してくれないと困るという意見が卓内でも一致しました。 なので「覚醒イベント」を発生させる為にも、積極的にアリサとRPで絡む必要があったんですよね~。 だがそこはこの卓のメンバー、私含めて中々にめんどゲフンゲフン…拘りが強いメンバーです(オブラート) 尋問か?というくらい積極的に魔域との関係を聞き出そうとするパーティーメンバーと、「まだその時じゃない」と言わんばかりにのらりくらりと躱すアリサ。 ここに来てRP重視メンバーの悪癖が出ましたね~。 結局は覚醒までの流れは作れずセッションを進める事になりました…(無念) 話を戻りまして依頼受ける事になった冒険者一行。 友好的なNPCから色々な情報や役立つアイテムを貰い、準備万端でいざ山登りです。 今回の山登りは一人を除いて全員がスカウトもしくはレンジャーを持っていたのであっさりと成功。 技能を持ってない一人だけが失敗するも、ここぞばかりに六ゾロ出した「オリス」がささっと救出してくれました! いやー流石この卓の主人公(他称)ポジ!美味しい所は本当に逃さない男です。 今思い返したんだけど…オリスもしかして女性キャラとの関わるイベントを一切外してない? これが主人公補正…?可笑しい…モモンだってイケメンなのにどこで差が付いたのか…(ヒント・普段の言動) そんなこんなでチョロいイケメン野郎(悪態)がフラグ立てした所でイベント発生!戦闘が始まりました! 今回の敵は2.0から引っ張ってきたモンスター。 ちょっと特殊な戦闘という事もあって中々に苦戦しましたが、今回は薙ぎ払いアタッカーのモモンが活躍して無事勝利! しかしここに来て問題が発生、アリサの「覚醒イベント」が起きないのである。 GMも苦戦するよう強敵を並べましたが、覚醒するほど追い詰められているか?といえば首を傾げざる得ない状況であり、フェアテ担当のマーベさんが優秀だった事もあって回復は間に合ってしまったのです…。 果たしてアリサはボス戦で覚醒出来るのだろか? ここで覚醒出来なかったら、本編外で急に覚醒するという謎イベントが発生するらしいので、是非とも本編中に覚醒して欲しいですね~。 そんなこんなで戦闘と回復を終えた冒険者一行。 先を進むと怪しい研究所らしき場所を発見! どうやら魔動機文明時代の研究所で、近くに魔動機文明の遺物らしきものも発見。 ちなみにこのパーティー、魔動機文明語を読めるのがモモンとオリスの二人。 つまり前衛組なのである(両方ともマギテック技能持ち) 普段頼りにならセージ組が読めなくて、前衛組が文字を解読できたのはちょっと面白かったですね。 そんなこんなで怪しい研究所に入り込もうとした所で今回は一度中断。 次回は研究所の攻略となります。 ちなみにですが、今回のセッションの裏側では長時間に渡るビルド論争が勃発。 頭が固いのに無駄に口が悪い私がアドバイスを求めて結果、長時間に渡って話し合いが続きました…(猛省) セッション後も長時間付き合って貰ったGMの「あすか」さんには本当に頭が上がりません…。 長引きに長引いた論争でしたが、それに見合うだけの成果は得られました! やはり上級者からのアドバイスは本当に為になりますね。 本当にありがとうございました!!! 同時にこれだけ付き合って貰えるメンバーに出会た事にとても感謝しています、ありがとうオンセン!
独立元店長 | |
2022/06/29 23:16[web全体で公開] |
😆 セッション三十四回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十四回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第五話」に参加させて頂きました! セッション数を抑えてようやく溜まっていた日記を消化し切った雇われ店長補佐代理です。 ああ…やっと日記を書かなくてええんやなって(感無量) まあここ一週間で三回セッションあるから、またしばらく日記漬けは逃れられないんですがね(白目) 体が三つ欲しい…(切実) というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・薬草高騰!皆で集めよう! ・レンジャー大活躍!なおファンブル祭り ・ボス戦でアリサに致命的な一撃!しかし謎ガードで奇跡的に助かる…? 今回はその続きの物語となります。 前回の冒険で森の奥に潜む蛮族達の痕跡を見つけた冒険者一行(パーティー名は未定)。 冒険者ギルドはこの事態を重大な危機として判断し、蛮族討伐の為に色々と動き出します。 とりあえず情報が集まるまでは待機と言われた冒険者一行、暇を持て余しながらその時が来るのを待ちます。 そんな時にどこか懐かしい声が冒険者ギルドに響いた事から今回の物語が始まります。 今回の依頼は蛮族の拠点を調べに行って行方不明となった冒険者の捜索と救助になります。 特に今回の救助対象は冒険者一行の知り合いであり、必然とPCPL共に「最悪の事態」を想定して動く事になります。 知り合いが巻き込まれただけに一刻も早く救出したい所ですが、今回の依頼は相手のホームグラウンドの戦い。 前回の消耗具合もあって、しっかりと準備をしてから挑む事になりました。 出発前に事前にギルドから蛮族に関する情報を貰った事により、魔物知識判定にボーナスを貰っていざ森の中へ! 森の中に入ると早速行方不明者の痕跡を発見、やはり彼女はこの森で姿を消したのは間違いないと発覚します。 まだ間に合ってくれ!そう思いながら急ぎ足で森の中を進んで行く冒険者一行。 そうやって進んでいる内にイベントが発生。 詳しい内容は伏せますが、そのイベントの対応についてパーティー内で意見が真っ二つに分かれました。 片や「どのみちロクな蛮族じゃないんだ!見つけ次第奇襲するぞ!」という強硬派と、「罠の可能性もあるから偵察するべし」という慎重派です。 多数決と流れでで慎重派の方針を選ばれましたが、実はGMによるとどっちを選んでも結果は変わらなかったそうです。 結果だけで言うなら冒険者達に消耗も被害はありませんでしたが、同時に心に小さくない傷を負う事になりました…(無念) なおこの時PLの一人が発したドライすぎる発言にちょっと引きましたね~。 いや言ってる事は正しいし、確りと理論に則った発言なんですがね。 「人の心とかないんか?」とネタを言いそうになりましたが、そのPLの動かしてるPC的にこの発言は不味いなと判断して止めました…(深淵) ネタとはいえ、発言にはTPOに気を付けましょう(戒め) ちょっと気分がブルーになりながらも探索は続行。 小さな痕跡や等を辿って、ずんずん森の奥に行くと蛮族を発見!戦闘に突入します! この時蛮族の立ち絵が余りにもアレ過ぎた為に、リアルで私は大爆笑しました(笑) 合ってるけどちげーから!PLの一部がそれぞれ別ベクトルで謎の怨念をを見せたりして、私の腹筋は見事にやられました(笑) そんな訳で始まったバトル!レベルが五に上がった冒険者達の敵じゃねえとワンターンキルで圧倒! 消耗も比較的抑えながら軽々と大勝利です! 勝利して剥ぎ取りと休憩を挟みながら再び痕跡を発見します。 この時の痕跡が「血痕」だった為に、オリスとコールちゃんが悲観的な意見を出したりしましたが、モモンがそれを一蹴。 …何で設定上一番ドライなはずの傭兵が、一番希望的観測に信じてるんだろ?PL補正か? そんな事を思いながら痕跡を追い、遂に救助対象の一部と合流します! しかしこの救助対象どうにも怪しい。 情報は提供してくれるが、怪我人なのにやたらとこちらと同行したがる…? PL全員が怪しいと感じる中、ここでモモンが動きます。 モモンは事前に「救助対象本人じゃないと知らない情報」を持ってました。 その情報を元にカマを掛けてみました。 結果は…黒!偽物と確定したので奇襲を仕掛けます! しかし敵も素早く行動して撤退!戦闘は起きませんでしたが、後ろから不意打ちを食らうと事態は避けれました。 この後冒険者一行は、偽物達が恐らく挟み撃ちにしようとした敵の拠点へと向かう事になります。 敵の拠点に辿り着いた冒険者一行。 そこに待ち構えていたのは…余りにも稚拙すぎる罠です。 逆にこれブービートラップじゃない?と警戒した私でしたが、実はちゃんとした理由のある稚拙な罠でした(笑) どうも某卓の影響で無駄に警戒心を高めすぎてしまいましたね…、あの卓ならブービートラップは基本ですから(経験談) そんな訳でチャチャっと…とまでは行きませんでしたが、直ぐに罠を解除して先に進みます。 進んだ先に待っていたのは今回のボス! かなり愉快な会話をしてくるのでPLとしては憎めない奴らでしたが、PCとしては知り合いが既に犠牲になっているのでシリアスに対応します。 そして始まった戦闘!相変わらずおふざけ全開の蛮族達と、それに吞まれて初手ファンブルでズッコケるアリサ…。 無言で立ち上がって盾を構え、「…何か…?」と言ったアリサは可愛かったです(笑) その後モモンは何事も無かったように敵に突撃!空気に呑まれず無言のフルスイングで敵を削ります! その後はいつも通りオリスが三連撃で仕留めたり、敵の魔法で後衛が狙われたり、モモンとシリアスな敵との間にリスペクト精神が生まれたりしました(?) オリスが相変わらずの高火力で魅せながらも、ちゃっかり今回はモモンがラストアタックを貰いました! まあ…ダイス腐ったから指輪を割る羽目になったんですがね…(出費増) 手番が残ったメンバーじゃ削り切れるか怪しかったので、ダイスが腐らなければ倒せたので自己責任という事で割りました。 オリス程の高火力やアリサ程の爆発力はありませんが、やっぱりモモンの安定した火力は中々頼りになるものです(なお命中) 剥ぎ取りを終えた冒険者一行は、拠点の奥でようやく今回の最重要救出対象を発見します。 しかし救出した彼女の行動はどうにも怪しく…本人には間違いなさそうですが、どうやら隠し事をしている模様。 ですがそんな事を聞き出す理由もないし、消耗も激しかった冒険者達は街へと戻る事を決めました。 その帰り道の事です。 周囲から生き物の音が消え、明らかに何か出て来そうな雰囲気になります。 そして案の丈のイベント発生!事前に聞かされていた「負けイベント」が始まります。 ここで起きた負けイベントの内容は、重大なネタバレになるので伏せさせて貰います。 今回の参加者の一人がいずれリプレイとしてネットに上げるらしいので、詳しくはそのリプレイをお待ちください。 一つ言わせて貰えるなら…。 やっぱモモンってカッコイイな!!!(自我自賛) 負けると分かって居ながら果敢に挑み、その上に仲間のメンタルケアまでしました。 ちなみにこの時のバトルでダイスの女神の悪戯を見ましたね~。 まるで「お前の役目ではない」と告げられた気分でした。 しかしだからといって諦めないのがモモンです!神に否定されようが我を貫きます! 彼の強メンタルはRPしてて超楽しいですね!やっぱ明るいキャラは動かしやすい。 そんなこんなで負けイベントは終了。 目を覚ました時には最重要救出対象は居らず、何故かモモン達の無事でした。 その後モモンは仲間のメンタルケアをします、なんでロクデナシの元・傭兵がメンタルケアしてるんですか?(疑問) こういうのは本来主人公ポジのオリスの役目では?と思ったけどオリスはオリスで一杯一杯なので虚勢を張りながら「早く戻ろうぜ」と言います。 何だってお前ら幼馴染カップルは、合理的で空気の読めない選択肢を取るんだよ??? お互いにそんなんだから拗らせてるんだよお前ら(辛辣) とまあグチを溢しましたが、実はこの時既にセッション時間が予定時間を遥に過ぎており…。 負けイベントの途中でPLの一人が寝落ちしました(残当) 本来分割する話を想定以上にスピーディーに進んだ為、強行した結果でしたね~。 なのでこの時のオリスの行動は、中の人が早めにセッションを畳もうとした結果なので、誰も悪く無かったりします。 ただ今後の事を考えるとここで仲間のメンタルケアは必須だったので、時間を貰ってRPさせて貰いました。 皆さんもセッションの時間管理には気を付けましょう。 無理せず分割する事も大事ですし、無駄に長引かせるのも良くないですもんね RPがひと段落着いたところでようやく街に帰還。 重い足取りで今回の顛末を話していたら、なんと今回の最重要救出対象が居ました! なんでここに!?と話を聞いたら驚きの事実が発覚したりしました。 詳しい内容は重大なネタバレになりますから伏せますが、その後の幕間の出来事もあって、一気に物語は第一章の終盤まで駆け上がりそうです! いや~次回も楽しみですね!しかしここからがモモンの辛い時期でもあります。 ドンドン火力が上がっていくオリスと、覚醒の時は近いアリサ。 そして常に優秀な活躍をしているコールちゃんとマーベさん。 果たしてモモンは皆の足を引っ張らないだろうか…、PCPL共に精進が必要ですね!
独立元店長 | |
2022/06/26 22:31[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その6後編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)分割しました!こちらは「セッション三十一回目終了 その6前編」の続きになります! お暇な方はそちらから読んでいただけたらと思います。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはホオズキ・ヌーイ 今回のメインデバッファー担当。 名前の由来は某ジャンプ漫画で知名度上がった「イヌホオズキ」。 花言葉は「嘘」「嘘つき」「真実」といったものです。 胡散臭い発言と抜け目のない行動力を持ちながら、意外と誠実に人と接していた彼に相応しき花だと思います(笑) 今回は途中参加という事からパーティーバランスを補うキャラという事で用意してキャラなんですが…。 RPはともかく戦闘では全然ダメでしたね~、特に後半では殆ど投げが出来ない状況が多かったです。 たぬきさんの性格を考えると投げップラ―対策はしてくると思いましたが…想定が甘かったですね。 今回のパーティーを考えるなら回避を捨てたリルドラコンジャラータンクでも作ってくればよかったかな~と、終わって見れば後悔が浮かび上がります。 正し胡散臭くて銭ゲバな彼のRPはとても楽しく、また初めて使った投げップラ―リカントも動きが楽しくて良い思い出となっております。 ラストバトルでは経験値の差で僅かに頑強を取れなかった痛かった…、せめて頑強が在ればもう少し運命は代わって居たかもしれません。 いつかたぬき卓でリベンジしてみたいですね! PL②旅野さん、PCはラァラ・コッぺ。 今回のメインアタッカー担当。 メンバーの入れ替わりが激しいこのCPに置ける最古参であり、経験値と成長の回数からメンバーでもっとも頼れる冒険者であったPCです。 ですが彼女の事を語るにはステータスよりもそのコミュ力でしょ。 ハイテンションで人懐っこく、お転婆で愛嬌のある彼女のRPは瞬く間にNPC達の心を鷲掴み! 彼女が居なかったらNPC達もここまで協力的になってくれたか分かりませんでしたし、そういう意味ではパーティーで最も重要なポジションに居たキャラでしたね。 間違いなくこのパーティーに置けるリーダーポジションでした。 戦闘では二刀流フェンサーが火を噴くぜ!という事よりも、割と攻撃を外してた場面が多かった気がします(白目) 判定回数多いから仕方ないとは言え、ファンブル王は伊達じゃなかったです…。 しかしそれも含めて「愛嬌」となっているのは、PLである旅野さんのRPがとても上手かったからですね! 見ていてとても楽しいRPでした! PL⓷コンヤさん、PCはルノ・ハーヴェスト。 今回のメインヒーラー担当。 縛りが厳しいこのセッションに置いて唯一無二のヒーラーとして大活躍! また今回は自然環境かつ水場も多かったので、レンジャー&エルフで超大活躍!! RPでの口数は多くないモノの、PL発言で鋭い意見を発する事が多く、他称軍師と呼ばれた私よりも頭脳面では貢献してくれたと個人的には思ってます。 彼も私と同じく途中参加組であり、ラストバトルでは経験値が僅かに足りなかった事でMP管理に凄く苦しめられていましたね~。 実際MP軽減が取れていればもう少し余裕が在ったので、ラストバトルまでに間に合わなかったのは本当に痛かったですね。 しかし今回はリソースに苦しみながらも、上手くやりくりしてパーティーを支えてくれましたね! 縁の下の力持ちとして本当に頼りになりました。 PL⓸キュレムさん、PCはクリーム・フェン 。 今回のメインアタッカー担当。 高火力のマギシューですが、今回はセッションの都合で最初はマギシューを封印せざる得なかった不遇なPCです。 しかしいざマギスフィアとガンを取り戻してからの活躍は正しく八面六臂! 装備制限で火力が出せない前衛陣に変わって圧倒的火力で戦況を何度も引っ繰り返してくれました! 正しヒーラー同様、今回はMPや銃弾のリソース管理で大変苦労してましたね…。 マギシューは弾丸数というリソース管理もあるので、余り初心者向きじゃないかもしれませんね~。 RPでは常にクールを崩さないビューティーなお姉さん! TRPGではクールキャラは演じにくいと有名ですが、上手く演じてて数的でしたね~。 今回はどうやらスマホでの参加だった為、発言数は控えめでしたが存在感はしっかりと出せてましたね! GM、たぬき(rAccOOn dOg) 今卓を開いてくれたGMさん。 なんだかんで私がSWで一番世話になってるGMさんですね。 過去の日記にも書いてますが、素晴らしき演出と容赦の無い戦闘バランスがかみ合った、色々と凄いGMさんです。 今回も一緒に居て情が湧いちゃうくらい素敵なNPC達を出して頂きましたね! 同時に「本当に容赦が無いな」と何回も思っちゃうくらいえげつなかったです(辛辣) ですがそれすらも楽しみの一つとして昇華させてしまうGM手腕は流石の一言! 特に世界観の作り込みとNPC一人一人のバックボーンに細やかさはオンセン随一なんじゃないかな?と思っちゃうくらいには作り込んでて、多くの参加者を「SWの世界」に飛び込ませてくれます。 今回私は途中参加でしたが、途中参加の私が楽しめるように秘匿情報を渡してくれるなど、気遣いしてくれたお陰で存分に楽しませて頂きました! 何度も何度も「ちくしょー」とネタにしてきましたが、それでもやっぱりたぬき卓はとても楽しくて、ロストしかけてもまた是非とも参加したいと思える、楽しい卓です! 今回の日記でSWに興味が出た方がいらっしゃいましたら、たぬきさんは定期的に初心者向けセッションを開いていますので、興味のある方はコミュニティ「 🔰初心者歓迎:SW2.5🔰」までどうぞ~(宣伝) 正し警戒心は十分もってください!たぬき卓ではビルドの強さよりもRPと警戒心が大事です! たぬき卓では慢心は許されない(鉄則) さーてようやくこのセッションの日記を書き終えましたね~。 途中で日記が書けなくなって、「え?バグった?」なんて思ったりしましたが、気が付いたら五千字超えてました(笑) そういえば五千字超えると書けなくなるんでしたね…。 合計でここまで書いたのは久々だったので忘れてました(笑) しかしそれだけ楽しくて熱意の籠った文章が書けたのだと思います! それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたたぬき(rAccOOn dOg)さん! 参加者の旅野さん! コンヤさん! キュレムさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/06/26 22:31[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その6前編 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 また今回もネタバレに直結する所が多いので、ある程度ボカシて書かせて貰います。 こののシナリオは推理要素がかなり多く、PCPL達の行動次第でルートが変わる可能性が高いシナリオですので、曖昧な書き方になる事をご了承ください。 今回で最終回を迎えました!果たしてPC達は生きて返れたのか?そして護衛対象達はどうなったのか?ネタバレに直結しない範囲で書かせて頂きます! というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・摘まみ食いと豪華なフルーツ盛り合わ ・三時間睡眠と決戦前夜 ・滝下りチャレンジ二回目 今回はその続きラストバトル前のイベントから始まります。 RPとリミットを意識した結果、万全の準備を整えられなかった冒険者一行。 目的地まであと少しって所で、前々回に中ボスを倒した後に出て来た怪しいNPCが再登場。 明らかに敵であるそのNPCは「最重要護衛対象を除いて生かすつもりは無い」というお約束極まりない悪党のセリフを吐いて、ボスキャラ軍団を召喚! ラストバトルが始まります! なんですが…。 このラストバトルは苦戦&苦戦が続き、ほぼ詰み寸前の状態からGMからの救済処置を貰ってようやく撃退に成功するという、CPの最終戦にしては何とも締まらない結果となりました…(無念) こうなったのは偏にGMの難易度が高いせい!…というだけではなく、序盤からPC達のダイスが低調だったのが響きましたね~。 まず最初に先制判定に失敗とボスのマモチキ失敗と弱点が抜けなかったのが大きく響きました。 目標値が高かったのもありますがが、スカウト三人とセージ二人(セージは兼任)が居てこの結果は非常に渋い。 ではここまでのボスとの戦力差を纏めましょう。 ・味方陣営のレベルは4~5(途中参加による経験値差アリ) ・味方陣営装備制限アリ ・味方陣営アイテム制限アリ ・味方陣営後攻 ・味方陣営はNPCからの援護アリ(ただしリスク付き) ・敵陣営の弱点を抜けず ・敵陣営の知名度を抜けず ・敵陣営強化済み ・敵陣営のレベルはこちら以上は確定 という戦力差です。 はい聡明な皆さんは分かりますね、ハッキリ言ってかなりキツイです(絶望) せめて全員のレベルが5以上であれば…指輪が在れば…先制が取れていれば…マモチキが…と後悔は山ほどありましたが、始まったもんはしょうがねぇ!と活き込んで果敢に挑みました。 ですがこんな時に限ってダイスの女神は仕掛けて来るものです。 本来ならそこまで苦戦しないはずのボスの取り巻きに大苦戦! 攻撃が当たらねえ!抵抗が成功しねえ!回復のリソースが足りねえ!と三重苦のラストバトル。 予想以上のダイスの低調っぷりにGMが用意してたお助けイベントを発動させますが、それでもじり貧に追い詰められるという事態…。 一人でも気絶したら即詰むという状況でアリ、お助けイベントを挟んだのにも関わらず気絶スレスレにまで追い詰められるPC陣。 やっとの思いでボスの取り巻きを撃破するも、肝心のボスは無傷でまだまだ余裕の様子。 対してPC陣は全員が満身創痍で、回復の為のリソースもあと一回と、勝利を掴むにはかなりの幸運が必要となる状況まで追い詰められました。 ここでPL一同で改めて作戦会議です! ここから先一手ミスれば即詰みにつながるのです、我々は良く話し合い、作戦を練りました。 しかしいざその作戦を決行というタイミングで予想外の事態が発生。 なんと敵側が時間制限を人質に向こうが有利な状況で戦おうとしたのです…。 調べて見たらその敵の知能は「人間並み」、つまり自分に有利な展開で戦おうとするのはある種必然でした。 作戦が早々に半壊したPL陣。 時間制限という言葉に焦り、うっかり後衛を前に出すという大きなやらかしをしてしまいます(猛省) 当然それを見逃してくれる敵ではなく、敵の猛攻を受けてPCの一人は気絶。 回復のリソースも気絶したPCに捧げる事に決まり、消化試合として飛ばされても可笑しくないぐらいまで追い詰められました。 ここでPL陣は最後の作戦タイムを取ります。 今回はシナリオの都合上蘇生は厳しく、この戦闘で負けると全員がロストする可能性は非常に高かったです。 ここから逆転するのはほぼ不可能だと皆考えてました、なのでせめて全員が後悔しないよう行動しようと話し合おうとした所でイベント発生。 詳しい内容はネタバレに直結しますので伏せますが、要は「このままなら勝ち目ないけど、NPCを犠牲にするなら助けてやるよ」という内容です。 PCPL一同の答えは決まってました。 「断る」、その一択でした。 しかし詰み寸前まで追い詰められている状況、なので冒険者一行はRPでNPCに助けを求める事にしました。 恥も外聞もありませんね。 でも自力で何とか出来る難易度でもありませんので、強力な力を持っているNPC縋りました。 PC達の必死のRPとGMの温情も合わさり、何とか協力してくれたNPC! そしてイベントが発生!HP及びMPを一定以上回復し、おまけにラスボスに大きなデバフが掛かりました。 正しラスボスを討伐するにはターン制限がアリ、そのターン以内に仕留めきれないと討伐ではなく撃退という形になってしまいます。 ここで仕留めきれないとEDに影響が出るかもしれない…! そう思った冒険者一行は必死に戦いますが、デバフが掛かっても流石はボス。 半分以上は削れましたが、まんまと逃げられてしまいました…(無念) こうしてCPのラストバトルにしては何とも締まらない結果でしたが、最終的にはPCNPC全員生存で終わる事が出来ました!!! ちょっと不完全燃焼だけどね(小声) 「生きてて良かったー!」とPL陣が安堵している内にイベントが発生。 このイベントでまさか過ぎる登場人物が現れ、PCPL一同大混乱を招きました(笑) ちょっとここら辺のイベントはネタバレに直結するので書けない…のもありますが、どうも他のたぬき卓のシナリオにも関わるNPCらしいので、余り詳しい設定は教えてくれなかったんですよね~。 なんでも他のたぬき卓にでも参加していれば、いずれは分かるようになるかもしれないとの事なので、今後も出来る限り参加していきたいですね~。 そんなこんなで新たな仲間を加えた冒険者一行は、遂に目的地まで辿り付きます。 そこでイベント発生!内容は例の如く言えません…。 ネタバレポイントばっかじゃねえかよ!!(逆切れ) しかし何言ってもネタバレに直結する事なので、マジで何も書けない…。 これでどうやって日記を書けば良いんだ!(雇われファラオ) そうこうイベントが進む内に唐突にそれは訪れます。 そう、タイムリミットが来ました。 余りに唐突に、そしてある意味予想通りにタイムリミットを迎えました。 せめてお別れの言葉くらいは伝えたかったな~…、精々今回の黒幕に皮肉をぼやくの精一杯でした。 そして冒険者一行が戻って来たのは、転移する前の場所であり装備もアイテムも元通りでした。 しかし冒険者一行が成した事は大きく、その「結果」を確かに知る事が出来ました。 その後は今回の黒幕の一人に色々と質問攻めをしたり、今回の冒険が縁となった幼女を拾ったりしました(?) こうして多くの謎を残したこのセッションでしたが、同時に多くの人の運命を変えた素晴らしきセッションとなりました!!! さて久々に長くなったので後半へと分割します。
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2022/06/22 22:54[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その5 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 また今回もネタバレに直結する所が多いので、ある程度ボカシて書かせて貰います。 こののシナリオは推理要素がかなり多く、PCPL達の行動次第でルートが変わる可能性が高いシナリオですので、曖昧な書き方になる事をご了承ください。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・滝下りチャレンジ一回目 ・中ボス戦と黒幕とのエンカウント ・ナナシの助言とひと時の休憩 今回は休息地点にある温泉で休憩を取る所から始まります。 まず最初に温泉に入ったのは女子組です。 PCもNPCも心身共に疲れてますからね~、ここはレディーファーストで先に入って貰いました。 温泉では我らがコミュ力MAX女子の「ラァラ・コッぺ」がNPCと交流を深めました。 この時にNPCを通じて、重要な情報を二つゲットします! 地道に交流を重ね結果、ようやくこちらを信頼して話してくれた情報であり、後にボス戦攻略にて重要な情報でした! もしこの情報が聞き出せて無ければ、ボス戦攻略は詰んでいたかもしれませんね…。 やはりTRPGに置いてNPCの好感度というのも大事ですね、たぬき卓では特にRPは大事だと思いました。 その後も仲良く交流や今まで出来なかった自己紹介をしながら場面は男性陣へと移ります。 女性陣が和気藹々とお話している間に男性陣は薬草による回復と食材探しをしていました。 前回戦った中ボス相手に最低限とはいえ消耗をしてしまった冒険者一行。 この後睡眠を挟むとは言え、全快するには時間が惜しい状況でした。 ラスボスまでに出来るだけ万全の状態を維持したいですが、タイムリミットが迫ってる以上、10分でも時間を使いたくない冒険者一行。 レンジャーがもう一人居れば…!と何度思ったか分からないくらいレンジャーが重要なセッションでしたね。 結局は全快とは言い難いが十分戦えるくらいまで回復する事選ぶ事にしました。 そして回復と並行して探索を開始、事前にナナシから美味しい果物の場所を教えて貰ったので、ダイス結果も合わさり大収穫! これだけ多いなら…ちょっとぐらいつまみ食いしてもバレへんか(クズ) という訳で男性陣による毒見という名のつまみ食い大会が始まります(笑) 見識判定に成功しているので、食べられる木の実という事は分かっているのですが、NPCとの交流の為には必要な犠牲でした(軍師) そうやって仲良く交流している内に、こちらもNPCから重要な情報を貰いました。 内容は女性陣が聞いた情報と酷似していますが、僅かに文の内容が違ったりし、大いにPL達の推理大会を加速させました。 その後は女性陣と合流後に温泉を交代。 互いに得た情報を交換し、そしてつまみ食いは見事にバレました(笑) くっ!一体何がイケなかったんだ! ※ヒント・口元の汚れ 場面は代わって再び女性陣。 男性陣が温泉に入ってる間に女性陣は寝床の確保と、NPC達に気休め程度ですが即席の武器を作成! 後は男性陣が上がってくるまで、果物とにらめっこしてました。 PCの中で料理が出来るのが、私のPCである「ホオズキ・ヌーイ」君だけでしたからね…(呆れ) NPCには出来る子も居たんですが、好感度やRPの為にもホオズキ君が調理する事になりました(料理人レベル5) 場面は再び変わって男性陣。 男なので温泉は烏の行水程度に済ませ、時間も惜しいので早々に女性陣と合流。 可愛らしい見た目と胡散臭い言動から、「本当に料理なんて出来るのか?」と疑いの向けられたホオズキ君。 「これでも料理人の端くれなんですよ~」とNPCの補助を受けながら調理ダイスを振ります。 結果は…出目も平均以上で大成功!!! ただ果物を切って並べただけでありながら、PCNPC達を驚かせるフルーツの盛り合わせを作成。 ただのワンコじゃないんですよ!ホオズキ君は仕事の出来るワンコなんですよ! ちなみにホオズキ君は犬のリカントなので、「犬」扱いされても全然気にしません。 飄々としたキャラなので、他人のからのジョークや軽口を受け流してくれます。 使ってて楽しいキャラですね! そんなこんなでお腹も膨れた所でようやく就寝。 時間がギリギリなので睡眠時間は三時間…ペナルティーを受けないギリギリの時間ですね。 幸いにもNPC達が見張りを担当してくれたので全員がしっかりと休めました。 そして起床!ここから先は朝となったので暗視の必要性は薄れます。 これでホオズキ君も大分会話に参加しやすくなりますね(リカントは変身中は特定の言語しか喋れない) そして朝起きた先に居たのはこれまで何度も助けてくれた重要NPCのナナシ! 何でも色々と厳しい制限が掛かる中、PC達の為に必要な道具を用意してくれるそうです。 正直言って回復アイテムよりも「時間」が一番欲しい状況だったので、この後にある滝下りチャレンジ二回目に役立てるアイテムを用意してもらいました。 困難が極まる事が予想される滝下りチャレンジで、補正が乗るアイテムを用意してくれたのは本当にありがたかったです。 PC達もこれまで何度も助けてくれたナナシには深く感謝し、「今度会ったら本当の名前を教えてください」というお約束ともいえるフラグを立てます。 ナナシも若干躊躇いながらも約束を了承。 そして冒険者一行は依頼と約束を果たすために先に進みます。 そしてやって来ました滝下りチャレンジ二回目。 前回の日記にも書きましたが、冒険者ならともかく一般人のNPC達が簡単に崖を下れるはずもありません。 しかも今回の滝は一回目の滝下りよりも倍以上高い滝! 当然ビビって滝下りを拒否するNPC達も居ますが、問題はそこだけではありませんでした。 なぜなら今回の滝下りの最大の難点は「時間」です。 強行軍を組んだとは言え、普通に一人一人下ろしたんじゃ、リミットまで間に合いません。 なのでリスクを承知でPL一同は「二人同時に下ろす作戦」を決行する事になります。 この作戦の弱点は、ロープの長さ足りない為、護衛対象であるNPC達が大けがを負うリスクが在るという事です。 しかし時間を間に合わせるにはこれしか方法がありません。 恐怖の慄くNPC達を宥めながら、まずは成功率が高くて、失敗した時のフォローが出来る私とラァラが先行して降ります。 ホオズキさんは軽やかに着地!しかしラァラはまさかの一ゾロファンブル!? 貴女一回目の滝下りの時もそうでしたが、足滑らせすぎでは!? しかしラァラは種族「人間」!運命変転の力で華麗に着地! ラスボス前に消費はもったいなかったですが、ここでの大失敗はNPC達が多いに不安になるので、必要な消費でした…(残念) その後はNPC達を二人ずつ慎重に下ろして行きます。 途中判定に失敗したNPCにGMが大ダメージを与える所を、リアル言いくるめor説得で何とか判定勝負に持ち込んでダメージを回避! たぬきさんはリアルなロールプレイや重要視するので、隙を見せると難易度を上げて来ます(憤怒) 逆に言えばRPや発想次第では+のボーナスもくれるのですがね…。 それを含めてたぬき卓では、RP共に発想やGMに意見するのも大事になります。 マンチキン?チキン(臆病者)である事でPCやNPCのロストを防げるなら、私はずっと臆病者で結構です。 しかしそんなチキン野郎でもどうにもならないのがダイスの女神! 一人の護衛対象が滝下りでまさかの一ゾロファンブル! PL驚いてる間にダメージダイスが決定!一般人なら十分ロストしてしまうほどの大ダメージ! やっぱダイスの女神って邪神だわ…(確信) ここまで来てロストは色々とマズいので、GMに「判定に成功したら激突前に割り込んでクッション役となり、少しでもダメージ減らして貰えないか?と説得。 GMの温情により「高い難易度に成功したらノーダメージで良いよ」という事になりました。 代表として振るのはこれまで何人もの失敗者を救出してきたホオズキ君…。 結果は‥……成功!!!滑り込みながら体を割り込ませて何とか救出! GMの温情には本当に感謝しています…、なんせここでもしロストが起こって居れば、我々は間違いなくボス戦で詰んでました(絶望) その後もビビりまくるNPCを何とか説得しながら全員無事に滝下りに成功しました。 そして滝を下った先に合ったのは、最初に滝を登る前に倒したモンスターの亡骸です。 ここでPL達の判断は「今は時間が惜しいし、亡骸を一般人に見せない方がいい」という良識的なモノに決まりました。 ホオズキ君は銭ゲバなので、ここで剥ぎ取りが出来ない事は非常に…非常に!残念でしたが!!(大声) 流石に時間が押しているし、良識的判断に従って泣く泣くスルーしました…(無念) ・・・そしてこの判断はある意味正しくて、そして大きな間違いでした。 なぜならこの滝エリアから少し進んだ後でイベントが発生!ラストバトル突入となったのです! ここで問題が発生!実は滝下りにどれだけ時間が掛かるか予想が付かなかった為、万全な回復は滝下りの後にやる予定だったのです。 しかし滝下りから直ぐに移動してイベントが発生したため、回復のタイミングを逃してしまったのです! これが後々大きな問題を生み、そして地獄のラストバトルへの始まりとなりました…。 といった所で五日目は終了、次回はいよいよラストバトルとEDになります。 果たして誰もロストせずに生き残る事は出来るのか?そして散り映えられた謎は解き明かされるのか? 一つだけハッキリ言えるのは…。 たぬきさんは素晴らしき名GMですが、やっぱりちくしょーだという事です(毎回これ言ってるな…)
独立元店長 | |
2022/06/17 23:23[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その4 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 また今回もネタバレに直結する所が多いので、ある程度ボカシて書かせて貰います。 こののシナリオは推理要素がかなり多く、PCPL達の行動次第でルートが変わる可能性が高いシナリオですので、曖昧な書き方になる事をご了承ください。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・護衛対象と初接触 ・緊急イベント発生! ・時間が無い!強行軍決定! 今回はその強行軍の行方からとなりますね。 重要NPC「ナナシ(仮名)」からの導きにより、大急ぎで来た道を戻る事になった冒険者一行と護衛対象達。 時間は無いですがそこはたぬき卓。 探索や戦略を怠ると必ずPC達に帰って来ます…(n敗) なのでマップを一つ一つ移動しながら、慎重に探索を進め、NPCとの交流を進めます。 そんな中、私のPCである「ホオズキ」君は、暗視目的の為に獣変貌していたのですが…。 この姿が護衛対象の一人に好印象!滅茶苦茶モフモフされました(笑) この卓のPC達に初めて獣変貌見せた時もそうですが、皆さんモフモフに飢え過ぎでは??? NPCと仲良く親交を深めながら慎重に滝まで戻って来た冒険者一行。 ここに来て滝下りが第一の難関となります。 なぜなら冒険者と違い護衛対象の殆どが激しい運動とは無縁の一般人。 ロープの補助があるとは言え、自然の滝を下るのはとても難しいです。 なので我々が取った方法は、先に降りていた冒険者が滝下りに失敗した護衛対象をキャッチするというものです! 時間を掛ければ安全に下ろす事も出来るのでしょうが、残念ながら強行軍を組むぐらい時間がありません。 護衛対象全員がビビりながら滝下りチャレンジ! 最初の一人目から失敗!備えていたホオズキ君がお姫様抱っこで無事にキャッチ! その後も何人か落ちましたがホオズキ君がしっかりとキャッチ! ついでにうっかり失敗したPCの「ラァラ・コッペ」ことラァラちゃんもキャッチ(?) 暗視といい、判定といい、今回ほどリカントのグラスカ連れてきて良かったと思った日はありませんでしたね~。 そんなこんなでなんとか滝を攻略出来た冒険者一行。 再び慎重に探索しながら進んで行った所でイベント発生! 第二の難関であるバトルに突入ですが…ここで一旦中断。 続きは日を改めてとなりました。 日を改めて始まった五日目。 今回は時間が空いていたので敵エネミーの正体に事前に予想を立てて作戦を練って居ました。 しかし予想は半分大当たりで半分大外れ! 更に戦闘開始前にGMが前回渡し忘れてた「マギスフィア」と「ガン」をゲット。 これにより事前に立てた作戦はほぼ塵と化しました…(無念) まあマギシューが機能してくれるなら私の作戦なんて無くても何とかなります。 最強アタッカーが復活したパーティーの戦いが始まります! 暫定中ボスと思われる相手には、相性の悪さから投げップラ―が機能せず、仕方が無いので周りの雑魚から片づけていく事に決定。 しかしこの日は私のダイス運がスロースターター! まさかの三回攻撃して三回とも攻撃を外すというダメダメっぷり…。 投げップラ―が機能してない分しっかり攻撃を当てたり、魔法をクリってくれる後衛陣…。 幸いにも回避の出目は良くて足手纏いにこそなっては居ないモノの、このままでは「あ、ホオズキ君居たんだ?」扱い不可避です。 その後四回目の攻撃でようやく投げが成功!投げさえ決まれ協力してあっという間に雑魚を倒す事が出来ました! やはり投げが機能させすればこのパーティーは本当に強いですね! その後中ボス相手に武器を変えて攻撃!これまでのお返しとばかりにジャストキルで中ボスを倒す事が出来ました!!! といっても私がやった事は最後にお零れを貰ったようなものであり。 第一ターンから堅実に攻撃を当てて、ダメージを稼いでくれた「クリーム・フェン」ことクリームさんには頭が上がりません。 やはりマギシューって強いですね~、いつか挑戦してみたいです。 強敵でしたが何とかMP以外の消耗は最低限に抑えた冒険者一行。 その後は戦闘中に中ボスが発言していた事に対するフォローをNPCにしたりしました。 たぬき卓ではRPが重要視されますが、それ抜きにしても彼らとは仲良くすべきと判断した行動です。 そして一通りのフォローをした所で、PC達はとんでもないモノを発見します。 内容に関しては詳しく言えませんが、その時のPLの心境としては「天を仰ぐ」と言った所です。 勘弁してくれよ…(団長) そして気が付いたら離れた位置からこちらを見ている人物を発見。 自称・付近の村からやって来た若者との事ですが、どう見ても怪しすぎるだろと警戒心バリバリのPCPL。 人懐っこいラァラが友好的に接しようとしますが、それを制してホオズキ君が尋問を始めます。 簡単に纏めると「こんな獣道しかない山奥の深夜に何で居るんだ?」と「何でついさっきまで目の前で戦闘があったのにそんなに落ち着いてるんだ?」という事です。 この時尋問に合わせて振った真偽判定の難易度の高さから、明らかに只者じゃない事を察します。 尋問を続ける内に案の丈ボロを出してきた若者。 彼の存在に確信を持って皮肉を返したホオズキ君のセリフは個人的にお気に入りだったりします。 その後今後に関する重要な会話イベント発生。 ここの来て更なる謎が追加されたり、逆に謎だったり部分が解明されたりしました。 ただ一つ言えるのは…。 例え命に代えてでも、依頼を達成するという覚悟がPC達にできました。 敵が邪悪だとやはりPCPL共に盛り上がりますね! イベントを終えてようやく休息地点に辿り着いた冒険者一行。 その休息地点にて再び遭遇したのが、我らがお助けNPCのナナシ! 彼女はやはり色々と知っているらしく、また出来る限り私たちの味方で居る事が分かりました。 ここから他称・パーティーの軍師役であるホオズキ君による質問タイムが始まります。 この時の質問タイムで様々な情報を入手、特に「我々の求めるタイムリミット」とまでの時間を知れたのが大きかったですね~。 お陰で今後の戦略がより詳しく、そして明確に立てる事が出来ました。 しかし余りにも話過ぎた為、ラァラが喋り過ぎと嫉妬してしまいました…。 ラァラは最初からナナシに対する好感度高いですからね~、それに私も情報収集に躍起になり過ぎてましたね(反省) その後軍師が戦略を練っている裏でラァラ達がナナシと会話。 どうもナナシはホオズキ君が加入する前のセッションで出会った重要NPC達と関わりがあるらしく、その事について色々話し込んでいたみたいです。 お話が終わるとナナシはいつも通り直ぐに消えてしまい、残ったPC達は休息地点で交代で休む事を決めました。 実はこの休息地点には「天然温泉」が湧いており、心身共に疲れ切ったPC・NPC達にとってとても重要な施設となっております。 先に女子組に温泉に入って貰い、男性陣は薬草による回復と探索をする事になりました。 しかしここで護衛対象の一人である少年が騒ぎ始めます。 曰く「急にお腹と足が痛くなった。後でついてくるから先に行って」との事。 このタイミングでこの発言、そしてこれまでの言動から察するに、要は女湯を覗きたいのでしょう。 緊急時にアホな事に情熱を燃やせる彼には呆れを通り越して関心すらしました。 なので一切の躊躇いも無く首トンして気絶させました(無情) せめて痛みを知らずに安らかに眠るがいい…(世紀末病人) そんな感じでアホを背負いながら移動した所で今回は〆です。 次回は温泉でのひと時、最後の晩餐(になるかもしれない)、滝下りチャレンジ二回目となります。 そしていよいよ明日が今回のセッションの最終日…恐らく一筋縄では行かない相手、万全の準備を整えて攻略させて頂きます!!!
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2022/06/15 23:25[web全体で公開] |
😆 セッション三十三回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十三回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第四話」に参加させて頂きました! 七月から職場が変わり、その準備に追われている雇われ店長補佐代理です。 やる事が…やる事が多い…(切実) なので中々最近は卓への申請も出来ない状況…まあ日記が溜まってるから暇ではないんですけどね(笑) 前回は強敵ボス相手に限界ギリギリまで追い詰められた冒険者一行。 今回の依頼は「薬草採取」。 どうやら近くの森で異変が起こったらしく、その為採取される薬草が減って値段の高騰が続いているようです。 前回知り合った交易商人さんと協力して、沢山の薬草を集めてバンバン稼ごう!というシナリオになりますね。 今回は前回に比べて楽なセッションになりそうだなと思っていた冒険者一行。 まさかこのセッションがあんな事になるとは思いませんでした…(不穏) ちなみに今回からセッションが長引くから「分割卓」となりました。 余りにセッションが長引くと集中力の問題とかが発生しますからね、寝落ちが発生しない程度に適度に分けるのが一番ですね! まあ結局寝落ちは発生したんですがね(笑) まあ一回ぐらいの寝落ちは仕方がないと笑って流しましょう。 流石に三回以上続いたらスリーアウトですがね(ガチトーン) 今回は限られた時間の中で薬草を出来る限り集める依頼であり、また一定の行動をするたびにイベントダイスが発生し、場合によってはそのまま戦闘が発生したりします。 つまりこのシナリオは探索でも戦闘後の回復に置いてもレンジャーが大活躍するシナリオなのです! 今回のセッションに向けてレンジャー技能を上げていた私のPCであるモモン君は、今回のシナリオでレンジャーの必要性を再認識させるほどの活躍をさせて頂きました! いやーダイス結果も合わさり、戦闘が多くなったこのシナリオでは事前に用意した魔香草を使い切るぐらい大回転させて貰いました。 薬師道具セット買ってて良かった…(小声) いや本当に薬師道具セットには助けられました。 何せ今回はまさかの全員が一ゾロを出すという大荒れ回。 このCPではハウスルールで「一ゾロに依る経験点は全員に入る」を採用しており、結果としてB技能一つが余裕で生えるくらいには稼がせて貰いまた(笑) 分割卓で探索も戦闘も多いから必然的に一ゾロが出る確率が高いとは言え…いや~良く生きて帰って来れたな(呆れ) しかし同時に戦闘では余計な消耗を強いられる場面が多く、トータルで言えば大きくプラスだったとは言え、パーティーの継戦能力について考えさせられるセッションでしたね。 順調に薬草を採取して言った冒険者一行。 探索結果から採取した薬草量から即興でRPを挟み、結果として脳筋だったウチのモモン君が勉強する喜びを知ったりと、キャラの成長を感じる瞬間でした。 第一話に比べると大分「傭兵」っぽさが抜けて、段々と「冒険者」になっていく彼を見ていると、PLとしては嬉しいような寂しいような気持になります(親心) その後も薬草採取と戦闘を続けた冒険者一行は、遂に森の奥にてボスと相対します! 今回のボスは前回のボス程凶悪な強さではありませんでしたが、それでもかなりの強敵! しかし全員で協力すれば必ず勝てるはず…なんですが。 今回想定よりも戦闘が多かった為、ラスボス戦にてPL陣の集中力が落ち始めるという事態が発生。 普段ならしないようなガバをしたりして、気が付けばPCの一人である「アリサ」がボスの攻撃を受ければ落ちかねないという所まで追い詰められます…(反省) それでも今回は前衛三人!更にアリサの体力的にも十分生き残る可能性は高い! これならそうそう落ちる事はないはず!…はい、完全にフラグでしたね。 そもそもこんなファンブル祭りしているPL陣がどうして三分の一を引かないと思ったんですか???(真理) 案の丈三分の一を引いてデカい一発を食らいました…(反省) しかもボス陣営の攻撃はまだ一回残っている。 半分ネタ半分ガチでアリサの中の人も諦めかけた所でイベント発生!!! 謎の魔法が発生してアリサへの攻撃を一度だけ無効化してくれました(?) これはGMの温情か…?と思ってたらどうやら「イベントの前倒し」らしく、温情ではありますが当初の予定に組み込んでた事の一つだったそうです。 …それってアリサが今後のセッションで大ダメージを受け(ry ゲフンゲフン、…何はともあれアリサが生き残って良かったですね(白目) ちなみにボスはいつも通り主人公ポジにいるPCの「オリス」君がしっかり落としてくれました。 コイツいっつも美味しい所持って行くな…これが主人公力の差か…。 何げにここまでのボスキャラのラストアタックは全部オリス君が決めてるんですよね~。 命中が低くないのにモモンは割と攻撃を外してラストアタックを逃したりしてます。 これが主人公力の差か…(二回目) 色々ありましたが何とか全員生存! アリサもモモンが応急手当に成功して気絶から復活。 この時アリサが弱気になって言った「ごめんなさい」に対して、こういう時は「ありがとう」って返しなってモモンが諭したシーンは個人的にお気に入りだったりします。 なおその後アリサはヒール・ウォーターを三連発を受けて全快しました。 絵面は弱ってる少女に水責めしている図でしたが、これは治療行為です(真顔) そんなアリサの治療(?)している所と同時進行で、オリスはパーティーから離れて返り血を洗い流していました。 主人公的ポジションに居る彼だがメンタル面がかなり打たれ弱く、今回は生き物の命を奪った事にかなりショックを受けていた様子。 しかし彼は自分の「弱い姿」を見せる事を「カッコよくない」と判断し、周囲には見栄と意地を張ってしまうのです。 そんな彼を心配して幼馴染「カーテンコール・ルナ」こと、コールちゃんがメンタルケアをする事になりました。 普通の主人公ならヒロインに心配されたら、色々と打ち明けたりする者ですが…。 そこはオリスの中の人公認の「面倒臭い男」。 少しは内心を打ち明けるモノの、完全には心は開きませんでした~(呆れ) せめて誰よりも大切な幼馴染くらいには心を開けよと思う私です。 その後全員が再び全員が揃ったタイミングでイベントが発生。 このイベントの内容はちょっと詳しくは話せないので伏せさせて貰いますが、このイベントに対応の仕方にPC達のスタンスの違いが出てて面白かったですね。 絶大なショックを受けるオリス君と、誰よりも冷静かつドライに物事を考えるコールちゃん。 良心が耐えられず謝ってしまう「マーベラル・エクスプローラー」ことマーベさんと、自分の意見を持てないアリサ。 そして周囲への影響を考えつつも仁義を重んじるモモン。 正しく五人五色の対応でしたね! その後時間が許す限り探索を済ませた冒険者一行は無事帰還。 結果的には経験点もお金も大きく稼いだセッションでしたね! まあ稼いだ金は殆ど買い物で消えたんですがね…(貧乏) 備えあれば憂いなしとは言え、冒険者の最大の敵は金欠なのかもしれませんね~。 その後は幕間の物語が始まり、どうやらそろそろセッションも大きな佳境を迎えそうな空気が流れて来ました。 モモン君はここからがビルド的に苦しい所に入るので、何とか皆に置いてかれない様に食いついて行きたい所ですね。 ポーションマスター早く欲しいなぁ…あーでもそれ以上にお金が…(切実)
独立元店長 | |
2022/06/12 00:40[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その3 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 また今回もネタバレに直結する所が多いので、ある程度ボカシて書かせて貰います。 こののシナリオは推理要素がかなり多く、PCPL達の行動次第でルートが変わる可能性が高いシナリオですので、曖昧な書き方になる事をご了承ください。 というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・小屋を探索して文明人にランクアップ。 ・食事、休息、そして推理大会。 ・スーパーヒーロータイムだ! 今回はその続き、護衛対象との接触が始まります。 謎の大箱には10人ほどが隠れて居り、こちらへの交渉役として出てきたのが「M」君です。 残念ながら彼の名前はネタバレに直結…とまでは行きませんが、念の為伏せた方が良いので伏せさせて貰います。 その「M」君と交渉しながらお互いに様々な情報交換を始めます。 ちなみに私のPCであるホオズキ君はしばらくの間、喋れないワンコのフリをしています。 どうも彼らは「リカント」に対する正しい知識がないらしく、知能の低い獣人のフリしたら油断して情報落としてくれないかなー?と打算を込めてワンコのフリをしました。 同時にこのシナリオに置いてイマイチ信用できないNPCが多いので、警戒を込めてワンコのフリをしながら真偽判定を振ったりしました。 他PC達が善人寄りの性格の為、あえてホオズキ君は他人を疑う役割をやらせて貰いました。 つまり役割分担ですね! …まあ実際はPLの警戒心が強すぎただけなんですけどね(笑) たぬき卓では警戒心が重要…つい先日改めてそう思いました(手遅れ) さて話し合いを進めた結果、事前に得た「メタ情報」も合わせて護衛対象の現状とこれまでの経緯を把握したPL一同。 ここで厄介になったのが、事前の推測で立てた「裏切り者」が居る可能性が高い事です。 幸いにも「裏切り者」の特徴は「メタ情報」で知っているPL一同。 あの手この手と考えて見たり実行したりで裏切り者を炙り出そうとするも、残念ながら決定的証拠は見つからず。 結局はこれまでの情報を元に「裏切り者」の可能性が低い対象の好感度を上げて、仲間を増やしいく作戦にする事になりました。 ちなみにホオズキ君は「裏切り者」を炙り出すために、クルクル回ったり、カッコよくポージングしたりしました(笑) 炙り出しは失敗に終わりましたが、程よく緊張感を解して好感度稼げたのでヨシ!(現場リカント) その後パーティー1のコミュ力を誇る「ラァラ・コッぺ」ちゃんの活躍により、一部の護衛対象と仲良くする事が出来ました。 流石はこのパーティーの実質的リーダー…圧倒的光コミュ力RPはとても真似できるとは思えませんね~。 またこの時にNPC達の具体的な関係性やキャラ設定を聞いて、何としても「守護らねば」と公園最強の生物のような気持ちになったPCPL一同。 何としても彼らの安全を確保したい、報酬以上にそっちの気持ちの方が大きくなった瞬間でしたね。 と言った所で三日目は終了。 延長に延長が続いた日ですが、それだけ皆が熱中出来た楽しいセッションでしたね! 少し期間を置いて四日目を再開。 交代で睡眠を取る事となり、後衛二人が休んでいる間にホオズキ君は周囲の探索をします。 こういう時「暗視」持ちって凄く便利ですね!今まで余りありがたみが分かりませんでしたが、このセッションではそのありがたみが凄く分かりました。 探索の結果はそこそこといった所でしたが、ここで緊急イベント発生! 緊急イベントに関してはネタバレに直結するので詳しい内容は伏せさせて貰います(四回目) いや本当…ここに関しては何を言ってもネタバレに直結するので、マジで何も書けねえ…(動揺) ざっくり言わせて貰うと、今回のシナリオの根幹とも言える情報が大量に出て来ました。 交渉役を担当したホオズキ君は余りの情報の重さにより、これはチマチマしている場合じゃないと判断します。 PL達との相談会議の後、護衛対象達の前に出て獣変貌を解きます。 そして自らの口でこれまでの経緯と先ほど起こったイベントについて、そしてこのままだとヤバいという事とこれから為すべき事を伝え、強行軍をする事を導きます。 幸いにもラァラちゃんが護衛対象の好感度を稼いでくれたもあり、また「他に方法は存在しない」と念押ししたのも在って、何とかこちら側の話を信じて貰えました。 いや本当にラァラちゃんの光のコミュ力には助けられ捲りですね。 …この人が居なかったら説得や情報収集にもっと時間が掛かってたと思います。 強行軍を組む事になった冒険者一行。 しかしこれどこに向かえば良いんだと頭を捻るPL一同。 何せ今回の依頼主は大事な情報は毎度ボカシてくれたので、具体的に護衛対象をどこまで運べば良いのか分からなかったのである。 今回は時間制限があるので、無駄な寄り道をしてられない。 緊急イベントも合わさって時間の管理をより一層気を付ける必要がある冒険者一行は、寄り道している余裕はなかったのである。 そこでGMが助け舟を出してくれました。 ここで現れたのはテレポートされた先で出会った怪しい少女。 本名を教えてくれないで便宜上で付けた「ナナシ」という名で呼ばれている少女である(なお本人は「ナナシ」と呼ばれいる事に不満がある模様) 彼女はこちらに有利な情報を教えてくれ、また我々が一番欲しかったアイテム「マギスフィア」と「ガン」を渡してくれました! しゃあ!!!(渾身のガッツポーズ) これでマギシューが十全に機能するようになりました。 大幅火力アップで戦闘面ではMP管理以外恐れるものはありません! …と言ってもマギスフィアが手に入ったのはこの後に起こった戦闘前なんですけどね(笑) たぬきさんがどうも渡し忘れてたらしく、直前までどうやって少ないリソースで敵を倒すかって考えてただけに、ちょっとずっこけましたね(笑) だがマギスフィアが入るならこれぐらいの労力は無駄にしても惜しくありません! 次回は強行軍の行方とマギシューの高火力が光る戦闘について書かせて貰いますね。
独立元店長 | |
2022/06/09 00:13[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 その2 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 前回は暗い内容を書いてしまいましたが、今まで書いてきた日記を読み直して心機一転! いつも通り明るく日記を書かせて貰います! というわけで三行で纏める前回のあらすじ。 ・依頼の為に全裸で森の中に飛ばされた冒険者一行。 ・様々な苦難や発見の末にようやく重要地点に辿り着いた。 ・PCの一人が秘匿HOを所持している事を告白。 今回はその続き、重要拠点である小屋の探索から始まります。 事前に生物が潜んでいない事を確認した冒険者一行は遂に小屋の中へと入ります。 しかし小屋の中にあったのは想定外のモノであり、同時に事前に予想していた事が的中する事になりました。 この辺はシナリオの重要なネタバレに直結するので詳しく描けませんが、小屋の中及び周辺の探索により、PL達は今回の依頼の「護衛対象に関するメタ情報」を手に入れる事が出来ました。 この時集まった情報を元に、PL達は推測で「護衛対象に裏切り者が居る可能性」を思い浮かびます。 なのでこの後PCPL共に「裏切り者が居る」前提で慎重に行動するようになります。 この推測は正しかったのか?それはセッションが完結するまで分かりません。 ただ護衛対象の動き一つ一つ観察しながら、「裏切り者は誰だ?」「そもそも裏切り者が居るのか?」とPL達で推理し合ったのは楽しかったですね~。 …なんで私達SWで人狼やクトゥルフみたいな疑心暗鬼になってるんでしょうね?(正気) 色々と新たな情報が入りましたが、再び小屋の探索を続行。 そこで私たちは最低限の武器と防具をゲットしました! やったぜ!これで戦闘力が大幅アップだ! …しかしここで重要な問題が判明。 そう、見つかったのは武器と防具であり、私のPCであるホオズキ君の恰好は腰に葉っぱを集めただけの原始人スタイルです。 しかもホオズキ君は投げップラ―なので基本的に武器は要りません(必要でない訳ではない) つまり裸に防具で下半身葉っぱという、どこに出しても恥ずかしい変態が誕生しました(呆れ) 戦闘力は上がりましたが、同時に変態具合も上がったというオチに参加者一同も思わず笑ってしまいましたね(笑) 一通り装備と情報を集まった冒険者一行は、小屋の近くにある休息地点にて食事休憩と情報の整理をする事を決めます。 交代で食材集めと小屋の探索を続け、最終的にはそれなりの量の食材と服や火口箱を始めとした重要アイテムとゲット出来ました! ようやく服をゲット!これでホオズキ君も原始人→変態→文明人と見事なランクアップする事が出来ました(笑) 食材、火種、刃物。 これだけあれば料理人技能レベル5を持っているホオズキ君ならそれなりの食事を作る事が出来ます。 残念ながら調味料が無かったので少し味気ないものでしたが、空腹が最高のスパイスとなり、色々大変だった冒険者一行のお腹と心を満たす事が出来ました。 やっぱ料理人技能はRPし易くて良いですよね~。 冒険者をやってるとどうしても食事の機会があったりする事が多いので、一般技能の中では使いやすい技能だと思ってます。 食事をしながら始まったのが、私のPCが持っていた秘匿HOの公開です。 こちらもネタバレに直結するので詳しい内容は伏せさせて貰いますが、おそらく「護衛対象」関わる重要な情報とPL達は判断しました。 この情報を元に私が色々と推測し、皆さんに考えを共有したりしました。 ちなみにこの時の私の推測は半分は大外れでしたが、半分は的を得てました。 後から考えるとこの時の私はかなり悲観的に考えて、常に最悪の可能性を模索してましたね~。 今思うと流石に警戒しすぎでは?と思う場面も多いのですが、この警戒心が後々役に立つことをあったので、正しく一長一短といった所でしたね。 そんなこんなで食事と情報整理を終えた冒険者一行は、護衛対象の居る所を目指して再び山を登り始めます。 そしてやって来ました二つ目の滝! 滝だぁ~…(ゲッソリ) 事前に滝が二つある事は聞いていましたが、一回目の滝登りで苦労した冒険者一行。 嫌がっても登るしかないので周囲の探索を始めます。 しかしこの時PLの一人が提案したアイディアがGMの想定を上回りました! 結果として本来なら多くの判定と時間が掛かる滝登りが、大幅にショートカットに成功! 頭の固い自分には出せないアイディアを出してくれたPLの「旅野」さんと、それに見事答えてくれたたぬきさんには大感謝ですね!!! こういう時にRPを重視するたぬき卓の柔軟性は素晴らしいですよね~。 アイディア一つで困難を攻略するのも、実に「冒険者」らしくて楽しいですよね! そんなこんなで難なく滝を攻略した冒険者一行。 道中で怪しい痕跡を発見し、ますます「裏切り者が居る」説の可能性が高くなりながら、慎重に進んで行きます。 そして辿りついた広いエリア!明らかに人の悲鳴が聞こえる謎の大箱(?)!そして大箱に襲い掛かる魔物達! 大箱に関してはネタバレに直結するので詳しい内容は伏せさせて貰います(三回目) ようは護衛対象が立てこもってる場所に魔物が襲い掛かってるという状況です。 時間帯は夜、ペナルティが掛かる時間帯で戦う事を一度は躊躇いましたが、大箱の耐久性がそこまで持たないという情報を知った冒険者一行は救出を決意します。 幸いにも魔物は大箱に集中しており時間帯も夜という事から、全員が隠密判定に成功すれば無条件に奇襲が出来ることをGMから教わります。 流石はたぬき卓で鍛えられたメンバー達です。 全員がスカウトorレンジャー技能を持っており、そしてキッチリ成功して奇襲を仕掛けました! この際に私のアイディアにより大声で「助けに来た」と伝えながら戦う事になった冒険者一行。 今回の護衛対象には私たちの「言語」が分かる人が居るらしく、護衛対象からの好感度を上げる為にも声を上げて戦いました。 気分は正しく大ピンチに助けに来たヒーロー!!! いやまあ実際に助けにきた訳なんですがね。 そんな感じで始まった戦闘! 最低限とは言え武器を手に入れた私たちの敵じゃねえと言わんばかりの快勝!!! 悪の魔物達は駆け付けたヒーロー達の手によって、一撃も与えらずに倒されてしまいました。 やっぱり投げがしっかり決まると戦略的にも戦術的に大助かりですね。 転倒デバフの強力さを改めて思い知りました。 戦闘を終えた冒険者一行は、謎の大箱から出て来た一人の少年と向き合います…。 と言った所で今回は終了とします。 実は当日のセッションは延長に延長が続いて、一回の日記では書ききれないくらい濃い内容となっております。 なので早ければ本日、遅くても明後日には続きを投稿させて頂きます。 謎の大箱から出て来た一人の少年の正体とは? そして護衛対象に関する真実と予想外の会合が待ち受けていました…。 という訳で詳しい事は次回に書かせて貰います。
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2022/06/07 22:16[web全体で公開] |
🤔 セッション三十三回目未遂及び反省文(暗い内容な為ご注意) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回はとあるコミュニティのセッションでしたが…。 開始時間共に公開処刑されてセッションどころかコミュニティからも追放されました。 今回の日記は元・コミュニティ相手へのヘイトを稼ぐ内容となっております。 分かり易く言うとグチの塊です。 暗い、つまらない、鬱陶しいと三拍子揃った内容であり、同時に直さなければばいけない点を再認識した反省文になります。 個人名や特定の名称は伏せて居ります。 何か苦情等があれば個人宛にコメントを送ってください。 どんなコメントであれ必ず返答させて頂きます。 私が追い出された理由ですが、曰く「相手へのリスペクトを感じない素の言動にストレスを感じる」だそうです。 なるほど確かに私の言動は雑で粗い所があり、お世辞にも行儀やデリカシーに敏感な人間ではありません。 その言動を不快に思い、これ以上付き合い切れないと思われるのは、どうしようもない事でしょう。 実際他のコミュニティメンバーも私の言動に不快に思ってた所が在るらしく、援護射撃を受ける形で私は追い出されました。 これに関しては「そんなつもりは無かったが悪い事をしたな」と思っています。 元々口が悪い人間な為、言動に関して注意を払ってるつもりですが、それでも足りないというのならどうしようもありません。 なので以後言動にはより一層、より一層気を付ける事にしましょう。 ですがそれでもこういうトラブルは起きるでしょう。 その時は遠慮なくお伝えください。 そしてこの日記を読まれたGMの皆様は、「この人とは楽しく遊べない」と思われるなら、参加者募集の際に選考を弾いて貰って結構です。 お互いに楽しく遊べないのであれば、それは仕方がありません。 ただセッションを開く前にやるべきだとおもいます、当日の開始時間にいきなりやられるのは、全員の日程に迷惑が掛かる事ですので…。 あと鈍感な男な為、他人の不快に思っている事には自力では気付けません…。 なので後でコッソリと教えて下さったら、次回以降には改善しようとします。 他力本願なのはどうかと思いますが、教えてくれると助かります…。 色々ぐだぐだと言いましたが、どうしても腹が立つ事があります。 私を積極的に追い出した相手に「リスペクト精神」について言われたのがどうしても許せないです。 本当に滑稽すぎて笑えますね。 いや全く笑えないが。 詳しく言うと色んな人の古傷を抉るので書きませんが、貴方がそれを言うか。 元からその人は「キッチリとして真面目だが、自分が決めたルールに厳しくて傲慢」な所がありましたが、今回は正しくそこが最大限に出てましたね。 一体どの面下げて「リスペクト精神」を語るのか、とある事件の原因を作り、その後の身勝手な行動を取って、オンセンで初めて私をブチ切れさせた貴方が、「リスペクト精神」を語るとか、あの事件に巻き込まれた全ての人に対する侮辱です。 もっとも向こうからすれば私がそのように見えるのでしょうね、身勝手でリスペクト精神の無く、自分をここまで怒らせた人間であり、多くのメンバー不快にさせた傲慢な奴。 そしてそれも正しくて事実です。 そんなつもりは無かったとは言え、複数人に「ストレスを感じる」と思われる言動をしたのは事実です。 これは反省すべき点です。 相性の差があるとは言え、私の言動は一般的に褒められたモノではありません。 TRPGは自分が楽しむのは大事ですが、同時に他の人を楽しませるのも大事だと思っています。 少なくとも私の言動は人を楽しませるものではありませんでした。 万人を楽しませる言動することは不可能だと思っていますが、少なくともそれを心掛ける必要があります。 私の言動は「気遣い」が足りなかった。 今一度、自分の過去日記を読み直し、過去の言動を振り返って見ようと思います。 そして今後同卓する皆様に、「一緒に遊んで楽しかった」と思われるような言動を心掛けます。 無論、「自分が楽しむ事」も大事にします。 こんな事もありましたが私はオンセンでTRPGを続けます。 私はTRPGが大好きで、色んな人と出会わせてくれたオンセンが大好きなのです。 なので今後同卓する機会がありましたら、また楽しく遊んで頂けたらと思います。 ストレスを感じさせたらごめんなさい!
独立元店長 | |
2022/06/03 23:26[web全体で公開] |
😆 セッション三十回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十回目のセッション「【猫柳亭】フルシルの風雨」の続きになります。 野良卓が全然入ってないのに日記が全然終わらない雇われ店長補佐代理です。 日記が終わるまで野良卓に入れねえ…、シノビガミとか新規開拓とかGMの勉強とかしたいのに全然進まねえ…。 かと言って今更日記を書く事も辞められないジレンマ…体が三つ欲しい(切実) はい、ではいつも通りセッションを振り返りましょう。 「武器・防具の強化素材の採取」と「採取場所での調査」で自然公園にやって来た冒険者一行。 素材集めも調査もスローペースで行われ、保存食や油の残量を気にしながらRPに勤しむPL達。 中々進まないセッションにやや焦りが見え始めた所でグッドイベントが発生! 一気に加速した自然公園での調査。どうやら動物や植物以外の魔物が紛れ込んで居るらしい。 慎重に調査を進めるも揺り返しのようにバッドイベントが発生! 危うく奇襲を受けそうになるも、なんとか窮地を脱出! しかし毎食の楽しみであったお肉のタレをうっかりと紛失してしまいました。 パーティーの癒し枠にして食事係担当の「トラーセ」君もこれにはむっすーとお怒りであった。 何とかならないかと思った矢先にGMの計らいにより捜索チャンスを貰います。 結果パーティーでも食い意地の張っている騎獣の「チャップ」と最強アタッカーの「ソーン」ちゃんが見つけるという、中々空気の読める顛末となりました(笑) そして美味しい御飯を取り戻して気合十分となった冒険者一行は、遂に自然公園に隠れていた魔物達と相対する事となりました。 いざ始まった戦闘! 画面を見ると予想以上に敵が多くてビックリしましたが、どうも特殊ギミックによって敵対する敵の数を選べるみたいです。 また今回のボスキャラは「ソーン」ちゃんとも因縁深い相手なのですが…。 前段階の情報である程度予想はしていましたが、いざエネミーデータが公開されると流石に笑ってしまいましたね(?) あんまり詳しく言うとネタバレになっちゃうので伏せますが、「こう来たか~…」って感じで意表を突かれました(笑) 改めまして始まった戦闘! 敵の数は多かったですが、私のPCである「トーリ・ブトカ」とトラ―セ君による全力の支援と、意外と高い機動力を発揮した騎獣の「チャップ」、削りと乱戦作りで貢献したゴーレムの「泥魔神」、攻撃と支援で味方を援護した魔神の「ケッククバック」、等々の従者組が意外と活躍してくれました! 他にもフェンサーが大回転したり、マギシューとファイターがしっかり削ってくれたり、最後は最強のアタッカーが綺麗に三連撃で因縁に決着を着けてくれました! 今回は従者含めて全員がそれぞれの強みで活躍した良いセッションでしたね! 終始優勢かと思ったらトーリさんとトラ―セ君のMPがほぼ尽き欠けるという激戦っぷり…。 やはり味方の数が多いとその分支援職の負担も大きくなりますね、まあしっかり活躍させて貰えたので文句はありませんけどね。 依頼を達成した冒険者一行。 久しぶりにベッドの上で眠れると安堵したところで、トーリの叔母である「ヴィオラ」の名前を名乗る者が来ている事を知らされます。 ようやく再開か!?と思っていたら、出てきたのは小さなナイトメアの女の子、当然トーリさんの叔母さんではありません。 実はこの展開に関しては事前にGMと相談して、私から「偽物」にしてくださいとお願いしていたのです。 理由に関してはまあ色々あったので…その…伏せさせてもらいます(複雑) その後のトーリさんが女の子から事情聴取をしたところ、どうやら悪い貴族に命令されてやらされていたそうです。 「子供を巻き込むなんて…!」と流石に本気で頭に来たトーリさん。 自身の持っている貴族のコネを活用して、悪い貴族がこれ以上手出しできないように手回しする事を決めました。 そして今回の一件に巻き込まれた少女こと「スノウ」ちゃんは、保護も兼ねて猫柳亭で住み込みで働くことが決定。 トーリさんが生活費等を面倒を見る予定でしたが、「一人で背負い過ぎ」と昔からの付き合いのある「バーソロミュー=ホーキンス」ことバース君に逆に説教されたりしちゃいました(笑) 確かにトーリさんは私のPCの中でも責任感が強いキャラクターなので、一人で背負い過ぎてた所はありましたね。 それを昔からの付き合いがあるバース君に指摘されるのは、二人の過去の関係を思い浮かばせるものがありますね~(しみじみ) こうして猫柳亭に加わった新たなメンバーと共に依頼達成の打ち上げをしてセッションは終了。 思い返せば戦闘もRPも大ボリュームなセッションでしたね! また猫柳亭らしいほんわかとした空気を楽しんだ良いセッションでした! では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはトーリ・ブトカ。 今回のメインヒーラー担当。 ある意味今回のメインヒロインとも言えるキャラクター(傲慢) 叔母との再会は出来ればさせたかったが、色々あってお流れになってしまった。 ヒーラー、サポーター、ライダーと今回は盤石の活躍っぷりだが、未だにライダーの操作には慣れてない(主にPLが) 今回のセッションにてオリジナル盾「タンザナイトシールド」を獲得!ますますライダーとしての強さが上がった! しかしメインヒーラーとしての役割故に盾の強化は大分先になってしまう…。 個人の強化よりもパーティーの生存力を選ぶのは、実に彼女らしい選択だと思っています。 PL②Mike Bardelさん、PCはバーソロミュー=ホーキンス。 今回のメインアタッカー担当。 リビルドした事によりウォーリーダー技能を無くしたが、その冷静な判断力から以前としてパーティーの頭脳担当として頼りにされています。 今回はボス戦の特殊ギミックが上手く突き刺さり、マギシューの持つ高火力と射程の長さが普段以上に活躍! 他のアタッカーにはない安定した火力で勝利に貢献してくれました。 RPでは序盤中盤はトーリさんに翻弄されている彼ですが、終盤では逆に良い返しをしてくれるようになりました! 個人的にはバース君との絡みは中々楽しいので、これからもドンドン絡んで行きたいですね~。 PL⓷ネビュラ、PCはトラ―セ。 今回のサポーター担当。 探索は全く出来ませんが、豊富なサポートと癒し溢れるRPで今回もパーティー支えてくれた縁の下の力持ち。 パーティーで唯一「料理人」技能を持っていたが為に、キャンプ中はずっと食事係を担当してくれました。 また積極的にRPに絡んで来てくれたり、ランタン用の油を提供してくれるなど、率先して裏方仕事をやって暮れる素敵なムードメーカーとして終始活躍してくれました! 戦闘ではMPがすっからかんになるまで味方にバフ撒きを行い、徹底した支援行動で戦闘でも大きく貢献してくれました。 最近やたら攻撃的なコンジャラーばかり見て来たので、支援徹しているコンジャラーを見ているとやっぱり安心しますね。 PCPL共に猫柳亭の癒し枠ですので、これからも彼のRPや発言を見るのが楽しみだったりします。 PL⓸たかし(カッツェ)、PCはソーン。 今回のメインアタッカー担当。 ある意味今回のセッションの主人公とも言えるポジション(?) 彼女に関しては戦闘の勝負強さを語るしかありません! 基本的にダイスエリートの彼女ですが、戦闘でのダイスの輝きっぷりは本当に凄いです。 今回のボスが因縁の相手だったが為に、パーティー全体で支援魔法を掛けてボスと一騎打ちをしてくれました! パーティーメンバーからの支援を受けた彼女は、とどめの三連撃で劇的に勝利を飾ってくれました!!! 流石は猫柳亭最強のアタッカー!ここぞという時の勝負強さは素晴らしいですね! そんな彼女ですが、虐げられていたナイトメアの少女「スノウ」に対して意外な心情を見せてくれました。 忘れがちですが彼女も「ナイトメア」。普段の言動に隠れた「本心」を見れて、ちょっと驚きましたね。 彼女トーリさんは数少ない女性陣ですから、出来れば今後も仲良くしていきたいで所です。 PL⓹ハーティレイヴ、PCはメロン。 今回のメインアタッカー担当。 今回も探索、戦闘、RPと終始ケチの付けようがない優等生っぷりを発揮してくれました(態々ケチをつける必要はない) いや実際にログを見返して見るとそこそこファンブルしたりはしているんですが…、メロン君は「致命的なタイミングで失敗はしない」というイメージが付いてるんですよね~、イケメンだからか(?) しかしそんな彼ですが今回はフェンサーらしく大活躍! 四回転攻撃で敵一体を華麗に撃破! やはりこの爆発力がフェンサーの素晴らしい所ですね!いつか私も使ってみたいです! 大回転が見れた時は参加者全員で大騒ぎしちゃいましたよ(笑) 見てて気持ちいいものですね! GM、ミッド、NPCはアルフレッド。 今卓を開いてくれたGM。 これからも定期的に開く予定の「武器強化セッション」の第一弾を開いてくれました。 途中参加のトーリさんは今回でオリジナル武器を解禁! コミュニティ限定だからこそ出来るイベントを開いてくれたのは、とても楽しくて感謝しています! 今回のシナリオは特殊のギミックを組み込んだ結果、スローペースでセッションが進んでいったのが最大の特長ですね。 野良卓では味わえないゆったりとRPを楽しみながら、適度に戦闘を挟みながら徐々に展開が進んで行くのもたまには良いモノです。 ボス戦での特殊ギミックやボスのデータには色々驚かされましたが、いざ戦ってみると中々熱い戦いとなり、全員が活躍する素晴らしい戦闘バランスだったと思います。 GMPCのアルフレッドことアル君はミアキスの持つ圧倒的機動力で戦場駆け巡り、改めて上級戦闘に置ける「移動力」の重要性を再認識させてもらいました。 機動力と火力を併せ持ったファイター/スカウトの動きを学ばせて貰いましたね!いつか私も挑戦してみたいです(2.0は持ってないのでミアキスは無理だが) それにしても大分日記が遅くなってしまいました。 本当に申し訳ない(反省) これからもちょっとずつですが投稿していきましょう! ちなみに明日は日記はお休みです、明後日からセッション→日記→セッション→日記→セッション→日記の怒濤の六日間が待ってるからです(白目) 私は何時になったらスケジュール管理が出来るようになるんでしょうね?(他人事) では最後にいつもの行きましょう! セッションを開いてくれたミッドさん! 参加者のMike Bardelさん! ネビュラさん! たかし(カッツェ)さん! ハーティレイヴさん! ありがとうございました!これからもよろしくです!
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2022/06/02 19:55[web全体で公開] |
😆 セッション二八回目 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は二十八回目のセッション「歌物語の歌忘れ」の続きになります。 昨日は久々の15時間労働で疲労が抜けてない雇われ店長補佐代理です。 おのれコロナ…!(静かな怒り) それにしてもようやく書けました…いやーまさかこんなに掛かるとは思いませんでしたね。 参加者の皆さんには一週間以内には書くと伝えましたが、気が付けば十日も過ぎてしまいました(猛省) もっと時間が欲しい…(切実) では遅くなりましたがセッションを振り返ってみましょう。 何だかんだカラオケを楽しんでたシノビ達。 そんな彼らだが裏の使命に従い、遂にクライマックスへと突入します。 当然カラオケルームに入って来た愛弟子、そして突然キャストオフして本性を現した「ダヴィンチちゃん」。 そうFGOのダヴィンチちゃんである。 どうも爺のレオナルド・ダヴィンチとは二人で一つの存在らしく、本来は背景・双子で交代する予定だったが、レギュレーションの関係で演出と立ち絵だけの変更となったらしい。 初心者とは思えないレベルのキャラ設定の濃さですね!将来有望だよ! だがしかしやはり初心者、シノビガミで良くある罠に見事にハマってしまいました。 戦闘が始まった直ぐにダヴィンチちゃんはPCの一人に交渉を持ちかけました。 曰く自分達は敵対していないから手を組まないかというものです。 しかし交渉を決裂!逆に自身が倒さなければいけない相手と手を組まれてしまいました! 前回の日記でも書きましたがシノビガミは情報収集が大事です。 今回ダヴィンチちゃんは全部の情報を集めきれず、その結果交渉相手を間違えてしまったのです! 手を組む相手を誤解し、連携が乱れた隙を付かれて相方が脱落! その後忍具を使って奮闘するも、最終的には奥義を抱え落ちして脱落してしまいました。 構成は堅実で最後の粘りは素晴らしいモノでしたが、やはり情報戦からの戦略の差が勝敗を分けたという形ですね。 ちなみにですが私のPCこと「リーチ・タイラー」は無事勝利! 戦闘では因縁のクソGM相手に「また遊ぼうぜ!」と約束しながら撃破し、今回の相方共に二次会に参加していきました。 カラオケシナリオらしい終始爽やかな結末でしたね! 今回のセッションは表では皆でワイワイRPを楽しみしながら、その裏では情報戦と繰り広げられており、その結果が戦略差としてクライマックスに大きく影響するという、カオスとシリアスが混じった実に「シノビガミ」らしいセッションでしたね! 久々にやりましたがやっぱりシノビガミは最高だぜ! では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはリーチ・タイラー。 私です。ロンドンの街を騒音騒動で騒がせたまるでダメなお爺ちゃん吸血鬼、通称「マダオ吸血鬼」のリーチくんです。 構成はいつもの奥義必中で射撃戦四点を与えるガチ構成。 愉快なキャラに反して戦闘にも情報戦にも強い構成な為、出す以上は勝ちを取り行きたいキャラでもあります。 なお今回は「歌ネタにはコイツ出すしかねえ!」というノリと勢いで出させて貰いました(笑) 相変わらずオンチっぷりでダヴィンチがエラーを引き起こしたり、実は歌だけでなくダンスも下手くそだという事が判明したりしました(笑) しかし低いダンス力を奥義「完全成功」で無理やり成功させた結果。何故かPCの一人と師弟関係が誕生しました(?) 登場するたびに設定が生えて、ドンドンカオスになっていくのはシノビガミならではですね! これからも愛用していきたいです。 PL②富士さん、PCはフェルミナ。 超久しぶりに遊んだフレンドさん。PCの元ネタは「蜘蛛ですが、なにか?」のキャラだそうです。 珍しい忍法「跳域」を使ってドンドン戦場を変える構成。 リーチくんと同じ奥義型であり、最終的な奥義破りの修正はなんと-4! 戦場型に対するメタを張りながら冷静に立ち回る姿は戦上手とも言えましたね~。 またRPに対するこだわりが凄い。 眼鏡キャラである事から事あるごとに眼鏡を意識しているRPをし、歌い終わった後に毎度一連の決めポーズをするのがお約束でした。 ちなみに色々と天然が入ってるキャラなので、リーチくんの口車に乗せられて何故かダンスの弟子入りを果たしました(笑) シノビガミは本当に関係性が複雑になりますよね~ PL⓷ノラ田さん、PCは不螺矢上理& 鳩野猪一 同じく超久しぶりに遊んだフレンドさん。PCはオリキャラ、 特教委という事で愛弟子持ちのクソGM(自己紹介に書いてある) 正し教導は持っていないという珍しい型。 「艶花」「刃馬」などの癖の強い忍法を使う、ハマったら滅茶苦茶厄介な相手でした。 特に愛弟子の特技と「艶花」の組み合わせがリーチくにぶっ刺さっており、戦闘中「気付くな…!気付くな…!」密かに祈ってました(笑) 幸いにもリーチくんの弱点に気付く前倒す事は出来ましたが、もっと連携を取って攻められたら勝つのは厳しかったですね。 RPでは無自覚でクソギミックを導入するクソGMであり、終盤に登場した愛弟子くんのツッコミが面白かったですね。 ちなみにリーチくんとは無事仲直り、きっと次回の卓でも阿鼻叫喚しながら楽しんで卓を囲んでいるでしょう。 PL⓸ほむらさん、PCはレオナルド・ダヴィンチ&ダヴィンチちゃん。 今回初めて遊んだ人。 シノビガミは初心者だがしっかり事前勉強はしてきた人で、堅実で強い構成にぶっ飛んだキャラクターを持ち込んで来た期待の新人ですね! メイン及びクライマックスでも堅実な立ち回りと粘り強さで大活躍! 正し情報戦と奥義の使うタイミング、そしてプロット選びが熟練者との差が出る形となり敗北! 堅実で強い構成積んでも、PVPであるが故の「駆け引き」の重要さが勝敗を分けましたね。 RPではキャラ設定に忠実で、威厳のある「レオナルド・ダヴィンチ」と愉快な「ダヴィンチちゃん」を使い分けて楽しんでましたね! キャラの濃さとその活躍っぷりから多くの琴線投票を獲得! 使命に失敗してもRPが評価されるのがシノビガミの良い所ですよね。 GM、ゴモクさん、NPCは浜簪。 久しぶりに遊んだフレンドさん。 今卓を開いてくれたGMさん。 最初から最後までネタシナリオでしたが、ゴモク卓特有の「タイプ不明」が良い感じに情報戦にノイズが掛かり、それがメインでの動きに繋がったのは面白いな~と思います。 ゴモク卓はシリアスでもギャグでも「タイプ不明」がイレギュラーを生んでくれるので、情報戦がとても楽しかったりします。 あとシノビガミはシーン表とか秘密とかに「情報」や「ネタ」が仕込めるのが楽しいですよね! 今回はオリジナルの「カラオケシーン表」で良い感じに皆がカラオケ楽しめるRPがしやすかったの有難っかたです。 そしてゴモクさんがやたら宣伝していた「モテ過ぎて草、誘ってて森」。 名曲ですね!私は爆笑しました(笑) 皆さんも良かったら聞いてみましょう!(宣伝) やっぱりシノビガミは楽しいですね! 今の日記地獄が落ち着いたらまたシノビガミに積極的に参加したいですね! 所で日記はあとどれくらい溜まってますか…? ああ…あと四日も残ってるのか(絶望) スケジュールが空くのは何時になるんでしょうね?(自業自得) それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたゴモクさん! 参加者の富士さん! ノラ田さん! ほむらさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/05/31 06:52[web全体で公開] |
😆 セッション三十ニ回目終了 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十二回目のセッション「英雄に憧れた冒険者 第三話」に参加させて頂きました! 卓は落ち着いたはずなのに、仕事と日記のダブルパンチで滅茶苦茶忙しい雇われ店長補佐代理です。 日記が今日含めて4+3(今週の卓分)も残ってるってマジ? 気が付けばセッション終了から一週間以上が経ってしまいました…(反省) もっと早く投稿したいですがスケジュールが厳しい(自業自得) 仕方ないのでゆっくりと更新して行きましょう。健康第一です(鉄則) 今回は前回の蛮族騒動から一週間たったある日、「影の羽衣亭」の店主「リリアナ・ラタトスク」のから「そろそろ遠征でも行ってみない?」と「交易商人護衛」の依頼を渡されます。 長期に渡る護衛の為、保存食を大量購入を勧められる冒険者一行。 お陰で私のPCである「モモン」君の残金が大変悲しい事になりましたが、借金はギリギリ免れたのでセーフです。 買い物を終えた冒険者一行は今回の重要NPC「ミア・クライア」と合流。 このCPで初めて出て来た商人キャラなので、もしかしたらこれからもシナリオに絡むかもしれませんね。 ミアと一緒に旅を始める冒険者一行。 今回は片道十日掛かる日程で、イベントダイスを複数回振って貰い、一回イベントが終わる度に日程が進むので、MPリソースを気にせず活動できるシステムとなっております!(ただし運命変転は片道で一回のみ) このイベントが結構色んな事が起こり、戦闘を引いたり、アイテムをゲットしたり、次回の探索で有利不利になったりします。 戦闘は多少リソースを吐き出すも普通に勝利! なおこの後「睡眠による回復」を勘違いしたPL達が続出。 このようにベテランで合ってもルールミスは多発します。 例え初心者で合っても「おかしくない?」と感じたら恐れず確認しましょう。 ルールミス放置は誰も幸せになりません。 そして迷ったらルルブはしっかり確認しましょう(鉄則) 戦闘を終えた冒険者一行は、GMの計らいにより「夜会話」をする事になりました。 CPが続くとPCやNPCの関係性変化が楽しいので、こうやってRPの機会をくれるのはありがたいですね。 本当はこのセッション中に全PCの「夜会話」を入れる予定だったのらしいですが、流石に時間が掛かりすぎるとの事で延期。 今回はPC1でこのCPの主人公ポジションの「オリス・ヴァーグナー」とNPCの「ミア・クライア」の会話となります。 詳しい内容は伏せますが、色々拗らせた少年(一応成人済)が大人のお姉さんに振り回されるのは良いですね~。 なおその後入れ違いでメインヒロイン登場。 お姉さんとのアレコレは伏せながらもしっかりイチャイチャしてました(悪態) こいつらこれで恋愛感情なしの「友情」だってお互い言ってるんだぜ? ログを見返したけど、このイチャイチャっぷりで「友情」は無理があるだろ(断言) その後も色々とイベントがあったが、無事目的地に到達した冒険者一行。 街で情報収集が出来るとの事なので、色々と試すが大した情報は得られませんでした。 そしてここで問題が発生!なんと保存食が足りないのだ! 原因は片道十日、往復で二十日掛かる日程で三週間分(二十一日分)の保存食しか買っておらず、街での滞在期間二日分を計算してなかったからである。 なので帰りの旅路で食事を抜くメンバーが複数人発生したりしました(笑) 備えあれば憂いなし、皆さんもしっかり準備は整えましょう(戒め) 街での交易を終えた商人を連れて、帰りの旅が始まります。 この時のRPでパーティー最年少の「アリサ」がズッコケって、パーティーメンバーの殆どが心配して気を使うなどがありました。 これはパーティーのマスコット枠ですね。 ちなみにモモン君はあんまり心配はしていません、寧ろ「過保護すぎだろ」と周りを諫めたくらいです。 これはモモン君がアリサに特別冷たいわけではなく、むしろ「対等な仲間」だと思っているからこそ甘やかさないという方針故ですね。 「心配のし過ぎは相手を信用してない行為」というのは、自力で未来を切り開きつつも頼り頼れて生きて来た、傭兵ならではの価値観なのかもしれませんね。 そしてようやく元の街の近くまで来たところでボス戦です! 今回は特殊なギミックを採用しており、実質ボス戦は二段階に分けられて行われます。 一段階目のボスはそれほど強くありませんでしたが、条件を満たしたので特殊イベントが発生! 何と適正レベルを超えたボスが複数登場!普通に戦えば犠牲は免れず、下手しなくても全滅の可能性すらありました! 正しこちらも条件を満たせば特殊イベントを満たすとの事なので、決死の覚悟で戦う冒険者一行! 激闘に継ぐ激闘!味方が何度もクリを出す幸運に恵まれ、指輪を二本割りながらも何とか追い詰め、最後はオリス君がクリティカル連撃で何とか落としてくれました!!! やるじゃねえか主人公!ここで落としてくれなかったら指輪どころか腕輪まで割って落としに行く予定でした(出費増) それでも落とせるかどうか割と怪しい強敵だったんですがね…(絶望) こうして一体を落としてる内に特殊イベントが発生。 まさか過ぎる援軍が登場!戦況が一変しました! しかし登場したNPCは私達の味方でもないらしい。 満身創痍でロクに戦えない冒険者一行、絶対に勝てない戦闘が起こりうる状況で、それぞれのPCが見せた行動が印象的でしたね。 ちなみにモモン君は最後まで戦闘態勢を維持してました。 絶対に勝てないし、そして逃げ切れる相手でもないと判断したので、無謀でも戦う道を選びました。 状況的には武装解除して命乞いするのが最適解なんでしょうが、使い捨ての傭兵が捕虜になった時の末路を知っている彼からしたら、「戦って散った方がマシ」という考えが根底にあります。 …まあ理由はそれだけだったりしなかったりするんですがね(裏設定アリ) 結果的にNPCは意味深な事だけ言って消え去り、冒険者一行は無事に街まで帰る事が出来ました。 そんなこんなで依頼を達成した冒険者一行。 その後各自がRP専用タブでそれぞれのエピローグを記入。 モモン君は一層に鍛錬に励むようになり、また今後のビルド方針に大きな影響を与えました。 ちなみに他のメンバーは一人を除いて滅茶苦茶闇が深いRPをしてました…(深淵) なんでこいつらもう少し爽やかに生きられないの?(疑問) そして幕間にて新たな黒幕が登場…。 このCPは黒幕が多すぎでは?でもキャラ設定が壮大かつ重いからこうなるのも仕方ないのだ。 全部ダイス神が悪いんだ(責任転嫁) 次回は初の日程分割卓。 報酬も多いが同時に消費も多いとの話、しっかり準備を整えて挑みたいですね! まあその結果モモン君の残金が「7G」と非常に寂しい懐となりました…。 でもメインヒロインに借金して装備を整えた主人公よりはマシだからな…(五十歩百歩)
独立元店長 | |
2022/05/27 01:53[web全体で公開] |
😆 セッション二十六回目終了 そのニ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)分割しました!こちらは「セッション二十六回目終了 その一」の続きになります! お暇な方はそちらから読んでいただけたらと思います。 では今回のPCPLGMの紹介をしましょう。 PL①雇われ店長補佐代理、PCはポポン。 今回のメインスカウト担当。そしてメインヒロイン担当です!(傲慢) 名前の由来は道端に咲く花「たんぽぽ」から取りました。 花言葉は「愛の神託」「神託」「真心の愛」です。 今回は好みドストライクなPCが居た為、RPでは熱烈にアピールをしました(笑) スカウトとしての仕事は探索では要所要所で活躍しますが、先制判定やそれに関わる判定は失敗しまくるというポンコツスカウトです。 しかし戦闘ではモラルの命中底上げで味方をサポートし、シュア終律で確実に魔法ダメージを与えて戦況を有利にするなど、バードらしい縁の下の力持ちとしての仕事が出来たと自負してます。 今回はケイくんという素敵な男性と縁を持つ事が出来ました。 彼女達の恋の行方がどうなるかは、きっと神様でも分からない事でしょう。 PL②コンヤさん、PCはトレイト・ファンデュ 今回のメインタンク担当。 ガチガチに防御を固めたリルドラタンク。 その安定感は凄いモノで、前衛からも後衛からも頼りされてた素晴らしきファイターです。 RPでは立ち絵も合わさってパーティーの癒し枠担当。 実際リルドラの年齢換算で言うなら少年という歳なんですが、グラスランナーのポポンに「お姉さん」と呼びかける彼を想像して、あまり違和感が出ないくらいRPが徹底してました(笑) 攻撃もしっかりと当てて、偶に回避もしてくれるという理想的な序盤タンクの動きでした。 皆もやろうリルドラタンク!(宣伝) PL⓷なんでもさん、PCはシルフィー・グラス 今回のメインサポート担当及び通訳。 見た目は中性的だがこれでも男性であり、老年一歩手前のエルフです。 メインコンジャラーでサポートにプリーストを付けており、更に威力確実化を付けている非常に珍しい構成です。 今回はこの威力確実化が結構な働きをしてくれ、その活用法に思わず舌を巻いた程です。 こういう風に鉄板から外れた構成はあまり見ないですが、その分参考になる構成でしたね! RPでは常に掴み所のないキャラクターを演じ、それでいてボス相手に真摯に説得して和解に成功するなど、最後は完全に活躍持っていた人になります! なんでもさんは本当にこういう掴み所がないキャラを演じるが上手いので、私もRPをやる上で是非とも参考にしたいですね! PL⓸リンゴアメさん、PCはリッチッチ。 今回のメインアタッカー担当。 ナイトメアであるが故に「弱者の為の国を作りたい」という願いを抱いた自称・将来の王様。 なお彼女は割とノリと勢いと腕力で生きている。 (戦闘が)強い!(立ち絵が)可愛い!(キャラが)面白い!と三拍子そろった名キャラクター。 戦闘では薙ぎ払いで不利になった戦況を何度もひっくり返し、探索は要所要所で成功し、何よりボス戦でしっかり先制をとってくれました! RPでは常にムードメーカーとして立ち回り、王様に相応しき器の広さを見せつける等、見ているだけでも超楽しいキャラクターでしたね。 だが判定回数の多さから今卓に置ける「ファンブル王」を獲得。 優秀なのにこういうオチが付くのが、実にリッチッチらしいですね。 PL⓹ミスターKさん、PCはケイ 今卓にメインヒーラー担当及びリーダー担当。 プリースト/セージのという安定の組み合わせに、真面目な好青年というキャラと一見普通のキャラクターなのですが、ポポンを始めとして色々と女性キャラを惹きつけた今卓一のモテ男です(笑) 実際RPでもキャラ設定でも凄いまともな好青年で、色んな意味でキャラが強いこのパーティーを纏められるのは彼くらいじゃないかと思うくらい真面目な青年でした。 おまけに見た目がポポンのドストライク、そらポポンもガチ恋に走るわ。 ヒーラーとしてもセージとしても堅実に活躍、神官らしく他人を気遣う姿勢を終始続けます。 更に戦闘では余裕が在ったために前線出てきて無補正パンチで攻撃し、ちゃっかり一回転させるなど、ネタ的な意味でもケチの着けようがありませんでした(笑) 今回はEDにて私の我儘に付き合って貰った事に凄く感謝しています。 改めて言わせてください、ありがとうございました! GM、たぬき(rAccOOn dOg) 今卓を開いてくれたGMさん。 なんだかんで私がSWで一番世話になってるGMさんですね。 過去の日記にも書いてますが、素晴らしき演出と容赦の無い戦闘バランスがかみ合った、色々と凄いGMさんです。 今回も容赦なき不意打ちを二・三回仕掛けてきたり、罠かと思ったらフェイクだったり、しっかり調べないと見つからない場所に重要アイテムを置いたりと、相変わらずプレイヤーを振ります難易度とそれに見合った楽しさを提供してくれました。 ポポンがケイ君に惚れてる分かるとすぐさま対抗馬としてのNPCを生やすなど、とてもノリの良いGMさんでもあります。 今回も色々と消耗させられましたがそれに見合った報酬を出してくれたので、ちくしょうですが素晴らしきGMだなと思います。ちくしょうですが(二回目) たぬきさんは定期的に初心者向けセッションを開いていますので、興味のある方はコミュニティ「 🔰初心者歓迎:SW2.5🔰」までどうぞ~(宣伝) 難易度は高いですが、一度卓を経験すればあなたもSW好きになるはずです!難易度は高いですがね!(二回目) 久々に分割で日記投稿しましたね~。 思えば長期に分割して続けた卓ばっかでしたので、こうやってPCPL紹介するのも久々ですね。 なんだか初心に帰った気がします。 これからもTRPGと日記を楽しんで続けましょう! それでは最後にいつもの行ってみましょう! セッションを開いてくれたたぬき(rAccOOn dOg)さん! 参加者のコンヤさん! なんでもさん! リンゴアメさん! ミスターKさん! ありがとうございました!またいつか遊びましょう!
独立元店長 | |
2022/05/27 01:52[web全体で公開] |
😆 セッション二十六回目終了 その一 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は二十六回目のセッション「(初心者歓迎卓W)【ルーンクルス神殿D】」の続きになります。 前回の日記でネタバレ注意を受けたので、今回から念のために日記を全て閉じる事にした雇われ店長補佐代理です。 こういう配慮はもっと早くやるべきでしたね、反省します。 さて三月末に募集を初め、延期に次ぐ延期が重なってようやく終了した今回のセッション。 長かったし楽しかったし、本当に色んな事がありましたね~…(しみじみ) 偶然にも今回は参加者全員が私のフレンドさんだったので、とてもやりやすいセッションではありました。 また使ったのも最初に作成したSWPC「ポポン」だったのも、今回のセッションを特別なモノにしてくれてる要員の一つですね。 それでは早速ですがセッション振り返って見ましょう!今回はボス戦からになります! ようやく先制ダイスが振れるぜ!と張り切ったは良いモノのダイスは絶妙に失敗!メインスカウトなのに指輪割っても数字が足りないというポンコツっぷりを発揮したポポン。 こいつ何だかんだで不意打ち食らいまくってたし、敏捷B4だがもしかしてスカウトに向いてないのか?(疑惑) ちなみに先制はもう一人のスカウトがしっかり取ってくれました。 優秀な仲間に恵まれてポポンはとても楽させて貰ってます(反省) そして始まったボス戦!スッゴイ順調に攻略が進みます! Q.どうしてボス戦が一番戦闘が楽なんですか?(雇われ猫) A.先攻ぅ…ですかねぇ…?(絶対有利) やはりSWに置いて先攻は絶対有利…今回のボス戦で先攻を取られてたら、また一人二人は気絶していたかもしれませんね(トラウマ) そんな感じで順調に攻略を進めます、ええ本当に順調でした。 薙ぎ払いファイターがしっかり攻撃を当て、かばうタンクが味方を守り、プリーストが味方を回復して、コンジャラーが回復&隙見て攻撃、そしてバードがバフ撒きとシュア終律で確実にダメージを通す。 真っ当に機能した冒険者パーティーが如何に強いのかを再認識した戦闘でしたね! 残りはボス一体!…という所でPCの一人「シルフィー・グラス」が行動に出ます。 曰くこれ以上戦う必要性は無いから、RPによる和解しようとしました。 思い返せば元々の私たちの依頼とボスとの戦闘は必須ではなかったのです。 つまり敵が弱った今なら会話による解決が出来るんじゃないか?という考えですね。 どうやらボスにはボス側の事情があったらしく、シルフィーの真摯な説得により戦闘は終了。 通常の卓では中々あり得ないボスのへの説得ですが、RPや演出を重要視するたぬき卓だからという事と、機転と優しさを持って対話する事を望んだシルフィーが居たからこそ辿り着い決着となりました。 ただしその後ちょっとグダったりしました…。 何でかって?ボスの言語が分かるのがシルフィーしか居なかったのです…(言語の壁) なのでその後の交渉は途中まではシルフィーに任せっきり。 途中から負担が多すぎると判断したGMにより、同時通訳という形で他のPCも交渉に加わりました。 その後ボスへの質問攻めしたりして、今回の依頼の原因が発覚、綺麗なタイトル回収はお見事でした。 そしてなんだかんだあってボスがシルフィーついていく事が決定。 何で?と思うかもしれませんが、詳しい内容を書くと重要なネタバレに繋がるので、こればっかりはちょっと書けません。 まあ簡単に言うと、シルフィーが田舎娘のボスをナンパしてお持ち帰りしました(語弊) 実際はもっとカッコイイやり方で口説いてました(真実) ちなみに仲間になったボスからのパーティーメンバーそれぞれの評が面白かったです。 グラスランナーのポポンは完全に子供扱いされて、憤慨RPしたのは楽しかったです(笑) その後冒険者一行はギルドに(一部だけの真実を)報告し、無事全員生還でシナリオクリアです! 生きてて良かったー!(SWで言うのは久しぶり) その後作中で手に入れた重要アイテムを直ぐに換金するか、手持ちに保管するかという選択肢を貰いました。 殆どのPLがとりあえず保管を選ぶ中、私は即売却を決定。 バードはお金が掛かるのだ…(リアリスト) 思い出は心の中に詰まってるから(ロマンチスト) EDではポポンと彼女の恋するPC「ケイ」君との恋模様の行方を描写させて貰いました。 普段はグイグイと彼にアピールするポポンですが、いざ真剣に向き合って「デートしてほしい」という時はしおらしくなるのは素晴らしいと思うのですよ(自我自賛) 特に彼女は今回一度気絶状態に陥り、他のパーティーメンバーと比べても活躍が地味だったり、先制判定を失敗したりと、明るい彼女にしては珍しく自信喪失気味だった訳ですよ。 こんな自分が彼の隣に立って良いのか?と不安に成りながらも恋心を抑えきれずにデートに誘うポポンは素晴らしいと思うのですよ(早口) そんなポポンの誘いに対してケイ君は照れながらも了承! 婚活グラスランナーとして作成した彼女に、素晴らしい良縁が出来て、少しホロリときた雇われ店長補佐代理です(親心) さて久々に長くなったので後半へと分割します。
独立元店長 | |
2022/05/25 23:14[web全体で公開] |
😆 セッション三十一回目終了 後半 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今回は三十一回目のセッション「(キャラ作成会&初心者歓迎卓XX)【常闇の誘惑】第6夜&第7夜」の続きとなります。 長いような短いような六日連続セッションがようやく終わった雇われ店長補佐代理です。 そしてこれから日記&日記の日々…(時々セッションの続きが入る) 休みはどこ…?ここ…? はい、皆さんもスケジュール管理は気を付けましょうね。 テレポーターによって飛ばされた冒険者一行。 彼らが飛ばされたのは川がすぐ隣にある森の中でした。 そして事前の情報通り冒険者一行は素っ裸です。葉っぱ一枚すら無え。 男女混合のこのパーティーでは当然各自が恥じらいを見せますが、私のPCである「ホオズキ・ヌーイ」君は銭ゲバでナルシストであり、この状況に一切の恥じらいを見せるどころか「寧ろ金を取りたいくらい」と言い返しました(笑) こういう時にナルシスト設定は便利ですね、ただ少しは恥じらいを持てよと思うPLである。 流石にこのままでは行動に支障が出ると判断した冒険者一行、体を隠す葉っぱや周囲の探索に出ます。 正しホオズキ君は一人単独行動、まず先に「石」を集め始めました。 「石」すなわち投擲武器の「ストーン」です。 これが意外と使える武器であり、いざという時の攻撃手段や探索で使うために普段からセッションで持ち歩いてる武器になります。 今回はマギスフィアもガンも無いマギシューがパーティーに居た為、そのPCの為の攻撃手段の確保の為に集めたりしました。 これでプリースト以外のメンバーは最低の最低限ですが、攻撃手段を確保する事が出来ました! 人としての尊厳は後回しです、装備がないからといって戦闘が無いとは言い切れないのがたぬき卓の恐ろしい所なので…(警戒) ホオズキ君が石を集めてる内に他の皆さんがボロボロの衣服と大きな葉っぱと枝を集めてくれました。 とりあえず服は女性PC陣に優先して渡し、男性PC陣は葉っぱを集めた服で何とか大事な所を隠した状態にはなりました。 また集めた葉っぱと枝で簡易な出来のバスケットが完成! これで最低限の荷物の持ち運びが出来るようになりました! まだまだ足りないモノは多いですが、だんだんと必要なモノが集まって行くのは実感できるのは良いですね。 …まあ出来れば必要最低限のモノくらいは欲しかったですね(辛辣) とりあえずゴブリン並みの身なりを整えた冒険者一行、彼らは探索の途中で一人の怪しい少女と出会います。 グラスランナーである彼女から「上流の滝昇った先に小屋があるよ」と言われたので、そこを目指す事にした冒険者一行。 時間制限があるとはいえ、十分警戒しながら山を登っていき、遂に滝に辿り着きます。 滝に辿り着いた冒険者一行は、何の所持品もない状態で滝を登るのはリスクが高いと判断し、どこか近道が無いかと探索を始めます。 そして発見したのが複数の敵とプリーストが使う聖印と僧侶服、そしてロープです! この時の探索にエルフのプリーストが種族特徴と技能を生かして大活躍!自身が最も求めていた物を手に入れる事が出来ました! ヒーラーさえ機能すればこっちのものと意気込む冒険者一行、そのまま戦闘へと突入します。 この時に遂にホオズキ君の獣変貌姿を初披露。 宣言通りのイケメンフェイスでPC陣を驚かす事に成功しました(笑) そして戦闘!セージがしっかりと弱点を抜き、投げが決まって相手の動きを封じ、二刀流フェンサーがしっかり拳を当ててくれ、最後にシューターがストーンを投げてしっかり止めを刺してくれました! 闘い方は原始的でしたがしっかり連携を取った事で無傷の大勝利! 誰か一人でも欠けていたら勝てない戦いでしたね!…なんでこんな圧倒的格下に激闘を繰り広げてるんでしょうね、私達?(正気) 何とか消耗なしで戦闘を終えた冒険者一行、GMからはナイフを持ってないから剥ぎ取りは出来ないと言われます。 冒険者セットが欲しい(切実) そして探索の結果近道は無い為、滝を登るしかないと判明。 そこで一番成功率が高いホオズキ君が獣変貌して上る事になりました、なお獣変貌のホオズキ君はモフモフな為、パーティーメンバーに大人気であり、戦闘終了後はひたすらモフモフされてました。 余りにモフモフっぷりに「どうにかしてセージ取ってリカント語を習得したい(常に獣変貌の状態で居て欲しい)」と血迷ったPLが居ましたが、まあ美しさは罪という事ですね!(傲慢) そして始まる苦難極まりない滝登り、半分まで登ってはロープを下ろして他のPCを援助し、ダイス目もギリギリの成功で何とか最上段まで登りきる事に成功! その後再びロープを下ろしてPC達を援助、途中何度か踏み外す事態もありましたが、皆が力を合わせて滝を攻略する事が出来ました!!! もうしばらく滝を見たくないと心が一致した冒険者一行、なお事前情報により最低でもあと一回は滝を登る事が確定してます(絶望) 滝を攻略した冒険者一行は別れ道を見つけます。 さっき戦闘を終えたばっかなので、この状態のまま続けて戦闘は無いだろうというメタ読みと、滝攻略に時間が掛かった事もあり、二手に分かれて行動する事にします。 分かれた先では重要拠点である小屋と、もう一つの重要拠点を見つけます! 冒険者一行の腹が鳴ったことから、どうやら小屋と合わせてPC達が一休みするのに適した場所となりそうでした。 なのでこのタイミングでホオズキ君はある事を伝えます。 実はホオズキ君は他のPCには知らない秘匿情報を持っていたのです! これは事前にGMから教えられた情報であり、どのタイミングで公開するかは考えていました。 そしてPC達が腹を満たして一休み出来るこのタイミングで伝えるのが一番だと判断しました。 苦難を乗り越え、仲間意識が芽生え、そして少しばかりの余裕が出来た今だからこそ、ホオズキ君も口を開いたのでしょう。 この情報がどこまで役に立つか分かりませんが、少なくとも知って損する情報ではありません。 この情報を知ったPCPL達が今後どういう行動を取るのか楽しみですね~。 と言ったところで二日目は終了。 次回は全員集合して重要拠点の探索、そして休息と物資の調達になります! 次回は楽しみですね!ホオズキ君のRPは超楽しいので、最近で一番楽しみな卓かもしれません。 …同時に本当に油断できないので、最近で一番大変な卓でもあります(白目) いや楽しいんだから良いんですけどね。