SIguReさんがいいね!した日記/コメント page.143
SIguReさんがいいね!した日記/コメントの一覧です。
たぬき | |
2022/08/27 07:43[web全体で公開] |
37
コメントする 0
温森おかゆ(まんじゅう) | |
2022/08/27 06:55[web全体で公開] |
😶 GMの心構え GMになるために必要なモノといえば、ルールブック、シナリオ、楽しもうという気持ち、後はちょっとの責任感とスケジュール調整力にコミュ力に人を誘う勇気と希望と夢と体力……。 大体必要なものと言えば、誰もが予想がつくようなものだろう。 そこから先はいささか精神論的な話になっていくし、たぶんGMをやって全て表示するGMになるために必要なモノといえば、ルールブック、シナリオ、楽しもうという気持ち、後はちょっとの責任感とスケジュール調整力にコミュ力に人を誘う勇気と希望と夢と体力……。 大体必要なものと言えば、誰もが予想がつくようなものだろう。 そこから先はいささか精神論的な話になっていくし、たぶんGMをやってみたいが一歩が出ないという人は、大体モノというよりその字面からあふれ出る言い知れぬ「堅苦しさ」を不安に思うのではないかと思う。 で、GMをするのにどんな心構えが必要かというと。 正直言おう。 分からない。 当方、クトゥルフ神話TRPG(以下CoC)でゲームキーパーの方を多くやっている。 そのうえで、こういう人と人が関わり合って進めるゲームの難しいところだとか、シナリオの楽しみ方だとか、色々と悩まされてきた。 さほど場数を踏みまくった自信もないし、故に今までの日記通り「分からない」から結論を出していくしかないわけなのであるが、それにもちゃんと私なりの理由はあるのだ。 「そこらへんは人それぞれも多分に含みます」と言ったところである。 以下の文章を全部ひっくるめて一言で纏めると、私の言いたいことと言えば「案ずるより産むが易し」である。 1.GMの個性の部分 まず、GMと一言に行っても、やるべきことは大体同じだが、どうしても末端のところでやり方は違ってくるものだ。 CoCなんて特にそれが顕著に表れてくるので分かりやすいだろう。 多少厳しめの采配、甘めの采配、どんなに似せても脳みそが別である限り、嗜好が多少離れる限り、それは人それぞれで、難しいところなのだ。 だがそれがあるからこそ、ストーリーテラーが違うからこそ、同じシナリオでも結末が大きく違ったり、味が大きく違ったりするのがTRPGの面白いところでもあり、魅力である。 要するに、その辺りはたぶん、よほどトラブルにつながりやすくなっちゃうような危険な采配でない限りは、GMの「個性」としてPL達に好意的に受け取られることだろう。自分のいいところになりそうな個性はのびのび伸ばせば大丈夫だと思う。 2.PLとの関係 PLとどのような関係を築いていくのか。GMとしてどのような姿勢で関わっていくのか。そのバランスは、時にただただ友好的で何でもありのイエスマンではいられないこともある。 GMは裁定者であり管理者のような役目も負うことにもなるので、GMをしたいがそのあたりが怖いなんてこともあるかもしれない。 これに関しては答えは実に簡単だと思う。 GMはゲームの裁定者なのだから、常に公正公平で、その為なら時には厳しさも持ち合わせる必要はある。 たとえばちょっと困ったちゃんなPLには多少覚悟を持っていさめなければならない時もある。 どうしてもこのままでは正常なゲームにならないと思った時には、ストップをかけたり、時にはやむを得ない理由でセッションを完結まで運ばず終わるといった決断もするときが来るかもしれない。 それ全て、GMができることであり、場合によってはGMにしかできないことなのだ。 そういう多少のふんばりは時に要求されてしまうのがGMだが、ひとまずそういう時、あなたは間違っていないのだ。 PLがそれほどでもないんじゃないかと思うような問題でも、GMが問題と思えばそれは十分に問題だ。 GMはゲームの進行を判断する立場にあるがゆえに、ルールを持っているのは原則GMである。 これはPL側もしっかりと認識したうえでGMが問題視するようなことをしないように気を付けていればいい話なのだから、あとは普通にPLの良識に任せるしかないし、良識がないのであれば多少の遠慮は投げ捨てていい。 まあGMの我慢が限界に達するような例なんて実際のところ相対的にはあまりない。大体の問題は「その場」で片付くものがほとんどなので安心してほしい。 3.勇気 GMやってみようと腰を上げる勇気、人を誘う勇気、自分の采配を人に伝える勇気……エトセトラ。 相手は予測がつかない生き物のような心を持った生き物である以上、怖いのは仕方がない。 だが、勇気が出ないことは仕方ないが、少なくともTRPGのオンゲしに集まっているような人たちなら、思ったほど神経質ではない。むしろそんじょそこらの人よりよほどフットワークがフェザー級なのが多いと思われるので安心していい。 因みに、別の勇気として「失敗を恐れない勇気」も重要だろう。 誰もが一度はミスをする。何かを初めて経験する時に失敗は避けられない。それで他者を不快にさせるのではないかと恐れを抱くのは、当然のことである。 だが、はっきり言って初GMで大成功を収めるなんてのはよっぽど粉骨砕身しても「まぐれ」である。なんにせよ、何らかの失敗やミスはあるものだと思っておいた方が精神衛生上いい。 何度かGMを経験した人間ですら初歩的なミスや失敗をしがちなのだから、その辺りに関してはある程度GMもPLも心に余裕を持っておくのがいい。 4.面倒くささ はっきり言ってGMの作業量と重圧はPLのそれとは段違いだ。それは「PLとの関係」の項目でも述べたとおりである。 ゆえに、GMをする以上は常にその作業量の「面倒」と向き合わざるを得ない。 これに関しても諦めと覚悟は寛容になっていくが、それを超えてプレイヤーたちと協力してセッションを完了したときの達成感は代えがたいものがある。向き不向きは別にして、一度体験してみるのもまた一興なのではないか。 5.柔軟さ 固くなり過ぎないこと。実はこれは結構、必要なことだ。 独り善がりになりすぎないことだ。 どういった場面でも、心に余裕を、頭に柔軟さを持つことは案外難しい。これは私も最近になって(PLをする回数が増えたことで)気づいたのだが、そのためにはやはりPL側としての経験は重要だと思う。 PLとして他のGMのやり方を観察することでしか見えないことはある。 一人だけがGMをやっていると、どうしても柔軟性に欠けてきてしまう。新鮮な刺激が外から来ないから、やり方がどうしても「堅く」なってしまうのである。勿論それも悪いことではない。安定して確立された個性というのも安心感があるもので。 だが、その場合でも、「こうしたほうがいいな」という改善への気付きは圧倒的に少ない。 GMを担当するようになった時にも、自分の「PL経験」は大事にして損はない。今までも、これからも。 6.楽しむためには 楽しむためには何が必要だろうか。 和気藹々とした雰囲気を作ることも必要だが、オンラインセッションの野良卓でそれを求めるのは無理があると思っていていい。初対面でテンション上げろって方がたぶん無理だ。誰もかれも大体比較的無口になるし、身構えるのは当然だ。 その時、GMが無理をする必要は特にない。その辺りで何が必要かというと、GMもPLもみんなひっくるめて手を取り合う姿勢を示すことがまず一番大事だ。 GMは誰かが自主的にでも外因的なものでも孤立しないように最低限気を配る必要があるし、それはPLも全く同じ。 「独り善がり」はGMにしてもPLにしてもいい結果にはつながらない。 GMとしてはまぁ、「仲良くしてくださいね」と一言言っておくといいかもしれない。 長々と喋ってしまって余計にGM候補生の足を遠のかせてしまったような気はするが、誰かの背中を押せるようなことが言えていることを願う。
ななせ | |
2022/08/26 22:40[web全体で公開] |
😶 経過報告 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)前回のYO!SAY!日記に温かいコメントを寄せて下さった皆様、ありがとうございました。 まとめてのお礼で失礼いたします。 現状まとめ ・熱→ないor微熱(もともと平熱が高めなので37度ちょっとが微熱なのかどうかよくわからん) ・鼻水、鼻詰まり→大分改善したけど鼻声 ・咳→今の所ほぼないけど痰は少し ・食欲→暇なので飯のことばっか考えてる ・喉→イッッッッッッッタァァァァアアアアアアイ!!!!!!! はい。 今、「すごく元気だけどめちゃくちゃ喉が痛い」です。 でも食欲が痛みに勝っているのでご飯はもりもり食べています。おばあちゃんは言っていた…食って寝るのが一番の薬だと… 熱があろうが決して衰えないことに定評のある食欲、過去に食べられなくなったのは推しが炎上した時だけです。(その情報いる?) そんなわけで、流石に軽率に単発卓を増やすような真似は自重していますが、継続卓の方は特に問題なく参加できると思います。 しかし私はもともと気管支炎になりやすいので、これあとから咳が出てきたら嫌だな〜〜と心配しております。 咳、残るからなぁ…咳のしすぎでヒビが入った肋骨の古傷が痛むぜ… 後この喉はいつ治るんでしょうね…?耳鼻科に行きたいけど許されないのつらい。 ところで、単身者なので軽率に自治体の支援物資を申し込んだら、常軌を逸した量の食糧が送られてきて「仕舞う場所がない…」と困惑しています。さ、さんきゅー百合子…(百合子が送ってくれたわけじゃない) カレーとかコーヒーとかあんまり病人向けじゃないものが入ってるのはちょっと首を捻った。まあ治ったらいただきます! ララクラッシュとかいうスイカのゼリーがとても美味しい。あとリポD凄く嬉しいけどあれ酸っぱいから絶対喉に染みるんだよな… 何で急に食レポしてるんだ…? 話が逸れましたが、週末の卓は行きますというご報告でした!! でも万全ではないので万が一途中でヘバッたらその時はすみません…!
マスター | |
2022/08/26 21:34[web全体で公開] |
😶 事前準備が7割 あとがき お、収まらなかった……orz と言う訳で長々と書いてきました「セッション募集ページ」について。 長文にお付き合いいただきありがとうございました。 セッション募集ページについては、「参加希望者が必要事項を把握でき、参加したい! って思わせる募集ページ」が最全て表示する お、収まらなかった……orz と言う訳で長々と書いてきました「セッション募集ページ」について。 長文にお付き合いいただきありがとうございました。 セッション募集ページについては、「参加希望者が必要事項を把握でき、参加したい! って思わせる募集ページ」が最高なんですが、「参加者が揃ってからセッション開始まで」の流れも考えると、どうしても少々長くなってしまう傾向があります。 ただ、「間違って参加しちゃった」って不幸な事故を起さないためにも、ある程度の情報量は必要なんじゃないかなと考えています。 参加決定してから打ち合わせの段階で「入る卓間違えたわ、抜ける」とか「君、シナリオにそぐわないから抜けて」とかって、言い辛いですもの。 さて、次回は「事前準備 立卓~セッション開始まで」を書こうと思うのですが、このポイントに関しては俺自身のノウハウがあまりなくて言語化が難しいってのと、なにより艦これのイベントが始まってしまいます!(笑) 気が向いたら書いてみようと思いますが、難しいんじゃないかなぁ。艦これのイベントが終わるころには熱も引いてると思うし。 追記:レギュレーションの項目に「参加条件」を書き忘れていました。基本的には「ルールブック所持必須」となります。
マスター | |
2022/08/26 21:32[web全体で公開] |
😶 事前準備が7割 ~セッション募集ページ編~(後編) と言う訳で実際に卓を立ててみました。 新クトゥルフ神話TRPG「冒涜都市Z」です。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=166151619226master2000 以下の文章はシナリオのネタバレは極力省いていますが、シナリオ全て表示する と言う訳で実際に卓を立ててみました。 新クトゥルフ神話TRPG「冒涜都市Z」です。 https://trpgsession.click/session-detail.php?s=166151619226master2000 以下の文章はシナリオのネタバレは極力省いていますが、シナリオ制作者の意図なんかの推察が入っています。なので、微塵もネタバレを受けたくないならここから先は読まないようにして下さい。 かなり細かくいきますので、ここから先を読む人は覚悟してねw ★セッションタイトルについて 【日程調整卓】冒涜都市Z【9月開催予定】 はい、もうここからです(笑) セッション日程をビシッと決めて開催した方がKPの負担は少ないです。 今回は、自分がまだ9月の予定をほとんど入れていない事から融通の利く「日程調整卓」としてます。僕としては「日程調整が出来る人」であり「9月の日程に融通の利く人」と言う意図を込めています。 9月の予定がギチギチに詰まってる人がこの募集には反応しないでしょ。 また、後述しますがこのセッションは2日分割セッションです。【毎週〇曜開催】のように、週一の定期卓にするのも手なのですが、個人的には2日連続もしくは日をあまり空けないで一気に遊びたい事から今回のような募集となっています。 セッションタイトルは「セッション一覧」画面で一番最初に目に飛び込んでくる情報です。 なので、伝えたい情報(今回は9月日程調整)があればここに入れると良いと思います。【初心者GM】【初プレイ】【コミュ限定】【参加者決定済み】【毎週金曜開催予定】などなど。 ★【レギュレーション】について 今回のシナリオの基本情報を書いています。 「募集人数」についてはセッション募集の「募集する人数」で明記するから書かなくても良いんじゃない? と思うかもしれませんが、僕は他所でも募集をかけていて、そちらで参加者が来られた場合、この「募集する人数」が変動します。 なので、こちらのレギュレーションでシナリオ本来の募集人数を記入します。 時代背景もクトゥルフにとっては重要な情報ですね。「1920年代」「アメリカ」のシナリオで「1980年代」「日本」の探索者を持ち込まれても困るからね。ただ、「シナリオ概要」に時代背景が書かれているので、不要な部分でもあります。(時代背景の明記は自分のクセですね) 難易度についてはホラ。最近クトゥルフ性の違いでトラブルが起こったりするじゃない? 使用不可ルール:幸運の消費。これに関しては本シナリオで明示されている事なので必ず書きます。セッションが始まってから言われたら「えーっ」ってなる要素ですね。 プレイ時間:7時間(2日分割卓)に関しては後述。 ★シナリオ概要について シナリオ概要については読んだ人が「遊んでみたい!」って思わせるような概要を書きたいですね。映画のCMみたいな素敵なセッショントレーラーが書ければ理想。 「冒涜都市Z」はシナリオ概要が読むだけでワクワクするような文章が付いているのでそのまま流用出来ます。 シナリオに付属している「シナリオ概要」が面白くなかった場合……頑張って自分で書くしかありません。(インセインの公式シナリオが大体そうw) 前述した「事前準備(シナリオ編)」で「シナリオ概要でピンときたヤツを遊べ」って書いてるのは、自分でシナリオ概要を書く手間を省くためでもあります。 自分でシナリオ概要を書く時のコツは「400文字以内で収める」事です。 で、それをやろうとすると当然「シナリオを把握しなきゃならない」んですよね……。 ★ハンドアウトについて こちらもシナリオに付属しているハンドアウトをそのまま掲載しています。 アーサー・フェイブル ヌナワスカ 神話的恐怖の影 というシナリオに関係の深い単語がハンドアウトで明示され、いやがおうにも探索者たちの「動機付け」となります。 ★探索者について 事前作成で、KPへの提出を求めます。理由は以下のように。 ・セッションが始まってからチェックするよりも、事前提出する事でセッション開始時間からセッションを即座に始めることが出来る。 ・シナリオにそぐわない探索者の再提出。(PC1でフェイブルを探す理由のない探索者の参加は認められないのです) ・シナリオに必須な技能を所持していない事による「詰み」を回避する ・※印にて注意喚起していますが、プレイヤー間で関係性の構築をする必要がある 以上の理由が挙げられます。 また、本シナリオを読んだ方&遊んだ方は知っていると思うのですが、必須技能は「シナリオを楽しむ」上で、真の意味での必須技能となります。必須技能を低いレベルで修得していた場合の修正をお願いする必要もあります。 他にも推奨技能の「or」の部分でも専門性が必要になってくるという、このシナリオ独特の「お約束」なんかも告知する必要もあります。 ここを怠ると、シナリオを楽しむ前に全滅、なんて事態も発生しますので、提出された探索者に関しては丁寧にヒアリング&ケアをする必要があると考えています。 またそのヒアリングを参加者全員が見える所で行う事で、他の参加者も「キャラクターシートに書かれた設定」以上の背景を知る事が出来るので、探索者同士の関係性を決める時に良い方向に作用します。 職業:「密林探検家」 なんて、このセッション以外で使える所なんてねえよ!(笑) なのでこの「冒涜都市Z」でその探索者のすべてを余すところなく表現して貰いたいものです。その手助けをKPは積極的に行いたいですね。 ★日程について 言い訳のように「セッション開催日」についての言及がありますが、、、管理人さん、これ、何とかならないっスかね?(笑) さて、シナリオ概要には「セッション時間は3~4時間」となっているのに、僕の募集では「セッション時間7時間」となっています。 これはどういうことか? まずこのシナリオを最初に触れたのはyoutubeで行われた「田中天 矢野俊作 中村やにお」をプレイヤーに招いて行われたライブ配信です。 そこでは確かに。 確かに4時間でセッションは終わっていました。 ですが、4時間で終わらせるために犠牲にしたものがあります。 休憩時間です。 ライブ配信と言う性質上、休憩時間を削る必要があるのかも知れません。が、プロ! と言っても過言ではない名プレイヤー3人のパフォーマンスは物語後半、目に見えて落ちています。 休憩時間、大事ッ!! プロですらそんな状態なんだから、素人の僕らが同じことをやったら結果は火を見るより明らか。キャラクターロールプレイもなく、淡々とダイスを振って行動宣言をして終わるか、予定時刻をオーバーして終了のどちらかです。 また、作者のディズムさんはこのシナリオのあとがきでこう書いています。 >今回は参加する3人の探検家たちが、どのような人間関係を築き、壊し、再構築し、完成させるのか、という点を大事にして書きました。NPCとの関係性よりも、参加するプレイヤー同士の関係性、探索者同士の関係性が、創られ、変化し、昇華されればいいなと思います。 このシナリオは探索者の関係性の変遷を見るシナリオなんですよ。 それを行うには4時間では足りません! シナリオの「攻略」だけで3時間はゆうに消費するボリュームです。(シナリオ総ページ数36ページですからね!) じゃあセッション時間を長くするしかないじゃないか!! 想定としては3時間+3時間のセッションでアフタープレイ1時間を考えています。 探索者同士の関係性の変遷を見るセッションなんだから、セッション後にプレイヤーも語りたい事、いっぱいあるだろ? と少し多めに。 ★応募時のお願い セッション会場はどこなのか。ボイスツールは何を使用するのか。ここのマッチングは書いてないとワンチャントラブルが発生しますので、書きましょう。(ユドナリウムだと思ってた! Zoomじゃねぇの? など) 応募時の【お願い】なので、お願いしたい所はくどいようだけど、もう一回書いておこう。(関係性事前相談の件や、日程調整の件) 「参加希望の方は~」で、二つほどコメント欄に書き込んでね、とお願いしています。 これは、この「セッション募集」のページを見ずに反射的に参加申請を押す人の参加を断るためのモノです。 大事なことなので2回書いてます。(これでも読み飛ばす人間の多い事多い事) また、最近は「こんな人と同卓したくない」条件を明記するようになりました。 コンベンションではそういう人と同卓する事はあってもまあ、なんとかしているんですが、自分が遊びたいから立ててるフリー卓で我慢する必要もないかな、と思うようになりまして……。 ★シナリオの雰囲気について このシナリオを使って行われるセッションがどんな雰囲気なのかを書く必要があります。 例えば、積極的にウケを狙いに走るコメディシナリオなのか。シリアスで格好いいロールプレイを行うシナリオなのか。 たまに日記で見る「自分がGMやるとコメディにしかならんのだが」ってボヤキはこの雰囲気づくりで躓いている事が多いですね。 特にセッション開始直後ってのは、参加者の緊張をほぐす為にGM側から軽いジョークを飛ばしながらセッションを動かすことが多いです。セッションの雰囲気が分からないプレイヤー達はその動き出しを見たら「あ、このシナリオは軽いノリのセッションなんだ」って判断を誤る事だってありますよ。 シナリオの雰囲気を最初に打ち出すことは、セッションの雰囲気を定義するのに役立ってくれます。 また、事前提出されたPCがシナリオの雰囲気にそぐわない場合、どういうプランでこのシナリオに参加するのか、と言う真意を聞き出す事が出来ます。 別にシリアスなシナリオで、ずーっと仏頂面して格好いい台詞を吐き続けなければならない、なんて事はないですよ? コメディリリーフだってシリアスな物語の中での重要な役割です。シリアスなキャラがずっとシリアスではないように、コメディ役のPCも決めるべき所はビシッと決める。 そのメリハリをつけるための大事な「着地点」を「シナリオの雰囲気」として打ち出す必要がある、って事です。 今回の「冒涜都市Z」のシナリオの雰囲気は「未踏の地への冒険」。これに尽きます。 明確な指針である、コメディorシリアスのような打ち出し方をせずに、冒険と言うフワッとした括りで示しています。 探索者が「冒険者」であるという着地点さえしっかりしていれば、どんな探索者でもこのシナリオには映えると判断しました。 そこにKPの思う「冒険」のイメージを【シナリオの雰囲気】に織り交ぜて、他参加者との共通認識を取ろうと考えています。 ただ、大変なことにシナリオ制作者の意図を汲んで【シナリオの雰囲気】を書き出そうとすると、これまたシナリオの理解度を高める必要が出てきます。なんだかんだ言って、前回の「事前準備(シナリオ編)」に連動しちゃいますね。 また、この【シナリオの雰囲気】を変えると同じシナリオでもセッションの雰囲気がガラリと変わったりします。 まずは自分が「このシナリオはこうやって遊びたい!」と言う気持ちを前面に出してください。それに呼応してくれる参加者が集まったら、きっと良いセッションになります。 【シナリオの雰囲気】は、出来る事ならセッション募集ページに書くようにして下さい。 参加者もセッションをイメージしやすくなる事受け合いです。 ★備考について 僕はここでシナリオ制作者の名前を書くことが多いです。正直どこに書いていいのか判らん……。 書き洩らした、そしてどこにも書けそうにもない点をここに書きます。 あと、KPの意気込みとか? 備考欄についてはあまりよく分かってないかもー。
マスター | |
2022/08/26 21:22[web全体で公開] |
😶 事前準備が7割 ~セッション募集ページ編~(前編) 事前準備としてGMの大事なお仕事に「セッション募集ページの作成」があります。 ここの出来、不出来は卓の成立に大きく関与しますし、実際のセッションにも大きく影響を与えます。 とはいえ、この部分はいわゆる「勝ちシステム」では手抜きでも卓は成立します。クトゥルフとかね。KP数<PL数となって全て表示する 事前準備としてGMの大事なお仕事に「セッション募集ページの作成」があります。 ここの出来、不出来は卓の成立に大きく関与しますし、実際のセッションにも大きく影響を与えます。 とはいえ、この部分はいわゆる「勝ちシステム」では手抜きでも卓は成立します。クトゥルフとかね。KP数<PL数となっているので常に卓が供給不足になっているので、卓の告知からほどなく卓が成立する事が多々。 KP(GM)の経験数を稼ぎたいなら、ここらのシステムを選択して立卓するのをおススメします。 ただ、成立したからと言ってセッションが楽しく遊べるかどうかってのは、当然ながら蓋を開けるまで分かりません。 いざセッションを開始したら想定外のトラブル続きで大変だった。って事もありますね。 その「想定外のトラブル」を極力無くすのが「セッション募集ページ」です。 結論から言いますと、この「セッション募集ページ」~「実際の卓が始まるまでの事前調整期間」は、「参加者全員が同じ《セッションの目的》を共有する為の時間」です。 例えば。 ファンタジーRPGで「街の外れに怪物が出没するようになったから倒してきて欲しい」なんてシナリオ。 参加者(GM含む)全員の目的は「怪物退治」となります。 それなのに参加者の一人が「俺、怪物退治したくねぇし。街でパン屋さんをやりたいし」なんて言い始める。 セッションが始まってからこんな事を言い始めるプレイヤーが出ると、GMは困りますよね。また、他のプレイヤーも「怪物退治」のセッションを遊びに来たのにまずそのプレイヤーを説得するところから始めなきゃなりません。(卓から蹴りだす、が正解ではありますが……) 少なくとも社会人となったマスターさんは、そんなセッションに参加したくありません。 時間は有限だという事に気付いてしまったからです。 平日夜にセッションを開始して、本編に入るまでに無駄に時間を過ごして、セッション終了時間が大幅に遅れて明日の仕事に影響が出る……マジ勘弁してください。 ルールの遵法精神を良しとするTRPGゲーマーの皆さんには、セッション時間もちゃんと守るようにしていただきたく。 逆にセッション時間を守ろうとして、色んな部分を端折ってセッションを終える。それもまた後味が悪いから避けたい所です。アフタープレイを堪能する時間も無くなるしな! なので、セッション開始の時点で「全員が《セッションの目的》に対して邁進できる」状態にしておく、と言うのが「事前準備」の肝となります。 ではここから具体的な「セッション募集ページ」の書き方となります。 あくまで僕個人の観点からの話なので、各々の方法なんかがあれば是非教えていただきたいですね。 情報の共有、大事! そして紙幅が足りないので後編に続く!
シェフ | |
2022/08/26 20:05[web全体で公開] |
😶 立ち絵素材について 自作以外ではぴくるーが最近多く見られる気がしますが、BOOTHやpixiv、ニコニコモンズ、その他素材サイトなどでも無料でそのまま使える立ち絵素材もあったりしますよね。 また、いらすとやさんを使っている人もたまに見かけたりします。 素材が充実していて便利な時代だなと感じますね。 以下はおす全て表示する自作以外ではぴくるーが最近多く見られる気がしますが、BOOTHやpixiv、ニコニコモンズ、その他素材サイトなどでも無料でそのまま使える立ち絵素材もあったりしますよね。 また、いらすとやさんを使っている人もたまに見かけたりします。 素材が充実していて便利な時代だなと感じますね。 以下はおすすめ立ち絵素材リンクです。NPCにも。 TRPG用フリー立ち絵素材:年齢・職業層が幅広すぎ https://carlmary.jp/gallery/materials-300/?date=220727 七三ゆきのアトリエ:種類豊富。ファンタジーに強い https://nanamiyuki.com/
Aketa | |
2022/08/26 18:49[web全体で公開] |
😊 大阪でTRPGサークルをやっています 実は、大阪でTRPGサークルに所属しています。 「TRPG circle F.I.N.」というのですが、「雰囲気がわからないと参加するのがこわい、ためらってしまう」という声があったので、「動画で雰囲気を伝える」ことに主眼を置いてがんばってみました。 参加方法は動画の概要欄や動画の最後、全て表示する 実は、大阪でTRPGサークルに所属しています。 「TRPG circle F.I.N.」というのですが、「雰囲気がわからないと参加するのがこわい、ためらってしまう」という声があったので、「動画で雰囲気を伝える」ことに主眼を置いてがんばってみました。 参加方法は動画の概要欄や動画の最後、ツイッター、公式サイトに掲載していますので、もし気になる方はぜひご確認ください。 ・F.I.N.ツイッター https://twitter.com/TRPGcircleFIN ・F.I.N.公式サイト http://circlefin.html.xdomain.jp/ ★動画
猫神 | |
2022/08/26 17:59[web全体で公開] |
😶 感覚麻痺 ふと、自分のプロフィールを確認したら、今月15回(身内、KP含め)程度しかセッションしてない事に気づいた。 自分結構遊びまくってるなぁ、と思ってたけど意外とそうでも無かったらしいな・・・
若葉 | |
2022/08/25 12:03[web全体で公開] |
😶 やっちまったぜ エピックトレジャリー注文しちゃった^q^ だって、しょうがないじゃん!使えないアイテムあると困るじゃん! まぁ、SW2.5楽しいってことで許して?
ミドリガニ | |
2022/08/25 09:09[web全体で公開] |
😊 大丈夫!みんなにも振る舞ったさ! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)タイトルは大好評放映中の『メイドインアビス 烈日の黄金郷』から、ワズキャンの台詞より引用させていただいた。 昨晩はセッションだったのだが、久々の休日で蓄積していた疲労があふれでたらしく、水もどきに感染したがごとくトイレと昵懇の仲に成ってしまった。 そんな状態を見てとった卓仲間達が、「休んで」と口々に云ってくれたので、有り難く早めに休ませていただいた。 尻は正直未だ痛いが、お陰さまで今朝には持ち直して安堵している。 みなさまも、体調不良時は無理せず卓をお休みしましょう。 えっ、結局何を振る舞ったのかって? わたしの脚である。( ´∀‘)ハハハ Thanks for reading!
マスター | |
2022/08/25 02:13[web全体で公開] |
😶 少し寄り道 コンベンションのお話 「事前準備が7割」の事前準備のお話、第二弾……を書こうと思ったんですが、そういや昔っから同じ話してるよなぁ、と思って過去の日記を漁ってみたところ、このあたりがルーツなんじゃないか、ってのをサルベージ。 2013年ですって、奥さん。 ちょっとオンセとは環境が違う、コンベンションについての全て表示する 「事前準備が7割」の事前準備のお話、第二弾……を書こうと思ったんですが、そういや昔っから同じ話してるよなぁ、と思って過去の日記を漁ってみたところ、このあたりがルーツなんじゃないか、ってのをサルベージ。 2013年ですって、奥さん。 ちょっとオンセとは環境が違う、コンベンションについての話です。 一応、コンベンションってのは何かって言いますと、テーブルトップでTRPGが遊びたい! と思っている有志が集まって遊ぶイベントです。主催者が地元の商工施設の会議室なんかを借りて、参加者全員で会場費を分担して一日遊び倒します。 コロナ禍でめっきり開催数は減ってしまいましたが、捜せばまだ存続しているところもたくさんあるよ。 コンベンションには色んな人がやってきます。そんな人たち相手にGMをやるにはどうしたら良いのか。また、GM過多となった時、どうやって居並ぶ他のGMよりも「自分の卓を選んでもらうのか」。 そんな事を考えて文章化したものがこちらになります。 ー--------------------------------------------------- タイトル:コンベンションGMで気を付ける事のあれやこれや ・注意点その一 プレーンなゲームを目指す 同じシステムを遊び続けているとマンネリ感や物足りなさが出てくる訳ですね。そのシステム自体は好きなんだけど様式美や類型化が出てきてしまい、ちょっと違う味が欲しくなる。 当然メーカー側もそれは承知しています。そういう違う味を提案する為に各種サプリメントを発売するのです。 それでもヘビィユーザーに物足りない訳で。 ついつい新味が欲しくなって追加のルールを加味したくなります。ハウスルールもこの範疇です。 GMとしてはサービス精神の現れと言っても良いでしょう。 だけどちょっと待って。 それは本当に面白い方向に作用しているの? それを組み込まなくても工夫する事で解消or代用できるルールはないの? サービスは相手が喜んでこそのサービスなのです。 特にコンベンションにおいてここは細心の注意を払うべき部分だと思います。 コンベンションに遊びに来たプレイヤーさんは、そのシステムをプレーンな形で遊びたいと思っている人が大多数を占めていると思います。ハウスルールなんてそれこそホームセッションで遊べや、ってな話です。 プレーンなゲームを遊びに来たのに、卓に着いたら奇妙なルールが存在している。特殊な設定を押し付けられる。 そんなのストレス以外の何物でもありません。 まずはプレーンなゲームを心掛ける。 シナリオ進行上、止むを得ない場合は最初のプレゼンで周知徹底する。 基本的な事ですが大事な事です。 ・注意点その二 プレゼンテーション プレゼンの話が出たので。 プレゼンを面白くする事で集客は必ずアップする。 ぶっちゃけプレゼンタイムで他のGMのプレゼンが面白かった場合、マジ焦ります。 ヤベ、客喰われた。こう思った時点で既に負けてる。(笑) 特に同系列のシステムだと戦々恐々としますね。集客が悪いとプレイヤー諸氏から「オメーのプレゼン面白くねーんだよ!」って言われてるようで。 「面白い」ってのは語りの面白さ、シナリオの牽引力、すっきりとした説明、ウケを取れるか。そんな諸々全部をひっくるめて。あとシステムの「強さ」ってのも影響します。 この「面白い」ってのにはベクトルがあって、プレイヤー諸氏はその要素を天秤に掛け、今日遊ぶ卓を決定しているんだと思う。 例えばシリアスなシナリオよりもコメディシナリオをやりたい人は、プレゼンでそう言うシナリオ傾向の卓がないかと言う事に重きを置いてプレゼンを聞いています。 「魔神を倒す!」って同じコンセプトのシナリオで、深淵と迷宮キングダムで比べたらどう考えても迷宮キングダムはコメディだろ。そうなるとやはり耳の傾け方が変わります。 プレゼンをテキスト化して読み上げるGMならば、そのGMの用意の気合の入り方と誠意が伝わってきます。 語りが面白いプレゼンなら、シナリオがどう転んでも楽しく導いてくれそうです。 それらを吹ッ飛ばす程の力があるのは「今日はこのゲームを遊びたいッ!」って言うシステムの力だけなのです。 極論ですが。 なんでも良いから立卓を目指したい! って言うならば、まずそのコンベンションで最もシステムに力のあるゲームを選ぶべきだと思うんです。 例えば、〇〇ならN◎VA、△△ならアリアン2eのような集客の見込めそうなゲームを狙うのは方向性としては否定しません。 卓が成立しない事にはGMは出来ないのです。 GMがやりたい「だけ」ならそのコンベンションの動向(流行り)に合わせるべきです! △△でダブクロは弱いから立てない……これは正しい選択なのです。 でも。 そう、「でも」、なんです。 俺はこのシステムで遊びたい! 絶対面白いから! その気概を、意地を、矜持を、GMはプレゼンテーションで見せれば良いのです。 誰にも負けないプレゼン。面白さを保障するプレゼン。 コンベンションGMはプレゼンの段階から始まっているのです。 補注:コンベンションでは参加者15人(GM含む)に対してGM5人、みたいな状況も発生します。そんな時はGMの何人かは立卓できず、プレイヤー参加に回ります。当然プレイヤーに選ばれないGMの卓は立たないので、プレゼンが重要になってくる訳ですね。 ・注意点その三 ロビー活動 卓が不幸にも潰れちゃった。そう言う時もある。コンベンションだもの。 卓が潰れるとテンション下がります。チョー下がります。ズブズブです。 正直プレイヤーとして入るのも辛い気分の時もある。 なかなか気持ちの切り替えが出来ません。 しゃあない。にんげんだもの。 そんな時こそ楽しめ! と僕は提案してみたい。 他卓にプレイヤーとして参加して、楽しいセッションを演出し、自分の卓に来れば今日楽しんだセッションと同じ、いやそれ以上のクォリティは保障するよ、と自分の「腕」を宣伝するんだ。 そしてセッション後に同卓した人達に、次は今日潰れた○○の卓に来てね、と頼んでみる。それでひょっとしたら次の立卓で成立するかもしれない。ホームセッションの打診があるかもしれない。実際、それで成立したセッションは僕にはあります。 ・注意点その四 内省 僕が最も苦手とするモノがこれ。 オレサマのGMがつまらない訳ないじゃないかあっ! その覚悟でGMをします。 やりきります。 当然です。自分が面白くないものを人様に見せて面白い訳がない。 で。 その覚悟を引きずったままアフタープレイに突入しちゃうのよねー。(爆) ちゃんと切り替えようね、みんな。 自分のマスタリングの駄目な部分はどこなんだろう? と自問する。 他人の卓に入って自分のマスタリングと比較する。 他人のマスタリングの良い部分を盗む。 他人のマスタリングと比べて、自分のマスタリングとの違いはなんだろうか? そして、自分のマスタリングの強みとは? 考える事が多すぎて正直面倒臭いね。でも、コンベンションは色々なGMがやってくる環境なんだから、そういう視点を持つのも面白いよね。 ・注意点その五 事前告知 これはまあちょっと余談かもしれません。 僕がGMをやる時は皆さんも御存知のように日記にアップします。ぶっちゃけこれはその日やるGM予定者に対する牽制の意味もあったりします。(笑) 立卓予定を事前周知する事によって、GMをする予定だった人がひょっとしたら立卓を回避して自分の卓に入ってくれるかもしれない、と言う期待を込めてwww 逆に事前告知があって僕が入りたいシステムだった場合、立卓を回避し、その卓に行く準備をする事もあります。特に僕みたいなニッチ担当者は遊びたいシステムが立卓すると言う貴重な機会を逃したくありませんから。(笑) あと、荷物に余裕がある人が日記を見て、ルルブを持参してくれるかもしれない。 結構メリットがあると思うんだけどなぁ、事前告知。 でもまあ、優先順位は低め? ・注意点その六 ってか番外編 コンベンションにおいてGMやシステム以外にも集客のファクターがあります。しかもこれに関してはGM側が努力のしようがないのが困りもの。 それは同卓予定のプレイヤーの顔ぶれ。 「このプレイヤーが入るなら違う卓に行く」「○○さんがいるなら今日はこの卓行くか」こう言う思考は結構働いていたりします。 例えば僕がプレイヤーの場合、X氏(あえて伏せよう)と同卓するのは全力で回避しようと動く訳です。そして彼が僕の卓に来たが為に、入る見込みのあるプレイヤーが僕の卓に近寄らなくなって苦汁を味わった事も一度や二度ではありません。(笑) こればかりは運の要素は多分にあるので、どうしようもないよね。 GMスキルと共にプレイヤースキルも伸ばして行くのが解決策ではあるんですが、今回の論旨とは違うし、そもそもこの議題に紙幅を費やしたらキリがない。 あとプレイヤー同士の信頼関係を築くってのも同じ理由でパス。 僕はゲームをしたいが為にコンベンションに足を運んでいます。その目的を達成するために手段を講じるのは当たり前のことだと思うのです。 漫然とゲームを楽しむなら、フラッと遊びに行って適当にそこにある卓に着けばいい。でも、このシステムが遊びたい! って意志があるのなら、その目的を達成する為の手段を逆算するって言うのも方法だと思っているのです。 それでは今回はこの辺で。 皆さんもコンベンション立卓時に気を付けている事があれば教えて下さい。 ー---------------------------------------------------- この頃から「立卓する時のプレゼンテーション」について言及している辺り、偉い! と言えましょう。 正直な話、前回の「シナリオについて」の話は俺、したくなかったのよね。 だって、卓に入るプレイヤーにとっては「どーでも良い話」じゃない? わざわざ面倒くさい所を明るみに出して同情でも引きたいんか? って思われても仕方ないし。 俺ぁ好きでやってるんだよ!(笑) シナリオの読みも立卓する時に使う小細工も、メンドクセーの全部込みで好きでやってんだよッ! そこんところは勘違いしないようにね。 と言う訳で次回はプレイヤーにもGMにも関係のある「立卓(セッション募集ページ)」についての話になる予定。 いつになるかは判らんけどな!!
こんちゃ | |
2022/08/24 23:07[web全体で公開] |
😶 TRPGもあくまでも遊びの一つ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)今はソードワールド2.5のPL参加やGMとして開催するようになっているが、あくまでも数ある遊びの一つ。 相当無理してゲームをするのは間違いとは思ってはいる。 気が向いたら「一緒に遊んで〜。」ぐらいの気持ちでこのサイトを利用している。 たまに別のゲームをやってもいいのだ。ボーとしてもいいのだ。 用事ができたのならそっちに優先したいと思うのは全然悪いことではないのだ。(それはそれとして卓参加しているのなら連絡はしてねw) 切羽詰まったようにやるのは正直しんどいよね。でもたまにそれくらいのめり込む時もあるのさ。 つまり何が言いたいかというと、やりたいときにやれということさ!!! はーい!!今からモンハンサンブレイクストーリー攻略してきます〜〜〜〜〜〜!!!! ようやく愛用武器である操虫棍用の装備が整ったから本格的にストーリーが進められる〜! あと、久しぶりに本読みたいな〜。気が向いたらでいいので、ファンタジー小説でおすすめの本ってありますか〜? こんちゃは今は久しぶりに『キノの旅』を読みたくてなんか分厚い本を1巻買ってちまちま読んでます!!! みんなで遊ぶのも楽しいけど、たまには一人だけで遊ぶ時間も作りたくなるのさ〜。
ハングドマン | |
2022/08/24 22:09[web全体で公開] |
😶 GM(KP)の始め方(良い子は真似しないでね!) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)CoCだったら、 とりあえずルルブ読む。 大体のルールを把握する。 PLやる<ここ大事 シナリオの根幹となるものを決める シナリオ作る。 エネミーとかの設定をする。<この辺で色々やっとく。必要があれば救済処置も 部屋作る。<ココフォリアだったら色々部屋の準備しとく、シナリオノートとか設定しとくこと。 募集かける<この辺で初回しとか初心者KPとか書いとく。 回す。<あんまここで時間かけ過ぎない事、いくら初心者でも時間かかりすぎればキレる人はいる。 (でも他のシステム回したことがある人は大丈夫かも) なるだけ全員生還させる。<殺意むんむんでもいいけどあんまやらん方がいいよお。 終了後は意見聞くとか色々した方がいいと思う。そうしたら次にも繋がるからね〜。
アイ・オウ(I.O) | |
2022/08/24 21:27[web全体で公開] |
😶 便利な世の中になったものだ。 今日は休日だったので、SW2.5のシナリオを考えていた。 何気にググってみたら、やりたいレベルとシチュエーションのシナリオが既に配信されていた。 著作権や注意事項に気を付けて活用すれば直ぐにセッションが出来そうである。 オンセンの日記を拝見していると、GMの始め方まで複数の達人さん方が全て表示する今日は休日だったので、SW2.5のシナリオを考えていた。 何気にググってみたら、やりたいレベルとシチュエーションのシナリオが既に配信されていた。 著作権や注意事項に気を付けて活用すれば直ぐにセッションが出来そうである。 オンセンの日記を拝見していると、GMの始め方まで複数の達人さん方が懇切丁寧にご教示していただける。 誰も知らなさそうなルールブックを入手・自力で翻訳してルールを流し読みし、 シナリオを書いてから参加者募集をして、プレッシャーと戦いながらアドリブで誤魔化しつつマスタリングするのか・・・。 (注:嘘です。真に受けません様にw) 平成初期からTRPGを始めた自分から見て、便利な世の中になったものだと実感している今日この頃であった。
ポール・ブリッツ | |
2022/08/24 20:35[web全体で公開] |
😶 GMのはじめ方(真似しないでください) 1.何でもいいから聞いたこともないルルブを買う。 2.オンセンでもどこにも卓が立ってない以上、せっかく払ったお金がもったいないので自分でGMを始めるしかなくなる。
Kei | |
2022/08/24 20:31[web全体で公開] |
😶 GMのはじめ方(もっと危険) ご機嫌よう。 GMを始める方法って面白そうですわね。そこで、こんな方法を提案しますわ。 ※ 話半分どころか、話5%くらいのつもりでお読みくださいまし。 1. 自分の性癖に刺さる、かつ注意を要するテーマを晒し、おすすめされたものを購入する(または、自分で探して気になったものを購入する) 全て表示するご機嫌よう。 GMを始める方法って面白そうですわね。そこで、こんな方法を提案しますわ。 ※ 話半分どころか、話5%くらいのつもりでお読みくださいまし。 1. 自分の性癖に刺さる、かつ注意を要するテーマを晒し、おすすめされたものを購入する(または、自分で探して気になったものを購入する) 2. (海外タイトルの場合)誰も訳していないので自分で訳す(deeplに突っ込んで出てきたものを調整する程度で十分) 3. 誰も募集していないので自分で募集する 4. その筋の人々の目に留まる 5. みんな優しいのでセッションは楽しく終わる 6. その筋の別のタイトルを教えてもらい、1に戻る 準備不足じゃないか、なんて気になるかしら? 準備不足が問題になるのは、CoCやSWのような「誰もが遊んでるもの」を始める場合ですの。誰も募集していないようなタイトルで準備不足だなんて言う人はいませんし、参加してくださる方々は、ここぞとばかりに助けてくれるでしょう。 そうして注意を要するテーマを扱えるようになったとき、一歩先を行くGMになっているのですわ!
狂瀾怒涛チャイナ幼女朱朱 | |
2022/08/24 19:53[web全体で公開] |
😶 GMを始める方法(危険) 1:ルルブを読む(てきとーでいい 2:やりたいと思う 3:卓を立てる(募集するの意 4:参加者が集まり期日が迫りプレッシャーに襲われる 5:頑張って回す 6:生き残れたらまた会おう 準備不足という傷は増えますし、実力不足も際立ち、他参加者さんに迷惑をかける可能性も高いですが。 ソー全て表示する1:ルルブを読む(てきとーでいい 2:やりたいと思う 3:卓を立てる(募集するの意 4:参加者が集まり期日が迫りプレッシャーに襲われる 5:頑張って回す 6:生き残れたらまた会おう 準備不足という傷は増えますし、実力不足も際立ち、他参加者さんに迷惑をかける可能性も高いですが。 ソードワールドよろしく、大失敗で経験点も増えますので。 「心配だよぅ、いっぱいGMの始め方調べたけど無理そうだよぅ」と思ってても挑戦おすすめです。 調べたり、こんな日記を読んでくれる時点で、あなたは「ちゃんと考えて、悩んで、調べられる人」です。 困った事態になっても、「参加者の事を考えて、シナリオで悩んで、ルールブックを調べる」事ができれば多分どうにかなると思います。 分かんなかったら誰かに相談してください。 初心者と最初に宣言しておけば、多分大丈夫です。 何回かPLも経験していれば、もっと大丈夫です。 「GMしたい」と心の中で思ったならッ! その時スデに行動は終わっているんだッ! 責任は取りません。 他の人がめっちゃいい日記書いてるからそちらも参考になさって。 備考:ダブルクロスのテキセは一晩では終わらないぞ。この辺気付いてなかった朱朱はひどい目に遭って遭わせたぞ(自戒
ポール・ブリッツ | |
2022/08/24 19:37[web全体で公開] |
😶 「殴り合い」と書いたのはやっぱり語弊があった 今後は「ボクシング」と書くことにした。きちんとしたルールにのっとり、正々堂々おのれの技術と体力だけを使って、どちらかが立ち上がれなくなるまでひたすらグローブで殴り合う、というのは、精神的な面でも社会的な面でもそう悪いことではないとわたしは思うのだが……。 それはそれとして夏バテなのかどうもいまいち体に力が入りにくい。いま議論やったら絶対に叩きのめされる一方だから、GMやるのもPLやるのもちょっと怖いw
ななせ | |
2022/08/24 16:56[web全体で公開] |
😶 オッス!オラ陽性! (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)になってしまいました。そんなバカな。 仕事(さほど混んでないバス通勤5分)の他は病院と美容院とネイル(個人サロンなのでネイリストさんにしか会わない)と近所のスーパーという、生活に必要な場所にしか行ってないのにまさかの感染ですよ。 外食?人と会って話す?するわけないだろ引きこもり舐めんな。 これもうすれ違っただけで感染するって言われても否定できねえな。コワイネ。 とはいえ今回は金曜に行った病院で移されたかな…と思っています。具合悪そうな人がいっぱいいる待合室に1時間半、どう見てもコレが一番怪しい。自分はアレルギーの薬を貰いに行っただけなのに面白すぎんよー。 症状が出る前日、前々日に眼科と美容院に行ってしまったので、これ濃厚接触になるんかな…診察5分くらいだったし美容院もほとんど口利かずにスマホでリプレイ読んでただけだけど(陰キャ)…もしそうならすまない…すまない…という気持ちでいっぱいです。 とはいえ症状はそんなにひどくはなく、軽症というやつのようです。 熱はほっとくと39度くらいになるんですけど、解熱剤を飲めば平熱近くを保っており、あとは鼻水凄いのと喉が痛いくらい。(まあこの喉の症状が、聞いてたとおり割とキツイんですけど) ですのでご心配なくです。 でもって本題、卓ですが、幸い水〜金は入っていないので、様子を見まして…。上記の通り薬飲んだら平熱なので、突然悪化したりしなければ週末は大丈夫じゃないかなと思っております。また経過を連絡しますね。>関係者各位 いやしかしオンライン診療って初めて利用しましたが便利ですね…一人暮らしで車もないのでどうやって受診するんだこれ?と思ってのであってよかった文明の利器。 外に出なくていいってホント最高だな(引きこもり並感)手数料かかりますが電車賃より安いわ。 10日間、合法的にゆっくりしようと思います。積んでたリプレイの読破が捗るぜ。