鴉山 響一さんの過去のタイムライン
2023年05月
システム⇒鴉山 響一 | |
2023/05/08 17:17[web全体で公開] |
鴉山 響一 | |
2023/05/08 16:57[web全体で公開] |
😶 ダンジョンズ・アンド・ドラゴンス(フィフス・エディション) キャラクタ作成会 長らくD&D系統のシステムにはお世話になってきました。最近では映画の公開とともに、システムに興味を寄せている方も爆増している印象があります。しかし、「キャラクタ作成が不安」と感じる方も多いのではないかと思います。私自身、D&D系統を長く親しんできたのに、現行版となる5版(フィフス・エディション)での作成は随分戸惑いを感じたからです。 そこで、平日の夜、単発で「キャラクタ作成会」を企画したいと思います(テキストのみ。ボイス無し。90~120分程度)。 対象は ・日本語版「フィフス・エディションRPG」ルールを参照できる状態の方 https://wit-awscms-witweb.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/hjcardgamer/5eRPG_Core_0826.pdf ↑こちらからダウンロード可能です(無料公開)。 ・まだD&D5版のセッションを行ったことのない方 です。 とは言え、私自身、完璧にルールの内容を把握しているとは言い難く、「分からないところは一緒に調べながら解決していきましょう」というスタンスです。 「フィフス・エディションRPG」と「ダンジョンズ・アンド・ドラゴンズ5版」の関係性については、より詳しく解説している諸氏がおられますので、そちらに譲りますが、分かりやすく言えば「無課金で遊べる範囲のルール」となります。プレイヤーズ・ハンド・ブック(PHB)や各種サプリメントは「課金することで使用可能になるクラスや種族など」と捉えていただけたら分かりやすいかと思います。 「無課金」とは言え、充分なボリュームがありますし、これだけでも奥深く遊べます。PHBは使用できるルールが増えるのですが、それよりもオールカラーで美麗イラストが満載なため、眺めていても楽しいですし、レイアウトも読みやすく考えられています(まあ、慣れてくるとそうとも言えませんが、それはそれとして!)。ですので、ぜひPHBは購入していただきたいのですが、「これから長く遊ぶかどうかもわからないシステムに5,000円を超える支払いをする」のに躊躇いも頷けます。 まずははじめの一歩としてキャラクタの作成を体験していただけたら……と言うのが企画の趣旨です。 あまり多くの参加者には対応できないと思うので、若干名の募集になると思います。 参加募集を立てましたら、どうぞよろしくお願いします。
鴉山 響一 | |
2023/05/07 22:53[web全体で公開] |
😶 先祖たちの行いは子孫に 今回は29回目となるD&D5e「勇者の如く斃れよ」キャンペーンでした。 前回、幻術士の術中にはまり、全員が無力化されてしまったパーティ。 幻術士はスペルキャスターには注意深く術が唱えられないように戒めをし、猿轡まで咬ませる一方で、瀕死の重傷となったクレリックのアルブレヒトは無慈悲にも「死なせてしまえ」と手下に告げます。とっさにアルブレヒトに駆け寄りキュア・ウーンズを行使するエルフのレンジャーにしてジュエルミラ。彼女のとっさの行動によってアルブレヒトは一命をとりとめましたが、幻術士の不興を買い、したたかに殴りつけられてしまいます。 その後、オーク族のキャンプ地に連行されてみると、あれほどの損害を出していたにも拘らず、まだ数百名のオーク族の戦士がそこにいるのを目の当たりにします。さてどうやって抜け出そうかと考えていると、別働していた魔術師ファロの術により、見張りの持っていた鍵束が空中を漂ってポトリと地面に落下(アンシーン・サーヴァント)。そしてその鍵束を今度はとこからともなく現れた黒猫が加えて持ってきました(使い魔のネロ君大活躍)。 そこに折よくエルフ族の襲撃(実際にはこのタイミングだからこそなのだけれど)。混乱に乗じて脱出する一行。森の中で待っていたのはジュエルミラの弟フェインか率いるシャナンザーナ族の戦士たちでした。軽率な行動をするなとジュエルミラと口論になりますが、結果的に彼らをシャナンザーナ族の王に会わせ、王自らの裁可を待つことになったのでした。 シャナンザーナ族の王ユーセマールに対し、男爵にオーク討伐軍の組織を直訴すると提案しますが、古老からはかつて、男爵家の犯してきた悪行を暴かれるのでした。これまで、エルフ族は平和裏にこの地を去ったと聞かされていた一行は衝撃を受けます。 一行の処遇に当たっては改めて沙汰をするとのことで今回はセーヴ。次回へと続きます。