比企沢　小鈴（クトゥルフ神話TRPG用キャラクターシート）

《プロフィール》
【職業】 私立探偵（自宅警備員ベース） 【性別】 女性 【年齢】 29 
【出身】 日本 【学校・学位】 大学卒 
【精神的な障害】  

【SAN値】 現在 / 最大
57 / 88

【STR】 10 【APP】 12 【SAN】 60
【CON】 7 【SIZ】 12 【幸運】 60
【POW】 12 【INT】 12 【アイデア】 60
【DEX】 7 【EDU】 20 【知識】 99
【H P】 10 【M P】 12 【ダメージボーナス】 ±0

【職業技能ポイント】 400
【個人的な興味による技能ポイント】 140

《戦闘技能》
☑回避　　　　 85%　☑キック　　　 36%
☑武道：太極拳（立ち技系） 30%　☐投擲　　　　 25%
☑こぶし　　　 60%　☐マシンガン　 15%
☐拳銃　　　　 20%　☐頭突き　　　 10%
☐サブマシンガン 15%　☐組み付き　　 25%
☐ライフル　　 25%　☐ショットガン 30%

《探索技能》
☑目星　　　　 47%　☑聞き耳　　　 80%
☐応急手当　　 30%　☐追跡　　　　 10%
☑隠れる　　　 30%　☑忍び歩き　　 31%
☐隠す　　　　 15%　☐写真術　　　 10%
☑図書館　　　 85%　☐登攀　　　　 40%
☐鍵開け　　　  1%　☐精神分析　　  1%

《行動技能》
☐水泳　　　　 25%　☐電気修理　　 10%
☑運転：自動車 25%　☐跳躍　　　　 25%
☐機械修理　　 20%　☐操縦：　　　  1%
☐乗馬　　　　  5%　☐ナビゲート　 10%
☐製作：　　　  5%　☐変装　　　　  1%
☐重機械操作　  1%　

《交渉技能》
☐母国語：日本語 99%　☐信用　　　　 15%
☐説得　　　　 15%　☑言いくるめ　 75%
☐値切り　　　  5%　☑ほかの言語：英語 30%

《知識技能》
☐クトゥルフ神話 11%　☐歴史　　　　 20%
☐オカルト　　  5%　☑コンピューター 80%
☑経理　　　　 50%　☐電子工学　　  1%
☐天文学　　　  1%　☐物理学　　　  1%
☐化学　　　　  1%　☐考古学　　　  1%
☐心理学　　　  5%　☑法律　　　　 60%
☐人類学　　　  1%　☐生物学　　　  1%
☐薬学　　　　  1%　☐地質学　　　  1%
☐博物学　　　 10%　☐医学　　　　  5%
☐芸術：　　　  5%　

{武器}
キック 1D6+DB タッチ 1回 -
組み付き 特殊 タッチ 1回 -
こぶし 1D3+DB タッチ 1回 -
頭突き 1D4+DB タッチ 1回 -


{所持品}
財布 がま口財布 ガラケー(単なるガラクタ) タブレットPC スマートフォン(andr○id) ハンカチ 化粧道具 リップクリーム 手袋 エルダーサインが刻まれたジッポライター（おそらく効果は何もない）


【現金】 50000 【預金／借金】 

{パーソナルデータ}
【収入】年収900万円  【個人資産】

【不動産】自宅兼探偵事務所  【住所】

【家族＆友人】

【狂気の症状】

【負傷】

【傷跡など】

【読んだクトゥルフ神話の魔導書】

【アーティファクト】

【学んだ呪術】
『退散の呪文』
「異次元あるいは異界から来た存在を、来たところへ返すための呪文」
「使用するにはMPをつぎ込み、1d6の正気度を喪失する」
「術者が複数の場合、全員がこの呪文を知っている必要がある」
「できるだけ対象に近い場所で詠唱を行うこと」
「この呪文を効かせるためには、対象となる存在の名前がわかっていなければならない」

【遭遇した超自然の存在】
〈イゴーロナク〉 1
〈名状し難い憑依者〉 2

【探索者の履歴】
「禁忌の黙示録」SAN値回復4 SAN値消費4
技能成長 目星7 武道5 フリーポイント10（振り分け 武道5 キック5）
エルダーサインが刻まれたジッポライターを獲得。
イゴーロナクと遭遇。
このことから本格的に事務所からでなくなった。

 幕内「禁忌の黙示録」から三か月後
自称助手が行方不明になり、探偵事務所を訪ねてきた依頼人は誰かに連れ去られたと事件で出会った作家から聴いた。事件の後、振り返ってみればスリルが有って楽しかったと少しでも思った私が恥ずかしい。あのときそう思った過去の自分を殴りたいほどに。

この世の中には人ではどうすることもできない理不尽な存在がいると感じ取り、私は事務所から一歩も出ない生活を送っている。

一応は外に出ないということによる運動不足解消のためとダイエットを兼ねた太極拳の鍛錬をしているのだけど、太った気がする。体重計に乗るのは怖いし。もしも10kgぐらい増えたらだったら死ぬ気がする。それに誕生日も近いし。最近母さんと電話した時に
「もうすぐ三十路になっちまうけど、どうだい？相手は見つかったかい？悪い。私が悪かった。決まりきったことを訊くのは野暮だったね。.....母さんと父さんは長生きするつもりだから、その間に孫の顔を見せてくれればお前がいつ結婚するかなんてどうでもいいから。例え五十歳でも平気だから、ね」
煽っているのか善意かどうか判断しづらい言葉を頂いた。

三十路は嫌。三十路は嫌。二十代後半のときに結婚して、三十路になる誕生日には傍に旦那がいて欲しかった。結婚したかったよぉ....

幕内にてフリーポイントを獲得。15ポイント（振り分け 回避10 武道5）
体重+3kg


「黄夜を越えて」SAN回復25（道中での回復も含む）SAN値消費12 
報酬 SAN値回復 2d8 2d3 2d6 クトゥルフ神話技能 8
名状しがたい憑依者と二回目のイゴーロナクに遭遇。

このセッションから不定が発症。不定内容は震え。期間は三ヶ月。
三か月間ぷるぷると生まれたての小鹿よりも震えている。

ぷるぷると震えている比企沢小鈴。ぷるぷる小鈴。ぷるスズ。

「また明日」K:P肴さん 参加PL:しゃんはいさん 蒼き柘榴石さん
セッション開始前 特徴を不採用のため、一時的に回避を-20ﾎﾟｲﾝﾄ封印。
SAN値消費：9点　SAN値回復：6点
習得：《退散の呪文》　成長技能：なし

【設定】
比企沢 小鈴（ひきさわ こすず）
身長 158cm　体重 56kg　誕生日 12月31日

髪はあまり整っていなく、おそらくは自分自身で散髪してる。顔立ちは中の上といった感じ。服装はスーツであり、凛とした雰囲気がある。

比企沢探偵事務所の所長を勤めている女性。大学卒業後若くして比企沢探偵事務所を設立し、中々人気がある探偵事務所であり、仕事は順調、事務所も人気と比例して段々と大きくなっていく。

比企沢は全くと言って自宅兼職場から出ようとしない。仕事はしているのだが、探偵らしい仕事はしていない。部下からは自宅兼事務所を護るためにずっといるんじゃないかと冗談的に言われている。本人もそれを自覚しており自虐ネタとして言っている。
一応気になる仕事があるならば、自ら行くことはある。

ちなみに気にしていることが二つがある。産まれてこの方、恋人がいないことだ。本人はこれを非常に気にしておりこれを突かれたら精神的ダメージがかなり与えることが可能だ。
二つ目は動物好きだが、動物に嫌われてしまうことだ。一般的にしつけがされているペットでさえ比企沢を見かけるとたん吠えてしまう。酷いときは噛まれるのときも。これもまた突けば精神的ダメージを与えることが可能である。

これは本人でさえ知らないことだが、比企沢小鈴は怪物に好まれやすい。怪物に好まれやすいというのは、誘拐されれば殺されず監禁されるか、もっと酷い目に遭うかもしれないということだ。

ちなみに上記に書かれたことをまとめると、つまりは外に滅多に出ない恋人がいたことがない独身女性（29歳）動物には嫌われるけど怪物には好まれる人物だ。

ちなみに恋人がいたことがないというのは両親も気にかけているようでそのことについて訊くと決まってるように「あ、アラサーだから！ま、まだ間に合うから！」と返すらしい。

アラサーとは28歳から32歳までを指す場合と、25歳から34歳まで指す場合がある。確かにアラサーだが、比企沢が最も恐れている三十になっても結婚ができず一人で過ごす誕生日が刻一刻と迫っているのだが間に合うだろうか。


【職業について】
クトゥルフ2015、p14より自宅警備員

〈個人的な関心ある技能〉
経理、言いくるめ、法律を選択。

〈特記〉
CON-1　ネット上のうわさ話に関する〈図書館〉に+20％のボーナス

【特徴】

4,4　動物に嫌われる（D）
独特なたちずまいによって大抵の動物は探索者を見るなり吠えてしまう。
この特徴は探索中に不利になってしまう特徴である、そのため1d6*10の技能ポイントを得る。
1d6→1　10ポイント

4,6　寄せ餌（D）
人間以外の怪物に好まれやすい。誘拐されれば殺されずもっと酷い目に遭うこともある。
この特徴は探索中に不利になってしまう特徴である、そのため1d6*10の技能ポイントを得る。
1d6→1　10ポイント

特徴で得られた技能ポイントは趣味技能ポイントに加えています。


【立ち絵について】
擬音さんに描いていただきました。
なんだか。色んな方に貰っているためなんだか申し訳ない部分も、優しい方に巡り合えて本当に幸せな気持ちです。

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