みんなの新着日記 page.227
みんなが書いた日記の新着一覧です。表示される日記は【web全体で公開】のものになります。
パスタ | |
2024/06/09 23:08[web全体で公開] |
12
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ミニ丸語 | |
2024/06/09 23:02[web全体で公開] |
😆 フハハハハハ!回避不可避で死んだ!!この人でなしぃ! (ランサーが死んだ!) これぞクトゥルフ神話!! 今回は大分ネタバレよりの感想になるかもしれないのでくれぐれも私がどのシナリオを通過したかは確認しないようにお願いします。 ってことで最大限シナリオバレに気を付けつつ感想を。 まず一つ言えるのは、今回のセッションは思い出に残るセッシ全て表示する(ランサーが死んだ!) これぞクトゥルフ神話!! 今回は大分ネタバレよりの感想になるかもしれないのでくれぐれも私がどのシナリオを通過したかは確認しないようにお願いします。 ってことで最大限シナリオバレに気を付けつつ感想を。 まず一つ言えるのは、今回のセッションは思い出に残るセッションの一つとして確実に心に刻まれるセッションであったこと。 10時スタートで解散22時30分だからかなーりロングランだったのも含めて、記憶に残りますね! こう、何と言いましょう。シナリオライターさんとは腰を据えて一回飲みたいですね!どうすれば人の心に傷を残せるか、後味を悪く出来るかを考え尽くしたようなじっとりと、そして石油の様にツンと臭く一度触れるとなかなか洗い流せないへばりつくような悪意が襲ってくるシナリオでした! クトゥルフ神話のホラー、後味の悪さの2点に関しては迷いなく100点満点を出せるシナリオだと思います! 特に死にざまね。 私が何をミスったわけでもないけど、周囲のPCの選択によってどうやっても回避できない攻撃が飛んできてラスボスにその怒りをぶつける間もなく確定死、という理不尽さ。本当に問答無用で、唐突な死。 人によってはもうその場で萎え落ちしかねないえぐいギミックが仕込まれてたんですが、私はむしろそれを恐れずにやったこのシナリオを高く評価したいし、KPが変に死を遠ざけようとあの手この手で介入しすぎないのも良かったですね。基本的に足掻くのはPLの力であって、KPから強引に生かされるって言うのは正直好きな展開ではないので、むしろ最近TRPGに復帰して以来唐突に死んだ瞬間が一番個人的に「おっほー!」ってテンションブチ上げになってる謎の状態でしたね。ロストしてもそれすらもゲームとして楽しめるようになったのは、本当に昔から大きく変化した部分だと思います。 まあ何度考えたとしても、恐らく今回はPCとしてはベストを尽くした。 ロールプレイも、ラスボスに対してPCの魂の叫びをぶつけることが出来た。 いや、本音を言おう。 私のPCはまあ死んでもいい。けど仲良く接してた子供のNPCが……アレでは…………しかも救う手立てがほとんどないってのが…………辛い。 されど、故にこそ、発狂も、ラスボスへの怒りの叫びも、こちらの感情がこもるという物。 設定でただ親しい人を殺された時よりも、実際に仲良くなったNPCが死ぬほうがよりリアリティのある怒りが湧く。PCとPLの心が深くつながる。 辛いが、其れゆえにロールプレイが楽しいというジレンマ…………好き。 オリシを書く時にも、参考にできるシナリオをだと思いますのでもう少し色々と思い返して記録に残しておきたいところ。 使いにくいキャラゆえにもう使う気はなかったけど、死んだからこそまた使ってみたくなったな~ ってことで明日も元気にセッションに参加してきます!またまた出勤数第二位の評論家に頑張ってもらいます!
フォレスト | |
2024/06/09 22:25[web全体で公開] |
😶 最高のTRPG仲間を作るやり方 人が孤独感を感じるタイミングは、どんな時か 結論からいえば[自分とは違う世界観の人間に囲まれている時]です。 以外とお一人様というだけでは孤独とはいえず、[集団から切り離されている感]が強くないと孤独とは呼べないのです。 TRPGをやっていて苛立ちを覚えた時、その苛立ちの本質は全て表示する 人が孤独感を感じるタイミングは、どんな時か 結論からいえば[自分とは違う世界観の人間に囲まれている時]です。 以外とお一人様というだけでは孤独とはいえず、[集団から切り離されている感]が強くないと孤独とは呼べないのです。 TRPGをやっていて苛立ちを覚えた時、その苛立ちの本質は孤独に対する恐怖、[違う世界観に対する怒り]なのです。 『TRPGの参加者はみんな同じルールブックの世界観を共有しているのだから、孤独は発生しないのでは無いか』、という疑念が生まれるかもしれません。 これから説明する世界観とはルールブックのことではなく、一人一人が持つルールのことです。 しかもそのルールは一つではありません。[全体としての世界観]や[集団としての世界観]、[個人としての世界観]など様々あります。 では、わかりやすく現実に置き換えて説明しましょう。 リアル世界の公式ルールブックといえば、言わずと知れた【六法全書】です。この【六法全書】を[全体としての世界観]とします。 ところが世の中には[法定速度はプラス10キロメートルまでならセーフ]みたいな【卓ルール】が存在します。公式ルールを完璧に守る必要があるのは法廷の中だけで、警察ですら【卓ルール】が蔓延っています。 この【卓ルール】が[集団としての世界観]になります。 皆様ご存知の通り、【卓ルール】は公式ルールより上位のルールなのです。 これは会社に例えると実感しやすいでしょう。よく新入社員が孤独感を感じてしまう原因もこれです。 法律という基本的な法治国家のルールを教えられた後、【卓ルール】の横行する部族社会にぶち込まれるわけですから。『うちの会社では不正は一個までならセーフ』とかいきなり言われても納得できるものではありません。 結論その① 【卓ルール(集団としての世界観)】は極端になると新規を遠ざけてしまいます。身内限定ルールばかりやり過ぎると[大企業病]になることをお忘れ無く。 ですがここで問題なのは、果たして[大企業病]が悪いことなのか。 [大企業病]は古参幹部が会社の発展を妨げている状態。つまり、その古参グループにとって最も居心地のいい環境にしすぎたせいで生まれた停滞現象です。 しかし居心地のいい環境そのものは悪いものではありません。むしろ自分とマッチングする居心地のいい環境を見つけるのは誰にとっても目標でしょう。 その居心地のいい環境に入り込む余地が無くなるのが問題なのです。 ここで発生したのがマッチングの問題です。 企業で言うならば、『自分の才能を活かしたい新人』vs『みんなで協力して無難にいい商品を作ってほしい管理職』。TRPGならば『かっこよく神話生物を倒したいPL』vs『神話生物に喧嘩を売るなと思っているKP』といった具合ですね。 『自分の才能を活かしたい』『かっこよく神話生物を倒したい』といった、そうなりたい自分像[個人の世界観]は、『協力して無難にいい商品を作ってほしい』『神話生物に喧嘩を売るな』といった[集団の世界観]のさらに上位のルールとなります。 例えば困ったちゃんが発生するのは[個人の世界観]でやりたいことが[集団の世界観]に当てはめると“違法行為”になってしまった場合でしょう。 困ったちゃん視点では自分のやりたいことが“合法”となる[集団の世界観]のグループを探しているわけですが、“合法”と判断できなければその時点でマッチング失敗です。 結論その② 個人のやりたいこと[個人の世界観]>集団のルール[集団の世界観]>法律や公式ルール[全体の世界観]。となるのが人間の心理。 なので理想は、個人のやりたいこと=集団のルール≧法律や公式ルールとなっていることである。 ではどうすればそのような理想に持っていけるのか? まず前提として、[個人の世界観]は[集合の世界観]より上位の欲求であることを忘れてはなりません。 [集合の世界観]ばかり優先するとシンプルに“楽しい”という気持ちそのものが減衰します。かといって[個人の世界観]ばかり優先するとまとまりがなくなって、我慢しなければいけない、割りを食う人間がどこかに発生します。 つまりはグループのルールと個人のやりたい事が噛み合わなければなりません。 ここでよくある失敗は、グループのルールと噛み合わない個人をリストラしていけば、自然とグループとマッチングした人材だけが残る。なんて考えてしまうことです。 会社の社長や鯖主の視点だと一見うまく行きます。チームの困ったちゃんを追い出すわけですから。 ところがこれが大間違い。[集団の世界観]にそぐわない人間をチームから追い出すと、残ったメンバーは[集団の世界観]からはみ出さないよう[個人の世界観]を我慢するようになります。 心理的安全性を失った大企業がイエスマンばかりになる原因ですね。 そうなると一番やりたいことである[個人の世界観]を我慢するようになるので、熱意が消えてイノベーション(革新的な進化)も起こらなくなります。 一番わかりやすいのがジブリ作品でしょう。宮崎駿監督の作風を至上のものとしてスタッフの誰もが[個人の世界観]を我慢するようになった結果、ものの見事にイノベーションは起こらなくなりました。 TRPGの場合だと当たり障りのないセッションになってシンプルにつまらなくなります。それは嫌ですよね。 では困ったちゃんがいても受け入れるべきなのか? これも違います。デメリットはやはりデメリットです。 答えは【一度組織を解体して、共通の世界観(目的意識)を持ったメンバーだけで再結成】することです。 結論その③ ルールに従わせるのではなく、そのルールが好きなメンバーだけで再結成しろ。 ……と、ここまではKPや鯖主視点でのお話。 ではPLの『どうやったら自分とマッチングするグループを見つけられるの?』、と言う疑問もあることでしょう。 結論その④ 数をこなせ。もしくは自分で作れ。 乱暴なようですが結局これが最適解です。 色々とその理由も説明出来ますが、まず友達を作るのに理由を考えること自体がそもそもナンセンスなので説明もしません。(あと文字数も足りません。もし友達の作り方がわからない時は、友達を作るプロである“子犬”に学びましょう) 例外的に『一度心を病んだので友達を作れる気がしません。でもTRPGやりたいです』。という方もいらっしゃることでしょう。 その意欲はとても素晴らしいです。TRPGをやりたいと思っている段階で心の傷にかさぶたが出来ているかのような治りかけなのです。TRPGはグループセラピーのような効果もあるのでまさにうってつけかもしれません。 しかしそれは[応急手当]技能のようなものです。しかも誰もが専門家では無いので、初期値の[応急手当]を振ってもらって治してもらうような賭けのような行為です。 結論その⑤ メンタルが弱った時、まずはプロに[医学]と[応急手当]を振ってもらいましょう。その後は数をこなしましょう。セッションはガチャなのでいつかは当たります。 いかがでしたでしょうか? この方法論がTRPG(の運営)に役に立ちそうならば幸いです。役に立ちそうに無いと思われるならばそれはもっと素晴らしいことなので拍手させてください。 TRPGやる時間なさすぎて方法論をダラダラと書き連ねてしまいました。 そんな駄文を最後まで読んでくださったあなたに謝辞を。 ここにいるみんなに良きTRPGライフがあらんことを!
マット | |
2024/06/09 21:41[web全体で公開] |
😶 シティアドやろう!ゴリッゴリの GM熱が再燃してきました。 先週から3週連続でPLを堪能させて貰っている最中ですが、自分と違うマスタリングに刺激を受け、自分の持ち味全開のシナリオを回したくなりました。 魔法学園で起こる学生失踪事件を追うシティアド、そろそろ書き上げたいものです。 6/21~22あたりで立卓出来れば良いな。
水無月彦丸 | |
2024/06/09 20:46[web全体で公開] |
😶 募集締め切り後1日でキャラシート提出されて驚いている は、早い!? あわててキャラシートの確認するも、だいたいのイメージこれでいきます~って感じなのか、と思いました。 ありがたいです。 基本ルールブックにサプリメント4冊だと調べるのにてこずるだろうなぁと、特技だけでも掲載サプリメント名を書いてもらうようにしたら助かりました。 案の定、武器やアイ全て表示するは、早い!? あわててキャラシートの確認するも、だいたいのイメージこれでいきます~って感じなのか、と思いました。 ありがたいです。 基本ルールブックにサプリメント4冊だと調べるのにてこずるだろうなぁと、特技だけでも掲載サプリメント名を書いてもらうようにしたら助かりました。 案の定、武器やアイテムその他でてこずりました。 FEARゲームは特技とかを最初に選択するタイプなのでセッション中に調べなくていいのが良いです。 エラッタもあててくれていたのでほんと助かりました。 締切までまだ6日弱あるので仮組して他のPCさんたちとすり合わせていくスタイルもいいですが、全員、ベルトアーマー的なのでも全然問題ないです。 全員支援系だと厳しいですが。 アタッカーいないと辛い…。
パスタ | |
2024/06/09 18:52[web全体で公開] |
😶 【一次創作】オリジナルお嬢様イラスト【非TRPG】 https://x.com/Pasta84045756/status/1798338989079814473 去年投稿してたオリジナルお嬢様シリーズですが、久々の新作を投稿。 フカンかつ全身にトライしてみましたが、結構ガバが出ましたね。 目の形や配置を想像しきれてなかったし、資料を用意しき全て表示する 去年投稿してたオリジナルお嬢様シリーズですが、久々の新作を投稿。 フカンかつ全身にトライしてみましたが、結構ガバが出ましたね。 目の形や配置を想像しきれてなかったし、資料を用意しきれてなかった箇所はいい加減になるしで。 次アオリやフカンで描く時は、目の配置と形の変化に説得力を持たせるために、知識をググろうと思います。 もし可能なら、一枚の写真を丸々参考にして絵を描けば、もう少し身体の説得力を出せるかな…?
ササミ | |
2024/06/09 18:28[web全体で公開] |
😶 新しいTRPG関連の本を予約してみた プレミア価格になってしまった【まるごと一冊冒険企画局】が、新しくなって販売されるっぽいです。 ということで、早速予約しました。 改訂版にしてはページ数が少なくなっているのが気になりますが、今から楽しみです。
しへん23 | |
2024/06/09 15:11[web全体で公開] |
😆 例の日記からオンセ4回参加したぞい 蜘蛛祭(違)からオンセ4回参加しているのですが、とても楽しく遊ばせていただいております。(幸いにもロスト無) 七伏市には2回行けましたし、ダイスの女神は微笑んでくれましたし、RPも本当に楽しい。 一番、爆笑したのは、やっぱりビー玉ですかね…キャラが出来上がってる人、本当素晴らしいなぁ… 立全て表示する蜘蛛祭(違)からオンセ4回参加しているのですが、とても楽しく遊ばせていただいております。(幸いにもロスト無) 七伏市には2回行けましたし、ダイスの女神は微笑んでくれましたし、RPも本当に楽しい。 一番、爆笑したのは、やっぱりビー玉ですかね…キャラが出来上がってる人、本当素晴らしいなぁ… 立ち絵を自分で描くぞい縛りをしているので、新規限定の突発的なセッションにはまだまだ参加できないのですが、新規PCをたくさん作っておきたいと改めて思いました。あとは、毎回記憶リセット・成長しないPCですね…でも、一度動かすと愛着わくので、またどこかにそのまま行かせてあげたくなっちゃうんですよねえ…(;´∀`)時には、クトゥルフ神話1以上のPCが必須だったりすることもあるので、そういう子も増やしたい。悩ましい。
ここあ | |
2024/06/09 15:00[web全体で公開] |
😆 クトゥルフTRPG【叡智の果てに】 途中経過 (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)第7回ここあの日記見てくれてありがとうございます〜!🎉 ありがたいことにもう7回目ですよ!! 嬉しいな😊 さて!今回は、第五回の日記で言ったTRPGの途中経過についてご報告したいと思います!第五回の時に言えてなかった事も伝えますね! 【あらすじ】 〜冒頭〜 探索者は息苦しさで目を覚ます。 目を開けると、自身が見知らぬ部屋のベッドで寝かされている事に気が付く。(この時は自分含めて4人いました。) 部屋には探索者の人数分のベッドがあり、点滴を行うための吊り下げ器具が、それぞれのベッドの脇に置かれている。点滴は自分の腕に刺されており、透明な液体がぽたりぽたりと自身の体へと注がれている。部屋の中は床も壁も真っ白な空間だ。窓はなく、扉が 1 つあるのみだ。部屋には棚が 2 つあり、壁に何か張り紙がされていることがわかる。 気が付けば見知らぬ場所にいる。何故こんな場所にいるのか思い出そうとしても、全く思い出す事が出来ない。(ここでSANチェックでしたね。ここあは成功してますっ!) 腹に何か違和感があり、体を動かすと微かに痛む。 腹を見ると臍を中心に赤紫の痣が広がっており、内出血しているように見える。[医学:成功!]→痣は暗い褐色であり、圧診でもその痣は引く事なく探索者の肌に広がっており、何かの模様のようにも見える。他の探索者の腹に浮かぶ痣と比較した場合、同様のものだとわかる。知りうる限りではこのような痕が出来る病気や症状は存在しない。「似ている」という表現をとるのであれば、まるで死斑のような色をしていると感じた。 有り得ない現象が自身の身に起こっている事に気が付いてしまう。 【探索パート】 〜冒頭〜 扉には曇りガラスが嵌め込まれているので中身を完全に判別する事は出来ないが、様々な瓶が並べられているとわかる。薬品棚ではないかと察しがついてもよい。 扉は数字を入力するためのテンキーと、黄赤白青の 4 色に点灯しているカラーパネルで構成された電子ロックで施錠されている。 〈壁の張り紙〉 『防犯のため、時間経過で色が変わる。色に注意して入力すること。』 〈点滴〉(医学) 無色透明な液体でラベルも何も貼られていないが、薄く掠れた赤い文字で「Wie**rg*be」と書かれている事に気が付く。 よくよく液体を見てみると、微かにぽこぽこと炭酸水のような細かい気泡が上がっている事に気が付く。半分くらいまで点滴は減っている。このまま点滴を続けていれば、2 時間程で点滴は全て落ちるとわかる。 (薬学) 一般的な点滴は水分にナトリウムなどの電解質を加えたもの。 このような気泡が発生する点滴は存在しないと知っている。 〈白い棚〉 そうやってみていると、テンキーの色が変わる 黄、赤、紫、青→黄、赤、白、青 〈木の棚〉 この部屋にはなにもないと確信を得れるでしょう。(この時KPから、『みてて、バカ面白かったよw何もないところを必死に探すところ』と言われて少し悔しかったw) 【探索パートⅡ】 〜別の部屋へ〜 通路も部屋の中と同様に白を基調とした内装のようだ。 探索者達が目覚めた部屋の扉を含め、通路の両側に 3 枚ずつ、合計 6 枚の扉がある。 扉の付近には部屋名や用途を示すプレート等は存在しない。(ここあは今さっき居た部屋の横の部屋に行った。) 《左下と下の真ん中の部屋は施錠されている》 扉を開けると事務机が 2 つ、本棚には本やファイルなどが収められている。 部屋の左手側には扉があり、微かに開いている。 〈机〉 《研究員(平井)の日誌》と鍵が 2 つ見つかる。 鍵は 1 つの輪に束ねられている。 〈本棚〉 《ファイル》と《植物図鑑》を見付けることが出来る。 【下の右の部屋】 扉を開けると上下に階段が続いている。 上ればその先には外へと繋がる扉が、下れば物々しい鉄の扉が探索者を待ち受ける。 《探索者の1人がもう1人にナイフを護身用に渡す》 【部屋の左手の部屋へ】 部屋の中はカーテンで 4 つの小スペースに区切られており、そのそれぞれにベッドが置かれているようだ。奥のベッド付近に白衣の男性が仰向けで倒れている。 平井という名札を下げている。駆け寄れば、口や鼻、目や耳などから水を垂れ流している事に気が付くだろう。両目は明後日の方向を向いており、舌を出し、顔や首元には無数の引っかき傷がある。その中でも一際目を引く特徴がある。 酷く醜い形相で息絶えているその男性の皮膚は、暗い褐色の痣に覆い尽くされていた。否が応でも察してしまうだろう。その痣は探索者達の体に浮かび上がっているものと酷似している。 【戦闘パートへ】 次の瞬間───ごぼり、ごぼりと水を吐き出しながら、死体が探索者へと襲い掛かる。(この部屋に居たのは3人、ナイフを渡した人以外) 〜ナイフをもらった人が殺人癖あるいは自殺癖へ〜 (自分は戦闘技能が低いので、自分のパンチだったら、その人を正気に戻すことはできるのでは??という話になった。【パンチ】→成功!) (ゾンビに目星((弱点見つけるため →おぼつかない部位を見つけます。共有する場合は攻撃に+5の補正。また、白衣に『平井』と書いてある。) 各自、攻撃したり、目星したりなんやかんや すると、先程揺れていたカーテンの奥からさらにゾンビが出てきます。また、『斉藤』と書かれている。 各自攻撃したり、目星したりなんやかんや 1人が〈キック〉(1D100<=81) > 1 > 決定的成功/スペシャル ⬇️ 2d6+1d4 【キックダメージ】 (2D6+1D4) > 7[2,5]+3[3] > 10 【再び探索パートへ】 〈ゾンビに目星〉 平井と斎藤の死体に何かあるでしょう ⬇️ 平井:白衣の胸ポケットから割れたカードキーと<破れたメモ>、ズボンからは1つの鍵が見つかる。カードキーには「再生の水プロジェクト研究員平井」と書かれている。 メモには「RBG」とだけ書かれている。ただし、メモの右側が破れてしまっている。 斉藤: 白衣の胸ポケットから水浸しになっているカードキーが見つかる。 カードキーには「再生の水プロジェクト研究員斉藤」と書かれている。 〈ファイル〉 様々な研究の記録が記載されているようだが、見たことのない数式が煩雑に走り書きされており、即座に読み解く事は難しい。 〈日記〉 ・20XX/01/15 今日からこの研究施設へ配属になった。 公には出来ない施設のようで、念書まで提出する事になった。 新しい薬の開発らしいが、一体何を作るのだろうか。 ・20XX/01/16 あんなものがこの世に存在しているのか。 あんなものを使って薬を開発するなんて、頭がおかしいとしか思えない。 けれどマウスを使った実験結果は良好だ。これが完成すれば、不治の病なんてものはこの世からなくなるのかもしれないと思うと心が躍る。 好奇心は猫を⚫︎すとはよく言ったものだが、俺だって研究員の端くれだ。 ・20XX/01/19 相田さんの息子である祈くんが運ばれてきた。余命 2 ヶ月らしい。 このままでは助からないと、見ればすぐに分かる程衰弱していた。 再生の水はこのような末期症状の患者であっても再生させられるのだろうか。 ・20XX/09/11 地下と入り口のパスワードが変わった。 願掛けだと相田さんは笑いながら言っていたが、不安を拭えないのだろう。 ・20XX/12/23 泥棒が入った。 どうやって潜入したのかは分からないが、亘理さんが捕まえたらしい。 この研究施設は表立った場所にはないのに、どうやって嗅ぎ付けてきたのか。 このまま逃がすわけにもいかないので、実験に協力させる事になった。 件の泥棒は健康体のようだが、健康な体に再生の水を使うとどうなるのか。 経過が楽しみだ。泥棒というのも何なので、この男を被検体Aとする。 あと、薬品棚にもロックをつけるようだ。亘理さんが提案したらしい。 こう言ってはなんだけれど、相田さんは亘理さんを信用し過ぎているように思う。 この研究の提案をしたのも亘理さんらしい。一体何者なんだろうか。 ・20XX/12/25 被検体Aの腹に妙な痣が出始めた。 臍を中心に広がっているように見える。 こっそり祈君の腹を見たが、祈君にはそのような痣は出ていなかった。 この痣はなんなのだろうか。少し調べようと思う。 なんだか妙に気分が悪い。 風邪でも引いてしまったのだろうか。気を付けなければ。 ・20XX/12/27 被検体Aの痣はますます広がり首筋まで上ってきている。 ただの痣ではなく、なにかの模様にもみえる。どういう症状なのかわからない。Aは苦しそうにうめき、もがいている。視点も、あわなくなってきている。 せきも、止まらないらしい。せきは、俺も、とまらなくなってきた。 ・20XX/12/28 し界がかすむ かん字もおもい出せなくなってきた あい田さんのかわりにいのりくんをみたときからおかしい おれはどうなったこれはなんだ ・20XX/12/30 Aしんだおれもしぬ かくれてくすりつくったのに かんせいしなかた くやしいどくすくいくろ 〈植物図鑑〉 あちこち付箋が飛び出している図鑑が目にとまる。付箋が貼られているページを開くと、いくつかの花の写真に小さく赤い丸印が付けられている。 彼岸花、マリーゴールド、月桂樹、トリカブト、紫陽花、アサガオ、ローズマリーの 7 種類だ。ただしトリカブトだけは何故か葉っぱに丸印がついている。 【最初の部屋の前の部屋へ(下の左の部屋)】 部屋の中はこれまでに入った部屋よりも少し薄暗く、中央に医療用のリクライニングベッドが一つ置かれている。その他には小さな机、パイプ椅子、棚が配置されている。 ベッドの周りでは物々しい量の機械類が稼働しており、心電計が音を響かせている。 その中心には毛糸の帽子を被ったままの状態で横たわっている 10 歳程の幼い少年の姿があった。ネームプレートには相田 祈(あいだ いのり)と名前が書かれている。 人工呼吸器をつけており、腕には点滴の管が繋がっている。 ぽたりぽたりと中身が注がれていることがわかる。 〈男の子〉 少年の枕元に鍵が置かれている事に気が付く。 持っている鍵と見比べた場合、鍵の大きさは同じくらい。 〈棚〉 少年の着替えであろう服やタオル、点滴の袋などがいくつか収納されている。 包帯やガーゼなどが備えられている応急箱もある。 点滴は他で目にしたものと同様に、ラベルはなく、ぽこぽこと気泡が見られる。 赤い文字のようなものが書かれているが、掠れていて読み取ることは出来ない。 と…前回と前々回の情報でした〜!! ここまで読んでくれてありがとうございます…絶対疲れましたよね…w このセッションが終わってから、感想を日記にあげようと思うのでそちらもよかったら是非みてみてくださいね〜! ということで、今回の日記はここら辺で終わりにしたいと思います! また次回の日記でお会いしましょう〜!!よろしくお願いします!!
れすぽん | |
2024/06/09 12:54[web全体で公開] |
😶 最近思っている事 相変わらずセッションできるアテがないのでネットでTRPG関連の話を色々漁っています。 X(旧Twitter)の方はもう政治関連の話ばかり流れて来て怒りを持って同調させようとしてくるので疲れてきました。 かと言って見てしまった以上何もしない訳にもいかず。 難しいですね。 TRPG関連につい全て表示する相変わらずセッションできるアテがないのでネットでTRPG関連の話を色々漁っています。 X(旧Twitter)の方はもう政治関連の話ばかり流れて来て怒りを持って同調させようとしてくるので疲れてきました。 かと言って見てしまった以上何もしない訳にもいかず。 難しいですね。 TRPG関連についてはもう短いシナリオは居場所が無いのかも、と思って来ています。 1日で終わる短編シナリオや数時間で終わるシナリオは「お茶を濁された」と感じる人が多くなっているようです。 オンセの発達に伴い数十時間かかるシナリオでも途中セーブによる中断ができるようになり セッション回数が増える事もオフセに比べると随分楽になっているからかな、と思います。 僕はオフセでやっていた者なのでその頃の癖が抜けず、短いシナリオを考えて回すようにしていたのですが 今の時代にそぐわない、アップデートできていない。 色々な生の意見を見ているとどうもそう感じます。 「短いシナリオは空いている隙間に入れるなら兎も角新規でやるとなるとがっかりする」 「駒遊びには良いけれど本気になれない」 こういった投稿を見かけたので、今はそう言う意見が多いのでしょう。 時代に合わない遊び方を覚えてしまった、そう感じます。
ゆかり@色々 | |
2024/06/09 12:34[web全体で公開] |
😊 呪いの影響がデカすぎる 昨日、ネクロニカセッションをいたしました(他の方も日記書いております) 自キャラは、僕っ子お姉さん(のはず)で【ソロリティ】だったんですが…… 記憶のカケラで「呪い」を引いてしまったが為に様々な場面でフラッシュバックし呪いのせいで狂気判定を失敗し、その流れで行為判定を失敗し、「何もわから〜ん」状全て表示する昨日、ネクロニカセッションをいたしました(他の方も日記書いております) 自キャラは、僕っ子お姉さん(のはず)で【ソロリティ】だったんですが…… 記憶のカケラで「呪い」を引いてしまったが為に様々な場面でフラッシュバックし呪いのせいで狂気判定を失敗し、その流れで行為判定を失敗し、「何もわから〜ん」状況を作り出しました…… 極めつけは、 「僕が読んでみよう(本系の判定)」 ダイスロール→失敗 「もう少しお姉さんだったら…」 そしてその後の判定で一番幼い(色んな意味で)子が成功し、お姉さんの座は崩れ去りました…… 次のバトルパートも楽しみです(次こそはお姉さんになります)
はるるん | |
2024/06/09 11:01[web全体で公開] |
🤔 【SW2.5】濁った湖底で混ざるその色は ~ゆきねぇ冒険日誌(後編)~ (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)おっはるか~♪はるるんだよ~ん♪ 今回ものんGMによる「濁った湖底で混ざるその色は」に参加した話なんだよ~ん♪ 今回の卓は変則2日間卓って感じで、前後編が独立したセッションになってたんだよね? 前半はとある依頼をキッカケにこの国の暗部と関わっていく話なら、後半はがっつり闇と戦う話でした♪ セッションの概要としては… ・国の中で人間に化けている蛮族が発見された ・ライフォス神殿を中心に蛮族狩りが開始された みたいな話で、とことん腐っている連中と戦う話でした♪ 2日目の名シーンはこちら♪ ----------- トンボラ : ・そしてユキが良く知っている人も一人立っていた。なぜか神官の成りをしている君のお父さん、ラフレシアの長命種メリア、トンボラだ。頭に咲いた花の花弁を神官帽のように見立てている。 メルヴィル : 鉄仮面は無さそうで安心した( トンボラ : 「そんな荒くれ者の真似事などしおって!この親不孝者が」 トンボラ : 「ユキ、もう一度言うが、ライフォス神殿に戻ってこい。今がどういう時期かわかっておるのか?」 ユキ : 「もう一度、汚名返上の機会を戴けるとは…寛大な心に感謝いたします。この任務が終わったら正式に返事をいたします」 トンボラ : 「やはりわしの娘だ。わかってくれると信じておったぞ」 ユキ : 「…。」自分にサニティ← ----------- ユキ : 「美人のメルヴィルちゃん、お家まで案内してあげようね♡」 メルヴィル : 『美人はヤメーヤ』エルフ語 ユキ : 『わたーし、エルフ語わかりませーん』(エルフ語 メルヴィル : 『どの口が・・・』エルフ語 ----------- GM : ・いくつの住居を調べていると、冒険者に対する態度が今までと違ってかなり悪いことがわかる。 血気盛んな若者 : 「なんでお前らが調査なんかしてんだ。騎士様か神官様を連れてこい」 ユキ : 「神官ですか…私はライフォス神殿の司祭トンボラの娘…これでも(元)神官なんだよ♡」 血気盛んな若者 : 「?!あの司祭様の?!これは失礼しました」 メルヴィル : 「(おー、絶妙に嘘はついてないな)」ニヤニヤ ----------- ユキ : 「お父様!リアル時間も押してきてるので単刀直入に聞きますわ 私…神殿に復帰する気満々です!なので教えていただけませんか? ひょっとして都合の悪い人間を蛮族として閉じ込めておりませんこと? どこに閉じ込めておりますの?」 トンボラ : 「おお、やっとわかってくれたか!さすがわしの娘だ」 ----------- 神官 : その一室で君たちは満身創痍で死にかけのヘルドの姿をした者を見つけることができるだろう。それが人族か、化けた蛮族かはわからない。まだ息はある。 ユキ : キュア・ウーンズ ヘルド : ヘルドから得られる情報は以上だね ユキ : 「ありがとう…必ず助けます(小声」からの… 「下賤な蛮族が!穢らわしい!お前らは人族の敵…とっとと地獄の業火で焼かれるといいですわ!」と軽くヘルドを蹴り飛ばしてこの場を離れる ヘルド : ユキに蹴られるが、ヘルドは顔を上げない。笑みが見えないように隠すつもりなのだろう ネルネ : 役者… ----------- 結局…ラスボスは神官長に化けた蛮族だったんだけど… そだねー? 印象に残ったのは蛮族と人族の違いなんて”加護”と”穢れ”だけみたいな話と、人族と蛮族はわかりあえるのか?って話題かな? 僕的には、人族と蛮族はわかりあえないでいいかなぁ~? フリーレンの魔族と同じ扱いくらいに割り切ったほうが色々と楽なので… まぁ…一昔前の「やさしいゴブリン」とか「ゴブリンのジレンマ」の真っ只中にいたからかな? 結局、勧善懲悪おもしれ~!って感じです 最後になりますが… GM、同卓してくれた皆さん、ここまで読んでくれた皆さんに感謝♡
陰葉@かげは | |
2024/06/09 10:55[web全体で公開] |
😶 セッションと買ってみたい欲とキャラ作成むずすぎ問題(キャラについての雑談がほとんど) ぼやきみたいな日記 どうもかげはです 昨日の今回は前回より一時間早い時間から深夜2時までスライム様卓、「クソデカシノビガミ」にお邪魔しました~ やっと隠忍の血統キャラ作れた・全て表示するぼやきみたいな日記 どうもかげはです 昨日の今回は前回より一時間早い時間から深夜2時までスライム様卓、「クソデカシノビガミ」にお邪魔しました~ やっと隠忍の血統キャラ作れた・・・・ え?感想を言えって? じゃあ今回は10文字以内で む ず か し か っ た ! 今回まじで活躍できなかったからね、出目もひどかったし少し。どうしt(( んまあRPできたのとキャラ設定結構盛れたから満足! で~今回で痛感したことは やっぱ流派ブック買わないときつそう・・・・? ですね。 今お金に余裕があるので隠忍の血統は買いたいですね・・・・好きな流派だし。 あと背景取りたいけど効果が分かりずらいのがある!! んまあ次回は初回作った子でいこっかなと思います・・・ まだ今回作った子調整したいのでね・・・ それではまた。
四季 | |
2024/06/09 09:05[web全体で公開] |
😶 グヌヌ、高齢の祖母が隣の部屋で呻いてる…(TRPGと関係がないのでたたみ) (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼) 祖母がデイサービスから?COIVD-19をもらってきた様子?さらに祖母の世話をしている母も罹患した様子? デイサービスセンター職員の皆さんハイリスクなご職業に従事してくださり心より感謝申し上げます。 自分は問題なさそうだけど罹患していたら五日間の自宅待機か。怠惰に過ごすのもなんだしやってみたいビルドやオリジナルデータの検証を兼ねてリプレイでも書いてみようかな。
ヲシダ | |
2024/06/09 08:02[web全体で公開] |
😆 昨日はオフセ 昨日は地元コンベンションでオフセに参加してきました。 楽しかったー♪ 肝心なところで2回ファンブルして足を引っ張ってしまいましたが……w キャラのセリフでしゃべろうかと思ったのですが、口頭だとどうしても照れちゃって難しいですね。 滑舌が悪いからというのもあるのですが。 半端に演技を入れよう全て表示する昨日は地元コンベンションでオフセに参加してきました。 楽しかったー♪ 肝心なところで2回ファンブルして足を引っ張ってしまいましたが……w キャラのセリフでしゃべろうかと思ったのですが、口頭だとどうしても照れちゃって難しいですね。 滑舌が悪いからというのもあるのですが。 半端に演技を入れようとしてPC発言と半端だと無礼になってしまうこともあるし、あまり無理しない方がいいのかもしれません。 キャラの台詞表現を重視したい時はテキセ、声つきでは遠回しな表現、という感じでいこうかしら。 その場でやりやすい自然体が一番ですね。
旅野 | |
2024/06/09 03:04[web全体で公開] |
😶 CoC7版 「カタシロ」KP日記 ネタバレがないタイプ KPをしました!!!!!予定の全3セッション終わったので踊っています。 回したのは「カタシロ」です。 ちなみに今回はネタバレがないタイプの日記なのでシナリオには深く触れないです。 シナリオ知ってる人は「あれを回したんだな」って思うだけのやつで、こっちはKPをやったぞって言いたい日記です。 全て表示するKPをしました!!!!!予定の全3セッション終わったので踊っています。 回したのは「カタシロ」です。 ちなみに今回はネタバレがないタイプの日記なのでシナリオには深く触れないです。 シナリオ知ってる人は「あれを回したんだな」って思うだけのやつで、こっちはKPをやったぞって言いたい日記です。 やらないからさ!!!あんまり!!GMの側を!! たまにやると、こういう場で「やったよ!!」って言いたくなっちゃう。 普段GMやってくださってる方々に感謝… ●7版 知識を7版にアップデートする日が来るとはね…! クイックスタート無配ルルブすげ~~!43P無配って何?ちょっと意味がわからないよ。 まあ全然ルルブ買ってから存在を知ったんですが、PC作成の説明を準備しているところだったので、ああここ省いて行けるんだなの判断にめちゃめちゃ使いました。このくらいの量なら電子ルルブの方が便利かも…。 大人なんだからお金払う大切さもわかるよねえ!って言いたいところだけど、ちょっとやってみるかの気持ちで買える値段じゃないからね。 信用が経済状況で決まるの、ガスライト(サプリ)のルールっぽさがありますね。詳しく知らんけど。 案外7版に移行してないPLも多いのかな?ソード・ワールドは今では2.5の方が募集多そうなので、なんとなくCoCもそうなんだと思ってました。継続だと6版の方がいるってだけ? まあ自分も7版のシナリオをやりたいから7版ルルブを買ったっていう順番ではある。このシナリオやりたい!ってならないとルールのアップデートは難しいよね。 ●説明&PC作成 システムの説明からPC作成から一緒にやってくれる卓を結構お見掛けするしお世話になったPLなんですけど あれやるGM本当に凄いなあ!! 最初に誘った方がCoC未経験だったのでそれらをやったんですけど、「何を伝えて、何を伝えなくて、どう言い換えるのがわかりやすいかな…」と宇宙猫になりました。 伝えるって、難しくないか? 自分は、別システムでTRPGをやってる、かつお友達という関係の相手だからなんとか説明が出来たけど…。 「説明会だよ~初心者さん歓迎だよ~おいで~」ってやってるGMすごいな~~と思いました。 自分も今回で初めて7版に触れたので、他人に伝えられる程度に噛み砕けたのはありがたい経験でした。 ●ココフォリア部屋いろいろ機能 支援すればお部屋の複製出来るってなんてGMに優しい機能なんだ… 普段全くKPやらないのと、このシナリオで3部屋なら練習も兼ねて作っちゃお~~と思ったのでやってないんだけど、ツールの進化がすごい…とビックリしちゃった。ので書いた。本当に便利そう。 お部屋作り凝る人は本当に凝るんだね…それが出来るツールになってるのがすごい。 視覚や聴覚の情報をデジタルゲームみたいに管理できるんだなあ。もちろん文章の描写も大好きだけど、出来ることが多くなってるのって本当にすごいねえ。 ●非ループAPNG素材シーンチェンジ ココフォリア部屋の話です。若干自分用のメモ。 素材のサポートが手厚いシナリオなので、その分ちょっとは手を入れるか…と思って、良い感じに暗転するフリーAPNGをシーンチェンジに使ったんですが、 非ループ素材は同じマーカーパネルとして設定しないと上手く動かない…何故かわからないけど動かないので同じパネルにしてから画像選択で変えましょうね、っていう手順があるんですね。 シーンA←ここでマーカーパネル透明 シーンAシーンチェンジ←マーカーパネルAPNG(透明パネルから画像変更で選択) シーンB っていう…これ伝わる? これむしろ上手く動くのを発見したひとがすごいね…なんでなのかわかんないのに… お部屋にPLを通す直前にどのシーンも一旦表示してみていたんだけど、表示から時間が経っちゃうとシーンチェンジ時に(APNGを使ってると)パチッってなる…PLから見てもそうなんですかね? あんまり部屋作りで沼ってもしょうがねえなと思ったので、まあいっか!とスルーしちゃったんですが、なんか解決策はありそう。 ●どの回でもそこそこのミスをする 皆勤賞。 立ち絵の変更を忘れたり、逆に先に出しちゃう。おばか!それ去年もやったよねえ!!誰もお前を愛さない!! 第3回、重要なとこが間違ってたことに気付いた(指摘してもらった)んですけど、用意してる説明はコピペだったので…第1回第2回も間違ってたってことぉ…? やだ…ログ確認したくない…確認しました…間違えてるよ………… ちなみにシナリオの文章がそうだったので、シナリオからメモに書き起こす際に確認は必要だぞって話。そりゃそうよ。 ●ひとを 誘う 勇気出した!!!!!!!!!!えらい!!!!!!!!!!! えらくはない。 うるせえ!!!!!!!!!!!褒めろ!!!!!!!!!!! 以上です。 ネタバレを含む感想も多分同時に投稿してます。 そっちはきちんと畳んでるので、未通過さんは読まないでね。
旅野 | |
2024/06/09 03:02[web全体で公開] |
😶 CoC7版 「カタシロ」KP日記 ※現行未通過さん読まないでね (▼ ネタバレを含むコメントを読む。 ▼)※この日記はCoC7版シナリオ「カタシロ」のネタバレを含みます。含みますっていうかゴリゴリネタバレだよ※ ※大きく楽しみを損ないますので、未プレイ・未視聴の方は読むのをご遠慮ください※ 公開範囲を狭めるか大変迷ったんだけど狭めたところで自分のフレンドはソドワの人が多いからさ… だからネタバレあり表記の上で畳んでいます。尊重して下さい。 このクッションでうっかり通るのは読み手が悪いよ。 日記は畳めるけどコメントは畳めないので、万が一コメントする場合は旅野にだけ届くようにして下さい。 …ヨシ、威嚇終わり! 本当にもったいないからね~、自分がPLをする時か、推しの配信に初見を取っといた方が良い!げんみ×…! 雑談中、とある配信者さんの話題になる。 その人確か最近カタシロやってたな?と気づき、旅野に緊張が走る…! 「その人TRPG配信してますよね。見たこと…ある?」 PL「ないです」 「じゃあその人がやってるシナリオをしましょう。CoCなんだけど良い?」 PL「いいよ」(←CoC未経験) 「じゃあ今シナリオ買ったんで都合のいい日を…」 PL「今?!」 「でも7版ルルブ今買ったから届くまで待って」 PL「今?!」 たまに重い腰を上げたと思ったらとんでもねー追い詰め方をしてしまい反省しました。腰が重すぎて上げる時の力加減がわかんないの… あとCoCってホラーだからね。いつネタバレに触れるかぐらいの環境に居ることを知って気がせいちゃった。 有名なシナリオなので触れやすいんですよね。 旅野は動画でこのシナリオを知った口です。それも最高の動画だったんで何も後悔はないけど、PLから入れるならそうした方が良いよって思います。自分は知った上であの選択は出来ないので。 だからやって欲しくてさー!それを見たくてさー!PLⅠはストーリーの好みがちょっと似てるという話を以前してて、じゃあ行けるわ!と思ったのです。 思い立ったがなんとやらで、別のPLも捕まえました。年に一度くらいこうやって人を誘うのも良いかもしれないね…もう今年分はいい…全力以上をだした。 このシナリオの「お話」が好きそうな人に声かけたよ。普通に遊びたかった人でもあるよ。 PLⅡが「題名だけ知ってる!この前トレンド入ってたよね」と言っていたので、今のうちにPLして欲しいの判断ドンピシャだったかもしれない。 ●ちょっと笑った話 ツイッターで「カタシロ」で検索すると、「行きますor回します!」って人がまだまだめちゃめちゃ多くてすげ~~と思うんですけど 「カタシロ初心者向けってマ?んなこた~なくない?」派と「カタシロ結構初心者向けだと思う!」派がハッキリ分かれててなんか笑っちゃった。どっちの言いたいこともわかる。 KPの難度は低めだとは思う。 ●NPC NPCの性別年齢その他、KPのやりやすいようにどうぞのタイプ。 性別はPCに合わせることにしたため、3回とも医者患者ともに男になりました。 患者の年齢は9歳。2年前から入院。 医者は、恐れながらシナリオ制作者さまのやる医者の飄々とした感じをイメージしつつ。シナリオ同梱立ち絵だよ~。 医者はPCの対応によってキャラが変わることはないなと思ってたんだけど、第3回はPCⅢに釣られて自分の考えを言う人になったかな。 患者は意識して、来るPCに合わせた。「このPC子供相手といっても警戒強いな」と思ったらそれ以上に庇護欲そそりそうな子にしてるし、「多分このPCはガンガン来られた方が可愛がるな」と思ったらそうしてる。とはいえ声をかけてから調整してるので、ベースは好奇心旺盛な明るい少年、寂しがりだけど気遣ってあまりネガティブなことは言えない…という性格。 とにかく患者は同情か庇護欲か友情を持たれなきゃいけない…と思ってRPしてたんですけども、出来てたかはどうだろうな~! 患者には立ち絵が無い。テキセなのでもちろんカワイイ声もない。言葉だけで好意を持ってもらいたいのって…震えちまうな…。 別に15歳くらいでもいいんだよ。でもさ…15だったらさ…「起こす」よな…と思って9歳にしました。 ●「起こす」 クライマックスで眠っている患者NPCを起こす選択をした第1回。 医者:「君がどうしてもと言うならば、息子を起こそう」 医者:「しかしそうなるとKPは1人でめちゃめちゃ喋らなければならないので、説明は君からしてもらうことになる」 PLⅠ:メタイメタイw こんな冗談を言いつつ、今の状況とこれからどうするかをPCから患者に説明してもらう…という…よく説明したよあんなの! 説明に必要な情報をログみつつまとめるからちょっと待って、と言われたけど、あの場面でそれが出来るのすごいよなあ。 えぐくて良かったです。こういうことをしてるから朝までかかる。 NPC同士が喋るのさあ!シンプルに手が足りないんだよねえ!サブKPが欲しい時ってこういう時か…と思いました。管理側が2人居るってわかってればPLもその意見を言いやすいと思うんだよな。 ●自分と同じ顔が増える についての言及の違い、面白かったので。 PCⅡ「仮にあげた後、僕が記憶が戻ったとして、瓜二つの人間がこの世に存在していればそれは厄介になるのは目に見えていますし」 PCⅢ「双子の弟ができたと思えば何の問題もないさ」 お、おもしれ~~~!! 医者もね、同じ顔が増えるのはデメリットだと思ってるから、PCⅠの回では多少なら整形が出来るって話をしたんだけど、こんな考えを見せられたらもうその話出さないよね。 PCⅡの回では粘っても決意変わらないなと判断してその話は出さなかった。感想戦で、整形できるって聞いてたらPCはちょっと揺れたかもと言ってて、アアーッとなりました。最終的な選択が変わんなくても、揺れてるところは見たいよなそりゃあ!! ●回によって変わる ちょこちょこPCによって結構出す情報に差がある(必要なこと以外の設定とか、別の前提とか)んですが、やっぱし思考実験の前提は本当に人によって変わるんだな…と思いました。みんな「こういう前提だとして」と前置きしてくれるの偉いな。 医者はPCの思考を受けて「君はこういう意見なんだね」と総評みたいなことを結構言うんだけど、これ恐らく一回も同じだったことがない。みんな考え方が違いすぎる。 でもここね、認識…の話だと思うんだよね。自分がこういう考えです、って声に出すのと、そっか君はそういう考えなんだねと誰かに言われるのって、なんか…なんかちょっと別じゃない?なんでだろうね、言語化出来ないんだけど。例えばテセウスの船で「他者からの認識」を大事にするような感覚。今回それは誰も居なかったんだけど。だから出来るだけPCの意見を客観的に表現した…つもり。 ●この身体さあ、 PCⅢ:「女抱けんの?」 医者:「抱けるよ」 ここさあ!PCⅢもだしPLも絶対にそれを言うと思ってたから!コンマ何秒で返したよ! どの回も共通の設定で(シナリオにないので) 「元の身体で出来ていたことは大体出来る。睡眠食事排泄その他。解剖でもされなければまず気付かれない精巧さ。ただし人間以上の長生きは脳がもたない」と考えていました。 継続して動くかが不明、をデメリットとして出すなら、他のことは出来なきゃ選択の邪魔になるな~と思ってのことなんだけど、もし「子供を作れるか?」って聞かれたら「それはわからない」と返していたと思う。そもそも必ず子供が出来る身体って無いんじゃないかなと思うし…それを実験する時間は、医者にはなかったと思います。 その流れで聞かれなくて良かった~と思いつつ、エンディング時に「養子でも良いって言ってくれる嫁さんを探すか」って言ってたので、多分その時に言及しててもそう言ってくれたんだろうなあ~。 あとね、KPはどちらの選択を選んでも「PCとしての継続が可能」と思っています。だってその身体、問題なくサイコロを振れたでしょ?って。 ただ、PLの心持ちが重要だと思ったので、「そのPCの正史にしなくてもいい」と言いました。別のKPさんのところで急にそんな話出されても困るなもある。正史にしなくてもいいは結構便利な前提。 ●対話 結構みんなちゃんと対話をしてくれる。それって割と難しいことなんじゃないかな~?その上でセッションとして成り立たせる協力をしてもらった。探索系でも謎解き系でも、サイコロの結果次第でもない。王道のストーリーでは決してないからね。方向性を汲み取ってもらえるのは毎回嬉しい。 ●PCⅠ:新規(7版):7時間(PC作成も入れると8時間半):譲る 「現実が舞台なら着ぐるみを着てても良い?ラクシアでは使えない立ち絵あるなと思って」斬新…。 患者に対してはずっと着ぐるみのクマさんとしてキャラ作って喋ってたのに、クライマックスで起こして事情を話す時には本来の口調に戻ってたの好き。声色も多分普段の声色なんだろうな~と思った。 感想がPDFで来たんだが?その後のSSまでPDFで来たんだが?こんな幸せなKPが居て良いんだろうか…と思いました。 最後なんかひと言で〆てよ、と言う無茶ぶりに「まずは、シフト表を確認しねぇとなぁ」って言ったの、ダサいか…?と後悔みせてたけども、自分は日常に戻ることと自分への執着のなさを象徴したセリフだと解釈したのでアリアリのアリ。オタクすぐ深読みするんだから。 信念見た時に「多分譲るな~」と思ったし、「(自分は着ぐるみの中の演者だから)そこに人の俺はいらないんだ」ってRPにギョエ…となって…なんか…そんなことないよって患者が言ったけど、あれKPの心の声なんだよなあ。 ●PCⅡ:継続(6版):4時間:譲らない 「冒頭で記憶を失ってもらうんでRPしやすい継続で来て」 「なるほどそのタイプ」超速理解するじゃん 医者 : 「積極的に1人を殺さないことには、大人数…この図だと5人、それを消極的に見殺しにする、ということになるんだが」 PCⅡ: 「はは、見殺しだなんて。……悪い言い方をしますね」 ここ本当に、あっ今刺さったな?と思ったので、クライマックスでの言い回しにも使いました。 エンディング描写は全く変わらないため、譲らないを選ぶとちょっとBadな雰囲気になる…でもここまで真摯に向き合ってくれたんだから出来るだけ爽やかな後味にしたくて潔く引いたつもりだったんだけど「これ医者同じことするんだろうな」って言っててニヤけちゃった。そうだよ。未練でちゃったね。伝わってて嬉しい! ずるい医者を好きになってくれたようでなにより、このPCで来て良かったって言って貰えてHAPPY、継続でそう言われるのは光栄。(韻を踏む) ●PCⅢ:継続(6版):5時間:譲る お誘いする時に、「しばらく忙しくて、それで良ければ誘ってください」と言われ、「忙しいならしょうがないよね!」と急速撤退しようとしたら「それで良ければ誘って欲しいんだよ!?」というコントみたいなやり取りをしました。慣れてなくて…スマートに誘えなくて…。 ナッシュ均衡とパレート最適の話を出された時に「こっちより難しい言葉を出しやがって!!!」と思いながらググってた。 最終的にPCと医者が拳と拳をそっと合わせる展開になった。え…?カタシロは少年漫画だった…?医者がめっちゃヒロインなんだよな、この回。 説明が終わる前に「やるよ、俺の身体」って言うもんだから、「待ちなさい」「最後まで聞きなさい」って医者が2回も止めてたの、ログを見てジワジワ来てる。そのパターンもあるだろうとは思ってたけど、結論が早いとやっぱりKPは動揺する(笑) 患者も結構他の回よりも元気な感じになってます。患者に「俺は嘘は言ってねーぞ」「嘘と間違いは違う」と教えるくだり、狂おしいほど好き。お兄ちゃんと弟みがあって良かったね。その交流があっての兄貴として助けてやるよ、になるのアツいよな。 楽しかった~~!このシナリオ、何度も回すKPが一番美味しい役どころ。拙いキーパリングでしたが、みんな楽しかったよ~と言ってくれたので超満足です。みんなの選択とPCに幸あれ~!