uniさんの日記 page.3
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日記一覧
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2019/03/10 22:46[web全体で公開] |
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2019/03/09 00:29[web全体で公開] |
😊 一時的卓充(SW2.5CP 4話目感想) 最近SW2.5を主にちょぼちょぼセッション回数を重ねていたuniですが、 一時的にラッシュを迎えたのか、ここ一週間の間に無事ENDを迎えたセッションがなんと3件も! いずれも楽しかったのですが、こうも連続だと感想を書く余裕もないじゃないか…うへへ( とはいえ卓を終えての感想日記書きもまた楽しみの一つではあります故、 一つ一つログを見返しつつじっくり振り返ってみようかなぁと。 そんな大事な思い出の一つとなった卓、SW2.5CPの四話目のお話。…もう四話か、早いなぁ。 今回の依頼は、前回故郷を後にしたメリアたちの村探しのための土地調査でした。 前の話から奇麗につながるお話をさっと用意できるあたりはさすがのGMさん。 もはや大分気心の知れた感のあるメンバーをひきつれ、いざ目的地へと思いきや意外と遠いことが判明。 徒歩はつらいし、馬車の都合もつかないしで困ったメンバーたちでした。 しかし馬車というと真っ先に2話、3話登場の馬車駅員NPCにたかりにいく辺り、 なかなかきたな…たくましい冒険者達に成長してきてるなぁと思ったそうです( でもま、この駅員をお調子者に設定したのは紛れもない自分なんですけどね! そうこうして同乗できる馬車を見つけ、のんびり旅に出る面々の前に立ちはだかったのは盗賊の皆様。 馬車に追いすがる盗賊達は当然のように馬にのっています。そう、ホースですホース。 折しも卓はⅢるるぶ導入を決めたところであります。欲しいと思うのは当然です…ですよね? そんな無茶な要望を出したところGM様は「2dで11以上出したらいいよ」と、実にニクい回答でした。 なるほど11ならそうそう出ないし、こういう時チャレンジさえさえて貰えればPLは満足するものであります。 …だが、このビッグウェーブ。乗るしかない!と期待しまくってダイスを振ったuniさん。結果は見事1,1(ファンブル) 似てるけどそうじゃない、そうじゃないんだ…ッ! これはあかんと思ってもう一匹あった機会については、相談の結果もう一人の前衛さんに振ってもらいました。 流石11の壁は高い。とはいえ一縷の希望が胸に潜むのも確か。果たして結果はというと…なんと5,6の11! メンバー大喝采の瞬間でした。何気にSW人生初の非レンタル騎獣ですし、これは嬉しいなぁ。 それが契機なのかは定かではありませんが、すっかり盗賊から搾取モードに切り替わったメンバー。 縛り上げた盗賊からアジトを聞き出し、意気揚々と寄り道&隠し財産ゲット! なお、私欲じゃなく盗賊どもの活動資源を奪い再発防止を図るためだそうです。ホントたくましい君たち( しかしこの寄り道の影響は大きく(後でGMさんから教えてもらいました)、 結果村は蛮族に少し荒らされ、調査先で謎の人物に魔域の先行を許す結果となったそうな。 蛮族はその後懲らしめたとはいえ、諸々の事情も大きく謎を残して次回へ続く形になりましたが、 その話を聞いてどっちがよかったーとかなんとか考える前に、uniが思ったこと。 PC達が盗賊の隠し財産に釣られること、シナリオ作成時点でばっちり想定されていたのね…!w そんな訳で今回遊ばせていただいたシナリオを通して見た感想を一言でいうと、 PLに考えさせ・選ばせ・それでいて迷わせない、本当に丁寧な作りのお話でした。玄人仕事感がすごい! うん、やっぱりリレーCPって色んなGMさんの良さが見えて面白いですね。って毎回言ってる気がするー! なお、何気に次回へパスされたシナリオフックは割と大きめだ!頑張れ、次GMさん!
uni | |
2019/02/17 00:52[web全体で公開] |
😶 SW平日リレーCP1話完走 先日、自分より年始に呼びかけさせてもらったリレーCP第一話がようやく完結を迎えました。 気付けば二月も半ばという頃合。 それが何故今頃一話終了なのかというと…ハイ、また3日かかりました。ぐぬー! のびのびRPしてもらいたい、急かしたくないという気持ちは当然あれど、 それを見越した上でシナリオ組立てや運用できるようになりたいですねぇ…精進せねば。 とまぁ、そんな毎度の感想はさておきとして今回の卓のお話。 このCPはキャラ作成会まで行って、参加者さんの経歴の相談を実施いたしました。 なかなか通常卓では難しい、各人の経歴につっこんだ話をやってみたい!との思いでしたが… さすがは並み居る他システムに引けを取らない大惨事表。紆余曲折あって各々の経歴纏めた所、 『2PC共通の幼馴染リルドラケンが死んだと思ったら実は生きていた』という鬼フックが爆誕( しかも投獄経験のあるPCまで出てくる始末で、色々早まったかなと思った一話担当なのでした。 そうこうして色々悩んでシナリオ作って回して今に至るわけですが、 シナリオ作成時から卓終了まであったことを挙げていくと、振り返りポイントがホントに多い! それこそ楽しかったことから深い反省に至ったことまで色々あったのですが、 全部書くと読む気も失せること請け合いです。そしてuniは上手く纏める能力もない!( ので、今回は今後まで覚えておきたい『GMとしての気付き』に絞って日記にしようかなと。 まずシナリオ作成時の話。正直言うと、なかなかのレベルで難産でした。 今回は当然リレーCPの始まりとなるお話だったのですが、 何より難しかったのは『今後の展開を決めずに設定・話を考えること』だったそうで。 リレーCPなので当然の話ですが、CPのお話の行く末は現状では完全に未知数です。 『GMすら正体がわからない黒幕・伏線』ってどうやって考えればいいの…!? 結局シナリオ作成中に答えに辿り着けないまま、それっぽい話をどうにかでっちあげたそうな。 リレーCP、思っていたより奥が深いぞ!(気付き1) そして迎えた卓中での話。件の重要幼馴染の家を捜索するシーンがあったのですが。 部屋に入るなり警察よろしくあれこれ調べまわるPL達に対し シナリオに書かれているのは「私室に入ると剣が床にささってて触れると魔域へGO」だけ。 なお、剣は諸事情でPCが持ち込む設定に切り替わってます。何してんだGM!(自分です PLさん「部屋には何がありますか」uni「つ、机とか本棚があると思います」 PLさん「床には怪しいところはありませんか」uni「えーと…なんか作業した痕跡が…」 PLさん「じゃあ天井には…」uni「(て、天井ー!?…いや、まてよ!)お、天井ですか」 そして天井に描かれた隠された魔法陣の力によって魔域に誘われたPC達でした。 一応考えてたNPC達の設定からすると一番ありうる状況なので、そこまで適当という訳では…( でも正直この時はっと思ったのは、 PLさんは「家」という簡素な舞台一つを与えられただけでGMから情報・描写を引き出し 筋書きのない場面を立派な「シーン」に作り変えてしまう力があるということでした。 案外『PLさんが楽しいシナリオ』っていうのは、もっとシンプルに作ってもいいのかも… 上手く表現できませんが、そんなようなことを思ったそうです(気付き2) あとは戦闘はやっぱり一回は模擬撰やっておくと良いということと、 模擬戦やった上でもなお予想外のことは起こりうるというアレですね!(気付き3) PC回避ファンブルからの痛恨撃はあかんよ、女神様… うへー、結局大分長くなってしまった。駄文長文お目汚し失礼しました。 恒例ではありますが、こんな未熟なGMの卓に全力で付き合ってくれたPLさん達に感謝を。 そして次回GMをされる方へは多大なる期待とエールを送りたいと思います。ふぁいと!
uni | |
2019/02/06 00:41[web全体で公開] |
😆 SW2.5リレーCP3話感想 前回自分がGMを務めさせていただいた、SW2.5リレーCP。 その三話目が先週土曜日にめでたく完結と相成りましたので感想振り返りをつらつらと。 今回のお話は、ざっくり言うと蛮族に襲われたメリアの村がギルドに助けを求めるという内容。 なんと本CP3話目にしてついに受けられた、初めての『まともな』依頼だったという( 前回GMで無茶苦茶をやらかした人としては、少し胸をなでおろす瞬間でした。 で、流れとしては依頼を持ってきた村代表のNPCさんと一緒に村に行きーの、 村に入る時に蛮族の妨害うけーの、敵のリーダー探しーのと、 こうして書くと実にポイントを押さえたお話だったなぁという感想になりました、今( これが実際やってる途中はどうかというと、 表情豊かなNPCさんに気を取られたり、緻密な村の背景設定や描写に目がいったりと なんだかんだ賑やかで俯瞰した見方にはならないんですよね。 そんな訳で、リコリスお嬢には是非とも今後の活躍を期待したいと思います。 ともあれ話の大筋は奇をてらわず骨太に、その分中身を彩って淡白な印象を避ける。 基本迷走しがちGMな自分としては、見習うところが多いお話の作り方だったなぁと。 そんなお話の中でザ・無難構成なうちのリルドラファイター・リオがやることといえば、 戦闘で安定の前衛を務めて、敵の攻撃を引き受けつつそこそこの火力も発揮するお役目。 で、結果としちゃ…うん、一戦目ではできたなぁ(遠い目 肝心のボス戦。強めの前衛+銃使いの後衛という構成だったのですが。 銃使いの初撃、クリティカルバレットが 3 回 転 あとは語るまい、であります。uniさんモニター前で一人大笑い。 いやぁ、あんなビルドしといて真っ先に倒れるだなんて持ってるなリオ君。 しかしPLの感想はともかくパーティとしてはまぎれもない大ピンチ。 冒険者Lv3のパーティの狭い選択肢では状況をひっくり返す妙案は浮かばず、 出した答えは『隣で雑魚を引き受けてるGMのPCに助けてもらう』という 半分GMへの陳情に近いアレなソレだったそう…し、仕方ないよね? (注・今回GMのPCはメリアのフェアリーテイマーさんなので火力抜群) 結局GMにはその期待を汲んで貰い、はなった必殺の魔法ファイアーボルト! そのダメージダイスは見事2回転して敵前衛を打ち砕き、反撃の嚆矢となりました。 そうか、GMの出目がいいならGMに敵を倒させればいいんだ(違 という訳で、ある意味ダイスを使うTRPGの醍醐味を抜群に味わえた本卓でした。 やっぱりリレーCPとなると、回毎に各人の個性が出て面白いなと思ったそうです。 次回は当然また違うGMさんのお話。不肖uni、今から楽しみであります!
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2019/01/27 21:29[web全体で公開] |
😆 SWリレーキャンペーンについて 結論から先に。SWのリレーキャンペーンは良いものです。みんなやろう!( 諸手を挙げてわざわざこんなことを訴えるには一応理由がありまして。 SWの魅力と言えば、やっぱりキャラ育成が一つ挙げられると思います。 初期作成でもある程度の個性が付けられ、成長とともにどんどん磨きがかかる素敵システム。 ルールブックを見てあんなキャラこんなキャラ妄想したことは多々あると思います。 ただ実際にPCを継続して使用するというのは、ある程度の環境が前提になります。 SWやる気のある身内数名がいるとか、活動が活発なコミュニティにいるとか…ですね。 どっちかというと一般募集よりな活動をされている方の場合は、 初期作成ならともかく自PCのレベル帯に合う卓を探すのはなかなかの運命力がいるのかなと。 ではどうするか。言うまでもないですね、キャンペーンに参加するのです。 …まぁ、それで卓が見つかるのならそれで全く問題ありませんね! かといって自分がGMをやると、当然PC育成という要素には触れません。 GMも楽しいけど、一度PLサイドでPC育成にがっつり悩んで成長を楽しみたい。 そんな貴方…というか、uniには正しくぴったんこだったんです。リレーキャンペーン。 リレー式なら自発的に募集かけつつ、キャンペーンにPL参加できる!すごい!( で、今現在は週一回の平日開催CPと同じく週一回の休日開催CPに参加させて頂いてます。 いずれも完結までがっつり没頭しようと思っている次第ですが。 各々の募集の感じを見る限り、リレーCPとっても需要があるのでは?と思っております。 それこそ多分手を挙げればまだあと2~3卓ぐらいは立つんじゃないかなぐらいに。 多分自分と同じように、どっぷりSWやってみたい勢がもっともっといるのでは? だとすれば、卓が立たないのはとても勿体ない…! ということで、同じ想いを抱えている方は是非、是非!ご一考ください!
uni | |
2019/01/13 22:42[web全体で公開] |
😆 想像してみよう SWのGMが年単位で久々な人が、テキセでシティアドもどきを4人PT相手に組み、回す。 しかもGMの中の人は込み入った設定好きというおまけつき。さて、何が起こるでしょう? …はい、ごめんなさい。3hセッション3回やってギリギリでした_no とりあえず反省点はいっぱいありますが、その辺の自戒はセルフで済ますとして。 前回「XXしてはいけない!なぜなら…!」というシーンでバトンを貰ったuniさんですが、 まず最初に思ったのは「なぜなら○○だから!」って答えない話にしよう…でした。 なんかこう、あからさまなツッコミ待ちには敢えてボケを重ねたい的なアレです( で、その理由を考えた結果「それメタ情報だから言っちゃだめ!(要約)」という発言を 敵キャラに言わせるという暴挙な展開が思いついてしまったそうで。 ここから先の展開は、『このシーンを矛盾なく実現させる』為に芋づる式に考えました。 それこそ敵の特殊能力、対抗手段、前話の設定の応用、PTの動機などなど。 こんなことしてる以上、複雑怪奇な設定が組みあがるのは自明なんですよねー…いやはや。 不幸にもそんなシナリオに立ち向かうことになった、我らがCPメンバーさんたち。 実際の所は自分の想定以上に立ち回ってあれやこれや調べ、工夫を見せてくれたそうです。 それも、各々のPCらしい生き生きとしたRPも交えながら!ホント上手いなぁ、皆さん。 個人的に嬉しかったのは、「おだてるといいことがある」NPCとの会話です。 全員が参加して、会社の飲み会もかくやという勢いでNPCを褒め称えてくれました。 まっすぐな言葉で褒める子、上目使いまで駆使するあざとい子、露骨な太鼓持ちと アプローチも多種多様でホントにNPC君が舞い上がるのも無理ないなぁという感じ。 実はこのNPC、過去の自PCだったのもあり、とても楽しいシーンになりました。 あとは「ボスの変身時にアイテムを使えば勝てる」という情報が最後のキーになるのですが、 その情報をPLさんが誘導要素一切なしで自力で吸い上げたのには正直脱帽でした。 特にこういう情報がぐちゃぐちゃしたシナリオだとなかなかないことなので、 自分の意図を自然に汲んでもらえたのはとても嬉しかったです。 とまぁ、GM的には反省しつつ結果としては楽しめちゃった点について心より感謝。 さー、次はまたPLであります。楽しみ!
uni | |
2018/12/16 21:49[web全体で公開] |
😆 SW2.5「沈黙の石」参加 いやぁ、なんだかんだでSW2.5卓ちょこちょこ参加数が増えてきて嬉しい限りです。 21時から0時までという活動時間帯に(自分が)縛られている中でこの状態というのは、 ひとえに各々GM様方がこぞって卓を立てられているおかげでありますね。カカンシャカンシャ( 今回参加させて頂いたのはまぁしぃ様GMの沈黙の石というシナリオでした。 集った冒険者はリカントボーイな自分のPCと女の子三人。華やか!(自分以外) いなかっぺで女慣れしてないうちのPCは女所帯でさぞ落ち着かなかったことでしょう。 それを知ってか知らずか、あれこれ純情ネタでいじられたりもしましたよ。 PC本人はムキになっておりましたが、中の人はこういうRP大好きです。もっとやって!( お話は癖のある依頼者さんから依頼を受け、遺跡へ調査といった感じでした。 と書くとあっさりしちゃうんですが、当然PT集結→依頼話聞き→遺跡までの旅路がある訳で。 ともすればさらっと終わっちゃうこの辺りも、今回はRPし放題の重要シーンと相成りました。 参加PLさん達もやる気満々で、GMさんもうまいこと空気を作ってくれたこともあり 遺跡にたどり着くころにはおおよそパーティの雰囲気というものが出来上がっておりましたとさ。 こういうのが好きでやってる自分にとっては僥倖の一言であります。 一方遺跡にたどり着いてからですが、実にハードな戦闘が待っていたそうです。 GMさん曰く「模擬戦で三勝一敗だったからなんとかなるだろう」…って、一回負けてるゥ!? 実際、出目次第で一人二人落ちてもおかしくない緊張感のある戦いでした。さもありなん。 逆に言うと、このギリギリ感はきっちり模擬戦で調整入れてこそなんでしょう。 模擬戦までというとなかなか自分が面倒でやれてない人なので、素直に尊敬の念を抱きました。 ということで、今回もばっちりいい思い出となったSW2.5卓。 GM様、及び同卓頂いた皆様には本当に感謝の気持ちでいっぱいであります。 来週はねんがんのリレーCP第一話が始まることですし、SW2.5をまだまだ楽しまねば…!
uni | |
2018/12/04 22:10[web全体で公開] |
😊 残業のごほうび(SW2.5卓感想) お勤め帰りにスマホをちらっと見たら、昨日参加したハリィ様GMの卓が立っていた訳で。 しかもまだ参加枠ある…昨日作った子で入ってもいいかな…でも連続だし迷惑かなぁと、 あれこれ悩みながら結局参加申請押しちまったそうです。てへ☆ そんな訳で、なんと有難いことに二日連続でハリィ様卓にお世話になることになりました。 短期募集にも拘らず、今回は前衛二人後衛二人の理想的なメンバーでの旅路。 そしてなにより、味方にタビットがいる!可愛い!( …自分でやるのも好きだし、人の子を見るのも好きなんですよね。タビット。 なんか何やっても背伸びしている感がでて、とてもラブいです。勝手なイメージですが。 ちなみに此度の冒険は地下遺跡にGO!という内容でした。 技能がレンジャーな我がPCは主に技能外でバタバタするのみにとどまりましたが、 高知力セージや敏捷スカウトさんに恵まれた今回PT、とてもそつなく旅をこなしてる感。 探索自体もこまこまRPを交えながら、実に楽しく依頼に取り組むことができましたとさ。 やっぱりPC間お喋りが進むパーティでの冒険は、やっていてとても楽しかったです。 自分もそろそろSW2.5卓立てたいなぁと思いつつ、日々立卓ペースが上がってるこの状況。 ついつい甘えちゃうんですよね…悪い癖であります。 でもやっぱり自分のPCが育っていくのは嬉しいし、仲間に恵まれた中での冒険は格別です。 いや、だからこそ恩返しもせにゃいかんよという話なんでしょうけどね!うーむ。 そんなこんなで昨日に引き続き幸せ体験をできたことをご報告。 同卓頂いた皆様方、GM様。ありがとうございました!
uni | |
2018/12/03 00:22[web全体で公開] |
😍 SW2.5短期募集卓参加のこと 最近SW2.5熱が高まりっぱなしのuniです、こんばんは。 本日はGMハリィ様の卓に参加させて頂きましたのですが、 個人的にかなり印象深い卓となりましたので早速日記したためさせて頂きます。 率直に主旨だけ述べると、「GMさん超上手い」 どの辺りが上手いかなんですが、自分がはっきり理解できるだけでもこの辺り。 ・シナリオのギミックが新鮮かつ熱中させられる内容 ・急かさず待たせずの気持ちいい進行ペース ・当初4人卓が5人参加になったのに、絶妙なイベント難易度・戦闘バランス ・当初4人卓が(略)、一日卓(3.5h)をなんと予定時間終了 そして何より凄いのが、これらを一つの卓で同時に成立させられている所でした。 …自分がGMの場合、どれ一つとして実行できない自信があります_no テキセのSW2.5で5人戦闘込み卓なんて、確実に6hはかかる見込み。 他にも色々参考になったり真似したいなと思った点は多々あったのですが、 卓感想を飛び越えた内容になりそうなのでこの辺りで。いやぁ、ホント羨ましい。 今回もう一つとても幸せだったのは、卓メンバーにも恵まれたことでした。 誰が誰ということなく、とにかくみんな喋る喋る。RP大好きか!(自分も好きです) でも基本ログ流れが速い中、話題に絡みやすい内容が多くて心地よかったです。 なんだろう、PLさん側も上手いなーと思わせる瞬間が多かったのかも。 …なんかいつもに増してうまく言えない感のある感想日記になっちゃいましたが、 本当に楽しい思いができたことだけはご報告させて頂きたいなと。 今回卓で唯一気になったのは、今回作った自分のPCの名前のことぐらいでした。 どっかで聞いたことあると思ったら、グリンって某ウタカゼの王子と被ってはる…( 最後に本日同卓頂いた皆様とGM様へ。ありがとうございました!
uni | |
2018/11/06 21:24[web全体で公開] |
😆 SW2.5初参加! 諸事情で夏前からちとTRPGお休みしていた身です。お久しぶり(?) 最近夜が安定して時間とれ気味なので、 かねてから楽しみにしてたSW2.5のるるぶを揃えて涼気ジロー様の卓に混ぜていただきました! キャラは折角の2.5環境ということで、前衛リカントか後衛メリアかなーと悩んでいましたが 他の参加者さんのキャラシートを拝見したところ回復役がいなかったのでプリーストなメリアに決定。 ルールに自信がなかった中、純プリならほぼ行使判定だけでなんとかなるというのもポイント高し。 技能も魔法拡大:数と金属鎧習熟という徹底した無難っぷり。…折角の2.5環境? そんなこんなで始まった卓の方は、依頼人も女性、PCも女性4人となかなかはなやかーな感じ。 とはいえPC間では真面目・快活・イケメン・キャラ不安定(自分です)と各々個性があったり、 経歴も故郷が滅びたり被虐待生活だったり両親と生き別れたり(自分です)と妙に不幸ぞろいだったりと 一緒にいて全く飽きない面々での楽しい旅と相成りました。一晩限りの卓というのが実に惜しい。 ネタバレ抜きのため伏せますが、依頼人たるエルフのお姉さんもそういう意味ではなかなか。 で、卓のメイン感想なのですが…なんというか、久々にがっつり異世界体験したなぁという感じでした。 一夜で終わりの集中テキストセッションですので、旅路としては短めのはずだったのですが。 最初の酒場から道中の野営から、とにかく細かいところでGMさんが『何かやる間』を用意してくれたので 尽きないPC達のおしゃべりの傍らで、PLuniは『あれしようこれしよう』と無い頭を働かせっぱなし。 特に野営の警戒をどうするかに真剣に悩んだときとかは、TRPGの醍醐味ってコレだよなぁと再認識しました。 結果?えーと…まぁ、いいじゃない( ともあれ、こういう旅してる感のある卓をPLとしてもGMとしても是非やりたいものだと改めて思いました。 とまぁこんな感じで、初SW2.5体験は期待以上の体験と相成りましたとさ。 同卓頂いたPLご三方とGM様に、素敵な時間を過ごさせてもらえたことへの多大なる感謝を。
uni | |
2018/05/22 21:04[web全体で公開] |
😊 メルヒェンPL参加のこと GMたけぽんさんのご好意でお誘いいただき、ねんがんのPL参加を果たすことができました。 シナリオは公式が次々と挙げているシナリオの一つ「たんぽぽ畑でつかまえて」。 結果を言うと、とても楽しい卓でした…だと日記が終わっちゃうので、色々かいつまんで。 今回は自分含みPL2名ということもあり、実はキャラメイクめっちゃくちゃ悩みました。 何しろ一度GMをしたおかげでボスはレベル2=成功度-1ということが分かっていますので ダイスプールは7~8欲しい、それすら当たるかどうか分からない…となると、選択肢は狭い。 となると魔法使い・魔法戦士はほぼ論外。でも折角だし変わった職やりたい。 あ、動物使いでもシルフで龍をいじれば、弓プール7いけるじゃん!自分天才!( とまぁ、そんな経緯で愛情をガン無視する動物使いPCが爆誕したそうです。 相棒は割りとスペックが似たり寄ったりだったので、(邪悪な)エナガちゃんを選定。 そうしてもう一人のPCの野伏シルフ(弓DP8!)さんと一緒に旅立とうとしたところ、 GMよりお助けNPC参加の提案があったので、ブラウニー戦士ちゃんをお願いすることに。 年齢的には年下だったのでめっちゃ後輩扱いしちゃいましたが、実に可愛い子でした。 よし、これでとりあえず弾除けはできた(悪 肝心の依頼については、割と公式らしいスタンダードな内容でした。 最初の情報に対して後半やたらハードになるのもいつも通り。おのれフィn…ナディさん。 で、今回のお話。特筆したいのは「ウタカゼらしい小人感溢れる冒険」でした。 以前日記でメルヒェンはスケール感ある話が作りにくいのかなーと懸念を申し上げたのですが、 流石は「小人やりたい!」で作られたシステムの血統。公式おみそれいたしました。 仔細はネタバレになるので伏せますが、このシナリオ、結構オススメかもしれません。 そんな中我らがウタカゼ達の戦果なのですが…うん、日ごろの行いって大事ですね。 何かって、戦闘になるとGMの出目が走るんです。DP4で3成功連打とかおかしいから! お陰で結構ガチガチな構成のはずのパーティは、神避けを繰り返す敵に四苦八苦。 レベル2のボスに至っては7割以上避けられた気がする…おぅふ。 ただまぁ、振り返ってみれば相方の隠密の強さに早く気付くべきだったとも思いました。 ここんとこは単にPLが経験不足なだけで、実際戦闘は良バランスの進行だったのでしょう。 何はともあれ、可愛いだけでなく頼れるシルフちゃんが同行してくれて本当によかったです。 ボスに確実に打点を通すという意味では、魔法使いも実はアリだったのかな…? 他にも全体的なNPCの立ち回りや、一部ギミックへの手心の入れ方など GMさんがいぶし銀なアレンジを加えたりしてくれていた点はこっそりポイント高かったです。 特にクイズのあたりなんかは本当に感心の一言でしたが、ネタバレ抜きにつき詳細は伏せ。 色々PLサイドの知見も高まったし、そもそも楽しかったしで文句ないメルヒェン体験でした。 お約束ながら、同卓頂いたPLさんと卓を開いてくれたGMさんに改めて感謝!
uni | |
2018/05/08 21:42[web全体で公開] |
😶 メルヒェン初卓終了 PL経験なしの状態から立てた無謀卓も連休をまたいで無事終了致しましたのでまずはご報告。 マスタリングについては、ギリギリ直前で某動画を見たのが大層ためになったとか。 細かい所は怪しいですが、やはり一度人がやってるのをみると違うなぁ…という話。 で、肝心の中身の方ですが…今までとは方向性が違う、とても楽しい卓でした。 最初は割りと普通に進行していた(はず)なのですが、 キャンディゴブリンが倒れた時に「止まるんじゃねぇぞ…」と発言させた考えなしGMに対し 以降「流れ、変わったな…」とばかりにひっきりなしにボケ倒すウタカゼたち。 そしてそんなウタカゼが参加した今回の卓のテーマは、 「己の厨二ヒストリーという名の黒歴史に立ち向かうRPG」なのでした…! なんだそりゃと思った貴方。正常です。 ホント、なんでこんなシナリオでメルヒェン初卓を飾ろうと思ったんだろう… とまぁ、この時点でもうコメディ路線全開なのはご理解いただけたと思いますが。 シーンをまたぐごとにどんどん酷いことになっていくシナリオに対し、 天然・天然・厨二(失礼)の面白トリオは真正面からノリノリで取り組んでくれました。 おふざけの一方で善良な少女を装って放り込んだトリックスターをあっさり見破ったり、 GMが感心するレベルの背後設定の深読みをして見せたり、 最後はボスの子(身の上:可哀想)を快く受け入れてくれたりといった盛況具合。 陳腐な言葉ですが、GM冥利ってこういうことを言うんだろうなとつくづく思いました。 ちなみに余談ですが、ボスの子の件は一応ありうるかもと想定こそしていたものの、 「流石にそこまで肩入れはされないだろうなぁ」と思っていたので凄く意外だったそうです。 ブーフ君(NPC)に譲るか、ベアトちゃん(NPC)を説得して返すかだと思ってました。 自分の出したNPCに思い入れを持ってもらえるというのも、また一つ幸せポイント。 本当に参加してくれてありがとう!と言いたいuniさんでした。 こういう体験をすると、またメルヒェン卓立てたいなぁという気持ちは湧き立つもので。 オンセン内だとまだメルヒェン人口は少なめな感じはしますが、 細々じわじわと盛り上がっていけばいいなと勝手に思っております。 さし当たって今も他の方が卓立てられておりますので、ご興味ある方は是非に!
uni | |
2018/04/25 20:11[web全体で公開] |
😆 ウタカゼ日和とメルヒェン日記 かれこれ3回目となるカミカゲ様卓参加しました。 それにしてもSW無印も立てながらこの立卓ペースでこのクオリティ…恐ろしい子! 同じく3回目の旅路となるうちのコビット族、今回は初めてのリーダーを体験。 勇気・愛情型のため今までテラー(怖くない方)担当だったので、気分は新鮮そのものです。 そして彼女が率いる後輩(新規PCさん)は、東方コビット族ちゃんとトカゲ族君でした。 唐突ですが、このコビットちゃんの立ち絵。RPも相まって尋常じゃなく可愛いです…! もう是非続投して欲しい、そして他の人も愛でて欲しい。そんな感じでした。 ただし一部問題があって、うちのPCからの友情は最低値進行だったようです( 本件につきましては、両者PLが有責の案件ですので致し方なく。 そしてトカゲ族君は、言葉一つ一つが真面目でまっすぐな印象が強かったです。とても好感。 初リーダーを務めたPC視点からすると、実に先輩風を吹かせやすい良い子でした。えへ。 ほのぼのはもとより、もしシリアス強めの話があったら是非是非お供したいタイプであります。 彼が巨悪を前に義憤に打ち震える姿を見てみたい…って、ウタカゼであるのかなぁ? 肝心のお話の方ですが、率直に言って「よく毎度色々思いつくなぁ」という内容でした。 確かにトラブルが起きて依頼受けて悪意と戦ったりして解決!という意味では王道なのですが、 その他の所が本当に毎度パターンが違うので、このGM…本当に読めない…ッ! 一応ネタバレ抜きなので詳細は抜きにしますが、 「判定で楽しませる」「判定で臨場感を出す」センスが大事なんだなと思いました。 …でも、リーダーで勇気4なのに落馬してちゃあかんよね。ねぇ? とまぁそんな感じでウタカゼ分を補給しつつ、 先日前半が終わった自卓メルヒェンに向けてテンションを高めて生きたい所存であります。 ていうか、気付いたらもう一部リプレイ動画も追加公式シナリオも上がってるんですね。 環境は日に日に良くなっております故、みんな、メルヒェン卓立てましょうぞ!
uni | |
2018/04/13 00:21[web全体で公開] |
😶 ウタカゼ卓参加とメルヒェン立卓 思いもよらずウタカゼ日和な感じになってきました。幸せ。 ということで、またまたカミカゲ様のウタカゼ卓に混ぜていただけました。 今回は前に使わせてもらった「中二おばか」なコビット族にて参加。 前回の反省を生かし、なるべく自然体で…と思ったらRPがただのお姉さんになりました_no ある意味これがこの子のあるべき姿なのかもしれない。変な子RPって難しいね! で、卓のお話についてですが…まさかこのタイトルでなぞなぞ満載だと!? 一生懸命考えましたが、PLPCともに知恵2+学問0なところをいかんなく発揮。 リーダーが同じく知恵2なはずなのにすいすい解いてたのをハンカチ噛んでみてました。すげぇです! しかし正直こういう問いかけがあると、集中力はぐっと増しますね。 あまり難解な問題にしちゃって卓の停滞を招くのは敬遠されがちですが、 時間管理に気を取られすぎて『夢中になる』のを妨げてしまっては本末転倒ですし。 素直に楽しんだ以上に、一つ見識が深まったような気がしました。 さて、そんな幸せ体験をした傍らで自分のメルヒェン卓に希望者さんが揃いまして。 ついにPL体験すらしたことのないシステムのGMを…あ、ウタカゼでもやってた( い、いや!今度は動画すら無い完全な未知の領域だもの!気合を入れねば! そして他の方が卓を立て始めたころには、自分もPL参加を…!
uni | |
2018/03/25 20:46[web全体で公開] |
😆 ウタカゼ「二人の願い事」参加 たまたま覗いたらたまたまウタカゼ卓が立ってて、しかもその日夜が空いていた。 コレを僥倖といわずしてなんと言うか…ということで(?)参加しました、煙さん卓。 これは間違いなくしあわせなひとときになりましょう。 最初は当日募集ということもあり、タイマンになるつもりで参加希望出してたんですが あれよあれよという間に3人枠全て埋まるという奇跡に立ち会うことに。これが人徳の差か…! で、実は自卓のNPC役のつもりで作るだけ作って出番の無かったコビット族を引っ張り出し うきうきで卓に望んだそうですが…途中で気付いてしまいました。この子、弱い( 諸事情で戦い・狩り・歌全てで戦えるように設定したんですが、お陰で最大プールが5! 最近見た敵ボスで言うと、安定してダメ通すには4成功は欲しいぐらいなんですよね。 うーん…クリティカルコールならなんとか出るかなぁ…? ※注・出ませんでした とまぁ、主に自分のせいで若干不安を抱えつつ卓はスタート。 シナリオはスタンダードな依頼っぽかったんですが、依頼者の村長がなかなかの曲者で。 ことあるごとに「ほっほっほ」と笑う異様な落ち着きっぷり…もしや、黒幕?(違いました …で、すったもんだあって何とかラストバトルまでこぎつけたものの、前述の問題発動ですよ。 味方含めたまーに4成功がやっとと言う中、ボスの防御ロールが回る回る。鬼かっ! 危うく泥仕合かと思われましたが、唐突に癒し系リーダーの出目が8成功をたたき出す一幕が。 ボスの悪意はそんなに高くなかったので、次のターンのリーダーの4成功がとどめになりました。 自分?ええと、攻撃の的に…もなってないなぁ…。 そんなこんなで、素朴で丁寧なストーリーラインに対しよくわからん波乱に満ちた旅でしたが 主に頼れる味方のお陰で無事エンディングを迎えることが出来ました。良かった良かった。 GM操るNPC、同道してくれたウタカゼさんの語り口が魅力的なこともあって、 純粋にしゃべってダイス振っての体験自体が凄く楽しかったです。 反面、うちのPCの不調でご迷惑をおかけし、申し訳ないところ。 これに懲りずに、また皆さんにはご一緒してもらえたら嬉しいなぁ…と思っております。 ともあれ、素敵な卓をありがとうございました!
uni | |
2018/03/22 22:47[web全体で公開] |
🤔 ウタカゼ・メルヒェンを考える 昨日はお休みだったので、ごろごろしながらるるぶを読んだり狩りしたりしてました。 そんなこんなで思ったことが色々あったので、とりあえず日記にしたためようかなぁと。 プレイ前感想に近いので、実際やってみたらまた感触変わるかもという点にも期待しつつ… まず思ったのが、「PCに動物少な!」でした。少ないというか、ほぼハムハム族のみ。 あとはノーム族を除けば人類・亜人系で埋まるという面子でした。 次いで世界観というか、基本るるぶ内のステージを見ていくと…大体竜樹の王国なのかな? 何かというと木登りや川下りといった自然に立ち向かうウタカゼのイメージに対し、 樹の上の村とはいえその中でストーリーが展開するのは結構意外な感じ。 PCのスケール感を出す話を作るには、ちょっと一工夫いるかもしれないですね。 逆に言うと、いかにもーな剣と魔法と冒険者の話は作りやすい気がしました。 そして何より目玉の戦闘ですが…これは相当な進化を遂げたと言うか、もはや別物。 かろうじて命中判定は今までとほぼ一緒ですが、他は全て新規要素の塊です。 距離の概念、乱戦の存在、装備の効果にHPMPの項目追加とガチのTRPG戦闘そのもの。 とりわけ歌は効果の合成や長詠唱によるメリットなど、大分面白いことになってます。 サプリでレベル上限の開放・装備や職業の追加と無限に拡張していきそうな予感がひしひし。 とまぁ、色々通してみた限りだとなんだかほぼ別のTRPGとなったウタカゼ・メルヒェン。 正直危険な言い回しですが、大分SWテイストが加わったイメージが強いです。 個人的には雰囲気重視ならウタカゼ、ゲーム感重視ならメルヒェン…かな? 現時点でメルヒェンを一度もやってない以上、妄言も甚だしいんですが! 最後にゲーム観に関係ないメルヒェン話を2つほど。 その1。ウタカゼメルヒェンは公式HPにて、主要NPCや敵のイラストを全公開しています。 立ち絵用意に四苦八苦してる自分にはもう神としか!だからみんな卓立てよう!( その2。ウタカゼメルヒェンるるぶP79、「魔法が使えない状況」のテキストが意味深。 例示としてもあまりに悲惨な状況って…何が書いてあったんだろう。
uni | |
2018/03/21 23:58[web全体で公開] |
😊 ウタカゼ基本るるぶシナリオ完走 先日、るるぶ掲載シナリオ3作目の「しっぽの戦い」卓が無事完了となりまして。 「花を求めて」から数えて、全5作分すべての掲載シナリオを踏破いたしました! 参加いただいたウタカゼさんは計10名と、これだけで既に思い出深い感じになりました。 そしてその全員がコビット族という、なんとも基本るるぶシナリオらしい偶然もあったりで。 今回のしっぽの戦いは、初めて希望が10に届く先輩ウタカゼさんも参加の計3名卓。 一人だけ男の子で大先輩なので、これは頼れるイケメンリーダーになるなと思っていたところ 実際は想像以上に心優しいふわっと系男子だったことがまず一番印象的でした。 どっちかというと女の子後輩のウタカゼに支えられるというか、ツッコミもらうというか…w そんな後輩ウタカゼ二人も、一人は可愛らしさ全開の妖精みたいな女の子だったり もう一人は生真面目な頑張りやさんタイプだったりと、見ていて楽しい面子でした。 今までやってきた中でも、ウタカゼはみんな個性的なPCにしてくるなぁと今更感心をしたそうな。 …なんか毎回言ってる気もするですが、それだけ毎回個性を見せ付けられるって凄い。 そんなこんなでお話の展開は大きな持ち出した葉っぱが活躍したり、 NPCとの対決にNPCを持ち出したりと工夫をもらってどこどこ進む感じでした。 ただラスボスは強かった…というかしぶとかったというか。今回初の2日コースになりました。 ま、まぁ一応キャンペーン相当のお話のトリだもんね、仕方ないね! ということで、今回もお陰様で素直に楽しめる卓と相成りました。 るるぶ掲載シナリオにも拘らず、ノリノリで取り組んでくれた参加者様に感謝! 次回はそろそろ自作キャンペーンやりたいなぁと思いながら、メルヒェンが出てしまったので 鉄は熱いうちにということでまずそちらで一回遊んでみたいと思っています。 …遊んでみたいと思っています(強調 なんだかんだで頑張って20時ぐらいからしかできないから、参加卓が限られるのが辛…! これまた「やりたければ卓たてる」のパターンなのかなーと思いつつあるです。
uni | |
2018/03/14 21:47[web全体で公開] |
😆 ウタカゼ「開かれた匣」参加 ねんがんのウタカゼPLをたいけんしたぞ! 昨日、カミカゲ様GMのウタカゼ卓「開かれた匣」に参加させて頂きました。 親切なことに、前日にPC作成会まで用意して頂けて、実に至れり尽くせり。 そして色々ダイス振って生まれたのが、西方コビット族「ツェット」ちゃんなのですが… 「龍が月だからミステリアス目、でも知恵2だからおばかってことは…残念厨二キャラだな!」 無茶なキャラ付けに、後ほど後悔する羽目になったそうな。 本編の方は、モグラ族の村を救いにいこうというお話でした。 たまたまPCの中にモグラ族の子がいたので、その子の故郷という設定になり臨場感Up。 ちなみにメンバーは、自分とそのモグラ族さん、そして姉御肌のカエル族さんの3人でした。 うちモグラ族の子はウタカゼの師から今回のリーダーに大抜擢を受ける訳ですが、 ただでさえ純朴な印象の強いモグラ族、加えて素直な少年っぽい性格の子だったこともあり リーダーの責任感やお話の背景も相まって、すごいPC1してたなぁ…と思いました。 そしてカエル族の姉さんもなんかすごい頼れる感じをビシビシだしてて凄かったです。 何か起きたり状況が変わったりしても、悠然とした姿勢を崩さないってかっこいいですよね。 実際戦闘でも安定して立ち回ってたこともあり、いよいよイメージ通りな感じでした。 …そんな中、「厨二だけど微妙にお間抜けな台詞」で喋るという縛りにハマってしまい なんだか良く分からない発言ばかり繰り返してた自分がいたそうです。えへ( ネタバレなしなのでお話の結末は明記しませんが、 最後のシーンは大団円とみせかけてちょっぴりしんみり要素が残る、いい意味で大人味でした。 公式シナリオいくつか回した感想として、優しい世界の中に見え隠れする厳しさとか切なさも ウタカゼのもつリアルなのかなーという思いがuniの中には最近芽生えてきているのですが、 それがオリジナルシナリオの中できっちりできてる当たり、上手いなぁと思いました。 ともかく、まだまだPLとしても遊び足りないウタカゼの世界であります。 今回のめぐり合いに感謝しつつ、次回にも更なる期待をせざるを得ませんねっ!