スィフリッヤ・ウェフダー（クトゥルフ神話7版用キャラクターシート）

《パーソナルデータ》
【職業】如月累の護衛兼傭兵組織準幹部(士官ベース)　【性別】女性 【年齢】27
【身長】192㎝　【体重】92㎏　【出身】中東のどこか
【髪の色】黒　【瞳の色】黒　【肌の色】褐色
【学校・学位】無し(組織の教育)

《能力値》
【STR】85/42/17　【DEX】55/27/11　【INT】80/40/16　【アイデア】80/40/16
【CON】55/27/11　【APP】50/25/10　【POW】65/32/13
【SIZ】85/42/17　【EDU】74/37/14　【移動率】8
【H P】14/14　【M P】13/13　【SAN】65/99　【幸運】60
【ダメージボーナス】+1D6 【ビルド】2

《技能》
【あ-お】
[威圧:15] [言いくるめ:5] [医学:1]
[運転(自動車):20] [☑応急手当:50]
[オカルト:5] [隠密:20]

【か-こ】
[回避:50]←DEX/2
[科学():1] [鍵開け:1] [鑑定:5]
[機械修理:10] [聞き耳:20] [クトゥルフ神話:0]
[☑芸術・製作(火器):80] [経理:5] [考古学:1]
[コンピューター:5]

【さ-そ】
[サバイバル():10] [射撃(拳銃):20] 
[☑射撃(ライフル・ショットガン):90]
[自然:10] [重機械操作:1] [☑信用:40]
[☑心理学:80] [人類学:1] [水泳:20]
[精神分析:1] [☑近接戦闘(格闘):80] [説得:10]
[操縦():1]

【た-と】
[跳躍:20] [☑追跡:50] [手さばき:1]
[電気修理:10] [電子工学:1] [投擲:20]
[登攀:20] [☑図書館:31]

【な-の/は-ほ】
[ナビゲート:10] [変装:5] [法律:5]
[☑ほかの言語(日本語):25]
[母国語(アラビア語):74]←EDU

【ま-も/や-よ/ら-ろ】
[魅惑:15] [☑目星:80] [歴史:5]

【職業技能点】318　
【個人技能点】160

※EDU成長で65→74に成長しています

《戦闘・武器・防具》
素手　1D3+DB 1回
キック　1D6＋DB　1回
バレットM82　2D10＋1D8＋6　1回
ドラグノフ狙撃銃　2D6＋1　1回(2回)
ソードオフショットガン　4D6/1D6　1回(2回)
砂鉄グローブ　1D2＋1＋DB　1回
カランビットナイフ　1D4＋2＋DB

《所持品・所持金》
バレットM82(装弾数11。屋敷回り用)
ドラグノフ狙撃銃(装弾数10。外用。VSSと使い分ける)
VSS(装弾数10/20。上に同じく)
水平二連式ソードオフショットガン(装弾数2。常に持ち歩いてる)
衛星電話(2台持ち)
財布
砂鉄グローブ
鉄板入りブーツ
カランビットナイフ2本

《収入と財産》
【支出レベル】2万1685円
【現金】17万3486円
【資産】433万7160円

《バックストーリー》
【外見特徴】
　左の手から背中、そして右手の甲にまで及ぶ蜥蜴のタトゥー。どこか達観した目。体脂肪率驚異の1.5%と言う数字と高身長が魅せる、圧倒的筋肉美。

【イデオロギー・信念】
　中東に本拠地を置く武装組織とは名ばかりの、金次第で何でもする傭兵集団の一員である。彼女は物心着く前からそこに拾われ、戦士としての教育を受けていた。

【重要な人物】
　〈如月　累(きさらぎ　るい)〉。
　以前、日本にある仕事で行った時に表向きは中東からの語学留学性として、ホームステイ先にした人物。その時に色々と面倒を見てくれ、日本(主に関東)を案内してくれたりと、彼女にとっての非日常を齎してくれた人物。1年近くホームステイと言う形ではあるが、同居した事もあってか親友と呼べる位に仲良くなっている。

【重要な場所】
　硝煙と血の匂い、銃声と悲鳴が交差する戦場。

【貴重な財産】
　ロケットペンダント。最後に〈如月　累〉と2人で撮った写真が入ってる。これを見ると彼女と過ごした日々を思い出せ、心が鎮まる。

【探索者の履歴】
【特徴】
　友との約束を違える事は決してない。例えそれが介錯の願いであっても。

【収入と財産】
【読んだクトゥルフ神話の魔導書】
【アーティファクト・学んだ呪文】
【遭遇した超自然の存在】

《仲間の探索者》
『如月 累』さん『冬美 舞白』さん『鬼灯 樂』さん

【キャラメモ】
　元々はたった1つの作戦の為に拾われ、育成されていた。しかし使い捨てにするには勿体無いと判断され、今に至る。組織内の地位は上の下、準幹部位。
　物心着いた頃には既に人の命を奪っており、それは今でも変わらない。しかし戦いに置いては一種の矜持を持ち、弱者(武器を持たない者、女子供や年老いた者、癌などの致命的な病気を患っている者)は絶対に手にかけない。しかし戦闘意欲があるのならば、例え弱者とは言え一切の躊躇なく命を奪いに行く。
　ある理由から人を殺害する道具である銃と、それを使う自分に憎悪している。だがもう、彼女は闘争なくして生存は不可能なレベルに達しており、そんな自分自身に飽き飽きしながらも、普通の人になりたいと願っている。
　ちなみに如月　累に惚れている。




【もっと詳しく】
　戦場を生きれば生きる程、拠点に帰れば帰る程に自分の周りからは人が減っていく。自分以外の同期は死に絶え、教え子すら1度は帰ってきても、2度目は無い。たまに何度も生還する者も居たが、気が付けば居なくなっていた。彼女はそんな毎日に精神を削られ、闘争の中でのみ感じられる快楽に知らず知らずの内に依存していく事になる。
　そんなある日、1人の医者の殺害を命じられた時、その医者が銃口を向けられながらにも言った言葉に今までの自分の行いに疑問を持つようになり、憎悪する様になった。
　平穏を望み、その中での日常を渇望する訳ではない。ただ......悪魔に身を売った私でも、普通の人の様に1度でも良いから生きたい。
　それは数多の屍の上に立つ彼女には余りに身勝手で、余りにも遠き理想。




如月　累　24歳　女性　日本人
　ふわっふわっしてる人。バリバリの天然であり、何故ビルのオーナーなどを出来ているのか不明。面倒見がやたら良く、感情移入が凄い。
　天然であるが、人の心の変化を敏感に察せられ、危うげな気配を発していたスィフリッヤを心配に思い、ただの留学生(表向き)を相手には異様に面倒を見ていた。
　スィフリッヤも初めて会うタイプの人に困惑しながらも、親しくなるに連れて自身とは違う意味で危ない如月のサポートをしていた。相性が良かったのだ。
　そうして2人は親睦を深め、今でも連絡を取り合っている。遠入はスィフリッヤの家に泊まりに行くと言ったりするが、当然スィフリッヤは断っている。
　最近、如月　累の両親に護衛として雇われた。

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